JPH0672406A - 包装装置 - Google Patents

包装装置

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JPH0672406A
JPH0672406A JP24591592A JP24591592A JPH0672406A JP H0672406 A JPH0672406 A JP H0672406A JP 24591592 A JP24591592 A JP 24591592A JP 24591592 A JP24591592 A JP 24591592A JP H0672406 A JPH0672406 A JP H0672406A
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film
lifter
packaging
main
roll
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Akira Higashiyama
明 東山
Toshio Oguri
利夫 小栗
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Ishida Co Ltd
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Ishida Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被包装品が充填されているトレイをリフト機
構によって包装ステーションに押し上げてフィルム包装
するものであって、トレイの押し上げが、トレイの大き
さに応じて、メインリフタ単独で行うか、両リフタで行
うか選択できるものにおいて、該選択が自動化できるよ
うにする。 【構成】 リフト機構50をメインリフタ71とサブリ
フタ72とから構成し、メインリフタ71に昇降用の駆
動レバー81を連結すると共に、メインリフタ71側に
フック部材90を取り付け、サブリフタ72側に該フッ
ク部材90が係合されるスライド部材84を設け、この
スライド部材84に対する係脱を、ロール支持機構に設
けたセンサによるフィルム幅検出によって自動的に行う
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品等の被包装品が充
填されているトレイを包装フィルムによって包装する装
置に関し、詳しくは上記のトレイを包装ステーションに
押し上げるためのリフト機構を備えた包装装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】生鮮食料品等の被包装品をトレイごと包
装する包装装置では、予め所定長さに切断されてクラン
プ手段により緊張かつ保持されている包装フィルムに対
して、上記の被包装品が充填されているトレイを押し上
げて該トレイに包装フィルムをラップさせたのち、包装
フィルムの前後左右の周縁部を折り込み板によってトレ
イ下面に折り込んで包装することが行われる。
【0003】したがって、上記の包装装置では、トレイ
を受け取って、これを押し上げるリフト機構が備えられ
るが、包装に使用されるトレイは包装量の大小や、被包
装品の種類によって大きさが変化することになるので、
上記リフト機構の大きさをもっとも大型のトレイを押し
上げ可能なものに構成しておくと、小さなトレイが用い
られる場面では、上記の折り込み板がその先端で包装フ
ィルムを突き押ししてトレイ下面に折り込むことができ
ないことが生じる場合もあって、包装の確実性に欠ける
難点がある。
【0004】そのため、たとえば特開昭63−2486
12号公報には、上記のリフト機構をメインリフタとサ
ブリフタとから構成して、使用されるトレイに応じてメ
インリフタのみでトレイを押しあげたり、メインリフタ
とサブリフタとの双方で押し上げるように選択できる技
術が開示されている。これによれば、1台の包装装置で
ありながら大小幅広い大きさのトレイに対処して確実な
包装が行えることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の公報
記載の技術は、メインリフタの単独昇降と、両リフタの
同時昇降との選択を、作業者による人為的な電磁クラッ
チのON・OFF操作によって行うようにしているた
め、操作が面倒であると共に、ミスによって該選択が誤
ってなされる可能性があり、取り扱い上の問題がある。
【0006】そこで本発明は、トレイの大きさが変化す
る場合、通常は使用する包装フィルムの大きさもトレイ
に合わせた幅のものを使用することに着目して、トレイ
の大きさに合わせたリフタの選択を、該フィルム幅を検
出して自動的に行うようにすることによって、人為的な
選択操作を不要とすることができる包装装置の提供を課
題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の請求項1
に記載の発明(以下、第1発明と称す)は、包装ステー
ションに緊張保持されたフィルムの下方から被包装品を
押し上げると共に、該フィルムの周縁部を被包装品の底
面側に折り込んで包装する包装装置であって、上記フィ
ルムのロールを回転可能に支持するロール支持機構と、
該支持機構より繰り出されたフィルムをその幅方向の両
側部を挟持して上記包装ステーションに搬送するフィル
ム搬送機構と、上記ロール支持機構にセットされたフィ
ルムロールにおけるフィルム幅を検出するフィルム幅検
出手段と、被包装品が充填されているトレイをリフタに
よって下方から支持して上記包装ステーションに押し上
げるリフト機構とを備え、上記リフタをメインリフタと
サブリフタとから構成すると共に、メインリフタ昇降駆
動手段と、メインリフタにサブリフタを係脱させるリフ
タ係合手段と、上記フィルム幅検出手段が検出したフィ
ルム幅に応じてメインリフタにサブリフタを係脱させる
リフタ切り換え制御手段とを設けたことを特徴とする。
【0008】さらに、請求項2に記載の発明(以下、第
2発明と称す)は、フィルムのロールを回転可能に支持
するロール支持機構と、該支持機構より繰り出されたフ
ィルムをその幅方向の両側部を挟持して上記包装ステー
ションに搬送するフィルム搬送機構と、上記ロール支持
機構にセットされたフィルムロールにおけるフィルム幅
を検出するフィルム幅検出手段と、被包装品が充填され
ているトレイをリフタによって下方から支持して上記包
装ステーションに押し上げるリフト機構とを備え、上記
リフタをメインリフタとサブリフタとから構成すると共
に、メインリフタ昇降駆動手段と、メインリフタにサブ
リフタを係脱させるリフタ係合手段と、上記フィルム幅
検出手段が検出したフィルム幅に応じて上記フィルム搬
送機構におけるフィルム挟持位置を自動調整する調整手
段と、上記検出したフィルム幅に応じてメインリフタに
サブリフタを係脱させるリフタ切り換え制御手段とを設
けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の第1発明によれば、ロール支持機構に装
填されたフィルムの幅を検出するフィルム幅検出手段を
設け、該手段が検出したフィルム幅(換言すれば、トレ
イの大小)に応じてメインリフタとサブリフタとの係脱
を自動選択させるようにしているので、人為的な選択操
作を行う必要がなくなる。
【0010】さらに、第2発明によれば、フィルム幅検
出手段手段が検出したフィルム幅に応じてフィルム搬送
機構のフィルム挟持位置を自動調整すると同時に、該フ
ィルム幅(換言すれば、トレイの大小)に応じてメイン
リフタとサブリフタとの係脱を自動選択させるようにし
ているので、フィルム挟持位置の調整とリフタの選択と
の両方が自動化されることになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】図1および図2に示す包装装置1において
は、その本体1aの正面中央部に設けられた計量搬入機
構2と、同じく本体1aの側部に配設され、所定の幅寸
法とされたストレッチフィルムFが多重に巻き付けられ
てなるフィルムロール3を回転自在に支持するロール支
持機構4と、該ロール支持機構4より繰り出されたフィ
ルムFの幅方向の両側部をそれぞれ挟持して、上記計量
搬入機構2の上方に位置する本体1a内に形成されてい
る包装ステーション5に搬送するフィルム搬送機構6
(図2参照)と、上記包装ステーション5に搬送された
フィルムFにより生鮮食料品等の被包装品を包装する折
り込み機構7(図2参照)と、上記包装ステーション5
の前方における計量搬入機構2の上部に配設され、折り
込み機構7により包装された被包装品の底面側に折り込
まれているフィルムFを熱シールするシール機構8とが
設けられる。
【0013】また、上記本体1aの上面部には、表示器
9aと操作部9bとからなり、上記各機構2,6,7,
8の作動を制御すると共に、上記計量搬入機構2により
計量された被包装品の重量を示す信号に基づいて該被包
装品の価格の算出等を行う制御装置9と、該制御装置9
からの出力信号に基づいて被包装品の重量や価格等をラ
ベルに印字するラベルプリンタ10、ならびにこれに一
体のラベル発行機11が配設されている。
【0014】次に、上述のフィルム搬送装置6の構成に
ついて説明すると、この搬送機構6は図2および図3に
示すように、上記ロール支持機構4に回転自在に支持さ
れたフィルムロール3の一方の端部(図2における左側
の端部)の上方位置に配設され、該フィルムロール3よ
り繰り出されたフィルムFの一方の側部を挟持して上記
包装ステーション5に向けて搬送する固定側搬送ユニッ
ト12と、同じく上記フィルムロール3aの他方の端部
(図2において右側の端部)の上方位置に配設され、該
フィルムロール3より繰り出されたフィルムFの他方の
側部を挟持して上記包装ステーション5に向けて搬送す
る可動側搬送ユニット13とを有する。
【0015】また、上記可動側搬送ユニット13のフレ
ーム13aの下面に、取付ブラケット14,14を介し
て一対の移動ブロック15,15が固設され、これらの
各移動ブロック15,15が、本体1aに回転自在に支
持された一対のネジ軸16,16にそれぞれ螺合される
と共に、各ネジ軸16,16の一端に固設されたスプロ
ケット17,17と駆動モータ18の回転軸の端部に固
設されたスプロケット19とが、チェーン20により連
結される。そして、上記駆動モータ18が各ネジ軸1
6,16をそれぞれ所定方向に回転させることによっ
て、上記一対の移動ブロック15,15が各ネジ軸1
6,16に沿って移動し、可動側搬送ユニット13の全
体がネジ軸16,16の軸心方向に移動され、該可動側
搬送ユニット13と上記固定側搬送ユニット12との間
隔を調整できるようになされている。
【0016】なお、固定側搬送ユニット12は、上記各
ネジ軸16,16の端部に支持された状態で本体1a側
に固定されるものとするが、固定側搬送ユニット12を
可動側搬送ユニット13と同様に移動可能に構成して、
フィルムFのセット位置に応じて両側の搬送ユニット1
2,13を移動させたり、あるいは搬送ユニット12,
13の各位置を微調整することにより、フィルム側部の
掴み代を調整するようにしてもよい。
【0017】また、上記固定側搬送ユニット12と可動
側搬送ユニット13とは同様の構成とされており、以下
では可動側搬送ユニット13の構成についてのみ説明
し、固定側搬送ユニット12についてはその説明を省略
する。
【0018】即ち、図3に示すように上記可動側搬送ユ
ニット13においては、そのフレーム13aの上部の両
側部に回転自在に支持された一対のタイミングプーリ2
1,21間に、フィルム3の搬送方向(図3において矢
印Aで示す)にそってタイミングベルトでなる上部搬送
ベルト22が張設されると共に、同じくフレーム13a
の両側部に回転自在に支持された一対のタイミングプー
リ23,23間に、上記上部搬送ベルト22の下方にお
いて、該ベルト22に平行してタイミングベルトでなる
下部搬送ベルト24が張設されている。そして、下部搬
送ベルト24の下方に、その張設方向に沿って複数のク
ランプ部材25〜25が配設され、これらの各クランプ
部材25が、フレーム13aに揺動自在に支持された複
数の揺動レバー26〜26の上部に取り付けられる共
に、これらの揺動レバー26の下端にバー部材27,2
7が連結され、各バー部材27,27の一端が、フレー
ム13aの所定位置に配設されたソレノイド28,28
に連結レバー29,29を介してそれぞれ連結される。
【0019】したがって、各クランプ部材25により下
部搬送ベルト24を押し上げ、該搬送ベルト24を上部
搬送ベルト22に密着させたクランプ状態から、上記ソ
レノイド28,28を駆動すれば、各連結レバー29,
29を介してバー部材27,27がフィルムFの送り方
向とは逆の方向(反矢印A方向)に移動され、かつ各揺
動レバー26が所定方向に揺動するので、各クランプ部
材25が上記下部搬送ベルト24より離反した非クラン
プ状態とすることができる。また、上記のごとく下部搬
送ベルト24を上部搬送ベルト22に密着させたクラン
プ状態では、両搬送ベルト22,24間にフィルムFが
確実に挟持されることになって、両ベルト22,24の
移動に伴ってフィルムFを包装ステーション5に搬送さ
せることができる。
【0020】さらに、可動側搬送ユニット13における
一側部(即ち、フィルムFの導入側の端部)には、上記
フィルムロール3より繰り出されたフィルムFを上・下
部搬送ベルト22,24の始端側に搬入するための搬入
機構36が設けられる。即ち、該搬入機構36は、駆動
モータ30によって回転される一対の送りローラ31,
32と、上記可動側搬送ユニット13の一側部における
本体1a側において、支軸33を中心として実線位置と
鎖線位置とにわたって回動可能とされた押圧ローラ3
4、および下部搬送ベルト24との間でフィルムFを挟
持する搬入ベルト35とからなり、上記送りローラ32
と押圧ローラ34とによってフィルムFを挟持する一
方、両ベルト24,35でフィルムFを挟持するように
なされている。
【0021】加えて、上記の送りローラ31,32間に
は、ソレノイド37により駆動されてフィルムFの幅方
向にミシン目を形成するカッター38が配設されている
と共に、上記搬入機構36における搬入ベルト35の下
方に、ソレノイド39により駆動され、かつ搬入ベルト
35との間でフィルムFの幅方向の両側部をクランプす
るクランプ部材40が設けられている。
【0022】また、搬入ベルト35は、搬入機構36の
フレームに図示しないスプリングを介して上下動可能に
取り付けられており、図3に鎖線で示すように、上記搬
入ベルト35ならびに押圧ローラ34を上方に回動させ
た状態で、フィルムロール3より引き出したフィルムF
の端部を一対の送りローラ31,32上に導いたのち、
上記搬入ベルト35等を実線で示す元の位置に回動さ
せ、かつ送りローラ31,32、押圧ローラ34、搬入
ベルト35を駆動させれば、フィルムFの端部が搬送さ
れて上・下部搬送ベルト22,24側に送り込まれるよ
うに構成されている。
【0023】その場合、上記送り込み後に一旦、フィル
ムFの送りが停止される。そして、そのとき、上記カッ
ター38によりフィルムFの幅方向にミシン目が形成さ
れ、その後、再び、フィルムFが搬送され、上記カッタ
ー38により形成されたミシン目がクランプ部材40の
下流側に位置した状態で、該クランプ部材40によりフ
ィルム3の幅方向の両側部をクランプすると共に、上記
各搬送ベルト22,24が駆動されるように制御され
る。これによってフィルムFがミシン目で切断され、該
切断されたフィルムFの幅方向の一方の側部が、上記各
搬送ベルト22,24間に挟持された状態で包装ステー
ション5に搬送されることになる。なお、上記フィルム
Fの他方の端部は、可動側搬送ユニット13と同様の構
成とされた固定側搬送ユニット12により挟持されて包
装ステーション5に搬送されるようになっている。
【0024】上記のようにフィルム3が供給される包装
ステーション5の下方には、図4に示すようにトレーX
に収納された生鮮食料品等の被包装品Wを計量搬入機構
2より受け取って上記包装ステーション5に押し上げる
リフター機構50(詳細は後述する)が設けられると共
に、上方には、フィルム3によって上記被包装品Wをト
レーXごと包装する前述の折り込み機構7が設けられ
る。
【0025】上記計量搬入機構2は、トレーXに収納さ
れた被包装品Wの重量を計量する計量器41と、該計量
器41のブラケット42に支持された一対のローラ4
3,43と、これらのローラ43,43間に張設された
複数の搬入ベルト44…44とを有し、各搬入ベルト4
4に、トレーXの端部を押圧して上記リフター装置50
側に搬送する突起44aがそれぞれ固設されている。し
たがって、上記各搬入ベルト44上にトレーXに収納さ
れた被包装品Wを載置すれば、該被包装品Wの重量が計
量器41により計量されると共に、トレーXが搬入ベル
ト44の駆動に伴って突起44aにより押圧され、上記
のリフター機構50側に搬送される。
【0026】このリフター機構50は、計量搬入機構2
から搬入されたトレーXを包装ステーション5に押し上
げるもので、該押し上げによってトレーXが、図4にお
いて鎖線で示すようにフィルムFの下方に押しつけら
れ、該フィルムFが被包装品Wの上面に密着し、該フィ
ルムFが緊張されることになる。
【0027】そして、この状態からフィルムFの周縁部
がトレーXの底面側に折り込まれて、被包装品Wがトレ
ーXごと折り込み機構7により包装され、その後にトレ
イXが図示しない排出プッシャにより前方に押し出され
てシール機構8に送り込まれ、該シール機構8上におい
て、トレーXの底面側に折り込まれているフィルム部分
が熱シールされ、これによって包装が完了する。
【0028】なお、図1および図4に示すように、上記
包装ステーション5の上部には、被包装品Wの上面部に
当接して該被包装品Wの浮き上がりを防止するための、
一対の押さえ部材45,45が回動自在に支持されてい
る。
【0029】また、図5ないし図7に示すロール支持機
構4においては、本体1aの所定位置に固設された支持
ブラケット46に一端が回転自在に支持されたロールバ
ー47と、このロールバー47の一側部に固設され、か
つ上記フィルムロール3を外嵌可能な径とされると共
に、該フィルムロール3の一方の端部を支持する固定ホ
ルダー48と、上記ロールバー47上を、図5の実線位
置と鎖線位置との間でフィルムロール3aの幅寸法に応
じて移動可能とされた可動ホルダー49と、フィルムロ
ール3の他方の端部を支持するために該可動ホルダー4
9に一体に形成された大径のフランジ部49aと、可動
ホルダー48と固定ホルダー49の対向面にそれぞれ固
設された各一対の繋止部材51,51と、これらの繋止
部材51,51間に装着されて、可動ホルダー49を固
定ホルダー48側に接近付勢させるコイルスプリング5
2とを有する。
【0030】さらに、上記固定ホルダー48の外周部に
は、フィルムロール3の芯部材3aの内周面に当接して
該フィルムロール3aの空回りを防止する複数の板バネ
53…53が配設されると共に、別なる板バネ54の力
によって固定ホルダー48の外周部から突出して、上記
フィルムロール3における芯部材3aの端部を係止する
ストッパー部材55が設けられている。これにより、フ
ィルムロール装填時には、図5に示すように上記固定ホ
ルダー48と可動ホルダー49との間でフィルムロール
3における芯部材3aの両端部が挟持され、該フィルム
ロール3が保持されることになる。
【0031】また、上記ロールバー47の本体1a側に
支持された端部には、ブレーキドラム56が一体的に取
り付けられると共に、本体1aに回動自在に支持された
レバー57に取り付けられているブレーキシュー58が
ドラム56に摺接される。したがって、上記のレバー5
7を本体1aの所定位置に配設されたソレノイド59に
より回動させれば、ブレーキシュー58が上記ドラム5
6の外周面に圧着されることになって、上記ロールバー
47の回転が規制されて、フィルムFがフィルムロール
3より必要以上に繰り出されることが防止されることに
なる。
【0032】加えて、図2および図3に示すように、上
記ロール支持機構4における可動ホルダー49の位置に
応じて、フィルム搬送機構6における可動側搬送ユニッ
ト13がフィルムFの幅方向に移動される構成とするこ
とによって、該可動側搬送ユニット13と固定側搬送ユ
ニット12との間隔がフィルムFの幅と一致するように
調整される。
【0033】即ち、上記可動ホルダー49に一体に形成
された大径のフランジ部49aに係合する係合部材60
を有すると共に、フィルムロール3の装填時における該
可動ホルダー81の移動に伴って移動するガイド部材6
1(図3参照)が本体1a側に設けられる。このガイド
部材61の一側部には、取付ブラケット62を介して可
動側搬送ユニット13の位置を検出する位置検出センサ
63が設けられる。一方、上記可動側搬送ユニット13
におけるフレーム13aの所定位置には、取付ブラケッ
ト64を介して被検出片65が設けられており、該被検
出片65の位置を上記位置検出センサ63により検出す
ることにより、上記フィルムロール3の交換に伴う可動
ホルダー49の移動に伴って上記可動側搬送ユニット1
3の位置が調整されるようになされている。
【0034】つまり、上記フィルムロール3を交換する
場合には、駆動モータ18により各ネジ軸16,16を
回転させて、一旦、可動側搬送ユニット13を、図2に
示す状態よりも右側の側端部に後退させることになる
が、これによって可動側搬送ユニット13に固設された
被検出片65は位置検出センサ63より離反され、該セ
ンサ63は被検出片65を検出しなくなる。次に、装填
すべき新たなフィルムロール3を固定ホルダー48およ
び可動ホルダー49に外嵌していくと、コイルスプリン
グ52に抗して可動ホルダー49が移動し、かつ該移動
に連動して位置検出センサ63もフィルム幅に応じた所
定位置に移動する。したがって、上記の装填後に、被検
出片65が位置検出センサ63によって検出されるま
で、該可動側搬送ユニット13を各ネジ軸16,16に
沿って再び前進させれば、該可動側搬送ユニット13は
フィルムFの幅に応じた位置へ移動し、かつ停止するこ
とになる。
【0035】以上のような構成によれば、フィルムロー
ル3の装填時、固定ホルダー48側よりフィルムロール
3を外嵌すると、該ロール3によって可動ホルダー81
が押圧されて移動し、ストッパー部材55がフィルムロ
ール3の芯部材3aに係止されることによって該ロール
3が固定ホルダー48と可動ホルダー49との間に支持
される。
【0036】その場合、可動ホルダー49の移動に連動
してガイド部材61を介して前述の位置検出センサ63
が所定位置に移動されると共に、この位置検出センサ6
3の位置に応じて、駆動モータ18の回転で可動側搬送
ユニット13が一対のネジ軸16,16に沿って移動さ
れて、該可動側搬送ユニット13と固定側搬送ユニット
12との間隔がフィルムFの幅に対応する間隔となるよ
うに自動的に調整される。このためフィルムロール3a
の交換時に、その都度、フィルム搬送機構6における両
搬送ユニット12,13の間隔を人為的に調整操作する
必要がなくなる。
【0037】次に、前述のリフト機構50の構成を説明
する。該機構は図8および図9に示すように、メインリ
フタ71と、該メインリフタ71を挟んで前述の計量搬
入機構2とは反対側に配置されたサブリフタ72とから
構成される。その場合、メインリフタ71はメインリフ
ト台73と、このメインリフト台73の上に立設された
多数本の支持ロッド74〜74とを有し、一方、サブリ
フタ72はサブリフト台75〜75と、このサブリフト
台75〜75の上に補助プレート76〜76を介して立
設された多数本の支持ロッド77〜77を有している。
【0038】そして、上記メインリフト台73の下面に
基部ブロック78が固着されると共に、該基部ブロック
78の背面にリフトロッド79の上端部が連結され、か
つ該リフトロッド79に連結ピン80を介して駆動レバ
ー81の一端が枢着される。この駆動レバー82は図示
しない駆動手段に連結されており、図12における鎖線
状態から実線状態に回動することによって上記のリフト
ロッド79に押し上げ力を働かせて、リフト装置50を
前述の包装ステーション5にむけて上昇させるようにな
されている。
【0039】また、上記メインリフト台73における基
部ブロック78には、上記のリフトロッド79が固着さ
れている反対面中央部に図10に示すように段入部82
が形成され、該段入部82に左右2本のガイドロッド8
3,83が縦方向に取り付けられ、これらのガイドロッ
ド83,83にわたって昇降可能にスライド部材84が
嵌合される。このスライド部材84は図9によって明か
なように左右に長いバー状の部材であって、該スライド
部材84に各サブリフト台75〜75が連結されてい
る。したがって、サブリフト台75〜75(即ちサブリ
フタ72)はスライド部材84と一体に昇降することに
なる。
【0040】さらに、上記スライド部材84とリフトロ
ッド79との間に、上記した2本のガイドロッド83,
83を挟む両側位置において2つの引っ張りバネ85,
85が張着される。その場合、上記スライド部材84に
は、図11に示すように基部ブロック78側に凹部86
が形成され、該凹部86に取り付けた止め具87と、リ
フトロッド79の下部位置に取り付けた支持板87の止
め具88とにわたって上記の引っ張りバネ83,83が
張着され、これらの引っ張りバネ83,83によってス
ライド部材84に下方への牽引力が与えられる。
【0041】また、前述の基部ブロック84には段入部
82の上部位置においてブラケット89が固着され、該
ブラケット89にフック部材90が横軸91(図10参
照)まわりに上下回動可能に取り付けられる。このフッ
ク部材90は、前述のスライド部材84が図10に示す
ように段入部82内の上部位置にある状態で、上記の回
動によってスライド部材84から係脱されるものとされ
ていると共に、該フック部材90とブラケット89との
間に、該フック部材90にスライド部材84から脱する
方向のバネ力を与える引っ張りバネ99が張着されてい
る。
【0042】さらに、リフト機構50においては、該機
構50が包装ステーション5から下降している状態で、
図9に示すように上記のスライド部材84が上から接当
するストッパ手段92,92が設けられ、この接当によ
って下降位置に位置決めされる。そして、この状態では
上述のようにスライド部材84が段入部82内の上部に
位置し、フック部材90による係合が可能な状態とされ
ると共に、メインリフタ71における支持ロッド74の
上端と、サブリフタ72における支持ロッド77の上端
とが同一高さにあって、両リフタ71,72の上面がほ
ぼ面一にそろう状態とされる。
【0043】さらに、上記の下降状態にあるリフト機構
50に対して、上述のフック部材90の外側に、図9に
示す軸受け部材93,93によって図示しない固定フレ
ームに両端を支持された回転軸94が配設されると共
に、該回転軸94の一端がソレノイド95のプランジャ
96にリンク機構97によって連結され、該ソレノイド
95の励磁によって回転軸94が回転するように構成さ
れている。そして、該回転によって、回転軸94に取り
付けているレバー98がフック部材90を引っ張りバネ
99のバネ力に抗してスライド部材84に係合させる方
向に回転するように構成されている。
【0044】以上のリフト機構50において、該リフト
機構50が下降している状態から上記のソレノイド95
で回転軸94ならびにフック部材98を回転させ、図1
2のようにフック部材98をスライド部材84に係合さ
せ、その状態から駆動レバー81でリフトロッド79を
上昇させると、メインリフタ71における基部ブロック
78と、サブリフタ72におけるスライド部材84の連
結によってメインリフタ71とサブリフタ72とが一体
的に上昇する。したがって、前述のトレイXをメインリ
フタ71とサブリフタ72との広い面で支持して押し上
げることができ、この場合は大型のトレイXの押し上げ
に適することになる。なお、リフト機構50が上昇する
と、フック部材98がレバー90から離れることになる
が、スライド部材84を下方から引っ張るバネ85の力
を、フック部材98をスライド部材84から脱する方向
に引っ張るバネ99の力よりも強くしておくことによっ
て、その強いバネ力によってスライド部材84とフック
部材90との間に働く摩擦力を高めて、係合状態が維持
されたまま上昇がなされるようにする。
【0045】一方、下降状態にあるリフト機構50にお
いて、フック部材90をスライド部材84に係合させず
に上昇させれば、引っ張りバネ85,85のバネ力によ
りスライド部材84は、該部材84が上昇する基部ブロ
ック84に対して段入部82の下部にむけて相対的に下
降する間、前述のストッパ手段92,92に接当してい
ることになるので、図13に示すようにメインリフタ7
1とサブリフタ72との上端間に段差Lが生じ、以後、
この段差Lを保って上昇する。換言すれば、メインリフ
タ71は段差L分、先行して上昇する。
【0046】したがって、トレイXはメインリフタ71
のみによって支持されて押し上げられるから、この場合
は比較的小さなトレイXの押し上げに適することにな
る。
【0047】このように、トレイXの大きさに応じてリ
フト機構50のリフタ71,72を使い分けができるの
であるが、特に大きなトレイXの押し上げ時のメインリ
フタ71とサブリフタ72とのロックは、メインリフタ
71側の基部ブロック78に設けているフック部材90
を、サブリフタ72側のスライド部材84に係合させて
行うようにしている。このため、該係合を行えば、メイ
ンリフタ71とサブリフタ72との支持ロッド74,7
7の上面が必ず面一にそろうようにすることが簡単にで
きる。したがって支持ロッド74,77にのったトレイ
Xの姿勢が安定し、包装ステーション5におけるフィル
ム包装が確実に行え、包装状態が見栄えよくそろうこと
になる。
【0048】以上のリフト機構50を有する本発明の包
装装置では、トレイXに対するリフタ71,72の支持
が、前述のフィルムFの幅を位置検出センサ63によっ
て検出することにより、自動的に選択される。
【0049】即ち、トレイXの大きさが標準的なもので
あれば、包装に使用するフィルムFの幅も標準的な大き
さのもので済み、トレイXが大型化すれば、フィルムF
も幅の大きなものを使用しなければならなくなる。そこ
で、フィルムロール3をフイルム支持機構4におけるロ
ールバー47に装填した際に、位置検出センサ63が被
検出片65により装填されたフィルムFの幅を検出する
に伴い、該フィルム幅の大きさから使用されるトレイX
が標準サイズのものか、大型サイズかを判別してソレノ
イド95を制御し、標準サイズの場合はメインリフタ7
1のみでトレイXを支持させて押し上げを行い、大型サ
イズの場合はメインリフタ71とサブリフタ72との双
方で支持させて押し上げを行うようにする。
【0050】このようにすれば、リフト機構50におけ
るリフタ71,72の選択が自動的に行え、人為的な選
択操作をなくすることができる。
【0051】なお、前記したフィルムロール3の交換に
伴うフィルム搬送機構6の自動位置決め機構は、上記の
実施例構造に限定されるものではなく、他の種々の態様
が採用可能である。また、以上の実施例では、一方の搬
送ユニット13の位置決め調整についてのみ説明した
が、他方の搬送ユニット12についても、同様に移動可
能に構成して、フィルムロール3の左側端面と搬送ユニ
ット12とが、常に上下に対応するように調整すること
もできる。
【0052】
【発明の効果】以上の記載によって明かなように、本発
明によればフィルム幅検出手段を設け、該手段が検出し
たフィルム幅に応じてメインリフタとサブリフタとの係
脱を自動選択させるようにしているので、面倒な人為的
な選択操作を行う必要がなくなると共に、誤選択を排除
できる。
【0053】さらに、フィルム幅検出手段手段が検出し
たフィルム幅に応じてフィルム搬送機構のフィルム挟持
位置を自動調整すると同時に、該フィルム幅に応じてメ
インリフタとサブリフタとの係脱を自動選択させるよう
にしているので、フィルム挟持位置の調整とリフタの選
択との両方が自動化されるメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる包装装置の正面図。
【図2】 図1におけるa−a線矢視切断図。
【図3】 図2におけるb−b矢視切断図。
【図4】 図1におけるc−c矢視切断図。
【図5】 フィルム支持機構の拡大縦断面図。
【図6】 図5におけるd−d線矢視切断図。
【図7】 図5におけるe−e線矢視切断図。
【図8】 リフト機構の平面図。
【図9】 リフト機構の正面図。
【図10】 リフト機構の縦断面図。
【図11】 リフト機構の要部拡大図。
【図12】 リフト機構の作動状態図。
【図13】 リフト機構の他の作動状態図。
【符号の説明】
1 包装装置 3 フィルムロール 4 ロール支持機構 5 包装ステーション 6 フィルム搬送機構 7 折り込み機構 15 移動ブロック 16 ネジ軸 18 駆動モータ 50 リフト機構 63 位置検出センサ 71 メインリフタ 72 サブリフタ 81 駆動レバー 84 スライド部材 90 フック部材 98 レバー F フィルム W 被包装品 X トレイ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装ステーションに緊張保持されたフィ
    ルムの下方から被包装品を押し上げると共に、該フィル
    ムの周縁部を被包装品の底面側に折り込んで包装する包
    装装置であって、上記フィルムのロールを回転可能に支
    持するロール支持機構と、該支持機構より繰り出された
    フィルムをその幅方向の両側部を挟持して上記包装ステ
    ーションに搬送するフィルム搬送機構と、上記ロール支
    持機構にセットされたフィルムロールにおけるフィルム
    幅を検出するフィルム幅検出手段と、被包装品が充填さ
    れているトレイをリフタによって下方から支持して上記
    包装ステーションに押し上げるリフト機構とを備え、上
    記リフタをメインリフタとサブリフタとから構成すると
    共に、メインリフタ昇降駆動手段と、該メインリフタに
    サブリフタを係脱させるリフタ係合手段と、上記フィル
    ム幅検出手段が検出したフィルム幅に応じてメインリフ
    タにサブリフタを係脱させるリフタ切り換え制御手段と
    を設けたことを特徴とする包装装置。
  2. 【請求項2】 包装ステーションに緊張保持されたフィ
    ルムの下方から被包装品を押し上げると共に、該フィル
    ムの周縁部を被包装品の底面側に折り込んで包装する包
    装装置であって、上記フィルムのロールを回転可能に支
    持するロール支持機構と、該支持機構より繰り出された
    フィルムをその幅方向の両側部を挟持して上記包装ステ
    ーションに搬送するフィルム搬送機構と、上記ロール支
    持機構にセットされたフィルムロールにおけるフィルム
    幅を検出するフィルム幅検出手段と、被包装品が充填さ
    れているトレイをリフタによって下方から支持して上記
    包装ステーションに押し上げるリフト機構とを備え、上
    記リフタをメインリフタとサブリフタとから構成すると
    共に、メインリフタ昇降駆動手段と、該メインリフタに
    サブリフタを係脱させるリフタ係合手段と、上記フィル
    ム幅検出手段が検出したフィルム幅に応じて上記フィル
    ム搬送機構におけるフィルム挟持位置を自動調整する調
    整手段と、上記検出したフィルム幅に応じてメインリフ
    タにサブリフタを係脱させるリフタ切り換え制御手段と
    を設けたことを特徴とする包装装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5855106A (en) * 1995-06-20 1999-01-05 Ishida Co., Inc. Film supplying apparatus and lift mechanism for a packaging machine

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US5855106A (en) * 1995-06-20 1999-01-05 Ishida Co., Inc. Film supplying apparatus and lift mechanism for a packaging machine

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