JPH0670509A - モータ - Google Patents
モータInfo
- Publication number
- JPH0670509A JPH0670509A JP23425692A JP23425692A JPH0670509A JP H0670509 A JPH0670509 A JP H0670509A JP 23425692 A JP23425692 A JP 23425692A JP 23425692 A JP23425692 A JP 23425692A JP H0670509 A JPH0670509 A JP H0670509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- coil
- rotor
- motor
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータのコイルより発生する熱を外部に逃が
し、モータのケーシング内部に熱がこもるのを防ぐこと
を目的にする。 【構成】回転子の突極3相互間に巻いたコイル5中に非
磁性体の伝熱板20を配置し、回転子の外側に取り付け
た放熱板21にこの伝熱板20の一端を一体的に連設す
る。これにより放熱板21経由でケーシング7ヘ熱が伝
えられ、磁石8,9やコイル5の温度上昇を抑制でき
る。
し、モータのケーシング内部に熱がこもるのを防ぐこと
を目的にする。 【構成】回転子の突極3相互間に巻いたコイル5中に非
磁性体の伝熱板20を配置し、回転子の外側に取り付け
た放熱板21にこの伝熱板20の一端を一体的に連設す
る。これにより放熱板21経由でケーシング7ヘ熱が伝
えられ、磁石8,9やコイル5の温度上昇を抑制でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、放熱性を向上させた
モータの構造に関する。
モータの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のモータの一例を図5〜7に示す。
図5は従来のモータの回転子R’を示した図である。1
は回転軸で、円柱形の回転子コア2の中心を貫通して同
心状に取付けられている。回転子コア2より放射状に複
数の突極3が突出し、突極3はその先端がそれぞれ断面
略T字状に広がっていて、回転子R’全体の形状が外周
面に軸方向の溝を等間隔に有する円柱形に形成されてい
る。また、前記突極3の相互間に形成された空間のスロ
ット4にはコイル5が巻かれている。
図5は従来のモータの回転子R’を示した図である。1
は回転軸で、円柱形の回転子コア2の中心を貫通して同
心状に取付けられている。回転子コア2より放射状に複
数の突極3が突出し、突極3はその先端がそれぞれ断面
略T字状に広がっていて、回転子R’全体の形状が外周
面に軸方向の溝を等間隔に有する円柱形に形成されてい
る。また、前記突極3の相互間に形成された空間のスロ
ット4にはコイル5が巻かれている。
【0003】図6は、図5に示した回転子R’を有する
モータの軸方向断面図である。整流子11は、図5で示
した回転子R’の回転軸1に同心状に取付けられてい
る。モータのケーシング7は、円筒形で上部が略半球形
状をしており、その底面には中心部にベアリング15を
有する底板6が取付けられている。回転軸1はベアリン
グ15に貫通されていて、また回転軸1の図面上の上端
部は、ケーシング7の内面に取付けた軸受16によって
回転可能に支持されている。また、ブラシ12、13、
およびブラシケース14が底板6に取付けられている。
ブラシ12、13はブラシ内に内装されているバネなど
の弾力によって整流子11を挟み込んでその外周面に接
触している。また、ブラシ12、13には、図示してい
ないが、外部より各々逆の電圧が印加されている。つま
り、ブラシ12側が正電圧だとすれば、ブラシ13側は
負電圧(またはブラシ12に負電圧、ブラシ13に正電
圧)となるように各ブラシに電圧が印加されている。ブ
ラシ12、13に電圧が印加されることにより整流子1
1に電流が流れ、さらにコイル5に電流が流れる。回転
子R’は、モータのケーシング7の内面に取付けられて
いるN極に着磁された磁石8、およびS極に着磁された
磁石9の間に、それぞれ所定のエアギャップ10を介し
てケーシング7内に収容されている。
モータの軸方向断面図である。整流子11は、図5で示
した回転子R’の回転軸1に同心状に取付けられてい
る。モータのケーシング7は、円筒形で上部が略半球形
状をしており、その底面には中心部にベアリング15を
有する底板6が取付けられている。回転軸1はベアリン
グ15に貫通されていて、また回転軸1の図面上の上端
部は、ケーシング7の内面に取付けた軸受16によって
回転可能に支持されている。また、ブラシ12、13、
およびブラシケース14が底板6に取付けられている。
ブラシ12、13はブラシ内に内装されているバネなど
の弾力によって整流子11を挟み込んでその外周面に接
触している。また、ブラシ12、13には、図示してい
ないが、外部より各々逆の電圧が印加されている。つま
り、ブラシ12側が正電圧だとすれば、ブラシ13側は
負電圧(またはブラシ12に負電圧、ブラシ13に正電
圧)となるように各ブラシに電圧が印加されている。ブ
ラシ12、13に電圧が印加されることにより整流子1
1に電流が流れ、さらにコイル5に電流が流れる。回転
子R’は、モータのケーシング7の内面に取付けられて
いるN極に着磁された磁石8、およびS極に着磁された
磁石9の間に、それぞれ所定のエアギャップ10を介し
てケーシング7内に収容されている。
【0004】図7は、図6のA−A’線における断面図
である。次に、この従来例の作用を説明する。ブラシ1
2、13に各々逆の電圧が印加されると上述のとおりコ
イル5に電流が流れる。またN極に着磁された磁石8か
ら突極3を経てS極に着磁された磁石9に磁束が生じ
る。このコイル5に流れる電流と、磁石8および9によ
って生じる磁束から、フレミングの左手の法則に基づ
き、力が回転子R’に生じ、回転子R’は回転軸1を中
心に回転する。また、ブラシ12および13に印加する
電圧の向きを逆にすれば、回転子R’は逆方向に回転す
る。
である。次に、この従来例の作用を説明する。ブラシ1
2、13に各々逆の電圧が印加されると上述のとおりコ
イル5に電流が流れる。またN極に着磁された磁石8か
ら突極3を経てS極に着磁された磁石9に磁束が生じ
る。このコイル5に流れる電流と、磁石8および9によ
って生じる磁束から、フレミングの左手の法則に基づ
き、力が回転子R’に生じ、回転子R’は回転軸1を中
心に回転する。また、ブラシ12および13に印加する
電圧の向きを逆にすれば、回転子R’は逆方向に回転す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のモー
タにおいては、モータの回転時にコイル5等によって生
じる熱は、回転子コア2を通して回転軸1に伝達される
か、回転子R’の突極3からエアギャップ10を介して
磁石8,9、更に磁石8,9からケーシング7に伝わ
り、外部に放出されていた。またケーシングに通孔を明
け、この通孔からモータ内部の熱を放熱させていた。し
かしこのような放熱を行なうモータはケーシング7の容
積や表面積が小さく熱容量や放熱量が少ないため、上記
伝達経路だけでは長時間の連続運転や高負荷を受けた時
などには、コイルより生じる熱が外部に放出しきれずに
内部にこもってしまっていた。その結果、磁石へ伝達す
る熱が多くなり、磁石が高温となって、この高温化によ
って磁石が減磁してしまって、モータの性能低下を招く
という問題点が生じていた。この発明は、このような従
来の問題点に着目してなされたもので、ケーシングへの
熱伝達が向上しコイルの熱が内部にこもらないようにし
たモータを提供することを目的とする。
タにおいては、モータの回転時にコイル5等によって生
じる熱は、回転子コア2を通して回転軸1に伝達される
か、回転子R’の突極3からエアギャップ10を介して
磁石8,9、更に磁石8,9からケーシング7に伝わ
り、外部に放出されていた。またケーシングに通孔を明
け、この通孔からモータ内部の熱を放熱させていた。し
かしこのような放熱を行なうモータはケーシング7の容
積や表面積が小さく熱容量や放熱量が少ないため、上記
伝達経路だけでは長時間の連続運転や高負荷を受けた時
などには、コイルより生じる熱が外部に放出しきれずに
内部にこもってしまっていた。その結果、磁石へ伝達す
る熱が多くなり、磁石が高温となって、この高温化によ
って磁石が減磁してしまって、モータの性能低下を招く
という問題点が生じていた。この発明は、このような従
来の問題点に着目してなされたもので、ケーシングへの
熱伝達が向上しコイルの熱が内部にこもらないようにし
たモータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明では、モータの隣接する突極間の少なくと
も1つに非磁性体の伝熱板をモータの回転軸方向に沿っ
て配置し、この伝熱板の板面に接してコイルを突極間内
に巻き回すと共に、突極の回転軸方向の端部に隣接して
その外側に放熱板を設け、この放熱板を伝熱板の一端に
一体的に連設する。
め、この発明では、モータの隣接する突極間の少なくと
も1つに非磁性体の伝熱板をモータの回転軸方向に沿っ
て配置し、この伝熱板の板面に接してコイルを突極間内
に巻き回すと共に、突極の回転軸方向の端部に隣接して
その外側に放熱板を設け、この放熱板を伝熱板の一端に
一体的に連設する。
【0007】
【作用】この発明においてモータの回転時に発生するコ
イル等の熱の大部分は、コイル中の伝熱板を経て放熱板
に伝わり、さらにケーシングを介して外部へと放出され
る。従ってその分の熱だけ回転子よりエアギャップを介
して磁石へ伝わる熱が少なくなるので、磁石が高温にな
らず、熱による磁石の減磁を抑制できる。また、コイル
自体の発熱も抑制され、高温によるコイル抵抗の増加を
抑えることができる。
イル等の熱の大部分は、コイル中の伝熱板を経て放熱板
に伝わり、さらにケーシングを介して外部へと放出され
る。従ってその分の熱だけ回転子よりエアギャップを介
して磁石へ伝わる熱が少なくなるので、磁石が高温にな
らず、熱による磁石の減磁を抑制できる。また、コイル
自体の発熱も抑制され、高温によるコイル抵抗の増加を
抑えることができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。まず、構成を説明する。図1は、本発明の一実
施例の構成を示した軸方向に沿う全体断面図である。コ
イル5中に介装した熱伝導率の良いアルミニウムのよう
な非磁性体からなる伝熱板20が回転軸1の方向に伸
び、その端部で円形の放熱板21と一体的に接続してい
る。放熱板21は伝熱板20と同様の材料からなり、回
転軸1の整流子11が取付けられた側とは反対側に同心
状に貫通して取付けられている。
明する。まず、構成を説明する。図1は、本発明の一実
施例の構成を示した軸方向に沿う全体断面図である。コ
イル5中に介装した熱伝導率の良いアルミニウムのよう
な非磁性体からなる伝熱板20が回転軸1の方向に伸
び、その端部で円形の放熱板21と一体的に接続してい
る。放熱板21は伝熱板20と同様の材料からなり、回
転軸1の整流子11が取付けられた側とは反対側に同心
状に貫通して取付けられている。
【0009】図2は、図1のB−B’線における断面図
である。回転子Rの突極3の相互間に形成されたスロッ
ト4にコイル5を巻き、このコイル5を二分割するよう
に伝熱板20が介在している。
である。回転子Rの突極3の相互間に形成されたスロッ
ト4にコイル5を巻き、このコイル5を二分割するよう
に伝熱板20が介在している。
【0010】図3は、本発明の実施例の放熱装置のみを
示した図である。20は突極3の相互間に形成されたス
ロット4毎にコイル5中に設置する伝熱板である。該伝
熱板20にはコイル5をスロット4に巻く際に、コイル
5が伝熱板20を通過するための切欠部22が設けられ
ている。この伝熱板20は放熱板21に対し嵌め込みな
いし接着により放射状に取付けられており、放熱板21
の中心には回転軸1を挿通する取付孔23が開けられて
いる。
示した図である。20は突極3の相互間に形成されたス
ロット4毎にコイル5中に設置する伝熱板である。該伝
熱板20にはコイル5をスロット4に巻く際に、コイル
5が伝熱板20を通過するための切欠部22が設けられ
ている。この伝熱板20は放熱板21に対し嵌め込みな
いし接着により放射状に取付けられており、放熱板21
の中心には回転軸1を挿通する取付孔23が開けられて
いる。
【0011】図4は本発明の実施例のモータの回転子を
示したものである。伝熱板20および放熱板21は、回
転子のスロット4にコイル5が巻かれる以前に、回転軸
1に装着され、伝熱板20は各々スロット4に差し込ま
れている。コイル5をスロット4に巻く場合には伝熱板
20の切欠部22を通し伝熱板20の板面に沿うように
巻かれるため、コイル巻きの作業に伝熱板20は何ら支
障とならない。また伝熱板20や放熱板21は非磁性体
だから、突極3の磁束に影響がない。
示したものである。伝熱板20および放熱板21は、回
転子のスロット4にコイル5が巻かれる以前に、回転軸
1に装着され、伝熱板20は各々スロット4に差し込ま
れている。コイル5をスロット4に巻く場合には伝熱板
20の切欠部22を通し伝熱板20の板面に沿うように
巻かれるため、コイル巻きの作業に伝熱板20は何ら支
障とならない。また伝熱板20や放熱板21は非磁性体
だから、突極3の磁束に影響がない。
【0012】なお、その他の構成は図5〜図7の実施例
と同様であるため、同じ構成要素には同じ符号を付して
その詳細な説明を省略する。
と同様であるため、同じ構成要素には同じ符号を付して
その詳細な説明を省略する。
【0013】次に作用を説明する。長時間の連続運転や
高負荷を受けるとコイル5に熱を生じるが、この熱は伝
熱板20の熱伝導率が良いために、回転子コア2を通し
て回転軸1に伝わるかあるいは回転子の突極3からエア
ギャップ10を介して磁石8、9に伝わる以上に、伝熱
板20を伝わって放熱板21よりケーシング7を経て外
部に放熱される。このように伝熱板20や放熱板21を
設けることによりモータの放熱量を増大させ、磁石8、
9などに高温による減磁を引き起こさせることなく、熱
の発生源であるコイル5を効果的に冷却できるためにモ
ータの性能を向上させることができる。また、伝熱板2
0及び放熱板21が回転によりモータ内部の空気に乱流
を発生させるために、放熱性はさらに向上する。
高負荷を受けるとコイル5に熱を生じるが、この熱は伝
熱板20の熱伝導率が良いために、回転子コア2を通し
て回転軸1に伝わるかあるいは回転子の突極3からエア
ギャップ10を介して磁石8、9に伝わる以上に、伝熱
板20を伝わって放熱板21よりケーシング7を経て外
部に放熱される。このように伝熱板20や放熱板21を
設けることによりモータの放熱量を増大させ、磁石8、
9などに高温による減磁を引き起こさせることなく、熱
の発生源であるコイル5を効果的に冷却できるためにモ
ータの性能を向上させることができる。また、伝熱板2
0及び放熱板21が回転によりモータ内部の空気に乱流
を発生させるために、放熱性はさらに向上する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、その構成を回転子の突極間のコイル中に軸方向に延
びた非磁性体からなる伝熱板を介装して、伝熱板の板面
にコイルを接触させると共に、伝熱板の端部には放熱板
を一体的に連設するので、コイルの熱は伝熱板より放熱
板を経てケーシングに伝わり、外部に放熱されるので、
コイルから磁石に直接伝わる熱が少なくなるため磁石が
高熱になることがない。また熱の発生源であるコイル自
体も効率良く冷却できる。従って、小型モータに生じ勝
ちな高温による磁石の減磁やコイル抵抗の増大を回避で
き、モータの性能が向上するという効果を奏する。
ば、その構成を回転子の突極間のコイル中に軸方向に延
びた非磁性体からなる伝熱板を介装して、伝熱板の板面
にコイルを接触させると共に、伝熱板の端部には放熱板
を一体的に連設するので、コイルの熱は伝熱板より放熱
板を経てケーシングに伝わり、外部に放熱されるので、
コイルから磁石に直接伝わる熱が少なくなるため磁石が
高熱になることがない。また熱の発生源であるコイル自
体も効率良く冷却できる。従って、小型モータに生じ勝
ちな高温による磁石の減磁やコイル抵抗の増大を回避で
き、モータの性能が向上するという効果を奏する。
【図1】この発明の実施例の全体断面図である。
【図2】図1のB−B’線における断面図である。
【図3】この発明の実施例の放熱部分のみの斜視図であ
る。
る。
【図4】この発明の実施例の回転子の斜視図である。
【図5】従来のモータの回転子の斜視図である。
【図6】従来のモータの全体断面図である。
【図7】図6のA−A’線における断面図である。
1 回転軸 2 回転子コア 3 突極 4 スロット 5 コイル 7 ケーシング 8 磁石 9 磁石 10 エアギャップ 20 伝熱板 21 放熱板 R,R’ 回転子
Claims (1)
- 【請求項1】ケーシング内に固定した少なくとも1対の
相対する磁石の間に回転軸を懸架し、この回転軸に回転
子を固着して、回転軸を中心として放射状に突き出た回
転子の複数の突極の外周面を前記1対の磁石の内周面に
向き合わせ、 少なくとも1つの隣接する突極間には非磁性体の伝熱板
を回転軸方向に沿って配置すると共に、この伝熱板の板
面に接してコイルを突極間内に巻回し、 突極の回転軸方向の端部に隣接してその外側に放熱板を
設け、この放熱板を前記伝熱板の一端に一体的に連設し
て成るモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23425692A JPH0670509A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23425692A JPH0670509A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0670509A true JPH0670509A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16968125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23425692A Withdrawn JPH0670509A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0670509A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007147921A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Shibaura Mechatronics Corp | 液晶滴下装置 |
JP2008278653A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ステータ |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP23425692A patent/JPH0670509A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007147921A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Shibaura Mechatronics Corp | 液晶滴下装置 |
JP2008278653A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ステータ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |