JPH0671061A - 往復式電気かみそり - Google Patents

往復式電気かみそり

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JPH0671061A
JPH0671061A JP22662292A JP22662292A JPH0671061A JP H0671061 A JPH0671061 A JP H0671061A JP 22662292 A JP22662292 A JP 22662292A JP 22662292 A JP22662292 A JP 22662292A JP H0671061 A JPH0671061 A JP H0671061A
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JP
Japan
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fixed blade
blade
frame
fixed
elastic
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP22662292A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Ikuta
利夫 生田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロート時固定刃と内刃の密着を良くし、切
れ味を良くすることができる往復式電気かみそりを提供
する。 【構成】 固定刃取付け枠7a、7b、7c乃至固定刃
フレーム3に弾性支持部5a、5b、5cを設けて固定
刃をフロート可能とする。弾性支持部5a、5b、5c
は固定刃取付け枠7a、7b、7c乃至固定刃フレーム
3の一方に一端が固定された一対の弾性脚26、30
と、両弾性脚26、30の自由端を連結する連結部2
7、31とから構成される片持ち梁構造をしている。連
結部27、31に固定刃フレーム3乃至固定刃取付け枠
7a、7b、7cの他方に取付けるための取付け部40
を設ける。一対の弾性脚26、30のうち少なくとも下
方の弾性脚26、30に伸縮可能な伸縮部41を設け、
フロート時に真っ直ぐフロートするように伸縮部41が
伸縮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、往復式電気かみそりの
構造、特に、外刃等の固定刃をフロート可能とした往復
式電気かみそりに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、固定刃取付け枠乃至固定刃フレー
ムに弾性支持部を設けて固定刃である外刃を上下フロー
ト可能としたものを、本発明の出願人はすでに特願平2
ー704527号として出願している。この、従来の固
定刃を上下フロート可能とするものにおいては、図8
(a)に示すように弾性支持部5bは一端が固定刃取付
け枠7bに固定された一対の弾性脚30と両弾性脚30
の自由端を連結する連結部31からなる片持ち梁構造と
なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図8に示す
ように一端が固定された一対の弾性脚30と両弾性脚3
0の自由端を連結する連結部31からなる片持ち梁構造
の弾性支持部5bは、固定刃を上下にフロートする際、
弾性支持部5bが片持ち梁構造であるため、固定刃が真
っ直ぐにフロートすることができなかった。つまり、図
8の(b)において、フロート時に弾性支持部5bの取
付け部40にはf1 という力が作用するが、この場合、
取付け部40に設けたイの取付け穴にはf1 ×a、ロの
取付け穴にはf2 ×bが作用し、f1 ×a<f2 ×bで
あるため、ロの取付け穴が下方に移動するのである。こ
のように固定刃のフロート時に固定刃が真っ直ぐフロー
トできないので、フロート時固定刃である外刃と内刃の
密着が悪くなり、切れ味が悪くなるという問題があっ
た。
【0004】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したものであって、その目的とするところは、固定刃
(外刃)のフロートに当たり、固定刃が真っ直ぐにフロ
ートできて、フロート時固定刃である外刃と内刃の密着
を良くし、切れ味を良くすることができる往復式電気か
みそりを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決して本発明の目的を達成するため、本発明の往復式電
気かみそりは、固定刃取付け枠7a、7b、7c乃至固
定刃フレーム3に弾性支持部5a、5b、5cを設けて
固定刃をフロート可能としたものにおいて、弾性支持部
5a、5b、5cは固定刃取付け枠7a、7b、7c乃
至固定刃フレーム3の一方に一端が固定された一対の弾
性脚26、30と、両弾性脚26、30の自由端を連結
する連結部27、31とから構成される片持ち梁からな
り、連結部27、31に固定刃フレーム3乃至固定刃取
付け枠7a、7b、7cの他方に取付けるための取付け
部40を設け、前記一対の弾性脚26、30のうち少な
くとも下方の弾性脚26、30に伸縮可能な伸縮部41
を設けて成ることを特徴とするものである。
【0006】また、固定刃取付け枠7a、7b、7c乃
至固定刃フレーム3に弾性支持部5a、5b、5cを設
けて固定刃をフロート可能としたものにおいて、弾性支
持部5a、5b、5cは固定刃フレーム3乃至固定刃取
付け枠7a、7b、7cの一方に対する取付け部40
と、取付け部40の両側に互いに逆方向に延設して先端
が固定刃取付け枠7a、7b、7c乃至固定刃フレーム
3の他方に一体に連設された一対の弾性脚26、30と
から成る構成とすることも好ましい。
【0007】
【作用】上記のような構成の本発明によれば、弾性支持
部5a、5b、5cは固定刃取付け枠7a、7b、7c
乃至固定刃フレーム3の一方に一端が固定された一対の
弾性脚26、30と、両弾性脚26、30の自由端を連
結する連結部27、31とから構成される片持ち梁から
なり、連結部27、31に固定刃フレーム3乃至固定刃
取付け枠7a、7b、7cの他方に取付けるための取付
け部40を設け、前記一対の弾性脚26、30のうち少
なくとも下方の弾性脚26、30に伸縮可能な伸縮部4
1を設けてあることで、固定刃をフロートする際に伸縮
部41が伸縮して取付け部40を真っ直ぐにフロートさ
せて、固定刃を真っ直ぐにフロートできるようになった
ものである。
【0008】また、弾性支持部5a、5b、5cは固定
刃フレーム3乃至固定刃取付け枠7a、7b、7cの一
方に対する取付け部40と、取付け部40の両側に互い
に逆方向に延設して先端が固定刃取付け枠7a、7b、
7c乃至固定刃フレーム3の他方に一体に連設された一
対の弾性脚26、30とから成る構成とすることで、固
定刃をフロートする際に一対の弾性脚26、30が互い
に反対方向に変形して取付け部40を真っ直ぐにフロー
トさせ、このことにより固定刃を真っ直ぐにフロートで
きるようになったものである。
【0009】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図1乃至図5には本発明の一実施例が示し
てある。図3に全体構成を示しており、本体1の上端部
に3つの刃ヘッド2が平行に並列して配置してある。刃
ヘッド2は中央に位置する中央刃ヘッド2aと両側に位
置する両外側刃ヘッド2b,2cであり、図1に示すよ
うに中央刃ヘッド2aは髭の長さをある程度短く剃り上
げる荒削り用トリマー刃(くし刃)であり、両外側刃ヘ
ッド2b、2cは仕上げ用のネット刃である。そして、
この中央刃ヘッド2a、両外側刃ヘッド2b,2cはそ
れぞれ刃構成部材である固定刃をそれぞれ固定刃取付け
枠7a、7b、7cに固定してあり、固定刃取付け枠7
a、7b、7cは弾性支持部5a、5b、5c部分を介
して固定刃フレーム3に取付けてある。固定刃フレーム
3は本体1に着脱自在なフレーム4に着脱自在に係止さ
れるようになっている。
【0010】本体1内には図2、図3に示すように取付
けベース8を介してモータ9の回転を往復に変換する一
対の駆動子10b、10c及び中央刃ヘッド2aを一方
の駆動子10bに連結する連結部材11、電池12が配
設してある。両外側刃ヘッド2b、2cにおける固定刃
である外刃の内面に摺接する可動刃(すなわち内刃)6
b、6cは駆動子10B、10Cの連結筒部14b、1
4cに各々押上ばね15により上方への付勢を受けた状
態で連結してある。連結部11は中央刃ヘッド2aのく
し刃状の可動刃6aに嵌合して往復動するようになって
いる。
【0011】刃ヘッド2の支持構造につきさらに詳しく
説明する。中央刃ヘッド2aのくし刃部は、くし刃状の
固定刃17を固定刃取付け枠7aに固定し、更にくし刃
状の可動刃6をくし刃状の固定刃17に対してスライド
自在に取付けてあり、押さえ板21の両端部を固定刃取
付け枠7aに係止して取付け、ばね23をばね押さえ板
21と可動刃6aとの間に介在してばね23により切れ
味を出す摺動圧を付与している。このようにして中央刃
ヘッド2aは一体のユニット化されたものとなってい
る。固定刃取付け枠7aの両側の折り曲げ部には更に2
つの孔24が設けてある。固定刃フレーム3の両側の各
中央部には弾性支持部5aが配置してある。この弾性支
持部5aは固定刃フレーム3に一端が固定された一対の
弾性脚26と、両弾性脚26の自由端を連結する連結部
27とから構成される片持ち梁からなり、連結部27に
固定刃取付け枠7aに取付けるための取付け部40を設
けてあり、取付け部40には突起25が設けてある。こ
の弾性支持部25aの取付け部40の突起25に固定刃
取付け枠7aに設けた孔24に嵌合してあり、このこと
で、中央刃ヘッド2aが略上下垂直方向にフロートする
ように支持される。そして、前記上下一対の弾性脚26
のうち少なくとも下方の弾性脚26に伸縮可能な伸縮部
41を設けてある。また、可動刃6aの下部には連結部
材11の先端部に設けた駆動子10aと嵌合する凹部2
8が設けてある。
【0012】次に、外側刃ヘッド2b、2cにつき詳し
く説明するが、外側刃ヘッド2cは基本的構成が外側ヘ
ッド2bと同じ構成をしているので外側刃ヘッド2bに
つき説明する。外側刃ヘッド2bの固定刃である外刃は
ネット刃により構成してあり、このネット刃は固定刃取
付け枠7bの側面凸部29部分でヒートシールにより固
定してあり、可動刃摺動方向の両端部に弾性支持部5b
を設けてある。この実施例において、弾性支持部5bは
固定刃枠7bに一端が固定された一対の弾性脚30と、
両弾性脚30の自由端を連結する連結部31とから構成
される片持ち梁からなり、連結部31に固定刃フレーム
3に取付けるための取付け部40を設けてあり、取付け
部40には2個の突起33が設けてある。固定刃フレー
ム3の両端部には嵌合孔32が設けてあり、固定刃フレ
ーム3の両端部の嵌合孔32に弾性支持部5bの突起3
3が嵌合してあり、弾性支持部5bが上下方向に移動す
ることで、外側刃ヘッド2bが略上下垂直方向にフロー
トするようになっている。ここで、上下の弾性脚30の
うち少なくとも下方の弾性脚30に伸縮可能な伸縮部4
1を設けてある。
【0013】上記のように、中央刃ヘッド2aと両外側
刃ヘッド2b、2cの弾性支持部5a、5b、5cを異
なる壁面に(つまり、中央刃ヘッド2aは固定刃フレー
ム3に、両外側刃ヘッド2b、2cは固定刃取付け枠7
b、7cに)配置させることで、十分なフロート量を得
ることができ且つ複数の刃ヘッド2の全体としての巾方
向の厚みを狭くできると共に、可動刃の摺動方向両端部
の切れ味無効領域を小さくでき、シェーバ刃部分のコン
パクト化、肌への刃ヘッド2の当て易さが向上すること
になる。
【0014】なお、図に示す実施例では外固定刃フレー
ムを固定刃フレーム3とフレーム4とで構成している
が、固定刃フレーム3のみで構成し、これを本体1に着
脱自在に取付けてもよい。中央刃ヘッド2aの往復方向
の振動がたつき防止は図4に示すように、固定刃取付け
枠7bの側部の両側に凸部34を突設し、中央刃ヘッド
2aの固定刃取付け枠7aの側部の両側に設けた長孔3
5に嵌合してあり、中央刃ヘッド2aと外側刃ヘッド2
bのフロートは、凸部34の長孔35内における上下方
向の逃がし量により中央刃ヘッド2aと外側刃ヘッド2
bのフロート量を調整するようになっている。図4には
片側の外側刃ヘッド2bと中央刃ヘッド2aとのフロー
ト量が制御されている状態を示している。
【0015】ところで、本発明においては、中央刃ヘッ
ド2a、両外側刃ヘッド2b,2cはそれぞれ刃構成部
材である固定刃をそれぞれ固定刃取付け枠7a、7b、
7cに固定してあり、固定刃取付け枠7a、7b、7c
は弾性支持部5a、5b、5c部分を介して固定刃フレ
ーム3に取付けてあるので、中央刃ヘッド2a、両外側
刃ヘッド2b,2cは上下にフロートするものである
が、この場合、中央刃ヘッド2aは、上下一対の弾性脚
26のうち少なくとも下方の弾性脚26に伸縮可能な伸
縮部41の存在により、また、両外側刃ヘッド2b,2
cは、上下一対の弾性脚30のうち少なくとも下方の弾
性脚30に伸縮可能な伸縮部41の存在により、固定刃
をフロートする際に伸縮部41が伸縮して取付け部40
を真っ直ぐにフロートさせて、固定刃を真っ直ぐにフロ
ートできるようになったものである。すなわち、図5に
は外側刃ヘッド2bにおいて、上下一対の弾性脚30の
両方に伸縮部41を設けた場合の例が示してあるが、両
弾性脚30をそれぞれ一部U字状に屈曲してこの部分を
伸縮部41としたものにおいては、図5(a)の状態に
おいて、フロート時に上下の弾性脚30の伸縮部41が
伸び、この時、図5の(b)のように上の伸縮部41の
伸び量が下の伸縮部41の伸び量よりも大きくなり、連
結部31が傾くことなく真っ直ぐにフロートする。ここ
で、取付け部40は傾くことなく図5の破線で示すよう
に左右の位置ずれを生じることなく真っ直ぐフロートす
ることになる。また、図6には外側刃ヘッド2bにおい
て、上下一対の弾性脚30のうち下方に位置する弾性脚
30にのみ伸縮部41を設けた場合の例が示してある
が、このように下方の弾性脚30のみを一部U字状に屈
曲してこの部分を伸縮部41としたものにおいては、図
6(a)の状態において、フロート時に図8の従来例と
同じように図6(b)のように傾くが、下の弾性脚30
に伸縮部41が設けてあるので伸縮部41が縮んで、取
付け部40は真っ直ぐフロートすることになる。この場
合、図6の破線のように連結部31が傾くためわずかな
がら取付け部40が左右にずれ、固定刃である外刃が左
右にずれることになる。このように、図5と図6とでは
いずれも、真っ直ぐのフロートするものであり、左右へ
の位置ずれという面を考慮すると図5のものがより好ま
しいが、勿論図6のものであってもよいものである。
【0016】また、図7には本発明の他の実施例が示し
てあり、この実施例においては、弾性支持部5bが固定
刃フレーム3乃至固定刃取付け枠7bの一方(実施例に
おいては固定刃フレーム3)に対する取付け部40と、
取付け部40の両側に互いに逆方向に延設して先端が固
定刃取付け枠7b乃至固定刃フレーム3の他方(実施例
においては固定刃取付け枠7b)に一体に連設された一
対の弾性脚30とから構成したものである。すなわち、
この実施例においては、下方へのフロート時には図7
(a)の状態から図7(b)の状態に上の弾性脚30が
伸びると共に下の弾性脚30が縮み、また上方へのフロ
ート時には逆に作用してどの場合も真っ直ぐにフロート
するものである。
【0017】上記各実施例においては、外側刃ヘッド2
bのフロートの作用につき説明したが、外側刃ヘッド2
b及び中央刃ヘッド2aのフロートの作用も同様の作用
をする。また、上記実施例においては、中央刃ヘッド2
aの弾性支持部5aを固定刃フレーム3に設けた例を示
しているが、中央刃ヘッド2aの弾性支持部5aを固定
刃取付け枠7a側に設けてもよい。また、両外側刃ヘッ
ド2b,2cの弾性支持部5b、5cを固定刃取付け枠
7b、7cに設けた例を示しているが、両外側刃ヘッド
2b,2cの弾性支持部5b、5cを固定刃フレーム3
側に設けてもよいものである。
【0018】また、添付図面に示す実施例では、両外刃
ヘッド2b、2c間に荒削り用トリマー刃である中央刃
ヘッド2aを設けた例を示したが、荒削り用トリマー刃
である中央刃ヘッド2aを設けることなく、ネット刃で
ある外刃ヘッド2b、2cのみでもよく、また、ネット
刃である外側ヘッド2bのみであってもよいものであ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、弾性
支持部は固定刃取付け枠乃至固定刃フレームの一方に一
端が固定された一対の弾性脚と、両弾性脚の自由端を連
結する連結部とから構成される片持ち梁からなり、連結
部に固定刃フレーム乃至固定刃取付け枠の他方に取付け
るための取付け部を設け、前記一対の弾性脚のうち少な
くとも下方の弾性脚に伸縮可能な伸縮部を設けてあるの
で、固定刃をフロートする際に伸縮部が伸縮して取付け
部を真っ直ぐにフロートさせて、固定刃を真っ直ぐにフ
ロートでき、この結果、切れ味を良くすることができる
ものである。
【0020】また、弾性支持部は固定刃フレーム乃至固
定刃取付け枠の一方に対する取付け部と、取付け部の両
側に互いに逆方向に延設して先端が固定刃取付け枠乃至
固定刃フレームの他方に一体に連設された一対の弾性脚
とから構成してあるので、固定刃をフロートする際に取
付け部を真っ直ぐにフロートさせて、固定刃を真っ直ぐ
にフロートでき、この結果、切れ味を良くすることがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分解斜視図である。
【図2】同上の一部分解斜視図である。
【図3】同上の全体側面断面図である。
【図4】同上の作用説明図である。
【図5】同上の作用説明図である。
【図6】同上の作用説明図である。
【図7】同上の作用説明図である。
【図8】従来例の作用説明図である。
【符号の説明】
3 固定刃フレーム 5a 弾性支持部 5b 弾性支持部 5c 弾性支持部 7a 固定刃取付け枠 7b 固定刃取付け枠 7c 固定刃取付け枠 26 弾性脚 27 連結部 30 弾性脚 31 連結部 40 取付け部 41 伸縮部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定刃取付け枠乃至固定刃フレームに弾
    性支持部を設けて固定刃をフロート可能としたものにお
    いて、弾性支持部は固定刃取付け枠乃至固定刃フレーム
    の一方に一端が固定された一対の弾性脚と、両弾性脚の
    自由端を連結する連結部とから構成される片持ち梁から
    なり、連結部に固定刃フレーム乃至固定刃取付け枠の他
    方に取付けるための取付け部を設け、前記一対の弾性脚
    のうち少なくとも下方の弾性脚に伸縮可能な伸縮部を設
    けて成ることを特徴とする往復式電気かみそり。
  2. 【請求項2】 固定刃取付け枠乃至固定刃フレームに弾
    性支持部を設けて固定刃をフロート可能としたものにお
    いて、弾性支持部は固定刃フレーム乃至固定刃取付け枠
    の一方に対する取付け部と、取付け部の両側に互いに逆
    方向に延設して先端が固定刃取付け枠乃至固定刃フレー
    ムの他方に一体に連設された一対の弾性脚とから成るこ
    とを特徴とする往復式電気かみそり。
JP22662292A 1992-08-26 1992-08-26 往復式電気かみそり Withdrawn JPH0671061A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100180446A1 (en) * 2007-07-12 2010-07-22 Panasonic Electric Works Co., Ltd. Blade of reciprocating electric shaver
US7996995B2 (en) * 2006-07-21 2011-08-16 Panasonic Electric Works Co., Ltd. Electric shaver

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991102