JPH066958B2 - 薄形軸流ファン - Google Patents

薄形軸流ファン

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JPH066958B2
JPH066958B2 JP60028280A JP2828085A JPH066958B2 JP H066958 B2 JPH066958 B2 JP H066958B2 JP 60028280 A JP60028280 A JP 60028280A JP 2828085 A JP2828085 A JP 2828085A JP H066958 B2 JPH066958 B2 JP H066958B2
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山崎  進
良次 佐藤
広嘉 前島
直哉 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子機器用ファン、家庭換気扇などに使用され
る薄形軸流ファンに係り、特に騒音低減を図るに好適な
薄形軸流ファンに関する。
〔従来の技術〕
薄形軸流ファンとしては、特開昭54-123712号公報で開
示された構造のものがある。この薄形軸流ファンの構成
を第9図ないし第11図により説明する。第9図は薄形
軸流ファンの外観斜視図、第10図は第9図A−A′断
面図、第11図は、同じくB−B′断面図を示してい
る。図において、1は軸方向厚みを薄くしたモータ、2
はモータ1のロータハブ1aに外嵌する羽根車で、その
外周面に複数枚の羽根3を植設している。4はファンケ
ースで、一方に空気吸込口5を、他方に空気吐出口6を
有していると共に、空気吸込口5と空気吐出口6との間
が円筒壁4aに形成されている。そして、モータ1およ
び羽根車2がフアンケース4の円筒部4a内に配設さ
れ、複数本のモータ取付脚7が空気吐出口6側のファン
ケース4に固着されることにより、前記モータ1がファ
ンケース4に支持されている。また、ファンケース4に
おける空気吸込口5側および空気吐出口6側には、正面
から見て正方形のファン取付用部材4b,4cが設けら
れており、それぞれの四隅にはフアン取付孔8、8が設
けられている。特に、ファンケース4の空気吸込口側の
ファン取付用部材4bの形状を正方形となしている理由
は、羽根車2の直径Dをファンケース4の外殻寸法lに
できるだけ近づけて大きくし、ファンの性能 (風量や風圧)の向上およびファン自体の小形化を図る
ためである。またファンケース4の空気吸込口5側のフ
ァン取付用部材4bにおいて、第10図に示すようにフ
ァン取付孔8のある部分には円弧面9が形成されている
か、それ以外の部分には、第11図に示すように円弧面
が形成されていない構成となっている。
又、例えば特開昭51-102204号公報に記載のように空気
吸込口をベンチュリーの絞りを形成するように構成した
軸流送風機が実開昭53-166702号公報に記載のように空
気吸込口を曲率半径の小さなベルマウス状とした軸流送
風機が開示されている。
又、実公昭43-760公報に記載のように、風胴及び羽根を
取付けた電動機より構成され、風胴と電動機は流出側に
設けられた2本の支持腕によって夫々固着され、各支持
腕の各端に取付環が設けられた送風装置が開示されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、前述の薄形軸流ファンにおいては、フアンケ
ース4の空気吸込口周壁が正方形の非軸対称形態をなし
ているため、羽根車2の内部の空気流れが一様となら
ず、流速の違いや流れ方向の違いによって空気流れに剪
断流が生じ、これが乱れとなって騒音を発生することに
なる。詳しく説明すると、第10図のように吸込口5部
分に円弧面9があると、吸込空気10の流速は円弧面9
付近で最も速くなるが、円弧面9の円弧に沿った流れと
なるので、円弧面下流における流れに乱れが少なく、羽
根車2に流入しても乱流11は小さい。しかし、第11
図のような円弧面のない吸込口5部分においては、吸込
空気が矢印10′のように、曲率半径の小さいU字状の
流れとなるので、羽根車2流入側で大きな乱流11′が
生じ、これが羽根車2へ流入することで騒音が大きくな
る。
このように、空気吸込口5において、ファン取付孔が存
在する部分と、ファン取付孔の存在しない部分とでは、
羽根車2の流入部分で流速、径方向の流速成分、乱流の
大きさが異なるので、羽根車2内では流れに剪断流が生
じ、新たな乱れとなって騒音が発生する。
また、前述の薄形軸流ファンにおいて、例えば特開昭51
-102204号公報、実開昭53-166702号公報に記載のように
第12図に示すように、ファン取付孔のない部分の吸込
口端壁に円弧部12を形成すれば、吸込空気10″の流
速は、第11図に示す流速よりも若干小さくなって、乱
流11″も第11図の乱流11′より小さいが、しか
し、この場合もファン取付孔が存在する部分と存在しな
い部分とでの流速、径方向の流速成分の違いにより、第
10図の場合と同様に騒音が発生してしまう。
特開昭51-102204号公報に記載の軸流送風機は空気吸込
口側に取付脚が設けられているため、上記ファン取付孔
に関する流速分布などの不均一性以外にも取付脚での不
均一性が生じるものであった。又、実開昭53-166702号
公報に記載の軸流送風機では、上記ファン取付穴に関す
る流速分布などの不均一性の他、回転翼の前縁部がケー
シングより前に位置しているため、圧力係数が低下する
ものであった。
実公昭43-760号公報に記載の送風装置は、略円筒状の取
付環を有するものであるが、流出側に設けられるもので
あり、吸込側のフランジについて軸対称の吸込流れを達
成するものではなかった。
本発明の目的は、従来の薄形軸流ファンと同じ外殻寸
法、同じ静圧特性を維持しながら、吸込側、吐出側両側
で取付が可能で、ファン取付孔が存在する部分と存在し
ない部分での流速、径方向の流速成分の違いを小さくし
て騒音の低減を図れる薄型軸流ファンを提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、ファンケースの空
気吸込口側を、羽根車の回転中心と同心の円筒壁に構成
し、その円筒壁の吸込口端壁に円弧面を形成する一方、
前記ファンケースの空気吐出側の外面に略正方形状の第
1のファン取付用部材を設けるとともに、該第1のファ
ン取付用部材の角部に複数個のファン取付孔を穿設し、
該ファンの取付孔と同位置であって、前記円筒壁の外周
側の吸込口側に前記円筒壁外周面との間に空気が回の込
む空間を有するようにファン取付孔を有する略円筒形状
の複数の第2のファン取付用部材を形成したものであ
る。
〔作用〕 モータ取付脚を空気吐出口側に設けており、ファンケー
スの空気吸込側を円筒壁に構成し、その吸込口端壁に円
弧面を形成する一方、前記ファンケースの空気吐出側の
外面に略正方形状の第1のファン取付用部材を設けると
ともに、該第1のファン取付用部材の角部に複数個のフ
ァン取付孔を穿設し、該ファン取付孔と同位置であっ
て、前記円筒壁の外周側の吸込口側に前記円筒壁外周面
との間に空気が回り込む空間を有するようにファン取付
孔を有する略円筒形状の複数の第2のファン取付用部材
を形成しているので、取込側、吐出側両側で取付け可能
でかつ、吸込流は軸対称流れに近くなる。そのため、空
気吸込口で吸込流の乱流および円筒壁内での乱流は小さ
くなり、騒音の発生を抑えることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図に従って説明する。第1図
は本発明による薄形軸流ファンの外観斜視図、第6図は
第1図のC−C′断面図、第3図は同じくD−D′断面
図を示している。図において、この薄形軸流ファンは、
軸方向厚みを薄くしたモータ21と、そのモータ21の
ロータハブ21aに外嵌し、かつ外周面に複数枚の羽根
23を植設した羽根車22と、一方に空気吸込口25
を、他方に空気吐出口26を形成したファンケース24
とを備えている。前記のモータ21および羽根車22
は、ファンケース24における空気吸込口25と空気吐
出口26との間の円筒壁24a内に配設されていると共
に、複数本のモータ取付脚27が空気吐出口側のファン
ケース24に固着されてることで、前記モータ21がフ
ァンケース24に支持されている。前記ファンケース2
4の前記吐出口側には正方形のファン取付用部材24b
(第1のファン取付用部材)が形成されていて、その四
隅にファン取付孔28を設けている。またファンケース
24の空気吸込口側は、羽根車22の回転中心と同心の
略円筒形状の円筒壁29で構成されていて、その円筒壁
29の吸込口端壁は円弧面30に形成されている。この
円弧面30は、当該端壁の内、外面に亘って形成されて
いる。また、ファンケース24の円筒壁24a外周面に
は、前記第1のファン取付用部材24bの四隅に形成さ
れたファン取付孔28に対向するように、4個のファン
取付用部材32(第2のファン取付用部材)が設けられ
ている。これら第2のファ取付用部材32は、第6図に
示すように、前記吸込口端壁と略同じ高さに形成されて
おり、前記ファン取付孔28と同位置にあるファン取付
孔33が穿設されている。また、軸方向厚みを厚くして
L形の形状とし、前記第1のファン取付用部材24bと
は離して設けられている。また、前記各第2のファン取
付用部材32のファン取付孔33は、前記円筒壁29の
外周側の吸込口側において前記円筒壁29との間に空気
が回り込む空間34を形成するように設けている。但
し、第2のファン取付用部材32は、第2図に示すよう
に、円板形状としてもよい。この第2図に示す例では、
各々の第2のファン取付用部材32は、ファンケース2
4側の基部とファン取付孔33部分とがかぎ形に折り曲
げられている形状であり、ファン取付孔33部分を前記
円周壁29の外周部に位置されていると共に、円筒壁2
9の外周面とのに空間34を形成している。また、第2
のファン取付用部材32は、空気吐出口側のファンケー
ス24に設けたファン取付孔28と対応する位置に設置
され、そのファン取付孔33が前記ファン取付孔28と
一致するようになっている。このため、吸込側、吐出側
の両側で取付けることが可能である。
前述の如き構成の薄形軸流ファンにおいては、複数本の
モータ取付脚27、第1のファン取付用部材24bを空
気吐出口側に設けており、第2のファン取付用部材32
と円筒壁29の外周面の間に空間34を形成されている
ので、空気吸込口25の周壁が、軸対称の円筒壁29で
形成されているため、第3図に示すように、軸対称の吸
込流100となる。しかも吸込口端壁が円弧面30に形
成されているので、羽根車22の流入側での乱流は少な
くなる。また、第2図に示すように、第2のファン取付
用部材32部における吸込流100においては、第2の
ファン取付用部材32部を円板形状もしくは円筒形状と
し、該第2のファン取付用部材32と円筒壁29外周面
との間の空間34を形成しているので、空気が囲わり込
み第2のファン取付用部材32が無いのと同様な流れと
なり、第2のファン取付用部材の影響は極めて小さくな
る。従って、ファン取付孔の存在する部分と存在しない
部分での流速分布、径方向の流速成分、乱流の大きさの
違いを小さくでき、大きな乱流が羽根車22へ流入する
といったことはなくなるので、騒音が大幅に低減され
る。
次に、本発明による薄形軸流ファンと、従来の薄形軸流
ファンとについて、風量との静圧および騒音レベル、周
波数と音圧レベルの試験結果を説明する。
試験は、羽根径114mm、羽根数5枚、回転数2600
rpmの供試ファンによって行った。
第4図は風量(m3/min)と静圧(Pa)および騒音レベ
ル(dB)との関係を示すグラフ図では、イは本発明の
静圧特性、ロは従来の静圧特性を示し、またハは本発明
の騒音レベル特性、ニは従来の騒音レベル特性を示して
いる。この図において、静圧特性については本発明と従
来とはほとんど差異は見られない。すなわち、従来と同
様の性能を維持しているが、騒音レベルは本発明の方が
大幅に低く、特に1.5〜2.0m3/minの風量域で7〜
4dBの騒音低減が得られた。
第5図は周波数(Hz)と音圧レベル(dB)との関係を
示すグラフ図で、ホは本発明の音圧レベル特性、ヘは従
来の音圧レベル特性を示している。この図において、全
周波数領域で本発明の方が従来りも2〜7dB低く、特
に200〜400Hz、600〜800Hzの領域で大きな
騒音低減が得られた。
第7図ないし第8図は本発明の他の実施例を示したもの
で、第7図に示す例は、第2のファン取付用部材32を
第6図と同様な形態とすると共に、吸込口端壁の内側の
みに円弧面30′を形成したものである。また、第8図
に示す例は、第7図と同様に、吸込口端壁の内面のみに
円弧面30′を形成すると共に、吸込側のファン取付用
部材と吐出側のファン取付用部材とを一体とし、そのフ
ァン取付用部材40のファン取付孔41を穿設したもの
である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、従来の薄形軸流
ファンと同じ外殻寸法、同じ性能を維持しながら、吸込
側、吐出側両側で取付が可能で空気吸込口のファン取付
部の存在する部分と存在しない部分での流速、径方向の
流速成分、乱流の大きさの差をも小さくでき、軸対称の
吸込流を実現できるので、騒音の低減が図れる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の薄径軸流ファンの一実施例を示す外観
斜視図、第2図は第1図の変形例を示す断面図、第3図
は同じくD−D′断面図、第4図は風量と静圧および騒
音レベルとの関係を、本発明と従来とを比較して示すグ
ラフ図、第5図は周波数と音圧レベルとの関係を、本発
明と従来とを比較して示すグラフ図、第6図は第1図の
C−C’断面図、第7図ないし第8図は本発明の他の実
施例を示す断面図、第9図は従来の薄形軸流フアンを示
す外観斜視図、第10図は第9図のA−A’断面図、第
11図および第12図は同じくB−B’断面図である。 21…モータ、21a…モータハブ、22…羽根車、2
3…羽根、24…ファンケース、24b…第2のファン
取付用部材、25…空圧吸込口、26…空気吐出口、2
7…モータ取付脚、29…円周壁、30,30’…円弧
面、32…第2のファン取付用部材、33…ファン取付
孔、34…空間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 良次 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 前島 広嘉 茨城県那珂郡瓜連町瓜連433―2番地 日 本サーボ株式会社瓜連工場内 (72)発明者 伊藤 直哉 茨城県那珂郡瓜連町瓜連433―2番地 日 本サーボ株式会社瓜連工場内 (56)参考文献 特開 昭51−102204(JP,A) 特開 昭54−147508(JP,A) 実開 昭56−29229(JP,U) 実公 昭43−760(JP,Y1)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸方向厚みを薄くしたモータと、そのモー
    タのロータハブに外嵌し、外周面に複数枚の羽根を植設
    した羽根車と、一方に空気吸込口を形成し他方に空気吐
    出口を形成したファンケースとを備え、前記フアンケー
    スの内側に、前記モータ及び羽根車を配設し、複数本の
    モータ取付脚を空気吐出口側のファンケースに固着する
    ことにより、前記モータをファンケースに支持されてな
    る薄形軸流ファンにおいて、前記ファンケースの空気吸
    込口側を前記羽根車の回転中心と同心の略円筒形状の円
    筒壁で構成し、その円筒壁の吸込口端壁に円弧面を形成
    し、前記ファンケースの空気吐出口側の外面に略正方形
    形状の第1のファン取付用部材を設け、この第1ファン
    取付用部材の角部に複数個のファン取付孔を穿設し、該
    ファン取付孔と同位置であって前記円筒壁の外周側の吸
    込口側に、前記円筒壁の外周面全周との間に空気が回り
    込む空間を有するように、ファン取付孔を有す第2のフ
    ァン取付用部材を前記吸込口端壁と略同じ高さに形成し
    たことを特徴とする薄型軸流ファン。
  2. 【請求項2】前記吸込口端壁の円弧面は、その端壁の
    内、外面に亘って形成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の薄型軸流ファン。
  3. 【請求項3】前記第2のファン取付用部材が前記第1の
    ファン取付用部材に一体的に形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の薄形軸流ファン。
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