JPH0680130U - マスフローメータおよびマスフローコントローラ - Google Patents
マスフローメータおよびマスフローコントローラInfo
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- JPH0680130U JPH0680130U JP2697893U JP2697893U JPH0680130U JP H0680130 U JPH0680130 U JP H0680130U JP 2697893 U JP2697893 U JP 2697893U JP 2697893 U JP2697893 U JP 2697893U JP H0680130 U JPH0680130 U JP H0680130U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱対流による流量の測定誤差を簡単な工夫に
よって完全になくすことができるマスフローメータを提
供すること。 【構成】 内部に流体流路6を有する本体ブロック1の
外面に、前記流体流路6と並列的に接続されると共に一
対のセンサコイル14,15を巻設した逆U字状の導管
13を備えたマスフローセンサ部7を有するマスフロー
メータにおいて、前記マスフローセンサ部7を、流体が
流れる流路を90°変換する流路変換ブロック22を介
して前記本体ブロック1に取付け、本体ブロック1を鉛
直方向にしたとき、前記一対のセンサコイル14,15
が水平になるようにした。
よって完全になくすことができるマスフローメータを提
供すること。 【構成】 内部に流体流路6を有する本体ブロック1の
外面に、前記流体流路6と並列的に接続されると共に一
対のセンサコイル14,15を巻設した逆U字状の導管
13を備えたマスフローセンサ部7を有するマスフロー
メータにおいて、前記マスフローセンサ部7を、流体が
流れる流路を90°変換する流路変換ブロック22を介
して前記本体ブロック1に取付け、本体ブロック1を鉛
直方向にしたとき、前記一対のセンサコイル14,15
が水平になるようにした。
Description
【0001】
本考案は、マスフローメータおよびマスフローコントローラに関する。
【0002】
従来のマスフローコントローラとして、例えば図3に示すような構成が採用さ れている。すなわち、この図において、40は内部に流体流路が形成された本体 ブロックで、その上面には前記流体流路と並列的に接続されると共に一対の自己 発熱型のセンサコイル41,42を巻設した逆U字状の導管43を備えたマスフ ローセンサ部44と、流体の流量または圧力を制御するための流体制御部45が 突設されている。
【0003】 上記構成のマスフローコントローラにおいては、通常、本体ブロック40が水 平になるように取付けベース46に止着される。このような姿勢で取り付けられ たマスフローコントローラにおいては、導管43のセンサコイル41,42が巻 設された部分47が水平になり、センサコイル41,42の間には位置的に上下 関係がないので、両センサコイル41,42の間で熱対流が生ずることはない。
【0004】
しかしながら、配管系統の構成上あるいはマスフローコントローラの設置スペ ースなどの関係で、前記本体ブロック40を鉛直に取り付けなければならないこ とがある。そのような場合、前記センサコイル41,42が巻設された部分47 が垂直状態になるので、両センサコイル41,42においては、例えばセンサコ イル42がセンサコイル41よりも上位に位置することになり、導管43の内、 外部の両方において熱対流が生ずる。この熱対流によって両センサコイル41, 42が熱的に干渉しあい、流量の測定結果に誤差が生ずる。
【0005】 そこで、従来においては、センサコイル41,42の周囲にガラスウールなど の断熱材を設けるようにしていたが、このようにしても、導管43の外部におけ る熱対流を低減するのにはかなりの効果があるものの、導管43内部の熱対流を 低減することはできなかった。そして、この導管43内部の熱対流は、導管43 の内径に比例して大きくなると共に、その与える影響の大きさは導管43内を流 れる流体の種類や供給圧力によって異なるものであり、大きな誤差要因となって いた。
【0006】 このような問題は、すなわち、マスフローセンサ部44の姿勢による影響は、 マスフローコントローラの構成から流体制御部45を省いた構成であるところの マスフローメータにおいても生じているところである。
【0007】 本考案は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、熱対流による 流量の測定誤差を簡単な工夫によって完全になくすことができるマスフローメー タおよびマスフローコントローラを提供することにある。
【0008】
上記目的を達成するため、本考案においては、内部に流体流路を有する本体ブ ロックの外面に、前記流体流路と並列的に接続されると共に一対のセンサコイル を巻設した逆U字状の導管を備えたマスフローセンサ部を有するマスフローメー タにおいて、前記マスフローセンサ部を、流体が流れる流路を90°変換する流 路変換ブロックを介して前記本体ブロックに取付け、本体ブロックを鉛直方向に したとき、前記一対のセンサコイルが水平になるようにしている。
【0009】 そして、本考案においては、内部に流体流路を有する本体ブロックの外面に、 前記流体流路と並列的に接続されると共に一対のセンサコイルを巻設した逆U字 状の導管を備えたマスフローセンサ部を有し、かつ、流体を制御するための流体 制御部を備えたマスフローコントローラにおいて、前記マスフローセンサ部を、 流体が流れる流路を90°変換する流路変換ブロックを介して前記本体ブロック に取付け、本体ブロックを鉛直方向にしたとき、前記一対のセンサコイルが水平 になるようにしている。
【0010】
上記構成のマスフローメータおよびマスフローコントローラの何れにおいても 、その本体ブロックを鉛直方向にしたとき、一対のセンサコイルが水平になり、 導管の内、外部の両方において熱対流が生ずることはなく、傾斜影響をなくする ことができる。
【0011】
以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明する。
【0012】 図1および図2は本考案に係るマスフローコントローラの一例を示し、これら の図において、1は本体ブロック、2,3は本体ブロック1に形成された流体入 口、流体出口で、接続部材4,5が取り付けられている。6は流体入口2と流体 出口3との間に形成される流体流路で、流体流量を測定するためのマスフローセ ンサ部7と流体の流量または圧力を制御するための流体制御部8とが設けられて いる。なお、図示する例においては、マスフローセンサ部7を流体制御部8より も上流側に設けてあるが、この配置を逆にしてもよい。
【0013】 そして、9は流体流路6の上流側に設けられる定分流比特性を有するバイパス 部で、その上流側および下流側には、一端側が流体流路6と連通し、他端側が本 体ブロック1の上面において開口する流路10,11が形成されている。10a ,11aは流路10,11の上部側の開口である。
【0014】 前記マスフローセンサ部7は、次のように構成されている。すなわち、12は 結合・分割が可能なように互いに対称な形状を有する2つのブロック体よりなる センサケースで、その内部には、例えば薄肉毛細管よりなる逆U字状の導管13 が設けられている。この導管13は、フラットな中央部分13aとその両側を下 方に折り曲げ互いに平行な部分13b,13cとからなる。そして、この導管1 3の中央部分13aには2つの自己発熱型のセンサコイル14,15が互いに絶 縁された状態で巻回されている。なお、センサコイル14,15は、図外のブリ ッジ回路に接続されている。また、16,16はセンサケース12のベース部材 である。
【0015】 前記流体制御部8は、次のように構成されている。すなわち、前記バイパス部 9よりも下流側の流体流路6にオリフィス17を備えたオリフィスブロック18 が設けられると共に、オリフィス17を開閉する弁体19が弁体駆動部としての ピエゾスタック20およびダイヤフラム21によって保持されるようにして設け られている。
【0016】 ここまでの構成は、従来のマスフローコントローラと変わるところはない。本 考案の特徴的構成は、本体ブロック1を鉛直方向にしたとき、2個のセンサコイ ル14,15が水平になるようにした点にある。このようにするため、本考案で は、次のようにしている。すなわち、導管13が本体ブロック1内の流体流路6 と直交するように、マスフローセンサ部7を本体ブロック1に対して配置すると 共に、本体ブロック1とマスフローセンサ部7との間に流体が流れる流路を90 °変換する流路変換ブロック22を介装している。
【0017】 より具体的には、22は適宜の厚さを有する流路変換ブロックで、それらの上 面および下面にそれぞれ開口23,24,25,26を設けると共に、下面側の 開口23と上面側の開口24とを結ぶクランク形状の変換流路27と、上面側の 開口25と下面側の開口26とを結ぶクランク形状の変換流路28とが互いに独 立した状態でブロック内に形成されている。
【0018】 そして、マスフローセンサ部7を本体ブロック1に組み付けるに際しては、ま ず、流路変換ブロック22を、その下面側の開口23が本体ブロック1の上面の 開口10aに対応し、下面側の開口26が本体ブロック1の上面の開口10bに 対応するように、本体ブロック1上に載置する。次いで、マスフローセンサ部7 を、その導管13が本体ブロック1の流体流路6と直交するように、かつ、導管 13の折り曲げ部分13bの開口側が流路変換ブロック22の上面側の開口24 に対応し、導管13の折り曲げ部分13cの開口側が流路変換ブロック22の上 面側の開口25に対応するように、流路変換ブロック22に載置する。そして、 マスフローセンサ部7のベース16に貫設された孔29、流路変換ブロック22 に貫設された孔30を挿通するボルト31を、本体ブロック1の上面に形成され たねじ部32に螺着するのである。
【0019】 上述のように構成されたマスフローコントローラにおいては、これを、その本 体ブロック1が鉛直方向になるように取り付けた場合、マスフローセンサ部7の センサコイル14,15は水平になる。そして、接続部材4側から本体ブロック 1内に導入された流体は、本体ブロック1内の流路6,10を経て流路変換ブロ ック22内の変換流路27に至り、ここで流体は90°その進行方向が変えられ る。そして、導管13の折り曲げ部分13b側から導管13内に入り、さらに、 センサコイル14,15が設けられた中央部分13aを通過した後、折り曲げ部 分13cを経て、流路変換ブロック22内の変換流路28に至り、ここで、流体 は90°その進行方向が変えられ、本体ブロック1内の流路11を経て、流路6 に入り、その後、流体制御部8のオリフィス方向に向かう。
【0020】 上述のように構成されたマスフローコントローラにおいては、その本体ブロッ ク1を鉛直方向にしたとき、導管13に巻設された2個のセンサコイル14,1 5が水平になり、導管13の内、外部の両方において熱対流が生ずることがない 。従って、熱対流による測定誤差がなくなり、精度の高い流量測定が行なえると 共に、流体の制御を確実に行うことができる。
【0021】 本考案は、上述の実施例に限られるものではなく、マスフローコントローラの 構成から流体制御部8を省いた構成であるところのマスフローメータにおいても 同様に適用することができ、精度の高い流量測定が行なえることはいうまでもな い。
【0022】
以上説明したように、本考案に係るマスフローメータは、マスフローセンサ部 を、流体が流れる流路を90°変換する流路変換ブロックを介して本体ブロック に取付け、本体ブロックを鉛直方向にしたとき、2個のセンサコイルが水平にな るようにしているので、センサコイルを巻設した導管の内、外部の両方において 熱対流が生ずることがない。従って、熱対流による測定誤差がなくなり、精度の 高い流量測定が行なえる。
【0023】 また、本考案に係るマスフローコントローラは、上記マスフローメータにおけ る効果に加えて、精度の高い流量測定が行なえるといった効果を奏する。
【図1】本考案に係るマスフローコントローラの一例を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図2】前記マスフローコントローラにおけるマスフロ
ーセンサ部の構成を示す分解斜視図である。
ーセンサ部の構成を示す分解斜視図である。
【図3】従来技術を説明するための図である。
1…本体ブロック、6…流体流路、7…マスフローセン
サ部、8…流体制御部、13…導管、14,15…セン
サコイル、22…流路変換ブロック。
サ部、8…流体制御部、13…導管、14,15…セン
サコイル、22…流路変換ブロック。
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に流体流路を有する本体ブロックの
外面に、前記流体流路と並列的に接続されると共に一対
のセンサコイルを巻設した逆U字状の導管を備えたマス
フローセンサ部を有するマスフローメータにおいて、前
記マスフローセンサ部を、流体が流れる流路を90°変
換する流路変換ブロックを介して前記本体ブロックに取
付け、本体ブロックを鉛直方向にしたとき、前記一対の
センサコイルが水平になるようにしたことを特徴とする
マスフローメータ。 - 【請求項2】 内部に流体流路を有する本体ブロックの
外面に、前記流体流路と並列的に接続されると共に一対
のセンサコイルを巻設した逆U字状の導管を備えたマス
フローセンサ部を有し、かつ、流体を制御するための流
体制御部を備えたマスフローコントローラにおいて、前
記マスフローセンサ部を、流体が流れる流路を90°変
換する流路変換ブロックを介して前記本体ブロックに取
付け、本体ブロックを鉛直方向にしたとき、前記一対の
センサコイルが水平になるようにしたことを特徴とする
マスフローコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993026978U JP2589318Y2 (ja) | 1993-04-24 | 1993-04-24 | マスフローメータおよびマスフローコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993026978U JP2589318Y2 (ja) | 1993-04-24 | 1993-04-24 | マスフローメータおよびマスフローコントローラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0680130U true JPH0680130U (ja) | 1994-11-08 |
JP2589318Y2 JP2589318Y2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=12208255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993026978U Expired - Fee Related JP2589318Y2 (ja) | 1993-04-24 | 1993-04-24 | マスフローメータおよびマスフローコントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589318Y2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1019618A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波式流量計 |
JP2008292484A (ja) * | 2008-05-19 | 2008-12-04 | Horiba Stec Co Ltd | 集積タイプのマスフローコントローラを用いた流体供給機構 |
JP2009516853A (ja) * | 2005-11-22 | 2009-04-23 | エム ケー エス インストルメンツ インコーポレーテッド | 垂直取り付け式質量流量センサ |
DE102016102294A1 (de) | 2015-02-18 | 2016-08-18 | Smc Corporation | Thermischer Strömungssensor |
JP2016186341A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 住友重機械工業株式会社 | 空気バネ用空気圧調整ユニット |
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---|---|---|---|---|
DE602005012090D1 (de) | 2004-06-10 | 2009-02-12 | Yamatake Corp | Strömungsmesser |
-
1993
- 1993-04-24 JP JP1993026978U patent/JP2589318Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2009516853A (ja) * | 2005-11-22 | 2009-04-23 | エム ケー エス インストルメンツ インコーポレーテッド | 垂直取り付け式質量流量センサ |
JP2015057618A (ja) * | 2005-11-22 | 2015-03-26 | エム ケー エス インストルメンツインコーポレーテッドMks Instruments,Incorporated | 熱式質量流量計、熱式質量流量制御器、及び質量流量制御器内の熱サイフォンを防止する方法 |
JP2008292484A (ja) * | 2008-05-19 | 2008-12-04 | Horiba Stec Co Ltd | 集積タイプのマスフローコントローラを用いた流体供給機構 |
DE102016102294A1 (de) | 2015-02-18 | 2016-08-18 | Smc Corporation | Thermischer Strömungssensor |
CN105890686A (zh) * | 2015-02-18 | 2016-08-24 | Smc株式会社 | 热式流量传感器 |
US10254141B2 (en) | 2015-02-18 | 2019-04-09 | Smc Corporation | Thermal type flow sensor |
JP2016186341A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 住友重機械工業株式会社 | 空気バネ用空気圧調整ユニット |
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---|---|
JP2589318Y2 (ja) | 1999-01-27 |
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Legal Events
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