JPH0678306A - 画像記録再生装置 - Google Patents

画像記録再生装置

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JPH0678306A
JPH0678306A JP4308633A JP30863392A JPH0678306A JP H0678306 A JPH0678306 A JP H0678306A JP 4308633 A JP4308633 A JP 4308633A JP 30863392 A JP30863392 A JP 30863392A JP H0678306 A JPH0678306 A JP H0678306A
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JP
Japan
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signal
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JP4308633A
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English (en)
Inventor
Junichi Moriyasu
純一 森安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
C MAUNTO KK
Maunto Kk C
Mizuno Corp
Original Assignee
C MAUNTO KK
Maunto Kk C
Mizuno Corp
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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビデオカメラ等を用いた監視システムにおい
て、非常事態発生前後の映像を確実に再現できる装置を
提供する。 【構成】 画像処理装置内に数駒分の映像を常に保持す
る半導体メモリを備える。メモリ内の映像情報は常時書
き替えられており、非常ボタン等のなんらかのトリガに
よってメモリの書き替えを禁止する。後にメモリ内の画
像情報を再生すれば、非常事態発生前後の状況を確実に
再現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビカメラ等の発生す
る画像信号を順次複数のメモリに記憶させ、外部からの
入力信号に応じて任意にメモリ内に記憶された画像を再
生可能な画像記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンビニエンスストアや銀行の店内に監
視用のテレビカメラを設置し、その画像情報をビデオテ
ープに記録して非常時に備えるシステムはよく知られて
いる。しかしながら、これらのシステムは強盗等の非常
時に備えて設置されるものであり、平常時に撮影画像を
再生して見るようなことは通常は行なわれない。従っ
て、連続して使用されたテープが劣化しているにもかか
わらず使用を続けていたような場合には、強盗等の非常
事態の発生後にテープを再生しても良好な画像で再生す
ることができず、役に立たない場合がある。また、最近
多発している深夜のコンビニエンスストアにおける強盗
事件では、賊が犯行後ビデオテープを持ち去るようなケ
ースも発生している。このように、従来の監視用のビデ
オ撮影システムでは緊急時に充分にその役目を果たせな
い場合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の監
視用カメラシステムの問題点を解決し、非常時にも常に
良好な再生画像を再生可能なシステムを提供するもので
ある。また、非常用監視カメラシステム以外にも、例え
ばゴルフスイングの解析に使用可能な画像録画再生シス
テムを提供する。
【0004】
【発明を解決するための手段】本発明に係る画像記録装
置は、上記課題を解決するために、複数の画像記憶用メ
モリを備え、テレビカメラの映像信号を所定間隔で順次
時系列的に該メモリ内に記憶している。非常ボタン等が
押された際にはメモリーへの画像の書き込みをただちに
停止する。これにより、非常ボタンが押される以前の数
駒の画像はメモリ内に保持されるから、これを後で再生
することによって緊急時の様子が確実に再生できること
となる。
【0005】
【実施例】図1は本発明に係る監視システムの概要図で
ある。テレビカメラ1の撮像信号は画像処理装置2に入
力される。画像信号はVTR3に送られ、通常の画像記
録が行なわれる。画像処理装置は、また画像信号記憶用
のメモリ4を別途有している。該メモリ4は複数の画像
を連続して記憶できるように複数のメモリ部から構成さ
れている。カメラの映像信号は前記VTRに記録される
のと同時に上記画像記録メモリーにも入力される。メモ
リ4への画像の記録は処理回路10が制御する。6はメ
モリに画像を取り込む間隔を設定するスイッチである。
同スイッチ6で設定されたタイミングごとにそのときの
ビデオ信号の1フィールド分の画像情報がメモリに記録
される。メモリへの画像の書き込みは設定間隔ごとに常
時行なわれており、最終メモリの書き込み終了後は第1
メモリに上書きされる。9は非常用の押しボタンスイッ
チである。強盗等の非常時に非常ボタン9が押される
と、画像記録中止信号が処理回路10に送られる。処理
回路10は画像記録中止信号を受けとるとただちにメモ
リへの画像信号の記録を中止し、その時点でのメモリの
状態を保持する。7はこのようにして保持された複数の
画像から再生したいメモリのに記録された画像を指定す
るためのスイッチである。同スイッチで指定されたメモ
リの記憶画像が再生され、モニタテレビ8上に表示され
る。従って、VTR3に記録された通常の画像の他に、
非常事態の発生前数秒間の状況は装置内に確実に記録す
ることができる。なお、非常信号の入力に対してどのよ
うなタイミングでメモリへの書き込みを停止するかも自
由に設定することができる。非常信号入力後ただちに書
き込みを停止してもよいが、数フレーム記録後に停止す
ることとすれば、非常ボタンが押された前後の状況がメ
モリ内に残ることになる。
【0006】図2は画像記録用のメモリの概略図であ
る。入力された映像信号はA/D変換器20でデジタル
化され、制御回路21の指定するメモリに記憶される。
図ではフィールドメモリを8個備えた例を示した。この
構成の場合、8フィールドの静止画像が常時保持されて
おり、設定時間ごとに順次書き直されることとなる。勿
論、メモリの個数は必要に応じて増減することができ
る。前述の如く、メモリへの画像の書き込みは非常信号
の入力で強制的に停止される。このようにして保持され
た映像信号は、必要に応じてD/A変換器22を介して
外部に出力される。また、テレビ画像の1フレームは2
つのフィールドで構成され、この2フィールドをインタ
ーレース走査して画像を再生するのが通常であるが、本
願発明で要求される画像品質は1フィールドの再生で充
分であり、また、メモリを節約してコストダウンを図る
ためにも、本実施例ではフィールドメモリを使用するこ
ととしている。しかしながら、1フレーム全てを記憶す
るメモリを装備してもよいことは当然である。なお、ビ
デオ信号のデジタル処理は、通常行なわれているPCM
やTBC(Time Base Corrector)等の手法を用いればよ
い。
【0007】図3は映像信号のメモリへの書き込み処理
に関するフローチャートである。ステップS01では第
1図の設定スイッチ6で設定したメモリへの画像情報の
書き込み間隔の設定値(数十分の1秒乃至数秒)を読み
込む。S02では書き込みの対象として第1メモリを指
定する。S03においてS01で設定した時間の経過を
待ち、設定時間が経過したら画像信号の入力を開始する
(S04)。新しいフレームの開始を示すフィールド信
号を検出したら(S05)、画像信号のメモリへの書き
込みを開始する(S06)。フィールド信号が”L”と
なったら(S07)記録すべきフィールドの画像信号は
終了するのでメモリへの書き込みを終了する(S0
8)。これで1つのメモリへの1フィールドの画像記録
は終了するのでメモリ番号を+1する(S09)。S1
0で、最後のメモリへの入力が終了したと判定された場
合にはS02に処理を戻し、第1メモリの記録画像を書
き替える。最終メモリでない場合はS03に進み、順次
次のメモリに画像を入力する。
【0008】図4は非常ボタン等が押され、メモリへの
画像情報の書き込みを停止する場合の処理を示す。非常
ボタン等が押された場合、信号は割り込み信号として入
力される(S20)。割り込み信号が入力されると全て
のメモリは書き込み禁止となり(S21)、その内容が
保持される。メモリ指定スイッチ7が操作され、特定の
メモリが指定されると、そのメモリの保持する画像情報
が出力され、モニタ8上に表示される。
【0009】本装置は監視用のシステムとして広範な応
用が可能である。例えば、駅の改札口等に本装置を設置
しておき、不正乗車者を発見した駅員がただちにスイッ
チを押せば、後にその人物を容易に特定することができ
る。また、説明した実施例ではVTRへの録画と併用し
て本装置を使用する例を示したが、連続した長時間の映
像記録が必要でない場合には、本装置単独で映像記録再
生装置として使用することができることも当然である。
さらにまた、メモリ内に記録される画像情報には文字情
報等、必要な外部信号を合成することもできる。このよ
うにすれば、非常事態の発生した時刻を的確に把握でき
る等、単なる画像情報に比して得られる情報の価値が飛
躍的に高まることとなる。
【0010】本願発明を監視カメラシステムに例を取っ
て説明した。しかしながら、本願発明の技術思想は防犯
用の監視カメラシステムに限定して適用すべきでないこ
とは明らかである。即ち、所定時間経過ごとに半導体メ
モリに順次画像情報を記録しておき、何らかのトリガ信
号に反応して画像情報の書き替えを禁止し、後に特定の
メモリ内の画像を再生することが有効な実施例には全て
適用可能であることに留意すべきである。例えば、ゴル
ファーのスイングをモニタリングし、打球時を検出して
メモリへの書き込みを停止すれば、打球前後のフォーム
をただちに再生することができる。
【0011】図5は、このようなゴルフスイング解析装
置に本願発明にかかる録画再生装置を応用した装置の概
略図である。30は練習用マット上に置かれたゴルフボ
ールである。31はテレビカメラであり、ボール30を
含むプレーヤを撮像視野中に収められる位置に設置され
ている。32はクラブヘッドが打球したことを検出する
センサである。例えば、音感センサで打球音を検出する
ことや、磁気センサでクラブヘッドの通過を検出するこ
と等が考えられる。
【0012】33は本願発明にかかる装置であって、テ
レビカメラ40の撮像信号を前記の如くフィールドメモ
リに順次記憶しており、必要に応じてモニタテレビ40
に表示する。35はセンサ入力のタイミングを設定する
スイッチであり、センサが打球を検知した後、何フィー
ルド経過後に画像の書き替えを停止するかを設定する。
プレーヤーの希望に応じて、スイングの初期段階やフォ
ロースルー等、重点的に再現したい部分を選択すること
ができる。
【0013】34は画像フィールドの取り込み間隔を設
定するボリュームである。最短30ミリセコンド程度か
ら数秒まで、プレーヤーのスイング速度やフォームの特
徴に合わせて設定を変化させることができる。なお、ゴ
ルフスイング解析装置においては、フィールドメモリは
16個程度とすることが望ましい。
【0014】36はメモリされた画像の再生方向を切替
えるための切替えスイッチである。バックスイングから
フォロースルー方向へ順方向に再生することも、また、
逆方向に再生することも出来る。
【0015】37は電子ライン調整用のスイッチであ
る。キャラクタージェネレータ等で発生させた画像信号
を画面上にスーパーインポーズさせた際に、その表示位
置等を調整するものである。例えば、ゴルファーの体の
中心に合わせて座標を表示させたり、望ましいクラブヘ
ッドの動きに合わせて円を表示させたりすることが考え
られる。ヘッドスピード等を測定して数値を表示させる
とのことも当然可能である。
【0016】38は装置の動作モードを設定するスイッ
チである。打球毎に順次メモリの内容を再生する自動再
生するオートモード、手動で再生し、任意のフィールド
を選択表示可能な手動モード、本体から離れたリモート
スイッチ39で遠隔操作するリモート操作モード等を設
定することができる。なお、リモートスイッチ39で
は、画像の再生、選択等をプレーヤーがフットスイッチ
等で自由に操作することができる。
【0017】さらに、図面の装置では打球センサとして
音感センサ等を例にとって説明したが、このような外部
信号をトリガにせず、画面上の画像信号の変化を読み取
ってこれをトリガとすることも可能である。即ち、例え
ば画面上のボールの位置の走査線の映像信号をモニタ
し、打球時に生じる画像信号の変化(即ち、打球するこ
とによりボールがなくなる)をとらえて画像の取り込み
を停止させることもできる。このように、撮像画像中の
特定領域の変化を読み取ってトリガをかける技術は本願
出願人が実願平1−150407号において提案してい
る。また、磁気センサ、光センサ等、打球時を検出でき
るさまざまな手段が考えられる。
【0018】図では、テレビカメラを1台使用した例を
示したが、例えば2台のカメラを設置して別角度から撮
影したフォームを録画することもできる。この場合、フ
ィールドメモリに2台のカメラからの画像信号を交互に
記録しておき、再生時にはモニタ画面を分割し、各カメ
ラの影像を独立して表示させる。このようにすれば、フ
ォームの変化を時系列に別角度から解析できるので、レ
ッスン等には最適である。
【0019】以上、本願発明をゴルフスイングの解析装
置に応用した例を示した。従来、この分野ではビデオテ
ープを使用したシステムが実用化されているが、巻き戻
し、再生に時間がかかる、テープの繰り返し使用によっ
て画像が劣化する等の問題点が指摘されている。本願発
明ではフィールドメモリに画像を連続記憶させるため、
高画質の画像を高速に再生できるから、上記の問題は解
消され、優れた操作性を提供することが可能となる。ま
た、ゴルフスイングモニタへの適用を中心に説明したが
本装置は他のさまざまなスポーツ分野に適用することが
できる。例えば、野球のバッターの打撃フォームや、テ
ニスのサービスのフォームの再現等に利用することもで
きるし、球技以外でもスキーや体操等、種々のスポーツ
におけるフォームの解析に有効である。
【0020】
【発明の効果】以上説明した如く、本願発明はビデオカ
メラ等の撮像機器からの映像信号を半導体メモリに設定
時間ごとに順次記憶させ、何らかの外部信号の入力に応
じてメモリへの画像記録を中断して外部信号入力時前後
の状況を確実に記録するものである。半導体メモリを使
用するのでテープ等の物理的な劣化の心配がなく、半永
久的にほぼメンテナンスフリーで使用することができ、
しかも非常時には高品位の画像情報を確実に保持するこ
とができる。また、非常用の監視カメラシステムに限ら
ず、広範囲の応用も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明にかかるシステムの概略図である。
【図2】画像記憶メモリの配置の実施例を示す図であ
る。
【図3】メモリへの画像記憶処理のフローチャートであ
る。
【図4】画像記録を中止する際の割り込み処理の説明図
である。
【図5】ゴルフスイング解析装置への応用例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 テレビカメラ 2 画像処理装置 3 VTR 4 画像記憶用メモリ 6 メモリ記録タイミング設定スイッチ 7 画像呼び出しメモリ設定スイッチ 8 モニタ 9 非常用スイッチ

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号を入力する手段と、複数の画像
    記憶用メモリ手段と、画像取り込みのタイミングを設定
    する手段と、該タイミング設定手段から出力される信号
    に基づいて画像信号を前記メモリ手段に記録させる画像
    記録回路と、前記メモリ手段への画像の記録を中止させ
    る信号発生手段と、前記メモリに記録された画像信号を
    再生する手段とを有する画像記録装置において、前記画
    像記録回路は前記タイミング設定手段において設定され
    たタイミングに従って前記複数のメモリに順次画像を記
    録し続けるとともに、前記信号発生手段からの信号に基
    づいてメモリへの記録動作を中止し、前記画像再生手段
    は指定されたメモリに保持された画像を再生して出力す
    ることを特徴とする画像記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記タイミング設定回路は、画像の取り
    込み間隔を任意に設定可能であることを特徴とする請求
    項第1項に記載の画像記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記信号発生手段からの信号を入力後、
    所定回数メモリへの画像を記録した後、記録動作を中止
    することを特徴とする請求項第2項に記載の画像記録再
    生装置。
  4. 【請求項4】 メモリ内に記憶される画像に、必要な文
    字等の外部情報を合成入力することを特徴とする請求項
    第3項に記載の画像記録再生装置。
  5. 【請求項5】 テレビカメラと、該テレビカメラからの
    画像信号を処理する処理装置と、該処理装置からの画像
    信号を表示するモニタとからなり、前記処理装置は、複
    数の画像記憶用メモリ手段と、画像取り込みのタイミン
    グを設定する手段と、該タイミング設定手段から出力さ
    れる信号に基づいて画像信号を前記メモリ手段に記録さ
    せる画像記録回路と、前記メモリ手段への画像の記録を
    中止させる信号発生手段と、前記メモリに記録された画
    像信号を再生する手段とを有し、前記画像記録回路は前
    記タイミング設定手段にて設定されたタイミングに従っ
    て前記複数のメモリに順次画像を記録し続けるととも
    に、前記信号発生手段からの信号に基づいてメモリへの
    記録動作を中止し、前記画像再生手段は指定されたメモ
    リに保持された画像を再生して出力することを特徴とす
    る画像記録再生システム。
  6. 【請求項6】 前記タイミング設定回路は、画像の取り
    込み間隔を任意に設定可能であることを特徴とする請求
    項第5項に記載の画像記録システム。
  7. 【請求項7】 前記信号発生手段からの信号を入力後、
    所定回数メモリへの画像を記録した後、記録動作を中止
    することを特徴とする請求項第5項乃至6項に記載の画
    像記録再生システム。
  8. 【請求項8】 前記信号発生手段は非常ボタンであるこ
    とを特徴とする請求項第5項乃至7項に記載の画像記録
    再生システム。
  9. 【請求項9】 メモリ内に記録される画像情報に、文字
    等の外部情報を合成入力することを特徴とする請求項5
    項乃至9項に記載の画像記録再生システム。
  10. 【請求項10】 テレビカメラと、該テレビカメラから
    の画像信号を処理する処理装置と、該処理装置からの画
    像信号を表示するモニタと、ゴルフボールの打球時を検
    出する手段と、複数の画像記憶用メモリ手段と、画像取
    り込みのタイミングを設定する手段と、該タイミング設
    定手段から出力される信号に基づいて画像信号を前記メ
    モリ手段に記録させる画像記録回路と、前記メモリに記
    録された画像信号を再生する手段とを有し、前記画像記
    録回路は前記タイミング設定手段にて設定されたタイミ
    ングに従って前記複数のメモリに順次画像を記録し続け
    るとともに、前記打球検出手段からの信号に基づいてメ
    モリへの記録動作を中止し、前記画像再生手段は指定さ
    れたメモリに保持された画像を再生して出力することを
    特徴とするゴルフスイング記録再生システム。
  11. 【請求項11】 前記打球検出手段は打球音を検出して
    信号を発生することを特徴とする請求項10項に記載の
    ゴルフスイング記録再生システム。
  12. 【請求項12】 前記打球検出手段は磁気検出スイッチ
    であることを特徴とする請求項11項に記載のゴルフス
    イング記録再生システム。
  13. 【請求項13】 前記打球検出手段は映像信号中の画像
    情報の打球時の変化を検出して信号を発生することを特
    徴とする請求項11項に記載のゴルフスイング記録再生
    システム。
  14. 【請求項14】 前記打球検出手段は光センサであるこ
    とを特徴とする請求項11項に記載のゴルフスイング記
    録再生システム。
  15. 【請求項15】 打球検出手段の信号発生後、所定のタ
    イミングで画像の記録動作を中止するよう設定可能であ
    ることを特徴とする請求項第10項に記載のゴルフスイ
    ング記録再生システム。
  16. 【請求項16】 所定の画像情報を撮像画像にスーパー
    インポーズして表示可能なことを特徴とする請求項10
    項に記載のゴルフスイング記録再生システム。
  17. 【請求項17】 前記テレビカメラは複数台あり、各々
    のテレビカメラの撮像信号は前記画像信号記憶用メモリ
    に時系列に順次記憶され、再生時には前記再生手段上の
    各カメラに対応した表示位置に順次表示されることを特
    徴とする請求項第10項乃至第16項に記載のゴルフス
    イング記録再生システム。
JP4308633A 1992-05-12 1992-11-18 画像記録再生装置 Pending JPH0678306A (ja)

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JP4308633A JPH0678306A (ja) 1992-05-12 1992-11-18 画像記録再生装置

Applications Claiming Priority (3)

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JP4-119213 1992-05-12
JP11921392 1992-05-12
JP4308633A JPH0678306A (ja) 1992-05-12 1992-11-18 画像記録再生装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11284984A (ja) * 1998-03-31 1999-10-15 Secom Co Ltd 画像監視装置
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JP2012044416A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Nippon Sogo Shisetsu:Kk 動作確認装置及びこれを用いた監視カメラシステム

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Effective date: 19960619