JPH0677122A - 薬液用配管と薬液供給装置 - Google Patents

薬液用配管と薬液供給装置

Info

Publication number
JPH0677122A
JPH0677122A JP5165308A JP16530893A JPH0677122A JP H0677122 A JPH0677122 A JP H0677122A JP 5165308 A JP5165308 A JP 5165308A JP 16530893 A JP16530893 A JP 16530893A JP H0677122 A JPH0677122 A JP H0677122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resist
chemical liquid
tube
photoresist
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5165308A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Takashima
幸男 高島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5165308A priority Critical patent/JPH0677122A/ja
Publication of JPH0677122A publication Critical patent/JPH0677122A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レジスト薬液等の薬液供給でゲル状異物を効
果的に除去する。 【構成】 はじめに制御弁18と制御弁20は閉じられ
ている。レジストボトル内のレジスト液は、ポンプ装置
12に吸引され、フィルターハウジング内に圧送され
る。この時の供給量は2.5mlであり、濾過レート
は、0.1ml/秒である。濾過されたレジスト液は、
伸縮性予備室16に充填される。伸縮性予備室16密閉
容器15内の圧力によって加圧状態になる。レジスト液
の対象物への供給は、制御弁18を開くことによって行
われ、2秒間で2mlのレジスト液がレジストノズル1
9から放出される。伸縮性予備室16に残ったポンプ装
置12の供給量と対象物への供給量の差分は、制御弁2
0を開くことで、フィルターエレメント14を逆方向に
通過して排出ノズル21より排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造装置
に於けるホトレジスト塗布装置等の薬液供給機構におい
て極めて清浄な薬液を供給できる薬液用配管に関するも
のである。
【0002】また、本発明は、半導体装置の製造工程の
スピンコートによるレジスト薄膜形成に於いて、極めて
清浄な薬液を供給することのできる薬液供給装置に関す
るものである。
【0003】
【従来の技術】半導体装置の製造に於けるホトリソグラ
フィー工程ではパターン形成の素材としてホトレジスト
材料が使用される。パターン寸法が2μm以下の超LS
Iの製造に於いては、ノボラック樹脂をベースレジンと
した高解像度のポジ型ホトレジストが使用される。この
ホトレジストの感光剤にはナフトキノンジアジドを感光
基とし、ポリヒドロキシベンゾフェノン等を骨格材料と
して構成されている。溶媒にはエチルセロソブルアセテ
ートが用いられている。このようにして、ホトレジスト
は、使用者に薬液として供給されている。
【0004】ホトレジスト塗布装置のホトレジスト供給
機構は、薬液瓶からホトレジストをくみ出して加圧する
ベローズポンプとホトレジスト中の異物を除去する濾過
器、及び半導体基板に滴下するホトレジストの温度を一
定に保つ為の熱交換器を主要部品とし、配管によってそ
れらを連結している。熱交換器の配管は2重構造をして
おり、内管にホトレジストを通し、外管に温度調節され
た温調水を循環させる方法が一般に用いられている。ホ
トレジストに接する配管は金属イオン等の不純物が溶出
しない様に高純度の弗素樹脂が使用されている。
【0005】また、半導体装置の製造工程に於けるレジ
スト薄膜の形成は、スピンコートによる方法が使用され
ている。レジスト薬液の供給は、ベローズポンプ等によ
って加圧する。この時、ポンプの入口または、出口に弗
素樹脂膜等を使用したフィルター装置を配置している。
半導体基板にレジスト薄膜を形成するのに必要な工程時
間は、基板1枚あたり30〜50秒程度であり、工程時
間中に2〜3mlのレジスト薬液を2秒程度で基板上に
滴下する。滴下時間は、ポンプの駆動速度によって制御
される。また、最近は、ポンプ内で発生する異物を除去
するために、フィルター装置をポンプの出口に配置して
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の構
成では、半導体装置の微細化に伴いホトリソグラフィー
工程に要求される最小パターン寸法は量産段階で0.5
μm程度である。ホトレジスト中の異物はパターン欠陥
の原因となり、微細パターン形成に於ける大きな問題と
なる。ノボラック樹脂系のポジ型ホトレジストの異物は
感光剤が析出したものが大部分である。一旦析出物が発
生すると、それを核として急速に異物が増加する。特に
高解像度ホトレジストでは骨格材料への感光基の組込量
を多くしているために析出しやすい。また、感光剤が溶
媒のエチルセロソブルアセテートに対して難溶性である
ことも異物発生の原因となっている。ホトレジストの濾
過器は異物の除去に有効である。しかし、濾過器の後に
ホトレジストの薬液が通過する熱交換器や配管内で析出
する異物の発生を阻止することはできない。熱交換器や
配管内で析出した異物は内壁等の接液部に付着し成長す
る。成長して寸法が増大した異物は、ホトレジストの塗
布動作時に押し流されて半導体基板上に滴下される。異
物の寸法は直径が数μmにもなりパターン欠陥の原因と
なる。このため、定期的にベローズポンプを動作させて
配管内のホトレジストを捨てたり、配管内を溶剤で洗浄
したりすることが付着した異物を除去するのに有効であ
る。しかし、高価なホトレジストの消費量が増加するた
めコスト面で不利が生じる。
【0007】また、レジスト薬液中に含まれる異物は、
形成されたレジストパターンに欠陥を生じさせる。半導
体装置の微細化が、量産レベルでハーフミクロンまで進
んだため、レジスト薬液中の異物を抑える技術がより一
層重要になってきている。異物を除去するために0.2
〜0.1μm相当の穴径をもつフィルター装置が使用さ
れている。しかし、ハーフミクロンの製造工程で多用さ
れるポジ型ホトレジストは、感光物質を主成分とするゲ
ル状異物が発生しやすい。ゲル状異物は、圧力を加える
と変形しながらフィルター穴を通過する。このため、除
去率が著しく低下する。現在使用されているフィルター
装置の濾過面積は、800cm2程度である。この面積
を広くして、低い差圧で使用するようにすれば、除去率
は改善されるが、経済的ではない。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明の薬液用配管は、2つの導電膜に挟まれ
た誘電体からなる振動フィルムと、前記振動フィルムで
外被を覆われた薬液を供給する第一のチューブと、前記
振動フィルムの外表面を覆う第二のチューブと、前記第
二のチューブの周囲を温調水で満たす第三のチューブを
備えている。また、前記導電膜に交流電圧を印加する。
【0009】上記の問題点を解決するために、本発明の
薬液供給装置は、薬液加圧装置の出口に、加圧された密
閉容器に納められた伸縮性の予備室の入口を接続し、前
記予備室の出口から弁を通じて薬液を供給する。また、
前記薬液をポンプ装置で加圧した後、フィルター装置で
濾過をおこない、フィルター装置の入口を分岐してフィ
ルター装置の入口の圧力よりも低い圧力に解放される弁
を備えた薬液加圧装置を有している。
【0010】
【作用】上記本発明の構成によれば、薬液配管によれば
半導体製造工程のホトレジスト塗布装置に於けるホトレ
ジスト供給機構に於て極めて清浄なホトレジストを供給
することが可能となる。また、配管内を定期的に洗浄す
る必要が無い為に無駄なホトレジストの消費が減少でき
る。
【0011】また、本発明の薬液供給装置によれば、極
めて清浄な薬液供給ができる。特にフィルター装置を通
過するゲル状異物を効果的に阻止できるため、半導体装
置の製造に使用されるレジスト・スピンコーターのレジ
スト薬液供給装置として最適である。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例における薬液用配管
の構造を示したものである。これはホトレジスト塗布装
置のホトレジスト供給用に用いられる。ホトレジスト7
に接液する第一のチューブ8は肉厚が100μmの高純
度弗素樹脂を使用し、内径は6mm程度である。第一の
チューブ8の外被に密着する振動フィルムは導電膜6と
導電膜4に挟まれた誘電体5からなる。誘電体5は厚さ
が5μmのポリエチレン膜である。導電膜4は誘電体の
両面にアルミニュウムを蒸着して形成されている。
【0013】導電膜6と導電膜4の間には交流電源10
から配線9を通じて40kHzの交流電圧が印加されて
いる。導電膜4を保護する第二のチューブ3は厚さが1
00μmのポリエチレンを使用している。これは、振動
フィルムからの熱伝導率を向上させるために導電膜4に
溶着されている。第三のチューブ1内に満たされた温調
水2は温度調節器を通して循環されている。これによっ
て、誘電体5からの発熱を冷却すると共にホトレジスト
の温度を一定に保っている。この例では、ノボラック樹
脂系のポジ型ホトレジストを使用しているので、ホトレ
ジスト塗布の環境温度が23℃である。このためホトレ
ジスト温度を25℃に保っている。
【0014】導電膜4、6で挟まれた誘電体5は、交流
電界中に置かれるために振動を生じる。振動は第一のチ
ューブ8に伝達されてホトレジスト7で満たされた第一
のチューブ8の内壁面を常に振動させる。内壁面に付着
した異物は振動による加速度を受けて内壁面からすぐに
剥離する。ホトレジスト7中の異物は、ホトレジスト塗
布装置が塗布動作を行うに従って排出される為にパター
ン欠陥を生じる寸法までに成長することはない。第三の
チューブ1に満たされた温調水2は、振動する誘電体5
の発熱でレジスト温度が上昇するのを防止すると共にレ
ジスト温度を一定に保つ。第二のチューブ3は、温調水
2から導電膜4、6と誘電体5を保護する。
【0015】また、図2は、本発明の実施例を示したも
のである。本例で使用するレジスト液は、ノボラック樹
脂系のポジ型ホトレジストである。はじめに構成要素の
詳細を説明する。レジスト液との接液部は、全て弗素樹
脂製の部材を使用している。ポンプ装置12は、工程最
大容積が10mlのベローズポンプであり、出口側に逆
止弁を備える。フィルター装置は、フィルターハウジン
グ13とフィルターエレメント14から構成されてい
る。フィルターエレメント14は、フィルター穴径が
0.1μm相当の弗素樹脂膜を使用し、濾過面積は80
0cm2である。密閉容器15の内部は、加圧口17よ
り窒素ガスによって、0.5kg/cm2の圧力に保たれ
ている。伸縮性予備室16は、厚さが100μmの弗素
樹脂製の管であり、最大で15mlのレジスト液を充填
できる。本実施例では、レジスト液をレジストノズル1
9から供給するためのサイクル時間は35秒であり、2
mlのレジスト液を2秒間で供給する。次に本例の動作
を説明する。はじめに制御弁18と制御弁20は閉じら
れている。レジストボトル11内のレジスト液は、ポン
プ装置12に吸引され、フィルターハウジング13内に
圧送される。この時の供給量は2.5mlであり、濾過
レートは、0.1ml/秒である。濾過されたレジスト
液は、伸縮性予備室16に充填される。伸縮性予備室1
6は密閉容器15内の圧力によって加圧状態になってい
る。レジスト液の対象物への供給は、制御弁18を開く
ことによって行われ、2秒間で2mlのレジスト液がレ
ジストノズル19から放出される。伸縮性予備室16に
残ったポンプ装置12の供給量と対象物への供給量の差
分は、制御弁20を開くことで、フィルターエレメント
14を逆方向に通過して排出ノズル21より排出され
る。このときフィルターエレメント14は逆洗されると
ともにフィルターハウジング13の上部に滞留した気泡
も排出される。
【0016】また、本発明者の検討によれば、フィルタ
ー装置のゲル状異物の除去率は、フィルター装置の出口
と入り口の差圧を十分に低く保つことで向上することが
見いだされた。従来技術では、レジスト薬液の滴下時間
内に所要量を濾過するため、濾過レートが1〜1.5m
l/秒となっていた。
【0017】本実施例では、薬液加圧装置の出口に、加
圧された密閉容器に納められた伸縮性予備室16の入口
を接続し、予備室16の出口から制御可能な弁を通じて
対象物に薬液を供給する薬液供給装置を備えている。薬
液加圧装置は、薬液をポンプ装置で加圧した後、フィル
ター装置で濾過をおこない、フィルター装置の入口側を
分岐してポンプの加圧圧力よりも低い圧力に解放できる
制御可能な弁を備えている。これによって従来技術の1
/10以下の濾過レートを適用できるため、フィルター
装置の差圧を十分に低くできる。
【0018】また、以上の構成により、レジスト薬液供
給の対象物である半導体基板にレジスト薄膜を形成する
工程時間は、基板1枚あたり30〜50秒にすることが
できる。このため、工程中でレジスト薬液が滴下される
時間は、2秒程度であるため、残りの時間をレジスト薬
液の濾過に費やしても支障はない。本実施例では、レジ
スト薬液が滴下される時間外に、加圧された密閉容器1
5に納められた伸縮性の予備室16に、ポンプ装置で加
圧されたレジスト薬液がフィルター装置を通って供給さ
れる。このときの濾過レートは、0.1ml/秒程度で
あり、ゲル状異物のフィルター通過は極めて少なくなっ
ている。
【0019】伸縮性の予備室16に所要量まで充填が終
わるとポンプは動作を停止する。工程中にレジスト薬液
を供給する時は、伸縮性の予備室16の出口にある弁を
開いて供給する。このときの供給圧力は、伸縮性の予備
室16が納められている密閉容器15の加圧量によって
制御される。供給量は予備室16の出口にある弁の開放
時間によって制御できる。この供給量は、通常ポンプ装
置が送り出す液量よりも少なく設定されている。予備室
16内に残留した過剰なレジスト薬液はフィルター装置
の入口側から分岐した弁を通じて排出される。このと
き、薬液の流れ方向が濾過時の逆となるため、フィルタ
ー装置を逆洗することになり、フィルター装置の濾過寿
命を延ばす効果がある。
【0020】
【発明の効果】本発明の薬液配管によれば半導体製造工
程のホトレジスト塗布装置に於けるホトレジスト供給機
構に於て極めて清浄なホトレジストを供給することがで
きるので、パターン欠陥の原因となる異物を低減でき
る。また配管内を定期的に洗浄する必要が無い為に無駄
なホトレジストの消費が減少し、ホトレジスト塗布装置
の稼働率が上がる。本発明の薬液配管は様々な高純度薬
液の清浄な供給に適用できるため工業的価値が高い。
【0021】また、本発明の薬液供給装置によれば、極
めて清浄な薬液供給が可能である。特にフィルター装置
を通過するゲル状異物を効果的に阻止できるため、半導
体装置の製造に使用されるレジスト・スピンコーターの
レジスト薬液供給装置として最適であり、工業的価値が
高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における薬液用配管の構造を
示す図
【図2】本発明の一実施例における薬液供給装置を説明
する構成図
【符号の説明】
1 第三のチューブ 2 温調水 3 第二のチューブ 4 導電膜 5 誘電体 6 導電膜 7 ホトレジスト 8 第一のチューブ 9 配線 10 交流電源 12 ポンプ装置 13 フィルターハウジング 14 フィルターエレメント 15 密閉容器 16 伸縮性予備室 17 加圧口 18 制御弁 19 レジストノズル 20 制御弁 21 排出ノズル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの導電膜に挟まれた誘電体からなる
    振動フィルムと、前記振動フィルムで外被を覆われた薬
    液を供給する第一のチューブと、前記振動フィルムの外
    表面を覆う第二のチューブと、前記第二のチューブの周
    囲を温調水で満たす第三のチューブを備えることを特徴
    とする薬液用配管。
  2. 【請求項2】 前記導電膜に交流電圧を印加することを
    特徴とする請求項1記載の薬液用配管。
  3. 【請求項3】 薬液加圧装置の出口に、加圧された密閉
    容器に納められた伸縮性の予備室の入口を接続し、前記
    予備室の出口から弁を通じて薬液を供給することを特徴
    とする薬液供給装置。
  4. 【請求項4】 前記薬液をポンプ装置で加圧した後、フ
    ィルター装置で濾過をおこない、フィルター装置の入口
    を分岐してフィルター装置の入口の圧力よりも低い圧力
    に解放される弁を備えた薬液加圧装置を有する請求項3
    記載の薬液供給装置。
JP5165308A 1992-07-06 1993-07-05 薬液用配管と薬液供給装置 Pending JPH0677122A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5165308A JPH0677122A (ja) 1992-07-06 1993-07-05 薬液用配管と薬液供給装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17800292 1992-07-06
JP4-178002 1992-07-06
JP5165308A JPH0677122A (ja) 1992-07-06 1993-07-05 薬液用配管と薬液供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0677122A true JPH0677122A (ja) 1994-03-18

Family

ID=26490093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5165308A Pending JPH0677122A (ja) 1992-07-06 1993-07-05 薬液用配管と薬液供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0677122A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10303116A (ja) * 1997-04-28 1998-11-13 Tokyo Electron Ltd 気泡発生防止機構およびそれを用いた液処理装置、ならびに液供給機構
JP2005524871A (ja) * 2002-05-09 2005-08-18 ボーデン・ケミカル・インコーポレーテッド 突起状の塊がない材料の製造方法および使用方法、ならびに、突起状の塊がない材料で被膜された製造物
JP2007258367A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 薬液供給装置および半導体装置の製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10303116A (ja) * 1997-04-28 1998-11-13 Tokyo Electron Ltd 気泡発生防止機構およびそれを用いた液処理装置、ならびに液供給機構
JP2005524871A (ja) * 2002-05-09 2005-08-18 ボーデン・ケミカル・インコーポレーテッド 突起状の塊がない材料の製造方法および使用方法、ならびに、突起状の塊がない材料で被膜された製造物
JP2007258367A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 薬液供給装置および半導体装置の製造方法
JP4646234B2 (ja) * 2006-03-22 2011-03-09 パナソニック株式会社 薬液供給装置および半導体装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3323310B2 (ja) 種々の対象物をクリーニングする方法及び装置
JPH0677122A (ja) 薬液用配管と薬液供給装置
JP3500315B2 (ja) 脱気装置及び脱気方法
JPH0620936A (ja) 処理液滴下用ノズルの洗浄方法及び洗浄装置
JPH0248137B2 (ja)
US5711876A (en) Apparatus for removing bubbles in filter housing of coating equipment
US6495215B1 (en) Method and apparatus for processing substrate
TWI768214B (zh) 處理裝置、處理系統以及處理方法
JP2019009215A (ja) 処理液供給装置および処理液供給方法
JP2992206B2 (ja) 基板処理装置
JP2002200453A (ja) 塗布装置および塗布方法
JPH05228304A (ja) フィルター装置
JP2507966B2 (ja) 塗布装置
JP3150690B2 (ja) 薬液処理装置
JPH097934A (ja) 基板処理用流体供給装置
JPS61198723A (ja) レジスト塗布装置
KR102313828B1 (ko) 카트리지형 약액 공급 장치
JP2000015147A (ja) 静電塗布方法及び静電塗布装置
JP2669054B2 (ja) 現像装置
CN216727996U (zh) 一种ic用掩膜版半自动滴胶装置
JP2813197B2 (ja) 処理液供給装置
JPH0353690Y2 (ja)
KR20050039055A (ko) 반도체 제조설비용 포토레지스트 공급장치
JPH11290792A (ja) 処理液供給装置
JP2003297911A (ja) 基板吸着装置