JPH0669687A - 部品のリード位置認識方法及びそれを使用した部品装着装置 - Google Patents

部品のリード位置認識方法及びそれを使用した部品装着装置

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JPH0669687A
JPH0669687A JP4220313A JP22031392A JPH0669687A JP H0669687 A JPH0669687 A JP H0669687A JP 4220313 A JP4220313 A JP 4220313A JP 22031392 A JP22031392 A JP 22031392A JP H0669687 A JPH0669687 A JP H0669687A
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JP
Japan
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lead
slit light
component
search
image
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JP4220313A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Minamiura
清隆 南浦
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品のリード位置を精度良く検出し、部品装
着動作に反映する。 【構成】 部品のリードに向け斜め下方から一定の傾斜
角度でスリット光を照射してリードから反射される個々
のスリット光画像を撮像し、各スリット光反射画像の、
スリット光の幅方向の輝度分布を算出する。そして、実
際に撮像された各スリット光幅に対応するサーチ幅を有
するサーチエリアを設定し、前記輝度分布に対し、サー
チエリアをスリット光幅方向へ1画素づつ移動させ、そ
れぞれのサーチエリア内の輝度を各々全て加算して行
き、最も高輝度のサーチエリアとその前後の位置のサー
チエリア内における輝度分布の重心をそれぞれ求める。
算出した3種の重心位置データから、前記輝度分布の真
の重心を1画素以下の精度で算出し、リードの高さ位置
を認識する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吸着保持された部品のリ
ード位置を認識する方法及び、吸着保持された部品を移
送して基板上の所定位置に自動的に装着する部品装着装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】吸着保持された部品のリードを検査して
基板上に装着する方法として、従来より種々の方法が提
案されている。その一例として特開平1−320000
号公報では、ロボットに把持された部品を下方より撮像
するカメラと、このカメラの光学軸に対し一定の角度を
持ったレーザースリット光源を設け、部品リードにレー
ザースリット光を投光して、特定の位置のリード(標準
設定位置)と他のリードからの反射光の位置ずれ量をリ
ード浮き量として視覚認識する。そして、認識検査の結
果、良品のみを基板上に装着している。
【0003】また、ある画像の重心位置を求める方法と
して、図6に示すように、画像PのX軸方向とY軸方向
の輝度分布を求め、各輝度分布LX、LYの重心を算出し
て、そのX、Y座標値を画像Pの重心位置とする方法
(以下、重心解析法と呼ぶ)や、図7に示すように、画
像PのX軸方向とY軸方向の輝度分布LX、LYを求め、
それぞれ所定のサーチ幅SX、SYを有するサーチエリア
を設定し、各輝度分布に対し、各サーチエリアをX及び
Y軸方向へ1画素づつ移動させ、それぞれのサーチエリ
ア内の輝度を各々全て加算して行き、最も高輝度のサー
チエリアとその前後の位置のサーチエリア内における輝
度分布の重心をそれぞれ求め、この各3種の重心位置デ
ータから、前記各輝度分布の真の重心を1画素以下の精
度で算出し、そのX、Y座標値を画像Pの重心位置とす
る方法(以下、サーチ法と呼ぶ)などが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなリードの検
査方法で、かつスリット光反射画像の重心位置を前述の
ような重心解析法やサーチ法で求めてリード浮きを判定
するならば、部品リードの表面状態によってスリット光
の反射に強弱が発生した場合、むらのあるスリット光反
射画像が取り込まれ、実際には正しい位置にリードがあ
っても、誤ってリード浮き不良と判定することがあっ
た。この例として図8の上側に示すように、あるリード
のエッジ部分が強くスリット光を反射すると、輝度分布
LXが図中右方向に偏り、重心解析法を用いると、重心
位置が実際よりも右方向にずれる。また、図8の下側に
示すように、あるリードが全体的に弱くスリット光を反
射する場合にサーチ法を用いると、所定のサーチ幅SX
より画像Pの幅が小さいため、全画像を捕らえたサーチ
エリアが複数存在することになり、ノイズ等が最も高輝
度のサーチエリア特定に影響し、意図しないサーチエリ
アの重心算出によって、重心位置が実際とずれてしまう
ことがある。この点を考慮して本発明は、リードの表面
状態に左右されない、高精度のリード位置認識方法を提
供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、部品のリー
ドに向け斜め下方から一定の傾斜角度でスリット光を照
射してリードから反射される個々のスリット光画像を撮
像し、各スリット光反射画像の、スリット光の幅方向の
輝度分布を算出する。そして、実際に撮像された各スリ
ット光幅に対応するサーチ幅を有するサーチエリアを設
定し、前記輝度分布に対し、サーチエリアをスリット光
幅方向へ1画素づつ移動させ、それぞれのサーチエリア
内の輝度を各々全て加算して行き、最も高輝度のサーチ
エリアとその前後の位置のサーチエリア内における輝度
分布の重心をそれぞれ求める。算出した3種の重心位置
データから、前記輝度分布の真の重心を1画素以下の精
度で算出し、リードの高さ位置を認識する。
【0006】また、本発明では、各スリット光反射画像
の、部品リードの幅方向の輝度分布を算出する。そし
て、実際に撮像された各リード幅に対応するサーチ幅を
有するサーチエリアを設定し、前記輝度分布に対し、前
記サーチエリアをリード幅方向へ1画素づつ移動させ、
それぞれのサーチエリア内の輝度を各々全て加算して行
き、最も高輝度のサーチエリアとその前後の位置のサー
チエリア内における輝度分布の重心をそれぞれ求める。
算出した3種の重心位置データから、前記輝度分布の真
の重心を1画素以下の精度で算出し、リードの水平方向
の位置を認識する。
【0007】これらのリード位置認識方法をそれぞれ部
品装着装置に用い、吸着保持した部品を移送して基板上
の所定位置に装着する間に部品のリード位置を認識し、
認識結果に基づき装着動作を制御する。
【0008】
【作用】部品リードから反射された実際のスリット光画
像によってサーチ幅が決定され、そのサーチ幅でサーチ
エリアを設定することにより、常に適正な最高輝度のサ
ーチエリアが特定される。このサーチエリアとその前後
の位置のサーチエリア内における輝度分布の各重心位置
データから、真の重心が1画素以下の精度で算出され、
リード位置が認識される。そして、認識されたリード位
置が許容範囲内にあるもののみが基板に装着される。
【0009】
【実施例】本発明のリード位置認識方法及びそれを使用
した部品装着装置の一実施例について図に基づいて説明
する。図1は本実施例における部品装着装置の主要な構
成を示す概略平面図である。部品装着装置1は、駆動軸
21を回転中心として間欠回転するインデックステーブ
ル22の周縁に、等間隔に設けた複数個の部品装着ヘッ
ド23からなるロータリーヘッド部2と、部品装着ヘッ
ド23に部品を供給する部品供給部3、部品装着ヘッド
23が部品を装着すべき基板Pを水平移動可能に支持す
るXYテーブル部4、XYテーブル部4に基板Pを送り
込むローダ5、XYテーブル部4から基板Pを受け取り
次工程に送り出すアンローダ6で構成されている。部品
供給部3は、図中左右に水平移動する部品搭載テーブル
30と、この上に整列載置された複数個の部品供給カセ
ット31からなる。そして、部品装着ヘッド23が部品
供給部3の部品を吸着保持し、XYテーブル部4上の基
板Pに装着する間のいずれかの間欠停止位置(以下ステ
ーションと云う)に、部品を下方から撮像する撮像ユニ
ット7を設ける。
【0010】ここで本発明の主旨であるリード位置認識
部について詳述する。図2は撮像ユニット7のスリット
光撮像状態を示す概略説明図であり、撮像ユニット7
は、XYテーブル70上に配置されたカメラ71、スリ
ット光源72からなっている。XYテーブル70は本実
施例では図1に示すように、ステーションCの真下にカ
メラ71を位置させるべく配置し、そのY軸は、インデ
ックステーブル22のステーションCにおける法線方向
と平行である。カメラ71はXYテーブル70上に垂直
姿勢で固定し、スリット光源72は、図のようにカメラ
71の撮像中心に向かい支持ブロック73によって一定
の傾斜角度に固定している。スリット光はこの傾斜角度
で斜め上方に向かい、その水平断面の長手方向(以後、
スリット光の長さ方向、あるいは、部品リードの幅方向
と呼ぶ)が部品リードの列設方向と平行し、短手方向
(以後、スリット光の幅方向と呼ぶ)が部品リードの列
設方向と直交する形で照射される。8はXYテーブル7
0を駆動させてカメラ71とスリット光源72を、ステ
ーションCの、部品装着ヘッド23に吸着保持された部
品Qの大きさに対応する位置に移動させる制御部、9は
カメラ71が取り込む画像を認識する画像認識部であ
る。また、制御部8は、画像認識部9の認識結果に基づ
いて、リード位置が異常な部品を装着せずにステーショ
ンIで吸着を解除して廃棄させるなど、装着動作も制御
するものである。
【0011】本実施例の動作について図に基づいて説明
する。制御部8は、ロータリーヘッド部2のステーショ
ンAに位置した部品装着ヘッド23に、所定の部品供給
カセット31から部品Qを吸着して取り上げさせ、吸着
保持したままインデックステーブル22を間欠回転させ
て、ステーションCにその部品装着ヘッド23を移送さ
せる。部品QがステーションCに到達する前に制御部8
は、XYテーブル70を、ステーションCに位置する部
品装着ヘッド23の下方のスリット光撮像位置に、カメ
ラ71が位置するように移動させる。スリット光源72
が斜め下方よりスリット光を照射すると、カメラ71は
その撮像視野に図3に示すようなスリット光反射画像群
Rmを取り込む。
【0012】取り込んだスリット光反射画像群Rmの個
々の画像について、前述したサーチ法によってスリット
光の幅方向の重心を求めるに際し、まず、画像認識部9
はサーチ幅を各々の画像に対応して決定する。図4はサ
ーチ幅の決定方法を説明する図であり、図の左側は、図
3に示されたスリット光反射画像群の内の一つR1を拡
大したものである。実際に撮像されたR1に対し、R0
は、スリット光が部品リードにむらなく反射された場合
の理想的な反射光画像であり、W0がスリット光の水平
断面における幅寸法、Z0が部品リードの幅寸法を示し
ている。また、R1は複数個の正方形で構成され、その
一升pはカメラ71の一画素を表す。画像R1をスリッ
ト光の幅方向に一画素づつの列に分け、その一列毎の輝
度分布を微分して各列のエッジ部を検出する。図4の右
側が、左側の各列の輝度分布を微分した波形dnで、列
の左右端が尖頭部の位置にそれぞれ対応している。そし
て、尖頭部間の距離をその列の画像幅Wnとし、各列の
画像幅を全て加算したものを列数で除して画像幅Wnの
平均値を算出する。この平均値を画像R1のサーチ幅S1
として決定する。
【0013】画像R1のサーチ幅S1が決定すると、従来
例で述べたサーチ法の通り、画像認識部9は、サーチ幅
S1を有するサーチエリアSを設定し、スリット光の幅
方向の輝度分布に対し、サーチエリアSをスリット光の
幅方向へ1画素づつ移動させる。そして、それぞれのサ
ーチエリア内の輝度を各々全て加算して行き、最も高輝
度のサーチエリアとその前後の位置のサーチエリア内に
おける輝度分布の重心をそれぞれ求める。この各3種の
重心位置データから、スリット光の幅方向の輝度分布の
真の重心を1画素以下の精度で算出する。この重心位置
は、図5に示すように、スリット光照射位置から部品リ
ードR1のスリット光反射位置までの距離x1を示し、リ
ードR1の高さ位置h1は、x1にtanθ(θはスリッ
ト光照射角)を乗じて算出する。こうして画像認識部9
は、部品リードRm全てについて高さ位置を算出してこ
れらの平均を取り、その平均高さ位置と個々のリードの
高さ位置との差を、あらかじめ自身に入力されたリード
浮き許容量と比較して、リード浮きを判定する。
【0014】また、画像認識部9は、取り込んだスリッ
ト光反射画像群Rmの個々の画像について、前述したサ
ーチ法によって部品リードの幅方向の重心を求めるに際
しても、前述のスリット光の幅方向の重心を求める方法
と同様に、サーチ幅を各々の画像に対応して決定する。
すなわち、画像R1をリードの幅方向に一画素づつの列
に分け、その一列毎の輝度分布を微分して各列のエッジ
部を検出し、エッジ部間の距離をその列の画像幅とし、
各列の画像幅を全て加算したものを列数で除して画像幅
の平均値を算出する。この平均値を画像R1のリード幅
方向のサーチ幅とし、リード幅方向の輝度分布の重心を
サーチ法で算出する。この重心位置は、部品リードの水
平面内での位置を示しており、画像認識部9は、あらか
じめ自身に入力されたリードの列設位置公差と比較し
て、リードの横曲がりを判定する。
【0015】制御部8は、上記いずれのリード位置認識
においても、部品Qの1辺から突出するリードの画像取
り込みが終了した後、部品装着ヘッド23を90°づつ
回転させる。90°回転する度に、画像認識部9は、そ
れぞれ同様に個々のスリット光反射画像の位置を認識
し、部品Qの4辺のリード位置を認識してその判定結果
を制御部8に伝達する。
【0016】制御部8は、画像認識部9から受け取った
部品Qに関するリード位置判定情報に基き、リード浮き
及び、横曲がり無しの場合には、ステーションFにおい
て、XYテーブル部4を移動させ部品装着ヘッド23を
基板P上の所定位置に降下させ、部品Qの吸着を開放し
て装着させる。リード浮き及び、横曲がり有りの場合に
は、XYテーブル部4を移動させることなく、当該部品
Qを部品廃棄ステーションIまで移送し、ここで吸着開
放して図示しない受け箱に部品Qを投下する。
【0017】本実施例では、ロータリーヘッド方式の部
品装着装置に本リード浮き検出方法を適用する例につい
て述べたが、部品装着ヘッド23がXY移動する方式の
部品装着装置にも、撮像ユニットを固定位置として容易
に適用可能である。
【0018】
【発明の効果】このように、実際に撮像されたスリット
光反射画像によってサーチ法におけるサーチ幅が決定さ
れ、反射光画像の重心が1画素以下の精度で算出される
ので、部品リードの表面状態によりスリット光に反射む
らや反射不足が発生しても、高精度にリード位置を認識
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における部品装着装置の主要
な構成を示す概略平面図である。
【図2】本実施例における撮像ユニットの概略正面図で
ある。
【図3】本実施例における撮像手段が取り込む部品画像
の説明図である。
【図4】本実施例における撮像手段が取り込む部品画像
の一部拡大図、及びサーチ幅決定方法の説明図である。
【図5】本実施例における部品リードの高さ位置算出方
法を示す説明図である。
【図6】画像の重心を求める従来例を示す説明図であ
る。
【図7】画像の重心を求める他の従来例を示す説明図で
ある。
【図8】従来例の不具合点を示す説明図である。
【符号の説明】
1 部品装着装置 2 ロータリーヘッド部 23 部品装着ヘッド 3 部品供給部 4 XYテーブル部 7 撮像ユニット 70 XYテーブル 71 カメラ 72 スリット光源 8 制御部 9 画像認識部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品のリードに向け斜め下方から一定の
    傾斜角度でスリット光を照射し、リードから反射される
    個々のスリット光画像を撮像し、その各スリット光反射
    画像の重心を求めて各リードの位置を認識する際、 前記各スリット光反射画像の、スリット光の幅方向の輝
    度分布を算出し、 実際に撮像された各スリット光幅に対応するサーチ幅を
    有するサーチエリアを設定し、 前記輝度分布に対し、前記サーチエリアをスリット光幅
    方向へ1画素づつ移動させ、それぞれのサーチエリア内
    の輝度を各々全て加算して行き、最も高輝度のサーチエ
    リアとその前後の位置のサーチエリア内における輝度分
    布の重心をそれぞれ求め、 前記3種の重心位置データから、前記輝度分布の真の重
    心を1画素以下の精度で算出し、リードの高さ位置を認
    識することを特徴とするリード位置認識方法。
  2. 【請求項2】 部品のリードに向け斜め下方から一定の
    傾斜角度でスリット光を照射し、リードから反射される
    個々のスリット光画像を撮像し、その各スリット光反射
    画像の重心を求めて各リードの位置を認識する際、 前記各スリット光反射画像の、部品リードの幅方向の輝
    度分布を算出し、 実際に撮像された各リード幅に対応するサーチ幅を有す
    るサーチエリアを設定し、 前記輝度分布に対し、前記サーチエリアをリード幅方向
    へ1画素づつ移動させ、それぞれのサーチエリア内の輝
    度を各々全て加算して行き、最も高輝度のサーチエリア
    とその前後の位置のサーチエリア内における輝度分布の
    重心をそれぞれ求め、 前記3種の重心位置データから、前記輝度分布の真の重
    心を1画素以下の精度で算出し、リードの水平方向の位
    置を認識することを特徴とするリード位置認識方法。
  3. 【請求項3】 吸着保持した部品を移送して基板上の所
    定位置に装着する間に部品のリードを画像認識し、認識
    結果に基づき装着動作を制御する部品装着装置であっ
    て、請求項1及び請求項2に記載の部品のリード位置認
    識方法を用いることを特徴とする部品装着装置。
JP4220313A 1992-08-19 1992-08-19 部品のリード位置認識方法及びそれを使用した部品装着装置 Pending JPH0669687A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022244249A1 (ja) * 2021-05-21 2022-11-24 株式会社Fuji リード曲がり検出方法および実装装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022244249A1 (ja) * 2021-05-21 2022-11-24 株式会社Fuji リード曲がり検出方法および実装装置

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