JPH067246A - 炊飯設備の炊飯前処理装置 - Google Patents

炊飯設備の炊飯前処理装置

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JPH067246A
JPH067246A JP4189821A JP18982192A JPH067246A JP H067246 A JPH067246 A JP H067246A JP 4189821 A JP4189821 A JP 4189821A JP 18982192 A JP18982192 A JP 18982192A JP H067246 A JPH067246 A JP H067246A
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JP
Japan
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rice
washing
machine
pressure
cleaning
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Application number
JP4189821A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Satake
利彦 佐竹
Satoru Satake
覺 佐竹
Tomizo Fujita
富三 藤田
Tsunehiko Shibata
恒彦 柴田
Hiroaki Shimizu
浩明 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Satake Engineering Co Ltd
Original Assignee
Satake Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搗精度の違いに応じて洗米程度を適当に調節
して、常に食味のよい飯米に仕上げる。 【構成】 荷受部2と洗米部6と浸漬部71と炊飯部7
2とむらし部76とからなる炊飯設備において、洗米機
6を、圧力調節装置を備えた圧力式洗米機とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給食会社や外食産業等
において使用される炊飯設備の炊飯前処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】給食会社や外食産業等においては、炊飯
設備により毎日大量の飯米が製造されているが、その炊
飯設備を図3を参照して説明する。
【0003】供給ホッパ77は揚穀機78、搬送コンベ
ア79を介して貯米タンク80に連絡し、貯米タンク8
0は搬送コンベア81、揚穀機82を介して洗米機83
に連絡している。84は洗米機83で洗米された白米
を、所定時間貯留して浸漬を行う浸漬タンクであり、8
5は浸漬済みの白米を所定容量宛計量する計量機であ
る。86は炊飯用の水を計量して炊飯釜87へ給水する
水計量機であり、88は炊飯器、88簣とい■■■あ
る。
【0004】次に、上記構成における作用を説明する。
供給ホッパ77に投入された白米は、揚穀機89、搬送
コンベア79を介して貯米タンク80へ供給され、所定
量の白米が貯米タンク80から排出されて、搬送コンベ
ア81、揚穀機83を介して洗米機83へ送られる。洗
米機83は水圧を利用した圧力式の洗米機であり、白米
は洗米容器(図示せず)内に圧力をともなって注水され
る洗米水により、撹拌されながら洗米される。洗米の完
了した白米は浸漬タンク84へ送られ、浸漬タンク94
において所定時間浸漬される。浸漬済みの白米は計量機
85により所定容量を計量されて炊飯釜87へ投入さ
れ、その白米容量に対応した適度の容量の水が、水計量
機86により計量されて炊飯釜77へ供給される。炊飯
釜77が炊飯器88を搬送される間に炊飯が行われ、炊
飯が終了した炊飯釜87はむらし部89へ送られてむら
しが行われる。
【0005】しかし、上記のような従来の炊飯設備にお
いては、その炊飯前処理装置である洗米機83が水圧に
よる撹拌作用を利用した圧力式の洗米機であるので、搗
精度の低い白米を洗米すると、白米表面に硬い糊粉層等
が多く残存しているため、撹拌作用のみでは洗米不良を
起してしまう。その洗米不良の白米を炊飯すると、食味
のよくない飯米に仕上がるという欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
欠点を解消して、搗精度の違いに応じて洗米程度を適当
に調節することにより、常に食味のよい飯米に仕上げる
ことのできる炊飯設備の炊飯前処理装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】炊飯用の白米の荷受部
と、前記白米表面に付着する糠等を、洗米機の洗米室に
おいて加水作用と撹拌作用とにより洗米して除去する洗
米部と、洗米の終了した白米に炊飯用の水を加えて所用
時間の浸漬を行う浸漬部と、浸漬済みの白米を加熱装置
により炊飯を行う炊飯部と、炊飯の終了した飯米に所用
時間のむらしを行うむらし部とからなる炊飯設備におい
て、前記洗米機は、前記洗米室内における洗米程度を調
節する圧力調節装置を備えた圧力式洗米機とする。
【0008】
【作用】炊飯用白米は荷受部から洗米部へ送られ、洗米
機の洗米室におて加水作用と撹拌作用とにより洗米が行
われ、白米表面に付着する糠等が除去される。このと
き、前記洗米機が圧力調節装置を備えた圧力式洗米機で
あるため、搗精度の低い白米に対しては洗米室内の圧力
を高め、搗精度の高い白米に対しては洗米室内の圧力を
低めて洗米でき、搗精度の違う白米が供給されても洗米
程度を簡単に調節することができる。洗米部において洗
米の終了した白米は、浸漬部において炊飯用の水を加え
られて所用時間の浸漬が行われる。浸漬済みの白米は炊
飯部において、加熱装置により炊飯が行われ、炊飯の終
了した飯米はむらし部において、所用時間のむらしが行
われる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。図1は本発明を実施した炊飯設備のフローチャート
であり、図2は圧力式洗米脱水機の一部側断面図であ
る。
【0010】炊飯設備1の白米投入用の供給ホッパ2は
揚穀機3、搬送コンベア4を介して貯米タンク5に連絡
し、貯米タンク5は洗米部と脱水部とを備える圧力式洗
米脱水機6の供給ホッパ7に連絡している。
【0011】圧力式洗米脱水機6は、機枠8上に載設し
た第1洗米部9と、機枠8内に設けた第2洗米部10
と、第2洗米部10に連続して設けた脱水部11とから
なる。
【0012】第1洗米部9の洗米筒12内にスクリュー
13を回転自在に軸装し、スクリュー13の軸は軸受1
4,15により支持されており、スクリュー13の軸の
一端に受動用のプーリ16が取付けてある。スクリュー
13の軸に送り螺旋17と撹拌板18と逆送スクリュー
板19とを装着し、スクリュー13と洗米筒12との空
間を洗米室20に形成する。洗米室20の一端を供給口
21に他端を排出口22にそれぞれ連絡し、供給ホッパ
2に連絡した供給樋23にエアシリンダ(図示せず)に
より作動するシャッタ90を設けて、供給樋23内に給
水管24のノズル25を臨ませる。排出口22に密接し
て、洗米室20内を加圧する円板状の抵抗板26を設
け、抵抗板26は連絡杆27を介して分銅レバー28に
連絡し、分銅レバー28には分銅29を移動可能に装着
する。この分銅29を分銅レバー28上を前後に移動さ
せることにより、抵抗板26の洗米室20内の白米に対
する圧迫度を変更して洗米程度の調節を行う。
【0013】第2洗米部10及び脱水部11は、第1洗
米部9下方の機枠8内に設けられ、機枠8は基台30上
に載設されている。第2洗米部10の内筒31をプーリ
32を介して脱水部11の多孔壁筒33に連絡し、内筒
31と多孔壁筒33内にスクリュー34を回転自在に軸
装する。スクリュー34の軸は軸受35,36により支
持されており、スクリュー34の軸の一端に受動用のプ
ーリ37を取付ける。スクリュー34の軸に送り羽根3
8とスクリュー羽根39とを装着し、スクリュー34と
内筒31との空間を洗米室40に、スクリュー34と多
孔壁筒33との空間を脱水室41にそれぞれ形成する。
42は第1洗米部9で洗米された白米を第2洗米部10
へ連絡する流下樋であり、流下樋42は供給口43に連
絡している。脱水室41底部には、下端に排水口44を
有する排水樋45を接続し、脱水部11の終端には、下
端に排出口46を有する排米樋47を接続する。
【0014】内筒31は軸受48,49により回転自在
に支持されており、プーリ32はVベルト50を介し
て、両軸のモータ51の一方の軸端に取付けた駆動用の
プーリ52に連絡している。モータ51の他方の軸端に
取付けた駆動用のプーリ53は、Vベルト54を介して
プーリ37に連絡し、モータ51はモータ載台5に載置
されている。
【0015】圧力式洗米脱水機6の排米口46を、ロー
タリーバルブ56を介して横型の乾燥調質機57の供給
筒58に連絡する。乾燥調質機57の機枠59内に多孔
壁回転筒60を設け、多孔壁回転筒60は排出側を低く
して横架してある。給風装置61は給気筒62を介して
多孔壁回転筒60に連絡し、機枠59の上部に排気筒6
3を下部に排出筒64をそれぞれ設け、排出筒64下部
にロータリーバルブ65を取付ける。
【0016】66は乾燥調質した白米を所定重量計量し
て炊飯釜67へ投入する計量機であり、68は炊飯用の
水の重量を計量して炊飯釜67に供給する水計量機であ
る。69は洗米水及び炊飯水の水温を一定温度に保持す
る定水温装置であり、定水温装置69は圧力式洗米脱衣
機6の給水管24及び水計量機68にそれぞれ連絡して
いる。
【0017】計量機68の下方には炊飯釜67を搬送す
るローラコンベア70が設けてあり、ローラコンベア7
0の区間は浸漬部71である。浸漬部71に連続して炊
飯機72を設け、搬送機73内にガスによる加熱装置7
4を設置し、ローラコンベア75の区間をむらし部76
とする。
【0018】次に、上記構成における作用を説明する。
供給ホッパ2に投入された白米は、揚穀機3、搬送コン
ベア4を介して貯米タンク5の適当なタンクに投入され
る。所定量の白米が、貯米タンク5下部に設けた計量バ
ルブ(図示せず)の回転により排出され、排出された白
米は圧力式洗米脱水機6の供給ホッパ7に投入される。
【0019】供給ホッパ7に投入される原料白米は、精
米機(図示せず)により精米されて含水率が14%程度
となっている。シャッタ24の開成により、白米は供給
ホッパ7から供給樋23、供給口21を経て洗米筒12
内に供給され、白米が供給樋23を流下するときに、定
水温装置69により定温(約30℃)化された水が、給
水管24を経てノズル25から供給される。白米は、毎
分約500回転するスクリュー13により洗米室20へ
送られ、撹拌板18による撹拌作用を受けて洗米され
る。逆送スクリュー板19の回転により、白米は逆流作
用を受けながら洗米室20先端の排出口22へ送られ
る。白米は抵抗板26の圧迫力に抗して排出口22から
排出されるが、その圧迫力の調節は分銅レバー28に装
着した分銅29を前後に移動させることにより行う。例
えば搗精度の低い白米を洗米する場合には、分銅29を
矢印A方向へ移動させて抵抗板26の圧迫力を高め、逆
に搗精度の高い白米を洗米する場合には、分銅29を矢
印B方向へ移動させて抵抗板26の圧迫力を低める。こ
のように抵抗板26の圧迫力を調節することにより、洗
米室20内の圧力を調節され、原料白米の搗精度合の変
化に対応した洗米程度の調節が可能となる。
【0020】第1洗米部の排出口22から排出された白
米は、流下樋42内を流下して第2洗米部10の供給口
43へ供給される。白米はスクリュー34の送り羽根3
8により洗米室40へ送られ、脱水部11へ移送される
間に引き続き洗米される。このとき、内筒31の回転数
は毎分約1,600回転であり、スクリュー34の回転
数は毎分約1,700回転である。
【0021】脱水部11へ移送された白米は、内筒31
の回転にともなって回転する多孔壁筒33の内壁に遠心
力によって押し付けられ、筒状に広がって脱水されて、
スクリュー34により排米樋47側へ移送される。第1
洗米部9及び第2洗米部10で洗米作用により、白米に
残存する糠層が分離して溶出し、白米より溶出した水
は、前述の脱水作用により多孔壁筒33の通孔より脱水
室41に吹き飛ばされ、脱水室41から排水樋45の排
水口44を経て機外へ排出される。そして、脱水の終了
した白米は、排米樋47の排出口46から機外へ排出さ
れる。
【0022】洗米及び脱水の終了した白米の含水率は平
均で約16%程度であるが、その含水率は各白米でバラ
ついており、含水率のバラついた白米は浸漬を行っても
バラつきは直らない。したがって、その含水率のパラつ
いた白米を炊飯しても、食味の良好な飯米に仕上げるこ
とができない。そこで、洗米脱水した白米を調質する必
要があり、その作用を以下に述べる。
【0023】洗米及び脱水の終了した白米は、排米樋4
7の排出口46から乾燥調質機57のロータリーバルブ
56へ送られ、ロータリーバルブ58の回転により排出
されて、供給筒58から多孔壁回転筒60内に投入され
る。白米は多孔壁回転筒60内を撹拌流動されるとき、
給風装置61により起風されて給気筒62から供給され
る乾燥風により乾燥をされる。白米は乾燥されるととも
に調質作用を受け、各白米の含水率が平均化されて含水
率が約15%程度の白米に仕上げられる。乾燥調質され
た白米は多孔壁回転筒60から排出筒64を流下して、
ロータリーバルブ65により排出され、乾燥風は排気筒
63から機外へ排出される。
【0024】乾燥調質された白米はロータリーバルブ6
5から計量機66へ送られ、計量機66により所定重量
が計量されて炊飯釜67へ投入される。定水温装置69
で定温(約30℃)化された水が、水計量機68により
所定重量計量されて炊飯釜67に投入される。炊飯釜6
7へ投入する水の設定重量は、白米設定重量に係数(設
定比率)を乗じた値であり、制御部(図示せず)からの
指令により設定重量が決定される。その係数は例えば標
準を1.45とし、1.35〜1.55の範囲で調節可
能として、その範囲を例えば0.5刻みで5段階切換え
とする。
【0025】白米と水とが供給された炊飯釜67はロー
ラコンベア70上を搬送され、浸漬部71の区間におい
て浸漬される。浸漬の完了した炊飯釜67は炊飯器72
へ送られ、搬送機73により移送される間に加熱装置7
4の加熱により炊飯が行われる。炊飯の終了した炊飯釜
67はローラコンベア75上を搬送され、むらし部76
の区間において飯米のむらしが行われ、むらしの終了し
た飯米は炊飯釜67から取出される。
【0026】なお、本発明の実施例においては、洗米程
度を調節する圧力調節装置を分銅調節方式としたが、こ
れに限られず、洗米室内の圧力を調節できるものであれ
ばどのような手段でもよい。また、本発明の実施例にお
いては、洗米機を圧力式洗米脱水機としたが、脱水機を
独立させて圧力式洗米機のみとしてもよい。
【0027】また、圧力式洗米機の後工程または前工程
と後工程とに、白米の精白度を計測する精白度計を設
け、精白度計で計測した精白度値により圧力式洗米機の
圧力調節装置を自動的に作動させて、自動運転ができる
ようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明における炊飯設備の炊飯前処理装
置によれば、洗米機を、洗米室内における洗米程度を調
節する圧力調節装置を備えた圧力式洗米機とする構成よ
り、搗精度の低い白米に対しては洗米室内の圧力を高
め、搗精度の高い白米に対しては洗米室内の圧力を低め
て洗米できて、搗精度の違う白米が供給されても洗米程
度を簡単に調節することができる。そのため、搗精度の
低い白米をそのまま炊飯してまずい飯米に仕上げたり、
搗精度の違う白米を連続して炊飯することによる飯米の
品質のバラつきを防止することができ、常に食味のよい
飯米に仕上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した炊飯設備のフローチャートで
ある。
【図2】圧力式洗米脱水機の一部側断面図である。
【図3】従来の炊飯設備のフローチャートである。
【符号の説明】
1 炊飯設備 2 供給ホッパ 3 揚穀機 4 搬送コンベア 5 貯米タンク 6 圧力式洗米脱水機 7 供給ホッパ 8 機枠 9 第1洗米部 10 第2洗米部 11 脱水部 12 洗米筒 13 スクリュー軸 14 軸受 15 軸受 16 プーリ 17 送り螺旋 18 撹拌板 19 逆送スクリュー板 20 洗米室 21 供給口 22 排出口 23 供給樋 24 供給管 25 ノズル 16 抵抗板 27 連結杆 28 分銅レバー 29 分銅 30 基台 31 内筒 32 プーリ 33 多孔壁筒 34 スクリュー 35 軸受 36 軸受 37 プーリ 38 送り羽根 39 スクリュー羽根 40 洗米室 41 脱水室 42 流下樋 43 供給口 44 排水口 45 排水樋 46 排出口 47 排米樋 48 軸受 49 軸受 50 Vベルト 51 モータ 52 プーリ 53 プーリ 54 Vベルト 55 モータ載台 56 ロータリーバルブ 57 乾燥調質機 58 供給筒 59 機枠 60 多孔壁回転筒 61 給風装置 62 給気筒 63 排気筒 64 排出筒 65 ロータリーバルブ 66 計量機 67 炊飯釜 68 水計量機 69 定水温装置 70 ローラコンベア 71 浸漬部 72 炊飯機 73 搬送機 74 加熱装置 75 ローラコンベア 76 むらし部 77 供給ホッパ 78 揚穀機 79 搬送コンベア 80 貯米タンク 81 搬送コンベア 82 揚穀機 83 洗米機 84 浸漬タンク 85 計量機 86 水計量機 87 炊飯釜 88 炊飯機 89 むらし部 90 シャッタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 浩明 広島県東広島市西条西本町2番30号 株式 会社佐竹製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊飯用の白米の荷受部と、前記白米表面
    に付着する糠等を、洗米機の洗米室において加水作用と
    撹拌作用とにより洗米して除去する洗米部と、洗米の終
    了した白米に炊飯用の水を加えて所用時間の浸漬を行う
    浸漬部と、浸漬済みの白米を加熱装置により炊飯を行う
    炊飯部と、炊飯の終了した飯米に所用時間のむらしを行
    うむらし部とからなる炊飯設備において、前記洗米機
    は、前記洗米室内における洗米程度を調節する圧力調節
    装置を備えた圧力式洗米機であることを特徴とする炊飯
    設備の炊飯前処理装置。
JP4189821A 1992-06-23 1992-06-23 炊飯設備の炊飯前処理装置 Pending JPH067246A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109645833A (zh) * 2017-10-11 2019-04-19 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 物料传输容器和烹饪器具
WO2019201084A1 (zh) * 2018-04-16 2019-10-24 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 物料清洗装置、上盖组件及烹饪器具

Cited By (3)

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CN109645833B (zh) * 2017-10-11 2024-03-08 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 物料传输容器和烹饪器具
WO2019201084A1 (zh) * 2018-04-16 2019-10-24 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 物料清洗装置、上盖组件及烹饪器具

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