JPH0671079U - 油圧先端工具の絶縁ホルダ - Google Patents

油圧先端工具の絶縁ホルダ

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JPH0671079U
JPH0671079U JP1282193U JP1282193U JPH0671079U JP H0671079 U JPH0671079 U JP H0671079U JP 1282193 U JP1282193 U JP 1282193U JP 1282193 U JP1282193 U JP 1282193U JP H0671079 U JPH0671079 U JP H0671079U
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喜義 丸山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧ホースと操作用コードと操作スイッチ部
とを備え、油圧ポンプ装置に接続して用いる間接活線工
事等用の油圧先端工具の絶縁ホルダで、複数の油圧先端
工具を交換可能に取り付けることができ、且つ、不用意
に操作スイッチを押すことのない絶縁ホルダを提供す
る。 【構成】 油圧ホースをグリップ部を付設する筒状の絶
縁ホルダボディ内に前後移動可能且つ回転可能に挿入
し、この油圧ホースの先端部に接続した油圧先端工具を
装着アダプタを介し又は介せずに、絶縁ホルダボディ先
端部の固定ねじあるいはインデックスプランジャ等固定
具で固定できるようにすると共に、操作スイッチ部に操
作スイッチを遮蔽する方向にばねによって付勢された遮
蔽部材を取り付けるように構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、架空配電線路工事等において、電線処理に使用される油圧式工具の 絶縁ホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、架空配電線路工事においては、無停電の活線状態で電線の切断,皮はぎ ,圧着接続等一連の作業を行う間接活線工法が行われるようになっているが、こ れらの各作業にはそれぞれ専用の油圧式工具が使用されている。また、この間接 活線作業には、作業性や操作性の見地から、高所作業車やバックホー等作業車に 搭載した油圧ポンプに耐圧絶縁性の油圧ホースを接続して使用する所謂油圧ヘッ ド分離式工具が用いられることも多い。
【0003】 このような油圧式工具を油圧ポンプと分離して使用する油圧ヘッド分離式工具 としては、例えば、油圧式カッタ工具の場合では、図5に示したように、先端工 具としての油圧カッタ30に絶縁性の油圧ホース31を接続し、この油圧ホース 31の端部にカップラ32を取り付け、この油圧ホース31に沿わせて端部にコ ンセント33を備えた操作用コード34を取り付け、その操作用コード34の先 端に操作スイッチ部を接続した上で、前記油圧カッタ30と油圧ホース31の接 続部分と共に操作スイッチ部分を絶縁性のグリップ部付きホルダボディ35で一 体に被覆して握持できるように構成し、前記のカップラ32とコンセント33を 油圧ポンプ装置に接続し、ホルダボディ35のグリップ部を握持して突出したス イッチ36を押すことにより油圧ポンプ装置を遠隔操作して作動させ、油圧カッ タ30による電線の切断が行えるようにしたものがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の油圧式カッタ工具に見られるように、従来の油圧ヘッド 分離式工具においては、油圧ホースとコードを備えた絶縁ホルダは、それぞれの 先端工具に専用につくられ、先端工具が一体的に組み込まれる形で使用されてい るので、作業目的に応じて先端工具ごとに必要種類を揃える必要があり不経済で あった。また、作業の種類の変更に従ってその都度油圧ポンプとの取り付け・取 り外しを繰り返す必要があり、作業性にも問題があった。さらにまた、絶縁ホル ダのグリップ個所に操作用スイッチが突出しており、作業時、この油圧式工具を 移動したり、持ち替えたりする際に、不用意にこのスイッチ部分を握り、スイッ チを押して作動させることがあり、安全性の点から改善が求められていた。
【0005】 上記の状況に鑑み、本考案は、複数の油圧先端工具を交換可能に取付けでき、 且つ、不用意に操作スイッチを押すことのない油圧先端工具の絶縁ホルダの提供 を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案は、油圧ホースと操作用コードと操作スイ ッチ部とを備え、油圧ポンプ装置に接続して用いる油圧先端工具の絶縁ホルダで あって、前記油圧ホースは先端部に油圧先端工具との接続金具を有すると共に、 グリップ部を付設する筒状の絶縁ホルダボディ内に前後移動可能且つ回転可能に 挿入され、前記絶縁ホルダボディは先端部に前記油圧先端工具への固定具を有し 、前記油圧ホースに接続した前記油圧先端工具を、装着アダプタを介し又は介せ ずして、前記固定具で前記絶縁ホルダボディに着脱可能に固定することにより、 複数の油圧先端工具を交換可能にすると共に、前記操作スイッチ部に、操作スイ ッチを遮蔽する方向に、ばねによって付勢された遮蔽部材を取り付けた油圧先端 工具の絶縁ホルダを提案するものである。
【0007】
【作用】
この絶縁ホルダにおいては、油圧ホースを絶縁ホルダボディから前方に抜き出 して、接続金具に油圧先端工具を接続した後、この油圧先端工具を絶縁ホルダボ ディ内に納め、所定の前後位置及び所定の回転方向角度位置に装着アダプタを介 し又は介せずに固定具でもって装着することができる。また、装着した油圧先端 工具は、固定具の固定を外して絶縁ホルダボディから前方に抜き出すことにより 、接続金具から外すことができるので、複数の油圧先端工具の交換が可能である 。
【0008】 前記油圧ホースと操作用コードを油圧ポンプ装置に接続した後、グリップ部を 握持し、操作スイッチ部の遮蔽部材を手指で押し、ばね力に抗して遮蔽状態を外 しながら操作スイッチを押すことにより、油圧ポンプを作動して油圧作業を行わ せ、あるいは油圧ポンプの作動を停止して油圧作業を終了させることができ、遮 蔽部材から手指を外すことにより、遮蔽部材はそのばね力で操作スイッチを遮蔽 する状態に復帰できるので不用意に操作スイッチを押すことがなくなる。
【0009】
【実施例】
以下、実施例による図面に基づいて本考案の絶縁ホルダを説明する。 図1は油圧先端工具として圧縮器を取り付けて示す本考案の絶縁ホルダの側面 図、図2は図1の絶縁ホルダの平面断面図、図3は図1のIII−III線に沿う断面 図、図4は油圧先端工具に装着アダプタを施して取り付けた別の実施例による絶 縁ホルダの平面断面図である。
【0010】 図において、1はこの絶縁ホルダAのボディで絶縁性の合成樹脂によって筒状 に成形され下部にグリップ2を形成してある。ボディ1には基部側から非固定的 に絶縁性の油圧ホース3を挿通させてあり、この油圧ホース3の基端部にはカッ プラ4を備えて図示しない油圧ポンプに接続できるようにし、その先端部には油 圧先端工具として圧縮器5を接続できるように接続金具6を備えており、また、 ボディ1の先端縁部には接続した圧縮器5を固定できる固定ねじ7を螺着してあ る。即ち、図2に示すように、油圧ホース3はボディ1に基端側から挿入した後 、抜け落ちないように、接続金具6部分には位置調整可能にストッパ8を取り付 けるようにしてある。また、ボディ1の先端部の縁部分にはリング状の補強金具 9を組み込み、この補強金具9を通して固定ねじ7を取り付けてあり,油圧ホー ス3を先端方向に抜き出して圧縮器5をその導管部10の基端のカップラ10a で油圧ホース3の接続金具4に取り付けた後、ボディ1に引き込んで必要な角度 のところまで回し、頸部を前記固定ねじ7を締めることによりこの圧縮器5を固 定できるようにしてある。
【0011】 ボディ1の下部のグリップ2には、図1のように、合成樹脂による絶縁性のス イッチピン11を突出させて操作スイッチ機構を埋設してあり、この操作スイッ チ機構にリモートコントロール用のコード12を接続してあり、このコード12 の基端にはメタルコンセント13を取り付け、油圧ポンプに接続して前記スイッ チピン11を押すことにより、油圧ポンプを作動させて圧縮器5のピストン14 を前進させ、また、前進したピストン14を後退させ、またさらに油圧ポンプを 停止させる等の遠隔操作ができるようにしてある。
【0012】 本考案では、グリップ2の操作スイッチ機構部分の一側面に沿って遮蔽レバー 15を設けてあり、図3の断面図にも示すように、この遮蔽レバー15の前部を 鉤型に形成し、この鉤型部15aで前記スイッチピン11の前面を遮蔽できるよ うにしてある。即ち、この遮蔽レバー15は、グリップ2にばね16で上方から スイッチピン11の遮蔽方向に付勢された状態にねじ17で取り付けられており 、スイッチピン11の上下には突起18、19を設け(図1)、通常の状態でこ のグリップ2を握っていれば不用意にスイッチピン11を押すことがないように なっている。そして、指をスイッチピン11の下方に設けた突起18に沿って上 方に辷らせるようにして遮蔽レバー15を押し上げてスイッチピン11を露呈さ せ、そのままスイッチピン11を押すことができ、指を離せばスイッチピン11 は遮蔽レバー15の鉤型部15aで遮蔽される。
【0013】 本考案の絶縁ホルダは、図4に示すように、油圧先端工具20の装着部20a の外径が細い場合にはこの装着部20aに装着アダプタ21を取り付けることに より取り付けることができる。装着アダプタ21は内径を前記装着部20aに合 わせ、外形を絶縁ホルダの補強金具9の内径に合わせて2段に形成して前記油圧 先端工具20の装着部20aに図示しない固定ねじで固定するようにしてあり、 大径部に凹溝22を周設してこの凹溝22の所定位置に複数の小孔23を穿設し てある。一方、この凹溝22に対応する絶縁ホルダAの先端周縁部には前記小孔 23に係合できるボールプランジャ24と前記小孔23に先端を挿入して係止で きるインデックスプランジャ25を取り付けてあり、油圧先端工具20を油圧ホ ース3に接続してからボディ1内に引き込み、インデックスプランジャ25のノ ブ25aを引き上げながら油圧先端工具20の所定角度位置で前記ノブ25aを 離すことにより、インデックスプランジャ25を係止させることができる。この ような装着アダプタ21を利用すれば、所謂ワンタッチ式に油圧先端工具を取り 付けることができ、また、装着部の外径が異なる各種油圧先端工具についても、 このような装着アダプタを利用すれば、1個の絶縁ホルダに互換的に取り付ける ことができる。勿論インデックスプランジャ25によらない普通の固定ねじによ って固定することもできる。
【0014】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案の絶縁ホルダによれば、従来のように 、作業の変更の都度、油圧ホースや操作スイッチ部等を備える絶縁ホルダごとに 油圧先端工具を交換することなく、同一の絶縁ホルダで必要な油圧先端工具のみ を交換し、作業に適した必要な角度で容易に取り付けることができるので、経済 性及び作業性が向上するという効果が得られ、また、必要時以外には、操作スイ ッチを遮蔽部材で遮蔽できるようにしたから、作業時に、不用意に操作スイッチ を押すことがなくなり、作業の安全性が向上するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧縮器を取り付けて示す本考案の絶縁ホルダの
側面図である。
【図2】図1の絶縁ホルダの拡大平面断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う拡大断面図である。
【図4】装着アダプタを介して油圧先端工具を取り付け
た他の実施例による絶縁ホルダの平面断面図である。
【図5】圧縮器を取り付けた従来の絶縁ホルダの側面図
である。
【符号の説明】 A 絶縁ホルダ 1 ボディ 2 グリップ 3 油圧ホース 4 カップラ 5 圧縮器 6 接続金具 7 固定ねじ 8 ストッパ 9 補強金具 10 導管部 11 スイッチピン 12 コード 13 コンセント 14 ピストン 15 遮蔽レバー 16 ばね 17 ねじ 18,19 突起 20 先端工具 21 装着アダプタ 22 凹溝 23 小孔 24 ボールプランジャ 25 インデックスプランジャ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ホースと操作用コードと操作スイッ
    チ部とを備え、油圧ポンプ装置に接続して用いる油圧先
    端工具の絶縁ホルダであって、前記油圧ホースは先端部
    に油圧先端工具との接続金具を有すると共に、グリップ
    部を付設する筒状の絶縁ホルダボディ内に前後移動可能
    且つ回転可能に挿入され、前記絶縁ホルダボディは先端
    部に前記油圧先端工具への固定具を有し、前記油圧ホー
    スに接続した前記油圧先端工具を、装着アダプタを介し
    又は介せずして、前記固定具で前記絶縁ホルダボディに
    着脱可能に固定することにより、複数の油圧先端工具を
    交換可能にしたと共に、前記操作スイッチ部に、操作ス
    イッチを遮蔽する方向に、ばねによって付勢された遮蔽
    部材を取り付けたことを特徴とする油圧先端工具の絶縁
    ホルダ。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009056571A (ja) * 2007-09-03 2009-03-19 Okidenko Co Ltd 汎用油圧工具の操作ユニット
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JP2016068190A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 日立工機株式会社 電動工具
JP2017131952A (ja) * 2016-01-28 2017-08-03 株式会社東洋機工 油圧式拡管機
JP2018133984A (ja) * 2016-12-09 2018-08-23 センブレ エス.ピー.エー. 圧縮又は切断工具のための加工ヘッド
JP2022118107A (ja) * 2018-07-05 2022-08-12 株式会社マキタ 可搬型空気入れ

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