JPH0673860U - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPH0673860U
JPH0673860U JP2175493U JP2175493U JPH0673860U JP H0673860 U JPH0673860 U JP H0673860U JP 2175493 U JP2175493 U JP 2175493U JP 2175493 U JP2175493 U JP 2175493U JP H0673860 U JPH0673860 U JP H0673860U
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JP2175493U
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藤 敏 行 安
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安藤 敏行
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造でしかも手間をかけずに電力を負
荷に供給することができる、電源装置を提供する。 【構成】 電源装置10は、第1の蓄電部12および第
2の蓄電部14を含む。第1の蓄電部12と第2の蓄電
部14とは、たとえば12vの自動車用蓄電池と同様の
構造を有し、電気的に接続される。この場合、第1の蓄
電部12の陽極端子20と第2の蓄電部14の陽極端子
54とは、ブースターケーブル52およびスイッチ部3
2などで電気的に接続される。第1の蓄電部12の陰極
端子22と第2の蓄電部14の陰極端子56とは、金属
からなる接続部材60で電気的に接続される。第1の蓄
電部12に設けられた別の陽極端子24は、たとえば自
動車の始動電動機などの負荷78に電気的に接続され、
陰極端子20は、たとえば自動車のボディ84にアース
される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は電源装置に関し、特にたとえば、自動車用蓄電池に用いられる電源 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この考案の背景となる従来の自動車用蓄電池では、蓄電してある電気エネルギ ーを使い果たした場合、その蓄電池を自動車から取り外して充電するか、別の蓄 電池と交換するか、あるいは、他の自動車の蓄電池に接続するかなどの手段を講 じる必要があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このようないわゆるバッテリーあがりが原因による自動車のエ ンジンストップは、予測もしない場所で発生することが多く、必ずしも上述した ような手段をとることができない場合があった。特に、たとえばトンネル内で自 動車のエンジンストップが発生した場合などは、たとえばブースターケーブルを 用いて他の自動車の蓄電池への接続が困難となる。
【0004】 また、ブースターケーブルで他の自動車の蓄電池と接続する場合でも、その接 続作業に手間がかかり、ブースターケーブルの接続方法に不慣れな人などは、ブ ースターケーブルのクリップの接続時における火花に恐怖心を抱いたり、しかも 、ブースターケーブルの接続ミスによって、蓄電池の破損事故などを引き起こす ことがあった。さらに、握力の弱い女性などは、ブースターケーブルのクリップ の把持が困難となる場合があり、手間をかけず簡単にブースターケーブルで他の 自動車の蓄電池と接続することが困難であった。
【0005】 それゆえに、この考案の主たる目的は、簡単な構造でしかも手間をかけずに電 力を負荷に供給することができる、電源装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案は、電力が充電されるとともに所望する負荷に電力を供給する第1の 蓄電部と、第1の蓄電部に形成され、負荷と電気的に接続可能に形成される端子 と、第1の蓄電部に電気的に接続され、電力が充電されるとともに負荷に電力を 供給する第2の蓄電部と、第1の蓄電部および第2の蓄電部から負荷への電力の 供給を選択的に切り換えるスイッチ部とを含む、電源装置である。
【0007】
【作用】
スイッチ部により、電力が充電されている第1の蓄電部および第2の蓄電部か ら負荷への電力の供給が選択的に切り換えられる。
【0008】
【考案の効果】
この考案によれば、簡単な構造でしかも手間をかけずに電力を負荷に供給する ことができる、電源装置が得られる。
【0009】 この考案の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行 う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】
図1はこの考案の一実施例を示す斜視図であり、図2はその配線図である。こ の考案は電源装置に関するものであるが、この実施例では、特にたとえば自動車 用蓄電池として用いられる電源装置について説明する。 電源装置10は、第1の蓄電部12およびその第1の蓄電部に電気的に接続さ れる第2の蓄電部14を含む。第1の蓄電部12は、たとえば12vの自動車用 蓄電池と同様の構造に形成される。すなわち、第1の蓄電部12は、たとえばエ ボナイトなどの合成ゴムないし合成樹脂からなる直方体状の電装体16を含み、 電装体16の内部には、たとえば6つの電装部(図示せず)が構成される。各電 装部は、たとえば鉛合金のコネクタ(図示せず)で連結されている。電装体16 の各電装部の中には、希硫酸および蒸留水を含む電解液が貯留される。
【0011】 また、各電装部16の中には、極板として、複数の陽極板(図示せず)および 陰極板(図示せず)が交互に配置される。これらの陽極板および陰極板は、それ ぞれ、たとえば格子状の矩形の鉛板に、酸化鉛および希硫酸からなる活動物質が 塗布されて形成される。これらの陽極板および陰極板は、各電装部内の底部に設 けられた支持台(図示せず)に支持される。支持台は、陽極板および陰極板など の極板を支持するとともに極板より脱落した活動物質によって、極板が短絡する ことを防止している。
【0012】 さらに、陽極板と陰極板との間には、それらが接触しないように、隔離板(図 示せず)が形成される。隔壁板は、陽極板と陰極板とで挟持され、常時、電解液 に浸漬されている。この隔離板は、たとえば木質材料、エボナイトなどの合成ゴ ムおよび合成樹脂材料で形成され、電気的に絶縁の機能を果たすとともに、機械 的にもある程度の強度を有するものである。なお、陽極板の活動物質は、使用す るにつれて脱落して、蓄電池の容量を小さくするので、隔離板の陽極板に面する 部分には、たとえばガラス綿が挟まれている。
【0013】 この実施例では、電装体16の上部中央には、その長手方向に互いに間隔を隔 てて1列に、6つの液口18a,18b,18c,18d,18eおよび18f が形成される。この場合、電装体16内の各電装部の上部には、それらの長手方 向の中央に、それぞれ、液口18a〜18fが形成される。これらの液口18a 〜18fには、適宜、電解液が補充される。また、電装体16の上部には、6つ の液口18a〜18fと平行に間隔を隔てて、陽極端子20および陰極端子22 が形成される。陽極端子20は、電装体16の長手方向の一端側でかつ幅方向の 一端側に形成され、陰極端子22は、電装体16の長手方向の他端側でかつ幅方 向の他端側に形成される。
【0014】 電装体16の上部には、その長手方向の一端側でかつ幅方向の他端側に、別の 陽極端子24が形成される。この別の陽極端子24は、図3に示すように、その 中央に円形の孔28aを有するたとえば金属からなる矩形の端子固定台28を含 む。この端子固定台28には、たとえば金属からなる円筒状の端子部26が挿通 されて固着される。この端子部26の軸方向の一端側には、ケーブル30が固着 される。
【0015】 さらに、この別の陽極端子24は、図1に示すように、端子部26のケーブル 30で、スイッチ部32に電気的に接続される。スイッチ部32は、図4に示す ように、たとえば合成樹脂からなる矩形の基台34を含む。基台34には、その 長手方向に間隔を隔てて、2つのスイッチ端子36および38が形成される。こ れらのスイッチ端子36および38は、金属材料でたとえば円柱形に形成される 。一方のスイッチ端子36の上端面には、金属材料からなる矩形の作動板40が 回動自在に形成される。この作動板40の上端には、たとえば合成樹脂材料ない し木質材料からなる略T字形の把持部42が固着される。一方のスイッチ端子3 6と他方のスイッチ端子38とは、ケーブル44で電気的に接続される。
【0016】 また、一方のスイッチ端子36と他方のスイッチ端子38との間には、図2お よび図4などに示すように、ダイオード46が形成される。この場合、ケーブル 44の一端が一方のスイッチ端子36に接続され、ケーブル44の他端がダイオ ード46のアノード側に接続される。さらに、ダイオード46のカソード側には 、ケーブル48の一端が接続され、そのケーブル48の他端が他方のスイッチ端 子38に接続される。 また、基台34には、スイッチ端子36と幅方向に間隔を隔てて、陽極端子2 0と電気的に接続される端子50が形成される。端子50と陽極端子20とは、 ブースターケーブル52で電気的かつ機械的に接続される。なお、スイッチ部3 2は、図1,図2および図4に示すものに限定されるものではなく、その他のス イッチが設けられてもよい。
【0017】 この実施例の電源装置10では、第1の蓄電部12に第2の蓄電部14が電気 的に接続される。すなわち、第2の蓄電部14の陽極端子54は、スイッチ部3 2を介して、第1の蓄電部12の陽極端子24に電気的に接続される。すなわち 、第2の蓄電部14の陽極端子54は、スイッチ部32の他方のスイッチ端子3 8に、ケーブル58で電気的に接続される。
【0018】 さらに、第2の蓄電部14の陰極端子56は、第1の蓄電部12の陰極端子2 2に、接続部材60で電気的に接続される。接続部材60は、図5に示すように 、たとえば短冊状の連結部62を含み、この連結部62の長手方向の両端には、 たとえば略円環形の保持部64aおよび64bが形成される。保持部64aおよ び64bには、それぞれ、孔66aおよび66bが設けられる。連結部62,保 持部64aおよび64bは、たとえば金属材料で一体的に形成される。
【0019】 接続部材60の保持部64aは第1の蓄電部12の陰極端子22に取付けられ 、接続部材60の保持部64bは第2の蓄電部14の陰極端子56に取付けられ る。そして、その状態で、接続部材60の保持部64aおよび64bは、それぞ れ、たとえばボルト,ナット,ピン等の固着手段68aおよび68bで、第1の 蓄電部12の陰極端子22および第2の蓄電部14の陰極端子56に強固に固着 される。したがって、第1の蓄電部12の陰極端子22と第2の蓄電部14の陰 極端子56とは、接続部材60で電気的に接続される。 また、第1の蓄電部12と第2の蓄電部14とは、たとえば合成樹脂材料から なる矩形の遮蔽壁69で遮蔽されている。 なお、この実施例では、第1の蓄電部12および第2の蓄電部として、たとえ ば自動車用鉛蓄電池を用いたが、鉛蓄電池に限定されるものではなく、それ以外 の蓄電池を用いてもよい。
【0020】 また、この実施例では、第1の蓄電部12の陰極端子22と第2の蓄電部14 の陰極端子56とを接続部材60で電気的に接続したが、第1の蓄電部12の陰 極端子22と第2の蓄電部14の陰極端子56とを、たとえば図6に示すように 、一体型の端子70として形成してもよい。この場合、端子70は、第1の蓄電 部12の陰極端子としての端子部72と、第2の蓄電部14の陰極端子としての 端子部74とを含む。端子部72および74は、金属材料でたとえば円柱形に形 成される。それらの端子部72および74は、金属からなる円柱形の連結部76 で一体的に形成されている。
【0021】 この実施例の電源装置10では、第2の蓄電部14は、第1の蓄電部12と同 様の構造を有し、始動電動機78の始動に必要な電圧および電流を確保できる電 力が常時、自動車の充電発電機により充電されている。
【0022】 この実施例の電源装置10では、特にたとえば図2に示すように、第1の蓄電 部12の陽極端子24は、たとえばブースターケーブル80で、外部負荷として の始動電動機78の端子(図示せず)に電気的に接続される。この場合、ブース ターケーブル78の両端には、フック部(図示せず)が設けられ、その一方のフ ック部が自動車の始動電動機78の端子に接続され、その他方のフック部が第1 の蓄電部12の陽極端子24に接続される。さらに、第1の蓄電部12の陰極端 子22は、ブースターケーブル82で、外部負荷としての自動車のボディ84に 電気的に接続される。
【0023】 この実施例の電源装置10では、通常、スイッチ部32の作動板40が端子5 0に電気的に接続されていて、この状態で回路が閉じており、いわゆる閉回路が 形成される。この場合、この実施例では、第1の蓄電部12の陽極端子20およ び陰極端子22が、負荷としてのたとえば始動電動機78、前照灯および室内灯 等のライト、およびラジオなどの各電気装置に、電気的に接続され、それらの各 電気装置に電気エネルギーを供給する。すなわち、この電源装置10では、通常 使用時には第1の蓄電部12からのみ負荷に電力が供給される。 さらに、この実施例の電源装置10では、第1の蓄電部12が蓄電してある電 気エネルギーを使い果たした場合、スイッチ部32が手動で切り換えられて、す なわち、スイッチ部32の作動板40がスイッチ端子38に電気的に接続され、 この状態で回路が閉じられ閉回路が形成される。このとき、第2の蓄電部14の 陽極端子54と、第2の蓄電部14の陰極端子56および第1の蓄電部12の陰 極端子22とが、負荷に電気的に接続され、負荷に電気エネルギーが供給される 。 この実施例では、手動でスイッチ部32を切り換えるようにしたが、たとえば 第1の蓄電部12の電圧を検出して、自動的にスイッチ部32を切り換えるよう にしてもよく、この場合、無停電電源装置としての機能を有する。
【0024】 第1の蓄電部12および第2の蓄電部14は、自動車が走行中、自動車の充電 発電機(図示せず)により、第1の蓄電部12および第2の蓄電部14に電気エ ネルギーが供給されるが、この実施例では、スイッチ端子36と38との間にダ イオード46を形成して、そのダイオード46の整流作用によって、第2の蓄電 部14から負荷に向かって電流が逆流して第2の蓄電部14を放電させることを 防止している。なお、第2の蓄電部14が通常使用時は充電するけれども放電は されないように、ダイオード46を設ければ、ダイオード46の接続方法および 接続位置は適宜変更可能である。
【0025】 自動車用蓄電池として用いられるこの実施例の電源装置10では、第1の蓄電 部12の電気エネルギーが消耗された場合に、スイッチ部32の切換により、第 2の蓄電部14の電気エネルギーを始動電動機78などの負荷に供給することが できるため、従来の自動車用蓄電池のように、それを取り替えたり、他の自動車 の蓄電池とブースターケーブルなどで接続したりする手段を講じる必要がない。 そのため、この実施例の電源装置10では、電気エネルギーが消耗された自動 車の蓄電池と他の自動車の蓄電池とのたとえばブースターケーブルによる接続作 業が不用となり、スイッチ部32を手で回すだけで、非常時、いわゆるエンジン ストップ時におけるエンジンスタートを簡単に行える。しかも、ブースターコー ドの接続ミスやそれによる蓄電池の破損なども防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】この考案の一実施例を示す配線図である。
【図3】第1の蓄電部に設けられ、外部負荷に電気的に
接続される別の陽極端子の分解斜視図である。
【図4】スイッチ部の周辺を示す斜視図である。
【図5】第1の蓄電部の陰極端子と第2の蓄電部の陰極
端子とを電気的に接続する接続部材を示す図解図であ
る。
【図6】第1の蓄電部の陰極端子と第2の蓄電部の陰極
端子とを一体的に形成した一体型の端子を示す図解図で
ある。
【符号の説明】
10 電源装置 12 第1の蓄電部 14 第2の蓄電部 20,54 陽極端子 22,56 陰極端子 24 別の陽極端子 30,58 ケーブル 32 スイッチ部 46 ダイオード 52 ブースターケーブル 60 接続部材
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力が充電されるとともに所望する負荷
    に電力を供給する第1の蓄電部、 前記第1の蓄電部に形成され、前記負荷と電気的に接続
    可能に形成される端子、 前記第1の蓄電部に電気的に接続され、電力が充電され
    るとともに前記負荷に電力を供給する第2の蓄電部、お
    よび前記第1の蓄電部および前記第2の蓄電部から前記
    負荷への電力の供給を選択的に切り換えるスイッチ部を
    含む、電源装置。
JP2175493U 1993-03-31 1993-03-31 電源装置 Pending JPH0673860U (ja)

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