JPH0678991A - 生体臨床用の造形品 - Google Patents
生体臨床用の造形品Info
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Abstract
ル%のエチレン及び/又はアルファ−オレフィン、0〜
10モル%のジエン又はポリエンからなるコポリマーか
ら製造されてなる生体臨床用の造形品。 【効果】 良好な機械特性と光学性、かつ金属の体液へ
の溶出由来の問題を生じない生体臨床用の高分子材が得
られる。
Description
料として作られた生体臨床用の造形品に関する。
床用の柔軟性デバイスの製造に使用される材料の大部分
は、可塑化したPVCである。可塑化PVCの高い柔軟
特性は、含有する可塑剤によるものである。可塑剤が体
液に移行され抽出されると、毒性のため患者の健康に悪
い影響を与えることになる。これは今日まで解決されて
いないPVCの本質的な問題である。その上、可塑剤が
抽出されるとPVCの機械特性を悪くし、柔軟性を減少
させる。
VCの表面に臨界表面張力を付与する外部滑剤として、
有機シロキサン油ベースの付加剤がPVCに使用され、
これの表面移行の問題も心に留める必要がある。実際に
有機シロキサン化合物が、PVC表面から流出される傾
向を示し、血液との相容性が悪いことに由来する問題を
生ずる(ヨーロッパ特許請求の範囲EP-A-0287482号参
照)。
材料が必要とされている。生体用の柔軟具を製造するの
に使用しうる他の材料としては、スチレン−エチレン−
ブテン−スチレン(SEBS)ブロックコポリマーがあ
る。ポリシロキサンで改質したSEBSを気管内チュー
ブのようなものにPVCとシリコン樹脂の代替材として
利用することが示唆されている(米国特許第4,386,179
号)。
でも柔軟性である良好な性質を備えている。米国特許第
4,335,225号には、弾性特性を有し熱可塑性材の技術で
加工しうる高分子量のポリプロピレンが開示され、この
材料が生体臨床用のある種の物品の製造に使用しうると
されている。その重合には、ジルコニウムの有機透導体
一般にはテトラネオフィルジルコニウムとヒドロキシ化
アルミナとの反応生成物を触媒として使用して行われ
る。しかし、得られるポリマー中でのアルミニウム含量
が非常に高く、1000ppm以上である。この材料
は、今回迄、生体臨床分野での意義ある利用なれていな
い。
機械特性と良好な光学性の両方を合せ有し、かつ金属の
体液への溶出由来の問題を生じない生体臨床用途の物品
の製造に適する新しい高分子材を意外にも見出した。こ
の発明による材料は、45〜85モル%好ましくは50
〜75モル%のエチレン含量、15〜55モル%好まし
くは25〜50モル%のプロピレン及び/又はアルファ
−オレフィンCH2=CHR(Rは2〜10の炭素原子
を有するアルキル基)含量と0〜10モル%のジエン又
はポリエン含量での、エチレンとプロピレン及び/又は
他のオレフィン又はポリエンとの弾性コポリマーからな
り、次の性質25℃でのペンタン溶解性が90%以上で
あり、実質的に結晶化度がない(20J/g以下の融解
エンタルピー)三つ組元素(triad)の形のプロピ
レン単位又はアルファ−オレフィンから誘導される単位
の含量が4〜50%のプロピレン又はアルファ−オレフ
ィンからなりかつその三つ組元素の少なくとも70%が
アイソタクチック構造を示す、コポリマー構造を有する
鎖のセグメント中にエチレンとプロピレン単位及び/又
はアルファ−オレフィン誘導の単位がランダム分布(エ
チレンとプロピレン又はアルファ−オレフィンコモノマ
ーの反応性比の製品の値が0.4〜1の間である)、こ
とを特徴としている。
以上、好ましくは2dl/g以上、一般に2.5〜3.
5dl/gの固有粘度を有する。2.5〜3.0dl/
gの固有粘度を有するコポリマーが特に好ましい。ジエ
ン又はポリエン単位の含量は0.5〜5モル%が好まし
い。コポリマーは熱可塑性材料の通常の製造法(成形、
押出、射出など)により物品に変換することができ、関
連の物品は、特に生体臨床用物品に興味ある弾性プラス
チック性を備えている。
℃、1分で200%の低い残留伸び値(この値は30%
より低く、一般に10〜20%の間)、及び4MPa一
般に5〜10MPaで高い極限引張強さで明らかであ
る。これらの値は、ASTMD412により行ったテス
トのものである。光学特性は、1mm厚のプレート上
で、原入射角からの透過光の量(“曇り(haz
e)”)を測定して評価される。この発明の造形品の製
造に使用されるコポリマーは、一般に約40%以下、好
ましくは約25%以下の曇り価で特徴付けられる。
ロピレン及び/又はアルファ−オレフィンCH2=CH
R(Rは2〜10の炭素原子含有のアルキル基)とを任
意にジエン又はポリエンの存在下で、ジルコニウムのメ
タロセン誘導体(例えばエチレンビス(テトラインデニ
ル)ジルコニウムジクロリド又はジメチルシラニレン−
ビステトラヒドロインデニル)ジルコニウムジクロリ
ド)及びテトライソブチル−アルモキサンから得られた
キラール触媒(イタリア特許出願MI92-A-000666)によ
り重合させて作ることができる。
−オレフィンの液相中で約40〜50℃の温度で行うこ
とができる。使用しうるアルファ−オレフィンとして
は、例えばブチレン−1、ペンテン−1、4−メチルペ
ンテン−1、ヘキセエン−1、オクテン−1、ドデセン
−1がある。ジエン又はポリエンとしては、1,4−ヘ
キサジエンのような、線状非共役ジオレインから、又
は、5−エチリデン−2−ノルボルネンのような環を内
部ブリッジを有するものから選択するのが好ましい。
低いのが特徴で、一般にジルコニウムの量は約1ppm
以下、アルミニウムの量は500ppm以下一般に40
〜100ppmである。しかし、より低い金属の残留量
を有するコポリマーを得ることができる。その上、含有
金属は、体液との接触で溶出せず、生体臨床適用に有利
である。
下)での柔軟性、熱可塑加工性及び光学的透明性を併有
したユニークな性質を示し、さらに、血液及び軟組織と
の適合性が良好である。これらの性質のため、コポリマ
ーは、生体臨床用物品の製造に特に適するものである。
した物品や生体への注射用物品を意味する。例えば、こ
の発明による物品には、腸内及び非経口供給用チュー
ブ、ぜん動ポンプ用チューブ、カテーテル、溶血用装
置、血液又はプラズマ用バッグ、シリンジシール、人工
器具及び類似のものが挙げられる。
マーが透明特性を有する(20%より低い曇り値)た
め、血液と生理学的液体を含有、投与、排出及び運搬す
る装置、例えば、静注用カテーテル、透析用チューブ、
血液、生理学的溶液用のバッグ、及び類似のものに使用
するのに特に興味がある。装置内の、泡の存在、血栓、
透析具中の生体ミネラル源のスケール、外来性材料の存
在などを実際に容易に検出することができる。
ガンマー線照射のような照射による滅菌又は化学的(殺
菌剤による)滅菌、病院で使用される溶剤に対する耐
性、公知の溶接技術による溶接性や寸法安定性の興味あ
る特性を示す。
るものではない。 実施例1と2 エチレン−ビス−(テトラヒドロインデニル)ジルコニ
ウムジクロリドとテトライソブチルアルキモサンから得
た触媒成分を用い、イタリア特許出願MI-92-A-000666号
記載の方法によって、エチレンの69モル%(実施例
1)と75モル%(実施例2)をそれぞれ含有するエチ
レン−プロピレンコポリマーを作った。得られたコポリ
マーは2.5〜3.0dl/gの間の固有粘度を示し
た。
生産に使用される冷却に近づけるため40℃/分の20
0℃から室温度への冷却速度を用い、圧力ダイカストで
作った標品で行った。実験データを表1に示す。
5mm、有用なセグメント長さ20mmの標品に関し
て、ポリマーラボラトリーのDMTAで10Hzの振動
数で行った。実施例1と2のコポリマーが生体用の物品
の製造に適することは、実験上次のテストに合格するこ
とにより証明された。テストには、内径ID=2.6m
m、外形OD=3.6mm、厚みt=0.5mmの管状
標品を用いた。
伸す。テストの合格は“クラック”のないことで示され
る。
をゆっくり引伸し結節をタイトにする。このテストを合
格するには、管の壁は、管自体を通しの液体の流れをブ
ロックするように互にくっついてはならない。
フリーにする。管はふさがらず、曲がりやネックを示さ
ない。
ポリマー中に含まれる金属は体液と接触しても本質的に
抽出されず、生体用途に特に有利な性質である。
Claims (6)
- 【請求項1】 次の性質:融解エンタルピーとして測定
した結晶化度含量が20J/gより低く、 ペンタン溶解性が25℃で90%より高く、 三つ組元素の形のプロピレン単位又はアルファ−オレフ
ィン誘導の単位の含晶がプロピレン又はアルファ−オレ
フィンの4〜50%の間でありかつアイソタクチック構
造を有する三つ組元素の%が少なくとも70%で、 エチレンr1とプロピレン又はアルファ−オレフィンr2
の反応比の製品r1・r2が0.4と1の間で、固有粘度
が1.5dl/gより大きい、 ことを特徴とする、85モル%のエチレン、15〜55
モル%のエチレン及び/又はアルファ−オレフィンと0
〜10モル%のジエン又はポリエンを含有する、エチレ
ンとプロピレン及び/又はアルファ−オレフィンCH2
=CHR(Rは2〜10の炭素原子を含有するアルキル
基)と任意に少量のジエン又はポリエン誘導の単位での
コポリマーから製造された生体臨床用の造形品。 - 【請求項2】 コポリマーが、2.5〜3.0dl/g
の固有粘度で特徴付けられる請求項1による造形品。 - 【請求項3】 コポリマーが、50〜75モル%のエチ
レンを含有するものである請求項1による造形品。 - 【請求項4】 コポリマーが30%以下の残留伸びと4
MPa以下の極限引張り強さを有する請求項1による造
形品。 - 【請求項5】 コポリマーが40%以下の曇り値を有す
る請求項1による造形品。 - 【請求項6】 造形品が、血液、生体又は生理液を含
有、投与、排出又は運搬用の装置、腸内及び非経口供給
用チューブ、カテーテル、シリンジシール又は人工器官
の形である請求項1による造形品。
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