JPH0674699B2 - 多段階制動装置 - Google Patents

多段階制動装置

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JPH0674699B2
JPH0674699B2 JP18566291A JP18566291A JPH0674699B2 JP H0674699 B2 JPH0674699 B2 JP H0674699B2 JP 18566291 A JP18566291 A JP 18566291A JP 18566291 A JP18566291 A JP 18566291A JP H0674699 B2 JPH0674699 B2 JP H0674699B2
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良雄 柳原
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株式会社サヌキ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば天井点検口の
蓋板の開放を多段階停止させるのに使用される多段階制
動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の多段階制動装置を示す
斜視図である。この多段階制動装置は、例えば点検口の
蓋板を多段階停止させるものである。この点検口蓋の多
段階制動装置は、ケース本体61と、このケース本体6
1に対し出没するスライダ62とから成り、ケース本体
61の一側面側には所定間隔を開いた複数の切り欠き溝
63が開設され、スライダ62の適所には切り欠き溝6
3に嵌着する突軸64が突設してある。このケース本体
61は、点検口枠体に回動自由に軸支され、スライダ6
2の基端部は点検口の蓋板の内面に回動自由に軸支され
ている。更に、上記各切り欠き溝63は、スライダ62
の没入方向(蓋板閉成方向)は垂直状壁とし、スライダ
62の後退方向(蓋板開放方向)は傾斜状壁に設定して
ある。蓋板は、複数の切り欠き溝63を選択し、スライ
ダ62の突軸64を切り欠き溝63に嵌着することで適
宜な開放角度とすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の点検口蓋
板の開閉に使用される多段階制動装置では、スライダの
突軸が切り欠き溝に嵌着し、蓋板の開放角度がロックさ
れた状態において、蓋板を閉成する際は、突軸を切り欠
き溝から脱出させなければならない。作業者は、梯子に
登った状態にあり、片手は蓋板を支持し、残る片手でス
ライダを持ち上げ、突軸を切り欠き溝から脱出させ、こ
の状態を保持したまま突軸を次の切り欠き溝へ嵌め込む
必要がある。この作業は、作業者が梯子の階段を一段づ
つ下りながら実行することとなり、手を梯子にかけるこ
となく階段を下りる作業は、熟練を要する許かりでなく
危険である等の不利があった。
【0004】この発明は、以上のような課題を解消さ
せ、ロックされるスライダを片手で極めて容易にロック
解除し得、作業性が良く安全な多段階制動装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】この目的を達成
させるために、この発明の多段階制動装置では、次のよ
うな構成としている。多段階制動装置は、所定間隔を開
いた複数の段階調整用停止窓孔を備えたケース本体と、
このケース本体に対し出没可能に配備されたスライダ
と、このスライダの適所に回動可能に配備されたロック
用爪部材とからなり、このロック用爪部材は回動可能な
矩形平板状の爪基板と、この爪基板の対向隅部にそれぞ
れ突出状に設けられた平板爪と、この平板爪に隣合う対
向隅部にそれぞれ設けられ爪基板に対し垂直状に立ち上
がる三角柱爪とから構成され、前記ケース本体には段階
調整用停止窓孔に対応する位置に、上記スライダが前進
時に三角柱爪を停止窓孔より突出させる傾斜板部と、ス
ライダが後退時に爪基板を回動させ平板爪を停止窓孔よ
り突出させる水平板部とを備えたことを特徴としてい
る。
【0006】このような構成を有する多段階制動装置で
は、スライダに爪基板が回動可能に配備され、この爪基
板には基板より垂直状に立ち上がる二つの三角柱爪を突
設し、且つこの三角柱爪の両側に一定間隔を存して基板
より連続状に突設する二つの水平状平板爪を備えてい
る。例えば、3段制動(3段階でスライダをロック)す
る場合は、ケース本体には3つの窓孔が開口される。第
1窓孔(スライダ没入方向の手前側の窓孔)では、爪基
板は第1窓孔の水平板部により右回動(時計回り回動)
し、窓孔より三角柱爪が突出する。この状態で、スライ
ダを進行させると、三角柱爪が窓孔壁に当接する。この
状態において、スライダを押しても三角柱爪の前側の平
板爪がケース本体の上壁に当たり、爪基板は右回転でき
ず、スライダはロックされる。次に、スライダを後退さ
せると、水平板部により爪基板が僅かに右回動し、平板
爪が第1窓孔より突出する。この状態でスライダを押し
込むと、この平板爪が第1窓孔の前壁に当接し、更にス
ライダを押し込むと、爪基板が右回動する。これによ
り、この平板爪及び前側の三角柱爪はいずれも爪基板の
一辺と平行状となる。そして、この状態でスライダを押
し込むと、第2窓孔に対応する位置で、前側の三角柱爪
が傾斜板部(スライダ没入側が頂点となる傾斜板)に乗
り上げ、第2窓孔より僅かに突出する。そして、このま
まスライダを押し込むと、突出する三角爪が第2窓孔壁
に当接する。そして、第2窓孔によりロックされる。以
後、同様にしてスライダは3段階調整される。そして、
スライダ(爪板)が第3窓孔を通過した状態において、
三角柱爪及び平板爪は、爪基板の一辺と平行状態となっ
ている。従って、スライダを引き出す時は、爪基板は全
く回動せず、つまり水平板部及び傾斜板部に関係なく、
そのままの状態で第1窓孔までスムーズに通過し、第1
窓孔の水平板部に爪基板が当接して始めて、三角柱爪が
第1窓孔より突出する。かくして、各窓孔にロックされ
るスライダのロックを解除する際は、単にスライダを僅
かに後退させるだけで、簡単にロック解除ができる。
【0007】
【実施例】図9は、この発明に係る多段階制動装置の具
体的な一実施例を、天井点検口に装着した状態を示す斜
視図である。
【0008】多段階制動装置は、所定間隔を開いた複数
の段階調整用停止窓孔を備えたケース本体1と、このケ
ース本体1に対し出没可能に配備されたスライダ2と、
このスライダ2の適所に配備された回動可能なロック用
爪部材3とからなる。ケース本体1は、先端部が点検口
枠体5に回動可能に軸支され、スライダ2の基端部は点
検口蓋板4の内面に回動可能に軸支されて、それぞれ取
付けられている。図3は、上記スライダ2を示す斜視図
である。スライダ2は、一定厚みを有する平板で、基端
部に軸取付け孔22を設け、先端部の片面にガイド板2
1を取付けている。また、スライダ2の先端側には、ガ
イド板21と反対面にロック用爪部材3を配備してい
る。このロック用爪部材3は、矩形平板状の爪基板31
と、爪基板31の4つの隅部にそれぞれ設けられた2つ
の三角柱爪32、32aと、二つの平板爪33、33a
とから成る。爪基板31は、円筒状の筒体34により回
動可能にスライダ2に取付けられている。平板爪33、
33aは、爪基板31の対向する隅部から、それぞれ一
体連続的に面一状に外方へ突出し、他の対向する隅部に
は、爪基板31に対し垂直状(円筒体34に平行状)の
三角柱爪32、32aが突設してある。また、ロック用
爪部材3は、スライダ(平板)2に対しスライダ2の幅
中心よりも、上方(一側片)寄りを中心として円筒体3
4により取付けられている。図1及び図2は、ケース本
体1を示す断面図である。ケース本体1は、長尺な角筒
で、一側片側の上・下部にガイド板受け1a、1aを設
け、スライダ2のガイド板21がスライド溝1bに嵌合
する。このケース本体1には、ケース上壁に所定間隔を
開いた3つのロック用窓孔(段階調整用停止窓孔)1
1、12、13が開設してある。また、ケース本体1内
には、ガイド板受け1aと反対側の側面側であって、第
1窓孔11の後方(ケース本体1の先端側)に、爪基板
31を右回動させるストッパ兼用の水平板部11aを設
けている。更に、第2窓孔12及び第3窓孔13に対応
して、それぞれ上記スライダ2が前進時に、三角柱爪3
2(32a)を停止窓孔12、13より突出させる傾斜
板部12a、13aと、スライダ2が後退時に爪基板3
1を回動させ平板爪33(33a)を停止窓孔12、1
3より突出させる水平板部12b、13bを、他側壁側
へ向けて突設している。また、第1窓孔11側の水平板
部11aは、第2窓孔12、第3窓孔13の水平板部1
2b、13bよりも高い位置に設定してある。つまり、
水平板部12b、13bはケース本体1の底板近傍の低
い位置に設定し、スライダ2が引き出される際(点検口
蓋板4を開放する際)に、各爪(三角柱爪、平板爪)が
接触しないように設定してある。
【0009】このような構成を有する多段階制動装置で
は、図4乃至図8で示すような作動により、スライダ2
の3段階ロックを実行できる。つまり、図4に示すよう
に、ロック用爪部材3が第1窓孔11に対応する状態に
おいて、スライダ2を僅かに後退させると、爪基板31
が水平板部11aにより僅かに右へ回動(時計回り方向
へ回動)し、三角柱爪32の先端部が第1窓孔11より
上方へ突出する。この状態でスライダ2を前進させる
と、図5で示すように三角柱爪32が第1窓孔11の基
端壁に衝突し停止する。スライダ2には、点検口蓋板4
の荷重がかかるが、この状態において、三角柱爪32の
前側に隣り位置する平板爪33の先端は、ケース本体1
の上壁に近接しており、爪基板31の右回動を阻止し、
第1段階ロックが達成される。つまり、蓋板4の第1段
階ロック状態が保持される。このロック状態を解除する
には、スライダ2を後退させる。これにより、図6で示
すように、平板爪33aが水平板部11aによって押さ
れ、爪基板31が右方向へ回動し、平板爪33が第1窓
孔11より上方へ突出する。そして、この状態で、スラ
イダ2を前進させると、図7で示すように、平板爪33
が第1窓孔11の基端壁へ衝突し、そのままスライダ2
を押し込むと、爪基板31が右回動し、平板爪33が第
1窓孔11内に潜り込み、第1窓孔11をロック用爪部
材3が通過する。この状態において、平板爪33及び前
側の三角柱爪32aは、爪基板31の一辺とほぼ平行状
態となっている。更に、スライダ2を押し込み、ロック
用爪部材3が第2窓孔12に対応すると、三角柱爪32
aが傾斜板部12aに乗り上げ、第2窓孔12より僅か
に突出する。そして、このままスライダ2を押し込む
と、突出する三角柱爪32aが第2窓孔12基端に当接
する。そして、上記図5と同様にして第2窓孔12によ
りロックされる。つまり、第2段階ロック状態が保持さ
れる。以後、スライダ2を後退させ、水平板部12bに
より平板爪33aを第2窓孔12より突出させること
で、ロック用爪部材3が第2窓孔12を通過し、三角柱
爪32が傾斜板部13aにより第3窓孔13より突出
し、第3窓孔13でロックされる。つまり、第3段階ロ
ック状態が保持される。そして、この三角柱爪32のロ
ックを水平板部13bで解除し、ロック用爪部材3が第
3窓孔13を通過した時、点検口蓋板4は完全に閉成さ
れた状態となる。また、この状態において、三角柱爪3
2と前側の平板爪33は爪基板31の一辺と平行状態、
つまりケース本体1の上壁と平行状態となっている。従
って、スライダ2を引き出す時は、爪基板31は全く回
動せず、つまり水平板部13b、12b及び傾斜板部1
3a、12aに関係なく、そのままの状態で、第1窓孔
11までスムーズに通過し、第1窓孔11の水平板部1
1aに爪基板31が当接して始めて、三角柱爪32が第
1窓孔11より突出する。かくして、各窓孔11、1
2、13でロックされるスライダ2のロックを解除する
際は、単にスライダ2を僅かに後退させるだけで簡単に
ロック解除ができる。従って、点検口の蓋板4の開閉制
動に際し、作業者は蓋板閉成時、片手で梯子を握り、残
る片手で蓋板4を僅かに持ち上げる(スライダを僅かに
後退させる)だけで、複数のロックを解除できる。
【0010】尚、実施例では停止窓孔を3個開設し、3
段階調整の例を示したが、本発明はこれに限らず、停止
窓孔の数を多数設けることで、数多くの段階調整を実行
し得ること勿論である。また、実施例では点検口の蓋板
の多段階調整を例に示したが、本発明はこれに限らず、
出窓の開閉調整等に使用できること当然である。
【0011】
【発明の効果】この発明では、以上のように、複数の段
階調整用停止窓孔を備えたケース本体に対し、回動可能
なロック用爪部材を備えたスライダを出没可能に配備
し、スライダ前進時にロック用爪部材の三角柱爪を停止
窓孔より突出させ、スライダ後退時にロック用爪部材の
平板爪を停止窓孔より突設させることとしたから、各窓
孔でロックされるスライダのロック状態は、単にスライ
ダを僅かに後退させるだけで、簡易にロック解除でき、
作業者は蓋板を片手で持ち上げるだけの簡便な操作です
み作業が安全となる等、発明目的を達成した優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例多段階制動装置を示す正面断面図であ
る。
【図2】実施例多段階制動装置を示す側面断面図であ
る。
【図3】多段階制動装置のスライダを示す斜視図であ
る。
【図4】ロック用爪部材が第1窓孔に対応する状態を示
す説明図である。
【図5】ロック用爪部材が第1窓孔でロックされた状態
を示す説明図である。
【図6】ロック用爪部材が第1窓孔でロック解除された
状態を示す説明図である。
【図7】ロック用爪部材が第1窓孔を通過した状態を示
す説明図である。
【図8】ロック用爪部材が第2窓孔に対応する状態を示
す説明図である。
【図9】実施例多段階制動装置を点検口蓋に装着した状
態を示す斜視図である。
【図10】従来の多段階制動装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 スライダ 3 ロック用爪部材 11 ロック用停止窓孔 11a 水平板部 12a 傾斜板部 12b 水平板部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔を開いた複数の段階調整用停止
    窓孔を備えたケース本体と、このケース本体に対し出没
    可能に配備されたスライダと、このスライダの適所に回
    動可能に配備されたロック用爪部材とからなり、このロ
    ック用爪部材は回動可能な矩形平板状の爪基板と、この
    爪基板の対向隅部にそれぞれ突出状に設けられた平板爪
    と、この平板爪に隣合う対向隅部にそれぞれ設けられ爪
    基板に対し垂直状に立ち上がる三角柱爪とから構成さ
    れ、前記ケース本体には段階調整用停止窓孔に対応する
    位置に、上記スライダが前進時に三角柱爪を停止窓孔よ
    り突出させる傾斜板部と、スライダが後退時に爪基板を
    回動させ平板爪を停止窓孔より突出させる水平板部とを
    備えたことを特徴とする多段階制動装置。
JP18566291A 1991-06-29 1991-06-29 多段階制動装置 Expired - Fee Related JPH0674699B2 (ja)

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