JPH0677928B2 - 油圧式タイヤヒートプレス - Google Patents
油圧式タイヤヒートプレスInfo
- Publication number
- JPH0677928B2 JPH0677928B2 JP60273545A JP27354585A JPH0677928B2 JP H0677928 B2 JPH0677928 B2 JP H0677928B2 JP 60273545 A JP60273545 A JP 60273545A JP 27354585 A JP27354585 A JP 27354585A JP H0677928 B2 JPH0677928 B2 JP H0677928B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- tire
- press
- centering
- tire mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 15
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 2
- 239000000543 intermediate Substances 0.000 description 6
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/30—Mounting, exchanging or centering
- B29C33/303—Mounting, exchanging or centering centering mould parts or halves, e.g. during mounting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2030/00—Pneumatic or solid tyres or parts thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明はプレス架台上に配設されたタイヤ金型下方部分
と、これに向かい合ってタイヤ金型を開閉するために垂
直方向に摺動可能に案内されるタイヤ金型上方部分とを
有する油圧式タイヤヒートプレスに関する。
と、これに向かい合ってタイヤ金型を開閉するために垂
直方向に摺動可能に案内されるタイヤ金型上方部分とを
有する油圧式タイヤヒートプレスに関する。
（従来の技術） この種の周知のタイヤヒートプレスにあってはミス・プ
レスを出来るだけなくするように、タイヤ金型内で加硫
すべきタイヤ原料を中心を正確にしてタイヤ金型下方部
分内に挿入し、タイヤ金型を閉じる際タイヤ金型上方部
分を正確にセンタリングして保持するという特別な努力
がなされている。しかしそれに応じた構造的手段の効果
は概ねタイヤ金型下方部分が真中に保持されることを前
提としている。このために前記下方部分はプレス架台内
に固定して配設され例えばねじ止めされる。しかしこの
ような構成は特にタイヤヒートプレスを始動する時に一
定運転状態に達するまで中心位置を絶対的に正確に維持
することを保証しない。
レスを出来るだけなくするように、タイヤ金型内で加硫
すべきタイヤ原料を中心を正確にしてタイヤ金型下方部
分内に挿入し、タイヤ金型を閉じる際タイヤ金型上方部
分を正確にセンタリングして保持するという特別な努力
がなされている。しかしそれに応じた構造的手段の効果
は概ねタイヤ金型下方部分が真中に保持されることを前
提としている。このために前記下方部分はプレス架台内
に固定して配設され例えばねじ止めされる。しかしこの
ような構成は特にタイヤヒートプレスを始動する時に一
定運転状態に達するまで中心位置を絶対的に正確に維持
することを保証しない。
（発明の課題） 本発明の課題はプレス架台内でタイヤ金型下方部分がタ
イヤヒートプレスのあらゆる運転状態に亘り不変の状態
に保持されるような構成を得ることである。
イヤヒートプレスのあらゆる運転状態に亘り不変の状態
に保持されるような構成を得ることである。
（課題の解決のための手段） 本発明の課題はタイヤ金型下方部分が１つの軸線に対し
て回転対称になっておりかつ前記１つの軸線に対してラ
ジアル方向に移動できるようになっている数個のセンタ
リング部によりプレス架台に対してセンタリングされて
保持されており、センタリング部がラジアル方向のセン
タリング溝とセンタリング溝に嵌入してラジアル方向に
摺動可能なセンタリング部材とから形成されていること
によって解決される。これによりタイヤ金型下方部分
を、その予め決めた中央位置を外さずにプレス架台に対
して場所によって違った熱膨張を吸収することができ
る。
て回転対称になっておりかつ前記１つの軸線に対してラ
ジアル方向に移動できるようになっている数個のセンタ
リング部によりプレス架台に対してセンタリングされて
保持されており、センタリング部がラジアル方向のセン
タリング溝とセンタリング溝に嵌入してラジアル方向に
摺動可能なセンタリング部材とから形成されていること
によって解決される。これによりタイヤ金型下方部分
を、その予め決めた中央位置を外さずにプレス架台に対
して場所によって違った熱膨張を吸収することができ
る。
この様な装置の構成においては、互いに直角に高叉する
２つの半径線上に位置する４つのセンタリング部を設け
ることが望ましい。
２つの半径線上に位置する４つのセンタリング部を設け
ることが望ましい。
本発明の別の実施形態によれば、プレス架台とタイヤ金
型下方部分との間に金型支持体と加熱リングとを有し、
プレス架台と金型支持体との間にプレスシリンダの運動
を妨げないでプレスシリンダの高さで連絡するための中
間体が設けられ、そして中間体と金型支持体との間、金
型支持体と加熱リングとの間及び加熱リングとタイヤ金
型下方部分との間にそれぞれセンタリング部が設けら
れ、更にタイヤ金型上方部分とタイヤ金型下方部分とを
型閉めした時閉鎖力を発生するために金型支持体の下に
プレスシリンダを有するとこが提案される。この構成で
全ての構成部分に亘ってタイヤ金型下方部分がプレス架
台上に固定されている全ての構成部材に対して所望のラ
ジアル方向の運動可能性が与えられる。例えば加熱リン
グから出る熱の影響は直ちに吸収され、その結果熱膨張
が打ち消される。
型下方部分との間に金型支持体と加熱リングとを有し、
プレス架台と金型支持体との間にプレスシリンダの運動
を妨げないでプレスシリンダの高さで連絡するための中
間体が設けられ、そして中間体と金型支持体との間、金
型支持体と加熱リングとの間及び加熱リングとタイヤ金
型下方部分との間にそれぞれセンタリング部が設けら
れ、更にタイヤ金型上方部分とタイヤ金型下方部分とを
型閉めした時閉鎖力を発生するために金型支持体の下に
プレスシリンダを有するとこが提案される。この構成で
全ての構成部分に亘ってタイヤ金型下方部分がプレス架
台上に固定されている全ての構成部材に対して所望のラ
ジアル方向の運動可能性が与えられる。例えば加熱リン
グから出る熱の影響は直ちに吸収され、その結果熱膨張
が打ち消される。
センタリング部を種々の構成部分の間でそれぞれ垂直方
向に上下に重なって配設するのがより目的に合致する。
その様な形態のものは非常に簡単に具体化しうるもので
あり、特に個々には薄い構成部材を上下に重ねて設けら
れるセンタリング溝によって一層弱める結果となる場合
には、センタリング部を種々の構成部材の間でそれぞれ
互いにずらして配設することもできる。
向に上下に重なって配設するのがより目的に合致する。
その様な形態のものは非常に簡単に具体化しうるもので
あり、特に個々には薄い構成部材を上下に重ねて設けら
れるセンタリング溝によって一層弱める結果となる場合
には、センタリング部を種々の構成部材の間でそれぞれ
互いにずらして配設することもできる。
（実施例） 側板２を有するプレス架台１上に、タイヤ原料６を加硫
する時にタイヤ金型下方部分４とタイヤ金型上方部分５
とから成るタイヤ金型に対して閉成力を発生しかつ保持
するための４つのプレスシリンダ３が設けられている。
タイヤ金型上方部分５は加熱リング７、絶縁部材８及び
押圧プレート９を介して、側板２に固定された図示しな
い横桁内に延びるガイド10によって保持されており、タ
イヤ金型の開閉のために、この横桁に支持されている長
いストロークのシリンダ11によって動かされる。プレス
シリンダ３は絶縁部材12、金型支持体13及び加熱リング
14を介してタイヤ金型下方部分４を支持している。複数
のプレスシリンダ３の間でプレス架台１上には中間体15
が設けられ、これらの中間体15はプレス架台１と絶縁部
材12との間の空間を連絡するが、プレスシリンダ３によ
る絶縁部材12の垂直運動を妨げるものではない。中間体
15内にも金型支持体13内にもそれぞれ互いに垂直に交叉
する２つの半径線上に位置し、センタリング溝とセンタ
リング溝中に嵌入されたセンタリング部材とから成る４
つのセンタリング部16が設けられており、センタリング
部材は絶縁部材12を貫通しかつこれらの両方の構成部材
がラジアル方向に相互に運動できるようになっている。
する時にタイヤ金型下方部分４とタイヤ金型上方部分５
とから成るタイヤ金型に対して閉成力を発生しかつ保持
するための４つのプレスシリンダ３が設けられている。
タイヤ金型上方部分５は加熱リング７、絶縁部材８及び
押圧プレート９を介して、側板２に固定された図示しな
い横桁内に延びるガイド10によって保持されており、タ
イヤ金型の開閉のために、この横桁に支持されている長
いストロークのシリンダ11によって動かされる。プレス
シリンダ３は絶縁部材12、金型支持体13及び加熱リング
14を介してタイヤ金型下方部分４を支持している。複数
のプレスシリンダ３の間でプレス架台１上には中間体15
が設けられ、これらの中間体15はプレス架台１と絶縁部
材12との間の空間を連絡するが、プレスシリンダ３によ
る絶縁部材12の垂直運動を妨げるものではない。中間体
15内にも金型支持体13内にもそれぞれ互いに垂直に交叉
する２つの半径線上に位置し、センタリング溝とセンタ
リング溝中に嵌入されたセンタリング部材とから成る４
つのセンタリング部16が設けられており、センタリング
部材は絶縁部材12を貫通しかつこれらの両方の構成部材
がラジアル方向に相互に運動できるようになっている。
前記センタリング部16と同様な形でセンタリング部17及
び18が金型支持体13と加熱リング14との間に設けられ、
更にタイヤ金型上方部分５に対してはタイヤ金型上方部
分５と加熱リング７との間及び加熱リング７と押圧プレ
ート９との間にもセンタリング部19及び20が設けられて
いる。
び18が金型支持体13と加熱リング14との間に設けられ、
更にタイヤ金型上方部分５に対してはタイヤ金型上方部
分５と加熱リング７との間及び加熱リング７と押圧プレ
ート９との間にもセンタリング部19及び20が設けられて
いる。
第１図はタイヤヒートプレスにおけるタイヤ金型下方部
分の平面図であり、第２図はタイヤヒートプレスの図１
中の閉じた線II−IIに沿う断面図を示す。 図中符号 １……プレス架台 ２……側板 ３……プレスシリンダ ４……タイヤ金型下方部分 ５……タイヤ金型上方部分 ６……タイヤ原料 ７……加熱リング ８……絶縁部材 ９……押圧プレート 10……ガイド 11……往復シリンダ 12……絶縁部材 13……金型支持体 14……加熱リング 15……中間体 16……センタリング部 17……センタリング部 18……センタリング部 19……センタリング部、20……センタリング部
分の平面図であり、第２図はタイヤヒートプレスの図１
中の閉じた線II−IIに沿う断面図を示す。 図中符号 １……プレス架台 ２……側板 ３……プレスシリンダ ４……タイヤ金型下方部分 ５……タイヤ金型上方部分 ６……タイヤ原料 ７……加熱リング ８……絶縁部材 ９……押圧プレート 10……ガイド 11……往復シリンダ 12……絶縁部材 13……金型支持体 14……加熱リング 15……中間体 16……センタリング部 17……センタリング部 18……センタリング部 19……センタリング部、20……センタリング部
Claims (4)
- 【請求項１】プレス架台上に配設されたタイヤ金型下方
部分と、これに向かい合ってタイヤ金型を開閉するため
に垂直方向に摺動可能に案内されるタイヤ金型上方部分
とを有する油圧式タイヤヒートプレスにおいて、 タイヤ金型下方部分（４）が１つの軸線に対して回転対
称になっておりかつ前記１つの軸線に対してラジアル方
向に移動できるようになっている数個のセンタリング部
（16、17、18）によりプレス架台（１）に対してセンタ
リングされて保持されており、センタリング部（16、1
7、18）がラジアル方向のセンタリング溝とセンタリン
グ溝に嵌入してラジアル方向に摺動可能なセンタリング
部材とから形成されていることを特徴とする前記油圧式
タイヤヒートプレス。 - 【請求項２】プレス架台（１）とタイヤ金型下方部分
（４）との間に金型支持体（13）と加熱リング（14）と
を有し、プレス架台（１）と金型支持体（13）との間に
プレスシリンダの運動を妨げないでプレスシリンダの高
さで連絡するための中間体（15）が設けられ、そして中
間体（15）と金型支持体（13）との間、金型支持体（1
3）と加熱リング（14）との間及び加熱リング（14）と
タイヤ金型下方部分（４）との間にそれぞれセンタリン
グ部（16、17、18）が設けられ、更にタイヤ金型上方部
分（５）とタイヤ金型下方部分（４）とを型閉めした時
閉鎖力を発生するために金型支持体（13）の下にプレス
シリンダ（３）を有する特許請求の範囲第１項記載の油
圧式タイヤヒートプレス。 - 【請求項３】センタリング部（16、17、18）が種々の構
成部材の間でそれぞれ垂直方向上下に重なる特許請求の
範囲第２項による油圧式タイヤヒートプレス。 - 【請求項４】タイヤ金型上方部分（５）が１つの軸線に
対して回転対称になっておりかつ前記１つの軸線に対し
てラジアル方向へ移動できるようになっている数個のセ
ンタリング部（19、20）によってそのガイド（10）に対
してセンタリングされて保持されている特許請求の範囲
第１項から第３項までのうちのいずれか一記載の油圧式
タイヤヒートプレス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3444688A DE3444688C2 (de) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | Reifenheizpresse |
| DE3444688.5 | 1984-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61141515A JPS61141515A (ja) | 1986-06-28 |
| JPH0677928B2 true JPH0677928B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=6252163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60273545A Expired - Lifetime JPH0677928B2 (ja) | 1984-12-07 | 1985-12-06 | 油圧式タイヤヒートプレス |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4698002A (ja) |
| JP (1) | JPH0677928B2 (ja) |
| DE (1) | DE3444688C2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0637057B2 (ja) * | 1988-11-11 | 1994-05-18 | 三菱重工業株式会社 | タイヤ加硫機の金型芯合せ兼クランプ装置 |
| US5316458A (en) * | 1991-01-31 | 1994-05-31 | Mcneil Akron, Inc. | Hydraulic tire curing press |
| IT1250035B (it) * | 1991-10-31 | 1995-03-30 | Firestone Int Dev Spa | Stazione di vulcanizzazione per pneumatici di veicoli stradali. |
| US5252069A (en) * | 1992-03-30 | 1993-10-12 | Richard A. Lamb | Instrument flight rules (IFR) training device |
| DE19817822C2 (de) * | 1998-04-21 | 2001-05-10 | Thyssen Krupp Ag | Reifenheizpresse |
| NL1023453C2 (nl) * | 2003-05-16 | 2004-11-17 | F T Engineering B V | Centrering matrijssamenstel. |
| KR20140130503A (ko) * | 2012-02-28 | 2014-11-10 | 미쉐린 러쉐르슈 에 떼크니크 에스.에이. | 부유 주형 정렬 메커니즘을 갖는 비-공압식 타이어를 주조하는 장치 |
| US9446561B2 (en) | 2013-09-17 | 2016-09-20 | Mcneil & Nrm, Inc. | Tire curing press |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US27513A (en) * | 1860-03-20 | Island | ||
| DE2254334C3 (de) * | 1972-11-07 | 1978-08-24 | Marangoni Meccanica S.P.A., Rovereto (Italien) | Vulkanisierform für Luftreifen |
| IT1017245B (it) * | 1974-07-18 | 1977-07-20 | Pirelli | Perfezionamenti nelle presse per la vulcanizzazione di articoli in gomma |
| US4129406A (en) * | 1975-11-25 | 1978-12-12 | Cima Costruzioni Industriali Metalmeccaniche E Affini S.A.S. Di Capecchi Floriano & C. | Mold for the vulcanization or retreading of vehicle tires |
| US3999907A (en) * | 1976-04-05 | 1976-12-28 | Pappas Constantine G | Adjustable tire retread curing matrix |
| AT343499B (de) * | 1976-06-11 | 1978-05-26 | Polyair Maschinenbau Gmbh | Vorrichtung zum giessen oder spritzen von fahrzeugreifen |
| US4245971A (en) * | 1979-10-18 | 1981-01-20 | Donald Macmillan & Son, Inc. | Molding machine with expandable chamber and locking means |
-
1984
- 1984-12-07 DE DE3444688A patent/DE3444688C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-12-05 US US06/805,851 patent/US4698002A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-06 JP JP60273545A patent/JPH0677928B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3444688A1 (de) | 1986-06-12 |
| JPS61141515A (ja) | 1986-06-28 |
| DE3444688C2 (de) | 1995-12-07 |
| US4698002A (en) | 1987-10-06 |
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