JPH0669249A - 多給電型複合トランジスタ - Google Patents

多給電型複合トランジスタ

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JPH0669249A
JPH0669249A JP4218064A JP21806492A JPH0669249A JP H0669249 A JPH0669249 A JP H0669249A JP 4218064 A JP4218064 A JP 4218064A JP 21806492 A JP21806492 A JP 21806492A JP H0669249 A JPH0669249 A JP H0669249A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多給電法により高出力化した超高周波帯での
GaAs MESFETの飽和出力動作付近でよく観察
される発振や出力レベルの変動などの異常動作を抑え
る。 【構成】 チャネル以外の部分にボロンをイオン注入す
ることにより高抵抗化領域が形成され、素子間の分離を
行った後、Au/Ni/AuGeによるソース電極14
およびドレイン電極16用オーミックコンタクトが蒸着
およびリフトオフ法により形成され、その後、2段階に
所望の形状までチャネルがリセスエッチングされ、Al
によるゲート電極12が蒸着およびリフトオフ法により
形成され、最後に、Auメッキによる給電用電極および
ゲートパッド13およびドレインパッド17が形成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超高周波帯での多給電
型複合トランジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】GaAsはSiと比較した場合、電子の
移動度が大きいことなどから、Siをしのぐ超高速デバ
イスの材料としてこれまで盛んに研究開発されてきた。
実用的にもショットキー電極を用いたメタル・セミコン
ダクタ型電界効果トランジスタ(MESFET)は、マ
イクロ波帯の増幅素子として実際に用いられてきた。特
に、多給電法により高出力化されたGaAs MESF
ETは、マイクロ波帯の高出力素子として盛んに開発さ
れ用いられている。
【0003】ところで、トランジスタへの入力が増加
し、トランジスタからの出力が飽和する、いわゆる飽和
出力動作時は、そのトランジスタにとって最大限に変調
されている状態であり、電流値が高く、利得も高い場合
が多い。従って、入力信号と出力信号が結合しやすい状
態であり、いわゆる自己発振が起こりやすい。GaAs
MESFETに限れば、GaAs MESFETは、マ
イクロ波帯の高出力用増幅素子として実際に用いられて
きた素子であるが、大きな入力が加えられた場合、出力
レベルの急激な変動などの異常動作がしばしば認められ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
多給電法により高出力化されたGaAs MESFET
においては、素子のゲインが高いことや多給電配線であ
ることによる発振や出力レベルの変動などの異常動作が
しばしば認められ、この減少は飽和出力動作付近で特に
よく観察される。この原因については明確な説明は未だ
なされていないが、ドレイン電流が大きい状態でよく観
察されることから、先に示した入力信号と出力信号が結
合した自己発振の特別な状態か、または利得が大きく非
線形性の強い素子が持つ大振幅動作特有の動作状態の遷
移等と推察される。いずれにせよ不安定な異常動作であ
り、高出力素子としては大きな欠点である。この異常動
作を回避するために、これまではバイアスを絞り、出力
を落として動作させてきた。これは高出力素子として
は、本末転倒した使い方であった。
【0005】本発明の目的は、かかる問題を解決するこ
とにあり、飽和出力動作付近で特によく観察される発振
や出力レベルの変動などの異常動作を抑えることのでき
る多給電型複合トランジスタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、複数のG
aAsメタル・セミコンダクタ型電界効果トランジスタ
を電極で接続給電する多給電型複合トランジスタにおい
て、ゲート電極への給電間隔が周期性を有しないことを
特徴としている。
【0007】また、第2の発明は、複数のGaAsメタ
ル・セミコンダクタ型電界効果トランジスタを電極で接
続給電する多給電型複合トランジスタにおいて、ゲート
電極方向の各チャネルの長さが周期性を有しないことを
特徴としている。
【0008】また、第3の発明は、複数のGaAsメタ
ル・セミコンダクタ型電界効果トランジスタを電極で接
続給電する多給電型複合トランジスタにおいて、ソース
またはゲートまたはドレイン電極への給電用バスライン
から給電されているそれぞれソースまたはゲートまたは
ドレイン電極の数が周期性を有しないことを特徴として
いる。
【0009】また、第4の発明は、複数のGaAsメタ
ル・セミコンダクタ型電界効果トランジスタを電極で接
続給電する多給電型複合トランジスタにおいて、素子外
部からソースまたはゲートまたはドレイン電極への給電
用バスラインへの給電間隔が周期性を有しないことを特
徴としている。
【0010】
【作用】発振や出力レベルの変動などの異常動作は、飽
和出力動作付近で特によく観察される。ところで、この
異常動作が生じている時のトランジスタで観察される発
光は、その素子の平面的な構造を反映したパターンであ
ることが分かった。ここで言う発光とは、チャネル中の
高電界で発生した正孔が電子と再結合する時に観察され
る光であり、異常のないGaAs MESFETでは、
素子全体が均一に発光する。従って、異常動作が生じ、
素子の平面的な構造を反映したパターンで発光している
トランジスタ内では、自己発振などによる特定な定在波
または準安定な動作状態が素子の平面的な構造を反映し
て存在していると考えられる。この状態を打開するため
には、素子の平面構造において、対称性を落とせば良い
と結論できる。素子の対称性を低くする方法としては、
素子間隔を不均一にすること、即ち、GaAs MES
FETの場合は、ゲート電極間隔に周期性を持たせない
方法、または各々の素子の長さを不均一にすること、即
ち、GaAs MESFETの場合は、各々の素子のゲ
ート電極(これをゲートフィンガーと通常称することが
多い)方向のチャネルの長さが周期性を有しないように
する方法、またはソースまたはゲートまたはドレイン電
極への給電用バスラインから給電されているそれぞれソ
ースまたはゲートまたはドレイン電極の数が周期性を有
しない方法、または単に素子外部からソースまたはゲー
トまたはドレイン電極への給電用バスラインへの給電間
隔が周期性を有しない方法が考えられる。このいずれか
の方法によれば、高出力素子の飽和出力動作付近で特に
よく観察される発振や出力レベルの変動などの異常動作
が抑えられる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は、第1の発明のトランジスタ構造の
上部からの概略を示す図である。この図1に示す実施例
では、ゲート電極への給電間隔が周期性を有しない高出
力トランジスタ構造を採用しており、チャネルとチャネ
ルの間隔、即ち、ゲート間隔11が一定ではない。ここ
で用いられているウエハは、分子線成長法により600
℃で作製されたものであり、構造は高抵抗GaAs基板
上にバッファ層として5000オングストロームの無添
加GaAs層および厚さ1700オングストローム、電
子濃度3.5×1017cm-3のGaAsチャネルが形成
されている。
【0013】この高出力GaAs MESFETの基本
的な作製プロセスでは、まず、チャネル以外の部分にボ
ロンをイオン注入することにより高抵抗化領域を形成
し、素子間の分離を行った後、Au/Ni/AuGeに
よるソース電極14およびドレイン電極16用オーミッ
クコンタクトを蒸着およびリフトオフ法により形成し、
その後、2段階に所望の形状までチャネルをリセスエッ
チングし、Alによるゲート電極12を蒸着およびリフ
トオフ法により形成し、最後にAuメッキによる給電用
電極およびゲートパッド13およびドレインパッド17
を形成する。なお、ソース電極14は、バイアホール1
5により直接裏面の接地電極と接続されている。
【0014】この素子の場合、ゲート間隔11は、短い
方からそれぞれ30,42,45,55,59μmとし
た。また、ゲートフィンガー長は90μmである。この
高出力GaAs MESFETは、18GHzにおいて
260mWの飽和出力と35%の効率が得られ、飽和出
力付近においても異常な動作は認められなかった。
【0015】図2は、第2の発明のトランジスタ構造の
上部からの概略を示す図である。この図2に示す実施例
では、ゲート電極方向の各チャネルの長さが周期性を有
しない高出力トランジスタ構造を採用しており、ゲート
フィンガー方向のチャネルの長さ21が各素子の間で一
定ではない。ここで用いられているウエハは、分子線成
長法により600℃で作製されたものであり、構造は高
抵抗GaAs基板上にバッファ層として6000オング
ストロームの無添加GaAs層および厚さ1200オン
グストローム、電子濃度4.5×1017cm-3のGaA
sチャネルが形成されている。
【0016】この高出力GaAs MESFETの基本
的な作製プロセスは、第1の発明の実施例と同じであ
る。まず、チャネル以外の部分にボロンをイオン注入す
ることにより高抵抗化領域を形成し、素子間の分離を行
い、チャネルの領域28を確保した後、Au/Ni/A
uGeによるソース電極24およびドレイン電極26用
オーミックコンタクトを蒸着およびリフトオフ法により
形成し、その後、2段階にチャネルを所望の形状までリ
セスエッチングし、Alによるゲート電極22を蒸着お
よびリフトオフ方法により形成し、最後に、Auメッキ
による給電用電極およびゲートパッド23およびドレイ
ンパッド27を形成する。ソース電極24は、バイアホ
ール25により直接裏面の電極と接続されている。
【0017】この素子の場合、チャネルの長さ21は、
短い方からそれぞれ60,65,72,78,82,9
1μmとした。また、ゲート電極間隔は48μmであ
る。この高出力GaAs MESFETは、22GHz
において240mWの飽和出力と30%の効率が得ら
れ、飽和出力付近においても異常な動作は認められなか
った。
【0018】図3は、第3の発明のトランジスタ構造の
上部からの概略を示す図である。この図3に示す実施例
では、ソースまたはゲートまたはドレイン電極への給電
用バスラインから給電されているそれぞれソースまたは
ゲートまたはドレイン電極の数が周期性を有しない高出
力トランジスタ構造を採用しており、ゲート給電用バス
ライン31から給電されているゲート電極の数が一定で
はない。即ち、この素子の場合、左のゲート給電用バス
ラインから給電されているゲート電極は1つであるが、
右のゲート給電用バスラインから給電されているゲート
電極は3つであり、素子の対称性が低くなっている。
【0019】ここで用いられているウエハは、分子線成
長法により600℃で作製されたものであり、構造は高
抵抗GaAs基板上にバッファ層として5000オング
ストロームの無添加GaAs層および厚さ1400オン
グストローム、電子濃度4×1017cm-3のGaAsチ
ャネルが形成されている。
【0020】この高出力GaAs MESFETの基本
的な作製プロセスは、第1の発明の実施例と同じであ
る。まず、チャネル以外の部分にボロンをイオン注入す
ることにより高抵抗化領域を形成し、素子間の分離を行
った後、Au/Ni/AuGeによるソース電極34お
よびドレイン電極36用オーミックコンタクトを蒸着お
よびリフトオフ法により形成し、その後、2段階にチャ
ネルを所望の形状までリセスエッチングし、Alによる
ゲート電極32を蒸着およびリフトオフ法により形成
し、最後に、Auメッキによる給電用電極およびゲート
パッド33およびドレインパッド37を形成する。ソー
ス電極34は、バイアホール35により直接裏面の電極
と接続されている。
【0021】なお、ゲートフィンガー長は75μmとし
た。ゲート電極間隔は48μmである。この高出力Ga
As MESFETは、20GHzにおいて150mW
の飽和出力と33%の効率が得られ、飽和出力付近にお
いても異常な動作は認められなかった。
【0022】図4は、第4の発明のトランジスタ構造の
上部からの概略を示す図である。この図4に示す実施例
では、素子外部からソースまたはゲートまたはドレイン
電極への給電用バスラインへの給電間隔が周期性を有し
ない高出力トランジスタ構造を採用しており、ゲートパ
ッド43からゲート給電用バスライン41へ給電されて
いる間隔が対称的ではない。
【0023】ここで用いられているウエハは、分子線成
長法により600℃で作製されたものであり、構造は高
抵抗GaAs基板上にバッファ層として5000オング
ストロームの無添加GaAs層および厚さ1500オン
グストローム、電子濃度4×1017cm-3のGaAsチ
ャネルが形成されている。
【0024】この高出力GaAs MESFETの基本
的な作製プロセスは、第1の発明の実施例と同じであ
る。まず、チャネル以外の部分にボロンをイオン注入す
ることにより高抵抗化領域を形成し、素子間の分離を行
った後、Au/Ni/AuGeによるソース電極44お
よびドレイン電極46用オーミックコンタクトを蒸着お
よびリフトオフ法により形成し、その後、2段階にチャ
ネルを所望の形状までリセスエッチングし、WSiによ
るゲート電極42を蒸着およびリフトオフ法により形成
し、最後に、Auメッキによる給電用電極およびゲート
給電用バスライン41およびゲートパッド43およびド
レインパッド47を形成する。この素子は、ソースエア
ブリッジ45によりソース電極44が給電されている。
【0025】この素子の場合はゲートパッドが2つであ
るが、さらに出力を増やすためにゲート電極数を増やし
た場合には、ゲートパッドをゲート給電用バスラインに
対して間隔を対称性の低い場所に設ければよい。ゲート
フィンガー長は125μm、ゲート電極間隔は48μm
である。この高出力GaAs MESFETは、10G
Hzにおいても500mWの飽和出力と40%の効率が
得られ、飽和出力付近においても異常な動作は認められ
なかった。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
素子の平面構造において、対称性を落とすことにより、
飽和出力動作付近で特によく観察される発振や出力レベ
ルの変動などの異常動作を抑えることができる超高周波
帯での高出力多給電型複合トランジスタを得ることがで
きる。
【0027】また、本発明の実施例では、2段階にリセ
スエッチングしたGaAsチャネルのMESFETの例
で示したが、これを2次元電子ガスFETやバイポーラ
トランジスタ等、利得が高く非線形性の強い特性の素子
であれば同様な効果が得られることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明のトランジスタ構造の概略を示す図
である。
【図2】第2の発明のトランジスタ構造の概略を示す図
である。
【図3】第3の発明のトランジスタ構造の概略を示す図
である。
【図4】第4の発明のトランジスタ構造の概略を示す図
である。
【符号の説明】
11 ゲート間隔 12,22,32,42 ゲート電極 13,23,33,43 ゲートパッド 14,24,34,44 ソース電極 15,25,35 バイアホール 16,26,36,46 ドレイン電極 17,27,37,47 ドレインパッド 21 チャネルの長さ 28 チャネルの領域 31 ゲート給電用バスライン 41 ゲート給電用バスライン 45 ソース エアブリッジ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のGaAsメタル・セミコンダクタ型
    電界効果トランジスタを電極で接続給電する多給電型複
    合トランジスタにおいて、 ゲート電極への給電間隔が周期性を有しないことを特徴
    とする多給電型複合トランジスタ。
  2. 【請求項2】複数のGaAsメタル・セミコンダクタ型
    電界効果トランジスタを電極で接続給電する多給電型複
    合トランジスタにおいて、 ゲート電極方向の各チャネルの長さが周期性を有しない
    ことを特徴とする多給電型複合トランジスタ。
  3. 【請求項3】複数のGaAsメタル・セミコンダクタ型
    電界効果トランジスタを電極で接続給電する多給電型複
    合トランジスタにおいて、 ソースまたはゲートまたはドレイン電極への給電用バス
    ラインから給電されているそれぞれソースまたはゲート
    またはドレイン電極の数が周期性を有しないことを特徴
    とする多給電型複合トランジスタ。
  4. 【請求項4】複数のGaAsメタル・セミコンダクタ型
    電界効果トランジスタを電極で接続給電する多給電型複
    合トランジスタにおいて、 素子外部からソースまたはゲートまたはドレイン電極へ
    の給電用バスラインへの給電間隔が周期性を有しないこ
    とを特徴とする多給電型複合トランジスタ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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