JPH0679613B2 - 眼内レンズの製造方法およびそれに用いる製造装置 - Google Patents

眼内レンズの製造方法およびそれに用いる製造装置

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JPH0679613B2
JPH0679613B2 JP3877587A JP3877587A JPH0679613B2 JP H0679613 B2 JPH0679613 B2 JP H0679613B2 JP 3877587 A JP3877587 A JP 3877587A JP 3877587 A JP3877587 A JP 3877587A JP H0679613 B2 JPH0679613 B2 JP H0679613B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は眼内レンズの製造方法およびそれに用いる製造
装置に関する。さらに詳しくは、眼内レンズのループを
傾斜させてレンズ本体に固定する製造方法および製造装
置に関する。
[従来の技術] 従来より、白内障により水晶体を摘出した後の視力矯正
手段として眼内レンズが広く用いられている。
ところで、眼内レンズは第4a〜4c図に示されるように、
レンズ本体(51)の背面とループ(52)が同一平面上に
あるばあいは、眼内において虹彩(53)と接触するた
め、虹彩ゆ着が生ずるという問題がある。そのため第5a
〜5c図に示されるように、レンズ本体(51)の背面に対
してループ(52)を傾斜させて固定した眼内レンズ(5
0)が用いられている。もちろんこの眼内レンズでは虹
彩(53)とレンズ本体(51)とが離れているので、虹彩
ゆ着の問題は生じない。
叙上のごとき傾斜したループを有する眼内レンズの従来
の製法には大別してつぎの二つの方法がある。第1は、
あらかじめ傾斜角がつくように折り曲げたループを製造
しておき、それをレンズ本体に挿入して固定する方法で
あり、第2はまずループを眼内レンズに固定し、つぎに
ループに傾斜角がつくように折り曲げる方法である。
[発明が解決しようとする問題点] 前記いずれの製法によるばあいも、レンズ本体をはさん
で対称に設けられたループの角度が異なると、眼内にお
いてレンズの安定性が悪くなるため、双方のループの傾
斜角はほぼ同じになるようにしなければならない。
しかるに前記第1の方法によるばあい、傾斜角の調整が
困難であるという問題がある。すなわちループに傾斜角
をつけるばあいにしても、レンズ本体にループを固定す
るばあいにしても、双方のループの傾斜角を一致させる
のに手間がかかるのである。またループとレンズを固定
する方法には、ループをレンズ本体の孔に嵌合させ
る、接着剤で固定する、米国特許第4,139,915号公
報に記載されているようにレーザ照射により溶着するな
どがあるが、それぞれ、ループ径と孔径の精度がシビ
アーに要求され製造が困難、接着剤が眼内に溶出す
る、第6図に示されるように、ループ(52)の挿入部
分に止め具(54)を用いているので、その製造が困難で
あるなどの問題がある。
また前記第2の方法には、たとえば米国特許第4,543,67
3号公報に記載されたものがある。これは第7図に示さ
れるように、ベース部(55)上に載せられた眼内レンズ
(50)上に保持部(56)を載せ、キャップ(57)をつけ
てボルト(58)を締め、そののち浴槽中に入れて加温す
る方法である。しかしこの製法では、浴槽に入れなけれ
ばならないので工程が煩雑であるという問題がある。
本発明は叙上の事情に鑑み、ループに傾斜角を正確にし
かも簡単につけて、レンズ本体に固定しうる方法および
装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明の眼内レンズの製造方法は、レンズ本体に形成さ
れた孔にループを未固定状態に挿入した眼内レンズを下
部冶具と上部冶具とを挾んでループをレンズ本体に対し
傾斜した状態に保持し、その状態でレンズ本体に挿入さ
れた部分のループにレーザを照射して、レンズ本体とル
ープを溶着することを特徴とする また本発明の製造装置は、(a)レンズ本体を支持する
レンズ台と、レンズ台の外周部に外周方向に向って下傾
しているループ台を有する下部冶具と、(b)前記下部
冶具の上面に載せられ、前記レンズ台の上方に位置する
部分に形成された開口部と、前記ループ台上にループを
押えつける押え部を有する上部冶具を備えることを特徴
とする。
[作 用] 本発明の製造方法によれば、ループは下部冶具と上部冶
具とで挾まれると傾斜角がつけられるので、レーザ照射
してループをレンズ本体に溶着すると、そのときの余熱
でループに傾斜角が正確につけられる。
また本発明の製造装置は、眼内レンズを挾んだけでルー
プに所定の傾斜角をつけることができるループ台と押え
部とを備えているので、前記製造方法を簡単に実施しう
る。
[実施例] つぎに本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例にかかわる製造方法を示す説
明図、第2図は本発明の一実施例にかかわる製造装置を
示す断面図、第3図は第2図に示された下部冶具の斜視
図である。
まず第2〜3図に基づき本発明にかかわる製造装置
(B)を説明する。本実施例の製造装置(B)は下部冶
具(1)と上部冶具(7)とを備えている。
下部冶具(1)は高さの低い円柱状の部材であって、上
面中央にレンズ台(3)が、その外周部にループ台
(4)が形成されている。レンズ台(3)はレンズ本体
(2)を安定的に支持しうる凹部であればよいが、本実
施例ではレンズ本体(2)とほぼ同じ面積となるよう、
直径が約5〜7mmとされ、その深さはレンズ本体(2)
が接触しない程度の深さとされている。ループ台(4)
は外周に向うにしたがい下傾するように形成されてお
り、通常その傾斜角(θ)はループ(14)に付与する傾
斜角に等しくするため約3〜30゜の範囲で選ばれる。ま
たこのループ台(4)は少なくともループ(14)が保持
される部分が傾斜しておればよく、したがってループ台
の全部が傾斜したものであっても、部分的に傾斜したも
のであってもよい。
前記下部冶具(1)の材質としては特に制限なく、PMM
A、ウレタン樹脂、真ちゅうなどが用いられる。またそ
の形状は図示の円柱形に限られず、半球状であってもよ
い。半球状のばあいレンズ本体(2)のカーブに合った
球面を有していればよい。
前記冶具(1)の上面には、合せピン(6)を設けるこ
とが好ましい。合せピン(6)があれば、後述する上部
冶具(7)を下部冶具(1)に重ねる際の位置合せが簡
単かつ確実に行なわれる。合せピン(6)の本数や直
径、長さ、形状などは、位置合せ機能さえ発揮しうるも
のであれば、とくに制限なく自由に設計しうる。
また前記レンズ台(3)にはレンズピン(8)を設けて
もよい。レンズピン(8)は眼内レンズ(A)のレンズ
本体(2)に形成された眼内での位置合せ孔(9)に挿
入しうるように取りつけられる。このようなレンズピン
(8)を設けたばあいは、レンズ台(3)中にレンズ本
体(2)を簡単に位置設定して載置することができる。
レンズピン(8)はなくてもよいものであるが、設ける
ばあいは、2本が好ましい。1本ではレンズ本体(2)
の位置設定が困難である。レンズピン(8)の直径は位
置合せ孔(9)の内径よりも若干細くされ、その長さは
位置合せ孔に挿入したときレンズ本体(2)から先端が
少しだる位にするのが好ましい。またその先端部は丸み
をつけた方が挿入時にレンズ本体(2)を傷つけないの
で好ましい。
上部冶具(7)は、図示されるごとく、円板状の部材で
あり、中央部に開口部(10)が形成され、下面に押え部
(11)が形成されている。開口部(10)はレーザを照射
するために必要な開口で、下部冶具(1)のレンズ台
(3)に対応する上方に形成されている。またその内径
は通常約5〜9mmとされるが、レンズ本体(2)の直径
よりも大きいことが必要とされる。なおこの開口部(1
0)は第2図に示されるように、段部(15)を設けるこ
とにより、レンズ本体(2)の上方から視認しやすくす
るのが好ましい。さらに段部(15)を形成するかわりに
開口部(10)の内周面を、下側から上側へ向って広がる
円錐状に形成してもよい。
押え部(11)は下部冶具(1)のループ台(4)に合せ
て、外側へ向って傾斜するように形成される。上部冶具
(7)にはピン孔(12)を形成することが好ましい。こ
のピン孔(12)は下部冶具(1)の合せピン(6)を孔
に挿入するための孔であり、合せピン(6)に対応すす
る位置に、それよりもやや大きい内径に形成される。こ
のピン孔(12)と前記合せピン(6)によるガイド機能
があれば、上部冶具(7を下部冶具(1)に正しく重ね
る作業がやりやすくなる。
前記上部冶具(7)の材料としては、とくに制限なく、
PMMA、ウレタン樹脂、真ちゅうなどが用いられるが、真
ちゅうなどに比重の大きい材料を用いたばあいは下部冶
具(1)の上に重ねただけでその自重によりループ(1
4)をループ台(4)上に押えつけることができるので
好ましい。
なおループ(14)の弾性が強いと、ループ台(14)の傾
斜面に沿ってループ(14)が曲りにくいので、上部冶具
(7)の自重を重くするか、あるいは適宜の手段、たと
えばネジ、バネ。磁石などの手段を用いて上部冶具
(7)を下部冶具(1)上に押えつけるようにするとよ
い。
つぎに本発明の製造方法を説明する。本発明で製造する
ばあい、眼内レンズ(A)はあらかじめ、レンズ本体
(2)に形成された孔にループ(14)を未固定状態で挿
入しておかれる。なお眼内レンズ(A)におけるレンズ
本体の材質はPMMAが好ましく、ループ(14)の材質はポ
リフッ化ビニリデン、ポリプロピレン、PMMAなどが好ま
しい。さらにループ(14)は透明でもよいが着色されて
おればレーザビームのエネルギーを吸収しやすいので好
ましい。レンズ本体(2)の孔径とループ径との関係
は、ほぼ等しいのが好ましい。孔径が多きすぎるとルー
プ(14)が脱落したり動きやすいので好ましくなく、ま
た孔径が小さいとループ(14)を挿入するのが困難とな
るのでいずれも好ましくない。
ループ(14)を溶融するためのレーザ装置としては、パ
ルス発信レーザでも、連続発信レーザでも用いることが
できる。レーザビームはループ(14)を溶融しても、レ
ンズ本体(2)を溶融損傷してはならないので、レンズ
本体(2)を透過しうる波長が約0.25〜5.0μmのもの
から選ばれる。好ましいレーザの種類としては、YAGレ
ーザ(波長1.06μm)やアルゴンイオンレーザ(波長0.
45〜0.53μm)をあげることができる。
レーザにより与える好ましいエネルギの範囲を第1表に
示す。エネルギが大ききすぎるとレンズ本体(2)を溶
融してしまい、小さすぎるとループ(14)を溶解できな
きなる。第1表に記載した出力および照射時間は、好ま
しいエネルギの範囲を越えない範囲で、適当な値を選択
すればよい。
製造に際しては、第1図に示されるように下部冶具
(1)上に眼内レンズ(A)を置き、さらにその上に上
部冶具(7)を載置する。眼内レンズ(A)を置くと
き、レンズピン(8)とレンズ本体(2)中の位置合せ
孔(9)を用いてガイドさせると、容易にレンズ本体
(2)がレンズ台(3)の中心上に置くことができる。
また上部冶具(7)を置くとき、合せピン(6)と上部
冶具(7)中のピン孔(12)でガイドさせると、上部冶
具(7)を下部冶具(1)上の正しい位置に正確に合わ
せることができる。
以上の状態で、ループ(14)はループ台(4)上に押え
部(11)で押えつけられ、ループ台(1)の傾斜角
(θ)と同じ角度で、レンズ本体(2)に対し角度がつ
けられる。
つぎに開口部(10)にレーザ装置(13)を近づけ、レン
ズ本体(2)に未固定状態で挿入してあるループ(14)
の挿入部分にレーザを照射する。所定時間照射するとル
ープ(14)が溶融してレンズ本体(2)に溶着する。溶
着後、ループ(14)の温度が下がるまで、そのままで放
冷するが、一般にその時間は約5秒程度である。確実に
ループ(14)がレンズ本体(2)に溶着すれば、上部冶
具(7)を外して、眼内レンズ(A)を取り出せばよ
い。
以上のごとく本発明によれば、ループ(14)を溶着する
間その傾斜角は冶具によって拘束されているので、対称
なループ(14)の間で狂うことがなく、また冶具で挾む
だけでよいので、作業が簡単である。
[発明の効果] 本発明によれば、つぎのごとき効果を奏しうる。
ループをレンズ本体に対し傾斜して取りつけることが
容易であり、傾斜角を正確につけることができる。
ループ径とレンズ本体に形成される孔径とにシビアな
精度が要求されないので製造が容易である。
接着剤を使用しないので、眼内での安全性が高い。
浴槽に入れるなどの煩雑な工程が不要である。
製造が困難なループの止め具を必要としない。
レンズ本体の外面にレーザ照射に起因する凹凸ができ
ないため、研磨などの後処理が不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかわる製造方法を示す説
明図、第2図は本発明の一実施例にかかわる製造装置の
断面図、第3図は第2図に示された下部冶具の斜視図、
第4a〜4c図は従来の眼内レンズの正面図、側面図および
眼内挿入状態説明図、第5a〜5c図は本発明によって製造
されるタイプの眼内レンズにおける正面図、側面図およ
び眼内挿入状態説明図、第6図および第7図はいずれも
従来の製造方法を示す説明図である。 (図面の主要符号) (1):下部冶具 (2):レンズ本体 (3):レンズ台 (4):ループ台 (7):上部冶具 (10):開口部 (11):押え部 (13):レーザ装置 (14):ループ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズ本体に形成された孔にループを未固
    定状態に挿入した眼内レンズを下部冶具と上部冶具とで
    挾んでループをレンズ本体に対し傾斜した状態に保持
    し、その状態でレンズ本体に挿入された部分のループに
    レーザを照射して、レンズ本体とループを溶着すること
    を特徴とする眼内レンズの製造方法。
  2. 【請求項2】(a)レンズ本体を支持するレンズ台と、
    レンズ台の外周部に外周方向に向って下傾しているルー
    プ台を有する下部冶具と、 (b)前記下部冶具の上面に載せられ、前記レンズ台の
    上方に位置する部分に形成された開口部と、前記ループ
    台上にループを押えつける押え部を有する上部冶具 とを備える眼内レンズの製造装置。
JP3877587A 1987-02-20 1987-02-20 眼内レンズの製造方法およびそれに用いる製造装置 Expired - Fee Related JPH0679613B2 (ja)

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US5770125A (en) * 1995-11-27 1998-06-23 Mentor Corporation Haptic attachment system for intraocular lenses using diode laser

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