JPH068098A - 板材二枚取り検出装置を備えた板材一枚取り装置 - Google Patents

板材二枚取り検出装置を備えた板材一枚取り装置

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JPH068098A
JPH068098A JP16804392A JP16804392A JPH068098A JP H068098 A JPH068098 A JP H068098A JP 16804392 A JP16804392 A JP 16804392A JP 16804392 A JP16804392 A JP 16804392A JP H068098 A JPH068098 A JP H068098A
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JP
Japan
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plate
plate material
holding member
robot
adsorbing
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Application number
JP16804392A
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English (en)
Inventor
Takashi Mamiya
隆 間宮
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 板材の搬入時間の短縮化と板材の二枚取り検
出にあたって不要な段取りを削除して、ロボットによる
板材加工機への板材の搬入操作と平行して板材の二枚取
り検出を行なえるようにして作業効率の向上を図る。 【構成】 1枚の板材をバキュームパッド29に吸着さ
せ、保持部材27に設けられたドグ37により、保持部
材27の位置をセンサ39で確認しそのデータを制御装
置に保存した後、ロボットは別の板材を吸着すると同時
にセンサにより保持部材27の位置を測定し、前記1枚
の板材のときの位置データとを前記制御装置で比較し、
同一の値であければロボット5の動作を止めることなく
板材の移動処理を行う。また、値が同一でなければロボ
ット5の板材の移動処理を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、板材二枚取り検出装
置を備えた板材一枚取り装置に関し、特に板材の二枚取
りを検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、積み重ねられた板材等から板材を
ロボットにより一枚ずつ取り出して加工装置に搬入する
場合、通常バキュームで板材を吸着した後、板材を持ち
上げて搬入するのが一般的である。しかし、板材が薄く
且つ防錆油等が塗布されている場合は、上下に重なった
二枚の板は互いに吸着して、同時に二枚、或いは二枚以
上が加工機に搬送してしまうという問題があった。
【0003】そこで、板厚の測定や1枚ずつ取出してい
るかどかを測定して判定する必要があり、各種の測定器
(例えば、エンコーダ、距離センサ及び重量センサ等を
使用したもの)が開発された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記の各測
定器により板材の二枚取り検出を行うには、積層された
板材を吊り上げた後にその板材の厚さを測定している。
このため、ロボットが板材を加工機に搬入する搬入時間
の他に板材の厚さを測定する測定時間が必要となる。
【0005】また、前記測定器は板材の厚さや材質が変
化した場合、測定器の位置合わせ,距離センサ間の距離
の調整及び板材をつかむための圧力の調整等が必要とな
る。そこで、この発明は上記の問題点を解決するため
に、ロボットの搬入操作と平行して板材の二枚取り検出
を行なえるようにし、また、板材の二枚取り検出にあた
って不要な段取りを削除して、板材の搬入時間の短縮化
と作業効率の向上を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
にこの発明は、積層された板材を上面から一枚ずつ吸着
して板材加工機へ自動搬送する板材一枚取り装置におい
て、板材を搬送する搬送体に取付けた支持部材に上下方
向に貫通穴を設け、この貫通穴に貫通する保持部材の下
端部に板材を吸着する吸着部材を一体的に設け、前記支
持部材と吸着部材との間に吸着部材を板材方向に押圧す
る付勢手段と、前記保持部材を支持部材の上方に付勢す
る付勢手段とを設け、保持部材に保持部材の位置を判別
するための位置判別部材と、支持部材上に前記位置判別
部材に相対する位置に位置判別部材を認識する位置認識
部材とを設けた板材二枚取り検出装置と、前記位置認識
部材より検出された測定値を演算処理し搬送体の動作を
制御する制御装置とを設けたものである。
【0007】
【作用】上記構成によれば、1枚の板材を前記吸着部材
に吸着させ、保持部材に設けられた位置判別部材より板
材の保持部材の位置を位置認識部材で測定し、そのデー
タを保存した後、搬送体は別の板材を吸着すると同時に
位置認識部材より前記保持部材の位置を測定し、その測
定データと前記1枚の板材の測定データとを比較して、
同一の値であければ搬送体の動作を止めることなく板材
の移動を行う。また、値が同一でなければ搬送体の動作
を停止する。
【0008】
【実施例】以下、この発明に係わる実施例を図1〜図8
に基づき説明する。
【0009】図1は、この発明に係わる実施例を示す説
明図である。板材加工機(例えば、パンチプレス)1に
対して、積層された板材3から最上段にある1枚の板材
3は、搬送体であるロボット5により吸着されてから板
材加工機1に搬入される。
【0010】ロボット5には、板材3を二枚取りしたか
どうかを検出するための板材二枚取り検出装置7が設け
られており、板材二枚取り検出装置7の検出信号により
制御装置9を介してロボット5の動作は制御される。
【0011】以下、板材二枚取り検出装置7を備えた板
材一枚取り装置11を説明する。
【0012】図2及び図3は、この発明の板材二枚取り
検出装置7を備えたロボット5を示す。ロボット5は、
複数の動作軸の動作を記憶した動作プログラムに従って
制御され、各軸の動作の総合的結果として目的の動作を
行うように工夫されている。ロボット5は、図2に示す
ように、台13上にXY平面(図2において、X軸は紙
面に垂直方向,Y軸は左右方向)内を回転する回転軸1
5と、回転軸15と接続しYZ平面(図2において、Z
軸は上下方向)内を揺動する揺動軸17と、揺動軸17
に回転可能に接続する連結軸19と、連結軸19の先端
部に回転可能に接続する支持軸21と、支持軸21に一
体的に取付けられた板材二枚取り検出装置7とから構成
されている。
【0013】板材二枚取り検出装置7は、図3に示すよ
うに、前記支持軸21の先端に一体的に取付けた支持部
材であるバキュームリフタ23と、バキュームリフタ2
3に設けられた貫通穴25を貫通しZ軸方向(図3にお
いて、上下方向)に摺動自在に移動する保持部材27
と、保持部材27の先端に設けられ板材を吸着するため
のバキュームパッド29と、バキュームパッド29とバ
キュームリフタ23間に装着し、バキュームパッド29
を板材3へ押圧するための付勢手段であるスプリング3
1と、保持部材27の上端のフランジ部27aを介して
設けバキュームパッド29をもとの位置に復帰させるた
めの付勢手段である復帰スプリング33と、バキューム
リフタ23上に位置し、前記保持部材27の軸の一部に
設けられた穴35に装着された位置判別部材であるドグ
37と、ドグ37に相対向しバキュームリフタ23上に
設けられた位置認識部材であるセンサ39とから構成さ
れている。
【0014】図4に示すように、ドグ37は複数の平面
を有し階段状の形状をしたブロックである。階段状の各
平面は少なくとも平面のZ軸方向(図4において上下方
向)の寸法が同一(b)であり、また、各平面間のY軸
方向(図4において左右方向)の段差も一定距離(a)
である。
【0015】上記構成において、ロボット5が板材加工
機1に板材3の搬入処理を行う動作を図5において説明
する。
【0016】あらかじめ用意した1枚の板材3をバキュ
ームパッド29で吸着する(ステップ301)。ステッ
プ303ではセンサ(例えば、光センサ)39によりド
グ37までの距離を測定し、ステップ305ではそのデ
ータを制御装置9に保存する。そして、板材加工機1へ
の搬入動作を開始する指令を出す(ステップ307)。
ステップ309では、ロボット5が板材3を吸着し、そ
れと同時に板材3を二枚取りしているかどうかを調べる
ためのセンサ39とドグ37間の距離を測定する(ステ
ップ311)。ステップ313では前記1枚取りしたと
きのデータとステップ311で測定したデータを比較す
る。データが一致しなければエラーとなり、ロボット5
による板材3の搬入操作を停止する(ステップ31
5)。前記各データが一致すれば搬入操作を続行する
(ステップ317)。ステップ319では、積層された
全ての板材3の移動が完了したかどうかを判断し、終了
していなければステップ309以下を繰り返し、完了し
ていれば終了する。
【0017】以下、図6及び図7において板材3の二枚
取り検出の原理を説明する。
【0018】図6は、バキュームパッド29が1枚の板
材3を吸着した場合の状態を示し、図7は二枚の板材3
を吸着した場合の状態を示す。図6に示すように、1枚
の板材3をバキュームパッド29で吸着した場合には、
板材3の重量より発生する力F1 がZ軸の下向きに働
き、図7に示すように、二枚の板材3をバキュームパッ
ド29で吸着した場合には、板材3の重量より発生する
力F2 がZ軸の下向きに働く。F1 とF2 との関係は、
以下の通りである。
【0019】但し、バキュームパッド29で板材3を吸
着したとき、スプリング31のZ軸上の上向きの力は働
かないものとする。
【0020】 2F1 =F2 (1) また、前記復帰スプリング33のバネ定数をkとして
(1)式を変換すると、 2kX1 =kX2 2X1 =X2 (2) 但し、Xは保持部材27の移動距離を示す。
【0021】つまり、板材3を二枚取りした場合には、
保持部材27の移動距離は板材3を1枚取りした場合と
比較して2倍となる。
【0022】図6中において、Lはバキュームパッド2
9に板材3を吸着させない場合のバキュームパッド29
とバキュームリフタ23間の距離を示し、bは板材3を
1枚取りした場合の保持部材27の移動距離を示す。但
し、bはドグ37の階段状の各平面のZ軸方向(図6に
おいて上下方向)の寸法と同一とする。
【0023】このため、前記センサ39から発振する光
は、1枚の板材3を吸着した場合にはドグ37の下側の
面(図6においては、下側から2段目の面)に、二枚の
板材3を吸着した場合にはドグ37の上側の面(図7に
おいては、上側から2段目の面)に到達する。また、板
材3が1枚の場合の保持部材27の移動距離はbに対し
て、板材3が二枚の場合には保持部材27の移動距離は
2bとなる。
【0024】このとき、光の到達面(ドグ37の各平
面)までの距離に差を設けて(段差を設けて)いるた
め、板材3の取りだし枚数は光の到達面までの距離で識
別することができる。
【0025】以下、図8において、板材一枚取り装置1
1の制御装置9が主に行う板材移動処理の制御回路を説
明する。
【0026】ロボット5の各駆動部材(各軸または各関
節)を駆動する駆動モータ(M)は、センサ39の検出
信号をA/D 変換回路41,インターフェース回路43を
介して、あらかじめ教示されたデータを記憶するための
記憶部45に送られ、演算部47は記憶部45のデータ
を読み出し所定の演算を施してロボット5の動作を決定
する。決定した動作信号は、ロボット5の動作信号を発
振するためのフリップフロップ回路49を介してモータ
(M)の駆動回路51に送られる。前記演算部47及び
フリップフロップ回路49の出力を受けて、演算部47
の出力が確実に駆動回路51に送られたかどうかを判別
するための判定回路53が設けられており、異常の場合
は演算部47に供給されると共に、駆動回路51にも供
給されてロボット5の動作を停止する。モータ(M)に
接続されたロータリーエンコーダー(E)は、ロータリ
ーエンコーダー(E)から出力されるパルス列を計数
し、各駆動部材の位置座標値(角度変位量)を示すカウ
ンタ回路55と接続されている。フリップフロップ回路
49と判定回路53は各駆動部材毎に設けられている。
【0027】尚、前記実施例では位置判別部材としてド
グ37を使用し、位置認識部材として距離を測定するセ
ンサ39としたが、これらに代えて、保持部材27の円
周上に例えば白及び黒の色彩を施したマークと、そのマ
ーク上に光を照射して反射する光量を測定するセンサと
し、一枚の板材3を吸着したときにセンサの光が白色部
分を照射し、二枚の板材3を吸着したときにセンサの光
が黒色部分を照射するように調整して、反射光量の違い
と吸着する板材の枚数を対応させて板材枚数を判別する
ものである。
【0028】以上より、板材3を吸着する板材二枚取り
検出装置に板材二枚取り検出装置7を設けることによ
り、板材3を板材加工機1に搬入する操作と並行して板
材3の二枚取り検出を行うことができる。
【0029】尚、この発明は、前述の実施例に限定され
るものではなく、前述の実施例以外の態様でもこの発明
を実施しうるものである。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明によれ
ば、加工機への板材搬入操作と並行して、位置判別部材
と位置認識部材により吸着した板材の枚数による重量変
化を保持部材の移動変化として検出することができる。
【0031】このため、搬送体の加工機への板材の搬入
動作の中で板材の二枚取り検出を行うことができるた
め、板材の搬入時間の短縮と加工機の生産性の向上が図
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す接続図である。
【図2】二枚取り検出装置を備えたロボット5の模式図
である。
【図3】二枚取り検出装置の断面拡大図である。
【図4】ドグの斜視図である。
【図5】この発明の板材の搬入処理を示すフローチャー
トである。
【図6】この発明の原理を示す説明図である。
【図7】この発明の原理を示す説明図である。
【図8】この発明の制御装置をの回路図である。
【符号の説明】
1 板材加工機 5 ロボット(搬送体) 9 制御装置 11 板材一枚取り装置 25 バキュームリフタ(支持部材) 26 貫通穴 27 保持部材 29 バキュームパッド(吸着部材) 31 スプリング(付勢手段) 33 復帰スプリング(付勢手段) 37 ドグ(位置判別部材) 39 センサ(位置認識部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層された板材を上面から一枚ずつ吸着
    して板材加工機へ自動搬送する板材一枚取り装置におい
    て、板材を搬送する搬送体に取付けた支持部材に上下方
    向に貫通穴を設け、この貫通穴に貫通する保持部材の下
    端部に板材を吸着する吸着部材を一体的に設け、前記支
    持部材と吸着部材との間に吸着部材を板材方向に押圧す
    る付勢手段と、前記保持部材を支持部材の上方に付勢す
    る付勢手段とを設け、保持部材に保持部材の位置を判別
    するための位置判別部材を設け、支持部材上に前記位置
    判別部材に相対する位置に位置判別部材を認識する位置
    認識部材とを設けた板材二枚取り検出装置と、前記位置
    認識部材より検出された測定値を演算処理し搬送体の動
    作を制御する制御装置とを設けたことを特徴とする板材
    二枚取り検出装置を備えた板材一枚取り装置。
JP16804392A 1992-06-26 1992-06-26 板材二枚取り検出装置を備えた板材一枚取り装置 Pending JPH068098A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106064385A (zh) * 2016-07-29 2016-11-02 苏州高通机械科技有限公司 一种智能玻璃基板搬运机器人机械手
CN106078782A (zh) * 2016-07-29 2016-11-09 苏州高通机械科技有限公司 一种玻璃基板搬运机器人条栅状机械手
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EP3441204A1 (en) * 2017-06-27 2019-02-13 Nakamura-Tome Precision Industry Co., Ltd Loading device and method tool using the same
US11136913B2 (en) 2017-01-31 2021-10-05 Faurecia Emissions Control Technologies, Germany Gmbh Clamping and joining device for an exhaust gas system
US11554481B2 (en) 2019-06-26 2023-01-17 Fanuc Corporation Workpiece transport apparatus

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