JPH06744U - インク用スプレーガン装置 - Google Patents

インク用スプレーガン装置

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JPH06744U
JPH06744U JP4795892U JP4795892U JPH06744U JP H06744 U JPH06744 U JP H06744U JP 4795892 U JP4795892 U JP 4795892U JP 4795892 U JP4795892 U JP 4795892U JP H06744 U JPH06744 U JP H06744U
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ink
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solvent
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spray gun
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秀世 村井
佶 買場
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株式会社エルエーシー
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インク用スプレーガン装置において、ノズル
の孔部に詰ったインクを、圧縮空気の通路を利用して供
給した溶剤で簡単に洗浄することである。 【構成】 空気噴出口6’に連通する空気入口部6及び
インク溶剤入口部20が設けられ、夫々ホース21,2
2を介してインク溶剤供給部23、圧縮空気供給部24
に連絡している。描画作業中に、ノズルの周辺にインク
の目詰りが生じたら、電磁弁26を用いて適量の溶剤を
送り出す。この溶剤は圧縮空気と共に空気噴出口6’に
圧送されるので、目詰りしたインクを洗浄する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動描画装置等に用いるインク用スプレーガン装置の改良に関する 。
【0002】
【従来の技術】
本考案者は、上記インク用スプレーガン装置として、図7に示した構造のスプ レーガン装置を提案している。 即ち、1はスプレーガンの筒形本体であり、その一方の筒口にノズル2と、そ の外周を囲むノズルキャップ3が夫々螺着され、ノズル2及び筒形本体1内を通 してニードル部材4が往復動自在に設けられ、筒形本体の後部から外に突出する ニードル部材に振動発生機(図示してない)が連結されている。
【0003】 前記筒形本体1の筒室はインク室とされ、それにインク入口部5が設けられ、 一方、ノズル2とキャップ3とのあいだの空気噴出口に通じる空気室には空気入 口部6が設けられている。
【0004】 上記スプレーガンの構成によれば、一定の空気圧のもとで、ノズル2の孔をニ ードル部材4の往復動によって連続的に開閉することにより、その開放時に、イ ンクの噴霧が行われるので、色階調に必要なインク噴霧量の制御を容易に行うこ とができる。
【0005】 しかし、上記の描画用インクスプレーガン装置では、インク噴霧ノズルに径の 小さなものを使用するため、インクの噴霧を止めている間にインクが固化し、イ ンク目詰りを起し易い。
【0006】 インク目詰りを起す部分は、ノズル2の孔内面とニードル部材4の先端外周面 との隙間(図8参照)ならびにノズル2とキャップ3とのあいだの空気噴出口( 図9参照)であって、前者のインク目詰りは、ノズルとニードル部材の嵌め合い 度を高めること、即ち、機械加工精度を上げて密着性を高めることにより、ほぼ 防止することが可能であるが、後者の場合には、ノズル2とキャップ3の空気噴 出口に詰ったインク(イ)によって空気の吹き出しが完全に止められたり、吹き 出し向きが変わってインクの飛ぶ方向が変化して画質の低下を招くという問題が あり、また、その洗浄作業にも多大の時間と労力を要するなど、実用上に欠点が ある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
そこで本考案者は、先に上記欠点を解消するため前述したノズルとキャップと のあいだの空気噴出口に詰ったインクを迅速、確実に除去することのできるイン ク用スプレーガン装置を実願昭63−56797号において提案した。
【0008】 図7は、同図において、前記図と同一又は類似する部材には同じ符号を付して ある。 即ち、1はスプレーガンの筒形本体、2はノズル、3はキャップ、4はニード ル部材、5はインク入口部、6は空気入口部であって、空気入口部6に接続させ たホース7は、その途中で分岐され、一方の分岐ホース7aは電磁弁8及び流量 調整弁9を介してエアーコンプレッサ等の圧縮空気供給部10に連絡され、他方 の分岐ホース7bは電磁弁11を介してアルコールタンク等のインク溶剤供給部 12に連絡されている。なお、インク入口部5は、ホース等によってインク供給 部(図示されてない)に連絡されているものである。
【0009】 上記構成のインク用スプレーガン装置においては、描画作業の場合、空気供給 側の電磁弁8を開き、溶剤供給側の電磁弁11を閉じておくことにより、ニード ル部材4と共同してインクを噴霧させることができる。
【0010】 そこで、ノズルの周辺にインクが付着して、目詰り状態となった場合には、一 度、空気供給側の電磁弁8を閉じ、溶剤供給側の電磁弁11を開いて適量の溶剤 を送り出し、ついで空気供給側の電磁弁8を開き、溶剤供給側の電磁弁11を閉 じることにより、溶剤は圧縮空気と共に空気室からノズル2とキャップ3とのあ いだの隙間に圧送されるので、ノズル周辺に付着しているインクを溶剤によって 洗い落とすことができる。この洗浄作業は描画をしない領域で行う。
【0011】 しかしながら上記先願の装置では、圧縮空気とインク溶剤とを同一の通路を介 して同一の空気入口部より供給するようにしているので、少なくとも2個の電磁 弁を切換制御しなければならず、装置が大型かつ制御方式も複雑となる。
【0012】 また、ニードル部材が毎秒数千回の速度で往復動されるため、ノズルとの接触 部における往復運動時の摩擦が大きく、そのためインク噴射口は摩耗が激しく、 また噴射口がめくれたりして、寿命が非常に短い。またニードル部材の往復動に 必要なエネルギーが大きく、往復動の速度を上げることができない。即ち、ニー ドル部材のオン/オフの周波数が低くなり、高速で描画することができない。 更に上述の如く噴射口がめくれた場合、溶剤による洗浄に支障をきたすことに なる。
【0013】 本考案の目的は、溶剤によるインクの洗浄をより確実かつ簡易に行うことがで きるインク用スプレーガン装置を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案のインク用スプレーガン装置は、インク噴霧 ノズルの外周に空気噴出口が形成され、インク噴霧ノズルに通じるインク室にイ ンク入口部が設けられ、前記空気噴出口に通じる空気室に空気入口部及びインク 溶剤入口部が設けられ、前記空気入口部に圧縮空気供給部が、前記溶剤入口部に インク溶剤供給部が夫々連結されていることを特徴とする。
【0015】
【作用】
上記構成のインク用スプレーガン装置においては、前記空気入口部とインク溶 剤入口部とに夫々別個の通路を経て、圧縮空気とインク溶剤が供給され前記空気 噴出口から吹き出すことにより、ノズル周辺に残留しているインクを迅速、確実 に洗浄して除去することができる。
【0016】
【実施例】
以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。 図1は本考案によるインク用スプレーガン装置の一実施例で、図7と同一符号 は同一又は類似の部材を示し、本考案においては、空気噴出口6’に連通する空 気入口部6の他に、インク溶剤入口部20が設けられ、夫々ホース21,22を 介してインク溶剤供給部23、圧縮空気供給部24に連絡している。
【0017】 ホース21には流量調整弁25、電磁弁26が、ホース22には流量調整弁2 7が夫々設けられている。インク溶剤供給部23の加圧力は圧縮空気供給部24 の空気圧より大に設定されている。
【0018】 かかる構成のインク用スプレーガン装置において、描画作業の場合、溶剤供給 側の電磁弁26を閉じておくことによりニードル部材4と協働してインクを噴霧 させることができる。
【0019】 このような作業中に、ノズルの周辺にインクが付着して目詰り状態となった場 合には、電磁弁26を開いて適量の溶剤を送り出せば、この溶剤は圧縮空気と共 に空気噴出口6’に圧送されるので、ノズル周辺に付着しているインクを溶剤に よって洗浄することができる。 なお、インク溶剤供給部23に加圧力をかけず動圧で溶剤を供給しようとする 場合は、空気供給側にも電磁弁を設ける必要がある。
【0020】 次に、ニードル部材を使用することなく、弁機構の操作によってインク噴射管 部材(ノズル)に供給されたインク噴射量の制御を可能としたインク用スプレー ガン装置に本考案を適用した他の実施例を図2に示す。
【0021】 同図において、31は空気噴射管部材、32はインク噴射管部材(ノズル)、 37は両管部材をその後端部で支持する支持体である。 なお、この場合、前記インク噴射管部材32の噴射口は、特に管を片側から斜 めに切断した形状の傾斜の噴射口32aとすると、インク噴射ムラをより少なく することができる。噴射口32aの切断傾斜角は30〜35度の範囲に設定され る。
【0022】 前記支持体37内には、インク噴射管部材32に連通するインク弁室38が設 けられ、その連通口に形成した円錐形の弁座38aに当接して連通口を開閉する 弁体39が作動軸40に取り付けられ、作動軸40が支持体37を貫通して外部 に突出する軸端は、ソレノイド型駆動機構41に連結されている。42は架台で ある。 インク洗浄機構の構成及び作用は前記したものと同様である。
【0023】 上記構成によれば、供給空気圧を一定としたまま、ソレノイド型駆動機構41 により、作動軸40を介して弁体39の開度制御を行なうことによって、ニード ル部材を使用することなくインク噴射量の調整ができる。
【0024】 なお、図4に示すように形成しなかった場合、特に、インク噴射量を少なくな るように制御すると、インク噴射にムラを生じ、正確にインク噴射量に対応した 濃度階調が得られないことがある。
【0025】 このインク噴射にムラが生じる原因は、空気噴射によってインク噴射口の前面 に生ずる渦流の影響によるものと考えられる。即ち、インク噴射量の少ない場合 には、前記渦流の影響を受けやすくなり、インク噴射にムラが生じる。また、イ ンク噴射口内でのインク流れ位置も、一定箇所にとどまらず変動するためにイン ク噴射方向も一定にならない。
【0026】 しかるに、上記の如く、インク噴射口を片側から斜めに切断した形状の傾斜噴 射口32aとした構成にすれば、噴射空気は、図3の矢印で示すように、噴射口 32aの傾斜口面に沿った層流となり、渦流は生じ難くなる。また、インク噴射 口でのインクの流れ個所は変動することなく一定に保持される。例えば、図示の 如く、噴射口を下向き傾斜とした場合には、インクは噴射口の尖鋭端側に流れ、 噴射方向はその流れ位置で定まる。
【0027】 なお、図5、図6に示すように、インク噴射管部材32の噴射口を両側から斜 めに切断した形状の噴射口32bとしてもよい。この構成によれば、噴射空気は 図5の矢印で示すように、噴射口32bの両側傾斜口面に沿った層流となり、前 述した実施例と同様に、渦流は生じ難くなる。しかもその層流効果は前述した構 造に比べて優れていることが、描画作成実験により確認された。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、インク周辺にインクが付着して目詰り状 態となったとき、溶剤を供給すれば、圧縮空気と共に空気噴出口に圧送して目詰 りしたインクを迅速、確実に洗浄することができる。 この場合、ニードル部材を使用しないインク用スプレーガン装置に本考案を適 用すると、より効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のインク用スプレーガン装置の一実施例
の縦断側面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す側面図である。
【図3】図2の実施例の主要部の断面図である。
【図4】インク噴射管部材の斜視図である。
【図5】本考案の更に他の実施例を示す断面図である。
【図6】インク噴射管部材の斜視図である。
【図7】従来のスプレーガン装置の縦断側面図である。
【図8】ノズル部分の拡大断面図である。
【図9】ノズル部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 筒形本体 2 ノズル 3 ノズルキャップ 4 ニードル部材 5 インク入口部 6 空気入口部 6’ 空気噴出口 20 インク溶剤入口部 21 ホース 22 ホース 23 インク溶剤供給部 24 圧縮空気供給部 26 電磁弁

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク噴霧ノズルの外周に空気噴出口が
    形成され、インク噴霧ノズルに通じるインク室にインク
    入口部が設けられ、前記空気噴出口に通じる空気室に空
    気入口部及びインク溶剤入口部が設けられ、前記空気入
    口部に圧縮空気供給部が、前記溶剤入口部にインク溶剤
    供給部が夫々連結されていることを特徴とするインク用
    スプレーガン装置。
  2. 【請求項2】 前記インク溶剤入口部とインク溶剤供給
    部との間に少なくとも1個の電磁弁を有し、上記インク
    溶剤供給部の加圧力が前記圧縮空気供給部の空気圧より
    大としたことを特徴とする請求項1に記載のインク用ス
    プレーガン装置。
  3. 【請求項3】 前記インク室に前記ノズルへのインクの
    供給を制御する弁機構を設けたことを特徴とする請求項
    1又は2に記載のインク用スプレーガン装置。
  4. 【請求項4】 前記インク噴霧ノズルの噴射口が、管を
    片側から斜めに切断した形状の傾斜噴霧口とされている
    請求項3に記載のインク用スプレーガン装置。
  5. 【請求項5】 前記インク噴霧ノズルの噴射口が、管を
    両側から斜めに切断した形状の傾斜噴霧口とされている
    請求項3に記載のインク用スプレーガン装置。
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