JPH0681983A - アルミニュームパイプの接合方法及び接合装置 - Google Patents

アルミニュームパイプの接合方法及び接合装置

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JPH0681983A
JPH0681983A JP25583992A JP25583992A JPH0681983A JP H0681983 A JPH0681983 A JP H0681983A JP 25583992 A JP25583992 A JP 25583992A JP 25583992 A JP25583992 A JP 25583992A JP H0681983 A JPH0681983 A JP H0681983A
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JP
Japan
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aluminum
aluminum pipe
pipe
block
aluminum block
Prior art date
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Pending
Application number
JP25583992A
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English (en)
Inventor
Kenji Suzuki
健司 鈴木
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミブロックとアルミニュームパイプとの
ろう付けにおいて、作業能率を向上させ、ろう洩れを回
避させると共に異音の発生を押える。 【構成】 アルミニュームブロック5に設けた孔6の外
周にアルミニュームパイプ4の端部を接合するに当た
り、アルミニュームブロック5の孔6の外周に溝10を形
成すると共にアルミニュームパイプ4の端部を溝10に嵌
入する太さまで拡開し、この拡開部を溝10に嵌入しこの
嵌入部をろう付けする。これにより溶融ろうの洩れを発
生させることなくアルミニュームパイプ4とアルミニュ
ームブロック5とを接続させることが可能となる。ま
た、ろう付け基台13の上面にアルミニュームパイプ4お
よびアルミニュームブロック5の孔6に嵌合可能な径を
有する冷却筒部16を突出させ、この冷却筒部16に冷却水
用の通路18を形成する。この冷却水17によりろう付け作
業中はアルミニュームブロック5は常時冷やされ、ろう
洩れが発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーエアコンのコンデ
ンサの冷媒系路に冷媒用のアルミニュームパイプを接合
する部分等に適用する、アルミニュームパイプの接合方
法と接合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車には、車室内の温度等を調整する
ためのエアコンディショナ(以下、エアコンという)が
取付けられているものが多い。エアコンのうちクーラ部
分は、図5に示すように、コンデンサ1、エバポレータ
2、レシーバタンク3、コンプレッサ(図示省略)等か
ら概略構成されており、これらを繋ぐ回路に冷媒を循環
させ熱交換させることによって車室内の温度等の調整を
行うようになっている。
【0003】上記クーラ部分のうち、コンデンサ1は冷
媒ガスを冷却し液化させるもので、冷媒はコンデンサ1
に接続されたアルミニュームパイプ4(図6をも参照)
を通してコンデンサ1に流入し、また、コンデンサ1か
ら流出する。アルミニュームパイプ4はコネクタである
アルミニュームブロック5を介してコンデンサ1に接続
されている(図7および図8をも参照)。アルミニュー
ムパイプ4のアルミニュームブロック5への接続はろう
付けによって行なわれている。
【0004】上記アルミニュームブロック5へのアルミ
ニュームパイプ4のろう付けは、図9に示すように、ま
ず、アルミニュームブロック5に設けた冷媒流路として
の孔6の内周部分にアルミニュームパイプ4の端部が挿
入できる程度に広げたパイプ挿入部7を形成する。次
に、このパイプ挿入部7にアルミニュームパイプ4の端
部を挿入してからアルミニュームパイプ4の外周部分と
パイプ挿入部7とをろう付け(Aで示す)してアルミニ
ュームブロック5とアルミニュームパイプ4とを接合す
る。
【0005】この場合、アルミニュームパイプ4の内部
へのろう洩れを防ぐためにアルミニュームブロック5に
設けたパイプ挿入部7の内周部とアルミニュームパイプ
4の外周部との差を小さくして、パイプ挿入部7とアル
ミニュームパイプ4との隙間をなるたけ小さくなるよう
にしてある。図7ないし図9中、符号8で示すものは、
アルミニュームブロック5をコンデンサ1に固定するボ
ルト9が挿通する挿通孔である。
【0006】なお、パイプと板のロウ付継手構造とし
て、実願昭55-181376 号公報に開示されたものがある。
この公報に開示されたものは、先端周縁に大径部を形成
したパイプを板に設けたフランジを持たない挿通孔に、
前記大径部が板に当接するまで嵌合させて、板とパイプ
とをろう付けしたものである。
【0007】また、アルミニュームパイプとアルミニュ
ーム板体のろう付け方法として、実願昭59-96555号公報
に開示されているものがある。この公報に開示されてい
るものは、アルミニューム板体に設けた取付孔に、アル
ミニューム芯材にろう材をクラッドした結合筒を介して
アルミニュームパイプを嵌合させ、これらの一端をアル
ミニューム板体より若干突出させて拡径させた後、真空
中等の中でアルミニュームおよびアルミニューム板体を
ろう付けしたものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来の技
術においては、アルミニュームパイプ4内へのろう洩れ
を防止するために、アルミニュームブロック5のパイプ
挿入部7とアルミニュームパイプ4の隙間をできるだけ
小さくさせてろう付けAを行っていた。しかしながら、
隙間を小さくすると、ろう付け作業が困難となり作業能
率が低下する問題があった。
【0009】さらに、このような方法でろう付けを行っ
てもアルミニュームパイプ4とアルミニュームブロック
5の当接隙間からアルミニュームパイプ4の内周部やア
ルミニュームブロック5の流路の内周部にろうが洩れ、
洩れろうB(図9参照)がアルミニュームパイプやアル
ミニュームブロック5の流路である孔6の内周部に着い
てしまう問題があった。
【0010】これはろう付けをする際、アルミニューム
パイプ4とアルミニュームブロック5の予熱をし、ろう
の溶ける温度でろうを溶かしてろう付けをするので、ろ
う付け中はアルミニュームブロック5とアルミニューム
パイプ4の温度が上がっていてろうが固まらず、溶けた
ろうがアルミニュームブロック5とアルミニュームパイ
プ4の隙間からアルミニュームパイプ4やアルミニュー
ムブロック5の孔6の内周部に流込むからである。
【0011】アルミニュームパイプ4内に洩れたろう
は、後加工によりドリル等で穴あけをして取除かなけれ
ばならない。このため作業が煩雑になる問題があった。
しかし、後加工をしないで、洩れろうをアルミニューム
パイプ4の内周部にそのまま残しておくと冷媒の流れに
対して抵抗となるばかりでなく異音が発生する問題があ
った。
【0012】なお、実願昭55-181376 号公報に開示され
たパイプと板のろう付継手構造のように本発明のアルミ
ニュームパイプに大径部を形成してもろう洩れが発生す
る問題がある。
【0013】また、実願昭59-96555号公報に開示されて
いるアルミニュームパイプとアルミニューム板体のろう
付け方法は、アルミニュームパイプの端部を拡径してあ
るがろう付けのためのろうを介してアルミニュームパイ
プとアルミニューム板体が連結しているので、ろう洩れ
が発生した場合、ろうが板体の開口部からアルミニュー
ムパイプの入口に着く虞がある。
【0014】本発明は、上記従来の課題を解決するため
になされたもので、アルミニュームブロックとアルミニ
ュームパイプとのろう付けにおいて、作業能率を向上さ
せ、ろう洩れを回避させると共に異音の発生を押えたア
ルミニュームパイプの接合方法及び接合装置を提供する
ことを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、孔を有するアルミニュームブ
ロックの前記孔の外周にアルミニュームパイプの端部を
接合するに当たり、前記アルミニュームブロックの前記
孔の外周に溝を形成すると共にアルミニュームパイプの
端部を該溝に嵌入する太さまで拡開し、該拡開部を溝に
嵌入し、該嵌入部をろう付けすることを特徴とするアル
ミニュームパイプの接合方法を得たものである。
【0016】また、ろう付け基台の上面にアルミニニュ
ームパイプおよびアルミニュームブロックの孔に嵌合可
能な径を有する冷却筒部を突出させ、該冷却筒部に冷却
水が流れる冷却通路を形成したことを特徴とするアルミ
ニュームパイプの接合装置である。
【0017】
【作用】本発明は、このように構成したので、アルミニ
ュームパイプの端部を、接続するアルミニュームブロッ
クの孔よりも拡径したので、アルミニュームブロックの
孔の径より外側にアルミニュームパイプの端部を接続さ
せることが可能となる。ついで、この拡径した端部が挿
入できる溝をアルミニュームブロックの孔の径の外側に
設けたので、この溝に拡径した端部を挿入することが可
能となる。その後、このアルミニュームパイプとアルミ
ニュームブロックとの嵌合部をろう付けをしたので、ア
ルミニュームパイプの通路内に溶融ろうの洩れを発生さ
せることなく、アルミニュームパイプとアルミニューム
ブロックとを接続させることが可能となる。アルミニュ
ームパイプとアルミニュームブロックの孔との間に段差
が生じないので、冷媒の流れに対する抵抗もなくなって
異音を発生することがない。
【0018】また、本発明に係るろう付け装置は、ろう
付け基台の上面にアルミニュームパイプおよびアルミニ
ュームブロックの孔に嵌合可能な径を有する冷却筒部を
突出させたので、アルミニュームパイプをアルミニュー
ムブロックにろう付けする際、この冷却筒部がアルミニ
ュームブロックの孔の内周部とアルミニュームパイプの
内周部の両方を案内して嵌合させることが可能になる。
また、冷却筒部に冷却水が流れる冷却通路を形成したの
で、この冷却通路に冷却水を通せばアルミニュームパイ
プとアルミニュームブロックの嵌合部を冷却することが
可能となる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にもとづいて説
明する。なお、図9と同一の部材には同一の符号を付し
て説明する。まず、図5および図6の説明図に示すよう
にコンデンサ1には冷媒を流入、流出させるアルミニュ
ームパイプ4が接続されている。アルミニュームパイプ
4はコネクタであるアルミニュームブロック5を介して
コンデンサ1に接続されている。冷媒はアルミニューム
パイプ4およびアルミニュームブロック5を介してコン
デンサ1内に流込み、冷却され液化されてコンデンサ1
から流出される。
【0020】上記アルミニュームパイプ4をアルミニュ
ームブロック5に接続する場合、図2に示すように、ア
ルミニュームパイプ4の端部をアルミニュームブロック
5の孔6よりも拡径し、ついで、拡径したアルミニュー
ムパイプ4の端部が挿入できる形状の溝10をアルミニュ
ームブロック5に形成する。これによって溝10はアルミ
ニュームブロック5の孔6の径よりも外側に形成される
ことになる。
【0021】その後、図1に示すように、溝10にアルミ
ニュームパイプ4の拡径した端部を挿入する。この場
合、冷媒が抵抗なく流れるようにするため、アルミニュ
ームブロック5の孔6の内径をテーパ加工11しておく
(図3参照)。次に、アルミニュームパイプ4とアルミ
ニュームブロック5の溝10との嵌合部をろう付けをして
接合する。図1ないし図3において、符号8で示すもの
は、アルミニュームブロック5を固定するボルト(図6
参照)を挿通させる挿通孔である。
【0022】本発明は、このように構成したので、アル
ミニュームパイプ4の端部を、接続するアルミニューム
ブロック5の孔6よりも拡径したので、アルミニューム
ブロック5の孔6の径より外側にアルミニュームパイプ
4の端部を接続させることが可能となる。ついで、この
拡径した端部が挿入できる溝10をアルミニュームブロッ
ク5の孔6の径の外側に設けたので、この溝6に拡径し
た端部を挿入することが可能となる。
【0023】その後、このアルミニュームパイプ4とア
ルミニュームブロック5との嵌合部分をろう付けをした
ので、アルミニュームパイプ4の内周部およびアルミニ
ュームブロック5の孔6の内周部に洩れろうBが発生す
ることなく、アルミニュームパイプ4とアルミニューム
ブロック5とを接着させることが可能となる。
【0024】ろう付けの際、アルミニュームパイプ4お
よびアルミニュームブロック5の予熱をし、ろうの融け
る温度でろうを溶かしてろう付けをする。ろうは拡径し
たアルミニュームパイプ4の外周部と、アルミニューム
ブロック5の溝10の内周部の隙間から溝10の全体に流れ
込むがアルミニュームパイプ4の内周部およびアルミニ
ュームブロック5の孔6の内周部にまで流れ込むことは
ない。
【0025】次に、他の発明の一実施例を図4にもとづ
き、図9と同一部材には同一の符号を付して説明する。
図において、12はろう付け時に使用するろう付け装置で
あり、13はろう付け装置12のろう付け基台である。ろう
付け基台13の上面にはアルミニュームブロック5の、コ
ンデンサ1への接続部14が嵌合する凹部15が形成されて
おり、この凹部15の中央部にはアルミニュームパイプ4
およびアルミニュームブロック5の孔6に嵌合可能な径
を有する冷却筒部16が突出して設けられている。
【0026】この冷却筒部16はアルミニュームパイプ4
の内周部とアルミニュームブロック5の孔6の内周部を
ガイドする寸法を有している。この冷却筒部16の内部に
は冷却水17が流れる冷却通路18が形成されており、冷却
筒部16には冷却水17が流れるようになっている。
【0027】次に、実施例の作用を説明する。アルミニ
ュームブロック5にアルミニュームパイプ4をろう付け
する場合は、アルミニュームブロック5に形成したパイ
プ挿入部7にアルミニュームパイプ4を嵌合させ、この
嵌合部分にろう付け基台13に設けた冷却筒部16を嵌込
む。この際、アルミニュームブロック5の接続部14はろ
う付け基台13の凹部15に嵌合されていることになる。そ
して、冷却筒部16に形成した冷却通路18に冷却水17を流
しアルミニュームブロック5とアルミニュームパイプ4
の嵌合部分を冷却しながらアルミニュームブロック5の
パイプ挿入部7の内周部とアルミニュームパイプ4の外
周部のろう付けを行う。
【0028】このようなろう付けを行う場合、トーチで
アルミニュームブロック5およびアルミニュームパイプ
を予熱し、すなわち熱を加え、ろうが溶ける温度になっ
たらろうをアルミニュームパイプ4の外周部とアルミニ
ュームブロック5のパイプ挿入部7の内周部に挿入して
ろう付けを行う。アルミニュームパイプ4の内周部およ
びアルミニュームブロック5の孔6の内周部は、嵌合さ
せた冷却筒部16の冷却通路18に流れる冷却水によって常
に冷却されているため、ろうの溶ける温度に達すること
がなく、アルミニュームパイプ4の内部へのろう洩れは
発生することがない。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成した
ので、アルミニュームパイプ内およびアルミニュームブ
ロックの通路内にろう洩れが発生しなくなり、アルミニ
ュームブロックとアルミニュームパイプとの嵌合部分の
隙間を小さくする必要がなくなり、ろう付け作業が容易
となって作業能率を向上させることができる。また、ろ
う洩れがなくなったので、ろうを取除く後加工の作業を
もなくすことができ、作業性を向上させることができる
と共に、アルミニュームパイプとアルミニュームブロッ
クの孔との間に段差が生じないので、冷媒の流れに対す
る抵抗もなくなって異音を発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1を分解して示す断面図である。
【図3】図1のものの流路にテーパを設けたところを示
す断面図である。
【図4】他の発明の一実施例を示す断面図である。
【図5】クーラの回路の一部を示す図である。
【図6】コンデンサに接続したアルミニュームパイプを
示す斜視図である。
【図7】従来のアルミニュームパイプとアルミニューム
ブロックの接続を示す断面図である。
【図8】図7のものの底面図である。
【図9】ろう洩れをしたところを示す図7の拡大断面図
である。
【符号の説明】
4 アルミニュームパイプ 5 アルミニュームブロック 6 孔 10 溝 12 ろう付け装置 13 ろう付け基台 16 冷却筒部 17 冷却水 18 冷却通路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 孔を有するアルミニュームブロックの前
    記孔の外周にアルミニュームパイプの端部を接合するに
    当たり、前記アルミニュームブロックの前記孔の外周に
    溝を形成すると共にアルミニュームパイプの端部を該溝
    に嵌入する太さまで拡開し、該拡開部を溝に嵌入し、該
    嵌入部をろう付けすることを特徴とするアルミニューム
    パイプの接合方法。
  2. 【請求項2】 ろう付け基台の上面にアルミニニューム
    パイプおよびアルミニュームブロックの孔に嵌合可能な
    径を有する冷却筒部を突出させ、該冷却筒部に冷却水が
    流れる冷却通路を形成したことを特徴とするアルミニュ
    ームパイプの接合装置。
JP25583992A 1992-08-31 1992-08-31 アルミニュームパイプの接合方法及び接合装置 Pending JPH0681983A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014152815A (ja) * 2013-02-06 2014-08-25 Mitsubishi Electric Corp ろう付継手、電磁弁装置、及びろう付方法
JP2017003141A (ja) * 2015-06-05 2017-01-05 ホシザキ株式会社 製氷室

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014152815A (ja) * 2013-02-06 2014-08-25 Mitsubishi Electric Corp ろう付継手、電磁弁装置、及びろう付方法
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