JPH0679710B2 - シアン廃液処理装置 - Google Patents

シアン廃液処理装置

Info

Publication number
JPH0679710B2
JPH0679710B2 JP62283637A JP28363787A JPH0679710B2 JP H0679710 B2 JPH0679710 B2 JP H0679710B2 JP 62283637 A JP62283637 A JP 62283637A JP 28363787 A JP28363787 A JP 28363787A JP H0679710 B2 JPH0679710 B2 JP H0679710B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
liquid
waste liquid
steam
pressure vessel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62283637A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01123686A (ja
Inventor
允 吉川
雅三 戸ノ本
節夫 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority to JP62283637A priority Critical patent/JPH0679710B2/ja
Publication of JPH01123686A publication Critical patent/JPH01123686A/ja
Publication of JPH0679710B2 publication Critical patent/JPH0679710B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Removal Of Specific Substances (AREA)
  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は圧力容器内で高温の加熱用蒸気によりシアン廃
液を高温高圧で保持し、熱加水分解するシアン廃液処理
装置に関する。
(従来技術) この種処理装置は、シアン分解用圧力容器に、給液弁を
介して予熱槽を接続すると共に、排液弁を介して次工程
槽を接続し、さらに蒸気投入弁を介して高温蒸気供給源
を接続し、蒸気供給源から供給される加熱用蒸気によ
り、一定時間で昇温し、高圧高温下で一定時間シアン廃
液を熱加水分解し、排出するようになっている。
ところが従来より各種弁の開閉は、例えば作業者が圧力
容器内の温度、圧力等を計ると共に、時間を計り、手動
により各種弁の開閉を行っている。
(発明の目的) 本発明の目的は、処理装置の圧力容器の昇温、加熱保
持、排出等の工程における各弁の開閉を自動的に行える
ようにして、作業の省力化及び人件費の削減を図ること
である。
(目的を達成するための技術的手段) 上記目的を達成するために本発明は、シアン分解用圧力
容器に、給液弁を介して予熱槽を接続すると共に、排液
弁を介して次工程槽を接続し、さらに蒸気投入弁を介し
て高温蒸気供給源を接続し、蒸気供給源から供給される
加熱用蒸気により、一定時間で昇温し、高圧高温下で一
定時間シアン廃液を熱加水分解し、排出するシアン廃液
処理装置において、圧力容器に、温度センサー及び圧力
センサーを設けると共に、ガス抜き配管を接続し、該ガ
ス抜き配管は、ガス抜き弁を介して予熱槽の液相内に接
続すると共に蒸気入口弁を介して予熱槽内の気相に接続
し、上記各センサーを、タイマー機構を有する制御装置
の入力部に接続し、制御装置の出力部にそれぞれアクチ
ュエータを介して上記各弁を接続し、自動制御装置でも
って圧力容器の給液、昇温、加熱保持及び排液工程にお
ける各弁の開閉を制御し、特に、排液弁については、液
が完全に排出された後も所定時間開放状態を続けるよう
に設定し、ガス抜き弁及び蒸気入口弁については、排気
工程後の給液工程で開いているように設定している。
(実施例) 第1図は本発明を適用したシアン廃液処理装置の配管図
であり、この第1図において、圧力容器1にはシアン廃
液供給部2、加熱用蒸気供給部(ノズル部)3、処理済
液出口部4及びガス抜き部5等が設けられている。シア
ン廃液供給部2には自動給液弁7を介して予熱槽8が接
続され、予熱槽8には送液ポンプ10を介してシアン廃液
貯槽11が接続されている。シアン廃液貯槽11には例えば
銅メッキに利用した後のシアン廃液が貯溜されている。
加熱用蒸気供給部3には自動蒸気投入弁12を介して加熱
用蒸気供給源13が接続され、該加熱用蒸気供給源13は高
温、例えば130℃〜200℃の加熱用蒸気を蒸気供給部3の
ノズルに供給できるようになっている。
処理済液出口部4は圧力容器1の底面に向けて開口する
ように下向きに配置されており、下端吸い込み口は圧力
容器1の底面近くに位置している。処理済液出口部4に
は自動の排液弁15を介して冷却槽(次工程槽)20が接続
されている。圧力容器1のガス抜き部5は自動ガス抜き
弁30並びに蒸気入口弁31を有するガス抜き配管36を介し
て予熱槽8に接続している。ガス抜き弁30には予熱槽8
内のスチームエゼクター33が接続され、スチームエゼク
ター33は予熱槽8内のシアン廃液にガスを噴射し、それ
によりシアン廃液を予熱するようになっている。予熱槽
8内にはアンモニアガス吸収槽29が接続されている。シ
アン廃液貯槽11には前記送液ポンプ10とは別に原液投入
ポンプ37が接続され、該原液投入ポンプ37は自動原液投
入弁35を介して圧力容器1に接続している。
上述のような処理装置に各種センサーが配置されてい
る。即ち圧力容器1には温度センサー41、圧力センサー
42及び液位センサー43が設けられている。予熱槽8には
温度センサー50及び液位センサー51が設けられている。
冷却槽20には液位センサー55及び温度センサー56が設け
られている。
第2図は各センサーから制御装置60を介して各弁を制御
するための信号伝達経路を示しており、この第2図にお
いて、各弁7、30、31、35、12、15はそれぞれ油圧シリ
ンダーあるいは空圧シリンダー等のアクチュエータ7a、
30a、31a、35a、12a、15aに連結され、それらにより自
動的に開閉操作されるようになっている。各アクチュエ
ータ7a、30a、31a、35a、12a、15aはタイマー機構を有
する制御装置60の出力部に接続され、該制御装置60の指
令により開閉制御される。制御装置の入力部には前述の
各センサー41、42、43、50、51、55、56、59が接続さ
れ、それぞれの値を入力できるようになっている。
各弁7、30、31、35、12、15は例えば第3図に示す開閉
動作表のように制御装置によって開閉動作されるように
設定されている。また第3図の下側部分には、各弁の開
閉動作によるシアン廃液貯溜槽槽11、予熱槽8、圧力容
器1及び冷却槽20内のそれぞれの主要動作(工程)を示
している。
上記各弁には例えば開閉を確認するインターロック(リ
ミットスイッチ)が設けられており、それにより各工程
を確実なものとしている。さらに通常運転時にシステム
に異常が発生した場合、例えば制御装置の開閉動作の指
令にも拘らず対応する弁が開閉しない場合等に警報を発
する警報装置が設けられている。勿論それらの異常を数
値化してその原因を早急に理解できるようにすることも
可能である。
作動について説明する。まず処理装置全体の基本的な作
業を第1図により簡単に説明すると、 (1)シアン廃液貯槽11から送液ポンプ10により所定量
のシアン廃液が予熱槽8に送り込まれ、スチームエゼク
ター33からの高温排ガスにより例えば100℃位まで予熱
される。即ち予熱工程である。
(2)予熱槽8内のシアン廃液を圧力容器1内に供給
し、蒸気供給源13からの加熱用蒸気により130℃〜200℃
の間の温度、例えば170℃まで加熱される。即ち昇温工
程である。
(3)高温高圧の圧力容器1内で例えば3時間加熱保持
され、この加熱保持によりシアン廃液はアンモニアガス
と、蟻酸塩並びに金属酸化物等に熱加水分解される。即
ち分解処理工程(加熱保持工程)である。
(4)分解処理後の処理済液を冷却槽20に送り込む。即
ち排液工程である。
このような所定量毎の処理において、各工程毎にかつ各
槽毎に次のような開閉弁の制御が行われる。
第1図及び第3図を参照にして、圧力容器1に関する各
工程の弁の開閉制御について説明する。
(1)昇温工程時において、蒸気投入弁12は制御装置60
の指令により自動的に開かれているが、温度センサー41
あるいは圧力センサー42による値により、温度あるいは
圧力が設定値になるのを検出すると、自動的にガス抜き
弁30が開き、圧力容器1内のガスをタイマー機構の作用
により一定時間予熱槽8に抜いてガス抜きを行い、圧力
容器1内のアンモニアガス分圧を低下させ、圧力容器1
内の処理効率を向上させる。即ち飽和状態のアンモニア
ガスを抜いて、容器内でアンモニアガス発生(シアンの
分解)を促進する。ガス抜き弁30が開いている時間は制
御装置60内のタイマー機構により制御される。圧力容器
1内の温度が所定温度、即ち170℃まで達すると圧力容
器1の温度センサー41の検出作用により、制御装置60を
介して蒸気投入弁12が一旦閉じられる。またこれと同時
に3時間(分解処理工程時間)の間蒸気投入弁12を間欠
作動させうるようにタイマー機構が始動する。
(2)分解処理工程時において、温度センサー41の温度
検出により、略170℃の温度を保つように蒸気投入弁12
が上述のように自動的に間欠的に開閉される。即ち圧力
容器1内の温度が所定温度170℃より一定範囲以上低下
するのを検出すると蒸気投入弁12が一時的に開いて容器
1内の温度を170℃まで戻す。
また圧力センサー42及び温度センサー41による圧力検出
及び温度検出により、容器1内の圧力及び温度が所定圧
力(例えば7kg/cm2)及び所定温度170℃より一定範囲以
上高くなるのを検出すると、ガス抜き弁30が開いて容器
1内のアンモニアガスを抜き、圧力容器1内の異常高圧
を防ぐ。
また上記ガス抜きされた排ガスは予熱槽8内で予熱用加
熱媒体として利用され、結果冷却されることになるの
で、特別の排ガス用冷却器は不要である。
(3)略3時間の分解処理工程が終了すると、蒸気投入
弁12は完全に閉じ状態に保持され、排液工程までの一定
時間容器内で保持され、処理済液の温度が100℃〜120℃
位にまで冷めるのを待つ。この間ガス抜き弁30は開かれ
ており、それにより容器内の圧力低下及び温度低下が促
進される。
(4)排液工程において、排液弁15が開かれると同時に
ガス抜き弁30は閉じられ、それにより処理済液は冷却槽
20内に排出される。液が完全に排出された後も、排液弁
15は所定時間開放状態を続けるように設定されており、
それにより圧力容器内の温度及び圧力を低下させる。
(5)排液工程と給液工程の間は、原液給液工程になっ
ており、原液投入弁35が開かれると同時に原液投入ポン
プ37が作動し、シアン廃液貯溜槽11内の低温のシアン廃
液が少量直接に圧力容器1内に供給され、それにより圧
力容器1内の温度をさらに下げる。
(6)給液工程において、原液投入弁35は閉じられると
同時に原液投入ポンプ37は停止し、一方給液弁7が開い
て予熱槽8と圧力容器1とのレベル差により予熱槽8内
のシアン廃液が供給される。この時蒸気入口弁31及びガ
ス抜き弁30は開かれており、それにより予熱槽8と圧力
容器1とを均圧化し、圧力容器1へのシアン廃液供給能
率を向上させている。
また前述の排液工程の最後に十分な冷却期間を確保して
いることと、原液を少量投入してさらに温度の低下を図
っていることにより、この給液工程において圧力容器1
内の排ガスをガス抜き弁30及び蒸気入口弁31から予熱槽
8内に投入した時に、両槽1、8の均圧化がスムーズに
行われる。
またNaOH液を貯溜したガス吸収槽29にアンモニアガスが
穏やかに投入されることになり、NaOH液に飛散や温度上
昇を防ぐことができる。
また給液工程の終了時には、圧力容器1の液位センサー
43よりシアン廃液の供給量が確認される。
第3図の主要動作の予熱槽8の欄において: (1)前記の圧力容器1の欄における分解処理工程と排
液工程の間の工程時に、ガス抜き弁30を介して予熱槽8
内に送られる排ガスにより予熱される。またこの時予熱
槽8の温度センサー50により温度が確認される。
(2)予熱槽8の給液工程においては、液位センサー51
により、所定量のシアン廃液が投入されるのを確認され
れば、自動的に送液ポンプ10が停止される。
(別の実施例) (1)第4図のように予熱槽8と圧力容器1との間に送
込みポンプ49を備え、該ポンプ49を利用して給液工程に
おいて圧力容器1に給液する構造の処理装置にも、第1
図と同様な各弁及び制御装置を備えることもできる。
またこの実施例の場合、前述のように排液工程の最後に
容器内の冷却期間を確保すると共に、給液工程でガス抜
き弁30により圧力容器1と予熱槽8の均圧化を図ること
により、ポンプ49を小形化することが可能になる。
(発明の効果) (1)以上説明したように本発明は、圧力容器1に設け
られた温度センサー41及び圧力センサー42並びに制御装
置内のタイマー機構により、給液弁7、蒸気投入弁12、
排液弁15及びガス抜き弁30の開閉を、昇温工程、分解処
理工程及び排出工程等に適応するように自動制御するよ
うにしているので、従来のように作業者が温度等を測定
して手動で各弁を開閉する場合に比べ、作業の省力化及
び人件費の削減を達成することができる。
(2)給液工程において、給液弁7が開いて予熱槽8と
圧力容器1とのレベル差等により予熱槽8内のシアン廃
液が供給されるが、この時、蒸気入口弁31及びガス抜き
弁30は開かれているので、予熱槽8と圧力容器1の圧力
は均圧化され、圧力容器1へのシアン廃液供給能率が向
上する。
(3)排液弁15は、排液工程で完全に排出された後も所
定時間開放状態を続けるように設定されているので、こ
れにより圧力容器内の温度低下を図ることができ、その
後の給液工程において、上記の効果(2)に記載した均
圧化がスムーズに行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したシアン廃液処理装置の全体配
管略図、第2図は信号伝達系統図、第3図は各弁の開閉
時期及び圧力容器等の主要動作を示す表、第4図は本発
明を適用できるシアン廃液処理装置の別の例を示す全体
配管略図である。1……圧力容器、7……給液弁、8…
…予熱槽、12……蒸気投入弁、20……冷却槽(次工程
槽)、41……温度センサー、42……圧力センサー、43…
…液位センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−225397(JP,A) 特開 昭55−119485(JP,A) 特開 昭55−128552(JP,A) 特開 昭50−40471(JP,A) 実開 昭59−155597(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シアン分解用圧力容器に、給液弁を介して
    予熱槽を接続すると共に、排液弁を介して次工程槽を接
    続し、さらに蒸気投入弁を介して高温蒸気供給源を接続
    し、蒸気供給源から供給される加熱用蒸気により、一定
    時間で昇温し、高圧高温下で一定時間シアン廃液を熱加
    水分解し、排出するシアン廃液処理装置において、圧力
    容器に、温度センサー及び圧力センサーを設けると共
    に、ガス抜き配管を接続し、該ガス抜き配管は、ガス抜
    き弁を介して予熱槽の液相内に接続すると共に蒸気入口
    弁を介して予熱槽内の気相に接続し、上記各センサー
    を、タイマー機構を有する制御装置の入力部に接続し、
    制御装置の出力部にそれぞれアクチュエータを介して上
    記各弁を接続し、自動制御装置でもって圧力容器の給
    液、昇温、加熱保持及び排液工程における各弁の開閉を
    制御し、特に、排液弁については、液が完全に排出され
    た後も所定時間開放状態を続けるように設定し、ガス抜
    き弁及び蒸気入口弁については、排気工程後の給液工程
    で開いているように設定していることを特徴とするシア
    ン廃液処理装置。
JP62283637A 1987-11-10 1987-11-10 シアン廃液処理装置 Expired - Lifetime JPH0679710B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62283637A JPH0679710B2 (ja) 1987-11-10 1987-11-10 シアン廃液処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62283637A JPH0679710B2 (ja) 1987-11-10 1987-11-10 シアン廃液処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01123686A JPH01123686A (ja) 1989-05-16
JPH0679710B2 true JPH0679710B2 (ja) 1994-10-12

Family

ID=17668100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62283637A Expired - Lifetime JPH0679710B2 (ja) 1987-11-10 1987-11-10 シアン廃液処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0679710B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006062387A1 (de) * 2006-12-19 2008-06-26 Wieland Dental + Technik Gmbh & Co. Kg Verfahren und Vorrichtung zur Behandlung von cyanid- und/oder komplexbildnerhaltigen Lösungen

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2260248C3 (de) * 1972-12-08 1981-08-27 Linde Ag, 6200 Wiesbaden Verfahren und Vorrichtung zur Entfernung von Cyanwasserstoff aus Gasen
JPS55119485A (en) * 1979-03-06 1980-09-13 Asahi Chem Ind Co Ltd Treating method for waste water containing cyanide and cod component
JPS55128552A (en) * 1979-03-28 1980-10-04 Dainichi Nippon Cables Ltd Treatment of liquid containing cyano gold compound
JPS58225397A (ja) * 1982-06-25 1983-12-27 日本原子力事業株式会社 放射性液体廃棄物の処理方法
JPS59155597U (ja) * 1983-04-05 1984-10-18 三菱重工業株式会社 廃液蒸発装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01123686A (ja) 1989-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE03002158T1 (de) Verfahren zur Vorhydrolyse von Biomasse
EP2643110B1 (en) Integrated pre-heating and cooling system for dies
JP2008055285A (ja) 水蒸気の水成分と水蒸気の熱にて被処理物を水熱処理する水熱処理装置と方法
JPH0679710B2 (ja) シアン廃液処理装置
US3535407A (en) Method of autoclaving building blocks
JP2840910B2 (ja) 蒸気加熱装置
EP0079987B1 (en) Method and apparatus for recycling washing liquid and heat contained in washings discharged from metal surfacing process
JPH0659471B2 (ja) シアン廃液処理におけるシアン廃液供給方法
JPH10262627A (ja) 殺菌装置
JP2571139B2 (ja) ホットプレスに於ける熱板温度制御装置
JP2015130824A (ja) 殺菌装置
CN211316141U (zh) 一种锅炉与污水酸化处理联用系统
CN113074168B (zh) 一种侧推器液压油除水系统及方法
JP2562289Y2 (ja) 滅菌装置
JPH0784951B2 (ja) 蒸気供給システム
JP2001293484A (ja) ボイラ排水の中和方法および中和装置
JPS6040587Y2 (ja) 高温鋼材の熱処理槽
SU1537356A1 (ru) Способ регулировани температуры рабочих стенок кристаллизатора непрерывного лить заготовок
JP3197829B2 (ja) 液流染色機の節水洗浄方法
JP3248553B2 (ja) 真空蒸気による低温加熱システム
JPH0645024B2 (ja) 超純水給水系路の自動熱殺菌装置
SU1087169A1 (ru) Установка дл выплавлени модельного состава
JPH07243794A (ja) 洗浄装置
JPH0223929Y2 (ja)
JPH0271833A (ja) 熱処理用装置