JPH0681988A - パイプ結合用迅速結合要素 - Google Patents

パイプ結合用迅速結合要素

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JPH0681988A
JPH0681988A JP3238592A JP23859291A JPH0681988A JP H0681988 A JPH0681988 A JP H0681988A JP 3238592 A JP3238592 A JP 3238592A JP 23859291 A JP23859291 A JP 23859291A JP H0681988 A JPH0681988 A JP H0681988A
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pipe
coupling element
itself
coupling
element according
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JP3238592A
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Stefano Meloni
メローニ ステファノ
Enrico Mariani
マリアーニ エンリコ
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ITALIA
ITARIAKOKU
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ITALIA
ITARIAKOKU
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    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/084Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
    • F16L37/092Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector
    • F16L37/0925Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector with rings which bite into the wall of the pipe
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】パイプと結合する結合要素の端部に位置決めさ
れた弾性クランプが本体の内側に弾性端部を設け且つパ
イプ自体をロックする突出装置を担持するパイプ結合用
迅速結合要素を提供する。 【構成】結合要素は適当な直径及び厚さのパイプ2から
得られた本体1を有し、その内側に空所3を設けてお
り、その中にガスケット4,4′並びにそれぞれの離隔
部材5が収容され、それは連結されるパイプ6を中心に
置く。空所3は結合要素の外側終端部分に近接して横断
面の縮小部を示し、次にそれは横断面自体の直ぐ隣の再
拡大部を示す。横断面の縮小部に対応する点にパイプ6
が挿入可能にする弾性クランプ7が配置され、パイプ自
体がその外側部分に作用が加えられそれを幅広くさせる
まで抜出るのを妨げる。ガスケット4′はより良いシー
ル作用を保証するためのリップ形式のガスケットであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパイプを結合するための
迅速結合要素に関する。特に、本発明は、ねじ山がなく
且つ単に圧力加工だけであり、且つ組付ステップ中に特
別の装置を必要としないように構造的のみならず作動的
にも予め構成され、それにより非常に迅速な組付作業を
可能にする結合要素であって、結合要素及びパイプを損
傷せずに分解することができ、且つそれら自体を熱膨張
に適応させることができる結合要素に関する。
【0002】
【従来の技術】パイプがプラスチック材料又は金属材料
で作られているとき、パイプの結合を実現するために利
用し得る解決策は当業者によく知られている。
【0003】全てのそのような解決策は建設現場での作
業を必要とし且つそれらは固定された結合要素を生じさ
せ、それは分解すること及び再び使用することを困難に
する。
【0004】そのうえ、大抵の場合、結合系はパイプ自
体の余分の長さを収容することができないので、連結さ
れるパイプを非常に正確な方法で切断することが必要で
ある。
【0005】明らかに、この非常に高い精度の切断の必
要は作業者が直面する驚くべき問題を生じさせる。
【0006】現在商業的に入手可能な連結部材の特徴で
ある追加の欠点は、特に金属パイプに関してパイプの熱
膨張が必ず考慮されるときに結合要素が採用されること
ができないことである。
【0007】民間使用のプラントで通常無視されている
この問題は確かに重要である。五階建ての建物で組付け
られる柱は10〜20mmの運動を受けることがあるこ
とを考慮することが充分である。これは厳しい機械的問
題を生じさせないが、不快な軋みが温度の変化で生じ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】これらの及び他の問題
は、建設現場で特別の装置を必要とせず且つ連結が要素
自体を再び採用する可能性をもって迅速に組付けられ且
つ分解されることを可能にする迅速結合要素の実現が提
供される本発明に従って解決される。
【0009】そのうえ、本発明に従って提案される解決
策はパイプ自体に起こる熱膨張の吸収を保証することが
できる。
【0010】そのうえ、迅速結合要素をパイプ部材の端
部の一方又は両方に設け、1つ以上の側部連結を分岐と
してひょっとして設け、該連結された分岐が迅速結合要
素を前持って配置されたパイプ部材を得ることは本発明
の目的である。
【0011】
【課題を解決するための手段】従って、中空の本体と、
該本体の内側に得られるハウジング内に配置されたシー
ル要素と、本体自体の内方断面の縮小部に対応する点に
おいて前記パイプと結合する前記結合要素の端部に位置
決めされた弾性クランプとを含み、該クランプが前記本
体の内側に弾性端部を設け且つパイプ自体をロックする
突出装置を担持するパイプ結合用迅速結合要素を提供す
ることを本発明の特別の目的とする。
【0012】好ましくは、前記本体はパイプの長さ部分
上で該パイプの端部において又はその分岐として直接に
得られる。
【0013】本発明による結合要素の第1の種類の実施
例によれば、前記シール要素は離隔部材によって間隔を
置いて離隔されたガスケットで作られ、それらの全ては
同じ空所の内側に配置され、前記離隔部材はパイプ自体
の滑り案内を形成し、好ましくは総数で2つある前記ガ
スケットの少なくとも1つがリップ形式のものである。
【0014】本発明の結合要素の第2の種類の実施例に
よれば、前記シール部材は単一のリップ形式のガスケッ
トで作られる。
【0015】再び本発明によれば、前記シール部材は結
合要素の本体内に得られる別々の空所内に配置された少
なくとも2つのガスケットからなることができる。
【0016】クランプの弾性端部に最も近いガスケット
の空所は前記端部をも収容するように造形されることが
できる。
【0017】本発明による結合要素は例えば銅又は鋼の
ような金属材料で、又は別に例えば架橋ポリエチレン又
はポリプロピレンのようなプラスチック材料で得られる
ようなその本体を有することができ、該要素はプラスチ
ック材料のパイプのみならず金属材料のパイプをも連結
するために採用されることができる。
【0018】ロック用弾性クランプは好ましくは高い弾
性及び高い強さを持った材料で得られる。
【0019】金属パイプの連結の場合、溝が結合要素中
へ挿入されるその端部において連結自体の外側で得ら
れ、前記弾性クランプの突出装置は前記溝中へ挿入され
る。
【0020】これに対して、プラスチック材料のパイプ
が連結されるとき、金属挿入部材、好ましくは黄銅の挿
入部材が結合要素中への挿入前に前記パイプ中へ挿入さ
れる。
【0021】そのうえ、本発明はパイプ要素の端部の1
つの上又はそれらの両方の上、及び/又はそれらの1つ
以上の分岐の上に上述した特徴と同じ特徴を有する結合
要素を設けたパイプ要素に関する。
【0022】垂直な金属パイプの結合要素の場合、既に
上で説明したような結合要素を2つの端部に有するパイ
プ要素を提供することが好ましいが、前記2つの要素の
1つはパイプの熱膨張が起こることを可能にするように
弾性クランプがないようにすべきである。
【0023】容易に理解され得るように且つ以下の開示
から容易に推論され得るように、ここで提案した解決策
はどのような形式のパイプをも特別の装置を必要とせず
に且つパイプ自体を正確に切断することを必要とせずに
迅速に結合されることを可能にし、それにより追加とし
て分岐点が容易に分解され且つ再組付けされることがで
きる。
【0024】本発明は開示された図面の図を特に参照し
てその若干の好適な実施例に従って以下で開示される。
【0025】
【実施例】次に、図1、図3及び図4を参照すると、結
合要素は例えば液圧成形加工によって適当な直径及び適
当な厚さのパイプの長さ2から得られた本体1を有して
図示されている。
【0026】前記結合要素は空所3を設けており、その
中にガスケット4及び4’並びにそれぞれの離隔部材5
が収容され、該離隔部材は連結されるパイプ6を中心に
置くためにも採用される。
【0027】空所3は結合要素の外側終端部分に近接し
て横断面の縮小部を示し、次にそれは横断面自体の直ぐ
隣の再拡大部を示す。
【0028】空所3の横断面の前記縮小部に対応する点
において、パイプ6が挿入されることを可能にする弾性
クランプ7が配置され、パイプ自体がその外側部分に作
用が加えられてそれを幅広くさせるまで抜出るのを妨げ
るようにする。
【0029】ガスケット4’はより良いシール作用を保
証するためにリップ形式のガスケットである。
【0030】単一のリップ形式のガスケット4”がガス
ケット4及び4’並びに離隔部材5の代わりに図2に示
したように採用されることができる。
【0031】好ましくは金属材料で作られた結合パイプ
に適合した図1に示した解決策はパイプ6中に外方ノッ
チ8を具え、それによりクランプ7の内方端上に設けら
れた突出部分が該ノッチと係合する。
【0032】次に図3を参照すると、パイプ6を本発明
による結合要素中へ挿入するとき、クランプ7はパイプ
6の表面自体に沿って滑動し(図3の(a))、それが
挿入されることを可能にするようにする。
【0033】クランプ7が前記ノッチ8に接する時、そ
れはノッチ中へ入り、パイプ6を所定の位置にロックす
る(図3の(b))。
【0034】パイプ6及びクランプ7は水圧の結果とし
て両方共に外側へ押されるが、それらは空所3の前記横
断面の縮小によって保たれる。
【0035】全く同じ効果が例えば図2に示したガスケ
ットのような異なるガスケット形式で得られる。
【0036】また、前記クランプ7が摩擦によってパイ
プ7のロック効果をとにかく保証するのでノッチ8を欠
くことができる。とにかく、前記ノッチはパイプ6がプ
ラスチック材料で作られているならば設けられない。
【0037】図4は金属材料で作られた垂直なパイプを
連結するために特に適する解決策を示す。
【0038】パイプ要素9は2つの端部に特別の要素と
して提供された本発明による2つの結合要素を設けてい
る。
【0039】主な相違はこの図の右の結合要素はクラン
プ7を設けているのに対して、左の結合要素はパイプ6
に熱膨張が自由に起こるのを可能にするようにクランプ
を欠いている。
【0040】プラスチック材料で作られたパイプ6の場
合、熱膨張がパイプ自体の形状の変化によって全くよく
吸収されることができるので、両方の結合要素はクラン
プ7を設けられねばならない。
【0041】既に上述したように、金属材料パイプ6の
ための前記ノッチ8は設けられ又は設けられないのに対
して、前記パイプがプラスチック材料で作られているな
らば前記ノッチは設けられる必要がない。
【0042】図5は組付順序を示し、この順序は最初に
パイプ6をクランプのない結合要素中へ挿入すること
(図5の(a))、次にそれを他端において、クランプ
を設けており且つ別のパイプ要素9に属する本発明によ
る結合要素と結合すること(図5の(b))、次にパイ
プ自体をロックすること(図5の(c))を提供する。
【0043】次に図6及び図7を参照すると、本発明に
よる結合要素の2つの別の実施例が図示されている。
【0044】図6の解決策では、2つのガスケット10
及び10’が結合要素の本体1中に得られた対応する空
所11及び11’内に配置される。
【0045】そのうえ、クランプ7は本体1自体の縮小
部12に対応する点に設けられる。
【0046】図示した結合要素は特に分岐として及びプ
ラスチック材料で作られたパイプ13と関連したその使
用のために研究される。
【0047】その目的のために、パイプ自体が結合要素
中へ挿入される前に黄銅の挿入部材14がパイプ13中
へ挿入され、該黄銅の部材はパイプ自体の直径を実質的
に定めるために採用される。
【0048】明らかに、同じ解決策が金属材料で作られ
たパイプ13で採用されることができ、その場合挿入部
材14を設ける必要はないが、パイプ自体の外方ノッチ
を設けることは適当であるかもしれない。
【0049】図7に示した解決策はクランプ7の内方端
部がガスケット10’の空所と同じ空所11’内にあ
り、それによりクランプ7の端部の形状と協働するガス
ケットがパイプ13が引出される時に幅広くなることを
促すことで先の解決策と相違する。
【0050】図8はパイプの主軸線上に本発明による2
つの結合要素を設け且つ側部分岐を設けたパイプ要素9
を示す。
【0051】図9はそれと対照的に側部分岐と迅速結合
要素とが主軸線上に設けられると同時にノッチがパイプ
自体にその反対端部に設けられており、該パイプを別の
パイプ要素9と結合するパイプ要素9を示す。
【0052】本発明はその幾つかの好適な実施例を特に
参照して開示されたが、修正及び/又は変更が優先権利
を請求する本発明の精神及び範囲から逸脱せずに当業者
によってそれに導入され得ることは理解されるべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による結合要素の第1の実施例の長さ方
向の断面図。
【図2】本発明による結合要素の第2の実施例の長さ方
向の断面図。
【図3】パイプと図1の結合要素との間の結合の3つの
ステップを長い方向の断面図。
【図4】本発明による2つの結合要素を2つの端部に有
するパイプ要素と、連結される2つのパイプ長さ部分と
の間の結合部の長さ方向の断面図。
【図5】図4による要素の結合の順序を示す図。
【図6】本発明による結合要素の2つの別の実施例の長
さ方向の部分断面図。
【図7】本発明による結合要素の2つの別の実施例の長
さ方向の部分断面図。
【図8】2つの軸線方向迅速結合要素と1つの迅速結合
分岐とを有するパイプ要素を示す図。
【図9】1つの迅速軸線方向結合要素と1つの迅速結合
分岐とを有するパイプ要素を示す図。
【符号の説明】
1 本体 2 パイプ長さ部分 3,11,11’ 空所 4,4’ ガスケット 5 離隔部材 6,13 パイプ 7 弾性クランプ 8 外方ノッチ 9 パイプ要素 10 ガスケット部材 12 縮小部 14 挿入部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エンリコ マリアーニ イタリア国ファブリアノ,ビアーレ アリ スティデ メルロニ,45,メルロニ テル モサンタリ ソチエタ ペル アツイオニ 気付

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプ結合用迅速結合要素であって、中
    空の本体と、該本体内側に得られたハウジング内に配置
    されたシール部材と、本体自体の内方横断面の縮小部に
    対応する点においてパイプ自体と結合する前記結合要素
    の端部に配置された弾性クランプとを含み、該クランプ
    が前記本体の内側に弾性端部を設けており、該弾性端部
    がパイプをロックするための突出装置を担持しているこ
    とを特徴とするパイプ結合用迅速結合要素。
  2. 【請求項2】 前記本体がパイプ長さの直ぐ上でその端
    部において得られ又はパイプ自体の分岐として得られる
    ことを特徴とする請求項1に記載された結合要素。
  3. 【請求項3】 前記シール要素が離隔部材によって間隔
    を置いて分離されたガスケットで作られ、前記離隔部材
    の全てが同じ空所の内側に配置され、前記離隔部材がパ
    イプ自体の滑り案内を形成することを特徴とする請求項
    1から3までのいずれか1項に記載された結合要素。
  4. 【請求項4】 2つのガスケットが設けられ、それらの
    うち少なくとも1つがリップ形式のものであることを特
    徴とする請求項3に記載された結合要素。
  5. 【請求項5】 前記シール部材が多リップ形式の単一の
    ガスケットで作られていることを特徴とする請求項1又
    は2に記載された結合要素。
  6. 【請求項6】 前記シール部材が、別々の空所内に配置
    され且つ結合要素自体の本体中に得られる少なくとも2
    つのガスケットからなることを特徴とする請求項1又は
    2に記載された結合要素。
  7. 【請求項7】 クランプの弾性端部に最も近接したガス
    ケット空所が前記端部をも収容するように造形されてい
    ることを特徴とする請求項6に記載された結合要素。
  8. 【請求項8】 前記本体が例えば銅又は鋼のような金属
    材料で作られていることを特徴とする請求項1から7ま
    でのいずれか1項に記載された結合要素。
  9. 【請求項9】 前記本体が例えばポリプロピレン又は架
    橋ポリエチレンのようなプラスチック材料で作られてい
    ることを特徴とする請求項1から7までのいずれか1項
    に記載された結合要素。
  10. 【請求項10】 前記ロック用弾性クランプが高い弾性
    及び良好な機械的強さを付与された材料で作られている
    ことを特徴とする請求項1から9までのいずれか1項に
    記載された結合要素。
  11. 【請求項11】 金属パイプの連結の場合、溝がパイプ
    自体の端部にその外側において得られ、その溝の中へ弾
    性クランプの突出装置が挿入されることを特徴とする請
    求項1から10までのいずれか1項に記載された結合要
    素。
  12. 【請求項12】 プラスチック材料で作られたパイプの
    連結の場合、例えば特に黄銅挿入部材のような金属挿入
    部材が結合されるパイプの端部中へ挿入されることを特
    徴とする請求項1から10までのいずれか1項に記載さ
    れた結合要素。
  13. 【請求項13】 請求項1から12までのいずれかの1
    項に記載された結合要素がパイプ要素の端部の1つ又は
    それらの両端上に、及び/又は前記パイプ要素の1つ以
    上の分岐上に設けられていることを特徴とするパイプ要
    素。
  14. 【請求項14】 請求項1から12までのいずれか1項
    に記載されたパイプと、請求項13に記載されたパイプ
    要素とを実質的にここに図示され且つ開示されたように
    結合するための迅速結合要素。
JP3238592A 1990-06-12 1991-06-12 パイプ結合用迅速結合要素 Pending JPH0681988A (ja)

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IT48051-A/90 1990-06-12
IT48051A IT1242116B (it) 1990-06-12 1990-06-12 Elementi di giunzione rapida per accoppiamento di tubazioni.

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JPH0681988A true JPH0681988A (ja) 1994-03-22

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EP (1) EP0462079A1 (ja)
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