JPH0676903U - 光るガラス - Google Patents

光るガラス

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JPH0676903U
JPH0676903U JP2556293U JP2556293U JPH0676903U JP H0676903 U JPH0676903 U JP H0676903U JP 2556293 U JP2556293 U JP 2556293U JP 2556293 U JP2556293 U JP 2556293U JP H0676903 U JPH0676903 U JP H0676903U
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light
scratch
optical fiber
glass
illuminate
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JP2556293U
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和徳 宮崎
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和徳 宮崎
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Abstract

(57)【要約】 [目的]従来、本をベッドで読もうとするとき、自分の
影で字が読み難いことが多かった。また、それはスタン
ドを用いても改善されなかった。それを、改善しようと
した。 [構成]透明な物質(1)に傷(3)をつけたものと光
ファイバー(2)を結んだ装置。

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、読書のとき照明したいところのみを照明する装置に関する ものである。
従来、照明は発光体を照明したい場所の近くに持っていき、それが直線 的に照明するところを照明させるものだった。そのため、自分の影が邪魔 になることも多かった。また、発光体は割と大きいのでスタンドなどの場 合、スタンドの頭の部分と胴体の部分がアンバランスだった。
本考案は、その欠点を補うために為されたものである。これを図面につ いて説明すれば、図1のような装置であり、透明な物質(1)に傷(3) をつけたものと光ファイバー(2)をつないだ装置である。ただし、光フ ァイバーは光を導く部分という意味で使っている。
これにより、光ファイバー(2)に光を通せば、透明な物質(1)の傷 (3)の部分で乱反射される。つまり、この考案は、光ファイバーに傷を つけ、そこから光が漏れるようにしたものとも言える。したがって、傷の ある面を本などの照明したい部分にあてておけばその面を照明でき、傷と 対象物の距離が小さいので形の歪みも非常に小さくてすみ鮮明である。磨 りガラスで試すと良く分かるが、この装置では磨りガラスほど傷がなくて もよく、また、ないほうが、より鮮明に見る事が出来る。また、下敷きの ように用いれば、トレーシングペーパーを用いることなく、窓ガラスに押 さえつけることなく、図形を写し取ることが出来る。
なお、この装置は光源と光の出る部分を分離出来るので片面に金属膜を 作ったり、両面に傷をつける等すれば、普通の照明器具にも応用出来るし 、看板の照明やネオンサインなど、容易に光源を交換出来ない場所などで この装置を応用すれば、光源を一カ所に集めておけるので交換の時など便 利である。また、傷の付け方によれば模様を浮び上がらせることもでき、 傷の代わりに凹凸を付けて光をコントロールすることもできるので、ガラ ス細工などを闇の中に浮かびあがらせるなど、インテリアとしても利用可 能である。
また、傷の位置や光の出る部分の形は、球状・板状など色々考えられ、 傷の代わりに気泡・不純物を入れておき乱反射させるなども考えられる。
【図面の簡単な説明】
[図1] 本考案の斜視図である。 [図2] 本考案の応用例である。 [符号の説明] 1 透明な物質 2 光ファイバー(光を導く部
分) 3 傷をつけた部分

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. [請求項1]透明な物質(1)に傷(3)をつけたもの
    と光ファイバー(2)をつないだ装置。
JP2556293U 1993-04-05 1993-04-05 光るガラス Pending JPH0676903U (ja)

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JPH0676903U true JPH0676903U (ja) 1994-10-28

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