JPH066987Y2 - 車輌用表示装置 - Google Patents
車輌用表示装置Info
- Publication number
- JPH066987Y2 JPH066987Y2 JP13801385U JP13801385U JPH066987Y2 JP H066987 Y2 JPH066987 Y2 JP H066987Y2 JP 13801385 U JP13801385 U JP 13801385U JP 13801385 U JP13801385 U JP 13801385U JP H066987 Y2 JPH066987 Y2 JP H066987Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display device
- sunlight
- lens
- display
- incident
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、表示ディバイスにより得られる表示パターン
を光源によってレンズを通してフロントガラス面に投射
して該面上で反射させ、該反射によりフロントガラス前
方に表示像を形成するようにした車輌用表示装置に係
り、特に、太陽光による表示ディバイスの破壊を防ぐよ
うにした車輌用表示装置に関するものである。
を光源によってレンズを通してフロントガラス面に投射
して該面上で反射させ、該反射によりフロントガラス前
方に表示像を形成するようにした車輌用表示装置に係
り、特に、太陽光による表示ディバイスの破壊を防ぐよ
うにした車輌用表示装置に関するものである。
（従来の技術及び考案が解決しようとする問題点） 従来ヘッドアップディスプレイと称される第２図に示す
構成の車輌用表示装置がある。同図において、車輌のフ
ロントガラス１の近傍に設けられたヘッドアップディス
プレイ装置２は、ダッシュボード３近くにレンズ４が設
けられ、これと対向する面にはＬＣＤなどの表示用ディ
バイス５と、光源６が配設されている。
構成の車輌用表示装置がある。同図において、車輌のフ
ロントガラス１の近傍に設けられたヘッドアップディス
プレイ装置２は、ダッシュボード３近くにレンズ４が設
けられ、これと対向する面にはＬＣＤなどの表示用ディ
バイス５と、光源６が配設されている。
図の構成において、表示ディバイス５により得られる表
示パターン７は、その背面にある光源によってレンズ４
を通過してフロントガラス１の面上で反射する。この反
射光を運転者が見ることによりその表示像８を虚像とし
てフロントガラス１前方の外部風景と重複させて見るこ
とができる。
示パターン７は、その背面にある光源によってレンズ４
を通過してフロントガラス１の面上で反射する。この反
射光を運転者が見ることによりその表示像８を虚像とし
てフロントガラス１前方の外部風景と重複させて見るこ
とができる。
しかしながらかかる装置にあっては、第３図に示すよう
に、太陽光がヘッドアップディスプレイ装置のレンズ４
の光軸９に直接入射した場合、レンズ４を通過した光束
はその焦点１０に焦束され、近傍に配置した表示ディバ
イス５を直接照射することになる。このときの加熱温度
は短時間に高温度に達する。特に真夏の太陽光などのよ
うに強い光が入射したときには、表示ディバイス５が容
易に破壊されてしまうことになる。
に、太陽光がヘッドアップディスプレイ装置のレンズ４
の光軸９に直接入射した場合、レンズ４を通過した光束
はその焦点１０に焦束され、近傍に配置した表示ディバ
イス５を直接照射することになる。このときの加熱温度
は短時間に高温度に達する。特に真夏の太陽光などのよ
うに強い光が入射したときには、表示ディバイス５が容
易に破壊されてしまうことになる。
また、昼間の高輝度状態においても、その表示像の認識
性を向上させるために、光源６には必然的に高輝度のも
のを使用することになり、これから照射される熱量も極
めて大きいものとなる。従って光源からの放射熱による
表示ディバイスの影響も生じることになり、特に液晶を
用いた表示ディバイスではこの照射熱によって容易に破
壊してしまう。
性を向上させるために、光源６には必然的に高輝度のも
のを使用することになり、これから照射される熱量も極
めて大きいものとなる。従って光源からの放射熱による
表示ディバイスの影響も生じることになり、特に液晶を
用いた表示ディバイスではこの照射熱によって容易に破
壊してしまう。
そこで、上述の如き問題点に対処するために、太陽光が
レンズユニット内に入射していることを検出して、レン
ズと表示ディバイス間に設けたシャッタ板によって太陽
光の遮断を行なうようにした装置が提案されている。
レンズユニット内に入射していることを検出して、レン
ズと表示ディバイス間に設けたシャッタ板によって太陽
光の遮断を行なうようにした装置が提案されている。
第４図はかかる装置を示し、レンズ４と表示ディバイス
５との間にシャッタ板１２を設ける。シャッタ板１２の
レンズ４側の面には光検出素子１３、温度検出素子１７
の少なくとも一方が取付けられており、駆動装置２０に
より回動自在となっている。またこのシャッタ板１２は
通常状態では閉じており、ヘッドアップ表示を行なう場
合に、もし太陽光がレンズユニット内に入射していたと
きには、検出素子１３，１７がこれを検出してシャッタ
板１２は解放しないようにする。
５との間にシャッタ板１２を設ける。シャッタ板１２の
レンズ４側の面には光検出素子１３、温度検出素子１７
の少なくとも一方が取付けられており、駆動装置２０に
より回動自在となっている。またこのシャッタ板１２は
通常状態では閉じており、ヘッドアップ表示を行なう場
合に、もし太陽光がレンズユニット内に入射していたと
きには、検出素子１３，１７がこれを検出してシャッタ
板１２は解放しないようにする。
第５図はかかる他の装置を示し、レンズユニットの光軸
と平行に外部に円筒２５を設け、この底部に光検出素子
１３を取付ける。円筒２５の内径Ｄと、検出素子１３ま
での距離Ｌにより太陽光がレンズ光軸に入射したとき、
表示ディバイス５に集光する入射角となるように各部の
長さを設定する。
と平行に外部に円筒２５を設け、この底部に光検出素子
１３を取付ける。円筒２５の内径Ｄと、検出素子１３ま
での距離Ｌにより太陽光がレンズ光軸に入射したとき、
表示ディバイス５に集光する入射角となるように各部の
長さを設定する。
円筒内の検出素子１３が太陽光の入射を検知した場合に
は、レンズユニット内に入射した光が表示ディバイス５
の位置に集光しているものと判断してシャッタ板１２を
閉じた状態にして太陽光を遮断する。
は、レンズユニット内に入射した光が表示ディバイス５
の位置に集光しているものと判断してシャッタ板１２を
閉じた状態にして太陽光を遮断する。
ところがこのような装置において、第４図に示す構成で
は、シャッタ板１２が閉じている状態でしか太陽光の検
出を行なうことができない。従って、ヘッドアップ表示
中に太陽光が入射した場合にはこれを検出することがで
きず、表示ディバイス上に太陽光が集光されて破壊され
ることになる。
は、シャッタ板１２が閉じている状態でしか太陽光の検
出を行なうことができない。従って、ヘッドアップ表示
中に太陽光が入射した場合にはこれを検出することがで
きず、表示ディバイス上に太陽光が集光されて破壊され
ることになる。
また第５図の構成では、検出素子の取付け位置とレンズ
ユニットの光軸とは異なる位置にあるため、太陽光の入
射範囲が円筒部分を含まないとき、即ちレンズには太陽
光が入射しているが、検出部には入射していない状態で
は、太陽光の入射は検出されず、シャッタ板は開放状態
となって同様に表示ディバイスを破壊してしまう。
ユニットの光軸とは異なる位置にあるため、太陽光の入
射範囲が円筒部分を含まないとき、即ちレンズには太陽
光が入射しているが、検出部には入射していない状態で
は、太陽光の入射は検出されず、シャッタ板は開放状態
となって同様に表示ディバイスを破壊してしまう。
よって本考案は上述した従来の問題点に鑑み、太陽光の
入射をいかなる状態においても正確に検出することによ
り、太陽光による表示ディバイスの破壊を防ぐようにし
た車輌用表示装置を提供することを目的としている。
入射をいかなる状態においても正確に検出することによ
り、太陽光による表示ディバイスの破壊を防ぐようにし
た車輌用表示装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため本考案により成された車輌用表
示装置は、表示ディバイスにより得られる表示パターン
を光源によってレンズを通してフロントガラス面に投射
して該面上で反射させ、該反射によりフロントガラス前
方に表示像を形成するようにした車輌用表示装置におい
て、前記レンズと表示ディバイスとの間にハーフミラー
を設け、レンズに入射した太陽光の一部を該ハーフミラ
ーで反射させ、該反射太陽光を検出することによりハー
フミラーと表示ディバイスとの間に設けたシャッタ板を
作動して表示ディバイスに入射する太陽光を遮断するよ
うに構成したことを特徴としている。
示装置は、表示ディバイスにより得られる表示パターン
を光源によってレンズを通してフロントガラス面に投射
して該面上で反射させ、該反射によりフロントガラス前
方に表示像を形成するようにした車輌用表示装置におい
て、前記レンズと表示ディバイスとの間にハーフミラー
を設け、レンズに入射した太陽光の一部を該ハーフミラ
ーで反射させ、該反射太陽光を検出することによりハー
フミラーと表示ディバイスとの間に設けたシャッタ板を
作動して表示ディバイスに入射する太陽光を遮断するよ
うに構成したことを特徴としている。
（考案の実施例） 以下本考案の実施例を図面と共に説明する。第１図は本
考案の実施例を示し、図において第２図乃至第５図と同
一部分は同一符号を付記する。
考案の実施例を示し、図において第２図乃至第５図と同
一部分は同一符号を付記する。
レンズ４と表示ディバイス５の間にハーフミラー１１が
所定の角度を以って取付けられている。
所定の角度を以って取付けられている。
またシャッタ１２はハーフミラー１１と表示ディバイス
間に配設される。このハーフミラー１１によって反射さ
れた太陽光の一部は光検出素子１３によって検出され、
検出出力はＡ／Ｄコンバータ１８によってディジタル信
号に変換されてＣＰＵ１９にデータ入力される。一方表
示ディバイス５には温度検出素子１７が取付けられ、こ
の検出出力は同様にＡ／Ｄコンバータ２２によりディジ
タル変換されてＣＰＵ１９に入力される。ＣＰＵ１９は
各検出素子１３，１７からのデータによってブロア駆動
回路１５を制御するブロア駆動制御回路２３及びシャッ
タ駆動回路２０を制御するシャッタ駆動制御回路２１を
それぞれ制御する。またシャッタ板１２はシャッタ駆動
回路２０によって開放及び閉成状態となるように回動自
在となっている。表示ディバイス５は表示ディバイス駆
動回路１６によって、その内部に車速等の表示パターン
を構成し、光源６は光源点灯回路２４によって点灯され
る。光源６の近傍には駆動回路１５により駆動されるブ
ロア２７が設けられている。またレンズ４、シャッタ板
１２、表示ディバイス５、ハーフミラー１１、光源６は
ケース１４により覆われており、その光源６付近には換
気口２６が形成されている。
間に配設される。このハーフミラー１１によって反射さ
れた太陽光の一部は光検出素子１３によって検出され、
検出出力はＡ／Ｄコンバータ１８によってディジタル信
号に変換されてＣＰＵ１９にデータ入力される。一方表
示ディバイス５には温度検出素子１７が取付けられ、こ
の検出出力は同様にＡ／Ｄコンバータ２２によりディジ
タル変換されてＣＰＵ１９に入力される。ＣＰＵ１９は
各検出素子１３，１７からのデータによってブロア駆動
回路１５を制御するブロア駆動制御回路２３及びシャッ
タ駆動回路２０を制御するシャッタ駆動制御回路２１を
それぞれ制御する。またシャッタ板１２はシャッタ駆動
回路２０によって開放及び閉成状態となるように回動自
在となっている。表示ディバイス５は表示ディバイス駆
動回路１６によって、その内部に車速等の表示パターン
を構成し、光源６は光源点灯回路２４によって点灯され
る。光源６の近傍には駆動回路１５により駆動されるブ
ロア２７が設けられている。またレンズ４、シャッタ板
１２、表示ディバイス５、ハーフミラー１１、光源６は
ケース１４により覆われており、その光源６付近には換
気口２６が形成されている。
かかる構成において、ヘッドアップディスプレイ装置の
光軸上に太陽光が入射した場合、入射光の一部はハーフ
ミラー１１によって反射され、光検出素子１３に集光さ
れる。光検出素子１３は、所定レベル以上の光度を検出
すると、そのアナログ信号はＡ／Ｄコンバータ１８によ
りディジタル信号に変換されてＣＰＵ１９に入力され
る。ＣＰＵ１９ではこれを判別してシャッタ駆動制御回
路２１にデータを送出し、シャッタ駆動回路２０を作動
してシャッタ板１２を閉じた状態にする。従って太陽光
はシャッタ板１１により遮断され、表示ディバイス５を
太陽光の照射熱による破壊から防止する。
光軸上に太陽光が入射した場合、入射光の一部はハーフ
ミラー１１によって反射され、光検出素子１３に集光さ
れる。光検出素子１３は、所定レベル以上の光度を検出
すると、そのアナログ信号はＡ／Ｄコンバータ１８によ
りディジタル信号に変換されてＣＰＵ１９に入力され
る。ＣＰＵ１９ではこれを判別してシャッタ駆動制御回
路２１にデータを送出し、シャッタ駆動回路２０を作動
してシャッタ板１２を閉じた状態にする。従って太陽光
はシャッタ板１１により遮断され、表示ディバイス５を
太陽光の照射熱による破壊から防止する。
一方、光源６からの放射熱は温度検出素子１７により検
出され、そのアナログ信号をＡ／Ｄコンバータ２２によ
りディジタル信号に変換してＣＰＵ１９に入力する。所
定レベル以上の検出出力のとき、ＣＰＵ１９はブロア駆
動制御回路２３にデータを送出してブロア駆動回路１５
を作動させ、ブロア２７を駆動させて光源部周辺の換気
を行ない、表示ディバイス５の表面の温度上昇を防ぐ。
出され、そのアナログ信号をＡ／Ｄコンバータ２２によ
りディジタル信号に変換してＣＰＵ１９に入力する。所
定レベル以上の検出出力のとき、ＣＰＵ１９はブロア駆
動制御回路２３にデータを送出してブロア駆動回路１５
を作動させ、ブロア２７を駆動させて光源部周辺の換気
を行ない、表示ディバイス５の表面の温度上昇を防ぐ。
尚、シャッタ板１２はヘッドアップ表示が行なわれない
ときには、常時閉じた状態となるように設定されてい
る。
ときには、常時閉じた状態となるように設定されてい
る。
（考案の効果） 以上のように本考案によれば、ヘッドアップ表示状態時
に太陽光が直接入射したときにも、表示ディバイスを太
陽光の焦光熱による破壊から防ぐことができる。またレ
ンズ光軸に入射した太陽光だけを検出するので、確実に
検出することができる。
に太陽光が直接入射したときにも、表示ディバイスを太
陽光の焦光熱による破壊から防ぐことができる。またレ
ンズ光軸に入射した太陽光だけを検出するので、確実に
検出することができる。
第１図は本考案に係る車輌用表示装置の実施例を示すブ
ロック図、第２図乃至第５図はそれぞれ従来の表示装置
を示す図である。 ４……レンズ、５……表示ディバイス、６……光源、１
１……ハーフミラー、１２……シャッタ板、１３……光
検出素子。
ロック図、第２図乃至第５図はそれぞれ従来の表示装置
を示す図である。 ４……レンズ、５……表示ディバイス、６……光源、１
１……ハーフミラー、１２……シャッタ板、１３……光
検出素子。
Claims (1)
- 【請求項１】表示ディバイスにより得られる表示パター
ンを光源によってレンズを通してフロントガラス面に投
射して該面上で反射させ、該反射によりフロントガラス
前方に表示像を形成するようにした車輌用表示装置にお
いて、 前記レンズと表示ディバイスとの間にハーフミラーを設
け、レンズに入射した太陽光の一部を該ハーフミラーで
反射させ、該反射太陽光を検出することによりハーフミ
ラーと表示ディバイスとの間に設けたシャッタ板を作動
して表示ディバイスに入射する太陽光を遮断するように
構成した ことを特徴とする車輌用表示装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13801385U JPH066987Y2 (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 車輌用表示装置 |
| US06/850,126 US4711544A (en) | 1985-04-12 | 1986-04-10 | Display system for vehicle |
| DE8686105024T DE3677410D1 (de) | 1985-04-12 | 1986-04-11 | Anzeigeeinrichtung fuer fahrzeuge. |
| EP86105024A EP0202460B1 (en) | 1985-04-12 | 1986-04-11 | Display systems for vehicle |
| US06/866,714 US4886328A (en) | 1985-09-11 | 1986-05-27 | Display apparatus for vehicle with means to prevent solar heating thereof |
| EP86107424A EP0216014B1 (en) | 1985-09-11 | 1986-05-28 | Display apparatus for vehicle |
| DE8686107424T DE3668588D1 (de) | 1985-09-11 | 1986-05-28 | Anzeigegeraet fuer kraftfahrzeuge. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13801385U JPH066987Y2 (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 車輌用表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246235U JPS6246235U (ja) | 1987-03-20 |
| JPH066987Y2 true JPH066987Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31042603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13801385U Expired - Lifetime JPH066987Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-09-11 | 車輌用表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066987Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01271797A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-30 | Suzuki Gakki Seisakusho:Kk | 電子鍵盤吹奏楽器 |
| JP6520426B2 (ja) * | 2015-06-08 | 2019-05-29 | 日本精機株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP13801385U patent/JPH066987Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6246235U (ja) | 1987-03-20 |
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