JPH0678265A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH0678265A
JPH0678265A JP4253988A JP25398892A JPH0678265A JP H0678265 A JPH0678265 A JP H0678265A JP 4253988 A JP4253988 A JP 4253988A JP 25398892 A JP25398892 A JP 25398892A JP H0678265 A JPH0678265 A JP H0678265A
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JP
Japan
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field
data
circuit
picture
motion
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Application number
JP4253988A
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English (en)
Inventor
Akira Suga
章 菅
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被写体が移動しても画質が極端に劣化しない
ようにする。 【構成】 連続する3フィールドの画像データを所定画
素数単位のブロックにそれぞれ分割し、上記3フィール
ドの画像データのうちの第1フィールドの画像データと
第3フィールドの画像データとを比較して画像データの
動きの有無を各ブロック毎に検出し、画像データの動き
が検出されたブロックについて、上記第1フィールドの
画像データから第2フィールドに相当する走査線のデー
タを補間して補間データを生成し、上記動きのあったブ
ロックに関しては第1フィールドのデータと上記第1フ
ィールドのデータから生成した補間データとを用いてフ
レームデータを構成するとともに、動きの無かったブロ
ックについては上記第1フィールドのデータおよび上記
第2フィールドのデータを用いてそのブロックのフレー
ムデータを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は撮像装置に関し、特に、
静止画を撮像する撮像装置に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の静止画撮像装置の一例を
示すブロック図である。図7において、1はレンズ、2
は絞り、3は上記レンズ1によって結像された光学像を
電気信号に変換する固体撮像素子、4は固体撮像素子3
を駆動するための駆動パルスを発生する固体撮像素子駆
動回路である。
【0003】また、5は固体撮像素子3から与えられる
アナログ信号の出力をディジタル信号に変換するA/D
変換回路、6は上記A/D変換回路5によりA/D変換
された固体撮像素子の出力から記録すべき信号(例えば
RGB信号)に信号処理する信号処理回路である。
【0004】次いで、7は信号処理回路の出力信号をデ
ータ圧縮するデータ圧縮回路、8はデータ出力インター
フェース回路である。更に、9はハードディスクやメモ
リカードのようなデジタル記録媒体、10は外部に接続
されたパーソナルコンピュータ(PC)の入力部であ
る。また、11はシステム全体をコントロールするシス
テム制御回路である。12は撮影動作を開始するトリガ
ーとなるレリーズスイッチであり、上記レリーズスイッ
チ12がオンすることによって一連の撮影動作が開始さ
れる。
【0005】上記固体撮像素子3としては、図8の構成
図に示すインターラインCCDが最もよく用いられる。
なお、図8(a)は奇数フィールド読み出しを説明する
図であり、(b)は偶数フィールドの読み出しを説明す
る図である。図8において、201は光を電荷に変え与
えられるフォトダイオードを示し、202は上記フォト
ダイオード201から読み出した電荷を垂直方向に1水
平期間に1段シフトする垂直CCDを示している。
【0006】また、203は垂直CCD202から転送
された電荷を水平方向に転送する水平CCD、204は
水平CCD203から転送された電荷を電圧に変換する
出力アンプ、205は信号出力端子である。
【0007】図8に示したように、垂直CCD202の
段数は通常フォトダイオード201の数の半数の段数し
かない。すなわち、図8に示した固体撮像素子3は1フ
レームの信号電荷を1度に読み出すことができない構造
になっている。この理由としては、垂直CCD202の
電荷転送が4相電極で行われるため、転送段数を2倍に
すると転送電極を形成する際の微細加工が困難であるこ
とによる。また、転送段数を2倍にすると転送容量が半
減してしまうので、十分なダイナミックレンジが得られ
無くなることも大きな理由の1つである。
【0008】したがって、従来は奇数フィールドには図
8(a)のごとく、奇数段目のフォトダイオード201
の電荷を読み出すようにしている。また、偶数フィール
ドには図8(b)に示したごとく、偶数段目のフォトダ
イオード201の電荷を読み出すようにしている。
【0009】なお、図示しないが、通常インターライン
CCDは電子シャッター機能を備えており、基板電位と
してパルス状に高電位をかけることにより、その時点ま
でに全部のフォトダイオード201に蓄積されていた電
荷を基板方向に同時に吐き出してリセットする機能を有
している。
【0010】図9は、図7に示した撮像装置の撮像シー
ケンスを説明する図である。固体撮像素子3はテレビレ
ートで連続的に駆動されているが、レリーズスイッチ1
2がオンされるのに同期して、連続する2フィールドが
1フレームの静止画として記録される。
【0011】図9において、時刻T0以前にレリーズス
イッチ12がオンされたものとする。そして、時刻T0
において基板電位にパルス状の高電位が印加され、全フ
ォトダイオード201の電荷がリセットされて露光電荷
の蓄積動作が開始される。次の時刻T1〜T3は垂直ブ
ランキング期間であり、上記垂直ブランキング期間中の
時刻T2に奇数フィールドに対応する行のフォトダイオ
ード201の電荷が垂直CCD202に転送されること
で、フォトダイオード201における露光電荷蓄積が終
了する。
【0012】上記時刻T0は、露光電荷蓄積動作が予め
設定されたシャッター秒時になるよう設定される。そし
て、時刻T3からT5にかけて、時刻T2で垂直CCD
202に読み出された奇数フィールドの信号の読み出し
が行われると同時に、上記奇数フィールドの信号はA/
D変換回路5にてA/D変換される。
【0013】次に、上記A/D変換された奇数フィール
ドの信号は、信号処理回路6にて信号処理され、データ
圧縮回路7に与えられる。そして、このデータ圧縮回路
7にて圧縮された後、データ出力インターフェース回路
8を介して、記録媒体9もしくは外部に接続されたパー
ソナルコンピュータ入力部9に入力されて記録される。
【0014】同様に、時刻T4で全フォトダイオード2
01の電荷がリセットされ露光電荷の蓄積が開始され
る。次の時刻T5〜T7は垂直ブランキング期間であ
り、時刻T6に偶数フィールドに対応するフォトダイオ
ードの電荷が垂直CCD202に転送され、偶数フィー
ルドに対応する露光電荷蓄積動作が終了する。
【0015】時刻T7からT8にかけての動作は、時刻
T6に垂直CCD201に読み出された偶数フィールド
に対応した信号電荷の読み出しが行われる。そして、奇
数フィールドと同様に信号処理やデータ圧縮等が行われ
るとともに、PC入力に入力されて記録される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとき構成され
た撮像装置で静止画を記録すると、奇数フィールドと偶
数フィールドにおける露光電荷蓄積の時刻が異なる。こ
のように露光電荷蓄積の時刻が異なっても被写体が静止
物のみの場合は問題無いが、被写体が動いた場合は画質
の劣化が生じる。
【0017】図10は、動く被写体があった場合の画質
劣化を説明する図である。図10(a)は、従来の撮像
装置で記録された奇数フィールドの画像データを示して
いる。また、図10(b)は同様に従来の撮像装置で記
録された偶数フィールドの画像データを示し、図10
(c)は記録された画像データをモニタに表示、もしく
は紙にプリントした場合の奇数、偶数フィールドを合成
したフレーム静止画像を示している。
【0018】図10(a)において、101は水平方向
に移動する被写体を撮像した奇数フィールドの信号を示
している。また、102は静止している被写体を撮像し
た奇数フィールドの信号である。同様に、図10(b)
において、103は水平方向に移動する被写体を撮像し
た奇数フィールドの信号であり、104は静止している
被写体を撮像した奇数フィールドの信号である。
【0019】また、図10(c)の105は水平方向に
移動する被写体を撮像した奇数フィールドの信号101
と偶数フィールドの信号103を合成したフレーム画像
信号である。更に、106は静止した被写体を撮像した
奇数フィールドの信号102と偶数フィールドの信号1
04を合成したフレーム画像信号である。
【0020】図10から明らかなように、被写体が静止
している場合は露光蓄積時刻のずれている2つのフィー
ルドの画像情報からフレーム情報を合成しても問題は生
じない。しかし、被写体が移動している場合は、輪郭の
ギザギザが生じたり、2重になった画像がフリッカーを
伴いながら表示されたりする不都合が発生し、画質が極
端に劣化する問題があった。
【0021】本発明は上述の問題点にかんがみ、被写体
が移動しても画質が極端に劣化しないようにすることを
目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の撮像装置は、連
続する3フィールドの画像データを所定画素数単位のブ
ロックにそれぞれ分割するブロック分割手段と、上記3
フィールドの画像データのうちの第1フィールドの画像
データと第3フィールドの画像データとを比較し、画像
データの動きの有無を各ブロック毎に検出する動き検出
手段と、上記動き検出手段により画像データの動きが検
出されたブロックについて、上記第1フィールドの画像
データから第2フィールドに相当する走査線のデータを
補間して生成する補間手段と、上記動きのあったブロッ
クに関しては第1フィールドのデータと上記第1フィー
ルドのデータとから生成した補間データを用いて上記動
きのあったブロックのフレームデータを構成するととも
に、動きの無かったブロックについては上記第1フィー
ルドのデータと上記第2フィールドのデータとを用いて
そのブロックのフレームデータを構成するフレーム生成
手段とを具備している。
【0023】
【作用】本発明は少なくとも2つの連続する同一フィー
ルドの画像情報から被写体の動きを検出し、動きのあっ
た部分については、単一フィールドの画像情報のみから
フレーム画像を形成することで、同一フレーム内におけ
る露光蓄積時間にずれが生じることがなくなり、被写体
が動いたときに輪郭がギザギザしたり、2重になったり
する不都合が防止される。
【0024】
【実施例】以下、本発明の撮像装置の一実施例を図面を
参照して説明する。図1は、本発明の一実施例を示すフ
レーム静止画構成回路のブロック図、図2はフレーム静
止画構成回路301を配設した撮像装置のブロック図で
ある。
【0025】フレーム静止画構成回路301は、2フィ
ールドの画像データから1フレームの高画質な静止画を
構成するための回路であり、図2から明らかなように、
データ圧縮回路7の前段に追加される。
【0026】次に、フレーム静止画構成回路301の構
成を図1に従って説明する。図1において、302、3
03、304は連続する3フィールドの画像データをそ
れぞれ記憶する第1フィールドメモリ回路、第2フィー
ルドメモリ回路、第3フィールドメモリ回路である。な
お、第1フィールドが奇数フィールドであれば、第2フ
ィールドは偶数フィールド、第3フィールドは奇数フィ
ールドとなり、第1フィールドメモリと第3フィールド
メモリには連続する同一フィールドの画像データが記憶
されることになる。
【0027】次いで、305、306、307はブロッ
ク化回路であり、第1フィールドメモリ回路302、第
2フィールドメモリ回路303、第3フィールドメモリ
回路304の画像データを、例えば縦横16画素ずつの
ブロックに分割する機能を有している。
【0028】308は動き検出回路であり、第1フィー
ルドメモリ回路302と第3フィールドメモリ回路30
4に格納された画像を比較することによって、分割され
たブロック中に動きがあったか否かを検出する。また、
309は補間回路であり、第1フィールドメモリ回路3
02に格納された画像データから第2フィールドに相当
する走査線のデータを補間して生成するためのものであ
る。補間の方法としては、例えば隣接する2つの走査線
のデータの平均値を補間データとして求める方法等があ
る。
【0029】310はスイッチであり、動き検出回路3
08によって動きが検出されたブロックに関しては、第
2フィールドを構成するデータとして補間回路309の
出力を用い、動きが検出されなかったブロックに関して
は第2フィールドのデータを用いるように切り換えるた
めのものである。この切り換え動作は、動き検出回路3
08によって制御されるようになされている。
【0030】311はフレーム情報合成回路であり、第
1フィールドの画像データと第2フィールドの画像デー
タとからフレームの画像データを合成するためのもので
ある。これにより、例えば縦16画素×横16画素のブ
ロックであれば、縦32画素×横16画素のデータブロ
ックが合成される。その際、第2フィールドのデータと
して、動きがあると判定されたブロックでは第1フィー
ルドから補間したデータが用いられる。また、動きがな
いと判定されたブロックでは第2フィールドのデータが
供給されるようにスイッチ310によって切り換えられ
る。312はブロック情報合成回路であり、複数のブロ
ックに分割されたデータから1フレームの画像データを
合成するためのものである。
【0031】図3は、動き検出回路308で用いられる
アルゴリズムの一例を示すフローチャートである。図3
に示すように、先ず、ステップP1において、ブロック
毎に第1フィールドの画像データと第2フィールドに対
応する画像データの対応する画素間の差の2乗を計算
し、ブロック内で差の2乗の総和Sをとる。この場合、
第1フィールドのブロック内でi行j列の画素を
1ij 、第3フィールドのブロック内でi行j列の画素
をx3ij とすると,総和Sは次式で示される。
【0032】
【数1】
【0033】次いで、ステップP2において、総和Sが
いき値を越えたか否かを判断する。そして、総和Sがい
き値を越えたと判断した場合はそのブロック内で動きが
あったのでステップP3に進む。ステップP3において
は、ブロックのフレーム信号を合成する際の第2フィー
ルドの構成信号として、第1フィールドの信号から補間
によって作った信号を用いる。また、ステップP2にお
いて総和Sがいき値以下と判断した場合は、そのブロッ
ク内では動きがなかったのでステップP4に進み、フレ
ーム信号を合成する際の第2フィールドの構成信号とし
て、第2フィールドの信号を用いる。
【0034】図4は、図10と同様な説明図であり、画
像のブロック化と動き検出を説明する図である。図4に
おいて、画像102と104を含むブロック内では動き
が検出されないが、画像101と103を含むブロック
(図中、太線105aで示すブロック)では動き検出回
路308により動きが検出される。
【0035】図5は、本発明の方法によって合成される
フレーム画像を説明する図である。同図において、10
7は本発明によってフィールド画像から補間によって合
成された動きのある部分のフレーム画像であり、輪郭の
ぎざぎざやフリッカーを伴う2重像がない良好なフレー
ム静止画となっている。
【0036】なお、図1の実施例では記録時にフレーム
静止画を構成するようにしたが、記録時には上記のよう
な処理を行わずに3フィールド以上の情報を記録してお
き、再生時に3フィールドの情報から前述の手法によっ
てフレーム静止画を構成するようにしてもよい。
【0037】図6は、再生時にフレーム静止画を構成す
るようにした実施例のブロック図である。同図におい
て、13は図示しない記録媒体からデータを入力するた
めの入力インターフェース回路、14は圧縮されたデー
タを伸長するデータ伸長回路、301は第1実施例で説
明したフレーム静止画構成回路である。このように、本
発明のフレーム静止画構成回路301を用いて再生時に
フレーム静止画を構成する場合、3フィールド以上の連
続したデータがあれば良いので記録時は動画で記録して
もよい。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば動
きがあったブロックについては、第1フィールドの画像
データのみを用いてフレームデータを構成するようにし
たので、垂直CCDが1フィールドの段数しか無い固体
撮像素子において、動きのある被写体と動きの無い被写
体が混在した場合でも、輪郭のギザギザやフリッカーを
伴った2重像等が発生しないようにすることができる。
また、動きが無い被写体の部分については、第1フィー
ルドの画像データおよび第2フィールドの画像データを
用いてフレームデータを構成するようにしたので、垂直
解像度の高い良好な画像を得ることができる。更に、本
発明を再生時に適用してフレーム静止画を構成すれば、
記録時は動画記録で記録しておくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すフレーム静止画構成回
路のブロック図である。
【図2】本発明のフレーム静止画構成回路を設けた撮像
装置の一例を示すブロック図である。
【図3】動き検出回路で用いられるアルゴリズムの一例
を示すフローチャートである。
【図4】画像のブロック化および動き検出を説明する図
である。
【図5】本発明のフレーム静止画構成回路によってフレ
ーム画像を合成する様子を説明する図である。
【図6】再生時にフレーム静止画を構成するようにした
第2実施例を示すブロック図である。
【図7】従来の静止画撮像装置のブロック図である。
【図8】固体撮像素子として最も良く用いられるインタ
ーラインCCDの構成を示す図である。
【図9】図7に示した撮像装置の撮像シーケンスを説明
する図である。
【図10】動く被写体があった場合の画質劣化を説明す
る図である。
【符号の説明】
1 レンズ 2 絞り 3 固体撮像素子 4 固体撮像素子駆動回路 5 A/D変換回路 6 信号処理回路 7 データ圧縮回路 8 データ出力インターフェース回路 9 ディジタル記録媒体 10 システム制御回路 301 フレーム静止画構成回路 302 第1フレームメモリ 303 第2フレームメモリ 304 第3フレームメモリ 305 ブロック化回路 306 ブロック化回路 307 ブロック化回路 308 動き検出回路 309 補間回路 310 切り換えスイッチ 311 フレーム情報合成回路 312 ブロック情報合成回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続する3フィールドの画像データを所
    定画素数単位のブロックにそれぞれ分割するブロック分
    割手段と、 上記3フィールドの画像データのうちの第1フィールド
    の画像データと第3フィールドの画像データとを比較
    し、画像データの動きの有無を各ブロック毎に検出する
    動き検出手段と、 上記動き検出手段により画像データの動きが検出された
    ブロックについて、上記第1フィールドの画像データか
    ら第2フィールドに相当する走査線のデータを補間して
    生成する補間手段と、 上記動きのあったブロックに関しては第1フィールドの
    データと上記第1フィールドのデータとから生成した補
    間データを用いて上記動きのあったブロックのフレーム
    データを構成するとともに、動きの無かったブロックに
    ついては上記第1フィールドのデータと上記第2フィー
    ルドのデータとを用いてそのブロックのフレームデータ
    を構成するフレーム生成手段とを具備することを特徴と
    する撮像装置。
JP4253988A 1992-08-28 1992-08-28 撮像装置 Pending JPH0678265A (ja)

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JP4253988A JPH0678265A (ja) 1992-08-28 1992-08-28 撮像装置

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