JPH0679588A - 非接触ならい制御装置 - Google Patents

非接触ならい制御装置

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JPH0679588A
JPH0679588A JP23325392A JP23325392A JPH0679588A JP H0679588 A JPH0679588 A JP H0679588A JP 23325392 A JP23325392 A JP 23325392A JP 23325392 A JP23325392 A JP 23325392A JP H0679588 A JPH0679588 A JP H0679588A
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JP
Japan
Prior art keywords
model
distance sensor
optical distance
tracing
tracer head
Prior art date
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Pending
Application number
JP23325392A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Matsuura
仁 松浦
Osamu Tsukamoto
修 塚本
Eiji Matsumoto
英治 松本
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Publication of JPH0679588A publication Critical patent/JPH0679588A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モデルの凹部をならうときでも、モデルの内
壁面と距離センサが干渉することなく回転制御できるよ
うにする。 【構成】 モデル6の凹部6bをならうときに、光学式
距離センサ5a、5bの測定点が段差部6c上の点Pに
到達すると、測定距離が許容測定距離をはずれて、測定
が不能になる。このとき、トレーサヘッド4を矢印Aで
示す方向に逃がし、矢印Aで示す方向に回転し、光学式
距離センサ5a、5bの位置を測定可能な位置まで回転
させから、元の位置に戻す。これによって、光学式距離
センサ5a、5bがモデルの内壁面6dと干渉すること
なく回転でき、ならい動作を続行することができる。こ
のような凹部6bのならいを行うときは、凹部6bを干
渉領域として定義しておき、干渉領域で光学式距離セン
サ5a、5bの回転制御が必要になったときに逃げ動作
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非接触ならい制御装置に
関し、特にモデル形状を非接触でならいながらワークを
ならい加工する非接触ならい制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からならい加工の精度を向上させる
ために、モデルの形状を非接触でならいながらワークを
ならい加工する非接触ならい制御装置が知られている。
この非接触ならい制御装置では、先端に半導体レーザや
発光ダイオード等を用いた光学式距離検出器が装着され
たトレーサヘッドが使用されている。このようなトレー
サヘッドを使用して、モデル面との間隔が一定の値にな
るように、フィードバック制御しながらスポット位置の
座標から変位量データを得ることによって、ならい制御
が実行される。
【0003】ところが非接触ならいでは、一般に同時に
一次元の変位情報しか得られないから、トレーサヘッド
による測定精度が接触式のならい制御装置に比較すると
低かった。この測定精度を高めるために、テーブルを通
る垂直軸に対して光軸のなす角を一定に保ってこの垂直
軸の周りで回動自在に、トレーサヘッドに傾斜させて光
学式距離検出器を装着しており、常にその光軸とモデル
面とのなす角が垂直に近くなるように回転角度を制御し
ていた。しかしモデルの形状に段差部のような不連続に
傾斜角度が変化する部分があると、光学式距離検出器の
回転角度制御に支障をきたし、ならい制御が出来なくな
る場合があった。
【0004】そこで、このような不都合を解消するた
め、本出願人はならい制御中にモデル上の受光位置が光
学式距離検出器の検出範囲を外れたとき、ならい制御と
角度制御を一旦停止して、検出器を検出範囲に入るまで
回転指令を与えて、その後に検出器の距離情報に基づい
てテーブルを移動して、ならい制御を再開する非接触な
らい制御方式を出願をしている(特願平3−20881
4号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、モデルの凹部
をならう場合に、光学式距離検出器を回転するとモデル
と干渉してしまうときがあり、従来の非接触ならい制御
方式をそのまま使用することができない場合がある。
【0006】すなわち、光学式距離検出器の回転直径よ
り狭い部分を持つ凹部をならう場合には、そのまま光学
式距離検出器を回転させることができない。本発明はこ
のような点に鑑みてなされたものであり、モデルの凹部
をならうときでも、距離センサを回転制御してならい制
御を行うことのできる非接触ならい制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、モデル形状を非接触でならいながらワー
クをならい加工する非接触ならい制御装置において、前
記モデルが配置されたテーブルを通る垂直軸に対して一
定の傾斜角度を保持しつつ回動する距離センサが装着さ
れたトレーサヘッドと、前記距離センサの測定可能な範
囲を越えて前記トレーサヘッドから前記モデルまでの距
離が開いた場合、ならい制御を一時的に停止するととも
に前記距離センサを測定可能な位置に回転制御する測定
制御手段と、前記距離センサを回転制御するときに、前
記距離センサが予め定義された干渉領域にあるときは、
前記距離センサを逃がすための逃げ動作を行う逃げ動作
制御手段と、を有することを特徴とする非接触ならい制
御装置が、提供される。
【0008】
【作用】モデル形状を非接触でならいながらワークをな
らい加工する場合に、例えばモデルの段差部に達して、
距離センサによる距離測定が不能になったときに測定制
御手段は距離センサを測定可能な位置に回転制御する。
そして、このときに、距離センサが予め定義された干渉
領域にあるときは逃げ動作制御手段によって、逃げ動作
を行い距離センサをモデルと干渉しない位置まで逃が
し、回転制御を行い、再度元の位置まで戻す。そして、
ならい動作を継続する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明の非接触ならい制御装置のブロッ
ク図である。ここでは、非接触ならい制御装置1および
非接触ならい制御装置1で制御される工作機械3の概略
構成を説明する。工作機械3は、加工ヘッド部36とワ
ーク載置部37とからなる。加工ヘッド部36には、エ
ンドミル等の工具34を駆動する図示しない主軸モータ
と、加工ヘッド部36全体をワーク載置部37に対して
相対的に上下移動するZ軸サーボモータ32zが設けら
れている。また、ワーク載置部37には、ワーク35や
モデル6を載置するためのテーブル31が配備されてい
る。このテーブル31は、X軸サーボモータ32xおよ
びY軸サーボモータ32yにより各軸の方向に移動され
る。
【0010】また、加工ヘッド部36の下面には、工具
34とともにテーブル31を通る垂直軸に沿ってトレー
サヘッド4が設けられている。このトレーサヘッド4の
先端には、光学式距離センサ5aおよび5bの各々が、
照射光の光軸を基準としてトレーサヘッド4に対して共
に角度をなして並列的に固定されている。光学式距離セ
ンサ5aおよび5bの各々はトレーサヘッド4を回転駆
動するC軸サーボモータ32cにより、トレーサヘッド
4の中心軸を構成するC軸の周りにトレーサヘッド4と
一定の角度φを保って一体的に回転しながら、加工ヘッ
ド部36と一体的に上下移動する。
【0011】光学式距離センサ5aおよび5b自体は、
例えば半導体レーザや発光ダイオード等の照射手段とC
CD等の受光素子とからなる通常の光学式距離センサで
あり、受光素子上での反射光の位置データと照射角度と
に基づいて光学式距離センサ5a、5bからモデル6上
の受光位置までの距離を求めるものである。
【0012】また、非接触ならい制御装置1は制御手段
とマイクロプロセッサ11を有している。このマイクロ
プロセッサ11には、工作機械3の制御やトレーサヘッ
ド4によるならい制御等を実施するための各種のシステ
ムプログラムを格納したROM12、光学式距離センサ
5aおよび5bからの距離測定値La,Lb等のデータ
を一次記憶するRAM13、および、各種のパラメー
タ、ならい方向、テーブル移動速度(ならい速度)等の
設定データを記憶する不揮発性メモリ14、ならびに、
データ入力手段としての操作盤2を取り付けたインタフ
ェース15等がバス10を介して接続されている。
【0013】非接触ならい制御装置1と接続された工作
機械3の各軸のサーボモータ32x,32y,32z
は、マイクロプロセッサ11から入力された各軸の速度
指令Vx,Vy,Vzにより各軸のサーボアンプ18
x,18y,18zで回転駆動される。各軸に配備され
たパルスコーダ33x,33y,33zは各軸の所定回
転毎にフィードバックパルスFPx,FPy,FPzを
出力して各軸の現在位置レジスタ19x,19y,19
zに入力する。各軸の現在位置レジスタ19x,19
y,19zは、各軸の回転方向に応じてフィードバック
パルスFPx,FPy,FPzを積算的に加算または減
算記憶して各軸の現在位置データXa,Ya,Za,を
求め、これらの値をマイクロプロセッサ11に入力す
る。また、光学式距離センサ5aおよび5bは所定のサ
ンプリング周期毎に制御回路21a,21bを介してマ
イクロプロセッサ11から入力される測定指令により距
離測定を実行し、各々の距離測定値LaおよびLbをマ
イクロプロセッサ11に入力する。マイクロプロセッサ
11は各々の測定結果La,およびLbが入力される毎
に各軸の現在位置レジスタ19x,19y,19zの値
とトレーサヘッド4の回転現在位置、即ち、C軸サーボ
モータ32cに対応して配備された現在位置レジスタの
値を1対1に対応させ、少なくとも、最近の2回分のサ
ンプリング結果を循環的にRAM13に保存する。
【0014】かかる構成において、まずテーブル31上
にモデル6とワーク35を固定し、トレーサヘッド4の
先端がモデル6上のトレース開始点に近接するようにテ
ーブル31および加工ヘッド36をセッティングする。
その後、操作盤2を介して不揮発性メモリ14にならい
方向、テーブル移動速度(ならい速度)等を設定入力し
て加工開始キーを操作すると、マイクロプロセッサ11
はROM12の制御プログラムに従って工作機械3のな
らい制御を開始する。
【0015】ならい制御を開始したマイクロプロセッサ
11は不揮発性メモリ14に設定されたならい方向やテ
ーブル移動速度等に基づいてテーブル31に関する各軸
の速度指令Vx,Vy,を出力する。各軸のサーボアン
プ18x,18yを介して各軸のサーボモータ32x,
32yが制御されることにより、テーブル31はX−Y
平面内で移動する。同時に、マイクロプロセッサ11は
光学式距離センサ5aおよび5bによる距離測定値La
およびLbを所定のサンプリング周期毎に検出し,モデ
ル6とトレーサヘッド4とのクリアランスLに対応する
距離測定値と今回のサンプリング結果による光学式距離
センサ5aの距離測定値Laとの差を求める。この値を
Z軸方向の距離に変換してクリアランスに関する位置偏
差が算出されると、この位置偏差に基づいてZ軸サーボ
アンプモータ32zへの速度指令Vzを出力する。この
速度指令VzによってD/A変換器17zとサーボアン
プ18zが駆動制御され、加工ヘッド36をテーブル3
7に対し相対的に上下移動する。この結果、モデル6の
表面とトレーサヘッド4とのクリアランスを規定値Lに
保持しつつ、工具34によりワーク35をモデル6と同
形状に切削できる。
【0016】このときマイクロプロセッサ11では、所
定のサンプリング周期毎に、RAM13に記憶された前
回および今回分のサンプリングデータ、即ち、光学式距
離センサ5aおよび5bの距離測定値LaおよびLbと
各軸の現在位置レジスタ19x,19y,19zの値、
更にトレーサヘッド4の回転現在位置ならびに光学式距
離センサ5aおよび5b間のオフセットデータ等を読み
込んで、前回と今回のサンプリング時における光学式距
離センサ5aおよび5bによるモデル6上の受光位置の
座標データを算出する。これら受光位置の座標データに
基づいて、モデル6表面における現在の受光位置の法線
ベクトルを求めることができる。マイクロプロセッサ1
1は、法線ベクトルをテーブル31のX−Y平面に投影
した位置までトレーサヘッド4を回転する回転指令SC
を出力し、サーボアンプ18cを介してC軸サーボモー
タ32cを駆動する。この結果トレーサヘッド4は法線
ベクトルの投影位置に一致するまで回転駆動され、光学
式距離センサ5a,5bの照射光の光軸が法線ベクトル
と近似する位置に移動させることができる。
【0017】したがってトレーサヘッド4が回転制御さ
れることによって光学式距離センサ5a、5bの姿勢
は、その照射光の光軸が近似的にモデル6表面の法線ベ
クトルと略一致する。しかも、モデル6の表面とトレー
サヘッド4とのクリアランスは常に規定値Lに保たれ
る。同様に、次のサンプリング周期においても、照射光
によるモデル6上の受光位置は各光学式距離センサ5
a、5bの受光素子による検出可能範囲に収められ、適
応制御による正確なならい動作の実施が可能となる。
【0018】図1は光学式距離センサとモデルの位置の
詳細を示す図である。モデル6の凹部6aをトレーサヘ
ッド4に取りつけられた光学式距離センサ5a、5bで
P点に向かってならい動作を行っている。ここで、光学
式距離センサ5a、5bの測定点が段差部6c上のP点
に達すると距離La,Lbが許容測定距離を逸脱し、測
定が不可能になる。
【0019】そこで、トレーサヘッド4を回転させて、
光学式距離センサ5a、5bの方向を矢印Aで示す方向
に回転させる必要がある。しかし、そのままトレーサヘ
ッド4を回転させると、光学式距離センサ5a、5bが
モデルの内壁面6dに衝突してしまう。したがって、こ
のようなモデル6の凹部6bをならう場合は、凹部6b
を干渉領域として定義しておく。すなわち、内壁面6
d,6e及び底面6fで囲まれた領域を予め干渉領域と
して定義しておく。
【0020】そして、干渉領域でトレーサヘッド4の回
転動作が必要になったときは、矢印Bで示す上方にトレ
ーサヘッド4を逃がし、干渉領域を脱した位置でトレー
サヘッド4の回転動作を行い、回転動作後に元の位置ま
で下降して、ならい動作を再開する。
【0021】また、干渉領域を定義するときに、トレー
サヘッド4の逃げ方向も同時に定義しておく。図1の例
ではトレーサヘッド4の逃げ方向は+Z方向である。勿
論、これらの干渉領域データ、逃げ方向データは不揮発
性メモリ14に格納される。
【0022】このような干渉領域等を定義しておけば、
光学式距離センサ5a、5bがモデルと干渉するとこな
く回転動作が可能になり、モデルの凹部をならい中に端
部に到達したときでも、そのままならい動作を続行する
ことができる。
【0023】なお、上記の説明では干渉領域を凹部6b
で説明したが、凹部以外でもトレーサヘッド4の回転に
より光学式距離センサ5a、5bが干渉する場所、例え
ばモデルの側面の一部等を干渉領域として定義しておく
こともできる。これらは、ならいの領域を決めるときに
定義する。
【0024】また、上記の説明では光学式距離センサを
使用したが、これ以外に超音波センサ等の距離センサを
使用することもできる。さらに、上記の動作はならい加
工で説明したが、加工を行うことなくモデルのならい動
作を行い、デジタイジングデータのみを収集して、この
デジタイジングデータでワークの加工を行うこともでき
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、トレー
サヘッドを回転する場合に、距離センサが予め定義され
た干渉領域にあるときは逃げ動作を行って、回転動作を
するように構成したので、モデルの凹部をならう場合で
も、トレーサヘッドを回転してならい動作を続行するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光学式距離センサとモデルの位置の詳細を示す
図である。
【図2】本発明の非接触ならい制御装置のブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 非接触ならい制御装置 3 工作機械 4 トレーサヘッド 5a,5b 光学式距離センサ 6 モデル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モデル形状を非接触でならいながらワー
    クをならい加工する非接触ならい制御装置において、 前記モデルが配置されたテーブルを通る垂直軸に対して
    一定の傾斜角度を保持しつつ回動する距離センサが装着
    されたトレーサヘッドと、 前記距離センサの測定可能な範囲を越えて前記トレーサ
    ヘッドから前記モデルまでの距離が開いた場合、ならい
    制御を一時的に停止するとともに前記距離センサを測定
    可能な位置に回転制御する測定制御手段と、 前記距離センサを回転制御するときに、前記距離センサ
    が予め定義された干渉領域にあるときは、前記距離セン
    サを逃がすための逃げ動作を行う逃げ動作制御手段と、 を有することを特徴とする非接触ならい制御装置。
  2. 【請求項2】 前記干渉領域を定義するときに同時に前
    記距離センサの逃げ方向を定義するように構成したこと
    を特徴とする請求項1記載の非接触ならい制御装置。
JP23325392A 1992-09-01 1992-09-01 非接触ならい制御装置 Pending JPH0679588A (ja)

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JP23325392A JPH0679588A (ja) 1992-09-01 1992-09-01 非接触ならい制御装置

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