JPH0678499A - 回転電機用整流子 - Google Patents

回転電機用整流子

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JPH0678499A
JPH0678499A JP22261992A JP22261992A JPH0678499A JP H0678499 A JPH0678499 A JP H0678499A JP 22261992 A JP22261992 A JP 22261992A JP 22261992 A JP22261992 A JP 22261992A JP H0678499 A JPH0678499 A JP H0678499A
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JP
Japan
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commutator
base
outer peripheral
peripheral surface
commutator base
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Pending
Application number
JP22261992A
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English (en)
Inventor
Yasunori Hatano
康則 秦野
Tadashi Ozawa
正 小澤
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、整流子片の取り付け強度を高めるこ
とができ、この整流子片のハイバー現象を防止できる回
転電機用整流子の提供を目的とする。 【構成】合成樹脂材料製の整流子ベース2の外周部に、
金属製の筒状体4を一体に樹脂モールドし、この筒状体
に軸方向に延びる多数の溝7を周方向に間隔を存して切
り込むことで、整流子ベースの外周部にブラシ40が摺
接する多数の整流子片3を形成する。整流子片は、一端
に巻線接続部3aを有するとともに、この巻線接続部と
は反対側の端部が、整流子ベースの端部外周面に連続さ
れており、この整流子べースの端部外周面上に、溝の端
部が連続して切り込まれている回転電機用整流子を前提
としている。そして、整流子ベースの端部外周面に、隣
り合う溝によって挾まれた部分を、整流子ベースの周方
向に沿って一体に結合する連結部45を設けたことを特
徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、整流子電動機または発
電機等の回転電機に用いられる整流子の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】整流子電動機に使用されている整流子
は、回転子の回転子軸に固定される合成樹脂製の整流子
ベースと、この整流子ベースの外周面に取り付けられた
互いに平行をなす多数の整流子片とを備えている。
【0003】図6は、従来の整流子1の一例を示すもの
で、図中符号2は円筒状の整流子ベース、3は整流子片
である。整流子片3は、整流子ベース2の軸方向に延び
る細長い板状をなしており、その一端に巻線接続部3a
を有している。そして、巻線接続部3aには、回転子巻
線の端末が半田付けされ、この半田付け部分は、ワニス
処理されるようになっている。
【0004】このような整流子1は、従来、次のような
手順で製造される。
【0005】すなわち、まず、図7に示すような、銅製
のパイプを冷間鍛造してなる筒状体4を用意する。この
筒状体4は、円筒状をなしており、その一端外周部に巻
線接続部3aを構成するための凸部5を有している。そ
して、この凸部5を含む筒状体4の一端部には、軸方向
に延びる多数のすり割り6が周方向に間隔を存して切り
込まれており、これらすり割り6の存在により、凸部5
が周方向に間隔を存して分断されている。
【0006】このような筒状体4は、整流子ベース2を
型成形するための金型内にセットされる。この筒状体4
のセットが完了したならば、金型内に合成樹脂材料を充
填し、整流子ベース2を成形する。このことにより、図
6に示すように、筒状体4が整流子ベース2の外周部に
樹脂モールドされて、整流子ベース2と一体化されるよ
うになっており、この筒状体4の凸部5とは反対側の端
部は、整流子ベース2の端部外周面に連続されている。
【0007】次に、この整流子ベース2と一体化された
筒状体4を金型から取り出し、この筒状体4の外周部
に、軸方向に延びる多数の溝7を、周方向に間隔を存し
て切り込んでいく。これら溝7の切り込みに当っては、
図6に示すような回転式のカッター8が採用される。こ
のカッター8は、すり割り6を目標として筒状体4に押
し当てられ、これら各すり割り6が溝7に連続されてい
る。
【0008】この溝7の切り込みによって、筒状体4が
多数の整流子片3に分離され、予め形成されているすり
割り6の内部には、整流子ベース2を構成する合成樹脂
材料の一部が回り込んで充填されている。そして、上記
のような手順で製造された整流子1において、各整流子
片3の整流子ベース2に対する取り付け強度は、整流子
片3と整流子ベース2との接触面間での接着力によって
決定されている。
【0009】また、この従来の整流子1においては、図
6に示すように、カッター8を整流子ベース2の軸方向
に直線的に往復動させることで、筒状体4を多数の整流
子片3に分断するための溝7を形成している。このた
め、各溝7のすり割り6とは反対側の端部は、整流子べ
ース2の端部外周面上に連続して切り込まれており、こ
れら各溝7は、整流子ベース2の端面2aにまで達して
いる。この結果、整流子ベース2の端部外周面上には、
隣り合う溝7によって互いに独立するように分断された
多数の分断部分9が形成され、これら分断部分9は、モ
ールドされた整流子片3の巻線接続部3aとは反対側の
端部に連続されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近の整流
子電動機においては、性能を高めるために入力電流を増
大させる傾向にある。入力電流を増大させた場合には、
その分、電流密度が増して抵抗発熱が大きくなるので、
整流子ベース2の温度が200°Cを上回ってしまい、
合成樹脂材料の熱劣化が問題となってくる。
【0011】しかも、入力電流の増大により、整流効果
が低下し、スパークが発生し易くなるとともに、電動機
の回転子の回転速度も上昇するので、整流子片3に作用
する遠心力も大きくなってくる。
【0012】すると、上記のように整流子ベース2の端
部外周面が、溝7によって周方向に分断されている整流
子1では、この溝7の存在によって整流子ベース2の端
部外周面の強度が低下する傾向にある。特に整流子ベー
ス2の分断部分9は、整流子片3のモールド部分に連な
っているので、この分断部分9の強度が低い分だけ、整
流子片3の保持力も低下することになる。
【0013】したがって、上記のように整流子1への入
力電流を増大させた場合には、強度的に弱い整流子ベー
ス2の分断部分9にクラックが生じたり、分断部分9の
一部が弾け飛ぶ等して、この分断部分9に連なる整流子
片3の端部が、整流子1の径方向外側に浮き上がるよう
に変形する、いわゆるハイバー現象が生じる虞れがあり
得る。この種のハイバー現象が生じると、ブラシの摩耗
が促進されるのは勿論のこと、整流子片3に対するブラ
シの密着性が損なわれてしまい、これら整流子片3とブ
ラシとの間でスパークが発生し易くなって、ブラシの寿
命が短くなるといった問題がある。
【0014】なお、整流子片3の巻線接続部3a側の端
部は、すり割り6内に回り込んだ合成樹脂材料によって
固められているとともに、ワニス処理されているので、
整流子ベース3に対する保持力は充分に確保されてお
り、上記のようなハイバー現象は、構造的に生じ難くな
っている。
【0015】本発明は、このような事情にもとづいてな
されたもので、整流子片の取り付け強度を高めることが
でき、この整流子片のハイバー現象を防止できる回転電
機用整流子の提供を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明において
は、合成樹脂材料を型成形してなる整流子ベースの外周
部に、金属製の筒状体を一体に樹脂モールドし、この筒
状体に、軸方向に延びる多数の溝を周方向に間隔を存し
て切り込むことで、上記整流子ベースの外周部にブラシ
が摺接する多数の整流子片を形成し、これら整流子片
は、一端に巻線接続部を有するとともに、この巻線接続
部とは反対側の端部が、上記整流子ベースの端部外周面
に連続されており、この整流子べースの端部外周面上
に、上記溝の端部が連続して切り込まれている回転電機
用整流子を前提としている。
【0017】そして、上記整流子ベースの端部外周面
に、隣り合う溝によって挾まれた部分を、上記整流子ベ
ースの周方向に沿って一体に結合する連結部を設けたこ
とを特徴としている。
【0018】
【作用】このような構成によれば、整流子ベースの端部
外周面上に多数の溝が連続して切り込まれているにも拘
らず、これら溝によって挾まれた部分は、整流子ベース
の周方向に連続する連結部によって一体に結合され、互
いに支え合うような形状となっている。このため、整流
子ベースの巻線接続部とは反対側の端部の強度が向上
し、その分、整流子片の保持力を高めることができる。
【0019】
【実施例】以下本発明の一実施例を、図1ないし図5に
もとづいて説明する。
【0020】図5は、電気掃除機用の電動送風機21を
示している。この電動送風機21は、整流子電動機2
2、遠心形のファン23およびファンカバー24を備え
ている。整流子電動機22は、有底円筒状をなす電動機
ケース25を有し、この電動機ケース25の底部側の周
面には、排気口26が開口されている。電動機ケース2
5の一端開口部25aには、細長いケース端面板27が
ねじ止めされている。ケース端面板27は、電動機ケー
ス25の一端開口部25aを径方向に横断しており、こ
のケース端面板27と一端開口部25aの開口縁部との
間には、図示しない吸気口が形成されている。
【0021】電動機ケース25の内部には、固定子28
が収容されている。固定子28は、固定子鉄心29を有
している。固定子鉄心29は、端面形状が略四角形状を
なし、その四隅部が電動機ケース25の内面に圧接され
ている。そして、この固定子鉄心29と電動機ケース2
5の内面との間には、四つの通気通路30(図5に一つ
のみを図示)が形成されている。
【0022】固定子28の内側には、回転子31が挿通
配置されている。回転子31は、電動機ケース25の底
壁中央部とケース端面板27の長手方向中央部との間に
跨がる回転子軸32と、この回転子軸32の軸方向に沿
う中間部に固定された回転子鉄心33と、この回転子鉄
心33に巻き付けられた回転子巻線34とを備えてい
る。回転子軸32の両端部は、軸受35,36を介して
電動機ケース25およびケース端面板27に回転自在に
支持されており、この回転子軸32の一方の軸受35側
の端部に、本発明に係る整流子37が取り付けられてい
る。
【0023】電動機ケース25の底部側の周面には、一
対のブラシ装置39a,39bが取り付けられている。
ブラシ装置39a,39bは、夫々棒状のカーボンブラ
シ40を備えており、このカーボンブラシ40の先端面
が整流子37の外周面に押し付けられている。
【0024】回転子軸32は、ケース端面板27側の軸
受36を貫通しており、この貫通端に上記ファン23が
固定されている。ファン23は、電動機ケース25の一
端開口部25aの外方に位置されており、これらファン
23と一端開口部25aとの間には、整流板41が配置
されている。整流板41は、ファン23から吐き出され
る風を動圧から静圧に変化させるためのもので、この整
流板41が整流された風が上記吸気口に導入されるよう
になっている。
【0025】ファンカバー24は、ファン23および整
流板41を覆うようにして、上記電動機ケース25に嵌
合されている。ファンカバー24は、その中央部に吸込
口42を有している。吸込口42は、ファン23の中央
部に対向されており、このファン23が整流子電動機2
2を介して回転駆動されると、図5の矢印に示すような
経路を経て外気が送風されるようになっている。
【0026】次に、上記整流子37の構成を、図1ない
し図4を加えて説明する。この整流子37の基本的な構
成および製造手順は、上記従来のものと同様であるの
で、この従来と同一部分については、同一の参照符号を
付してその説明を省略する。
【0027】図3に示すように、整流子37の整流子ベ
ース2は、回転子軸32が貫通する貫通孔44を備えて
いる。この整流子ベース2は、各種の添加剤によって強
化されたフェノール系樹脂を主成分とする合成樹脂材料
にて構成されている。
【0028】整流子ベース2の外周面に取り付けられた
多数の整流子片3は、銅等の導電性材料にて構成されて
いる。整流子片3の一端の巻線接続部3aには、回転子
巻線34の端末が半田付けされ、さらに、この半田付け
部の外側からワニス処理が施されている。
【0029】整流子片3の間に位置された溝7は、その
すり割り6とは反対側の端部が整流子ベース2の端部外
周面上にまで連続して切り込まれているが、これら溝7
の端部は、整流子ベース2の端面2aに達することな
く、整流子ベース2の端部外周面の途中で止められてい
る。すなわち、これを実現するため、本実施例では、溝
7を切り込むためのカッター8を、図1に示すように、
整流子37の軸方向に直線的に往復動させるばかりでな
く、径方向にも移動させている。
【0030】具体的には、溝7を切り込む際には、ま
ず、図1に示すように、カッター8をすり割り6の終端
部に対応するようにして、整流子ベース2にモールドさ
れた筒状体4の上方に位置させる。この状態でカッター
8を、図中矢印X1 で示すように降下させ、筒状体4の
外周面に押し当てる。次に、このカッター8を図中矢印
X2 で示すように、筒状体4の軸方向に移動させ、筒状
体4の外周面に溝7を切り込んでいく。この切り込みに
より、溝7が筒状体4の外周面から整流子ベース2の端
部外周面上にまで達したならば、カッター8の軸方向へ
の移動を停止し、今度は図中矢印X3 で示すように、カ
ッター8を筒状体4から離脱するように上昇させる。
【0031】このようなカッター8の一連の動きによ
り、溝7は整流子ベース2の端面2aには開口せず、こ
の整流子ベース2の端部外周面上には、隣り合う溝7に
よって挾まれた分断部分9を周方向に沿って互いに結合
する連結部45が設けられている。この連結部45は、
整流子ベース2の周方向に連続するとともに、この整流
子ベース2の端面2aにも連続している。
【0032】このような構成の整流子37によれば、多
数の整流子片3の間に位置された溝7の端部は、整流子
ベース2の端面2aに開口することなく、この整流子ベ
ース2の端部外周面上で止められている。このため、整
流子ベース2の端部外周面上には、周方向に連続する連
結部45が形成され、この連結部45によって隣り合う
溝7によって挾まれた分断部分9が一体に結合されてい
るので、これら分断部分9が互いに支え合うような形状
となっている。
【0033】したがって、この結合により、整流子ベー
ス2の巻線接続部3aとは反対側の端部の強度が向上す
るので、ここにモールドされた整流子片3の保持力を従
来に比べて高めることができ、整流子37への入力電流
を高めた場合のように、整流子37の発熱量が増大した
り、整流子37に大きな遠心力が作用したとしても、整
流子片3の巻線接続部3aとは反対側の端部が浮き上が
るように変形する、いわゆるハイバー現象を未然に防止
することができる。
【0034】以上のことから、回転子31をより高速で
回転させて、整流子電動機22の出力を高めることがで
き、かつ整流子37やこれに摺接するカーボンブラシ4
0の寿命も長くなるといった利点がある。
【0035】なお、本発明を実施するに当っては、溝を
切り込むカッターの動かし方は上記実施例に特定されな
いとともに、整流子片の形状も種々変形して実施可能で
ある。
【0036】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、整流子ベ
ースの端部外周面上に多数の溝が連続して切り込まれる
にも拘らず、これら隣り合う溝によって挾まれた整流子
ベースの分断部分が連結部によって一体に結合され、こ
れら分断部分が互いに支え合うような形状となっている
ので、整流子ベースの巻線接続部とは反対側の強度が向
上し、ここにモールドされた整流子片の保持力を格段に
高めることができる。
【0037】したがって、整流子への入力電流を高めた
場合のように、整流子の発熱量が増大したり、整流子に
大きな遠心力が作用したとしても、整流子片の巻線接続
部とは反対側の端部が浮き上がるように変形する、いわ
ゆるハイバー現象を防止することができ、整流子やこれ
に摺接するブラシの寿命が長くなるといった利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における整流子の構成と、溝
を切り込むカッターの移動方向を一部断面で示す側面
図。
【図2】整流子片と整流子ベースとの関係を、一部断面
で示す側面図。
【図3】図2のAーA線に沿う断面図。
【図4】図3のB部を拡大して示す断面図。
【図5】図1に示された整流子を備えた電動送風機の構
成を、一部断面して示す側面図。
【図6】従来の整流子の構成と、溝を切り込むカッター
の移動方向を一部断面で示す側面図。
【図7】従来の整流子の整流子片を形成するための筒状
体の構成を、一部断面して示す側面図。
【符号の説明】
2…整流子ベース、3…整流子片、3a…巻線接続部、
4…筒状体、7…溝、37…整流子、40…ブラシ(カ
ーボンブラシ)、45…連結部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂材料を型成形してなる整流子ベ
    ースの外周部に、金属製の筒状体を一体に樹脂モールド
    し、 この筒状体に、軸方向に延びる多数の溝を周方向に間隔
    を存して切り込むことで、上記整流子ベースの外周部に
    ブラシが摺接する多数の整流子片を形成し、 これら整流子片は、一端に巻線接続部を有するととも
    に、この巻線接続部とは反対側の端部が、上記整流子ベ
    ースの端部外周面に連続されており、 この整流子べースの端部外周面上に、上記溝の端部が連
    続して切り込まれている回転電機用整流子において、 上記整流子ベースの端部外周面に、隣り合う溝によって
    挾まれた部分を、上記整流子ベースの周方向に沿って一
    体に結合する連結部を設けたことを特徴とする回転電機
    用整流子。
JP22261992A 1992-08-21 1992-08-21 回転電機用整流子 Pending JPH0678499A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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