JPH0673514U - 直線駆動装置 - Google Patents

直線駆動装置

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JPH0673514U
JPH0673514U JP2127993U JP2127993U JPH0673514U JP H0673514 U JPH0673514 U JP H0673514U JP 2127993 U JP2127993 U JP 2127993U JP 2127993 U JP2127993 U JP 2127993U JP H0673514 U JPH0673514 U JP H0673514U
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rotor
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JP2127993U
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Inventor
勝昭 緑川
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アスモ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置の簡略化や部品点数の低減が可能であり
コストを低減することができるとともに、高い寸法精度
を必ずしも必要としない直線駆動装置を提供すること。 【構成】 この直線駆動装置は駆動部10と直進部40
を含んで構成される。駆動部10は、内壁側に雌ネジ溝
22が形成された中空シャフト24とマグネット26と
から成るロータ20を含んで構成され、直進部40は、
この雌ネジ溝22に螺合する雄ネジ溝42を有する直進
スクリュ44とこの直進スクリュ44の回転を規制する
直進ガイド48,直進案内ガイド46とを含んで構成さ
れる。雌ネジ溝22が形成されたロータ20を回転させ
たときに、雄ネジ溝42を有する直進スクリュ44が直
線状に移動する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は直線駆動装置に関し、特にモータの回転運動を直線運動に変換する直 線駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、モータは電磁力を利用して回転力を得るものであり、かかるモータを 利用して部材を直線状に移動させるには、モータの回転運動を直線運動に変換す る直線駆動装置が用いられている。
【0003】 図6は、従来の直線駆動装置の構造を示す図であり、ボールネジ方式の直線駆 動装置の横断面が示されている。
【0004】 同図に示す直線駆動装置は、駆動モータ80を回転させることにより、この駆 動モータ80の出力軸とタイミングベルト81によって連結されたボールスクリ ュ82を回転させており、このボールスクリュ82の回転によりシャフトガイド 83と平行にスライダ84を直線駆動するものである。スライダ84にはベース 85が取り付けられており、このベース85に移動対象を取り付けることにより この移動対象を直線状に移動させるものである。
【0005】 また、図7は従来の他の直線駆動装置の構造を示す図であり、ラック&ピニオ ン方式の直線駆動装置の横断面が示されている。
【0006】 同図に示す直線駆動装置は、駆動モータ90を回転させることにより、その出 力軸に取り付けられたピニオン91を回転させ、このピニオン91の回転力をラ ック92に伝達することにより、スライドレール93に平行にベース94を移動 させるものである。従って、ベース94に取り付けられた移動対象物が直線方向 に駆動される。
【0007】 なお、それ以外の直線駆動装置の例としては、実開平4−75264号公報に 開示された直線駆動装置がある。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の直線駆動装置においては、駆動モータ80,90と 直線機構とをタイミングベルト81やラック&ピニオン機構によって連結してい るため、装置全体の構造が複雑で大きくなるとともに部品点数が増し、コスト高 になるという問題があった。
【0009】 また、ベース85,94を直線運動させるために、シャフトガイド83やスラ イドレール93等が必要であり、ベース85,94の振動等を防止するために寸 法精度を高くしなければならないという問題があった。
【0010】 さらに、ボールスクリュー82やラック92は外部に開放された状態となって いるためごみや塵等が付着し易く、ベース85,94の負荷が大きくなりやすい という欠点もあった。
【0011】 そこで本考案は、このような点に鑑みて創作されたものであり、装置の簡略化 や部品点数の低減が可能でありコストを低減することができるとともに、高い寸 法精度を必ずしも必要としない直線駆動装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本考案の直線駆動装置は、 インナロータ型のモータを有する駆動部と、この駆動部によって直線駆動され る直進部とを備える直線駆動装置において、 前記駆動部は、少なくとも一方端が開口され内壁側に雌ネジ溝が形成された直 進部挿入孔を有する中空円筒構造のロータと、このロータに磁束を供給するステ ータと、このステータの外周に設けられてヨークとして機能するハウジングとを 備え、 前記直進部は、少なくとも一部の外周に前記ロータの雌ネジ溝に螺合する雄ネ ジ溝が形成されており、前記ロータの直進部挿入孔に部分的に挿入された直進部 材と、前記直進部材の回転動作を規制するとともに、この直進部材が前記ロータ の回転軸方向に移動可能に前記ハウジングに取り付けられた回転規制部を備え、 前記ロータを回転させることにより、前記直進部をこのロータの回転軸方向に 直線運動させることを特徴とする。
【0013】
【作用】
本考案では、ステータ内側に位置する中空円筒構造のロータを回転させること により、このロータの内側であって、内壁側に雌ネジ溝が形成された直進部挿入 孔を回転する。従って、この雌ネジ溝に螺合するよう外周部に雄ネジ溝を形成し た直進部材を直進部挿入孔に部分的に挿入しておくことにより、この直進部材を 直線状に出し入れすることができる。このとき直進部材が回転しないように規制 する必要があるが、この直進部材の回転動作の規制は回転規制部によって行って いる。
【0014】 本考案においては、中空円筒構造のロータの内壁側に雌ネジ溝を形成しておい て、このロータを回転させることにより外周部に雄ネジ溝の形成された直進部材 を直線状に移動させており、プーリとベルトあるいはラック&ピニオン機構等と いった回転運動を直線運動に変換するための特別な機構が不要であり、装置の簡 略化や部品点数の低減が可能であり、コストを低減することができる。
【0015】 また、ネジ機構によって直進部材の直線運動を可能にしているため、特に高い 寸法精度が要求されることもない。
【0016】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の実施例について詳細に説明する。
【0017】 図1は、本考案の直線駆動装置を適用した一実施例の詳細な構造を示す断面図 である。本実施例の直線駆動装置は、駆動部10および直進部40とを含んで構 成されており、駆動部10による回転運動を直線運動に変換して直進部40を直 進駆動するものである。
【0018】 駆動部10は、インナロータ型のモータ構造を有しており、ロータ20,ステ ータ30,ハウジング32を含んで構成される。本実施例においては、ブラシレ スモータによって駆動部10を形成した一例が示されており、ロータ20に永久 磁石が使用されている。
【0019】 ロータ20は、内壁側に雌ネジ溝22が形成された中空シャフト24と、この 中空シャフト24の外周部に設けられたマグネット26とによって構成されてい る。中空シャフト24の一方端側は開口されており、この開口端の外周部が軸受 34によって回転可能な状態でハウジング32に取り付けられている。また、こ の中空シャフト24の他方端側(開口していない側)が軸受36を介して回転可 能な状態でハウジング32に取り付けられている。
【0020】 ステータ30は、ロータ20の中空シャフト24外周に設けられたマグネット 26に対向して設けられており、このマグネット26に対して磁束を供給する。 ハウジング32はこのステータ30を取り付け固定するとともに、ステータ30 の巻線部の磁路を形成するヨークとして機能するものである。
【0021】 一方、直進部40は、外周部に雄ネジ溝42が形成された直進スクリュ44と 、駆動部10のハウジング32に連結して取り付けられる直進案内ガイド46と 、直進スクリュ44の先端に取り付けられる直進ガイド48及び直進軸50とを 含んで構成される。
【0022】 直進スクリュ44は、上述したロータ20の中空シャフト24に部分的に挿入 されるものであり、この挿入部外周に雄ネジ溝42が形成されている。従って、 中空シャフト24の内壁側の雌ネジ溝22に直進スクリュ44外周の雄ネジ溝4 2が螺合するようにこの直進スクリュ44を部分的に挿入することにより、ロー タ20を回転させたときに直進スクリュ44が出し入れされることになる。
【0023】 直進案内ガイド46は、筒状の部材であり、直進スクリュ44の先端に取り付 けられた直進ガイド48が直線状に移動するためのガイドの役目をなす。また、 直進案内ガイド46は、ロータ20の回転軸方向に平行な2本のスライド溝64 を有しており、このスライド溝64に沿って直進ガイド48が移動するようにな っている。
【0024】 直進ガイド48は、直進スクリュ44の先端に取り付けてこの直進スクリュ4 4が回転しないように規制するためのものである。この直進ガイド48は、中心 部に貫通孔を有する円柱構造を有しており、外周部には180°異なる位置に各 1ヵ所、合計2ヵ所のスライド用突起70が形成されている。このスライド用突 起70は、上述した直進案内ガイド46のスライド溝64に対応した形状を有し ており、スライド溝64に沿ってこのスライド用突起70が摺動するよう直進ガ イド48が移動する。
【0025】 直進軸50は、直進スクリュ44の先端に取り付け固定されるものであり、駆 動部10による回転運動を直線運動に変換した後に最終的に直線方向の力を取り 出すためのものである。例えば、直進軸50の一方端に雌ネジ部を形成し、直進 スクリュ44の先端に雄ネジ部を形成するとともに段付き構造にする。そして、 段付き構造の直進スクリュ44の先端に直進ガイド48を挿通した後、この直進 ガイド48を直進スクリュ44と直進軸50で挟んで固定する。
【0026】 このようにして直進スクリュ44の先端に回転しないように取り付け固定され た直進ガイド48は、その外周部に設けられたスライド用突起70が直進案内ガ イド64のスライド溝64に沿ってのみ移動可能であるため、この直進ガイド4 8と一体化している直進スクリュ44も回転することができず、その結果ロータ 20が回転したときに直進スクリュ44がロータ20内に出し入れされて直進軸 50が直線状に移動する。
【0027】 図2は、直進案内ガイド46の詳細な構造を示す図である。同図(a)は直進 案内ガイド46の側面にロータ20の回転軸方向と平行に設けられたスライド溝 64の形状を示しており、同図に示した位置及び反対側の位置に合計2本のスラ イド溝64が形成されている。
【0028】 また、このスライド溝64の近傍であってロータ20側には、かしめ穴60が 形成されている。ハウジング32の先端側に直進案内ガイド46を部分的に挿入 した後、このかしめ穴60の外側に位置するハウジング32を部分的にかしめる ことによりハウジング32に対して直進案内ガイド46が取り付け固定される。 なお、本実施例ではこのかしめ穴60は円周方向の90°ごとに4ヵ所設けられ ており、直進案内ガイド46を完全に固定できるようになっているが、このかし め穴60を2,3ヵ所にしたり、あるいは直進案内ガイド64をハウジング32 にネジ締めするようにしてもよい。
【0029】 図2(b)は、直進案内ガイド46の側面であって、上述したスライド溝64 と90°異なる位置に設けられているホルダとめ穴62の形状及び配置を示して いる。このホルダとめ穴62はスライド溝64とほぼ平行に4ヵ所形成されてい る。ホルダ止め孔62の用途については後述する。
【0030】 図3は、直進ガイド48の詳細な構造を示す斜視図である。同図に示すように 、直進ガイド48の外周部には2ヵ所のスライド用突起70が設けられており、 このスライド用突起70と円周方向に90°ずれた位置にマグネット用凹部72 が形成されている。このマグネット用凹部72には位置検知用のマグネット74 が取り付けられる。
【0031】 図4は、直進案内ガイド46のホルダとめ穴62に位置検知素子76を設置し た状態を示す断面図である。
【0032】 同図において、ホルダ72は一部に位置検知素子76を保持するための凹部を 有するとともに、この凹部と反対側に直進案内ガイド46のホルダとめ穴62に 係合する突起部を有する樹脂製の部材である。このホルダ72は、ホルダとめ穴 62に差し込んだ後方向を90°回転させることにより固定することができる。 また、位置検知素子76には例えばホール素子が用いられており、直進ガイド4 8のマグネット用凹部72に取り付けられたマグネット74の磁気を位置検知素 子76で感知することにより、直進ガイド48の位置を検知している。
【0033】 図5は、本実施例の直線駆動装置を車両に適用した例を示す図である。同図( a)は1ボックスタイプの車両の後部ドアを本実施例の直線駆動装置を用いて開 閉する場合を示している。同様に、同図(b)はサンルーフあるいは1ボックス タイプの車両のスライド式ドアの開閉を、同図(c)は乗用車のドアの開閉を、 同図(d)はリトラクタブルヘッドライトあるいはトランクリッドの開閉を、同 図(e)は窓の開閉をそれぞれ本実施例の直線駆動装置を用いて行う場合を示し ている。
【0034】 以上説明したように、本実施例の直線駆動装置は、一方端が開口している中空 円筒構造であってその内壁側に雌ネジ溝22が形成されたロータ20を回転させ ることにより、外周に雄ネジ溝42が形成された直進スクリュ44を出し入れす る。直進スクリュ44の先端にはこの直進スクリュ44の回転を規制するための 直進ガイド48が取り付けられており、さらにその先に対象物を直線状に駆動す るための直進軸50が取り付けられている。
【0035】 従って、回転運動を直線運動に変換するためにプーリとベルトあるいはラック &ピニオン機構等といった回転運動を直線運動に変換するための特別な機構を追 加する必要がなく、駆動部10のロータ20と直進部40の直進スクリュ44と を部分的に螺合させるだけでよいため、装置を簡略化して部品点数を低減し、コ ストを低減することができる。
【0036】 また、一般のボルトの雄ネジ溝やナットの雌ネジ溝と同等の寸法精度で、直進 スクリュ44外周の雄ネジ溝42を形成するとともに中空シャフト24内壁側の 雌ネジ溝22を形成すればよく、特に高い寸法精度で部品を加工する必要もない 。
【0037】 また、直進スクリュ44の雄ネジ溝42は、直進案内ガイド46及び直進ガイ ド48によってほぼ密閉された状態にあるため、ゴミや塵等が付着しにくいとい う効果もある。
【0038】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲内 で種々の変形実施が可能である。
【0039】 例えば、上述した本実施例ではブラシレスモータによって駆動部10を構成す る場合を例にとり説明したが、モータの種類は何でもよく、中空シャフトを有す る一般の直流モータや交流モータによって駆動部を構成するようにしてもよい。
【0040】 また、本実施例の直線駆動装置を車両に適用した場合を例にとって説明したが 、電動で直線運動させる用途であれば、どのような構造にも本考案の直線駆動装 置を適用することができる。例えば、自動ドアの開閉やシャッターの開閉、X− Yステージ等の直線駆動に本考案の直線駆動装置を適用することができる。
【0041】
【考案の効果】
上述したように、本考案によれば、中空円筒構造のロータの内壁側に雌ネジ溝 を形成しておいて、このロータを回転させることにより外周部に雄ネジ溝の形成 された直進部材を直線状に移動させており、プーリとベルトあるいはラック&ピ ニオン機構等といった回転運動を直線運動に変換するための特別な機構が不要で あり、装置の簡略化や部品点数の低減が可能であり、コストを低減することがで きる。
【0042】 また、ネジ機構によって直進部材の直線運動を可能にしているため、特に高い 寸法精度が要求されることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の直線駆動装置を適用した一実施例の詳
細な構造を示す断面図である。
【図2】直進案内ガイドの詳細な構造を示す図である。
【図3】直進ガイドの詳細な構造を示す斜視図である。
【図4】直進案内ガイドのホルダとめ穴に位置検知素子
を設置した状態を示す断面図である。
【図5】本実施例の直線駆動装置を車両に適用した例を
示す図である。
【図6】従来の直線駆動装置の構造を示す図である。
【図7】従来の他の直線駆動装置の構造を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 駆動部 20 ロータ 22 雌ネジ溝 24 中空シャフト 26 マグネット 30 ステータ 32 ハウジング 40 直進部 42 雄ネジ溝 44 直進スクリュ 46 直進案内ガイド 48 直進ガイド 50 直進軸

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インナロータ型のモータを有する駆動部
    と、この駆動部によって直線駆動される直進部とを備え
    る直線駆動装置において、 前記駆動部は、少なくとも一方端が開口され内壁側に雌
    ネジ溝が形成された直進部挿入孔を有する中空円筒構造
    のロータと、このロータに磁束を供給するステータと、
    このステータの外周に設けられてヨークとして機能する
    ハウジングとを備え、 前記直進部は、少なくとも一部の外周に前記ロータの雌
    ネジ溝に螺合する雄ネジ溝が形成されており、前記ロー
    タの直進部挿入孔に部分的に挿入された直進部材と、前
    記直進部材の回転動作を規制するとともに、この直進部
    材が前記ロータの回転軸方向に移動可能に前記ハウジン
    グに取り付けられた回転規制部を備え、 前記ロータを回転させることにより、前記直進部をこの
    ロータの回転軸方向に直線運動させることを特徴とする
    直線駆動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記回転規制部は前記ハウジングに固定されるととも
    に、前記ロータの回転軸に平行な溝あるいは凹凸形状が
    形成されたスライド部を有するガイドと、前記スライド
    部に対応する凹凸形状が一部に形成されているととも
    に、前記直進部材の回転動作を規制するストッパとを備
    えることを特徴とする直線駆動装置。
JP2127993U 1993-03-31 1993-03-31 直線駆動装置 Withdrawn JPH0673514U (ja)

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JP2127993U JPH0673514U (ja) 1993-03-31 1993-03-31 直線駆動装置

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JP2127993U JPH0673514U (ja) 1993-03-31 1993-03-31 直線駆動装置

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JPH0673514U true JPH0673514U (ja) 1994-10-18

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JP2127993U Withdrawn JPH0673514U (ja) 1993-03-31 1993-03-31 直線駆動装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011507469A (ja) * 2007-12-11 2011-03-03 ヴァレオ セキュリテ アビタクル 複数のモータを制御するための回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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