JPH0669322A - プローブ装置 - Google Patents

プローブ装置

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JPH0669322A
JPH0669322A JP24415992A JP24415992A JPH0669322A JP H0669322 A JPH0669322 A JP H0669322A JP 24415992 A JP24415992 A JP 24415992A JP 24415992 A JP24415992 A JP 24415992A JP H0669322 A JPH0669322 A JP H0669322A
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JP
Japan
Prior art keywords
sliding bearing
sliding
bearing
displacement
probe
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24415992A
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English (en)
Inventor
Motohiro Kuji
基弘 久慈
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Tokyo Electron Yamanashi Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Yamanashi Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electron Yamanashi Ltd filed Critical Tokyo Electron Yamanashi Ltd
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Publication of JPH0669322A publication Critical patent/JPH0669322A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、被検査体の位置的な誤差を矯正す
ることのできる構造を備えたプローブ装置を得ることに
ある。 【構成】 本発明は、ステージベース上でXーYテーブ
ル10を二次元面上で摺動させるための構造として、上
記テーブルと上記ステージベースに設けられている摺動
案内用のレール20に嵌合して上記テーブル10を摺動
可能に支持する摺動軸受30を備えている。上記摺動軸
受30は、上記テーブル下面の四箇所に形成されている
下側開口を有する凹部12内に配置され、この凹部12
の少なくとも天井部に対向する位置に突没可能な変位部
材40を備え、この変位部材40が突出したときに上記
摺動案内用のレール20からテーブル10上面までの距
離を変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプローブ装置に関し、さ
らに詳しくは、被検査体を移動させるテーブルの姿勢誤
差の修正機構に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、LSI等の半導体素子の
製造行程においては、半導体ウェハをダイジングする前
にウェハ上のチップの回路機能などの電気的特性を測定
するための検査行程が実行されるようになっている。
【0003】このため、従来では、碁盤の目状に配置さ
れているチップが形成されたウェハを、その例えば上方
に取り付けられたプローブカードに対して二次元平面上
でステップ的に走査しながらプロービングを行えるXー
Yテーブルを備えたプローブ装置が用いられている。こ
の種のプローブ装置では、固定されたプローブカードの
プローブ針にウェハ上の多数のチップの電極パッドを順
次接触させるために、X−Yテーブルを1ステップ毎に
駆動している。
【0004】図5はこのプローブ装置におけるXーYテ
ーブルの構造を示しており、このXーYテーブルは、ス
テージベースをなす装置のベッド90上に形成されてい
るレール100に沿ってY方向への移動が可能なYテー
ブル110と、このYテーブル110に形成されている
レール100に沿って、X方向への摺動が可能なXテー
ブル120が配置され、そして、このXテーブル120
には、半導体ウェハをセットできる載置テーブル130
が配置され、この載置テーブル130はXテーブル12
0に対してZ方向,θ方向に移動可能である。載置テー
ブル130のθ方向の駆動は、通常プロービング動作前
のアライメント動作時に使用され、Z駆動は、X−Yテ
ーブル駆動により対象チップをプローブカード下方に設
定した後に行われ、このZ駆動によりチップの電極パッ
ドとプローブ針とがコンタクトする。
【0005】上述したYテーブル110およびXテーブ
ル120は、この底面に装備されている摺動軸受を各レ
ールに嵌合させることによりレール上を摺動できるよう
になっている。この摺動のための駆動は、ベッド90お
よびYテーブル110にそれぞれ固定されているサーボ
モータ140、150が用いられ、このサーボモータ1
40、150の回転を、Yテーブル110およびXテー
ブル120の下面に配置されているボールネジ142,
152の受け部に伝達することによって行われるように
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな摺動軸受を用いたXーYテーブルにおいては、テー
ブルの移動方向に対する前後方向あるいは左右方向等に
おいて、位置的な誤差が生じる場合があった。
【0007】すなわち、この誤差は、図5において、Y
軸を中心として回転するローリング( 横揺れ) や、X軸
を中心として回転するピッチング( 縦揺れ) 、あるい
は、Z軸を中心として回転するヨーイング( 方向不安定
性) があり、これらの姿勢誤差は、ステージベースや摺
動案内用レールの平面度、さらには組立て誤差に原因し
て発生する。従って、ウェハの設定位置によって、各姿
勢誤差が異なっている。
【0008】そこで、従来では、このような誤差を少な
くするために、各部材の加工精度を高めるようにした
り、組立て調整を行うようにしていたが、このような方
法では、加工コストを含む製造コストが高くなってしま
うことは否めなかった。また、2次元平面内の位置ずれ
であれば、この誤差をウェハの各設定位置毎に予め測定
しておき、テーブル駆動時に上記誤差を考慮してウェハ
位置を設定することで対処しているが、その駆動制御が
極めて煩雑であり、しかも高さ方向の誤差を解消するこ
とは出来ない。
【0009】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
プローブ装置における問題に鑑み、加工コストなどを含
む製造コストの上昇を抑えて、位置的な誤差を矯正する
ことのできる構造を備えたプローブ装置を得ることにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、レールに沿って摺動する摺
動軸受を備えたテーブルを駆動することにより、このテ
ーブル側に支持された被検査体をプローブカードと対向
する位置に配置して、前記被検査体の電気的特性を検査
するプローブ装置において、前記テーブルと摺動軸受と
の間に配置され、その対向間距離を可変する変位部材を
設けたことを特徴としている。
【0011】請求項2記載の発明は、前記摺動軸受は、
前記テーブルの駆動方向で離れた少なくとも2ヵ所に設
けられ、各箇所の前記摺動軸受と前記テーブルとの間に
配置した前記変位部材により、前記テーブルの高さ方向
での変位量を調整してピッチングを修正することを特徴
としている。
【0012】請求項3記載の発明は、前記摺動軸受は、
前記テーブルの駆動方向と直交する方向で離れた少なく
とも2箇所に設けられ、各箇所の前記摺動軸受と前記テ
ーブルとの間に配置した前記変位部材により、前記テー
ブルの高さ方向で変位量を調整してローリングを修正す
ることを特徴としている。
【0013】請求項4記載の発明は、前記摺動軸受は、
前記テーブルの中心周りの回転角位置が異なる少なくと
も2箇所に設けられ、各箇所の前記摺動軸受と前記テー
ブルとの間に配置した前記変位部材により、前記テーブ
ルの水平面内での回転方向での変位量を調整してヨーイ
ングを修正することを特徴としている。
【0014】
【作用】本発明によれば、テーブルと摺動軸受との間に
設けられている変位部材が変位することにより、レール
に対するテーブルの位置を修正できる。
【0015】請求項2〜4に示すように、ピッチング,
ローリングまたはヨーイングを修正できる各所に変位部
材を配置することで、テーブルの各姿勢誤差を修正でき
る。
【0016】
【実施例】以下、図1乃至図5において、本発明の詳細
を説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施例によるプローブ
装置の摺動部の構成を概略的に示した模式的な斜視図で
ある。なお、図1は、図5に示したY方向でのテーブル
に関する摺動部を模式的に示してある。
【0018】本実施例においては、摺動案内用レールに
嵌合されている略直方体の軸受本体の下面および駆動方
向の前後の側面を除く3方面に、この3面に対して垂直
方向に突出可能な変位部材を設けたことを特徴としてい
る。
【0019】すなわち、テーブル10の下面には、2本
の摺動案内用レール20に対応する位置に、下側に開口
を有する凹部12が形成されており、この凹部12に
は、摺動案内用レール20に嵌合している軸受本体30
が配置されている。この軸受本体30は、1本のレール
毎に、テーブル10の移動方向で異なる2箇所に設けら
れ、計4箇所に設けられている。
【0020】上述した軸受本体30は、図2に示すよう
に、テーブル10の凹部12の内壁面において、軸受本
体30の下面および駆動方向の前後の側面を除いて、天
面部と両側部に対向する位置に変位部材40を配置して
いる。
【0021】この変位部材40は、例えば、積層型の圧
電素子によって構成されており、この圧電素子40は、
電圧が印加されることによって伸長する特性を有する。
【0022】従って、圧電素子40への電圧が印加され
ると、圧電素子40が伸長して凹部の内壁面を押圧し、
その押された内壁面の位置を変化させる。
【0023】この圧電素子40への電圧印加のための制
御は、例えば、予め、テーブル10の各移動位置におけ
る位置誤差の発生量を記憶しておき、この位置にテーブ
ルが移動した際に、その誤差を生じる部分に位置する軸
受本体30の変位部材40を選択して、矯正量に応じた
電圧印加時間および電圧量を設定するようになってい
る。
【0024】本実施例は以上のような構成であるから、
いま、ピッチングの矯正を行う場合、図1において、矢
印で示す移動方向の後方側での軸受本体30の位置が前
方の軸受本体30に対して低くなっているとすると、移
動方向後方側の2つの軸受本体30における計6つの圧
電素子40のうち、テーブル10の凹部天面に対向して
いる2つの圧電素子40に対して電圧が印加される。
【0025】従って、この位置の圧電素子40は伸長し
て凹部天面を押し、図1において、二点鎖線で示すよう
に、移動方向後方側を押し上げて摺動案内用レール20
とテーブル10の上面との間の距離を変化させ、前方側
との間の高低差を解消する。
【0026】また、上述した凹部天面の位置を押し上げ
る場合としては、ローリングの矯正があり、この場合に
は、平行する摺動案内用レール20の一方側に位置する
軸受本体30の凹部天面押圧用の2つの圧電素子40に
電圧を印加する。
【0027】一方、ヨーイングを矯正する場合には、テ
ーブル10を2次元面内にて回転すればよい。この場合
には、軸受本体30に配置されている凹部側面押圧用の
圧電素子40が選択され、この圧電素子40において凹
部の側壁面の一方に対向している凹部側面押圧用の圧電
素子40に対して電圧が印加される。
【0028】従って、電圧が印加された側の圧電素子4
0は、伸長して凹部12の内側壁を押し、前述した場合
と同様に、押し付けられる方向でテーブル10の凹部1
2の側面と軸受本体30の対向側面との間の距離を変化
させる。この結果、テーブル10が2次元面内にて回転
してローリングが修正される。
【0029】前述した実施例においては、変位部材であ
る圧電素子が突出した場合、特に、ヨーイングを矯正す
るために圧電素子の一つが突出した場合には、摺動案内
用レール20の延長方向に対してテーブル10の移動方
向前方側と後方側との位置がずれることが必要であるの
で、例えば、上述した圧電素子への電圧印加制御におい
て、突出しない側に位置する圧電素子を突出量に見合う
量だけ没入させる制御を行うようにしてもよい。また、
これに対して、凹部の天面を押し上げるために圧電素子
40を突出させる場合には、突出しない側に位置する圧
電素子40が突出する側の圧電素子40に対する揺動支
点をなす関係で、特別に没入させるような制御は行われ
なくてもよい。
【0030】一方、図3は、上述した実施例において、
軸受本体とテーブルとの連結構造の一例を示しており、
この場合には、変位部材である圧電素子40は、軸受本
体30内に配置されている。
【0031】そして、この圧電素子40には、突起部材
50の基部が対向当接させてあり、この突起部材50
は、延長方向一端をテーブル10の凹部12の内壁面に
形成された溝に嵌合されている。
【0032】凹部12側に形成されている溝のうち天面
部に形成された溝は、突起部材を嵌合させることのでき
るスリット状に形成されてテーブル10と軸受本体30
とを連結できるように構成され、そして、凹部側壁に形
成されている溝は、突起部材50の先端に対向当接する
段部で構成されている。
【0033】本実施例によれば、圧電素子40に電圧が
印加されない場合には、軸受本体30の上面にテーブル
10の凹部12の天面が載置された状態となり、また、
その凹部12の側壁においても、突起部材50によって
テーブル10の自重を受ける状態を呈する。
【0034】一方、凹部12の天井部側に対向する圧電
素子40に電圧が印加されると、圧電素子40が伸長す
ることになるが、この場合、凹部12の天面に嵌合して
いる突起部材50を介して天面が押し上げられるので、
摺動案内用レール20とテーブル10の上面との間の距
離が変化しても、テーブル10と軸受本体30との連結
が維持されるようになっている。
【0035】また、上述した姿勢誤差の修正を可能とす
るために、ボールネジの駆動力を受ける軸受部がテーブ
ル10に対してユニバーサルジョイントにより結合され
ることが好ましい。図4は、ピッチング、ローリングお
よびヨーイングを矯正する方向にテーブル10を変位さ
せるための支持構造の一例を示している。この構造は、
テーブル10の中央において、ボールネジ60の軸受部
60Aの外周に植設したピン60Bを挿入することので
きる孔を有する中空円筒状の支持台70をテーブル10
の下面に固定し、さらに、支持台70と軸受部60Aと
の中央部に円錐状の溝を形成してその溝に軸受部60A
と支持台70との対向面に僅かな間隙を設定できる大き
さの球体80を挿嵌して構成されている。
【0036】このような構造によると、軸受部60Aと
支持台70との間の間隙の範囲で球体80を支点として
テーブル10を傾斜、回転させることができるので、圧
電素子40の突出による傾斜,回転等の態位の設定によ
って、上述した位置的な誤差を矯正することができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、被検査体
を移動させるテーブルと、このテーブルをレールに沿っ
て摺動させる摺動軸受との間に変位部材を設け、この変
位部材によってテーブル、摺動軸受間の距離を変化させ
るように構成したので、位置的な誤差が生じているテー
ブルの位置を変位させて、その誤差を矯正することがで
きる。従って、テーブル上に載置される被検査体の平面
性を良好なものとしてプローブ検査を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプローブ装置の摺動部の一実施例
を示す模式的な斜視図である。
【図2】図1中、符号 で示す方向の矢視図である。
【図3】図1に示したプローブ装置の摺動部の変形実施
例を示す正面図である。
【図4】図1に示したプローブ装置におけるテーブルの
支持構造の他の例を示す正面図である。
【図5】XーYテーブルの摺動部の従来構造を示す断面
図である。
【符号の説明】
10 テーブル 12 凹部 20 摺動案内用レール 30 軸受本体 40 変位部材を構成する圧電素子 50 突起部材 60 ボールネジ 60A ボールネジの軸受部 70 支持台 80 球体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レールに沿って摺動する摺動軸受を備え
    たテーブルを駆動することにより、このテーブル側に支
    持された被検査体をプローブカードと対向する位置に配
    置して、前記被検査体の電気的特性を検査するプローブ
    装置において、 前記テーブルと摺動軸受との間に配置され、その対向間
    距離を可変する変位部材を設けたことを特徴とするプロ
    ーブ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記摺動軸受は、前記テーブルの駆動方向で離れた少な
    くとも2ヵ所に設けられ、各箇所の前記摺動軸受と前記
    テーブルとの間に配置した前記変位部材により、前記テ
    ーブルの高さ方向での変位量を調整してピッチングを修
    正することを特徴とするプローブ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記摺動軸受は、前記テーブルの駆動方向と交差する方
    向で離れた少なくとも2箇所に設けられ、各箇所の前記
    摺動軸受と前記テーブルとの間に配置した前記変位部材
    により、前記テーブルの高さ方向で変位量を調整してロ
    ーリングを修正することを特徴とするプローブ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記摺動軸受は、前記テーブルの中心周りの回転角位置
    が異なる少なくとも2箇所に設けられ、各箇所の前記摺
    動軸受と前記テーブルとの間に配置した前記変位部材に
    より、前記テーブルの水平面内での回転方向での変位量
    を調整してヨーイングを修正することを特徴とするプロ
    ーブ装置。
JP24415992A 1992-08-19 1992-08-19 プローブ装置 Withdrawn JPH0669322A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0919841A (ja) * 1995-05-05 1997-01-21 Giddings & Lewis Inc 機械芯出し補償アクチュエータシステム
CN100370260C (zh) * 2004-08-19 2008-02-20 思达科技股份有限公司 多晶粒针测装置
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CN103465043A (zh) * 2013-09-27 2013-12-25 苏州凯欧机械科技有限公司 一种电磁铁辅助驱动的新型精密定位工作台

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Effective date: 19991102