JPH0681915A - テンショナ - Google Patents

テンショナ

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JPH0681915A
JPH0681915A JP3354543A JP35454391A JPH0681915A JP H0681915 A JPH0681915 A JP H0681915A JP 3354543 A JP3354543 A JP 3354543A JP 35454391 A JP35454391 A JP 35454391A JP H0681915 A JPH0681915 A JP H0681915A
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JP
Japan
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tensioner
pivot arm
pin
base structure
spring
Prior art date
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JP3354543A
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English (en)
Inventor
Andrzej Dec
デック アンドルゼ
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GEITSU POWER DRIVE PROD Inc
Gates Power Drive Products Inc
Original Assignee
GEITSU POWER DRIVE PROD Inc
Gates Power Drive Products Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • F16H7/10Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley
    • F16H7/12Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley
    • F16H7/1209Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley with vibration damping means
    • F16H7/1218Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley with vibration damping means of the dry friction type

Abstract

(57)【要約】 【目的】 同一設計の複数のテンショナを製造すると
き、制動システムの圧縮ばねが反復可能な制動機構を確
保し得るようにする。 【構成】 テンショナ20は、圧縮ばね34に対して偏
倚されたピボットアーム70に回転可能に取り付けられ
たプーリ18を備える。テンショナ20は、ピボットア
ーム70に取り付けられたピンにより動かされる制動ば
ね62を備えた制動システムを有している。制動ばね6
2は、圧縮ばねの形態をしており、摩擦材の層66をテ
ンショナ20の平坦な表面に押し当てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無端ベルト、チェーン
等のような無端の動力伝達部材用のテンショナに関す
る。特に、本発明は、プーリが回転可能に取り付けられ
るピボットアームの位置を偏倚させるばね型テンショナ
に関する。本発明のテンショナは、無端の動力伝達部材
に張力を加えるための各種の用途に使用できる一方、自
動車のカムシャフト駆動システムに関係するときの歯付
きベルトの張力を調節するテンショナとして特に有用で
ある。
【0002】
【従来の技術】自動車のカムシャフト駆動システムにお
いて、歯付き又は同期ベルトは、少なくとも2つの歯付
きプーリを備えたプーリに沿って移動する。プーリの1
つはクランクプーリであり、もう1つは1又は2以上の
カム軸プーリである。裏側アイドラプーリのようなアイ
ドラプーリはベルトの裏側に押し付けて、設置ベルト張
力を発生させることができる。多数の自動車駆動システ
ムが、プーリ用の偏心ピボットがボール型軸受の内部レ
ースの半径方向内方のような軸受の半径方向内方にある
偏心型の固定アイドラプーリを使用している。固定偏心
型プーリは、偏心が固定されているので、ピボットアー
ムの角位置決めにより張力の変化は起こらないが、別の
種類の張力の問題を引き起こす。固定偏心型プーリに関
する問題は、エンジン始動中に通常発生するような低温
エンジンと、通常のエンジン運転温度の間に発生するよ
うな高温の又は熱膨張したエンジンではベルト駆動プー
リ中央距離が変化してしまうということである。従っ
て、熱の効果は、エンジン温度の上昇と共にベルト張力
を増やし、逆に、エンジン温度の低下と共にベルト張力
を減少させることである。自己調節ベルトテンショナ
は、高温エンジンと低温エンジンの間の熱の効果におけ
るかかる変化に対処し得るようになっている。自己調節
ベルトテンショナには、ピボットアームの振動運動を拘
束するためのある種の制動システムが必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】制動システムを備えた
自己調節タイミングベルトテンショナの例は、米国特許
第4,917,655号に開示されている。テンショナは偏心型
であり、周囲のばねによりピボットの周囲の比較的短い
モーメントアームで周縁方向に位置決めされた複数の高
分子要素を備えている。可能な制動量は、モーメントア
ームが短いためかなり制限される。しかし、制動は、著
しくより剛性の包囲ばねを設けることによりある程度増
すことができる。
【0004】米国特許第第4,551,120および4,696,663号
は、制動手段がピボット軸の周囲の比較的短いモーメン
トアームにおいて作動する2つの別の種類の制動システ
ムを示している。これらの種類の制動システムは、制動
力が、システムのねじり引張りばね率に依存するか、或
いは比例するため、別の問題を生ぜしめる。このため、
制動および引張り力は、テンショナの設計を容易にする
ための独立的な因子とみなすことはできない。
【0005】上記制動システムの問題に部分的解決法を
提供する別の種類のベルトテンショナは、米国特許第第
07/588,633および07/588,245号に開示されている。これ
らのテンショナにおいて、重ね板ばねが不動の基部構造
体に取り付けられ、重ね板ばねがピボットアームの制動
表面の全ての並列した正確な動きを受け入れるのに十分
なばね脚の長さを有している。長い脚の長さに伴う問題
は、脚の長さに対して変動が最低である必須のばね比を
有する重ね板ばねを繰り返し製造するのは困難だという
ことである。これは、重ね板ばねを製造する方法が原因
である。ばねは屈曲させかつ焼鈍しをしなければなら
ず、この焼鈍しに起因してばね比に調節不能な変化が生
ずる可能性がある。
【0006】本発明に従い、ベルト駆動システムと共に
使用すると有用であり、特に自動車カムシャフト駆動の
ような歯付きベルト又は同期ベルト駆動システムにおい
て有用であるテンショナが提供される。このようなベル
ト駆動装置は、タイミングベルト駆動装置と呼ばれるこ
とが多い。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のベルトテンショ
ナは、ピボットにより基部構造体に枢動可能に取り付け
られたピボットアームと、ベルトに係合するようにピボ
ットアームに回転可能に取り付けられたプーリを備えた
枢動型である。圧縮ばねが、ピボットアームの動きを偏
倚させるように、基部構造体とピボットアームとの間に
位置決めされている。本発明に従い、テンショナは、作
動中、ピボットアームの動きを拘束する制動システムを
備えている。保持ピンの周囲を取り囲む圧縮ばねは作動
モーメントアームにおいてピボットアームにより動かさ
れる。摩擦材のパッドがピンにより動かされ、圧縮ばね
により基部の面に対して偏倚されている。
【0008】本発明の利点は、同一設計の複数のテンシ
ョナを製造するとき、制動システムの圧縮ばねが、反復
可能な制動機構を確保し得る低廉な手段を提供すること
である。
【0009】本発明の目的は、複数のテンショナを生産
し得る機械的に反復可能な制動システムを提供すること
にある。
【0010】本発明のもう1つの目的は、制動力をピボ
ットアームの偏倚に対して容易にかつ独立して変更する
ことができる制動システムを提供することである。
【0011】
【実施例】以下図示実施例により本発明を説明する。
【0012】テンショナおよびベルト駆動システムの各
種の特徴は、同期ベルト駆動装置(タイミングベルト駆
動装置)と共に使用する際に最も良く発揮する一方、本
発明の特徴はまた、自動車のフロンドエンドアクセサリ
駆動装置のようなその他のベルト締付け適用例に使用す
ることができる。図1を参照すると、歯付きベルト12
が歯付きプーリに案内されかつプーリに沿って移動する
同期ベルト駆動システム10が示されている。図示した
駆動システムは、少なくとも1つの歯付きカムプーリ1
4、クランクプーリ16、および本発明のテンショナ2
0の締付けプーリ18を備えた、自動車の型のカムシャ
フト駆動装置である。テンショナは、このテンショナを
エンジン24(一部のみ図示)に固着する袋ねじ22の
ような留め具により適所に保持されている。
【0013】図2〜5を参照すると、本発明のベルトテ
ンショナ20は、ばね偏倚型であり、基部構造体を備
え、基部構造体は、テンショナを取り付けるための手段
としての耳部28、30と、ピボットアーム32と、基
部構造体とピボットアームとの間で偏倚されたばね34
とを任意選択的に備えることができる。ピボットアーム
32は、スラストカップすなわち軸受40を備えること
ができるピボット36および任意選択的な自己潤滑性高
分子スリーブ型軸受すなわちブッシュ38により基部構
造体に枢動可能に取り付けられている。
【0014】プーリ18は、玉軸受42等の手段により
ピボットアームに回転可能に取り付けられている。プー
リは、軸側で環状スペース44に対して開放する全体と
して「チューブパン」型の構成を有している。基部構造
体は、環状スペース内に伸長し、かつ、直径方向に方向
決めされたタブを備えたばねの端部を受けるためのスロ
ット50付きボス48のような手段を形成するポスト4
6のような部分を有している。
【0015】ピボットアームは、環状スペース44内に
伸長する部分52を備えたレバーアームLVを有してお
り、かつ、ばねの端部を受け入れるスロット56付きボ
ス54の手段を有している。
【0016】ばねは、少なくとも一部が環状スペース内
にあり、より望ましくは、スペースに略適合する寸法と
された圧縮ばねである。このばねは、基部構造体のポス
ト46とピボットアームの一部の間に位置決めされて、
プーリに対して略弦状に方向決めされ、かつ、ばね取付
け手段48、54の間に接続されるようになっている。
【0017】ばねは、基部構造体およびピボットアーム
に取り付けられて、米国特許第07/588,245号に説明され
るように、ばねがピボットアームの動きと関節動作しか
つモーメントアームLVがばねの関節動作に合わせて長
さを変化させ得るようにしてある。モーメントアーム
は、ピボットアームが枢動するため、圧縮ばねの長さが
短くなると短くなり、圧縮ばねが長くなると長くなる。
【0018】制動手段58は、テンショナを使用中に、
ピボットアーム、従ってプーリのベルトに対する動きを
拘束するために設けられる。制動手段は、ピボットアー
ムの脚またはレバー伸長部60、制動ばね62、基部構
造体の表面64、および摩擦材のパッド66を備えてい
る。任意選択的に摩擦材の第2のパッド68を使用する
ことができる。
【0019】ピボットアームおよび基部は、カップ状に
してプーリに触れないようにしてあり、環状スペース4
4において入れ子状に互いに並置されている。ピボット
アーム70の一部は環状スペース内に伸長し、望ましく
は平坦な表面部分72を有している。同様に、基部構造
体は、環状スペース内に突出し、望ましくは平坦な表面
を有する制動部分74を有している。
【0020】ワッシャのような形態の摩擦材のパッド6
4は、平坦な表面72、76の間に挟まれている。ねじ
込みボルト78のようなピン型留め具が基部部分76の
スロット80を通って延び、ピボットアーム部分70に
固着している。ピンはばねの一端を保持し、ピボット3
6の周囲を円弧状に動くとき、ピボットアームにより動
かされる。ピンはワッシャ型の摩擦材を貫通して延び、
円弧状の動きとともに摩擦材を移動させる。摩擦材はピ
ンに取り付けることが望ましい。例えば、ピンと摩擦材
の間に僅かな干渉嵌めのような緊密な嵌め状態がある
と、ピボットアームの全ての動きが制動されるようにす
ることができる。ピンと摩擦材の間に隙間があると、ピ
ン、従ってピボットアームはピボットアームの制動を生
ぜしめることなく、その隙間で往復することができる。
ワッシャとピンの間に僅かな圧力嵌めがあれば、ワッシ
ャはピンの長手方向に僅かに動くことが出来、ピンに対
する横方向の動きが拘束される。
【0021】2以上の摩擦パッド材料の層を、ワッシャ
が基部構造体の平面側部分に対向するように並置して配
設されるように、平坦基部に平置された第2の層すなわ
ちワッシャとして使用することができる。摩擦材のパッ
ドは、摩擦表面の摺動により制動作用を発揮するのに十
分に大きな表面を提供するように任意選択的に矩形また
は円形とすることができる。摩擦材は任意に選択された
型式とすることができるが、摺動(動的)摩擦よりも始
動(静的)摩擦が小さい、デルリン(登録商標Delrin)
で販売されているナイロンのような高分子材料の形態と
することができる。
【0022】便宜上、図4および5の基部構造体は、圧
縮ばね34、軸受42、および制動手段58の相対位置
が、望ましくは実質的に連続した平面で互いに整列され
た状態に見えるように、垂直整列状態に示してある。こ
のような整列状態により、構成部品の偏位による偶力に
よって発生する可能性がある負荷が低減するため、部品
が支承しなければならない力が最低限に抑えられる。
【0023】本発明のテンショナが小型であることを示
すために、テンショナを104mmの直径と36mmの
軸歯幅を有するプーリで構成した。テンショナは全軸長
が56mmであった。19mmの直径と32mmの公称
圧縮長を有する圧縮ばねをピボットを偏倚させるために
使用し、全体としてチューブパン形のプーリの環状スペ
ース内に弦方向に配設した。制動ばねは、14.7mm
の直径と18.5mmの圧縮された長さを有していた。
直径24mmで1.25mmの高分子ワッシャをピンに
堅固に適合させ、制動機構を完成した。ベルト駆動装置
に取り付けると、テンショナは±10%の設計交差内で
80ポンド(36Kg)の張力を維持して作動する。
【0024】前述の詳細な説明は、例示のみを目的とし
たもので、特許請求の範囲を限定することを意図するも
のではない。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、同一設計
の複数のテンショナを製造するとき、制動システムの圧
縮ばねが、反復可能な制動機構を確保することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプーリに沿って移動するベルトおよび
テンショナを備える駆動システムの略正面図である。
【図2】ベルトを除くテンショナの側面図を示す、図1
の2−2に沿った図である。
【図3】図4の3−3に沿った拡大断面図である。
【図4】図3の4−4に沿った断面図である。
【図5】構成要素の相対的位置を示すプーリの部分断面
図を含む、図3の5−5に沿った部分断面図である。
【符号の説明】
10 同期ベルト駆動システム 12 歯付きベルト 20 テンショナ 32 ピボットアーム 34 ばね 36 ピボット 40 軸受 44 環状スペース 46 ポスト 48 ボス 50、56 スロット 54 ボス 58 制動手段 60 レバー伸長部 62 制動ばね 64 表面 66、68 摩擦材のパッド 70 ピボットアーム 72 平坦な表面部分 74 制動部分 76 平坦な表面 80 スロット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性の動力伝達部材を締め付けること
    ができる型式のテンショナであって、基部構造体と、ピ
    ボットにより上記基部構造体に枢動可能に取り付けられ
    たピボットアームと、動力伝達部材と係合するように上
    記基部構造体に回転可能に取り付けられたプーリ手段
    と、ピボットアームの位置を偏倚させるように基部構造
    体とピボットアームとの間に設けられたばね手段と、上
    記ピボットアームの動きを制動させる手段とを備えるテ
    ンショナにおいて、 上記ピボットアームが略平坦な表面を有するレバーアー
    ムを有し、 上記基部構造体が略平坦な面を有する制動部分を備え、
    スロット付き開口が上記ピボットアームの制動部分と並
    置され、 更に、上記ピボットアームに取り付けられ、上記スロッ
    ト付き開口を通って延びるピンと、 上記ピボットアームの制動部材と上記基部制動部分との
    間に位置決めされた摩擦材層と、 上記ピンにより位置決めされかつ保持され、上記ピボッ
    トアームの制動部分、上記摩擦材層、上記基部構造体の
    制動部分を互いに偏倚させる圧縮ばねとを備えることを
    特徴とするテンショナ。
  2. 【請求項2】 上記摩擦材層が平坦なワッシャの形態で
    あり、上記ピンが上記ワッシャを通って延びることを特
    徴とする請求項1のテンショナ。
  3. 【請求項3】 上記ワッシャと上記ピンとの間に干渉嵌
    めが存在することを特徴とする請求項2のテンショナ。
  4. 【請求項4】 上記摩擦材が上記ピンに取り付けられ、
    ピンと共に円弧状に動くことを特徴とする請求項3のテ
    ンショナ。
  5. 【請求項5】 第2の平坦なワッシャを備え、摩擦材の
    ワッシャが、基部構造体の平面側部分に対向し並置状態
    に位置決めされ、かつ上記2つのワッシャがピンに取り
    付けられ、上記ピンと共に円弧状に動くことを特徴とす
    る請求項2のテンショナ。
  6. 【請求項6】 上記摩擦材が、ピンの長手方向に僅かに
    動く一方、上記ピンに対する横方向への動きが拘束され
    るように取り付けられることを特徴とする請求項2のテ
    ンショナ。
JP3354543A 1990-12-20 1991-12-19 テンショナ Pending JPH0681915A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/630,592 US5073148A (en) 1990-12-20 1990-12-20 Tensioner with damping system
US07/630,592 1990-12-20

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ID=24527792

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US (1) US5073148A (ja)
EP (1) EP0493047B1 (ja)
JP (1) JPH0681915A (ja)
KR (1) KR950002367B1 (ja)
CA (1) CA2057749C (ja)
DE (1) DE69112367T2 (ja)
ES (1) ES2075376T3 (ja)
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