JPH0676239B2 - 噴流層による造粒方法 - Google Patents

噴流層による造粒方法

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JPH0676239B2
JPH0676239B2 JP20430286A JP20430286A JPH0676239B2 JP H0676239 B2 JPH0676239 B2 JP H0676239B2 JP 20430286 A JP20430286 A JP 20430286A JP 20430286 A JP20430286 A JP 20430286A JP H0676239 B2 JPH0676239 B2 JP H0676239B2
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恂 舘林
友昭 高田
親徳 熊谷
公隆 林
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、噴流層造粒炉と流動層焼成炉とを組み合わせ
たセメントクリンカ製造装置において、噴流層造粒炉内
に短管状のドラフトチューブを挿入し、このドラフトチ
ューブの下方にバーナを設けて、ドラフトチューブ内に
積極的に局部高温域(ヒートスポット)を形成させて造
粒を促進させるとともに、安定運転を継続することがで
きる噴流層による造粒方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、セメントクリンカ製造装置としては、たとえば特
公昭60-13738号公報に示されるように、複数のサイクロ
ンを組み合わせたサスペンションプレヒータ、噴流層造
粒炉、流動層焼成炉、冷却装置などからなり、噴流層造
粒炉の下部と流動層焼成炉の上部とが排ガスダクトで接
続されたセメントクリンカ製造装置が知られている。
上記従来の装置においては、サスペンションプレヒータ
からの予熱原料を、冷却装置と造粒炉とを連絡する導管
内に投入し、冷却装置から抽気した高温の冷却済空気と
混合、熱交換せしめながら造粒炉に搬送することを特徴
としている。このため冷却装置と造粒炉とを連絡する導
管の内壁面に原料の溶融成分が粘着、成長してコーチン
グとなるというトラブルは発生することはなく、かつセ
メントクリンカの冷却装置からの回収熱量をきわめて有
効に利用することができるという効果を有している。
上記の特公昭60-13738号公報に記載された装置におい
て、噴流層造粒炉内は約1250〜1350℃程度の液相生成温
度範囲に保持されているが、噴流層造粒炉のバーナは造
粒炉の直胴部側壁に設けられており、さらに仮焼原料を
含む冷却装置からの抽気された比較的低温の燃焼空気
が、噴流層造粒炉内壁面付近を覆うように導入されてい
るため、バーナからの燃料によって噴流層内に層周辺部
との温度差が大きい局部高温領域が形成されない。した
がって、噴流層内の温度分布はほぼ均一となる。噴流層
内に局部高温領域が形成されず、ほぼ均一温度であるた
めに、セメント原料粉の一部が溶融した液相成分の生成
量が少ない。その結果、造粒物は小粒径のものしか製造
されず、しかもセメント原料粉の造粒速度が遅く、さら
に粒径の不揃いのものができやすい。一方、液相生成量
を増すために、噴流層の層温度を上昇させれば、層温度
が均一に上昇するために、噴流層がアグロメレーション
(粒子の集塊化)を起こし、安定した噴流層は形成でき
ない。
本発明者らは上記の問題点を解決するために、噴流層造
粒炉の下部にバーナを設け、噴流層内に局部高温域を形
成させて造粒を促進するようにしたセメントクリンカ製
造装置を開発し、既に特願昭61-75131号として特許出願
している。
一方、特公昭43-14561号公報には、焼成炉の炉体1内に
上昇管6を設け、この上昇管6の下方に燃焼室13を設け
た流動式焼成炉が示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の特願昭61-75131号の装置を用いた
方法では、たとえば噴流層内の粒子が少ないときに、安
定した噴流層が形成されず、そのため高温の燃焼ガスの
一部がコーン部側に流れ、コーン部の粒子を加熱してア
グロメレーションを起こしたり、粒子が壁面に付着した
りする場合がある。
一方、特公昭43-14561号公報に示された流動式焼成炉に
おいては、上昇管6内には燃焼室13からの熱風が導入さ
れるのみで、上昇管6内で燃焼を行わせていないため、
上昇管6内での温度はそれ程高くなく、造粒促進効果が
少ないという問題点がある。
本発明は上記の諸点に鑑みなされたもので、噴流層内に
ドラフトチューブを挿入・固定し、ドラフトチューブ内
に積極的に局部高温域を形成させて造粒を促進させると
ともに、ドラフトチューブ外での流動化粒子を燃焼ガス
による加熱を防止し、流動化粒子相互の固着(アグロメ
レーション)を防ぎ、かつ壁面との付着を防止し、粒子
の移動を容易にするようにした噴流層による造粒方法の
提供を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の噴流層による造粒方法は、図面を参照して説明
すれば、サスペンションプレヒータ3、噴流層造粒炉
1、流動層焼成炉2および冷却装置10からなり、噴流層
造粒炉1の下部と流動層焼成炉2の上部とが接続された
セメントクリンカ製造装置において、噴流層造粒炉1の
噴流層14内にドラフトチューブ15を、ドラフトチューブ
の下端と噴流層造粒炉底部との間に間隙16が生じるよう
に挿入し、ドラフトチューブ15の下方にバーナ18を設
け、ドラフトチューブ内に積極的に局部高温域を形成さ
せるとともに、ドラフトチューブ内に前記間隙16から粒
子を移動させることを特徴としている。
〔作用〕
噴流層造粒炉1の下にあるスロート部17より、流動層焼
成炉2からの燃焼ガスが高流速(たとえば30〜50m/s)
で噴流層造粒炉1に入り、ドラフトチューブ15内を通っ
て炉上部に至る。このとき、ドラフトチューブ入口で燃
料と流動粒子とセメント原料粉を同伴し、ドラフトチュ
ーブ内で燃料を燃焼させ局部高温域を形成し、流動粒子
表面にセメント原料粉を付着せしめ造粒させる。一方、
ドラフトチューブ外の流動粒子はセメント原料、サイク
ロンからのリサイクル粒子および放熱により冷却される
とともに、燃焼ガスがコーン部19方向に流れないため、
加熱されることがない。このため粒子相互の付着力が低
下するので、コーン部19でのアグロメレーションおよび
壁面への付着が起こらない。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細に説
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載がない
限り、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のもの
ではなく、単なる説明例にすぎない。
第1図および第2図において、セメント原料は噴流層造
粒炉1および流動層焼成炉2の燃焼排ガスによってサイ
クロンC2、C3、C4からなるサスペンシヨンプレヒータ3
で予熱されながら、サイクロンC4→C3→C2と順次移送さ
れ、フラップダンパ4を経て噴流層造粒炉1に投入され
て造粒される。5はフラップダンパ、6は誘引ファンで
ある。
噴流層造粒炉1内で造粒されなかったセメント原料は、
サイクロンC1を経由して再び噴流層造粒炉1内に戻され
る。噴流層造粒炉1内で滞留成長した造粒物は、造粒物
のマテリアルシールを用いたL型の気密装置7(以下、
Lバルブ7という)によって流動層焼成炉2に排出さ
れ、そこで再び1400〜1500℃で焼成される。焼成された
セメントクリンカは、Lバルブ8により流動層クーラな
どの冷却装置10に排出されて冷却され、気密装置(シー
ルバルブ)11を介して製品として取り出される。
一方、押込みファン12によって冷却装置10に供給された
冷却空気は、焼成クリンカと熱交換し、流動層焼成炉2
に燃焼空気として供給される。冷却装置10からの余剰空
気は、除塵器(図示せず)を介して系外に放出される。
なお余剰空気の一部または押込みファン12からの空気の
一部は、後述のようにドラフトチューブの冷却用に用い
られることもある。
流動層焼成炉2に導かれた燃焼空気は、流動層焼成炉2
および噴流層造粒炉1の燃焼空気として使用され、噴流
層造粒炉1から燃焼排ガスとして排出され、サイクロン
C1およびサスペンションプレヒータ3内でサイクロンC2
→C3→C4と順次、流通しながらセメント原料を予熱した
後、誘引ファン6で除塵器(図示せず)を介して大気に
排気される。13は噴流層造粒炉の下部と流動層焼成炉の
上部とを接続する排ガスダクトである。
噴流層造粒炉1の噴流層14内に、短管状のドラフトチュ
ーブ15をドラフトチューブの上端が噴流層14の上面から
僅かに突出し、ドラフトチューブの下端と噴流層造粒炉
底部のコーン部19との間に間隙16が生じるように挿入、
固定する。なおドラフトチューブ全体を噴流層14内に埋
設する場合もある。さらにドラフトチューブ15の下方の
スロート部17付近にバーナ18を設け、ドラフトチューブ
内に積極的に局部高温域を形成させるようにする。バー
ナ18は、複数本を対向させて先端が斜め上方を向くよう
に設けるのが望ましい。
サイクロンC2からの予熱セメント原料は原料投入シュー
ト20または/および原料投入シュート21により、噴流層
造粒炉1に投入される。上側の原料投入シュート20で投
入する場合は、投入された原料がドラフトチューブ15の
上端付近に落下するように構成する。この場合は、半溶
融状態の粒子の温度を下げることにより、粒子の付着を
防止することができるという利点がある。
第3図は、ドラフトチューブ15をサポート22、23で固定
した例を示している。
第4図および第5図は、ドラフトチューブ15の上端部付
近に冷風を導入して冷却するようにした実施例を示して
いる。すなわち、ドラフトチューブ15の上端部付近にサ
ポート兼ダクト24を設け、このサポート兼ダクトにクー
ラ排気または空気を導入する冷風供給管25を接続したも
のである。
第6図は噴流層造粒炉1の下部のコーン部19またはその
近傍にジャケット26を設け、このジャケットに水または
空気を導入して間接的に冷却するように構成した実施例
を示している。
本発明においては、第1図〜第6図に示す構成を適宜組
み合わせて使用する。
〔発明の効果〕
本発明は上記のように構成されているので、つぎのよう
な効果が奏せられる。
(1)局部高温域をドラフトチューブ内に安定的に形成
し、高温の燃焼ガスをコーン部方向に流さないように
し、コーン部での粒子のアグロメレーションおよび粒子
の壁面への付着を防止することができる。
(2)局部高温域をドラフトチューブ内に安定的に形成
し、造粒効果を促進することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の噴流層による造粒方法を実施する装置
の一例を示すフローシート、第2図は第1図における噴
流層造粒炉回りを示す説明図、第3図、第4図、第6図
は噴流層造粒炉回りの他の例を説明図、第5図は第4図
におけるA−A線断面説明図である。 C1〜C4……サイクロン、1……噴流層造粒炉、2……流
動層焼成炉、3……サスペンションプレヒータ、4、5
……フラップダンパ、6……誘引ファン、7、8……L
バルブ、10……冷却装置、11……気密装置、12……押込
みファン、13……排ガスダクト、14……噴流層、15……
ドラフトチューブ、16……間隙、17……スロート部、18
……バーナ、19……コーン部、20、21……原料投入シュ
ート、22、23……サポート、24……サポート兼ダクト、
25……冷風供給管、26……ジャケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 公隆 兵庫県明石市川崎町1番1号 川崎重工業 株式会社明石工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サスペンションプレヒータ、噴流層造粒
    炉、流動層焼成炉および冷却装置からなり、噴流層造粒
    炉の下部と流動層焼成炉の上部とが接続されたセメント
    クリンカ製造装置において、噴流層造粒炉の噴流層内に
    ドラフトチューブを、ドラフトチューブの下端と噴流層
    造粒炉底部との間に間隙が生じるように挿入し、ドラフ
    トチューブの下方にバーナを設け、ドラフトチューブ内
    に積極的に局部高温域を形成させるとともに、ドラフト
    チューブ内に前記間隙から粒子を移動させることを特徴
    とする噴流層による造粒方法。
JP20430286A 1986-04-01 1986-08-29 噴流層による造粒方法 Expired - Lifetime JPH0676239B2 (ja)

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