JPH0669857A - デジタル式無線信号用受信装置及び該受信装置の作動法 - Google Patents
デジタル式無線信号用受信装置及び該受信装置の作動法Info
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- JPH0669857A JPH0669857A JP3159177A JP15917791A JPH0669857A JP H0669857 A JPH0669857 A JP H0669857A JP 3159177 A JP3159177 A JP 3159177A JP 15917791 A JP15917791 A JP 15917791A JP H0669857 A JPH0669857 A JP H0669857A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明の目的は、デジタル式無線信号用受信
装置に設けられた受信器(1)に及ぼす電気又は電子回
路から放射される妨害電磁波による悪影響を極めて小さ
くし、該受信器が作動中に上記妨害電磁波によって受信
不能とならないようにする構成とその作動法を提供する
ことにある。 【構成】上記目的を達成するために、この発明の無線信
号用受信装置は、デ−タ処理回路(4)が物理的又は機
能的に記憶部(5)と演算部(6)とに区分され、デ−
タ記憶部(5)に記憶されたデ−タを更に演算するよう
に構成され、無線信号の時間的プログラムに従って無線
受信器(1)をオン及びオフに切換えるためにタイマが
設置され、無線受信器がオンにされているときは演算部
は記憶されたデ−タを演算しないように形成されてい
る。
装置に設けられた受信器(1)に及ぼす電気又は電子回
路から放射される妨害電磁波による悪影響を極めて小さ
くし、該受信器が作動中に上記妨害電磁波によって受信
不能とならないようにする構成とその作動法を提供する
ことにある。 【構成】上記目的を達成するために、この発明の無線信
号用受信装置は、デ−タ処理回路(4)が物理的又は機
能的に記憶部(5)と演算部(6)とに区分され、デ−
タ記憶部(5)に記憶されたデ−タを更に演算するよう
に構成され、無線信号の時間的プログラムに従って無線
受信器(1)をオン及びオフに切換えるためにタイマが
設置され、無線受信器がオンにされているときは演算部
は記憶されたデ−タを演算しないように形成されてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線受信器と、該無線
受信器に接続され内部クロックを具備するデ−タ処理回
路とを有するデジタル式無線信号用受信装置及び該受信
装置の作動法に関する。こうした受信装置は、特に、一
定の受信者に向られた無線呼出しを受信するいわゆる
「ポケットベル」として用いられる。欧州特許出願第0
198488号では、例えば、受信装置に対応するネッ
トワ−クの構造が詳述されている。公知の受信装置はタ
バコのパッケ−ジの大きさを有し、ケ−シング内部に設
けられたアンテナのみが備えられている。何故ならば、
屋外アンテナを取着すれば、取扱いが困難となるからで
ある。受信装置は、回路内に、2つの主要部を有する。
その一方は伝達された無線信号を受信する無線信号受信
器であり、他方は受信された信号をチェックし演算する
デ−タ処理回路である。その他に、表示要素及び信号伝
送要素等が設置されているが、これらはこの発明にとっ
て重要でないので説明は省略する。受信装置は電池が設
けられている。
受信器に接続され内部クロックを具備するデ−タ処理回
路とを有するデジタル式無線信号用受信装置及び該受信
装置の作動法に関する。こうした受信装置は、特に、一
定の受信者に向られた無線呼出しを受信するいわゆる
「ポケットベル」として用いられる。欧州特許出願第0
198488号では、例えば、受信装置に対応するネッ
トワ−クの構造が詳述されている。公知の受信装置はタ
バコのパッケ−ジの大きさを有し、ケ−シング内部に設
けられたアンテナのみが備えられている。何故ならば、
屋外アンテナを取着すれば、取扱いが困難となるからで
ある。受信装置は、回路内に、2つの主要部を有する。
その一方は伝達された無線信号を受信する無線信号受信
器であり、他方は受信された信号をチェックし演算する
デ−タ処理回路である。その他に、表示要素及び信号伝
送要素等が設置されているが、これらはこの発明にとっ
て重要でないので説明は省略する。受信装置は電池が設
けられている。
【0002】電気又は電子回路は、作動中に、ノイズ、
すなわち該回路のすぐ周辺にはっきりと分かる高周波す
なわち電磁波の妨害を不可避的に発生させる。
すなわち該回路のすぐ周辺にはっきりと分かる高周波す
なわち電磁波の妨害を不可避的に発生させる。
【0003】上記種類の受信装置では、デ−タ処理回路
は、上記デ−タ処理回路がアンテナ及び受信機に近い位
置にあるため、該受信機の性能にひどい悪影響を及ぼす
妨害を発生する。こうした損害は遮蔽手段によって減じ
られるが、除去することはできない。
は、上記デ−タ処理回路がアンテナ及び受信機に近い位
置にあるため、該受信機の性能にひどい悪影響を及ぼす
妨害を発生する。こうした損害は遮蔽手段によって減じ
られるが、除去することはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
種類の受信装置を、受信機が上記電磁波によって著しく
は妨害されず、従って作動中に問題が生じないように、
上記妨害を最小限に減じる構成とその作動法を提供する
ことである。
種類の受信装置を、受信機が上記電磁波によって著しく
は妨害されず、従って作動中に問題が生じないように、
上記妨害を最小限に減じる構成とその作動法を提供する
ことである。
【0005】
【問題を解決するための手段】上記課題は、デ−タ処理
回路が物理的又は機能的にデ−タ記憶部と演算部とに区
分され、デ−タ記憶部が入力されるデ−タをチェックし
てメモリ内に選択的に記憶するように構成され、演算部
が記憶されたデ−タを更に演算するように構成されてい
ること、及び無線信号の時間的な伝達プログラムに従っ
て無線受信器をオン及びオフにするためにタイマが設置
され、無線受信器がオンにされているときは、演算部が
記憶されたデ−タを演算しないこと、により解決され
る。
回路が物理的又は機能的にデ−タ記憶部と演算部とに区
分され、デ−タ記憶部が入力されるデ−タをチェックし
てメモリ内に選択的に記憶するように構成され、演算部
が記憶されたデ−タを更に演算するように構成されてい
ること、及び無線信号の時間的な伝達プログラムに従っ
て無線受信器をオン及びオフにするためにタイマが設置
され、無線受信器がオンにされているときは、演算部が
記憶されたデ−タを演算しないこと、により解決され
る。
【0006】
【作用及び効果】デ−タ処理回路を時間的に無関係に作
動する2つの部分又は領域に区分することによって、上
記の問題は解決される。両者のうちの第1の部分は処理
を行なって、受信されたデ−タを更なる演算のために記
憶すべきか否かを決定できるようにする。上記第1の部
分において操作が最小限にしか行なわれないので、第1
の部分による妨害の影響も最小限に制限される。記憶さ
れたデ−タは、デ−タ処理回路の第2の部分、いわゆる
演算部で、時間をずらして、すなわちデ−タ受信が終了
し、受信器がオフにされた後に処理される。演算部にお
いてメッセ−ジ処理及び演算が妨害されつつ行なわれて
も、上記の方法では、こうした妨害も受信に悪影響を及
ぼさない。
動する2つの部分又は領域に区分することによって、上
記の問題は解決される。両者のうちの第1の部分は処理
を行なって、受信されたデ−タを更なる演算のために記
憶すべきか否かを決定できるようにする。上記第1の部
分において操作が最小限にしか行なわれないので、第1
の部分による妨害の影響も最小限に制限される。記憶さ
れたデ−タは、デ−タ処理回路の第2の部分、いわゆる
演算部で、時間をずらして、すなわちデ−タ受信が終了
し、受信器がオフにされた後に処理される。演算部にお
いてメッセ−ジ処理及び演算が妨害されつつ行なわれて
も、上記の方法では、こうした妨害も受信に悪影響を及
ぼさない。
【0007】
【実施例】以下、本発明を個人呼出し網又はペ−ジング
網の例を用いて説明する。但し、該例に限定されるもの
ではない。図1では、こうした個人呼出し網はほぼ以下
の構成部分により構成される。公共の電話網と個人呼出
しシステムとの間の連絡を表わす無線呼出し中央局14
において、加入者デ−タが管理され、入ってくる通話
は、例えばいわゆるPOCSAGフォ−マットで、個人
呼出しシステムに適した直列的なデ−タ流に変換され
る。
網の例を用いて説明する。但し、該例に限定されるもの
ではない。図1では、こうした個人呼出し網はほぼ以下
の構成部分により構成される。公共の電話網と個人呼出
しシステムとの間の連絡を表わす無線呼出し中央局14
において、加入者デ−タが管理され、入ってくる通話
は、例えばいわゆるPOCSAGフォ−マットで、個人
呼出しシステムに適した直列的なデ−タ流に変換され
る。
【0008】ネットワ−ク制御装置15は無線呼出し中
央局14と接続され、一定数の呼出しを集めてそれぞれ
デ−タ・パケットにする。これに従って、各デ−タ・パ
ケットはコ−ド化され、転送可能状態になる。例えば約
30秒後の発信のためには、呼出しは一時的に記憶され
る。同時に、ネットワ−ク制御装置15は無線呼出しの
同期発信を行ない、このために、各々の無線呼出しに
は、その発信の時点を確定するタイムスタンプ(Zeitste
mpel) が付される。
央局14と接続され、一定数の呼出しを集めてそれぞれ
デ−タ・パケットにする。これに従って、各デ−タ・パ
ケットはコ−ド化され、転送可能状態になる。例えば約
30秒後の発信のためには、呼出しは一時的に記憶され
る。同時に、ネットワ−ク制御装置15は無線呼出しの
同期発信を行ない、このために、各々の無線呼出しに
は、その発信の時点を確定するタイムスタンプ(Zeitste
mpel) が付される。
【0009】地域毎に分配された複数の送信機群制御装
置16は、(電話線を介して)ネットワ−ク制御装置と
接続されている。こうした送信機群制御装置16は、制
御装置15から得られたデ−タ・パケットを、実際の無
線呼出し送信機又は基地局に分配する。
置16は、(電話線を介して)ネットワ−ク制御装置と
接続されている。こうした送信機群制御装置16は、制
御装置15から得られたデ−タ・パケットを、実際の無
線呼出し送信機又は基地局に分配する。
【0010】基地局17があって、そのうちの幾つかは
それぞれ(電話線を介して)送信機群制御装置と接続さ
れている。該基地局17は回線の端部あるいは呼出しの
無線伝達用の出発点を表わす。基地局17から、呼出し
が無線によって受信装置に転送される。呼出しは、無線
呼出しの発信ができるだけエリアを覆うように、地域毎
に分配される。基地局17はインタフェ−ス18を有
し、該インタフェ−ス18は、呼出しを一時的に記憶す
るために、タイムスタンプに従って、該タイムスタンプ
に関連する送受信機によって各呼出しを同期発信させる
ために考慮されている。
それぞれ(電話線を介して)送信機群制御装置と接続さ
れている。該基地局17は回線の端部あるいは呼出しの
無線伝達用の出発点を表わす。基地局17から、呼出し
が無線によって受信装置に転送される。呼出しは、無線
呼出しの発信ができるだけエリアを覆うように、地域毎
に分配される。基地局17はインタフェ−ス18を有
し、該インタフェ−ス18は、呼出しを一時的に記憶す
るために、タイムスタンプに従って、該タイムスタンプ
に関連する送受信機によって各呼出しを同期発信させる
ために考慮されている。
【0011】呼出しは、確定されたメッセ−ジ・プロト
コル(例えばPOCSAG)に従って伝達され、呼出し
受信装置19に関連して設けられたアドレスは、各々の
メッセ−ジに先行している。
コル(例えばPOCSAG)に従って伝達され、呼出し
受信装置19に関連して設けられたアドレスは、各々の
メッセ−ジに先行している。
【0012】呼出し受信装置19すなわち「ポケットベ
ル」は加入者によって携帯され、無線呼出しを受信す
る。
ル」は加入者によって携帯され、無線呼出しを受信す
る。
【0013】呼出し受信装置19は、種々の機能を備
え、図2に概略的に示された多くの回路部分を有する。
加入者が受信装置をコ−トのポケットかズボンのベルト
に携えるので、呼出し受信装置19はできるだけ小型に
され、屋外アンテナは用いられない。受信アンテナ2は
必然的に場所的に電子デ−タ処理回路4の近くに設けら
れ、該電子デ−タ処理回路4によって発生された電磁的
な妨害を吸収するからである。無線受信器1はかなり高
いレベルの妨害ノイズに晒されており、これは無線受信
器1の受信能力を損なう。妨害のこうした影響は、遮蔽
手段3によって幾らか減少されるが、これによっては、
基本的な問題を解決することはできない。この理由か
ら、電子デ−タ処理回路4をデ−タ記憶部5と、記憶さ
れたデ−タ用の演算部6とに区分することが考慮されて
いる。該区分は物理的に、又は只1個の複雑な回路要素
内でも機能的に行なわれる。演算部6がオフにされたと
き、デ−タ記憶部5が機能を果たす能力を有し、デ−タ
記憶部5がオフにされたとき、演算部6が機能を果たす
能力を有することは重要である。デ−タ記憶部5及び演
算部6は、受信されたデ−タ用のメモリ7と接続されて
いる。少なくとも1つのタイマ機能すなわち時計12を
有する制御回路8は、デ−タ受信と処理の進行を制御す
る。更に、演算部6には、出力ユニット、特に表示ユニ
ット9及びラウドスピ−カ10が接続されている。出力
ユニットによって、演算されたメッセ−ジが加入者に出
力される。受信装置全体は、電池で駆動されかなり低い
周波数で作動するクロック11を有する。
え、図2に概略的に示された多くの回路部分を有する。
加入者が受信装置をコ−トのポケットかズボンのベルト
に携えるので、呼出し受信装置19はできるだけ小型に
され、屋外アンテナは用いられない。受信アンテナ2は
必然的に場所的に電子デ−タ処理回路4の近くに設けら
れ、該電子デ−タ処理回路4によって発生された電磁的
な妨害を吸収するからである。無線受信器1はかなり高
いレベルの妨害ノイズに晒されており、これは無線受信
器1の受信能力を損なう。妨害のこうした影響は、遮蔽
手段3によって幾らか減少されるが、これによっては、
基本的な問題を解決することはできない。この理由か
ら、電子デ−タ処理回路4をデ−タ記憶部5と、記憶さ
れたデ−タ用の演算部6とに区分することが考慮されて
いる。該区分は物理的に、又は只1個の複雑な回路要素
内でも機能的に行なわれる。演算部6がオフにされたと
き、デ−タ記憶部5が機能を果たす能力を有し、デ−タ
記憶部5がオフにされたとき、演算部6が機能を果たす
能力を有することは重要である。デ−タ記憶部5及び演
算部6は、受信されたデ−タ用のメモリ7と接続されて
いる。少なくとも1つのタイマ機能すなわち時計12を
有する制御回路8は、デ−タ受信と処理の進行を制御す
る。更に、演算部6には、出力ユニット、特に表示ユニ
ット9及びラウドスピ−カ10が接続されている。出力
ユニットによって、演算されたメッセ−ジが加入者に出
力される。受信装置全体は、電池で駆動されかなり低い
周波数で作動するクロック11を有する。
【0014】こうした「ペ−ジング」ネットワ−クにお
いて、かなり大きなデ−タ量が伝達される。個々の受信
装置は、該デ−タ量のうちのわずかな部分に対応して動
作するにすぎないので、伝達されたすべてのデ−タは、
前記受信装置に、それぞれ後に続くデ−タを割り振る一
定のデ−タ・シ−ケンス(又はアドレス)に基づいて、
チェックされなければならない。受信装置がこうしたデ
−タ・シ−ケンスを見出だしたときは、該受信装置は後
に続くデ−タを演算して、該デ−タが表示ユニット9上
に再現されるか、又は記憶されるメッセ−ジを有するか
否か、あるいは該メッセ−ジの中に他のどのような機能
命令が伝達されるのか否かを確定しなければならない。
いて、かなり大きなデ−タ量が伝達される。個々の受信
装置は、該デ−タ量のうちのわずかな部分に対応して動
作するにすぎないので、伝達されたすべてのデ−タは、
前記受信装置に、それぞれ後に続くデ−タを割り振る一
定のデ−タ・シ−ケンス(又はアドレス)に基づいて、
チェックされなければならない。受信装置がこうしたデ
−タ・シ−ケンスを見出だしたときは、該受信装置は後
に続くデ−タを演算して、該デ−タが表示ユニット9上
に再現されるか、又は記憶されるメッセ−ジを有するか
否か、あるいは該メッセ−ジの中に他のどのような機能
命令が伝達されるのか否かを確定しなければならない。
【0015】本発明によれば、こうしたデ−タ処理は時
間的に、特別な方法で、デ−タ記憶部5と演算部6との
間で、しかも受信器の動作に従って分割される。
間的に、特別な方法で、デ−タ記憶部5と演算部6との
間で、しかも受信器の動作に従って分割される。
【0016】デ−タ記憶部5はデコ−ダとして形成さ
れ、各々の受信装置に関連して設けられたデ−タ・シ−
ケンス(アドレス)が受信されたか否かを、まず確定し
なければならない。デ−タ記憶部5の機能は、受信され
たデ−タがすべてしかも処理のために連続的に記憶され
る訳でなく、却ってデ−タ記憶が十分に選択的に行なわ
れ、それによって、電池の寿命が高められることを確定
することにある。これに対応したかなりわずかな処理区
間はさほどの妨害を惹起しない。例えばマイクロプロセ
ッサとして形成される演算部6では、次に、選択的に記
憶されたデ−タが、もしかして該デ−タ中に含まれるメ
ッセ−ジ又は他の特性に基づいて分析される。例えば、
伝送エラ−が分析され、かくしてメッセ−ジが修正され
る等々。デ−タを演算する際の演算部6(例えばプロセ
ッサ)の活動は、特に、上記の電気的妨害を発生させ
る。
れ、各々の受信装置に関連して設けられたデ−タ・シ−
ケンス(アドレス)が受信されたか否かを、まず確定し
なければならない。デ−タ記憶部5の機能は、受信され
たデ−タがすべてしかも処理のために連続的に記憶され
る訳でなく、却ってデ−タ記憶が十分に選択的に行なわ
れ、それによって、電池の寿命が高められることを確定
することにある。これに対応したかなりわずかな処理区
間はさほどの妨害を惹起しない。例えばマイクロプロセ
ッサとして形成される演算部6では、次に、選択的に記
憶されたデ−タが、もしかして該デ−タ中に含まれるメ
ッセ−ジ又は他の特性に基づいて分析される。例えば、
伝送エラ−が分析され、かくしてメッセ−ジが修正され
る等々。デ−タを演算する際の演算部6(例えばプロセ
ッサ)の活動は、特に、上記の電気的妨害を発生させ
る。
【0017】無線受信器1に受信されたデ−タはまずデ
−タ記憶部5によって、該デ−タに対応するアドレス・
シ−ケンスに基づいてチェックされる。該アドレス・シ
−ケンスが見出だされると、後に続くデ−タがメモリ7
に記憶される。
−タ記憶部5によって、該デ−タに対応するアドレス・
シ−ケンスに基づいてチェックされる。該アドレス・シ
−ケンスが見出だされると、後に続くデ−タがメモリ7
に記憶される。
【0018】該デ−タが記憶されると、無線受信器1は
デ−タ記憶部5とともにオフにされる。十分に多くのデ
−タが記憶されたか否かの確定は、他の確定されたデ−
タ・シ−ケンスの検出によって行なわれるか、あるいは
一定数のデ−タの記憶に従って行なわれる。
デ−タ記憶部5とともにオフにされる。十分に多くのデ
−タが記憶されたか否かの確定は、他の確定されたデ−
タ・シ−ケンスの検出によって行なわれるか、あるいは
一定数のデ−タの記憶に従って行なわれる。
【0019】無線受信器1がオフにされると、演算部6
は作動し、記憶されたデ−タを上記の方法で分析する。
は作動し、記憶されたデ−タを上記の方法で分析する。
【0020】無線受信器1が時間的な伝達プログラムに
基づいて制御回路8によって再度オンにされねばならな
いときは、演算部6は受信の持続時間の間オフにされ
る。
基づいて制御回路8によって再度オンにされねばならな
いときは、演算部6は受信の持続時間の間オフにされ
る。
【0021】図3及び図4で、こうした経過が伝搬時間
の図で表わされている。ラインAは無線受信器1に、ラ
インBはデ−タ記憶部5にそしてラインCは演算部6に
それぞれ関する。
の図で表わされている。ラインAは無線受信器1に、ラ
インBはデ−タ記憶部5にそしてラインCは演算部6に
それぞれ関する。
【0022】図3は、無線受信器1(ラインA)が、電
池を節約するために、伝達の時間的なプログラムに従っ
て、周期的に(例えば30秒毎に)、クロック12を具
備する制御回路8によって、オン及びオフにされる状態
を示す。受信装置は、こうした時間的なプログラムを自
ら見出だして、かくして該構造に適合することができ
る。無線受信器1とともに、その時々に、デ−タ記憶部
5もオン及びオフにされる(ラインB)。しかし、図3
に基づく例では、デ−タ記憶部5には装置に関連するデ
−タ・シ−ケンス(アドレス)は存在しないので、演算
部6はオフの状態を続ける(ラインC)。
池を節約するために、伝達の時間的なプログラムに従っ
て、周期的に(例えば30秒毎に)、クロック12を具
備する制御回路8によって、オン及びオフにされる状態
を示す。受信装置は、こうした時間的なプログラムを自
ら見出だして、かくして該構造に適合することができ
る。無線受信器1とともに、その時々に、デ−タ記憶部
5もオン及びオフにされる(ラインB)。しかし、図3
に基づく例では、デ−タ記憶部5には装置に関連するデ
−タ・シ−ケンス(アドレス)は存在しないので、演算
部6はオフの状態を続ける(ラインC)。
【0023】他方、図4には、デ−タ記憶部5で適当な
アドレス・シ−ケンスが確定された後、後に続くデ−タ
が時点TΦからメモリ7に記憶される状態が表わされて
いる。無線受信器1及びデ−タ記憶部5は時点T1 にお
けるメッセ−ジの終了までオンにされたままである(ラ
インA及びB)。そのときはじめて、記憶されたデ−タ
を演算するため、演算部6がオンにされる(ライン
C)。こうした処理中に他の伝達が期待されるときは、
無線受信器1及びデ−タ記憶部5がオンにされないうち
に、演算部6は時点T2 でオフにされる。これに対応す
る時間は制御回路8内のタイマ12によって確定され
る。受信が終了すると、時点T3 において、演算部5は
再度オンにされ、メモリ7からのデ−タ演算は、時点T
4 で終了するまで、継続される。クロックの周波数がか
なり低いときに演算部6が作動しても、受信装置が伝達
時に受信可能であることが保証される。受信されたメッ
セ−ジの頻度が1個の受信装置にとって多くないので、
受信されたデ−タの演算が遅くても、欠点とはならな
い。この場合、演算部6に必要な電力消費が少ないこと
は特に好ましい。
アドレス・シ−ケンスが確定された後、後に続くデ−タ
が時点TΦからメモリ7に記憶される状態が表わされて
いる。無線受信器1及びデ−タ記憶部5は時点T1 にお
けるメッセ−ジの終了までオンにされたままである(ラ
インA及びB)。そのときはじめて、記憶されたデ−タ
を演算するため、演算部6がオンにされる(ライン
C)。こうした処理中に他の伝達が期待されるときは、
無線受信器1及びデ−タ記憶部5がオンにされないうち
に、演算部6は時点T2 でオフにされる。これに対応す
る時間は制御回路8内のタイマ12によって確定され
る。受信が終了すると、時点T3 において、演算部5は
再度オンにされ、メモリ7からのデ−タ演算は、時点T
4 で終了するまで、継続される。クロックの周波数がか
なり低いときに演算部6が作動しても、受信装置が伝達
時に受信可能であることが保証される。受信されたメッ
セ−ジの頻度が1個の受信装置にとって多くないので、
受信されたデ−タの演算が遅くても、欠点とはならな
い。この場合、演算部6に必要な電力消費が少ないこと
は特に好ましい。
【0024】主な電気的妨害が演算部6の活動によって
生起されるので、受信が妨害されないように、無線受信
器1及び演算部6が同時に作動しないことが、上記のよ
うな時間差を設定することによって保証されている。従
って、演算部6から送出されるデ−タは極めて勝れたも
のとなり、無線受信器1の信号感度が低下することはな
く、受信状態は一層改善される。
生起されるので、受信が妨害されないように、無線受信
器1及び演算部6が同時に作動しないことが、上記のよ
うな時間差を設定することによって保証されている。従
って、演算部6から送出されるデ−タは極めて勝れたも
のとなり、無線受信器1の信号感度が低下することはな
く、受信状態は一層改善される。
【0025】デ−タ処理回路4を上記部分に分割するこ
とは回路内を適宣選ぶことによって実現できる。この場
合デ−タ処理回路4に対応して、別個に作動可能なハ−
ドウェアを含む回路部分が設けられることは勿論であ
る。又上記の回路分割は、当業者には明らかないうに、
1個の複合回路、例えばマイクロプロセッサ内1で機能
的に回路を分割することによっても得られる。このよう
にして形成された複合回路内で生起する妨害はその時々
の操作に左右されるので、その内容に応じて個々の処理
されなくてはならない。
とは回路内を適宣選ぶことによって実現できる。この場
合デ−タ処理回路4に対応して、別個に作動可能なハ−
ドウェアを含む回路部分が設けられることは勿論であ
る。又上記の回路分割は、当業者には明らかないうに、
1個の複合回路、例えばマイクロプロセッサ内1で機能
的に回路を分割することによっても得られる。このよう
にして形成された複合回路内で生起する妨害はその時々
の操作に左右されるので、その内容に応じて個々の処理
されなくてはならない。
【図1】図1は個人呼出し網のブロック図、
【図2】図2は最も重要な機能を備えた受信装置のブロ
ック図、
ック図、
【図3】図3は受信装置にアドレスされたメッセ−ジが
入力されない場合の、受信作動中の時間的経過を表わす
流れ図、
入力されない場合の、受信作動中の時間的経過を表わす
流れ図、
【図4】図4は受信装置にアドレスされたメッセ−ジの
入力中及び入力後の時間的経過を示す流れ図である。
入力中及び入力後の時間的経過を示す流れ図である。
1…無線受信器、4…デ−タ処理回路、5…デ−タ記憶
部、6…演算部、7…メモリ、12…タイマ、19…呼
出し受信装置。
部、6…演算部、7…メモリ、12…タイマ、19…呼
出し受信装置。
Claims (7)
- 【請求項1】 無線受信器(1)と、該無線受信器
(1)に接続されクロックを具備するデ−タ処理回路
(4)とを有するデジタル式無線信号用受信装置におい
て、前記デ−タ処理回路(4)は物理的又は機能的にデ
−タ記憶部(5)と演算部(6)とに区分され、前記デ
−タ記憶部(5)は入力されるデ−タをチェックしてメ
モリ(7)内に選択的に記憶するように構成され、前記
演算部(6)は記憶されたデ−タを更に演算するように
構成されていること、及び無線信号の時間的な伝達プロ
グラムに従って前記無線受信器(1)をオン及びオフに
するためにタイマ(12)が設置され、前記無線受信器
(1)がオンにされているときは、前記演算部(6)は
記憶されたデ−タを演算しないこと、を特徴とするデジ
タル式無線信号用受信装置。 - 【請求項2】 前記無線受信器(1)及び前記デ−タ記
憶部(5)はその時々に共同して作動し、該デ−タ記憶
部(5)は受信されたデ−タをアドレス・シ−ケンスに
基づいてチェックし、当該の受信装置にアドレスされた
デ−タを記憶するように形成されていること、を特徴と
する請求項1に記載のデジタル式無線信号用受信装置。 - 【請求項3】 前記演算部(6)は、前記無線受信器
(1)がオフされているときに、記憶されたデ−タをそ
れぞれ演算し、前記無線受信器(1)が作動するとき
に、処理を中断するように形成されていること、を特徴
とする請求項1に記載のデジタル式無線信号用受信装
置。 - 【請求項4】 無線信号が信号プロトコルに従って伝達
され、該信号プロトコル内では、呼出し受信装置(1
9)のアドレスがそれぞれ各々のメ−セ−ジに先行し、
メッセ−ジの終了が確定されているデジタル式無線信号
用受信装置において、アドレスをチェックする前記デ−
タ記憶部(5)は、アドレスがアクセスするときに、後
に続くメッセ−ジをメッセ−ジの終了まで前記メモリ
(7)に記憶するために形成されていること、を特徴と
する請求項1乃至3のいずれか1に記載のデジタル式無
線信号用受信装置。 - 【請求項5】 メッセ−ジの終了が確定されているとき
に、前記無線受信器(1)はオフにされ、前記演算部
(6)はオフにされること、を特徴とする請求項4に記
載のデジタル式無線信号用受信装置。 - 【請求項6】 オフにされた前記無線受信器(1)をデ
−タの時間的な伝達プログラムに基づいてオンにし、前
記演算部(6)をオフにするために、タイマ(8)が設
けられていること、を特徴とする請求項1乃至5のいず
れか1に記載のデジタル式無線信号用受信装置。 - 【請求項7】 前記無線受信器(1)を無線信号の時間
的な伝達プログラムに基づいてオン及びオフにするこ
と、及び前記無線受信器(1)がオンにされるときに、
前記演算部(6)をオフにすること、を特徴とする請求
項1乃至5のいずれか1に記載のデジタル式無線信号用
受信装置の作動法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH2152/90A CH680343A5 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | |
CH2152/90-7 | 1990-06-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0669857A true JPH0669857A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=4227094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3159177A Pending JPH0669857A (ja) | 1990-06-28 | 1991-06-28 | デジタル式無線信号用受信装置及び該受信装置の作動法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0463621B1 (ja) |
JP (1) | JPH0669857A (ja) |
AT (1) | ATE189092T1 (ja) |
CH (1) | CH680343A5 (ja) |
DE (1) | DE59109177D1 (ja) |
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JP2012065101A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Fuji Electric Co Ltd | 無線通信端末、無線通信方法 |
US8302960B2 (en) | 2010-04-13 | 2012-11-06 | Laurel Precision Machines Co., Ltd. | Banknote processing apparatus with separating and feeding portion |
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EP0553862B1 (en) * | 1992-01-31 | 2001-11-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Portable electronic device having a radio transmit-receive unit and a computer unit |
FR2699027B1 (fr) * | 1992-12-04 | 1995-02-10 | Info Telecom | Procédé de traitement d'informations au sein d'un récepteur, en particulier de radio-messagerie, et récepteur correspondant. |
US5471663A (en) * | 1993-07-01 | 1995-11-28 | Motorola, Inc. | Expanded microcomputer system for controlling radio frequency interference |
AT402461B (de) * | 1994-01-13 | 1997-05-26 | Koch Walter | Fernsteuerung für ein netzgespeistes elektrogerät |
FR2788647B1 (fr) * | 1999-01-18 | 2001-03-30 | Cit Alcatel | Alimentation de puissance pour terminal de radiocommunication |
US6950642B2 (en) * | 2001-07-03 | 2005-09-27 | Microsoft Corporation | System and method for reducing noise in a recording receiver |
US8064929B2 (en) | 2002-11-08 | 2011-11-22 | Wen Zhao | Method of optimizing data communication devices' auto-on functionality |
US8884791B2 (en) | 2004-06-29 | 2014-11-11 | St-Ericsson Sa | Keypad scanning with radio event isolation |
US7248848B2 (en) | 2004-06-30 | 2007-07-24 | Matthews Phillip M | Communication apparatus including dual timer units |
US8472990B2 (en) | 2004-07-23 | 2013-06-25 | St Ericsson Sa | Apparatus using interrupts for controlling a processor for radio isolation and associated method |
US7761056B2 (en) | 2004-07-23 | 2010-07-20 | St-Ericsson Sa | Method of controlling a processor for radio isolation using a timer |
US7433393B2 (en) | 2004-07-23 | 2008-10-07 | Nxp B.V. | Apparatus for controlling a digital signal processor for radio isolation and associated methods |
US8019382B2 (en) | 2004-12-29 | 2011-09-13 | St-Ericsson Sa | Communication apparatus having a standard serial communication interface compatible with radio isolation |
US7778674B2 (en) | 2004-12-29 | 2010-08-17 | St-Ericsson Sa | Communication apparatus having a SIM interface compatible with radio isolation |
US7209061B2 (en) | 2005-03-30 | 2007-04-24 | Silicon Laboratories, Inc. | Method and system for sampling a signal |
US7801207B2 (en) | 2005-06-24 | 2010-09-21 | St-Ericsson Sa | Signal processing task scheduling in a communication apparatus |
US7283503B1 (en) * | 2005-06-24 | 2007-10-16 | Silicon Laboratories, Inc. | Communication apparatus including a buffer circuit having first and second portions for alternately storing results |
US7414560B2 (en) | 2005-06-29 | 2008-08-19 | Shaojie Chen | Wireless communication system including an audio underflow protection mechanism operative with time domain isolation |
FR2895200B1 (fr) | 2005-12-20 | 2008-02-22 | Silicon Lab Inc | Procede d'acquisition d'un burst de correction de frequence par un dispositif de radiocommunication, et dispositif de radiocommunication correspondant. |
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JPS60145735A (ja) * | 1984-01-09 | 1985-08-01 | Nec Corp | バツテリ−セ−ビング方式 |
CH663126A5 (de) * | 1985-04-19 | 1987-11-13 | Koechler Erika Fa | Verfahren zur synchronisation mehrerer taktgesteuerter sender-empfaenger. |
JPH0744477B2 (ja) * | 1988-07-15 | 1995-05-15 | 日本電気株式会社 | 小型デジタル無線受信機 |
-
1990
- 1990-06-28 CH CH2152/90A patent/CH680343A5/de not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-06-27 DE DE59109177T patent/DE59109177D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-27 AT AT91110637T patent/ATE189092T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-06-27 EP EP91110637A patent/EP0463621B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-28 JP JP3159177A patent/JPH0669857A/ja active Pending
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JPH1094014A (ja) * | 1997-08-19 | 1998-04-10 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
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KR101257247B1 (ko) * | 2010-04-13 | 2013-04-23 | 로렐세이키 가부시키가이샤 | 지폐 처리 장치 |
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---|---|
EP0463621A1 (de) | 1992-01-02 |
EP0463621B1 (de) | 2000-01-19 |
ATE189092T1 (de) | 2000-02-15 |
CH680343A5 (ja) | 1992-08-14 |
DE59109177D1 (de) | 2000-02-24 |
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