JPH0675740A - 情報表示装置 - Google Patents

情報表示装置

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JPH0675740A
JPH0675740A JP4229879A JP22987992A JPH0675740A JP H0675740 A JPH0675740 A JP H0675740A JP 4229879 A JP4229879 A JP 4229879A JP 22987992 A JP22987992 A JP 22987992A JP H0675740 A JPH0675740 A JP H0675740A
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JP4229879A
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English (en)
Inventor
Nobuhisa Yoda
信久 依田
Takeshi Ogaki
武史 大垣
Hiroshi Watanabe
浩 渡邉
Shiro Takagi
志郎 高木
Akinori Iwase
章則 岩瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、マルチディスプレイシステムを採用
した情報表示装置において、オペレータの操作にかかる
負担を軽減し得るとともに、作業効率を向上できるよう
にすることを最も主要な特徴とする。 【構成】たとえば、領域設定手段222により提供され
る環境のもと、オペレータは、形状、サイズおよび強調
表示方法などの強調表示すべき領域に関する情報を入力
する。さて、表示開始の判定が表示開始判定手段223
で下されると、強調表示領域制御部22は、領域管理テ
ーブル221上にすでに設定されている上記強調表示す
べき領域に関する情報にもとづいて、入力がなされてい
ないディスプレイに対して、そのディスプレイに再び目
を移したときに注目すべき領域を即座に把握することが
できるような強調表示を行う構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば実行中の1
つ以上のプログラムによる情報の表示出力を、複数のデ
ィスプレイのいずれかに対して行うマルチディスプレイ
システムを採用した情報表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、文書やCAD図面を利用した業務
を、ワークステーションなどの計算機を用いて遂行する
ことが多くなった。このような業務環境では、広い作業
領域、つまりより高精細で、かつより広く大きなディス
プレイ画面が強く要望されている。
【0003】しかし、実現可能なディスプレイ(表示装
置)のサイズには技術的に制限がある。そのため、従来
では、複数の表示装置をならべて用いることにより、結
果的に全体の作業領域を広くしている。
【0004】一方、画像をより鮮明に細部にわたって表
示できるようにするため、パーソナルコンピュータ(パ
ソコン)にあるような低解像度ディスプレイの他に、超
高精細な表示装置を用いることが多くなった。しかし、
画面の画素密度が向上しても、やはりディスプレイのサ
イズには制限がでてくる。このように、近年において
は、複数のデイスプレイを用い、いわゆるマルチディス
プレイシステムを採用して情報を表示することが増えて
いる。
【0005】さて、この種のマルチディスプレイシステ
ムを採用する装置にあっては、複数のディスプレイを使
用しながら業務が遂行されるようになっている。たとえ
ば、文書ファイリング業務では、パソコンなどの低精細
(低解像度)のディスプレイを備える装置とともに、超
高精細なディスプレイを用意し、文書画像を超高精細な
ディスプレイ上に表示し、その文書画像についての概略
やキーワードなどを低精細なディスプレイ上に入力する
ようにしている場合がある。すなわち、1つのディスプ
レイを参照しながら、もう1つのディスプレイに表を表
示させて入力を行うようになっている。
【0006】ところが、超高精細なディスプレイに表示
中の画像が特に細かいときなどでは、他のディスプレイ
に目を移し、その後、再び超高精細なディスプレイに目
を向けたときに、画像のどの部分をそれまで注目してい
たのか、またどこから注目すれば良いのかが分からなく
なることが多かった。
【0007】その結果、何度も画像を見て、注目すべき
場所を探さなければならず、ディスプレイの数が増える
ほどオペレータの操作にかかる負担が増大するなどの問
題があった。
【0008】オペレータによっては、たとえば画面上に
シールを貼ったり、画面にものさしをあてるなどして、
再び、そのディスプレイの見るべき場所を目に付きやす
くするなどして対応していた。
【0009】しかしながら、画面上にシールを貼り付け
たり、ペンで印をつけることなどは画面の汚れなどを招
き、またものさしをあてるなどは効率の悪いものであ
り、負担の軽減にはあまり役に立つものでなかった。
【0010】このように、複数のディスプレイを利用し
て業務を遂行していく場合に、それぞれのディスプレイ
のどこにオペレータが注目すれば良いのかを容易に把握
できる機能が強く求められてきている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
においては、複数のディスプレイにより構成されるマル
チディスプレイシステムを採用する装置の場合、ディス
プレイ間で目を移した場合に、それまでに注目していた
領域が解らなくなりやすいため、オペレータの操作にか
かる負担が大きく、業務の効率が低下するという欠点が
あった。
【0012】そこで、本発明は、そのディスプレイに再
び目を移したときに注目すべき領域を即座に把握するこ
とができ、オペレータの操作にかかる負担を軽減し得る
とともに、作業効率の優れた情報表示装置を提供するこ
とを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の情報表示装置にあっては、複数のディ
スプレイを有し、少なくとも2つのディスプレイ画面を
交互に注目しつつ操作するものにおいて、前記ディスプ
レイ画面上の注目すべき領域を管理する管理手段と、任
意のディスプレイに表示しているアプリケーションに対
する入力の発生を監視する監視手段と、この監視手段
で、あるアプリケーションに対する入力の発生が検出さ
れると、そのアプリケーションを表示しているディスプ
レイを除く、前記ディスプレイ画面上の前記管理手段で
管理される領域を強調表示する表示手段とから構成され
ている。
【0014】また、この発明の情報表示装置にあって
は、複数のディスプレイを有し、少なくとも2つのディ
スプレイ画面を交互に注目しつつ操作するものにおい
て、前記ディスプレイ画面上の注目すべき領域を管理す
る管理手段と、任意のディスプレイに表示しているアプ
リケーションに対する入力の発生を監視する監視手段
と、この監視手段で、あるアプリケーションに対する入
力の発生が検出されると、そのアプリケーションを表示
していないディスプレイ画面上の、前記管理手段で管理
される領域を強調表示する表示手段と、前記監視手段
で、あるアプリケーションに対する入力の発生が検出さ
れると、そのアプリケーションを表示しているディスプ
レイ画面上の、前記管理手段で管理される領域の強調表
示を解除する解除手段とから構成されている。
【0015】また、この発明の情報表示装置にあって
は、少なくとも1つ以上のディスプレイを有するものに
おいて、タイマを計時する計時手段と、この計時手段の
タイムアウト時間を検出する検出手段と、入力の発生を
監視する監視手段と、ディスプレイ画面上の注目すべき
領域を管理する管理手段と、この管理手段で管理される
領域を強調表示する表示手段とを具備し、前記監視手段
で入力の発生が検出されず、かつ前記計時手段での一定
の時間の経過の計時により前記検出手段でタイムアウト
の発生が検出された場合、前記管理手段で管理される個
々のディスプレイについて指定されている領域を、前記
表示手段がすべてのディスプレイについて強調表示する
構成とされている。
【0016】また、この発明の情報表示装置にあって
は、少なくとも1つ以上のディスプレイを有するものに
おいて、独立して動作する複数のアプリケーションプロ
グラムと、このアプリケーションプログラムの要求によ
り前記ディスプレイ上に画像を表示する画像表示手段
と、ディスプレイ画面上の注目すべき領域を管理する管
理手段と、この管理手段で管理される領域を強調表示す
る表示手段と、この表示手段で強調表示される前記ディ
スプレイ上の領域の表示状態を、当該ディスプレイにお
ける画像の表示状態の変化に連動して変化させる制御手
段とから構成されている。
【0017】さらに、この発明の情報表示装置にあって
は、少なくとも1つ以上のディスプレイを有するものに
おいて、独立して動作する複数のアプリケーションプロ
グラムと、このアプリケーションプログラムの要求によ
り前記ディスプレイ上に画像を表示する画像表示手段
と、ディスプレイ画面上の注目すべき領域を管理する管
理手段と、この管理手段で管理される領域をそれぞれの
アプリケーションプログラムと対応付けて設定する設定
手段と、この設定手段の設定にもとづいて、各アプリケ
ーションプログラムごとに区別して各々の領域を強調表
示する表示手段とから構成されている。
【0018】
【作用】この発明は、上記した手段により、入力の対象
となっていないディスプレイ画面上の、注目すべき領域
を他の領域とは区別して表示できるようになるため、そ
のディスプレイに目を移したときに注目すべき領域を一
目で見つけ出すことが可能となるものである。
【0019】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は、本発明にかかる情報表示装置
のハードウェア構成の概略を示すものである。
【0020】すなわち、このマルチディスプレイシステ
ムを採用する情報表示装置は、装置の全体を制御する集
中制御部としてのCPU11、プログラムや表示用デー
タなどを格納するメモリ12、少なくとも1つ以上のデ
ィスプレイ(CRT)13a,〜,13nへの情報表示
を制御する表示制御装置14、オペレータの操作による
キーボード15またはマウス(ポインティングデバイ
ス)16からの入力を制御する入力制御装置17、およ
びこれらの各部を接続するバス18から構成されてい
る。図2は、上記した情報表示装置の構成を機能的に示
したものである。
【0021】すなわち、この情報表示装置は、少なくと
も1つのアプリケーションプログラム21a,21b,
…,21n、強調表示領域制御部22、表示制御部2
3、入力制御部24、および通信制御部25から構成さ
れている。
【0022】アプリケーションプログラム21a,21
b,…,21nは、たとえば文書ファイリングやCAD
部品表示、部品発注業務などをはじめとする各種のアプ
リケーションプログラムを指す。強調表示領域制御部2
2は、表示装置上の特定の領域を他と区別できるように
強調表示する際に、その表示を制御する部分である。
【0023】強調表示領域制御部22は、強調表示領域
に関する領域サイズや領域識別子、形状などの情報を管
理する領域管理テーブル221、領域に関する情報をあ
らかじめオペレータが設定するための環境を提供する領
域設定手段222、強調表示のための処理の開始を判定
する表示開始判定手段223、そして強調表示の解除を
判定する解除判定手段224により構成される。
【0024】表示制御部23は、少なくとも1つ以上の
表示装置、つまりディスプレイ13a,〜,13nを制
御し、情報をそれぞれのディスプレイに表示させるため
の制御を行うものである。
【0025】入力制御部24は、前記キーボード15お
よびマウス16といった、オペレータによる入力を制御
し、さらに入力データを入力先へ振り分ける処理を行う
ものである。
【0026】また、入力制御部24では、マウスカーソ
ルおよびテキストカーソルの位置や入力状態を管理し、
発生した入力がどの表示装置に対応するかを制御するよ
うになっている。
【0027】通信制御部25は、たとえばローカル・エ
リア・ネットワーク(LAN)などを介して他の装置と
の間でデータを送受信するための通信処理を制御するも
のである。図3は、上記した領域管理テーブル221の
構築例を示すものである。
【0028】本テーブル221は、強調表示すべき領域
に関する情報を格納するためのものであり、たとえば、
その領域が属しているディスプレイの種別(#)、その
ディスプレイ上の領域識別子、その領域の強調表示状態
の有無、矩形や円をはじめとする領域の形状、領域のサ
イズ、そして網掛けや反転表示(XOR)処理などによ
る領域の強調表示方法などの項目からなっている。
【0029】ここで、本テーブル221の各項目のう
ち、強調表示状態の有無に関する情報は強調表示領域制
御部22により設定される他、それ以外の情報は前記領
域設定手段222によりそれぞれ設定されるものであ
る。図4は、上記領域管理テーブル221の設定にかか
る処理の流れを示すものである。
【0030】本実施例では、強調表示領域の表示環境に
関する情報をオペレータがあらかじめ設定できるように
なっている。また、この設定処理は、前記した強調表示
領域制御部22の領域設定手段222が実行するように
なっている。
【0031】たとえば、オペレータによって強調表示領
域の表示環境に関する情報の設定が指示されると、領域
設定手段222により、図5に示すような領域設定画面
の表示が行われる。
【0032】各ディスプレイ13a,〜,13nに領域
設定画面が表示されると、この画面を通じて、オペレー
タがディスプレイごとに強調表示領域に関する情報を設
定することにより、その設定内容にもとづいて上記画面
への表示が行われる。
【0033】すなわち、まず、強調表示領域の形状の設
定が行われることにより、領域設定画面上のSHAPE
の項の、横長、縦長長方形、円、または任意形状のうち
のいずれかが選択される。また、領域のサイズの設定が
行われることにより、SIZEの項に、設定に対応する
入力データがそのまま表示される。同様に、強調表示方
法の設定が行われることにより、EFFECTの項の、
網掛け表示か反転表示のうちのいずれかが選択される。
そして、そのときの設定のパラメータを用いた強調表示
の例が、SAMPLEの項に表示される。
【0034】このようにして設定された情報は領域管理
テーブル221に書き込まれ、この設定によって強調表
示領域制御部22の領域管理テーブル221が更新され
ることにより、設定の処理は終了される。なお、上記の
例では、ディスプレイごとに1つの領域を設定するよう
になっているが、本発明は、この限りではない。
【0035】たとえば、1つのディスプレイについて、
複数の強調表示領域を設定することもできる。この場
合、各領域に対応するアプリケーションプログラム名を
設定できるようにすれば、仮に複数のアプリケーション
プログラムが1つのディスプレイに情報を表示している
状態においては、それぞれのアプリケーションに存在す
るテキストカーソルなど、マウスカーソルを含む複数の
カーソルのそれぞれの表示位置に対して、異なる方式で
の強調表示が可能となる。また、この例の場合、強調表
示領域とアプリケーションプログラムとの対応に関する
情報が、上記の領域管理テーブル221に格納されるこ
とになる。次に、上記した構成における動作について説
明する。図6は、この情報表示装置での強調表示にかか
る処理の流れを概略的に示すものである。
【0036】たとえば今、表示開始判定手段223に
て、表示を開始するきっかけとなる判定が、あらかじめ
決められた条件(後述する)にもとづいて行われたとす
る。そして、上記の条件が満たされると、この表示開始
判定手段223から強調表示領域制御部22に対し、強
調表示開始の指示が出される。
【0037】上記表示の開始についての指示を受け取る
と、強調表示領域制御部22では、表示開始判定手段2
23からの表示装置の種別(#)に対応するディスプレ
イの、マウスカーソルの表示位置に関する情報を入力制
御部24より得る。
【0038】また、強調表示領域制御部22では、その
情報をもとに、領域管理テーブル221より当該ディス
プレイの強調表示すべき領域に関する情報の読み出しが
行われる。そして、この情報にもとづいて、指定された
ディスプレイのカーソル位置を表示始点とする領域の強
調表示が行われる。この後、領域管理テーブル221内
の、当該ディスプレイに対応する「表示状態」の項目が
「表示中」に変更され、この強調表示処理は終了され
る。このように、強調表示領域制御部22は、カーソル
が含まれるような位置に強調表示領域を展開するように
なっている。
【0039】なお、表示対象となるディスプレイ上にマ
ウスおよびテキストなどの複数のカーソルが存在する場
合には、それぞれのカーソル位置にて強調表示するか、
もしくはマウスカーソルの位置のみにて強調表示するか
をあらかじめ設定できるようにすることもできる。この
場合、この設定に関する情報は、強調表示領域制御部2
2で管理される。図7は、上記した表示の開始を判定す
るためのいくつかの条件について示すものである。
【0040】まず、最初に考えられる条件としては、た
とえば同図(a)に示すように、表示開始判定手段22
3に対し、キーボード15またはマウス16からの入力
が発生したことが入力制御部24から通知される。
【0041】すると、領域管理テーブル221上の、発
生した入力に対応しないディスプレイの識別子を参照す
ることにより、表示対象外のディスプレイの種別(#)
が得られる。
【0042】そして、その情報から表示開始のきっかけ
となる判定が下されることにより、表示開始判定手段2
23からは、それらのディスプレイに対する強調表示領
域についての強調表示を開始するよう、強調表示領域制
御部22に対して指示が出される。
【0043】次の条件としては、たとえば同図(b)に
示すように、あらかじめタイマ(後述する)を起動させ
ておき、ある一定時間以上入力が発生しないディスプレ
イの識別子を得、それらのディスプレイの領域について
強調表示処理を開始するよう、指示を出すことが考えら
れる。
【0044】さらなる条件としては、たとえば同図
(c)に示すように、表示開始判定手段223に対し
て、実行中の任意のアプリケーションプログラムから指
定のディスプレイに対応する領域の強調表示を開始する
ようなリクエストが送られた際に、上述した強調表示処
理を開始するよう、指示を出すことが考えられる。この
他の条件としては、たとえば前述の3つのいずれかの条
件を満たしたときに、強調表示処理を開始するように判
定することが考えられる。すなわち、これらの条件のい
ずれかを満たすことにより、上述した表示対象外のディ
スプレイに対する強調表示の処理が実行される。図8
は、上記のタイマを表示開始の判定の条件に用いた場合
の構成例を示すものである。
【0045】この場合、前記の図2に示した情報表示装
置に、たとえばタイムアウト管理テーブル311を含ん
で構成されるタイマ部31が用意される。このテーブル
311では、図9に示す如く、タイムアウトを発生する
までの時間(ここでは、30秒)が秒単位で管理される
ようになっている。
【0046】すなわち、タイムアウト時間を30秒と設
定した場合、30秒以上入力が発生しないとタイマ部3
1によりタイムアウトが発生され、このタイムアウトが
表示開始判定手段223によりモニタされるようになっ
ている。図10は、強調表示の解除にかかる処理の流を
示すものである。
【0047】まず、解除判定手段224に対して、入力
制御部24より入力が発生したことが通知されたとす
る。すると、その入力に対応するディスプレイ上に強調
表示中の領域があるかどうかが、領域管理テーブル22
1の参照により判断される。
【0048】参照した結果、そのディスプレイ上に強調
表示中の領域がない場合、つまり表示対象のディスプレ
イ(表示装置(#))に対応する領域管理テーブル22
1上の、「表示状態」の項目が「非表示」の場合、解除
判定手段224は次の入力を持つ。
【0049】もし、表示中であった場合には、強調表示
を解除する旨の判定が下される。また、入力の発生の代
わりに、たとえば任意のアプリケーションプログラムか
ら強調表示解除のリクエストを受信した場合にも、同様
に解除の判定が下される。
【0050】このようにして、強調表示解除の判定が下
されると、強調表示領域制御部22により領域管理テー
ブル221が参照される。そして、強調表示を解除すべ
き領域が特定され、その領域についての強調表示が解除
される。
【0051】たとえば、あみかけによる強調表示がなさ
れている場合には、その領域が画面の背景色で塗りつぶ
され、画面の修復は、その画面を描画したアプリケーシ
ョンプログラムの再描画に委ねられる。また、たとえ
ば、強調表示の方法が反転処理であった場合には、再び
反転する処理が行われる。その他、この解除の方法に
は、強調表示の方法に依存して種々の方法が考えられ
る。
【0052】この後、強調表示領域制御部22により、
領域管理テーブル221のそのディスプレイに対応する
「表示状態」の項目が「非表示」に変更され、強調表示
を解除する処理は終了される。図11は、上記した情報
表示装置を、文書ファイリング業務へ応用した場合の画
面表示の例を示すものである。
【0053】ここでは、2つのディスプレイCRT−
A,CRT−Bを用意し、たとえば左側のディスプレイ
CRT−Aは低精細(低解像度)、右側のディスプレイ
CRT−Bは高精細ディスプレイとなっている。また、
同図(a),(b)の各2つのディスプレイCRT−
A,CRT−Bには、同時に画像が表示されていること
を示している。
【0054】この例における文書ファイリング業務で
は、文書画像をディスプレイCRT−Bの画面上に表示
して確認しつつ、その文書画像に関する概略説明をディ
スプレイCRT−Aの画面上に入力することにより、そ
の文書を文書登録データベース(DB)に設定登録する
ことを想定している。
【0055】まず、上段(同図(a))は、オペレータ
がマウスカーソルMCを動かしながら、ディスプレイC
RT−Bに表示されている文書画像を読み、その概略を
把握しようとしているところである。
【0056】このとき、ディスプレイCRT−Aには入
力がなされていないので、あらかじめ設定されている形
状、サイズおよび強調表示方法にもとづいて、たとえば
横長で、そのテキストカーソルTCの位置を含む長方形
の領域があみかけにより強調表示されている。
【0057】すなわち、オペレータがディスプレイCR
T−A上で入力を開始するため、ディスプレイCRT−
BからディスプレイCRT−Aに目を移したときに、デ
ィスプレイCRT−Aのどの部分に注目すれば良いのか
が一目瞭然となっている。一方、下段(同図(b))
は、オペレータが概略説明の入力を再開したところであ
る。
【0058】このとき、ディスプレイCRT−Aについ
ての入力(D)により、ディスプレイCRT−Aにおけ
る強調表示は解除される。また、ディスプレイCRT−
BのマウスカーソルMCの位置を含む領域が、あらかじ
め設定されている形状、サイズおよび強調表示方法にも
とづいて、たとえば横長の長方形のあみかけにより強調
表示されている。
【0059】この強調表示により、オペレータが再び文
書画像を読もうとディスプレイCRT−Bに目を移した
ときに、文書画像のどの部分から読めば良いのかが一目
瞭然となる。図12は、CAD(コンピュータを用いた
デザイン)業務の際の画面表示の例を示すものである。
【0060】この例の場合も、2つのディスプレイCR
T−A,CRT−Cを用意し、たとえば左側のディスプ
レイCRT−Aは低精細、右側のディスプレイCRT−
Cは超高精細大画面カラーディスプレイとなっている。
また、同図(a),(b)の各2つのディスプレイCR
T−A,CRT−Cには、同時に画像が表示されている
ことを示している。
【0061】この例におけるCAD業務では、図面をデ
ィスプレイCRT−Cの画面上に表示して確認しつつ、
その図面に含まれる各部品についての情報をディスプレ
イCRT−Aの画面上に入力することにより、アプリケ
ーションプログラムがそれらの部品をデータベースから
検索し、部品の発注を行うことを想定している。
【0062】まず、上段(同図(a))は、オペレータ
がマウスカーソルMCを動かしながら、ディスプレイC
RT−Cに表示されている図面を見て、その概略を把握
しようとしているところである。
【0063】このとき、ディスプレイCRT−Aには入
力がなされていないので、あらかじめ設定されている形
状、サイズおよび強調表示方法にもとづいて、たとえば
横長で、そのテキストカーソルTCの位置を含む長方形
の領域があみかけにより強調表示されている。
【0064】すなわち、オペレータがディスプレイCR
T−A上で入力を開始するため、ディスプレイCRT−
CからディスプレイCRT−Aに目を移したときに、デ
ィスプレイCRT−Aのどの部分に注目すれば良いのか
が一目瞭然となっている。一方、下段(同図(b))
は、オペレータが部品発注表の入力を再開したところで
ある。
【0065】このとき、ディスプレイCRT−Aについ
ての入力により、ディスプレイCRT−Aにおける強調
表示は解除される。また、ディスプレイCRT−Cのマ
ウスカーソルMCの位置を含む領域が、あらかじめ設定
されている形状、サイズおよび強調表示方法にもとづい
て、たとえば円形のあみかけにより強調表示されてい
る。
【0066】この強調表示により、オペレータが再び図
面を見ようとディスプレイCRT−Cに目を移したとき
に、図面のどの部分を注目すれば続きが見れるのかが一
目瞭然となる。図13は、上述の文書ファイリング業務
を例に、画面の切り換え表示にかかる動作を示すもので
ある。
【0067】この例では、たとえばディスプレイCRT
−Aの画面に、前ページおよび次ページを選択するキー
(P/N)が表示される。この場合、オペレータが
「P」と入力すると前ページの文書画像が、「N」と入
力すると次ページの文書画像が、ディスプレイCRT−
Bの画面上に表示されるようになっている。
【0068】すなわち、「N」と入力されると、ディス
プレイCRT−Aで表示を行っているアプリケーション
プログラムの制御により、そのときに表示している文書
画像の次のページに当たる文書画像が、ディスプレイC
RT−Bに表示される。同様に、「P」と入力される
と、そのときに表示している文書画像の前のページに当
たる文書画像が、ディスプレイCRT−Bに表示され
る。
【0069】そして、表示画面の切り換えに応じて、そ
の強調表示中の領域があらかじめ設定されているデフォ
ルト値に再設定され、デフォルト位置が強調表示される
ようになっている。
【0070】たとえば、中段(同図(b))では、ディ
スプレイCRT−Bの画面上の文書画像「文書ページ
1」の、マウスカーソルMCに対応する部分が強調表示
されている。
【0071】この状態で、オペレータによりディスプレ
イCRT−A側より「N」が入力されると、下段(同図
(c))に示すように、ディスプレイCRT−Bには
「文書ページ2」が表示されるとともに、その強調表示
領域の表示位置が文書画像の最上端(デフォルト位置)
に移動され、「文書ページ2」と書かれた部分が強調表
示される。これにより、オペレータがこのディスプレイ
CRT−Bを見ると、表示していた文書画像が1ページ
目から2ページ目に代わったことが即時に解る。
【0072】このように、強調表示中の領域が存在する
ディスプレイの、表示中の画像が他の画像に代わった場
合、その強調表示の領域があらかじめ設定されているデ
フォルト値に再設定され、デフォルト位置が強調表示さ
れるようにしている。この場合、表示中の画像が代わっ
たことをアプリケーションから強調表示領域制御部22
に通知することにより、実現されている。図14は、前
述したCAD業務を例に、画面の切り換え表示にかかる
動作を示すものである。
【0073】この例では、たとえばディスプレイCRT
−Aの画面に、拡大および縮小を選択するキー(+/
−)が表示される。この場合、オペレータが「+」と入
力すると図面は拡大され、「−」と入力すると図面は縮
小され、ディスプレイCRT−Cの画面上に表示される
ようになっている。
【0074】すなわち、「+」と入力されると、ディス
プレイCRT−Aで表示を行っているアプリケーション
プログラムの制御により、そのときに表示している図面
が任意の倍率により拡大されて、その一部分がディスプ
レイCRT−C上に表示される。同様に、「−」と入力
されると、そのときに表示している図面が任意の倍率に
より縮小されて、ディスプレイCRT−C上に表示され
る。
【0075】そして、図面の拡大/縮小に連動して、そ
の強調表示中の領域も任意の倍率によって拡大/縮小さ
れ、同領域に対応する部分が強調表示されるようになっ
ている。たとえば、中段(同図(b))では、ディスプ
レイCRT−Cの画面上の図面の、マウスカーソルMC
に対応する部分が強調表示されている。
【0076】この状態で、オペレータによりディスプレ
イCRT−A側より「+」が入力されると、下段(同図
(c))に示すように、ディスプレイCRT−Cには図
面が任意の倍率(ここでは、×5)により拡大されて表
示されるとともに、その強調表示領域も同倍率により連
動して拡大され、図面の拡大された部分がそのまま強調
表示される。これにより、オペレータがこのディスプレ
イCRT−Cを見れば、拡大されて表示されている図面
の、どこを見れば良いかが即時に解る。
【0077】このように、強調表示中の領域が存在する
ディスプレイの、表示中の画像が他のサイズに代わった
場合、その強調表示の領域もそれに連動して大きさが変
化されるようにしている。この場合、強調表示領域がア
プリケーションプログラムと連動して変化するか否か
を、強調表示領域の設定時にオペレータにより指定でき
るようにすれば良い。この他、表示倍率の変化のみでな
く、スクロールなどの画面表示の内容の変化にともなっ
て、強調表示領域も変化することが考えられる。上記し
たように、入力の対象となっていないディスプレイ画面
上の、注目すべき領域を他の領域とは区別して表示でき
るようにしている。
【0078】すなわち、画面上でオペレータが注目すべ
き領域を強調表示しておくことができるようにしてい
る。これにより、オペレータが他の画面を見た後に再び
その画面を見たときに、注目すべき場所を即座に把握で
きるようになる。したがって、そのディスプレイに目を
移したときに注目すべき領域を一目で見つけ出すことが
可能となり、オペレータの目の疲労を低減できるなど、
マルチディスプレイの特性を考慮した効率の良い情報表
示装置を実現し得るものである。
【0079】なお、上記実施例においては、強調表示の
方法としてあみかけおよび反転を例に説明したが、これ
に限らず、たとえば輝度の変化や色の変化(カラーの補
色による)などによっても良い。
【0080】また、解除の処理として、たとえば強調表
示領域に対応する画像をメモリなどに格納しておき、こ
れを解除時に読み出すことにより、画面の修復を行うこ
とも可能である。その他、この発明の要旨を変えない範
囲において、種々変形実施可能なことは勿論である。
【0081】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明によれ
ば、そのディスプレイに再び目を移したときに注目すべ
き領域を即座に把握することができ、オペレータの操作
にかかる負担を軽減し得るとともに、作業効率の優れた
情報表示装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる情報処理装置のハ
ードウェア構成の概略を示すブロック図。
【図2】同じく、情報表示装置の構成を機能的に示すブ
ロック図。
【図3】同じく、領域管理テーブルの例を示す図。
【図4】同じく、領域管理テーブルの設定にかかる処理
の流れを説明するために示すフローチャート。
【図5】同じく、領域管理テーブルの設定にかかる領域
設定画面の表示例を示す図。
【図6】同じく、強調表示にかかる処理の流れを説明す
るために示すフローチャート。
【図7】同じく、表示開始の判定に用いられる条件の例
を説明するために示すフローチャート。
【図8】同じく、タイマを表示開始の判定の条件に用い
る場合の情報表示装置の構成を機能的に示すブロック
図。
【図9】同じく、タイムアウト管理テーブルの例を示す
図。
【図10】同じく、強調表示の解除にかかる処理の流を
説明するために示すフローチャート。
【図11】同じく、情報表示装置を文書ファイリング業
務へ応用した場合の画面表示の例を示す図。
【図12】同じく、情報表示装置をCAD業務へ応用し
た場合の画面表示の例を示す図。
【図13】同じく、文書ファイリング業務を例に、画面
の切り換え表示にかかる動作を説明するために示す図。
【図14】同じく、CAD業務を例に、画面の切り換え
表示にかかる動作を説明するために示す図。
【符号の説明】
11…CPU、12…メモリ、13…ディスプレイ、1
4…表示制御装置、15…キーボード、16…マウス、
17…入力制御装置、18…バス、21a,21b,
〜,21n…アプリケーションプログラム、22…強調
表示領域制御部、23…表示制御部、24…入力制御
部、25…通信制御部、31…タイマ部、221…領域
管理テーブル、222…領域設定手段、223…表示開
始判定手段、224…解除判定手段、311…タイムア
ウト管理テーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高木 志郎 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内 (72)発明者 岩瀬 章則 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のディスプレイを有し、少なくとも
    2つのディスプレイ画面を交互に注目しつつ操作する情
    報表示装置において、 前記ディスプレイ画面上の注目すべき領域を管理する管
    理手段と、 任意のディスプレイに表示しているアプリケーションに
    対する入力の発生を監視する監視手段と、 この監視手段で、あるアプリケーションに対する入力の
    発生が検出されると、そのアプリケーションを表示して
    いるディスプレイを除く、前記ディスプレイ画面上の前
    記管理手段で管理される領域を強調表示する表示手段と
    を具備したことを特徴とする情報表示装置。
  2. 【請求項2】 複数のディスプレイを有し、少なくとも
    2つのディスプレイ画面を交互に注目しつつ操作する情
    報表示装置において、 前記ディスプレイ画面上の注目すべき領域を管理する管
    理手段と、 任意のディスプレイに表示しているアプリケーションに
    対する入力の発生を監視する監視手段と、 この監視手段で、あるアプリケーションに対する入力の
    発生が検出されると、そのアプリケーションを表示して
    いないディスプレイ画面上の、前記管理手段で管理され
    る領域を強調表示する表示手段と、 前記監視手段で、あるアプリケーションに対する入力の
    発生が検出されると、そのアプリケーションを表示して
    いるディスプレイ画面上の、前記管理手段で管理される
    領域の強調表示を解除する解除手段とを具備したことを
    特徴とする情報表示装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも1つ以上のディスプレイを有
    する情報表示装置において、 タイマを計時する計時手段と、 この計時手段のタイムアウト時間を検出する検出手段
    と、 入力の発生を監視する監視手段と、 ディスプレイ画面上の注目すべき領域を管理する管理手
    段と、 この管理手段で管理される領域を強調表示する表示手段
    とを具備し、 前記監視手段で入力の発生が検出されず、かつ前記計時
    手段での一定の時間の経過の計時により前記検出手段で
    タイムアウトの発生が検出された場合、前記管理手段で
    管理される個々のディスプレイについて指定されている
    領域を、前記表示手段がすべてのディスプレイについて
    強調表示するようにしたことを特徴とする情報表示装
    置。
  4. 【請求項4】 少なくとも1つ以上のディスプレイを有
    する情報表示装置において、 独立して動作する複数のアプリケーションプログラム
    と、 このアプリケーションプログラムの要求により前記ディ
    スプレイ上に画像を表示する画像表示手段と、 ディスプレイ画面上の注目すべき領域を管理する管理手
    段と、 この管理手段で管理される領域を強調表示する表示手段
    と、 この表示手段で強調表示される前記ディスプレイ上の領
    域の表示状態を、当該ディスプレイにおける画像の表示
    状態の変化に連動して変化させる制御手段とを具備した
    ことを特徴とする情報表示装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも1つ以上のディスプレイを有
    する情報表示装置において、 独立して動作する複数のアプリケーションプログラム
    と、 このアプリケーションプログラムの要求により前記ディ
    スプレイ上に画像を表示する画像表示手段と、 ディスプレイ画面上の注目すべき領域を管理する管理手
    段と、 この管理手段で管理される領域をそれぞれのアプリケー
    ションプログラムと対応付けて設定する設定手段と、 この設定手段の設定にもとづいて、各アプリケーション
    プログラムごとに区別して各々の領域を強調表示する表
    示手段とを具備したことを特徴とする情報表示装置。
JP4229879A 1992-08-28 1992-08-28 情報表示装置 Pending JPH0675740A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009169253A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Canon Inc 表示装置及びその制御方法
JP2015001663A (ja) * 2013-06-17 2015-01-05 株式会社東芝 画像処理装置、端末装置、画像処理システム、画像処理方法及び画像処理プログラム

Cited By (2)

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JP2009169253A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Canon Inc 表示装置及びその制御方法
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