JPH0673163B2 - 映像信号記録装置 - Google Patents

映像信号記録装置

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JPH0673163B2
JPH0673163B2 JP61171990A JP17199086A JPH0673163B2 JP H0673163 B2 JPH0673163 B2 JP H0673163B2 JP 61171990 A JP61171990 A JP 61171990A JP 17199086 A JP17199086 A JP 17199086A JP H0673163 B2 JPH0673163 B2 JP H0673163B2
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Japan
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signal
recording
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豊 一井
雅彦 鶴田
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は映像信号記録装置に係り、特に被周波数変調映
像信号の搬送波周波数を選択的に切換えて記録媒体に記
録する映像信号記録装置に関する。
従来の技術 近年、映像機器の高解像度化の要求が益々高まり、各種
の方式が提案されている。例えば、28インチ以上の大画
面ディスプレイにおいては、解像度が高いことが望ま
れ、家庭用のものでも例えば水平解像度560TV本を実現
しているものがある。また、テレビジョン放送において
は現行方式との両立性を保ちつつ、より解像度を高める
研究がされている(例えば、テレビジョン学会誌Vol.4
0,No.5,“小特集EDTVとIDTV"(1986年5月号)など)。
更に、映像信号再生装置のうち、ビデオディスク再生装
置のあるものでは水平解像度400TV本を実現しているも
のもある。
このような高画質化の動向に対応して、低域変換カラー
記録再生方式のヘリカルスキャン方式VTRにおいても、
より高解像度化を図ることが望まれる。
かかるVTRの記録系(映像信号記録装置)により記録さ
れる映像信号は、現行のVTR規格のモード(以下、この
モードを標準画質モード又はAモードという)において
は、第5図(A)に示す如く、例えばシンクチップレベ
ルに相当する搬送波周波数3.4MHz,ホワイトピークレベ
ルに相当する搬送波周波数4.4MHzの搬送波周波数偏移を
もつFM輝度信号YAと、色副搬送波周波数約629kHzの低域
変換搬送色信号CAとよりなる周波数分割多重信号とな
る。
一方、近年の磁気テープの性能や回転ヘッドの性能の進
歩は著しく、FM輝度信号の搬送波周波数を上記FM輝度信
号YAのそれよりも高く設定して記録,再生することによ
り、上記の標準画質モードで記録,再生された画像より
も、水平解像度の高い高画質の画像を得る高画質モード
(これをBモードというものとする)の記録再生が可能
になってきた。
従って、画質の点にのみ着目した場合は上記高画質モー
ド専用の映像信号記録装置を構成してもよいが、標準画
質モード(Aモード)では安価な磁気テープが使えるこ
とや、高画質モード(Bモード)で記録された磁気テー
プの既記録映像信号を再生できるようになっていない従
来の標準画質モード専用の映像信号再生装置を用いても
再生できるといった利点があり、標準画質モードも捨て
難いものである。そこで、本発明は上記のA,B両モード
の切換記録が可能な映像信号記録装置に関する。
発明が解決しようとする問題点 ここで、映像信号(例えば輝度信号)を周波数変調して
磁気記録媒体に記録する際には、記録イコライザにより
被周波数変調映像信号の下側帯波のレベルを強調して記
録することが従来から行なわれており、これによりS/N
の良好な再生映像信号を得るようにしている。しかし、
上記の強調量があまり大きすぎると、磁気記録再生にお
いて下側帯波強調上側帯波抑圧の効果があること(例え
ばNHK技術研究21〔4〕,P.226〜272(1969)などを参照
されたい。)と相俟って、下側帯波の再生レベルが上側
帯波やFM搬送波の再生レベルに対して極端に大きくな
り、その場合は再生画像において所謂反転現像が起るこ
とが知られている。
他方、磁気記録再生においては、一般に各種の損失によ
り第8図に示す如く、高周波数ほど再生出力が小さくな
るという性質がある。このため、A,B両モードの切換記
録が可能な映像信号記録装置において、記録イコライザ
特性をA,B両モードで同様とすると、Bモード(高画質
モード)の場合、例えば磁気記録媒体として高域出力の
大なるものを使用したとしても、Bモード(高画質モー
ド)ではその高性能磁気記録媒体の持つ能力ぎりぎりま
でFM搬送波周波数を高くして解像度を上げることを考慮
すると、Aモード(標準画質モード)の場合では適切で
あっても、Bモード(高画質モード)ではFM搬送波及び
上側帯波の再生レベルが、下側帯波の再生レベルより小
となってしまい、反転現象が起り易くなってしまう。
更に、Bモード(高画質モード)の場合、FM搬送波の再
生出力レベルが小であり、再生信号のS/Nの点で不利と
なるのを補償するため、被周波数変調映像信号の周波数
偏移を大きくとることが考えられるが、その場合、側帯
波のレベルが大きくなるため、反転現象が起こり易くな
る。
そこで、本発明は上記の点に鑑み、モードに応じて被周
波数変調映像信号の下側帯波の強調量を適切な値に可変
することにより、上記の問題点を解決した映像信号記録
装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明の映像信号記録装置は、搬送波周波数が互いに異
なる2種類以上のモードの波周波数変調映像信号の下側
帯波の少なくとも一部のレベルを、その搬送波及び上側
帯波のレベルに比し相対的に強調して記録すると共に、
搬送波周波数が高い被周波数変調映像信号ほど下側帯波
のレベル強調量を小に設定して記録媒体に記録するよう
構成したものである。
作 用 任意の一のモードに切換えて記録媒体に記録される被周
波数変調映像信号は、少なくともその下側帯波の一部が
他の部分に比し相対的に強調され、かつ、その強調量が
モードに応じた値に選定されて記録される。
この下側帯波の強調量は、被周波数変調映像信号の搬送
波周波数が高いほど小に設定されてある。これにより、
磁気記録再生の過程において、高域周波数ほど再生出力
が低下しても、下側帯波のレベルは搬送波及び上側帯波
の各レベルよりも極端に大となることはない。
実施例 第1図は本発明の第1実施例の回路系統図を示す。同図
中、入力端子1に入来した輝度信号はFM変調器2に供給
され、ここで搬送波を周波数変調して被周波数変調輝度
信号(FM輝度信号)とされた後、加算回路4に供給さ
れ、ここで入力端子3よりの低域変換搬送色信号と加算
(周波数分割多重)される。なお、FM変調器2は端子20
より入来する前記A,Bモードのいずれか一方を指定する
制御信号により、その指定モードに応じた所定の搬送波
周波数に切換えられる構成とされてある。
これにより、加算回路4よりも取り出される周波数分割
多重信号は、標準画質モード(Aモード)時は第5図
(A)に示す如く、FM輝度信号YAと低域変換搬送色信号
CAとからなり、高画質モード(Bモード)時には第5図
(B)に示す如く、FM輝度信号YBと低域変換搬送色信号
CBとからなる。ここで、FM輝度信号YBはその搬送波周波
数が例えばシンクチップレベルで、5.4MHz,ホワイトピ
ークレベルで7.0MHzに選定されており、前記FM輝度信号
YAに比し、搬送波周波数が高く、かつ、搬送波周波数偏
移も広く選定されてある。また低域変換搬送色信号CB
第5図(A)に示した低域変換搬送色信号CAと同一帯域
を占有する。
加算回路4より取り出された、2種類のモードのうち任
意の一種類のモードの周波数分割多重信号は、端子5を
介して記録イコライザアンプ6に供給され、ここで所定
の記録イコライザ特性を付与される。記録イコライザア
ンプ6の出力端子と入力端子との間の帰還路には、フィ
ードバック回路15が設けられている。フィードバック回
路15は、コンデンサ7,10,抵抗8,9,12,コイル11及びスイ
ッチ回路13よりなり、コイル11,抵抗12及びスイッチ回
路13は互いに並列に接続されている。
スイッチ回路13は入力端子14よりのスイッチング信号に
より、標準画質モード(Aモード)時にはオフ、高画質
モード(Bモード)時にはオンとなるように構成されて
いる。そこで、まず、Aモード時の動作について説明す
るに、このときスイッチ回路13はオフであるから、記録
イコライザアンプ6の入力端子と接地間には、抵抗9,コ
ンデンサ10及びコイル11が夫々直列に接続され、かつ、
抵抗12がコイル11に並列に接続された回路構成となり、
コイル11により高域周波数ほどフィードバック量が大と
なる。
従って、このAモード時には、端子5の入力周波数分割
多重信号は、第2図に実線Iで示す如く、AモードのFM
輝度信号YAの搬送波周波数偏移FAを含む高周波数成分が
減衰され、低周波数になる程漸次レベルが強調され、低
減変換搬送色信号CAが存在する1MHz以下の低周波数成分
は最大6dBに増強された、記録イコライザ特性を付与さ
れて出力端子16へ取り出される。すなわち、FM輝度信号
YAの下側帯波はその搬送波及び上側帯波に比しレベル増
強されて出力端子16へ出力される。
なお、低域強調特性はフィードバックループにおけるコ
ンデンサ7と抵抗8,9による高域強調特性によっても作
られている。
次にBモードの動作につき説明するに、このときはスイ
ッチ回路13はオンとされるため、コイル11及び抵抗12は
夫々ショートされ、記録イコライザアンプ6の入力端子
と接地間には、抵抗9,コンデンサ10のみが直列接続され
た回路構成と等価となる。このため、コイル11による高
域周波数のフィードバック量増強効果が無くなり、上記
のコンデンサ7と抵抗8,9による高域周波数のフィード
バック量増強効果のみとなる。
従って、このBモード時には端子5の入力周波数分割多
重信号は、第2図に一点鎖線IIで示す如く、低域周波数
の強調量がAモード時に比し減少した記録イコライザ特
性を付与されて出力端子16へ取り出される。すなわち、
BモードのFM輝度信号YBは、その下側帯波の一部が搬送
波周波数偏移FBの搬送波及び上側帯波に比しレベル増強
され、かつ、そのレベル増強量はAモード時よりも小に
選定されて出力端子16へ出力される。なお、本実施例で
はBモード時の下側帯波のレベル強調は下側帯波の一部
のみであるが、これでも初期の効果を実用上得ることが
でき、また切換のための定数変更が簡単にできる特長が
ある。
このようにして、下側帯波のレベル増強が行なわれたFM
輝度信号を含む周波数分割多重信号は、出力端子16を介
して電流アンプ17に供給され、ここで所要レベルに増幅
された後、ロータリートランス18を介して回転ヘッド19
に供給されて磁気テープ(図示せず)に記録される。
次に本発明装置の第2実施例につき説明するに、第3図
は本発明装置の第2実施例の要部のブロック系統図を示
す。同図中、第1図と同一構成部分には同一符号を付し
てある。第3図において記録イコライザアンプ22のフィ
ードバックループにはAモード用フィードバック回路23
とBモード用フィードバック回路24とが並列に設けら
れ、それらの出力信号がスイッチ回路25により端子26よ
りのモード切換信号に基づいていずれか一方のみ選択出
力されて記録イコライザアンプ22に帰還入力される構成
とされている。
Aモード用フィードバック回路23の出力信号をフィード
バックするようにした場合は、入力周波数分割多重信号
は第4図(A)や第2図に実線Iで示す如き低域強調特
性を付与されて出力端子16へ出力される。他方、Bモー
ド用フィードバック回路24の出力信号をフィードバック
するようにした場合は、入力周波数分割多重信号は第4
図(B)に示す如く、BモードのFM輝度信号YBの下側帯
波全帯域に亘ってレベル増強され、かつ、Aモードより
もその強調量が小となるような低域強調特性を付与され
て出力端子16へ出力される。
第6図(A),(B)は夫々本発明装置の要部の第3実
施例及びその変形例の回路系統図を示す。第6図
(A),(B)において、第1図と同一構成部分には同
一符号を付してある。第6図(A)において、記録イコ
ライザアンプ28は第2図に実線Iで、また第4図(A)
に示す如き標準画質モード(Aモード)の記録電流対周
波数特性を有しており、またスイッチ回路32は端子33よ
りのスイッチング信号により高画質モード(Bモード)
時のみオンとされる。
これにより、高画質モード(Bモード)時には抵抗29,
コイル30及び抵抗31よりなる回路により、入力周波数分
割多重信号は、高域周波数を低域周波数に比し相対的に
増強されて記録イコライザアンプ28に供給されるため、
このときの出力端子16への出力周波数分割多重信号中の
FM輝度信号YBは、標準画質モード(Aモード)のときよ
りも下側帯波の強調量が小さくなる。
また、第6図(B)に示す記録イコライザアンプ35は第
2図に一点鎖線IIで示す特性、あるいは第4図(B)に
示す如き特性を有しており、またスイッチ回路39は端子
40よりのスイッチング信号により標準画質モード(Aモ
ード)のときのみオンとされる。
これにより、標準画質モード(Aモード)時には抵抗3
6,コンデンサ37及び抵抗38よりなる回路により、入力周
波数分割多重信号は高域周波数を低減周波数に比し相対
的に減衰されて記録イコライザアンプ35に供給されるた
め、このときの出力端子16への出力周波数分割多重信号
中のFM輝度信号YAは、高画質モード(Bモード)のとき
よりも下側帯波の強調量が大になり、全体として第2図
に実線I(又は第4図)で示す如き特性を付与される。
なお、第6図(A),(B)において、高域強調回路や
低域強調回路は記録イコライザアンプ28,35の出力側に
設けるようにしてもよい。
次に本発明装置の第4実施例について第7図のブロック
系統図と共に説明する。同図中、第1図と同一構成部分
には同一符号を付してある。入力端子5よりの周波数分
割多重信号は加算回路42に供給される一方、低域フィル
タ43、レベル調整器44を夫々通して加算回路42に供給さ
れる。これにより、加算回路42からは、低域フィルタ43
の通過帯域の低域周波数成分が強調された周波数分割多
重信号が取り出される。
ここで、低域フィルタ43の上限遮断周波数は、例えば3.
4MHzであり、またレベル調整器44によるレベル調整量
は、入力端子45よりのモード切換信号に応じて高画質モ
ード(Bモード)時には標準画質モード(Aモード)時
よりも低域フィルタ43の出力信号を減衰させることによ
り、高画質モード(Bモード)時は第2図に一点鎖線II
で示す如き特性を得ることができ、標準画質モード(A
モード)時には第2図に実線Iで示す如き特性を得るこ
とができる。
なお、上記の各実施例では、高画質モード(Bモード)
のときも下側帯波を強調するように説明したが、下側帯
波の強調を全く行なわないようにしてもよい。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではな
く、被周波数変調映像信号はFM輝度信号に限らず、FM複
合カラー映像信号でもよい。また、モードは3種類以上
でも本発明を同様に適用することができる。
発明の効果 上述の如く、本発明によれば、搬送波周波数が高い被周
波数変調映像信号ほどその下側帯波のレベル強調量を小
とし、搬送波及び上側帯波の各レベルよりも極端に大と
なることのないようにしたので、反転現象の発生を未然
に防止することができ、特に高域周波数まで所要レベル
以上の再生出力が得られるような高性能記録媒体を使用
した場合は、被周波数変調映像信号の搬送波周波数を高
性能記録媒体の記録再生帯域の限界付近まで高くしても
反転現象は起こりにくくなり、高解像度の再生画像を良
好に得られるような記録ができる等の特長を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の第1実施例を示す回路系統図、第
2図は本発明装置により付与される記録電流対周波数特
性の一実施例を示す図、第3図は本発明装置の要部の第
2実施例を示すブロック系統図、第4図は本発明装置に
より付与される記録電流対周波数特性の他の実施例を示
す図、第5図は本発明装置により記録される映像信号の
周波数スペクトラムを示す図、第6図(A)及び(B)
は夫々本発明装置の要部の第3実施例とその変形例を示
す回路系統図、第7図は本発明装置の要部の第4実施例
を示すブロック系統図、第8図は一般的な磁気記録再性
における再生出力対周波数特性の一例を示す図である。 1……輝度信号入力端子、2……FM変調器、3……低域
変換搬送色信号入力端子、4……加算回路、6,22,28,35
……記録イコライザアンプ、13……スイッチ回路、15…
…フィードバック回路、23……Aモード用フィードバッ
ク回路、24……Bモード用フィードバック回路、44……
レベル調整器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被周波数変調映像信号の搬送波周波数が互
    いに異なるn種類(ただし、nは2以上の整数)のモー
    ドのうち、任意の一のモードに切換えて記録媒体に記録
    する映像信号記録装置であって、該n種類のモードの被
    周波数変調映像信号の下側帯波の少なくとも一部のレベ
    ルを、その搬送波及び上側帯波のレベルに比し相対的に
    強調して記録すると共に、搬送波周波数が高い被周波数
    変調映像信号ほど該下側帯波のレベル強調量を小に設定
    して記録媒体に記録することを特徴とする映像信号記録
    装置。
JP61171990A 1986-07-22 1986-07-22 映像信号記録装置 Expired - Lifetime JPH0673163B2 (ja)

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