JPH0676297A - 光学式情報読取システム - Google Patents
光学式情報読取システムInfo
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- JPH0676297A JPH0676297A JP4230335A JP23033592A JPH0676297A JP H0676297 A JPH0676297 A JP H0676297A JP 4230335 A JP4230335 A JP 4230335A JP 23033592 A JP23033592 A JP 23033592A JP H0676297 A JPH0676297 A JP H0676297A
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- JP
- Japan
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- reading
- harmonics
- reading beam
- optical
- recording medium
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/252—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers
- G11B7/258—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers of reflective layers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/005—Reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 光ディスク1の反射膜を、第2高調波が発生
する非線形光学材料にて作製する。再生光学系10で
は、光ディスク1で反射された読取用ビームは、基本波
を遮断するフィルタ19を介して受光器20に入射する
ようになっている。 【効果】 反射ビームの第2高調波のみを読取って記録
媒体を再生するので、OTFのカットオフ空間周波数を
従来の再生装置の2倍に延ばせる。記録媒体を高密度に
記録することができる。
する非線形光学材料にて作製する。再生光学系10で
は、光ディスク1で反射された読取用ビームは、基本波
を遮断するフィルタ19を介して受光器20に入射する
ようになっている。 【効果】 反射ビームの第2高調波のみを読取って記録
媒体を再生するので、OTFのカットオフ空間周波数を
従来の再生装置の2倍に延ばせる。記録媒体を高密度に
記録することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学式情報読取システ
ムに関する。
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば光ディスクプレーヤなどの光学式
情報読取システムにおいて、通常再生光学系のカットオ
フ空間周波数は、対物レンズの開口数NAとレーザの波
長λとによって2NA/λに制限されている。従って、
それ以上の高周波数の空間周波数成分からなる情報信号
は再生できないので、光ディスクの記録密度を制限して
いる。
情報読取システムにおいて、通常再生光学系のカットオ
フ空間周波数は、対物レンズの開口数NAとレーザの波
長λとによって2NA/λに制限されている。従って、
それ以上の高周波数の空間周波数成分からなる情報信号
は再生できないので、光ディスクの記録密度を制限して
いる。
【0003】そこで、カットオフ空間周波数を高周波数
側に延長するために、光ディスクの反射膜を反射率が入
射光強度に依存する材料にて作製することが提案されて
いる。このような光ディスクを再生する場合のOTF
(Optical Transfer Function)は、ほぼ従来の再生光
学系のOTFに光ディスクのビームスポット内での反射
率変化によるOTFを加えたものになる。故に、反射膜
の反射率変化が大きくないと、高周波数側のOTFの絶
対値が非常に小さくなり高周波数成分が再生できないこ
とになる。
側に延長するために、光ディスクの反射膜を反射率が入
射光強度に依存する材料にて作製することが提案されて
いる。このような光ディスクを再生する場合のOTF
(Optical Transfer Function)は、ほぼ従来の再生光
学系のOTFに光ディスクのビームスポット内での反射
率変化によるOTFを加えたものになる。故に、反射膜
の反射率変化が大きくないと、高周波数側のOTFの絶
対値が非常に小さくなり高周波数成分が再生できないこ
とになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
問題点に鑑みなされたもので、高周波側の空間周波数成
分を再生することができる光学式情報読取システムを提
供することにある。
問題点に鑑みなされたもので、高周波側の空間周波数成
分を再生することができる光学式情報読取システムを提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の光学式情報読取
システムは、反射型記録媒体と、この反射型記録媒体を
読取る再生装置とからなる光学式情報読取システムであ
って、前記反射型記録媒体は、読取用ビームを基本波と
する高調波が発生する材料からなる反射膜を有し、前記
再生装置は、前記高調波を受光する受光手段を含むもの
である。
システムは、反射型記録媒体と、この反射型記録媒体を
読取る再生装置とからなる光学式情報読取システムであ
って、前記反射型記録媒体は、読取用ビームを基本波と
する高調波が発生する材料からなる反射膜を有し、前記
再生装置は、前記高調波を受光する受光手段を含むもの
である。
【0006】
【作用】本発明の光学式情報読取システムにおいては、
反射型記録媒体に照射された読取用ビームが反射膜にて
反射されると、この反射膜から読取用ビームを基本波と
する高調波が生じて受光手段に受光される。この高調波
を受光する受光手段のOTFは、記録媒体にて反射され
た読取用ビームの基本波を受光する受光手段のOTFに
比較して、カットオフ空間周波数が高周波側に延長され
るので、記録媒体の記録密度を高くできる。
反射型記録媒体に照射された読取用ビームが反射膜にて
反射されると、この反射膜から読取用ビームを基本波と
する高調波が生じて受光手段に受光される。この高調波
を受光する受光手段のOTFは、記録媒体にて反射され
た読取用ビームの基本波を受光する受光手段のOTFに
比較して、カットオフ空間周波数が高周波側に延長され
るので、記録媒体の記録密度を高くできる。
【0007】
【実施例】本発明の光学式情報読取システムを光ディス
クプレーヤに適用した一実施例を添付図面に基づいて説
明する。図1において、1は反射型記録媒体としての反
射型光ディスクであり、この光ディスク1は、透明基板
2上に情報信号に対応する複数のピット3がトラックと
して形成され、さらに反射膜4が積層形成されている。
この反射膜4は、入射光強度に比例して例えば第2高調
波などの高調波が発生する非線形光学材料にて作製され
ている。なお、この構造の他に、例えば図2に示すよう
に、ピットが形成された基板上に第2高調波(SHG:
Second Harmonics Generation )などの高調波が発生す
る光透過性を有する非線形光学材料からなる膜5を形成
し、さらにこの膜5の上に例えばアルミニウム(Al )
などの周知の材料にて膜6を積層形成することにより、
反射膜4とすることもできる。
クプレーヤに適用した一実施例を添付図面に基づいて説
明する。図1において、1は反射型記録媒体としての反
射型光ディスクであり、この光ディスク1は、透明基板
2上に情報信号に対応する複数のピット3がトラックと
して形成され、さらに反射膜4が積層形成されている。
この反射膜4は、入射光強度に比例して例えば第2高調
波などの高調波が発生する非線形光学材料にて作製され
ている。なお、この構造の他に、例えば図2に示すよう
に、ピットが形成された基板上に第2高調波(SHG:
Second Harmonics Generation )などの高調波が発生す
る光透過性を有する非線形光学材料からなる膜5を形成
し、さらにこの膜5の上に例えばアルミニウム(Al )
などの周知の材料にて膜6を積層形成することにより、
反射膜4とすることもできる。
【0008】次に、光ディスク1を読取る再生装置は図
3に示す再生光学系10を有する。この再生光学系10
は、光ディスク1に光源としての半導体レーザ11から
の読取用ビームを照射するために、半導体レーザ11と
光ディスク1とを結ぶ光路上に、レーザ11側から順に
コリメータレンズ12、グレーティング13、偏光ビー
ムスプリッタ14、波長依存性の小さい4分の1波長板
15、及び対物レンズ16が配置されている。そして、
光ディスク1にて反射された読取用ビームを受光するた
めに、偏光ビームスプリッタ14から分岐した光路上
に、レンズ17及びビームスプリッタ18が配置され、
さらに、ビームスプリッタ18にて折曲される光路上
に、このビームスプリッタ18側から順に、フィルタ1
9、及びRF信号用受光器20が配置されている。ま
た、ビームスプリッタ18を直進する光路上にサーボ用
受光器21が配置されている。
3に示す再生光学系10を有する。この再生光学系10
は、光ディスク1に光源としての半導体レーザ11から
の読取用ビームを照射するために、半導体レーザ11と
光ディスク1とを結ぶ光路上に、レーザ11側から順に
コリメータレンズ12、グレーティング13、偏光ビー
ムスプリッタ14、波長依存性の小さい4分の1波長板
15、及び対物レンズ16が配置されている。そして、
光ディスク1にて反射された読取用ビームを受光するた
めに、偏光ビームスプリッタ14から分岐した光路上
に、レンズ17及びビームスプリッタ18が配置され、
さらに、ビームスプリッタ18にて折曲される光路上
に、このビームスプリッタ18側から順に、フィルタ1
9、及びRF信号用受光器20が配置されている。ま
た、ビームスプリッタ18を直進する光路上にサーボ用
受光器21が配置されている。
【0009】上記半導体レーザ11は波長λ1 のビーム
を放射する。また、上記フィルタは、波長λ1 のビーム
を遮断するとともに、レーザビームの第2高調波λ2
(λ2=λ1 /2)や第3高調波λ3 (λ3 =λ1 /
3)などのレーザビームの高調波を透過するものであ
る。次に本実施例の作用について説明する。
を放射する。また、上記フィルタは、波長λ1 のビーム
を遮断するとともに、レーザビームの第2高調波λ2
(λ2=λ1 /2)や第3高調波λ3 (λ3 =λ1 /
3)などのレーザビームの高調波を透過するものであ
る。次に本実施例の作用について説明する。
【0010】レーザを発した読取用ビームは、順にコリ
メータレンズ12、グレーティング13、偏光ビームス
プリッタ14、4分の1波長板15、及び対物レンズ1
6を介して光ディスク1に照射され、光ディスク1の反
射膜4にて反射される。この時、反射膜4では照射され
た読取用ビームに励起されて第2高調波が生じる。この
第2高調波は、対物レンズ16及び4分の1波長板15
を介して、偏光ビームスプリッタ14にてその光路を折
曲され、さらにビームスプリッタ18にて折曲されてフ
ィルタ19に入射される。このフィルタ19において
は、読取用ビームの波長λ1 の基本波が遮断されて、読
取用ビームに含まれる波長λ2 の第2高調波が透過され
る。従って、RF信号用受光器20には、読取用ビーム
の第2高調波だけが受光されて電気信号に変換される。
この電気信号に応じて、次段の回路(図示せず)にて光
ディスク1に記録された情報信号が再生される。
メータレンズ12、グレーティング13、偏光ビームス
プリッタ14、4分の1波長板15、及び対物レンズ1
6を介して光ディスク1に照射され、光ディスク1の反
射膜4にて反射される。この時、反射膜4では照射され
た読取用ビームに励起されて第2高調波が生じる。この
第2高調波は、対物レンズ16及び4分の1波長板15
を介して、偏光ビームスプリッタ14にてその光路を折
曲され、さらにビームスプリッタ18にて折曲されてフ
ィルタ19に入射される。このフィルタ19において
は、読取用ビームの波長λ1 の基本波が遮断されて、読
取用ビームに含まれる波長λ2 の第2高調波が透過され
る。従って、RF信号用受光器20には、読取用ビーム
の第2高調波だけが受光されて電気信号に変換される。
この電気信号に応じて、次段の回路(図示せず)にて光
ディスク1に記録された情報信号が再生される。
【0011】また、ビームスプリッタ18を直進したビ
ームはサーボ用受光器21にて受光され、この受光器2
1での受光信号に基づいて、対物レンズ16を含んでな
る光ピックアップのトラッキングサーボ制御やフォーカ
シングサーボ制御が行われる。次に、この再生装置のO
TFを検討する。
ームはサーボ用受光器21にて受光され、この受光器2
1での受光信号に基づいて、対物レンズ16を含んでな
る光ピックアップのトラッキングサーボ制御やフォーカ
シングサーボ制御が行われる。次に、この再生装置のO
TFを検討する。
【0012】再生光学系10を読取用ビームが光ディス
ク1に照射されるまでの入射光学系と、ビームが光ディ
スク1に反射されてから受光されるまでの受光光学系と
に分けて考え、各座標を図4に示すように設定する。す
なわち、S(x1 ,y1 )はレーザ11、P1 (ξ1 ,
η1 )は読取用ビームが入射する際の対物レンズ16の
瞳関数、(x0,y0)は光ディスク1の反射面、P2
(ξ2,η2)は反射されたビームが入射される対物レン
ズ16の瞳関数、(x2,y2)はRF信号受光器20の
受光面である。そして、対物レンズ16の瞳関数P1
(ξ1 ,η1 )及びP2 (ξ2 ,η2)を円形開口と
し、光ディスクのトラック方向の空間周波数成分を
(m,p)としてOTFを算出すると、次のように表わ
すことができる。
ク1に照射されるまでの入射光学系と、ビームが光ディ
スク1に反射されてから受光されるまでの受光光学系と
に分けて考え、各座標を図4に示すように設定する。す
なわち、S(x1 ,y1 )はレーザ11、P1 (ξ1 ,
η1 )は読取用ビームが入射する際の対物レンズ16の
瞳関数、(x0,y0)は光ディスク1の反射面、P2
(ξ2,η2)は反射されたビームが入射される対物レン
ズ16の瞳関数、(x2,y2)はRF信号受光器20の
受光面である。そして、対物レンズ16の瞳関数P1
(ξ1 ,η1 )及びP2 (ξ2 ,η2)を円形開口と
し、光ディスクのトラック方向の空間周波数成分を
(m,p)としてOTFを算出すると、次のように表わ
すことができる。
【0013】
【数1】
【0014】数式1に基づいて、p=0とした時のOT
Fを考えると、図5の曲線Iに示すようになる。なお、
点線IIは光ディスク1にて反射された読取用ビームの基
本波のみをRF信号として再生する場合のOTFであ
る。但し、グラフの横軸は、
Fを考えると、図5の曲線Iに示すようになる。なお、
点線IIは光ディスク1にて反射された読取用ビームの基
本波のみをRF信号として再生する場合のOTFであ
る。但し、グラフの横軸は、
【0015】
【数2】
【0016】で定義される規格化空間周波数を表し、数
式2において、2b1 は対物レンズの開口径である。こ
の図5からは、再生光学系10のカットオフ空間周波数
が、従来の再生光学系に比較して2倍に延びていること
が判る。すなわち、光ディスク1の記録密度をさらに高
密度にすることができる。また、高周波数側において
も、OTFの絶対値はある程度の大きさを保持している
ので、再生光学系10のノイズに埋もれることなく、再
生することができる。
式2において、2b1 は対物レンズの開口径である。こ
の図5からは、再生光学系10のカットオフ空間周波数
が、従来の再生光学系に比較して2倍に延びていること
が判る。すなわち、光ディスク1の記録密度をさらに高
密度にすることができる。また、高周波数側において
も、OTFの絶対値はある程度の大きさを保持している
ので、再生光学系10のノイズに埋もれることなく、再
生することができる。
【0017】なお、本実施例においては、反射された読
取用ビームの第2高調波にて光ディスク1を再生した
が、これに限らず、第3高調波を用いることもできる。
そして、第3高調波を用いた場合も同様の効果を期待す
ることができる。また、フィルタ19に代えて、ダイク
ロイックミラーを用いることもできる。
取用ビームの第2高調波にて光ディスク1を再生した
が、これに限らず、第3高調波を用いることもできる。
そして、第3高調波を用いた場合も同様の効果を期待す
ることができる。また、フィルタ19に代えて、ダイク
ロイックミラーを用いることもできる。
【0018】
【発明の効果】本発明の光学式情報読取装置によれば、
記録媒体にて反射された読取用ビームの第2高調波を読
取って記録媒体を再生するので、再生装置のカットオフ
空間周波数を従来の再生装置の2倍に延長することがで
きる。従って、記録媒体をさらに高密度に記録すること
ができる。
記録媒体にて反射された読取用ビームの第2高調波を読
取って記録媒体を再生するので、再生装置のカットオフ
空間周波数を従来の再生装置の2倍に延長することがで
きる。従って、記録媒体をさらに高密度に記録すること
ができる。
【図1】本発明に基づく光ディスクの縦断面図である。
【図2】同上他の構成の光ディスクの縦断面図である。
【図3】本発明に基づく再生光学系の構成図である。
【図4】同上再生光学系の座標系を説明する図である。
【図5】同上再生光学系のOTFを表すグラフである。
1 光ディスク 4 反射膜 11 半導体レーザ 12 コリメータレンズ 14 偏光ビームスプリッタ 15 4分の1波長板 16 対物レンズ 19 フィルタ 20 RF信号用受光器
Claims (1)
- 【請求項1】 反射型記録媒体と、この反射型記録媒体
を読取る再生装置とからなる光学式情報読取システムで
あって、 前記反射型記録媒体は、読取用ビームを基本波とする高
調波が発生する材料からなる反射膜を有し、 前記再生装置は、前記高調波を受光する受光手段を含む
ことを特徴とする光学式情報読取システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4230335A JPH0676297A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 光学式情報読取システム |
US08/106,698 US5455817A (en) | 1992-08-28 | 1993-08-16 | Second harmonics generating optical recording layer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4230335A JPH0676297A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 光学式情報読取システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0676297A true JPH0676297A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=16906232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4230335A Pending JPH0676297A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 光学式情報読取システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5455817A (ja) |
JP (1) | JPH0676297A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009536419A (ja) * | 2006-05-05 | 2009-10-08 | サントル ナショナル ドゥ ラ ルシェルシュ スィヤンティフィック(セーエヌエルエス) | 光学メモリ、該光学メモリの読み出し及び書き込みを行うための方法、並びに該光学メモリの読み出し及び書き込みを行うための装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3855186T2 (de) * | 1987-06-11 | 1996-09-05 | Canon Kk | Aufzeichnungsverfahren und Aufzeichnungsgerät |
DE3918016A1 (de) * | 1989-06-02 | 1990-12-06 | Basf Ag | (meth)arcrylat-copolymerisate sowie ihre verwendung in der nichtlinearen optik und zur herstellung von langmuir-blodgett-schichten |
US4971426A (en) * | 1989-10-11 | 1990-11-20 | Eastman Kodak Company | Optical article for reflection modulation |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP4230335A patent/JPH0676297A/ja active Pending
-
1993
- 1993-08-16 US US08/106,698 patent/US5455817A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009536419A (ja) * | 2006-05-05 | 2009-10-08 | サントル ナショナル ドゥ ラ ルシェルシュ スィヤンティフィック(セーエヌエルエス) | 光学メモリ、該光学メモリの読み出し及び書き込みを行うための方法、並びに該光学メモリの読み出し及び書き込みを行うための装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5455817A (en) | 1995-10-03 |
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