JPH0678502A - 巻線機の段取り装置 - Google Patents

巻線機の段取り装置

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JPH0678502A
JPH0678502A JP22858292A JP22858292A JPH0678502A JP H0678502 A JPH0678502 A JP H0678502A JP 22858292 A JP22858292 A JP 22858292A JP 22858292 A JP22858292 A JP 22858292A JP H0678502 A JPH0678502 A JP H0678502A
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JP
Japan
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flyer
wire
flyers
winding
armature
Prior art date
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Application number
JP22858292A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Iwasaki
和俊 岩崎
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業者による手作業の段取りをなくすと共
に、巻線機の稼働率を向上させることを可能にする。 【構成】 小型モータ用巻線機1を、線種の異なる導線
21〜24をセットした第1〜第4フライヤ4a〜4d
と、第1〜第4フライヤ4a〜4dのいずれかのフライ
ヤのみを駆動する電動モータと、第1〜第4フライヤ4
a〜4dを収納するフライヤ収納機6と、このフライヤ
収納機6を回転させるサーボモータと、第1〜第4フラ
イヤ4a〜4dのいずれかのフライヤと電動モータとの
断続を行うフライヤ断続装置とによって構成した。これ
によって、作業者が手作業による段取り作業を行わなく
ても、導線21〜24の線種変更が自動的に実行され
る。また、段取り時間が短くなるので、小型モータの電
機子2のスロットに導線21〜24を巻き付ける巻線工
程の休止時間が短縮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、線種の異なる線材の段
取り作業を自動化した巻線機の段取り装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】小型モータのような製品においては、製
品性能のバリエーション対応を導線の線種変更により対
応することがしばしば見受けられる。なお、従来より、
このような導線の線種変更は、作業者による手作業の段
取りによって行われていた。このような段取り作業は、
図8に示したように、先ず今まで巻線機100により導
線されていた導線をフライヤ101およびテンション装
置102から取り除く。そして、その導線と線種の異な
る導線103をプリセット台104から引出し、テンシ
ョン装置102、フライヤ101中に通した後に小型モ
ータの電機子105に結線処理する。その後に、フライ
ヤ101を回転させて小型モータの電機子105に導線
103を巻き付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の作業
者による手作業の段取りにおいては、その作業内容が複
雑で長時間かかるため、1日のうちで段取り回数が多く
なると、1日の作業者の段取り工数が増えてしまう。そ
の上、小型モータの電機子105に導線103を巻き付
ける巻線工程の休止時間が長くなるので、巻線機100
の稼働率が低下するという課題があった。本発明は、作
業者による手作業の段取りをなくすと共に、巻線機の稼
働率を向上させることが可能な巻線機の段取り装置の提
供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、動力源により
回転駆動される回転軸と、この回転軸に接離可能に配さ
れ、線種の異なる線材を各々が保持すると共に、前記回
転軸より回転動力が伝わるとワークに線材を巻き付ける
複数のフライヤと、これらのフライヤのうち今まで使用
されていたフライヤを前記回転軸より離脱させると共
に、前記複数のフライヤのうち次に使用されるフライヤ
を前記回転軸に接続させるフライヤ交換手段とを備えた
技術手段を採用した。
【0005】
【作用】本発明は、動力源により回転軸が回転駆動され
ると、回転軸に接続されているフライヤに回転動力が伝
えられる。このため、フライヤがワークの周りを回転す
ることによって、ワークに線材が巻き付けられる。そし
て、線材の線種を変更する場合には、すなわち、今まで
使用されていたフライヤに保持されている線材と線種の
異なる線材をワークに巻き付ける場合には、フライヤ交
換手段を作動させる。これによって、先ず今まで使用さ
れていたフライヤが回転軸より離されて、続いて次に使
用されるフライヤが回転軸に接続される。
【0006】
【実施例】つぎに、本発明の巻線機の段取り装置を図1
ないし図6に示す一実施例に基づいて説明する。 〔実施例の構成〕図1は小型モータ用巻線機を示した図
で、図2および図3は小型モータ用巻線機の主要部を示
した図である。その小型モータ用巻線機1は、小型モー
タの電機子(ワーク)2を保持するワーク保持装置3
と、小型モータの電機子2のスロット内に各導線(線
材)21〜24を巻き付ける第1〜第4フライヤ4a〜
4dと、第1〜第4フライヤ4a〜4dを駆動する電動
モータ5(図2参照)とを備えている。
【0007】さらに、小型モータ用巻線機1は、第1〜
第4フライヤ4a〜4dを収納するフライヤ収納機6
と、このフライヤ収納機6を回転駆動するサーボモータ
7(図2参照)と、第1〜第4フライヤ4a〜4dを選
択的に電動モータ5に接続するフライヤ断続装置8(図
2参照)とを備えている。なお、これらは、小型モータ
の電機子(ワーク)2を挟んで対向するように2組設け
られている。
【0008】ワーク保持装置3には、小型モータの電機
子2のスロット内に各導線21〜24を導くフォーマ3
1、および小型モータの電機子2の端部寸法を規制する
フォーマ32が設けられている。また、ワーク保持装置
3は、基台(図示せず)上に小型モータの電機子2を固
定するために、小型モータの電機子2の一端部を保持す
るコレットチャック33等を有している。なお、フォー
マ31の第1〜第4フライヤ4a〜4d側の端面には、
図2に示したように、第1〜第4フライヤ4a〜4dの
フライヤ保持軸42a〜42dが嵌め込まれる中心側凹
所34と、フォーマ31を保持固定するフォーマ保持軸
35の先端部が嵌め込まれる偏心側凹所36が形成され
ている。
【0009】導線21は、例えば線径φ0.48のエナ
メル銅線で、導線22は、例えば線径φ0.40のエナ
メル銅線で、導線23は、例えば線径φ0.44のエナ
メル銅線で、導線24は、例えば線径φ0.42のエナ
メル銅線である。各導線21〜24は、テンション装置
201〜204により所定の張力を与えられた状態で第
1〜第4フライヤ4a〜4d内に各々がセットされてい
る。また、各導線21〜24は、各導線パック205〜
208より第1〜第4フライヤ4a〜4dへの供給がな
される。ここで、209は導線21の巻始め端部を掴む
クランパーである。
【0010】電動モータ5は、本発明の動力源であっ
て、制御装置(図示せず)によって通電(オン)および
通電の停止(オフ)が制御され、通電されると回転軸5
1を所定の回転数で回転させる。回転軸51の先端部に
は、図3に示したように、第1〜第4フライヤ4a〜4
dのうちのいずれかに噛合し、その噛合したフライヤを
回転駆動するための駆動歯車52が一体的に形成されて
いる。
【0011】第1〜第4フライヤ4a〜4dは、それぞ
れ略L字状に形成されており、内部に導線21〜24を
挿通するための挿通路41a〜41dを形成している。
そして、挿通路41a〜41dは、フォーマ31側とフ
ライヤ収納機6側で開口している。また、挿通路41a
〜41d内には、図1に示したように、各導線21〜2
4を小型モータの電機子2へ供給し易いように3個の滑
車411〜413が取り付けられている。そして、導線
21〜24は、滑車411〜413に掛け渡されてい
る。
【0012】第1〜第4フライヤ4a〜4dには、フラ
イヤ収納機6に進退自在に配された筒状軸部42a〜4
2dが一体的に形成されている。この筒状軸部42a〜
42dの先端部(図示下端部)には、使用時にフォーマ
31の中心側凹所34に嵌め込まれ、中心側凹所34内
にベアリング421を介して回転自在に支持される嵌合
部42がそれぞれ一体的に形成されている。また、筒状
軸部42a〜42dの後端部(図示上端部)には、フラ
イヤ収納機6内にベアリング431〜433を介して回
転自在に支持される筒状の被支持部43が一体的に形成
されている。さらに、筒状軸部42a〜42dの中央部
の外周には、駆動歯車52にそれぞれ単独で噛合する従
動歯車44a〜44dが一体的に形成されている。
【0013】フライヤ収納機6は、本発明のフライヤ交
換手段であって、軸心にフォーマ保持軸35の後端部を
保持する軸穴部61を形成している。軸穴部61には、
フォーマ保持軸35を初期位置(偏心側凹所36より離
脱させる位置)に戻すためのリターンスプリング62が
装着されている。なお、フライヤ収納機6は、フォーマ
保持軸34の外周で回転するように配されている。ま
た、フライヤ収納機6は、円筒状のフライヤ収納部6
3、およびこのフライヤ収納部63より後端側に一体的
に設けられた円筒状の回転軸64等を備えている。
【0014】フライヤ収納部63には、同一円周上に4
個の貫通穴65が形成されている。4個の貫通穴65に
は、第1〜第4フライヤ4a〜4dの筒状軸部42a〜
42dの被支持部43がそれぞれ進退自在、且つ回転自
在に配されている。そして、4個の貫通穴65には、筒
状軸部42a〜42dを初期位置(中心側凹所34より
離脱させる位置)に戻すためのリターンスプリング67
が装着されている。回転軸64のフライヤ収納部63側
の外周には、サーボモータ7に回転駆動される従動歯車
68が一体的に形成されている。
【0015】サーボモータ7は、本発明のフライヤ交換
手段であって、従動歯車68に噛合する駆動歯車71を
一体的に形成した出力軸72を備えている。このサーボ
モータ7は、制御装置の出力に応じた回転角だけフライ
ヤ収納機6を回転させるように出力軸72を回す。な
お、この例では、導線21〜24がねじれないように、
最大でも180°しかフライヤ収納機6を回転させない
ようにしている。フライヤ断続装置8は、本発明のフラ
イヤ交換手段であって、例えばエアシリンダーや電磁弁
等の駆動手段により往復運動が与えられ、各フライヤ保
持軸42a〜42dを押し出すピストン81、およびこ
のピストン81を初期位置に戻すためのリターンスプリ
ング(図示せず)等から構成されている。
【0016】〔実施例の作用〕つぎに、この実施例の小
型モータ用巻線機1の作用を図1ないし図7に基づいて
簡単に説明する。図4ないし図7は自動段取り方法の一
例を示した説明図である。第1フライヤ4aが選択され
ている場合には、図4に示したように、回転軸51の駆
動歯車52に第1フライヤ4aの筒状軸部42aの外周
に形成された従動歯車44aが噛合されている。そし
て、導線21の巻始め端部を小型モータの電機子2に結
線し、電動モータ5をオンすると、回転軸51が回転す
る。
【0017】そして、駆動歯車52から従動歯車44a
に回転動力が伝達され、第1フライヤ4aが回転を始め
ることによって、第1フライヤ4aの先端部がフォーマ
31の周囲を回転する。このため、導線21は、導線パ
ック205→テンション装置201→挿通路41a内を
通って小型モータの電機子2のスロット内に巻き付けら
れる。その後、小型モータの電機子2に導線21を巻き
付ける巻付工程が終了した後に、導線21の巻終わり端
部を切断して小型モータの電機子2に結線する。このよ
うに、小型モータの電機子2への導線21の巻線が完了
した後に、線種段取り動作前にフォーマ保持軸35が前
進してフォーマ31の先端部が偏心側凹所36内に嵌め
込まれることによってフォーマ31が保持される。
【0018】ここで、第3フライヤ4cが選択される
と、ピストン81の押圧が解除され、フライヤ収納機6
のリターンスプリング62の付勢力とフライヤ断続装置
8のリターンスプリングの付勢力によって、フォーマ3
1の中心側凹所34より嵌合部45が離れ、筒状軸部4
2aが図示右側へ戻される。すなわち、図5に示したよ
うに、第1フライヤ4aがフライヤ収納機6に収める方
向にスライドする。このため、筒状軸部42aの外周に
形成された従動歯車44aが回転軸51の駆動歯車52
より解放され、フライヤ収納部63の貫通穴65内に第
1フライヤ4aの被支持部43と従動歯車44aが収納
される。
【0019】つぎに、サーボモータ7がオンされ、出力
軸72が回転することによって、駆動歯車71から従動
歯車68に回転動力が伝達され、回転軸64が回転を始
める。よって、図6に示したように、フライヤ収納機6
が回転して、第3フライヤ4cがフライヤ収納機6の上
方に位置させる。そして、フライヤ断続装置8のピスト
ン81がリターンスプリングの付勢力に打ち勝って筒状
軸部42cを押圧することによって、図7に示したよう
に、第3フライヤ4cが回転軸51の駆動歯車52側に
スライドする。このため、筒状軸部42cの外周に形成
された従動歯車44cが回転軸51の駆動歯車52に接
続されると共に、筒状軸部42cの先端部に形成された
嵌合部45がフォーマ31の中心側凹所34内に嵌め込
まれてフォーマ31が保持される。そして、今まで接続
されていたフォーマ保持軸35を後退させた後に、導線
21と線種の異なる導線23の巻始め端部を小型モータ
の電機子2に結線し、電動モータ5をオンする。
【0020】これによって、回転軸51が回転して、駆
動歯車52から従動歯車44cに回転動力が伝達され、
第3フライヤ4cが回転を始めることによって、第3フ
ライヤ4cの先端部がフォーマ31の周囲を回転する。
このため、導線23は、導線パック207→テンション
装置203→滑車413→滑車412→滑車411を通
って小型モータの電機子2のスロット内に巻き付けられ
る。そして、小型モータの電機子2に導線23を巻き付
ける巻付工程が終了した後に、導線23の巻終わり端部
を切断して小型モータの電機子2に結線する。第2フラ
イヤ4b、第4フライヤ4dへの交換作業も同様に行わ
れる。
【0021】〔実施例の効果〕以上のように、各導線2
1〜24をセットした状態の第1〜第4フライヤ4a〜
4dを自動的に交換することによって、線種の異なる導
線21〜24の段取り作業の高速自動化を実現すること
ができる。これによって、作業者による手作業の段取り
工数をゼロにでき、巻付け工程の停止時間を大幅に減少
することができる。例えば1回の段取り当たり30秒以
下の停止時間にすることができる。
【0022】具体例としてフューエルポンプモータの電
機子巻線ライン(巻線機6台、従来の段取り時間=5.
5分/回・台、従来の平均段取り回数=5回/生産時
間)に本発明を適用したものの結果を述べる。なお、1
生産時間は8時間として計算する。 1)作業者の工数低減:−0.3人/生産時間 すなわち、従来は165分/生産時間であったものが本
発明では0分/生産時間となる。 2)巻線機1における巻付け工程の停止時間:−25分
/台・生産時間×6台 すなわち、従来は27.5分/台・生産時間であったも
のが本発明では2.5分/台・生産時間となる。
【0023】〔変形例〕本実施例では、本発明を小型モ
ータの電機子に導線を巻き付ける巻線機に用いたが、電
磁弁や電磁クラッチ等の電磁装置、回転電機の電機子や
界磁に導線を巻き付ける巻線機に用いても良い。また、
本発明を導体以外の線材をワークに巻き付ける巻線機に
利用しても良い。本実施例では、回転軸とフライヤとの
連結を歯車により行ったが、回転軸とフライヤとの連結
をベルト、摩擦板等の伝達部材により行っても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明は、作業者が手作業による段取り
を行わなくとも、線材の線種変更が自動的に行われるの
で、作業者の段取り作業がなくなる。また、線材の線種
変更がフライヤの交換作業により短時間に行われるの
で、仮に段取り回数が増加してもワークに線材を巻き付
ける巻線工程の休止時間が短くなる。よって、巻線機の
稼働率を従来のものより向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に用いた小型モータ用巻線
機を示した概略図である。
【図2】図1の小型モータ用巻線機の主要部を示した概
略図である。
【図3】図1の小型モータ用巻線機の主要部を示した概
略図である。
【図4】本発明の第1実施例の作用説明図である。
【図5】本発明の第1実施例の作用説明図である。
【図6】本発明の第1実施例の作用説明図である。
【図7】本発明の第1実施例の作用説明図である。
【図8】従来の巻線機を示した概略図である。
【符号の説明】
1 小型モータ用巻線機 2 小型モータの電機子(ワーク) 4a 第1フライヤ 4b 第2フライヤ 4c 第3フライヤ 4d 第4フライヤ 5 電動モータ(動力源) 6 フライヤ収納機(フライヤ交換手段) 7 サーボモータ(フライヤ交換手段) 8 フライヤ断続装置(フライヤ交換手段) 21 導線(線材) 22 導線(線材) 23 導線(線材) 24 導線(線材) 51 回転軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)動力源により回転駆動される回転
    軸と、 (b)この回転軸に接離可能に配され、線種の異なる線
    材を各々が保持すると共に、前記回転軸より回転動力が
    伝わるとワークに線材を巻き付ける複数のフライヤと、 (c)これらのフライヤのうち今まで使用されていたフ
    ライヤを前記回転軸より離脱させると共に、前記複数の
    フライヤのうち次に使用されるフライヤを前記回転軸に
    接続させるフライヤ交換手段とを備えた巻線機の段取り
    装置。
JP22858292A 1992-08-27 1992-08-27 巻線機の段取り装置 Pending JPH0678502A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010122656A1 (ja) * 2009-04-24 2010-10-28 トヨタ自動車株式会社 モータ用コイル製造装置
CN104052214A (zh) * 2014-07-07 2014-09-17 爱佩仪光电技术(深圳)有限公司 防抖驱动马达中螺丝座的线圈生产方法

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