JPH0679796U - 防水性及びガスバリア性に優れた防錆被覆のpc鋼材 - Google Patents
防水性及びガスバリア性に優れた防錆被覆のpc鋼材Info
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- JPH0679796U JPH0679796U JP2498293U JP2498293U JPH0679796U JP H0679796 U JPH0679796 U JP H0679796U JP 2498293 U JP2498293 U JP 2498293U JP 2498293 U JP2498293 U JP 2498293U JP H0679796 U JPH0679796 U JP H0679796U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水又は塩素を含んだ水分、及びO2 やCO2
やSO2 のようなガスを完全に遮断することのできる防
水性とガスバリヤ性の優れた防錆被覆のPC鋼材を提供
する。 【構成】 PCストランド又は鋼棒からなるPC鋼材1
において、PC鋼材の表面に融着した一次合成樹脂被覆
層2と、一次合成樹脂被覆層の表面に被包した二次金属
ラミネートテープ層3と、二次金属ラミネートテープ層
の表面に融着した三次合成樹脂被覆層4とを有する防錆
被覆のPC鋼材と、また、PCストランド又は鋼棒から
なるPC鋼材において、PC鋼材の表面には、被包した
二次金属ラミネートテープ層と該二次金属ラミネートテ
ープ層の表面に融着した三次合成樹脂被覆層とを有する
防錆被覆のPC鋼材を構成するものである。
やSO2 のようなガスを完全に遮断することのできる防
水性とガスバリヤ性の優れた防錆被覆のPC鋼材を提供
する。 【構成】 PCストランド又は鋼棒からなるPC鋼材1
において、PC鋼材の表面に融着した一次合成樹脂被覆
層2と、一次合成樹脂被覆層の表面に被包した二次金属
ラミネートテープ層3と、二次金属ラミネートテープ層
の表面に融着した三次合成樹脂被覆層4とを有する防錆
被覆のPC鋼材と、また、PCストランド又は鋼棒から
なるPC鋼材において、PC鋼材の表面には、被包した
二次金属ラミネートテープ層と該二次金属ラミネートテ
ープ層の表面に融着した三次合成樹脂被覆層とを有する
防錆被覆のPC鋼材を構成するものである。
Description
【0001】
本考案は、プレストレスコンクリート(以下、「PCコンクリート」という) の緊張に使用する鋼撚線(以下、「ストランド」という)又は鋼棒からなる鋼材 に、防水性とガスバリヤ性に優れた防錆被覆を施したPC鋼材に関するものであ る。
【0002】
従来、PC鋼材は、合成樹脂管(以下「シース」という)内に挿入し、該シー スと鋼材との間にグリース等の防錆材を充填して、いわゆるアンボンドケーブル となし、これをコンクリート内に埋設して緊張するアンボンド工法が公知である 。また、コンクリート内に埋設した鋼製シース内に鋼材を挿入して、緊張した後 に、セメントミルク等のグラフト材をシース内に充填して、コンクリートと一体 化させるポストテンションボンド工法も知られている。さらに、シースを使用し ないで、予めPC鋼材を緊張しておき、これをコンクリート内に埋設して、コン クリートの固化後に端部を切断するプレテンションボンド工法も公知である。
【0003】 アンボンド工法においては、PC鋼材表面にグリスやアスファルト等の防錆剤 を塗布し、その上を合成樹脂等のシースで覆ったもの等がある。しかし、グリス 等の防錆力は、不純物等で十分な防錆力があるとはいえないし、また合成樹脂等 のシースには、シース内に水又は塩素を含んだ水分、及びO2 やCO2 やSO2 のようなガスが浸透して、PC鋼材に達するため、十分な防錆被覆がなされてい るとはいえなかった。
【0004】 また、プレテンションボンド工法等は、PC鋼材が直接コンクリートと接触す るため、コンクリートを通して水又は塩素を含んだ水分、及び酸素(O2 )や二 酸化炭素(CO2 )や二酸化硫酸(SO2 )のようなガスが、PC鋼材に達する という欠点を有していた。
【0005】 そこで近年において、PC鋼材の外面を接着性を有する合成樹脂にて被覆し、 その外側に潤滑剤層を介して合成樹脂シース内に挿通し、ポストテンションアン ボンド工法に使用するものや、合成樹脂被覆を施したものを緊張した後、直接コ ンクリート内に埋め込むプレテンションボンド工法に使用するものが開発される に到った。
【0006】 しかし、このような従来のPC鋼材は、図5に示すように、PC鋼材Aの表面 に、二重の合成樹脂被覆層B,Cを設け、この間に薄い油脂を塗布した層Dを設 けても、水又は塩素を含んだ水分、及びO2 やCO2 やSO2 のようなガスは完 全には遮断することができず、そのためにPC鋼材を腐食させることが問題とな っていた。
【0007】
上記の事情に鑑み、本考案は、水又は塩素を含んだ水分、及びO2 やCO2 や SO2 のようなガスを完全に遮断することのできる防水性とガスバリヤ性の優れ た防錆被覆のPC鋼材の提供を目的とするものである。
【0008】
本考案は、上記目的を達成するために、PCストランド又は鋼棒からなるPC 鋼材において、PC鋼材の表面に融着した一次合成樹脂被覆層と、該一次合成樹 脂被覆層の表面に被包した二次金属ラミネートテープ層と、該二次金属ラミネー トテープ層の表面に融着した三次合成樹脂被覆層とを有する防錆被覆のPC鋼材 と、PCストランド又は鋼棒からなるPC鋼材において、PC鋼材の表面には、 被包した二次金属ラミネートテープ層と該二次金属ラミネートテープ層の表面に 融着した三次合成樹脂被覆層とを有する防錆被覆のPC鋼材を構成するものであ る。
【0009】
【作 用】 本考案による防錆被覆のPC鋼材は、合成樹脂被覆層により、完全な防錆被覆 がなされるが、さらにPC鋼材の表面を金属ラミネートテープ層を重ね合わせて 完全に被包してしまうことにより、防水性とガスバリヤ性に優れたものにするこ とができた。
【0010】 金属ラミネートテープ層とは、例えば、防水性とガスバリヤ性の優れた約50 μm厚程度の鉛箔等からなる金属箔にポリエステル等のプラスチックフィルムを 貼り合わせて補強し、その両面にイオン架橋結合をもつアイオノマー樹脂(商品 名、デュポン社製サーリン)からなる感圧性接着テープを接着剤にてラミネート した接着膜を形成させたもので、一次合成樹脂被覆層やPC鋼材の表面を完全に 包込むように重ね合わせて被包し、二次金属ラミネートテープ層を形成させるも のである。この表面に三次合成樹脂被覆層を形成させれば、この二次金属ラミネ ートテープ層は、一次合成樹脂被覆層あるいはPC鋼材、及び三次合成樹脂被覆 層と完全に接着して密封させることができる。なお、金属箔は、鉛箔のほか銅、 アルミ等も使用できるが、防水性とガスバリヤ性からは鉛が最も好ましい。
【0011】
以下、本考案の実施例を、図面に基づいてさらに詳しく説明する。図1は、本 考案の一実施例を示すPCストランドからなる防錆被覆のPC鋼材の断面図であ る。
【0012】 PCストランドからなるPC鋼材1は、その表面を融着した一次合成樹脂被覆 層2で被覆されている。また、この一次合成樹脂被覆層2の表面には、二次金属 ラミネートテープ層3が被包されている。さらに、この二次金属ラミネートテー プ層3の表面には、融着した三次合成樹脂被覆層4が被覆され、このようにして 本考案の防錆被覆のPC鋼材5は構成されている。
【0013】 一次及び三次合成樹脂被覆層2,4は、ポリエチレン系樹脂等の熱可塑性合成 樹脂を押出機で溶融して被覆している。そして、二次金属ラミネートテープは、 図2の断面図に示す如きものである。
【0014】 二次金属ラミネートテープは、本実施例の場合、約50μm厚さの鉛箔6に、 機械的強度を補強する目的でポリエステル等からなるプラスチックテープ7を貼 り合わせ、さらにその両表面には、一次合成樹脂被覆層2及び三次合成樹脂被覆 層4と接着させるための接着膜8,9を形成させたものからなっている。
【0015】 テープ層の被包は、一般的には巻回する方法をとることができる。しかし、巻 回させるためには、成形ライン上でPC鋼材かテープを回転させる必要があるた め、本実施例の場合は、縦方向に重ね合わして被包させるようにした。即ち、二 次金属ラミネートテープ層3は、一次合成樹脂被覆層2の円周長よりやや広幅の テープ状のものを使用し、図1の符号10で示すように、縦方向に合わせるよう にして、感圧性接着膜8,9によって完全に接着、被包させるようにした。
【0016】 次の図3は、防錆被覆のPC鋼材の製造ラインを示す概略図であり、これに基 づいて本考案の加工工程を、参考まで簡単に説明する。
【0017】 PC鋼材1は繰り出し機11に支持されたコイル12から、制動機13によっ て送り速度を制御されながら引き出され、合成樹脂の溶融温度よりやや高めに予 熱加熱機14によって加熱され、第一押出機15のクロスヘッド型の円形ダイス 16へと導かれて、その表面に一次合成樹脂被覆層2が融着、形成される。
【0018】 次の冷却機17は、次工程の二次金属ラミネートテープ層3を形成させる際、 テープに皺が寄ったり、座屈が発生しない程度にまで冷却させるためのものであ る。
【0019】 このようにして、一次合成樹脂被覆層2の形成されたPC鋼材は、次に本実施 例の場合は、テープ縦添え装置18に導かれる。テープロール19から引き出さ れる鉛からなる金属ラミネートテープ20は、一次合成樹脂被覆層2の表面の円 周長よりやや幅広のものからなるため、筒状のガイド21によって幅方向の両縁 を順次重ね合わせるようにして接着させるため、その表面外周は完全に包まれる ように被包され、二次金属ラミネートテープ層3が形成される。
【0020】 この二次金属ラミネートテープ層3の表面は、次の第二押出機22によって、 三次合成樹脂被覆層4が形成される。次いで、引取機23から冷却機24へ導か れ、巻取機25でリール26に巻き取られて、本考案の防錆被覆のPC鋼材5は 製造される。なお27は、先導ワイヤーの巻取機である。
【0021】 なお、本実施例の一次合成樹脂被覆層2は、押出機による押出成形法に限られ るものでなく、流動浸漬粉体塗装法や静電塗装法などにより、ポリエチレンやポ リアミドやエポシキ等の合成樹脂を融着させるようにしてもよい。
【0022】 図4は、本考案の別の実施例を示すPC鋼棒からなる防錆被覆のPC鋼材の断 面である。
【0023】 PC鋼棒からなるPC鋼材31は、その表面には鉛からなる二次金属ラミネー トテープ層33が縦方向に重ね合わせて被包40されている。さらに、その二次 金属ラミネートテープ層33の表面には、融着した三次合成樹脂被覆層34が被 覆され、このようにして本考案の防錆のPC鋼材35は構成されている。
【0024】 即ち、本実施例は、先の実施例の一次合成樹脂被覆層2を省略したものである が、二次金属ラミネートテープ層33は、PC鋼材31に密着して完全に被包し シールすることができる。
【0025】 次の表1は、本考案品と従来品を比較した透過係数である。 表1
【0026】 ここで本考案品とは、鉛ラミネートテープ層を有する防錆被覆のPC鋼材、従 来品1とは、一般ビニル被覆層を有する防錆被覆のPC鋼材、従来品2とは、ポ リエチレン被覆層を有する防錆被覆のPC鋼材である。
【0027】 この透過係数の測定は、透過係数の測定装置を使用し、60℃の条件で、乾燥 N2 ガスをパイプ状の被覆層内に吹き流して、透過水分を露点計で測定した。ビ ニル被覆層からなる従来品1やポリエチレン被覆層からなる従来品2と比較して 、鉛ラミネートテープ層を有する本考案品は、透過係数が約3桁小さく、数千倍 の水分を遮断する防水効果をもつようになった。
【0028】
本考案の防錆被覆のPC鋼材は、合成樹脂被覆層による防錆処理も耐久性の高 いものになるとともに、鉛等からなる金属ラミネートテープ層を設けることによ り、水分を完全に遮断する防水効果とともに、試験データは省略したが、O2 や CO2 やSO2 のようなガスを遮断してガスバリヤ性にも優れたものとなった。
【図1】本考案の一実施例を示すPCストランドからな
る防錆被覆のPC鋼材の断面図である。
る防錆被覆のPC鋼材の断面図である。
【図2】本考案の防錆被覆のPC鋼材に使用される金属
ラミネートテープの一実施例を示す断面図である。
ラミネートテープの一実施例を示す断面図である。
【図3】本考案の防錆被覆のPC鋼材の製造ラインの一
実施例を示す概略図である。
実施例を示す概略図である。
【図4】本考案の別の実施例を示すPC鋼棒からなる防
錆被覆のPC鋼材の断面図である。
錆被覆のPC鋼材の断面図である。
【図5】従来例を示す防錆被覆のPC鋼材の断面図であ
る。
る。
1 PCストランドからなるPC鋼材 2 一次合成樹脂被覆層 3 二次金属ラミネートテープ層 4 三次合成樹脂被覆層 5 防錆被覆のPC鋼材 31 PC鋼棒からなるPC鋼材 33 二次金属ラミネートテープ層 34 三次合成樹脂被覆層 35 防錆被覆のPC鋼材
Claims (2)
- 【請求項1】 PCストランド又は銅棒からなるPC鋼
材において、PC鋼材の表面に融着した一次合成樹脂被
覆層と、該一次合成樹脂被覆層の表面に被包した二次金
属ラミネートテープ層と、該二次金属ラミネートテープ
層の表面に融着した三次合成樹脂被覆層とを有すること
を特徴とする防錆被覆のPC鋼材。 - 【請求項2】 PCストランド又は鋼棒からなるPC鋼
材において、PC鋼材の表面に被包した二次金属ラミネ
ートテープ層と、該二次金属ラミネートテープ層の表面
に融着した三次合成樹脂被覆層とを有することを特徴と
する防錆被覆のPC鋼材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2498293U JPH0679796U (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 防水性及びガスバリア性に優れた防錆被覆のpc鋼材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2498293U JPH0679796U (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 防水性及びガスバリア性に優れた防錆被覆のpc鋼材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0679796U true JPH0679796U (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=12153194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2498293U Pending JPH0679796U (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 防水性及びガスバリア性に優れた防錆被覆のpc鋼材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0679796U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020515726A (ja) * | 2017-01-27 | 2020-05-28 | ファツアー・アーゲー・ドラートザイルファブリック | 特に牽引または懸架手段のための長手方向要素 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61289191A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-19 | 新日本製鐵株式会社 | 遮水型金属撚線 |
JPH04241182A (ja) * | 1991-01-14 | 1992-08-28 | Times Eng:Kk | 防錆被覆pc鋼線及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-04-16 JP JP2498293U patent/JPH0679796U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61289191A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-19 | 新日本製鐵株式会社 | 遮水型金属撚線 |
JPH04241182A (ja) * | 1991-01-14 | 1992-08-28 | Times Eng:Kk | 防錆被覆pc鋼線及びその製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020515726A (ja) * | 2017-01-27 | 2020-05-28 | ファツアー・アーゲー・ドラートザイルファブリック | 特に牽引または懸架手段のための長手方向要素 |
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