JPH0676311A - 光学的情報処理装置 - Google Patents

光学的情報処理装置

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JPH0676311A
JPH0676311A JP24118992A JP24118992A JPH0676311A JP H0676311 A JPH0676311 A JP H0676311A JP 24118992 A JP24118992 A JP 24118992A JP 24118992 A JP24118992 A JP 24118992A JP H0676311 A JPH0676311 A JP H0676311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens actuator
tracking
error signal
tracking error
information processing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24118992A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Murao
浩 村尾
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トラッキングサーボ引込みが行えるタイミン
グとなったことを検出してトラッキングサーボをオンと
し、アクセスの高速化を図る。 【構成】 変位センサ9によって検出されたレンズアク
チュエータ変位量と、位置検出手段5によって検出され
たトラッキングエラー信号との関係から、CPU9によ
って安定にトラッキングサーボに引き込めるタイミング
を検出し、そのタイミングが検出されたら、スイッチ1
1をオンとし、制御回路7の出力信号をレンズアクチュ
エータを駆動する駆動回路4に供給し、強制的にトラッ
キングサーボ引き込みを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的手段によって記
録媒体上に情報を記録再生する光学的情報処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】光学的情報処理装置は、図8(a)に示
すように、2本のトラックガイド1a、1bの間をビー
ムスポットがトレースするようにトラッキングを行って
おり、ビームスポットがトラック中央をトレースしてい
るときは、図8(b)に示すように、トラッキングエラ
ー信号が零となり、通常は、この位置をトラッキングサ
ーボ目標位置として設定する。
【0003】しかし、トレースする目標トラックへのア
クセス距離が長い場合には、このトラッキングサーボを
オフとし、その目標位置までヘッドを移動させる。図9
は、この状態を表しており、図9(b)に示すように、
トラッキングサーボをオフとし、図9(c)に示すよう
に、所定時間ヘッドの駆動を行うことによってレンズア
クチュエータを目標トラックに移動させる。
【0004】この移動中、図9(a)に示すように、ト
ラッキングエラー信号が発生する。所定のタイミングで
駆動が停止されると、レンズアクチュエータはやがて目
標トラックに到達するが、その直後は図9(a)に示す
ように、残留振動によるトラッキングエラー信号の振動
が残っている。そして、レンズアクチュエータ整定待ち
時間を経過すると、トラッキングエラー信号が振動しな
くなるので、それを待ってトラッキングサーボをオンと
し、ビームスポットをトラック中央にサーボする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の装置はレンズアクチュエータの残留振動が整
定するまでの待ち時間が必要であることから、アクセス
の高速化には限度があるという課題があった。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、残留振動が整定しなくてもトラッキングサーボ
引込みが行えるタイミングとなったことを検出し、トラ
ッキングサーボをオンとし、アクセスの高速化を図るよ
うにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明による請求項1に記載の光学的情報処理
装置は、記録媒体上に集光された光ビームの反射光から
得られるトラッキングエラー信号に基づいてレンズアク
チュエータを駆動して対物レンズのトラッキングを行う
光学的情報処理装置において、レンズアクチュエータ駆
動後の変位量を検知する変位量検知手段(ステップ10
6)と、トラッキングエラー信号よりレンズアクチュエ
ータの速度を検知する速度検知手段(ステップ105)
と、レンズアクチュエータの変位量および速度に基づい
てトラッキングサーボを安定な状態に引込むトラッキン
グサーボ引込み手段(ステップ108)とを備えたこと
を特徴とする。
【0008】請求項2に記載の光学的情報処理装置は、
請求項1の装置において、変位量検知手段はレンズアク
チュエータのトラッキング方向の変位量を検出する変位
センサ(9)であることを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の光学的情報処理装置は、
記録媒体上に集光された光ビーム反射光から得られるト
ラッキングエラー信号に基づいてレンズアクチュエータ
を駆動して対物レンズのトラッキングを行う光学的情報
処理装置において、レンズアクチュエータ駆動後の振動
振幅を検知する振幅検知手段(ステップ152)と、ト
ラッキングエラー信号より前記レンズアクチュエータの
速度を検知する速度検知手段(ステップ156)と、レ
ンズアクチュエータの振幅およびレンズアクチュエータ
の速度に基づいてトラッキングサーボを引込むトラッキ
ングサーボ引込み手段(ステップ160)とを備えたこ
とを特徴とする。
【0010】請求項4に記載の光学的情報処理装置は、
請求項3の装置において、振幅検知手段はトラッキング
エラー信号をモニタし、レンズアクチュエータの振動周
期の半分の時間におけるトラック数をカウントすること
によってレンズアクチュエータの振幅を検知することを
特徴とする。
【0011】
【作用】変位センサ9によって検出されたレンズアクチ
ュエータ変位量と、位置検出手段5によって検出された
トラッキングエラー信号との関係からCPU9によって
安定にトラッキングサーボに引き込めるタイミングを検
出し、そのタイミングが検出されたら、強制的にトラッ
キングサーボ引き込みを行う。
【0012】
【実施例】トラッキングサーボ引込みを行う際、レンズ
アクチュエータの残留振動の変位と速度との間には、図
10に示すような関係がある。すなわち、振動が完全に
整定していなくても、安定にトラッキングサーボ引き込
みを行うことができる領域がある。本発明はそのことに
着目したものであり、安定にトラッキングサーボ引き込
みを行える領域を検知するようにしたものである。
【0013】この検知に2種類の方法があり、第1の方
法は、レンズアクチュエータの変位量を計測することが
できる場合であり、その場合は、その変位量と速度から
制御を行う。第2の方法は、レンズアクチュエータ振動
周期の半分の時間、トラッキングエラー信号をモニタす
ることで振幅を検知し、トラッキングエラー信号の変化
する時間を計測することで速度を検知し、制御を行う。
【0014】先ず、レンズアクチュエータの変位量を計
測できる場合について説明する。図1はこのときの構成
を示すブロック図であり、記録媒体1に対物レンズ2に
よってビームが照射されており、その対物レンズ2は、
駆動回路4によって駆動されるレンズアクチュエータ3
によってトラッキングサーボが行われるようになってい
る。
【0015】対物レンズ2を介して照射されるビーム位
置は、位置検出手段5によって検出され、そこからトラ
ッキングエラー信号が出力される。そのトラッキングエ
ラー信号は、制御回路7およびトラッキングサーボオン
・オフを行うスイッチ11を介して駆動回路4にフィー
ドバックされると共に、A/D変換器6を介してCPU
8に供給されている。
【0016】CPU8には、対物レンズ2の変位を変位
センサ9で検出され、その検出された信号をA/D変換
器10を介し、レンズアクチュエータ変位量を表す信号
が供給されている。そして、CPU8は位置検出手段5
で検出されたトラッキングエラー信号と、変位センサ9
によって検出されたレンズアクチュエータ変位量に基づ
いてトラッキングサーボを安定に引込むタイミングを検
出する。
【0017】図2は、その動作を示すフローチャートで
あり、図3(b)に示すように、トラッキングサーボを
オフとし、図3(c)に示すように、レンズアクチュエ
ータの駆動が行われると、ステップ100において、ト
ラッキングエラー信号が正か、負かの判断が行われる。
【0018】トラッキングエラー信号が正であったとき
は、ステップ101においてトラッキングエラー信号が
負であるか否かの判断が行われる。トラッキングエラー
信号が正である間は、ステップ102に示す時間計測、
すなわちトラッキングエラー信号が正の状態を継続する
時間を計測する。
【0019】トラッキングエラー信号は振動しており、
やがて負になるので、その時点でステップ101は、ト
ラッキングエラー信号が負であると判断する。そしてス
テップ105において、1トラックの半分の距離を計測
時間で除算し、速度を求める。
【0020】次に、ステップ106に示すように、この
ときのレンズアクチュエータ3の変位量をモニタし、ス
テップ107においてトラッキングサーボが可能か否か
を判断する。これはステップ105で求められた速度
と、ステップ106で求められた変位量の関係が、図1
0に示す安定にトラッキングサーボを引き込める領域か
否かを判断するようになっている。
【0021】ステップ107において、安定にトラッキ
ングサーボを引き込める領域でないと判断したときは、
ステップ100に戻り、再びトラッキングエラー信号が
正か否かを判断するが、先にステップ101において、
トラッキングエラー信号の極性が変わったことを検出し
ているので、このタイミングではトラッキングエラー信
号は負であると判断される。。
【0022】この結果、ステップ103、104におい
て、前述したトラッキングエラー信号の極性が変化する
までの時間を測定する。その後は、ステップ105乃至
107に示す、前述したトラッキングエラー信号が正で
あったときの処理と同様の処理を行う。
【0023】トラッキングエラー信号の極性が変わる度
に、この処理を繰返すと、図10に示すように、速度と
変位の関係はやがて安定にトラッキングサーボを引き込
める領域に達する。この時点でステップ107はトラッ
キングサーボオンが可能と判断して、ステップ108に
示すようにトラッキングサーボをオンとする。すなわ
ち、図3(b)に示すようにトラッキングサーボがオン
となる。
【0024】このため、残留振動があってもトラッキン
グエラー信号は図3(a)に示すように急速に零とな
る。
【0025】次に、レンズアクチュエータの変位を測定
できない場合の例について説明する。この場合は、ヘッ
ド駆動直後の振幅を調べることにより、以降はレンズア
クチュエータの変位が振幅を越えることはない。つまり
振幅を変位とし、求めた速度の値以下(図10において
振幅をaとすれば、速度b以下)であれば安定に引き込
めるはずである。
【0026】これを更に詳細に説明する。図4は、トラ
ッキングエラー信号より振幅を検知することができる理
由を説明する図であり、レンズアクチュエータが左右に
振動すると図に示すレンズアクチュエータ変位が生ず
る。
【0027】この振動の振動周期をTとし、その半分の
期間におけるレンズアクチュエータ変位の尖頭値−尖頭
値間の値は振幅の2倍になっている。一方、レンズアク
チュエータによって尖頭値−尖頭値間の信号が発生して
いるときにカウントされるトラックカウント数は、レン
ズアクチュエータが振幅×2の範囲を移動したことによ
って得られた値である。
【0028】従って、トラックカウント数と1トラック
の長さからレンズアクチュエータが移動した距離が判
る。このレンズアクチュエータの移動によって、レンズ
アクチュエータは振幅×2の変位をしていることから
「トラックカウント数×1トラックの長さ÷2=振幅」
の関係が導き出される。
【0029】図5は、トラッキングエラー信号より速度
を検知するときの説明をする図であって、トラッキング
エラー信号が半周期変化した距離は1トラックの距離A
の半分である。従って、1トラックの距離Aの半分の距
離をトラッキングエラー信号が半周期間変化する時間で
除算すれば、レンズアクチュエータの速度を求めること
ができる。
【0030】図5において、トラッキングエラー信号が
半周期分変化する時間をそれぞれt1,t2,t3,t
4,t5・・・・とすれば、それぞれレンズアクチュエ
ータの速度はA/2t1、A/2t2、A/2t3、A/
2t4、A/2t5となる。
【0031】図6は、レンズアクチュエータの変位が測
定できない場合の構成を示すブロック図であり、図7に
示すフローチャートに従って、トラッキングサーボをオ
ンにするタイミングを検出する。
【0032】ヘッド駆動直後、ステップ150、151
に示すように振動周期の半分の間、トラッキングエラー
信号をモニタし、トラック数をカウントする。そして、
ステップ152においてカウントしたトラック数の半分
を振幅とし、この振幅を変位として確定する。
【0033】その後、ステップ153において、トラッ
キングエラー信号の極性を検出し、その極性が正であれ
ば、ステップ154で極性が負と判定されるまでの間、
ステップ155における時間計測を行う。またトラッキ
ングエラー信号の極性が負で有れば、ステップ158、
159において同様に極性が正と鳴るまでの間、時間計
測を行う。
【0034】そしてステップ156において、1トラッ
クの半分の距離を計測時間で除算することにより速度を
求め、ステップ157においてトラッキングサーボをオ
ンにすることが可能か否かを判断する。
【0035】ここで、まだトラッキングサーボが可能な
タイミングでないと判断されると、ステップ153に戻
り、トラッキングエラー信号の極性が変わる度にステッ
プ157においてトラッキングサーボをオンとすること
が可能か否かを判断する。
【0036】やがてステップ157において、トラッキ
ングサーボをオンにすることが可能なタイミングが検出
されるので、ステップ160においてトラッキングサー
ボをオンとする。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明による光学的
情報処理装置においては、レンズアクチュエータのトラ
ッキング方向の変位量あるいはトラッキングエラー信号
より残留振動の振幅を検知し、その値とアクチュエータ
の速度からトラッキングサーボを安定に引き込める領域
を検出して、オフとしていたトラッキングサーボをオン
とするようにしたので、残留振動の収束を待つこと無く
トラッキングサーボを再開でき、発振することなく安定
に、しかも高速にアクセスを行えるようになるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1の装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】本発明を適用した装置のヘッド駆動状態とトラ
ッキングエラー信号の関係を示す図である。
【図4】トラッキングエラー信号からレンズアクチュエ
ータの振幅が求められる理由を説明するための図であ
る。
【図5】トラッキングエラー信号より速度を求めること
ができる理由を説明するための図である。
【図6】本発明の第2実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図7】図6の装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【図8】トラッキングサーボを説明するための図であ
る。
【図9】従来の装置におけるヘッド駆動状態とトラッキ
ングエラー信号の関係を示す図である。
【図10】トラッキングサーボが安定に引き込める領域
を示す図である。
【符号の説明】
1 記録媒体 2 対物レンズ 3 レンズアクチュエータ 4 駆動回路 5 位置検出手段 6、10 A/D変換器 7 制御回路 8 CPU 9 変位センサ 11 スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体上に集光された光ビームの反射
    光から得られるトラッキングエラー信号に基づいてレン
    ズアクチュエータを駆動して対物レンズのトラッキング
    を行う光学的情報処理装置において、 前記レンズアクチュエータ駆動後の変位量を検知する変
    位量検知手段と、 前記トラッキングエラー信号より前記レンズアクチュエ
    ータの速度を検知する速度検知手段と、 前記レンズアクチュエータの変位量および速度に基づい
    てトラッキングサーボを安定な状態に引込むトラッキン
    グサーボ引込み手段とを備えたことを特徴とする光学的
    情報処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、変位量検知手段はレ
    ンズアクチュエータのトラッキング方向の変位量を検出
    する変位センサであることを特徴とする光学的情報処理
    装置。
  3. 【請求項3】 記録媒体上に集光された光ビームの反射
    光から得られるトラッキングエラー信号に基づいてレン
    ズアクチュエータを駆動して対物レンズのトラッキング
    を行う光学的情報処理装置において、 前記レンズアクチュエータ駆動後の振動振幅を検知する
    振幅検知手段と、 前記トラッキングエラー信号より前記レンズアクチュエ
    ータの速度を検知する速度検知手段と、 前記レンズアクチュエータの振幅および前記レンズアク
    チュエータの速度に基づいてトラッキングサーボを引込
    むトラッキングサーボ引込み手段とを備えたことを特徴
    とする光学的情報処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、振幅検知手段はトラ
    ッキングエラー信号をモニタしレンズアクチュエータの
    振動周期の半分の時間におけるトラック数をカウントす
    ることによってレンズアクチュエータの振幅を検知する
    ことを特徴とする光学的情報処理装置。
JP24118992A 1992-08-18 1992-08-18 光学的情報処理装置 Withdrawn JPH0676311A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24118992A JPH0676311A (ja) 1992-08-18 1992-08-18 光学的情報処理装置

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JP24118992A JPH0676311A (ja) 1992-08-18 1992-08-18 光学的情報処理装置

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JPH0676311A true JPH0676311A (ja) 1994-03-18

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ID=17070549

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24118992A Withdrawn JPH0676311A (ja) 1992-08-18 1992-08-18 光学的情報処理装置

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JP (1) JPH0676311A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001048743A1 (fr) * 1999-12-27 2001-07-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif de disque optique et procede de maintien du dispositif dans la trajectoire des pistes

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001048743A1 (fr) * 1999-12-27 2001-07-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif de disque optique et procede de maintien du dispositif dans la trajectoire des pistes

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991102