JPH0672189A - インシュレータセクションの構造 - Google Patents

インシュレータセクションの構造

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JPH0672189A
JPH0672189A JP13288292A JP13288292A JPH0672189A JP H0672189 A JPH0672189 A JP H0672189A JP 13288292 A JP13288292 A JP 13288292A JP 13288292 A JP13288292 A JP 13288292A JP H0672189 A JPH0672189 A JP H0672189A
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JP
Japan
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trolley wire
insulator
fittings
section
pantograph
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Pending
Application number
JP13288292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyokatsu Kato
清勝 加藤
Masaru Amano
大 天野
Yoshio Narumiya
義雄 成宮
Takahiro Hasegawa
鎬弘 長谷川
Fumio Kasagi
二三雄 笠木
So Kawamura
宗 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Central Japan Railway Co
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Central Japan Railway Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐久性を向上できるとともに、セクションイ
ンシュレータ全体の軽量化を図り、パンタグラフ通過時
におけるセクションインシュレータやパンタグラフへの
衝撃を緩和できるインシュレータセクションの構造を提
供する。 【構成】 セクションインシュレータ1は、一対の吊下
金具3と、この吊下金具3に支持されてトロリー線8の
各端部に連結されるトロリー線連結金具4a,4bと、
前記吊下金具3間に支持され、沿面絶縁距離を確保する
長さを有する絶縁性の第1架橋体15,第2架橋体16
と、前記連結金具4a,4bに設けられ、吊下金具3と
当接して連結金具4a,4bの回動を規制する調整ボル
ト26と、一方の連結金具4aから他方の連結金具4b
側へ延出した一対のスライダ10とよりなっている。そ
して、前記少なくとも一部の部材は軽量のアルミニウム
又はアルミニウム合金で形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、列車のパンタグラフ
が摺動するトロリー線のインシュレータセクションの構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインシュレータセクションの構造
としては、例えば図7,8に示すようなものが知られて
いる。このインシュレータセクションの構造において
は、絶縁性の架橋体31の両端部にトロリー線32を連
結するための連結部材33が取付ボルト34により固定
され、この両連結部材33により両トロリー線32が連
結されている。また、各連結部材33には一対のスライ
ダ35が架橋体31の両側方へ互いに反対向きに延びる
ように取着されている。
【0003】これらスライダ35の下端縁には架橋体3
1の下面及びトロリー線32の下面と同一平面上に延び
る摺動面36が設けられ、パンタグラフ37がセクショ
ンインシュレータの下側を滑らかに摺動通過可能とされ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のイン
シュレータセクションの構造においては、架橋体31の
下部外周縁がトロリー線32の下面に沿って配置されて
いるため、パンタグラフ37が通過する際に架橋体31
を磨耗させ、それに対する耐久性を保持する必要があっ
たり、トロリー線32の連結部として所定の強度を確保
する必要があることから、各部材は主としてアルミ青銅
製あるいは鉄製である。そのため、セクションインシュ
レータが重くなってパンタグラフ37通過時においてセ
クションインシュレータに対して、あるいはパンタグラ
フ37に対して衝撃が大きくなり、パンタグラフ37や
セクションインシュレータが破損するおそれがあるとい
う問題があった。そして、この問題は、列車の高速化を
実現することに対する阻害要因となった。
【0005】この発明は上記従来の問題に着目してなさ
れたものであって、その目的は、耐久性を向上できるの
はもちろんのこと、セクションインシュレータ全体の軽
量化を図り、パンタグラフ通過時におけるセクションイ
ンシュレータやパンタグラフへの衝撃を緩和できるイン
シュレータセクションの構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のインシュレータセクションの構造におい
ては、吊下支持される一対の吊下金具と、この吊下金具
に回動可能に支持され、連設されるトロリー線の各端部
に連結する連結部材と、前記吊下金具間に支持され、ト
ロリー線の下面よりも上方位置とした下面を有しかつ沿
面絶縁距離を確保する長さを有する絶縁性の架橋体と、
前記連結部材に設けられ、吊下金具又は架橋体と当接し
て連結部材の回動を規制する当接部材と、いずれか一方
の連結部材から他方の連結部材側へ延出し、下面をトロ
リー線の下面とほぼ同一平面とした摺動面を有する一対
のスライダとよりなり、前記少なくとも一部の部材をア
ルミニウム又はアルミニウム合金で形成したセクション
インシュレータをトロリー線間に連結したことを特徴と
している。
【0007】
【作用】この発明においては、セクションインシュレー
タが、一対の吊下金具と、この吊下金具に支持され、連
設されるトロリー線の各端部に連結する連結部材と、前
記吊下金具間に支持された絶縁性の架橋体と、前記連結
部材に設けられ、吊下金具又は架橋体と当接して連結部
材の回動を規制する当接部材と、いずれか一方の連結部
材から他方の連結部材側へ延出した一対のスライダとか
ら構成されている。そして、このセクションインシュレ
ータの各部材の少なくとも一部がアルミニウム又はアル
ミニウム合金で形成されている。そのため、セクション
インシュレータ全体の軽量化が図られ、このセクション
インシュレータを通過するパンタグラフの衝撃によるセ
クションインシュレータやパンタグラフへの影響が抑制
される。
【0008】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例につい
て図1〜5に従って説明する。図1,2に示すように、
後述のトロリー線を吊下支持するワイヤ(図示しない)
には支持ワイヤ2が垂下されている。隣接する一対の支
持ワイヤ2にはセクションインシュレータ1の一部を構
成する板状の吊下金具3が支持されている。この吊下金
具3は軽量のアルミニウム又はアルミニウム合金で形成
されている。
【0009】これら吊下金具3の下部には連結部材とし
てのトロリー線連結金具4a,4bが支持ピン5により
回動可能に支持されている。すなわち、トロリー線連結
金具4a,4bの内端部は吊下金具3の下部を挟持可能
に二股とされ、吊下金具3が支持ピン5により回動自在
に取付支持されている。このトロリー線連結金具4a,
4bは導電性材料であるアルミニウム又はアルミニウム
合金で構成されている。
【0010】図3に示すように、トロリー線連結金具4
a,4bの外端部には、下面を開口した断面ほぼ逆U字
状をなすトロリー線連結部6が形成されている。すなわ
ち、このトロリー線連結部6には円形溝付のトロリー線
8を嵌挿する取付溝7が形成されている。
【0011】また、図1に示すように、トロリー線連結
金具4a,4bにはトロリー線8を抜け止め固定する複
数(この実施例では3個)の取付ボルト9が取付けら
れ、トロリー線連結金具4a,4bの下端よりトロリー
線8がわずかに下方に突出した状態で締付固定されてい
る。
【0012】図2に示すように、図示左側のトロリー線
連結金具4aの両側面には水平方向に延びる一対のスラ
イダ10の一端がボルト11により取着されている。両
スライダ10は後述する架橋体15,16の下部両側方
において図示右側の吊下金具3付近までトロリー線8に
沿って延長されている。図5に示すように、これらスラ
イダ10はL字状又は逆L字状をなし、その下面はパン
タグラフ12が抵抗なく摺動接触するように、トロリー
線8の下面とほぼ同一平面となる摺動面10aとなって
いる。
【0013】図示右側のトロリー線連結金具4bには、
スライダ10より小型で、直線状に形成された一対の補
助スライダ13がボルト14により締付固定されてい
る。この補助スライダ13はトロリー線8の下面とほぼ
同一平面となる摺動面13aを有している。
【0014】前記両吊下金具3間には、上下位置に第1
架橋体15と第2架橋体16とがそれぞれ両端の把持体
17を介してボルト18により回動可能に取付けられて
いる。この把持体17は、アルミニウム合金で形成さ
れ、図4(a)〜(c)に示すように、一端部が二股に
分岐した分岐片19a,19bを有している。そして、
これら分岐片19a,19b間に吊下金具3が配置され
る。その状態で、分岐片19a,19bに透設された取
付孔20にボルト18を挿通して締付けることにより、
把持体17が吊下金具3に支持される。
【0015】上記両架橋体15,16は、FRP製の棒
状のコア21と、このコア21を覆って円筒状に形成さ
れたゴムカバー22とからなる絶縁体により構成されて
いる。また、ゴムカバー22の外周面には複数のひだ2
3が形成され、この外周縁により架橋体15,16の沿
面絶縁距離を確保している。なお、コア21の両端部が
前記把持体17に嵌入支持されている。
【0016】前記トロリー線連結金具4a,4bの中央
には、板状の突状体24が上方に突設されている。この
突状体24には第2架橋体16の中心軸線延長位置にね
じ孔25が螺設され、このねじ孔25に当接部材として
の調整ボルト26が螺入される。そして調整ボルト26
の先端部が吊下金具3の側面に当接するようになってい
る。従って、吊下金具3とトロリー線連結金具4a,4
bとがほぼ90度の角度を保つように、吊下金具3の回
動が規制される。
【0017】上述した吊下金具3、トロリー線連結金具
4a,4b、第1架橋体15,第2架橋体16等により
セクションインシュレータ1が構成されている。次に、
上記のように構成されたインシュレータセクションの構
造について作用を説明する。
【0018】まず、セクションインシュレータ1を架設
するには、トロリー線8の隣接する各端部を直列配置
し、トロリー線連結金具4a,4bの取付溝7内にトロ
リー線8の端部を嵌合し、取付ボルト9を締付けてトロ
リー線8に連結固定する。次に、支持ワイヤ2の下端部
に吊下金具3を結束して吊下支持する。この吊下金具3
とトロリー線連結金具4a,4bとを支持ピン5にて連
結する。そして、両トロリー線8に架設張力を付与す
る。
【0019】このとき、支持ピン5はトロリー線8の中
心軸線位置よりも上方位置に挿通されているため、トロ
リー線8の軸線の延長位置に支持ピン5の中心が位置す
るように張設される。すなわち、トロリー線連結金具4
a,4bは支持ピン5を中心として傾動し、セクション
インシュレータ1の全体が沈み込む。この際、突状体2
4に挿通された当接部材としての調整ボルト26の先端
が吊下金具3の側面に当接して、トロリー線連結金具4
a,4bの傾動を妨げるため、連結金具4a,4bが真
っ直ぐに架設される。
【0020】このため、スライダ10の摺動面10aが
水平配置されるとともに、架橋体15,16がトロリー
線8の軸線よりも上方に支持され、架橋体15,16の
下面は摺動面10aより上方に配置される。また、この
支持ピン5には両トロリー線8間に作用する架設張力に
耐え得る強度が必要とされるため、トロリー線8の中心
軸線を延長した位置に配置すると、高強度とする必要が
あって設計上に困難性があるため、この支持ピン5はト
ロリー線8の中心軸線位置よりもわずかに上方位置に挿
通されて、前記のように調整ボルト26と吊下金具3と
の当接により支持ピン5にかかる荷重が分担される。従
って、支持ピン5及びその周辺部分の強度をそれほど大
きくする必要がなく、軽量化に寄与できる。
【0021】このように、この実施例では架橋体15,
16を2本設けているため、トロリー線8間の張力によ
り支持ピン5を介して架橋体15,16を折曲げるよう
に作用する力に対する抵抗力が増す。従って、架橋体1
5,16を太くして曲げ強度を大きくしたりする設計変
更の必要がない。
【0022】さて、図1において、左側からパンタグラ
フ12がトロリー線8の下面側を摺動してスライダ10
の摺動面10aに移行する。このとき、図中の鎖線で示
すように、パンタグラフ12が前後一対のスライダ10
の摺動面10aで摺動支持されるため、パンタグラフ1
2は前後方向に捩じれることなく、さらに補助スライダ
13の摺動面13aを摺動して右側のトロリー線8へ移
行する。
【0023】前述したように、セクションインシュレー
タ1を構成する部材のうち、トロリー線連結金具4a,
4b、吊下金具3、把持体17等はアルミニウム又はア
ルミニウム合金で形成されている。そのため、セクショ
ンインシュレータ1全体の重量は、従来用いられていた
アルミ青銅製あるいは鉄製の部材よりなるセクションイ
ンシュレータに比べ、相当程度軽減される。従って、こ
のセクションインシュレータ1の下部をパンタグラフ1
2が通過する際に、セクションインシュレータ1やパン
タグラフ12に加わる衝撃力が緩和される。その結果、
これらセクションインシュレータ1やパンタグラフ12
の破損を防止できるとともに、列車の高速化が可能とな
る。
【0024】なお、トロリー線8の下面よりも上方に架
橋体15,16が配置されているため、パンタグラフ1
2は架橋体15,16の下部外周縁に摺動接触すること
なく移動でき、架橋体15,16の損傷を防止できて、
セクションインシュレータ1の耐久性を向上できる。さ
らに、架橋体15,16の外周に複数のひだ23が設け
られているため、短い架橋体15,16であっても沿面
絶縁距離を十分に確保することができ、セクションイン
シュレータ1の小型化及び軽量化を図ることができる。
【0025】この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば以下のよ
うに構成して具体化してもよい。 (1)図6に示すように、架橋体15,16を1個で構
成し、それに伴い架橋体15の強度を向上させたり、吊
下金具3の長さを短くしたりすること。また、架橋体1
5,16を3個以上で構成すること。 (2)前記実施例において、第1架橋体15端部の把持
体17を横L字状に構成するとともに、調整ボルト26
を省略して、突状体24を当接部材として把持体17に
当接させるように構成すること。この場合、吊下金具3
の下部をこの把持体17に連結する。 (3)前記実施例において、調整ボルト26を省略し
て、突状体24を当接部材として吊下金具3に当接させ
ること。 (4)架橋体15,16の形状を変えたり、そのコア2
1や絶縁体の材質を変えたりすること。また、複数の架
橋体15,16の太さを変えたり、取付位置を変えたり
すること。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
セクションインシュレータの耐久性を向上できるととも
に、セクションインシュレータ全体の軽量化を図ること
ができ、パンタグラフの通過に伴うセクションインシュ
レータやパンタグラフへの衝撃力が緩和されるという優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のインシュレータセクション
の構造を示す正面図である。
【図2】インシュレータセクションの構造を示す平面図
である。
【図3】トロリー線連結金具を示す側面図である。
【図4】(a)は把持体を示す部分正面図、(b)は把
持体の部分破断平面図、(c)は把持体の側面図であ
る。
【図5】スライダを示す側面図である。
【図6】この発明の別例を示すインシュレータセクショ
ンの構造の正面図である。
【図7】従来のトロリー線の連結構造を示す正面図であ
る。
【図8】従来のトロリー線の連結構造を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1…セクションインシュレータ、3…吊下金具、4a,
4b…連結部材としてのトロリー線連結金具、8…トロ
リー線、10…スライダ、10a…摺動面、15…第1
架橋体、16…第2架橋体、26…当接部材としての調
整ボルト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 鎬弘 愛知県名古屋市守山区守山宮地55 (72)発明者 笠木 二三雄 岐阜県多治見市平野町4丁目117番地69 (72)発明者 河村 宗 名古屋市瑞穂区岳見町1丁目34番地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊下支持される一対の吊下金具と、この
    吊下金具に回動可能に支持され、連設されるトロリー線
    の各端部に連結する連結部材と、前記吊下金具間に支持
    され、トロリー線の下面よりも上方位置とした下面を有
    しかつ沿面絶縁距離を確保する長さを有する絶縁性の架
    橋体と、前記連結部材に設けられ、吊下金具又は架橋体
    と当接して連結部材の回動を規制する当接部材と、いず
    れか一方の連結部材から他方の連結部材側へ延出し、下
    面をトロリー線の下面とほぼ同一平面とした摺動面を有
    する一対のスライダとよりなり、前記少なくとも一部の
    部材をアルミニウム又はアルミニウム合金で形成したセ
    クションインシュレータをトロリー線間に連結したこと
    を特徴とするインシュレータセクションの構造。
JP13288292A 1992-05-25 1992-05-25 インシュレータセクションの構造 Pending JPH0672189A (ja)

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