JPH0672796B2 - 圧力補正形流量計の出力試験方法 - Google Patents
圧力補正形流量計の出力試験方法Info
- Publication number
- JPH0672796B2 JPH0672796B2 JP63239650A JP23965088A JPH0672796B2 JP H0672796 B2 JPH0672796 B2 JP H0672796B2 JP 63239650 A JP63239650 A JP 63239650A JP 23965088 A JP23965088 A JP 23965088A JP H0672796 B2 JPH0672796 B2 JP H0672796B2
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- pressure
- differential pressure
- switch
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は圧力補正形流量計から出力される流量信号の良
否の試験方法に関するものである。
否の試験方法に関するものである。
〔従来の技術〕 第2図は、一般的な圧力補正形差圧発信器の一実施例を
示すブロック系統図である。同図において、1は差圧セ
ンサ、圧力センサ、温度センサのセンサ群、2はマルチ
プレクサ(MPX)、3はA/D変換部、4および9は補正演
算部、5および11はレンジング部、6は圧力補正部、7
は開平演算およびダンピング部、8はD/A変換部、10は
圧力補正値算出部、12は携帯用通信器(以下「SFC」と
いう)信号処理部、13は受信計、14はSFC、15はSFC割込
み処理部、S1〜S6はSFC信号処理部17により制御される
スイッチである。また、センサ群1の差圧センサは絞り
(図示せず)の入口と出口の差圧を検出し、圧力センサ
は絞りの入口と出口のどちらかの静圧を測定し、補正演
算部4,9は絞りによる流量測定時に圧力変動による流体
密度の変化の補正等、差圧および静圧に関する演算を行
なった結果を出力する演算器としての機能を有する。レ
ンジング部5および11に入力されるLRVおよびRRLRVはレ
ンジの下限値、URVおよびPPURVはレンジの上限値であ
る。
示すブロック系統図である。同図において、1は差圧セ
ンサ、圧力センサ、温度センサのセンサ群、2はマルチ
プレクサ(MPX)、3はA/D変換部、4および9は補正演
算部、5および11はレンジング部、6は圧力補正部、7
は開平演算およびダンピング部、8はD/A変換部、10は
圧力補正値算出部、12は携帯用通信器(以下「SFC」と
いう)信号処理部、13は受信計、14はSFC、15はSFC割込
み処理部、S1〜S6はSFC信号処理部17により制御される
スイッチである。また、センサ群1の差圧センサは絞り
(図示せず)の入口と出口の差圧を検出し、圧力センサ
は絞りの入口と出口のどちらかの静圧を測定し、補正演
算部4,9は絞りによる流量測定時に圧力変動による流体
密度の変化の補正等、差圧および静圧に関する演算を行
なった結果を出力する演算器としての機能を有する。レ
ンジング部5および11に入力されるLRVおよびRRLRVはレ
ンジの下限値、URVおよびPPURVはレンジの上限値であ
る。
次に、動作について説明する。まず、測定モードにおけ
る動作について説明する。測定モードの指令はSFC14か
ら圧力補正形差圧発信器のSFC信号処理部12に入力さ
れ、SFC信号処理部12はスイッチS1〜S6を測定モードに
設定する。この測定モードにおいては、スイッチS1はオ
ン、スイッチS2は接点S2bに接続され、スイッチS3は接
点S3bに接続され、スイッチS4はオフ、スイッチS5はオ
ン、スイッチS6はオフとなる。このような測定モードに
おいて、センサ群1からの差圧,静圧,温度の各信号は
マルチプレクサ2およびA/D変換部3を経由して補正演
算部4および9に入力される。一般に、補正演算部部4
および9には差圧、静圧、温度の3信号が入力される。
補正演算部4および9は公知の処理を行なって差圧PVお
よび静圧PPを出力する。レンジング部5は(差圧−レン
ジの最小値)/スパン=(PV−LRV)/(URV−LRV)の
レンジングを行ない、レンジングされた差圧ΔPを出力
する。一方、圧力補正値算出部10は、圧力補正値A=
(PP−PPELV)/PPREFを圧力補正部6に出力する。PPREF
は設定圧力値、PPELVはバイアス圧力値である。圧力補
正部6はΔP×Aの処理を行なう。次に、開平演算およ
びダンピング部7はΔP×Aの開平演算を行ない、 を質量流量信号の値としてD/A変換部8を介して出力す
る。また、開平演算およびダンピング部7はダンピング
の機能を有し、流量の脈動を押さえる。
る動作について説明する。測定モードの指令はSFC14か
ら圧力補正形差圧発信器のSFC信号処理部12に入力さ
れ、SFC信号処理部12はスイッチS1〜S6を測定モードに
設定する。この測定モードにおいては、スイッチS1はオ
ン、スイッチS2は接点S2bに接続され、スイッチS3は接
点S3bに接続され、スイッチS4はオフ、スイッチS5はオ
ン、スイッチS6はオフとなる。このような測定モードに
おいて、センサ群1からの差圧,静圧,温度の各信号は
マルチプレクサ2およびA/D変換部3を経由して補正演
算部4および9に入力される。一般に、補正演算部部4
および9には差圧、静圧、温度の3信号が入力される。
補正演算部4および9は公知の処理を行なって差圧PVお
よび静圧PPを出力する。レンジング部5は(差圧−レン
ジの最小値)/スパン=(PV−LRV)/(URV−LRV)の
レンジングを行ない、レンジングされた差圧ΔPを出力
する。一方、圧力補正値算出部10は、圧力補正値A=
(PP−PPELV)/PPREFを圧力補正部6に出力する。PPREF
は設定圧力値、PPELVはバイアス圧力値である。圧力補
正部6はΔP×Aの処理を行なう。次に、開平演算およ
びダンピング部7はΔP×Aの開平演算を行ない、 を質量流量信号の値としてD/A変換部8を介して出力す
る。また、開平演算およびダンピング部7はダンピング
の機能を有し、流量の脈動を押さえる。
このようにして測定モードの機能を達成できる。測定モ
ード以外のモード、すなわち差圧発信モードおよび圧力
発信モードについても同様である。
ード以外のモード、すなわち差圧発信モードおよび圧力
発信モードについても同様である。
次に、差圧センサの校正方法について説明する。差圧セ
ンサの校正においては、規定圧力を差圧センサに引火
し、その時のPV値の規定値からのずれの値をSFC14に入
力する。SFC14からの割込み指令によりSFC信号処理部12
はスイッチS6をオンとし、SFC割込み処理部15は上記ず
れの値により補正演算器9の補正係数を適正な値に変更
する。圧力センサの校正も同様の方法による。
ンサの校正においては、規定圧力を差圧センサに引火
し、その時のPV値の規定値からのずれの値をSFC14に入
力する。SFC14からの割込み指令によりSFC信号処理部12
はスイッチS6をオンとし、SFC割込み処理部15は上記ず
れの値により補正演算器9の補正係数を適正な値に変更
する。圧力センサの校正も同様の方法による。
しかし、上述した圧力補正形加圧発信器においては、差
圧センサと静圧センサを別々に校正することは可能であ
るが、校正の結果、圧力補正形差圧発信器として正しい
流量信号値を出力するかどうかをチェックするために
は、差圧と静圧を同時に発信器に加えなければならな
い。例えば、差圧1kgf/cm2、静圧10kgf/cm2とするため
には、発信器高圧側に10kgf/cm2、低圧側に9kgf/cm2を
加えなければならない。これを行なうには、高精度の圧
力源が2つ必要となり、実施が困難となる。
圧センサと静圧センサを別々に校正することは可能であ
るが、校正の結果、圧力補正形差圧発信器として正しい
流量信号値を出力するかどうかをチェックするために
は、差圧と静圧を同時に発信器に加えなければならな
い。例えば、差圧1kgf/cm2、静圧10kgf/cm2とするため
には、発信器高圧側に10kgf/cm2、低圧側に9kgf/cm2を
加えなければならない。これを行なうには、高精度の圧
力源が2つ必要となり、実施が困難となる。
このため、圧力補正後の流量信号値が正しいか否かを容
易に知ることができる圧力補正形差圧発信器の出力試験
方法が要請されていた。
易に知ることができる圧力補正形差圧発信器の出力試験
方法が要請されていた。
このような要請に応えるために本発明は、絞り入口と出
口の差圧を検出する差圧センサと、絞りの入口と出口の
どちらかの静圧を測定する圧力センサと、絞りによる流
量測定時に圧力変動による流体密度の変化の補正等、差
圧および静圧に関する演算を行なった結果を出力する演
算器とを備えた圧力補正形流量計において、通信手段に
より差圧および静圧のいずれか一方または両方を擬似的
に設定して流量信号出力の試験を行なうようにしたもの
である。
口の差圧を検出する差圧センサと、絞りの入口と出口の
どちらかの静圧を測定する圧力センサと、絞りによる流
量測定時に圧力変動による流体密度の変化の補正等、差
圧および静圧に関する演算を行なった結果を出力する演
算器とを備えた圧力補正形流量計において、通信手段に
より差圧および静圧のいずれか一方または両方を擬似的
に設定して流量信号出力の試験を行なうようにしたもの
である。
本発明による圧力補正形流量計の出力試験方法において
は、差圧および静圧のいずれか一方が擬似的信号とな
る。
は、差圧および静圧のいずれか一方が擬似的信号とな
る。
第1図を用いて、本発明による圧力補正形流量計の出力
試験方法の実施例を説明する。まず、差圧については差
圧センサからの信号を用い、静圧について擬似信号を用
いる場合について説明する。この場合、スイッチS1はオ
ン、スイッチS2は接点S2bに接続、スイッチS3はS3bに接
続する。また、スイッチS4はオフ、スイッチS5はオン、
スイッチS6はオフとする。各スイッチをこのような接続
とすることにより、センサ群6の差圧センサからの出力
信号はレンジング部5を経由して圧力補正部6に入力さ
れる。
試験方法の実施例を説明する。まず、差圧については差
圧センサからの信号を用い、静圧について擬似信号を用
いる場合について説明する。この場合、スイッチS1はオ
ン、スイッチS2は接点S2bに接続、スイッチS3はS3bに接
続する。また、スイッチS4はオフ、スイッチS5はオン、
スイッチS6はオフとする。各スイッチをこのような接続
とすることにより、センサ群6の差圧センサからの出力
信号はレンジング部5を経由して圧力補正部6に入力さ
れる。
一方、センサ群6の圧力センサからの出力信号は圧力補
正値演出部10に入力されないようにする。これは、例え
ば補正演算部9の出力側にスイッチS7を設け、このスイ
ッチS7をオフとしてもよい。スイッチS7により圧力セン
サからの出力信号を断とすると共に、静圧PPSETの擬似
信号を圧力補正値算出部10の入力端子10aに入力する。
この擬似信号に基づき圧力補正値を算出する。
正値演出部10に入力されないようにする。これは、例え
ば補正演算部9の出力側にスイッチS7を設け、このスイ
ッチS7をオフとしてもよい。スイッチS7により圧力セン
サからの出力信号を断とすると共に、静圧PPSETの擬似
信号を圧力補正値算出部10の入力端子10aに入力する。
この擬似信号に基づき圧力補正値を算出する。
このようにして、差圧のみを発生させた時の流量信号値
を試験することができる。
を試験することができる。
同様にして、静圧のみを発生させた時の流量信号値、差
圧も静圧も発生させない時の流量信号値を得ることがで
きる。静圧のみを発生させた時の流量信号値は、スイッ
チS1はオフ、スイッチS2は接点S2bに接続、スイッチS3
はS3bに接続、スイッチS4はオフ、スイッチS5はオン、
スイッチS7はオンとすることにより、得ることができ
る。この場合、差圧PVSETの擬似信号をレンジング部5
の入力端子5aに入力する。
圧も静圧も発生させない時の流量信号値を得ることがで
きる。静圧のみを発生させた時の流量信号値は、スイッ
チS1はオフ、スイッチS2は接点S2bに接続、スイッチS3
はS3bに接続、スイッチS4はオフ、スイッチS5はオン、
スイッチS7はオンとすることにより、得ることができ
る。この場合、差圧PVSETの擬似信号をレンジング部5
の入力端子5aに入力する。
以上説明したように本発明は、通信手段により差圧およ
び静圧のいずれか一方または両方を擬似的に設定して流
量信号出力の試験を行なうようにしたことにより、圧力
源としては差圧のみ必要または静圧のみ必要あるいはい
ずれも不要となり、従来のように高精度の圧力源が2つ
必要ということがなくなり、圧力補正後の流量信号値が
正しいか否かを容易に知ることができる効果がある。
び静圧のいずれか一方または両方を擬似的に設定して流
量信号出力の試験を行なうようにしたことにより、圧力
源としては差圧のみ必要または静圧のみ必要あるいはい
ずれも不要となり、従来のように高精度の圧力源が2つ
必要ということがなくなり、圧力補正後の流量信号値が
正しいか否かを容易に知ることができる効果がある。
第1図は本発明による圧力補正形差圧発信器の出力試験
方法の一実施例を説明するためのブロック系統図、第2
図は一般的な圧力補正形差圧発信器を示すブロック系統
図である。 1……センサ群、2……マルチプレクサ、3……A/D変
換部、4,9……補正演算部、5,11……レンジング部、6
……圧力補正部、7……開平演算およびダンピング部、
8……D/A変換部、10……圧力補正値算出部、12……SFC
信号処理部、13……受信計、14……SFC、S1〜S7……ス
イッチ。
方法の一実施例を説明するためのブロック系統図、第2
図は一般的な圧力補正形差圧発信器を示すブロック系統
図である。 1……センサ群、2……マルチプレクサ、3……A/D変
換部、4,9……補正演算部、5,11……レンジング部、6
……圧力補正部、7……開平演算およびダンピング部、
8……D/A変換部、10……圧力補正値算出部、12……SFC
信号処理部、13……受信計、14……SFC、S1〜S7……ス
イッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】絞りの入口と出口の差圧を検出する差圧セ
ンサと、前記入口と出口のどちらかの静圧を測定する圧
力センサと、前記絞りによる流量測定時に圧力変動によ
る流体密度の変化の補正等、前記差圧および静圧に関す
る演算を行なった結果を出力する演算器とを備えた圧力
補正形流量計において、通信手段により、前記差圧およ
び静圧のいずれか一方または両方を擬似的に設定して流
量信号出力の試験を行なう圧力補正形流量計の出力試験
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63239650A JPH0672796B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 圧力補正形流量計の出力試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63239650A JPH0672796B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 圧力補正形流量計の出力試験方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0288926A JPH0288926A (ja) | 1990-03-29 |
JPH0672796B2 true JPH0672796B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=17047859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63239650A Expired - Lifetime JPH0672796B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 圧力補正形流量計の出力試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0672796B2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP63239650A patent/JPH0672796B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0288926A (ja) | 1990-03-29 |
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