JP2003159012A - バッチ連続式浸漬装置 - Google Patents

バッチ連続式浸漬装置

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JP2003159012A
JP2003159012A JP2001358344A JP2001358344A JP2003159012A JP 2003159012 A JP2003159012 A JP 2003159012A JP 2001358344 A JP2001358344 A JP 2001358344A JP 2001358344 A JP2001358344 A JP 2001358344A JP 2003159012 A JP2003159012 A JP 2003159012A
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tank
discharging
dipping
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Susumu Hattori
進 服部
Shoji Kawato
章嗣 川戸
Yasuhisa Abe
康久 安部
Daisuke Katayama
大祐 片山
Akira Mori
章 森
Masahiro Kariyama
昌弘 狩山
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Gekkeikan Sake Co Ltd
Fujiwara Techno Art Co Ltd
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Gekkeikan Sake Co Ltd
Fujiwara Techno Art Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトで機構がシンプルで、しかも保守
点検作業が容易であり、低コストの酒造用の浸漬装置の
開発を課題とする。 【解決手段】 バッチ連続式浸漬装置において、原料を
バッチ連続で排出する機構を有する供給装置1、原料の
洗浄を行う洗米装置(洗米タンク13)、底部に白米を排
出する機構を有する浸漬タンク2、浸漬タンク2の下部
空間に水切り排出装置(水切容器16等)を原料の移動に
対して順次設ける。装置全体としてコンパクトで機構を
シンプルにし、かつ原料の流れを円滑にするために、供
給装置1、洗米装置13、浸漬タンク2、水切り排出装置
は垂直方向に配置し、各装置間の原料の移動は自然落下
として、タンクから原料を排出する際には内面に付着し
た白米を強制的に除去する空気又は水を噴出するシャワ
ーノズル18,19を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、清酒醸造用原料で
ある白米の洗米、浸漬、水切りの工程(浸漬工程)をバ
ッチ連続で行う装置に関するものであり、特に、10数分
以下の短時間の限定吸水を必要とする低精米歩合の白米
を処理して有効な装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】清酒醸造における原料処理の中で浸漬工
程を経た浸漬米の吸水率を適正な値にすることが最も重
要である。浸漬米の吸水率を適正な一定の値にすること
で蒸米吸水率を一定の値にすることが可能となり、後工
程の微生物を取り扱う製麹の制御や醪の醗酵管理で再現
性を得ることができる。従来、50%以下の低精米歩合で
ある白米いわゆる吟醸米の浸漬工程は作業者による手作
業が一般的であったが、この作業は重労働であるととも
に目標とする吸水率に調整するには熟練が必要であっ
た。
【0003】近年、手作業による浸漬工程を機械化し、
さらに目標とする吸水率を確保する浸漬装置が開発さ
れ、特許第2122910号「清酒醸造用白米の自動連続浸漬
装置」として登録された。この装置は網目構造の収納容
器を着脱可能に支持したターンテーブルを間欠回転及び
昇降可能に設け、ターンテーブルの回転方向に沿って白
米の計量及び供給と洗米、浸漬、水切りと付着水の除
去、浸漬米の計量、浸漬米の排出の各手段を順に配置し
て浸漬工程をバッチ連続で行う構成となっている(特公
平8-22219号)。
【0004】また、この装置は白米の重量とその白米を
処理した浸漬米の重量の計測値から吸水率をバッチごと
に計算し、この結果をフィードバックして目標の吸水率
となるようにターンテーブルの間欠回転周期を調整して
浸漬時間を自動的に変更することが可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】機械化された特公平8-
22219号記載の浸漬装置は、手作業の洗米浸漬と比較し
て省力化が図れたことは無論であり、安定した吸水率の
浸漬米が自動で連続的に得られることで後工程の制御や
管理が容易となり、吟醸酒に代表される高級酒の効率的
生産に貢献している。
【0006】しかし、この装置は複数の収納容器と強度
を要求され重量のあるターンテーブルを昇降するために
油圧ユニットのような重量物移動装置が必要で、ターン
テーブルの回転方向に沿った各手段での収納容器の停止
位置は精度を要求されるとともに昇降するターンテーブ
ルを間欠回転させるため機構は複雑である。従って、装
置のコンパクト化は図れても保守点検作業は困難であ
り、装置の製造コストは高くなっている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のバッチ連続式浸
漬装置では、原料をバッチ連続で排出する機構を有する
供給装置、原料の洗浄を行う洗米装置、底部に原料を排
出する機構を有する浸漬タンク、浸漬タンクの下部空間
に水切り排出装置を原料の移動に対して順次設ける。
【0008】装置全体としてコンパクトで機構をシンプ
ルにするために、供給装置、洗米装置、浸漬タンク、水
切り排出装置は垂直方向に配置し、各装置間の原料の移
動は自然落下として洗米装置又は浸漬タンクには原料を
排出する際内面に付着した原料を除去する空気又は水を
噴出するシャワーノズルを設ける形態が好ましい。
【0009】使用する原料は一般的に精米工程を経た白
米であるが、さらに精米後の白米の表面に付着している
糠を除去する特殊な工程を経たいわゆる「無洗米」と称
する白米を使用する場合は上記構成の中から洗米装置を
省略することができる。
【0010】また、本発明の装置では、浸漬タンクを複
数台設けて処理能力を高めるが、更に処理能力を向上さ
せる場合や洗米又は水切りを入念に行う場合には、洗米
装置又は水切り排出装置を複数台設けると良い。
【0011】充分な洗米と原料の吸水むらを防止するた
めに、洗米水又は浸漬水の温度は一定の低温で、例え
ば、5〜15℃程度の水を用い、供給装置からバッチ連続
で排出する1回の原料の量は、装置の規模にもよるが、
10〜20kgとすることが好適である。本発明の装置では、
供給装置に投入する原料の重量を測定する白米計量装置
又は供給装置を風袋として供給装置内部の原料の重量を
測定する白米計量装置と水切り排出装置から排出される
原料の重量を測定する浸漬米計量装置を設け、これらの
計量値から浸漬米の吸水率が計算でき、目標とする浸漬
米の吸水率となるように浸漬時間を変更する。
【0012】ここでいう浸漬時間とは、原料と水が充分
に接触している時間のことであり、洗米開始から浸漬タ
ンクの排出開始までを浸漬時間とする。つまり、浸漬時
間を変更する場合は供給装置から原料を排出する間隔又
は浸漬タンクでの原料の保持時間を設定することとな
る。
【0013】更に、目標とする吸水率の浸漬米を自動で
連続的に得るためには、目標とする浸漬米の吸水率を入
力する設定器と白米計量装置と浸漬米計量装置の出力値
から浸漬米の吸水率を求める計算器を設け、設定器から
出力される目標吸水率と計算器から出力される測定吸水
率を比較して供給装置から原料を排出する間隔又は浸漬
タンクでの原料の保持時間を自動的に変更する制御機構
を設ける。
【0014】以上の構成を備えた本発明のバッチ連続式
浸漬装置は、原料処理の中で浸漬工程を経た浸漬米の吸
水率を適正な一定の値にすることで、蒸米吸水率を一定
の値にすることが可能となる。その結果、清酒醸造にお
ける後工程の微生物を取り扱う製麹工程での制御や醪の
醗酵管理で、良好な再現性を得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明のバッ
チ連続式浸漬装置を具体的に説明する。図1は本装置の
全体ブロック図であり、図2は本装置の要部正面図、図
3は浸漬タンクと排出装置のレイアウトを示す図2中の
A−A断面図である。
【0016】図1又は図2から明らかなように、本発明
の装置は、原料をバッチ連続で排出する機構を有する供
給装置1、洗米装置としての洗米タンク13、底部に原料
を排出する機構としての浸漬米払出バルブ30を有する浸
漬タンク2、浸漬タンク2の下部空間に水切り排出装置
としての水切容器16を原料の移動に対して順次設置台4
上に設けている。ここで、供給装置1は、図1の左下方
にある白米ホッパ5、垂直コンベア6及び白米待ちタン
ク7からなる。白米ホッパ5はその下部に原料の重量を
測定する白米計量装置としての台秤8と垂直コンベア6
への投入口9とを備えている。
【0017】台秤8はホッパ本体と投入口9のダンパと
その駆動シリンダ10を風袋とし、投入口9を垂直コンベ
ア6から分離するか、あるいは、フレキシブルチューブ
として、風袋に含まれないようにして供給装置内部の原
料の重量を測定するようにするとよい。垂直コンベア6
の原料の排出部にはシュート11を設けて、フレーム12上
部の白米待ちタンク7へ原料を排出するように配置して
いる。この白米待ちタンク7下方へ順に洗米タンク13、
回転シュート14、浸漬タンク2、固定シュート15、水切
容器16、排水受パン17が配置されている。
【0018】洗米装置は、白米の種類により洗米が必要
なとき使用する。すなわち、使用する白米は一般的に精
米工程を経た白米であるが、さらに精米後の白米の表面
に付着している糠を除去する特殊な工程を経た、いわゆ
る「無洗米」と称する白米を使用する場合は、上記構成
の中から洗米装置を省略することができる。洗米装置と
しての洗米タンク13には、その内面に付着した白米を除
去する空気又は水を噴出するシャワーノズル18を攪拌機
20とともに設けている。洗米装置には、従来使用されて
いる汎用の装置をそのまま利用することもできるが、こ
こでは、一つの容器の中で効率の良い洗米とリンスを可
能とするために、内部に縦軸の攪拌機20を設け、容器の
下部は内面に原料が通過できないパンチング穴を設けた
ジャケット構造としている。また、洗米タンク13は浸漬
タンクと同様に底部に原料を排出する機構としての洗米
払出バルブ29を備えている。
【0019】浸漬タンク2は、図3にも示すように、フ
レーム12内に4基水平に配置して、回転シュート14の旋
回でいずれの浸漬タンク2へも原料の投入が可能になる
ようにしている。中央の円形仮想線は回転シュート14の
旋回軌跡を表している。この浸漬タンク2の内部にも、
内面に付着した白米を除去する空気又は水を噴出するシ
ャワーノズル19を、内壁面に沿って環状に設けている。
各浸漬タンク2下方のシュートは、それぞれの排出口が
中央へ集まるように固定シュート15で構成され、下方の
水切容器16へいずれの浸漬タンク2からも原料を投入で
きるように配置している。したがって、洗米タンク13か
らの回転シュート14の駆動による分配のみですみ、省
力、省スペースな装置となっている。
【0020】水切り排出装置としての水切容器16は、図
2に示すように、浸漬タンク2直下の水切り位置から右
へファン排水位置、そして反転排出位置の間を往復移動
するようになっている。そのため、フィルター31付きフ
ァン21からの風をファン排水位置にある水切容器16へ導
くようにダクト22と下方先端の蓋23及びその上下シリン
ダ24を設け、送風により強制的に付着水を排出するよう
にしている。これら水切り位置から右のファン排水位置
までの間は、その下方に、排水受パン17を設ける。
【0021】そして、水切容器16が図2右端の反転排出
位置にきたときは、付属のロータリアクチュエータ25に
より反転して、浸漬米を下方の排出コンベア26上へ移し
替え、外部へと搬送される。排出コンベア26は、白米ホ
ッパ5と同様に台秤27上に搭載された浸漬米計量装置と
なっている。したがって、本装置には、白米計量装置と
水切り排出装置から排出される浸漬米の重量を測定する
浸漬米計量装置が備わっているため、浸漬米の品質管理
を容易にしている。
【0022】浸漬米の品質管理のための制御装置は制御
盤28の中に納められており、目標とする浸漬米の吸水率
を入力する設定器と白米計量装置の台秤8と浸漬米計量
装置の台秤27とからの出力値により浸漬米の吸水率を求
める計算器からなる。設定器から出力される目標吸水率
と計算器から出力される測定吸水率を比較して供給装置
の白米ホッパ5から白米を排出する間隔又は浸漬タンク
2での白米の保持時間を自動的に変更する制御機構であ
る。ここでいう浸漬時間とは、白米と水が充分に接触し
ている時間のことであり、洗米開始から浸漬タンクの排
出開始までを浸漬時間とする。つまり、浸漬時間を変更
する場合は、供給装置の白米ホッパへの白米投入から白
米を排出する間隔又は浸漬タンク2での白米の保持時間
を設定することとなる。このことにより、目標とする吸
水率の浸漬米を自動で連続的に得ることができるのであ
る。
【0023】装置全体としてコンパクトで機構をシンプ
ルにするために、供給装置、洗米装置、浸漬タンク、水
切り排出装置は垂直方向に配置し、各装置間の原料の移
動は自然落下として排出を容易にし、かつ、洗米装置又
は浸漬タンクには、原料を排出する際、内面に付着した
原料を除去する空気又は水を噴出するシャワーノズルを
設ける形態が好ましい。
【0024】
【発明の効果】以上の構成を備えた本発明のバッチ連続
式浸漬装置は、優れた制御システムのため、原料処理の
中で浸漬工程を経た浸漬米の吸水率が適正な一定の値に
なることで、蒸米水分を一定の値にすることが可能とな
る。その結果、清酒醸造における後工程の微生物を取り
扱う製麹工程での制御や醪の醗酵管理で、良好な再現性
を得ることができる効果がある。
【0025】加えて、装置全体が縦型の原料流下式、か
つ、複数固定レイアウトの浸漬タンクとしたために、コ
ンパクトで機構がシンプルとなり、保守点検作業が容易
であり、低コストで装置の製造が可能となる効果も得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバッチ連続式浸漬装置の全体ブロック
図である。
【図2】本装置のバッチ連続式浸漬装置の要部正面図で
ある。
【図3】浸漬タンクと排出装置のレイアウトを示す図2
中のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 供給装置 2 浸漬タンク 4 設置台 5 白米ホッパ 6 垂直コンベア 7 白米待ちタンク 8 台秤 9 投入口 10 駆動シリンダ 11 シュート 12 フレーム 13 洗米タンク 14 回転シュート 15 固定シュート 16 水切容器 17 排水受パン 18 シャワーノズル 19 シャワーノズル 20 攪拌機 21 ファン 22 ダクト 23 蓋 24 上下シリンダ 25 ロータリアクチュエータ 26 排出コンベア 27 台秤 28 制御盤 29 洗米払出バルブ 30 浸漬米払出バルブ 31 フィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安部 康久 京都府宇治市大谷29−41 (72)発明者 片山 大祐 岡山県岡山市横井上882−26 (72)発明者 森 章 岡山県岡山市当新田1−7 (72)発明者 狩山 昌弘 岡山県岡山市藤田252 Fターム(参考) 4B023 LE30 LG01 LP03 LP05 LP06 LT56 LT60 LT67 4B053 AA01 BA17 BL07 BL20 4D043 BC32 JF09

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料をバッチ連続で排出する機構を有す
    る供給装置、底部に原料を排出する機構を有する浸漬タ
    ンク、浸漬タンクの下部空間に水切り排出装置を原料の
    移動に対して順次設けたことを特徴とするバッチ連続式
    浸漬装置。
  2. 【請求項2】 供給装置と浸漬タンクの間に原料の洗浄
    を行う洗米装置を設けた請求項1記載のバッチ連続式浸
    漬装置。
  3. 【請求項3】 浸漬タンクには、浸漬タンクの内面に付
    着した原料を除去する空気又は水を噴出するシャワーノ
    ズルを設けた請求項1記載のバッチ連続式浸漬装置。
  4. 【請求項4】 洗米装置には、洗米装置の内面に付着し
    た原料を除去する空気又は水を噴出するシャワーノズル
    を設けた請求項2記載のバッチ連続式浸漬装置。
  5. 【請求項5】 供給装置には、投入する原料の重量を測
    定する白米計量装置又は供給装置を風袋として供給装置
    内部の原料の重量を測定する白米計量装置を設け、水切
    り排出装置には、水切り排出装置から排出される原料の
    重量を測定する浸漬米計量装置を設けた請求項1又は2
    記載のバッチ連続式浸漬装置。
  6. 【請求項6】 目標とする浸漬米の吸水率を入力する設
    定器と白米計量装置と浸漬米計量装置の出力値から浸漬
    米の吸水率を求める計算器を設け、設定器から出力され
    る目標吸水率と計算器から出力される測定吸水率を比較
    して供給装置から原料を排出する間隔又は浸漬タンクで
    の原料の保持時間を自動的に変更する制御機構を設けた
    請求項5記載のバッチ連続式浸漬装置。
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