JPH0670862U - ディップ装置 - Google Patents

ディップ装置

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JPH0670862U
JPH0670862U JP1602893U JP1602893U JPH0670862U JP H0670862 U JPH0670862 U JP H0670862U JP 1602893 U JP1602893 U JP 1602893U JP 1602893 U JP1602893 U JP 1602893U JP H0670862 U JPH0670862 U JP H0670862U
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JP
Japan
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hanger
cleaning
work
tank
liquid agent
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Pending
Application number
JP1602893U
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English (en)
Inventor
龍男 酒井
Original Assignee
三友工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンガーによりワークを吊持した状態でこれ
を接着液剤中に浸漬してワーク表面に接着液剤を塗布す
るディップ装置において、ハンガー表面への接着液剤の
付着による汚れに基づくトラブルを防止し、またハンガ
ーの交換のための手間,時間を節減することを目的とす
る。 【構成】 ハンガー18の巡回搬送路上所定位置に、洗
浄液を内部に収容した洗浄タンク58とその内部に配設
された回転ブラシ60と回転ブラシ60を回転駆動する
モータとを含む清掃装置42を配設し、ハンガー18を
1回の巡回運動ごとに強制的にこの洗浄タンク58内部
の回転ブラシ60の間を通過させて、それら回転ブラシ
60によりハンガー18表面に付着した汚れを除去す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は所定のワークに接着液剤等をディップ塗布するための装置に関する 。
【0002】
【従来の技術】
ゴムと接着される金具に対して接着液剤を塗布するための装置として、ハンガ ー、例えばフック形状の金具(以下フック金具とする)をコンベヤにて所定搬送 路に沿って巡回搬送し、その過程でフック金具に吊した金具(ワーク)を接着液 剤のタンク内部に浸漬し、ワーク表面に接着液剤をディップ塗布する装置が広く 用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところでこのディップ装置においては、接着液剤へのワークの浸漬処理を繰り 返しているうちにフック金具表面への接着剤の付着,付着した接着剤の固化が繰 り返されてフック金具表面に接着剤が次第に厚く堆積し、この結果フック金具が 太くなってワークを良好に吊るすことが出来なくなったり、ワークがフック金具 から落下したりその他のトラブルを誘発する原因となる問題が生じていた。
【0004】 またこの他、フック金具に厚く堆積・固化した接着剤によって、ワークを接着 液剤中に浸漬したときに接着液剤がフック金具へのワークの接触部分に良好に塗 布されなかったり、後の乾燥過程で同部分が十分乾燥しなかったりし、後におい て同部分において接着剥がれや接着不良等を引き起こす恐れがあるといった問題 が生じていた。
【0005】 そこでこれを防止するため、フック金具が一定以上接着剤にて汚れたところで 、具体的には一定時間ごとに汚れたフック金具を予め清掃済みの綺麗なフック金 具と取り替えることを行っているが、この場合頻繁にフック金具の取替えが必要 であってそのために多くの手間,時間を要するとともに、この間ディップ装置の 稼動を停止させなければならず、生産能力が低下する等の問題を生じていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような課題を解決するために案出されたものであり、その要旨は 、所定の液剤を塗布すべきワークを吊持するハンガーをコンベヤにより巡回搬送 路に沿って搬送し、該液剤のタンクを設けた個所において該ハンガーにて吊持し た該ワークを該タンク内の液剤中に浸漬して該液剤を塗布処理するディップ装置 において、(イ)洗浄液を内部に収容した洗浄タンクと、(ロ)前記搬送路の一 部を下向きに迂回させ、前記液剤の塗布処理後にワークが外されて空となった前 記ハンガーの各々を該洗浄タンク内に導入して前記洗浄液中に浸漬させる導入手 段と、(ハ)前記洗浄タンク内に配設され、該洗浄タンク内部に導かれた前記ハ ンガーに接触しつつ互いに逆方向に回転して該ハンガーの表面に付着した前記液 剤による汚れを除去する少なくとも一対の回転清掃具と、(ニ)該回転清掃具を 回転駆動する駆動手段と、を含む清掃装置を設け、該清掃装置によって前記ハン ガーを前記搬送路の1回の巡回運動ごとに清掃するように成したことにある。
【0007】
【作用及び考案の効果】
上記のように本考案はハンガーの移動経路上所定個所に、具体的には液剤をデ ィップ処理したワークの取外ステーションの下流側の所定個所に清掃装置を設け 、ハンガーを1回の巡回運動ごとに洗浄液にて清掃するようにしたものである。 本考案の装置によればハンガーを1回の巡回運動ごとに清掃でき、ハンガー表 面に付着した液剤による汚れを除去できる。
【0008】 従ってワークを繰り返しディップ処理するうちにハンガーに液剤等の汚れが付 着・堆積してハンガーが太くなったり、これによってワークの円滑な吊持ができ なくなったり、ワークがハンガーから落下したり、その他液剤の付着・堆積に基 づくトラブルの発生を防止できる。
【0009】 またディップ装置を用いて接着液剤を塗布処理する場合において、固化した接 着剤のハンガー表面への堆積により接着剤の塗布不良が生じ、これにより後にお いて接着剥がれや接着不良が生じるといったことを防止できる。
【0010】 また本考案の装置によればハンガーの汚れが効果的に抑制されるため、ハンガ ーを綺麗なハンガーと交換する頻度を著しく少なくでき、これによりハンガーの 交換に要する手間,時間を大幅に節減できるとともに、その際のディップ装置の 稼動停止時間を著しく少なくでき、生産効率を高めることができる。
【0011】
【実施例】
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1において10はコンベヤチェーンで、モータ12にて回転駆動される複数 のスプロケット14に巻き掛けられている。
【0012】 チェーン10には、図6に示しているように保持バー16が軸15を介して取 り付けられており、この保持バー16に対してフック金具18(ハンガー)が下 向きに取り付けられ、これら保持バー16及びフック金具18がチェーン10と ともに所定搬送路に沿って巡回搬送されるようになっている。
【0013】 この保持バー16の先端部には、図7に示しているように前後方向に長いプレ ート21が固定されており、このプレート21の先端に一対のガイドローラ22 が設けられている。
【0014】 一方、軸15の他端にはバランスウェイト24が固定されている。このバラン スウェイト24は、保持バー16及びフック金具18が移動する間、フック金具 18を常に下向きに姿勢制御する作用をなすものである。 尚図6において26,28は、図1のワークセット位置Aにおいてチェーン1 0を水平方向に移動案内するためのガイドである。
【0015】 上記フック金具18は、図1に示しているようにワークセット位置Aにおいて 所定距離水平方向に移動し、その過程でフック金具18のそれぞれに対してワー ク(ここでは防振ゴム品における金具)20が掛止され、各ワーク20がフック 金具18により吊持される。
【0016】 フック金具18により吊持された各ワーク20は次に下降運動させられ、その 下端位置においてタンク30内の第一の接着液剤中に浸漬(ディップ)される。 続いて上方に一旦持ち上げられた後、再び下降運動させられてタンク32内の第 二の接着液剤中に浸漬され、その後タンク32より引き上げられた上、搬送路の 右端(図1中右端)位置において略垂直上方に移動させられる。
【0017】 その後タンク30,32への浸漬により接着液剤の塗布されたワーク20は、 取出装置38によりフック金具18から取り外され、下方のコンベヤ装置40に て次の工程へと排出される。
【0018】 一方ワーク20の取外しにより空となったフック金具18は、清掃装置42に よって清掃された上、再び当初のワークセット位置Aへと到り、そこにおいてフ ック金具18に新たなワーク20がセットされる。
【0019】 尚、図1において34,36は熱風の吹出装置で、このうち34はワーク20 を予熱するためのものであり、36はワーク20表面に塗布された接着液剤の乾 燥のためのものである。
【0020】 上記ワーク20の取出装置38は、図7に示しているように断面コ字形状の拘 束具46と、これから延び出す軸48と、軸48を回転駆動するギヤ50,52 とを有しており、拘束具46の溝44の内部に保持バー16先端のローラ22を 入り込ませた状態で、所定のアクチュエーターにより拘束具46を回転させるこ とで、つまりフック金具18を図7中反時計方向に回転させることで、これに吊 持されたワーク20を自重で落下させる構成となっている。尚このときワーク2 0が自重で円滑に落下しない場合には、突出ヘッド54がシリンダ56(図1) により下向きに突き出され、これによりワーク20が強制的にフック金具18か ら外されて落下させられる。
【0021】 前記清掃装置42は、図2ないし図4に示しているように洗浄液を収容した洗 浄タンク58を備えており、この洗浄タンク58の内部に回転ブラシ60が、図 3に明らかに示しているように2個ずつの組で横一列に且つ前後(図3中上下) 二列に配設されている。
【0022】 これら回転ブラシ60は、図2及び図5に示しているように軸61に固設され たギヤ62,中間ギヤ63(図5参照)、一端のギヤ62に噛み合う駆動ギヤ6 4及びチェーン66を介してモータ68に連結されており、かかるモータ68の 駆動力によってそれぞれ回転させられる。 尚、図3中上側の回転ブラシ60はフック金具18の移動方向に対して順方向 に回転(図5(A)参照)し、また下側の回転ブラシ60はフック金具18の移 動方向に対して逆方向に回転運動する。
【0023】 洗浄タンク58は、図4に示しているように支持ローラ70においてレール7 2を上下に挾み込むように、且つガイドローラ74においてレール72の内側面 に接するように移動可能に支持されている。
【0024】 このように洗浄タンク58が移動可能とされているのは、内部の洗浄液が汚れ たときにタンク58ごとこれを取り出して洗浄液を交換できるようにするためで あり、そのための取手78が洗浄タンク58の前端と後端とに設けてある。
【0025】 この洗浄タンク58は、前端面が図3に示しているようにストッパボルト76 に当接する状態で、位置决ピン79がレール72に嵌め込まれることで位置決・ 固定されている。 尚、洗浄タンク58の後端には液面計80が設けられている。
【0026】 図2に示しているように洗浄タンク58の蓋体82にはフック金具18を洗浄 タンク58内部に進入させるための開口84が設けてあり、また蓋体82の上側 には保持バー16先端のローラ22に嵌合して移動案内するガイド86が設けて ある。
【0027】 更にこの蓋体82の直上部位には、図4に示しているように一対のスプロケッ ト88が同じ高さ位置に並んで配設されている。これらスプロケット88は、チ ェーン10とともに移動するフック金具18の迂回路を形成してかかるフック金 具18を洗浄タンク58の内部に導入する導入手段を構成している。
【0028】 次に本装置の作用を説明する。 本装置においては、前述したようにフック金具18がワーク20を吊持した状 態で移動してこれをタンク30,32内の第一の接着液剤,第二の接着液剤中に 浸漬させる。
【0029】 この後フック金具18は、接着液剤の塗布処理されたワーク20の取外し後に 清掃装置42によって清掃される。具体的には、フック金具18は清掃装置42 の上方に到ったところで下降運動させられた上、洗浄タンク58の蓋体82の開 口84よりその内部に進入させられる。
【0030】 洗浄タンク58の内部に進入したフック金具18は、まず前列の回転ブラシ6 0と接触させられ、表面に付着した汚れが除去される。 ここで前列の回転ブラシ60は、図5に示しているようにフック金具18の移 動方向に対して順方向に回転運動しており、フック金具18に多少の形状,寸法 のばらつきがあってもこの回転ブラシ60の順方向の回転運動によりフック金具 18が正しく一対の回転ブラシ60の間の位置に導かれ、位置出しされる。 そしてその位置出し後において逆方向に回転する後列の回転ブラシ60と接触 させられ、ここにおいて再びフック金具18表面に付着した汚れが効果的に除去 される。
【0031】 その後フック金具18は蓋体82の開口84を通じて洗浄タンク58の外側に 引き出され、引き続いてワークセット位置Aへと運ばれてここで綺麗になったフ ック金具18に対して新たなワーク20がセットされる。
【0032】 以上のように本装置によればフック金具18が1回の巡回運動ごとに清掃され 、ワーク20の接着液剤への浸漬時にフック金具18の表面に付着した接着液剤 の汚れが1回の巡回運動ごとに確実に除去される。
【0033】 以上本考案の実施例を詳述したがこれはあくまで一例示であり、本考案は上記 形態のフック金具以外のハンガーを用いたディップ装置に対しても適用可能であ るし、また接着液剤以外の液剤をワークにディップ塗布するに際しても適用可能 であるなど、その主旨を逸脱しない範囲において、当業者の知識に基づき様々な 変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるディップ装置の概略全
体構成図である。
【図2】図1における清掃装置の正面断面図である。
【図3】同清掃装置の平面図である。
【図4】同清掃装置の側面図である。
【図5】同清掃装置の要部の作用説明図である。
【図6】図1におけるコンベヤチェーン,フック金具及
びその周辺部の詳細図である。
【図7】図1におけるワークの取出装置の要部の図であ
る。
【符号の説明】
10 コンベヤチェーン 18 ハンガー 20 ワーク 30,32 タンク 38 取出装置 42 清掃装置 58 洗浄タンク 60 回転ブラシ 62 ギヤ 64 駆動ギヤ 66 チェーン 68 モータ 88 スプロケット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の液剤を塗布すべきワークを吊持す
    るハンガーをコンベヤにより巡回搬送路に沿って搬送
    し、該液剤のタンクを設けた個所において該ハンガーに
    て吊持した該ワークを該タンク内の液剤中に浸漬して該
    液剤を塗布処理するディップ装置において (イ)洗浄液を内部に収容した洗浄タンクと、(ロ)前
    記搬送路の一部を下向きに迂回させ、前記液剤の塗布処
    理後にワークが外されて空となった前記ハンガーの各々
    を該洗浄タンク内に導入して前記洗浄液中に浸漬させる
    導入手段と、(ハ)前記洗浄タンク内に配設され、該洗
    浄タンク内部に導かれた前記ハンガーに接触しつつ互い
    に逆方向に回転して該ハンガーの表面に付着した前記液
    剤による汚れを除去する少なくとも一対の回転清掃具
    と、(ニ)該回転清掃具を回転駆動する駆動手段と、を
    含む清掃装置を設け、該清掃装置によって前記ハンガー
    を前記搬送路の1回の巡回運動ごとに清掃するように成
    したことを特徴とするディップ装置。
JP1602893U 1993-03-08 1993-03-08 ディップ装置 Pending JPH0670862U (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107737693A (zh) * 2017-11-13 2018-02-27 广元欣源设备制造有限公司 一种浸油机

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JPH0286868A (ja) * 1988-09-21 1990-03-27 Daiken Kagaku Kogyo Kk 塗膜装置

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