JPH0676351A - 光ディスク記録再生装置 - Google Patents
光ディスク記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0676351A JPH0676351A JP4228157A JP22815792A JPH0676351A JP H0676351 A JPH0676351 A JP H0676351A JP 4228157 A JP4228157 A JP 4228157A JP 22815792 A JP22815792 A JP 22815792A JP H0676351 A JPH0676351 A JP H0676351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio
- video
- optical disk
- recording
- picture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 映像と音声各々専用の記録領域及び光ヘッド
を設ける事により、おのおの独立して検索する機能を発
揮させる手段を提供する。 【構成】 機器の例としてディスクメディア１のＡを映
像部、Ｂを音声部記録領域又それに応じて光ヘッド２，
３を独立して設ける。そして映像、音声の記録処理部
５，６を又再生処理部７，８を設ける様構成する。
を設ける事により、おのおの独立して検索する機能を発
揮させる手段を提供する。 【構成】 機器の例としてディスクメディア１のＡを映
像部、Ｂを音声部記録領域又それに応じて光ヘッド２，
３を独立して設ける。そして映像、音声の記録処理部
５，６を又再生処理部７，８を設ける様構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク装置に於
て、映像と音声を独立して録画再生でき、又各々を独立
併行して自由に検索が可能な事により、映像音声機器で
の各種プレゼンテーション等にとくに有効なものであ
る。
て、映像と音声を独立して録画再生でき、又各々を独立
併行して自由に検索が可能な事により、映像音声機器で
の各種プレゼンテーション等にとくに有効なものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来光ディスク録画再生装置では一般的
には、映像音声は１又は複数個の光ヘッドで信号多重か
時分割方式で記録されているのが一般的である。その為
教育用又はプレゼンテーション等に於て、動画静止画と
音声を自由に組合せ記録再生する事ができなかった。特
に静止画再生に於て、映像と同期して瞬時にそのコメン
ト用音声を流す事が困難であった。
には、映像音声は１又は複数個の光ヘッドで信号多重か
時分割方式で記録されているのが一般的である。その為
教育用又はプレゼンテーション等に於て、動画静止画と
音声を自由に組合せ記録再生する事ができなかった。特
に静止画再生に於て、映像と同期して瞬時にそのコメン
ト用音声を流す事が困難であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では、
静止画で音声がでないとか動画と音声を自由な組合せで
記録再生できないという問題があった。
静止画で音声がでないとか動画と音声を自由な組合せで
記録再生できないという問題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決する為映像と音声の独自記録領域とそれに応じた光
ヘッドをもたせた構成とする。
解決する為映像と音声の独自記録領域とそれに応じた光
ヘッドをもたせた構成とする。
【０００５】
【作用】本発明は上記構成により、任意の動画又は、静
止画と任意の音声を同時に記録再生する事が出来る為プ
レゼンテーション等に最適なものとなる。
止画と任意の音声を同時に記録再生する事が出来る為プ
レゼンテーション等に最適なものとなる。
【０００６】
【実施例】以下本発明の一実施例の光ディスク記録再生
装置について図１，図２，図３にもとづいて説明する。
装置について図１，図２，図３にもとづいて説明する。
【０００７】図１は、１の光ディスクメディアに於てＡ
領域を映像部としてまたＢ領域を音声部又は、データ部
として使用する様割りあてた事例である。
領域を映像部としてまたＢ領域を音声部又は、データ部
として使用する様割りあてた事例である。
【０００８】図２は、その領域に応じて２の映像記録再
生用光ヘッド又３の音声記録再生用光ディスクヘッドで
ある。図３は、図１，図２に使用した光ディスク装置の
映像音声部の構成例である。５は映像記録処理部より２
の光ヘッドを介し１のディスクに記録される。音声は、
６の音声記録部より３の光ヘッドを介して記録される。
再生系は、２の光りヘッドより７の映像再生処理部を通
じ映像が又３の光ヘッドより８の音声処理部を通して音
声が再生される。本構成を採用する事により図３には、
明示してないが光りヘッド２と光ヘッド３を独立的に制
御処理部により映像と音声を独立的に検索する事が可能
である。
生用光ヘッド又３の音声記録再生用光ディスクヘッドで
ある。図３は、図１，図２に使用した光ディスク装置の
映像音声部の構成例である。５は映像記録処理部より２
の光ヘッドを介し１のディスクに記録される。音声は、
６の音声記録部より３の光ヘッドを介して記録される。
再生系は、２の光りヘッドより７の映像再生処理部を通
じ映像が又３の光ヘッドより８の音声処理部を通して音
声が再生される。本構成を採用する事により図３には、
明示してないが光りヘッド２と光ヘッド３を独立的に制
御処理部により映像と音声を独立的に検索する事が可能
である。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば任意
の映像又は、任意の音声を瞬時に検索して再生すること
ができる為システム装置として又教育，プレゼンテーシ
ョン用として実用効果大なる光ディスク映像音響装置を
提供するものである。
の映像又は、任意の音声を瞬時に検索して再生すること
ができる為システム装置として又教育，プレゼンテーシ
ョン用として実用効果大なる光ディスク映像音響装置を
提供するものである。
【図１】本発明の一実施例のディスクの映像、音声領域
図
図
【図２】同光ヘッドを示す図
【図３】同記録再生構成図
１ ディスク ２ 映像用ヘッド ３ 音声又はデータ用ヘッド ４ ディスクモーター ５ 映像記録部 ６ 音声又はデータ記録部 ７ 映像再生部 ８ 音声又はデータ再生部
Claims (1)
- 【請求項１】 ディスク領域に於て、映像領域と音声又
は、データ記録領域に別にもつ様構成すると共に、その
各々の領域に応じ光ヘッドを独自にもたせる事により独
立制御可能とする光ディスク記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4228157A JPH0676351A (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 光ディスク記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4228157A JPH0676351A (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 光ディスク記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0676351A true JPH0676351A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=16872125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4228157A Pending JPH0676351A (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 光ディスク記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676351A (ja) |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP4228157A patent/JPH0676351A/ja active Pending
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