JPH0668958A - 面状採暖具の温度制御装置 - Google Patents
面状採暖具の温度制御装置Info
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- JPH0668958A JPH0668958A JP21591792A JP21591792A JPH0668958A JP H0668958 A JPH0668958 A JP H0668958A JP 21591792 A JP21591792 A JP 21591792A JP 21591792 A JP21591792 A JP 21591792A JP H0668958 A JPH0668958 A JP H0668958A
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Abstract
圧に変換でき、しかも直流電圧のリップル幅を小さくす
ることができる面状採暖具の温度制御装置を提供するに
ある。 【構成】増幅回路10のオペアンプOPは、出力端子を
ダイオードDと抵抗R 1 との直列回路を介して平滑回路
3のコンデンサC1 と第2の抵抗R2 との並列回路に接
続している。またオペアンプOPは非反転入力端子を帰
還抵抗Rfを介してダイオードDと抵抗R1 との接続点
に接続している。このように構成される増幅回路10で
は、ダイオードDと抵抗R1 の接続点の電圧V1 と、温
度・電圧特性電圧VaのオペアンプOP増幅動作の関係
にダイオードDのオン電圧が何ら関与しない。そのため
温度・電圧特性電圧Vaを常に一定の比率で直流電圧V
DCに変換でき、しかも直流電圧VDCのリップル幅を小さ
くすることができるのである。
Description
トや電気フロアヒータ等の床暖房装置に用いられる面状
採暖具の温度制御装置に関する。
費電力が比較的大きいので、温度制御は、従来、特開昭
62−19917号公報等に示されているように、リレ
ーを使用したオンオフ制御が一般的に用いられている。
このオンオフ制御には種々の方式があるが、原理は以下
のようになっている。
の図4に示すような負特性を持つサーミスタからなる温
度センサによって、発熱体の温度上昇を検知し、温度調
節温度まで温度上昇があれば、リレーをオフして発熱を
停止し、発熱体の温度が低下すれば、再びリレーをオン
して発熱させることによって温度を一定に制御するもの
である。また、好みの温度を得るためには、温度調節温
度を可変にできるようにしていた。
従来の温度制御装置の構成を示し、図5において、面状
感熱発熱体2の発熱線2aの両端にはリレー接点S1 及
び電源スイッチSWを介して商用交流電源1(AC10
0V)が接続されており、センサー電極2bの一端は発
熱線2aの一端(制御回路のアース側)に接続されてい
る。ここで使用される面状感熱発熱体2は、商用交流電
源1の通電に伴って発熱する線路よりなる発熱線2a
と、導体線路よりなる検知線2bとを、温度に応じてイ
ンピーダンスが変化する感熱材料2cを介して対向させ
て形成したワイヤー状感熱発熱線をジグザグ状に配設し
てなる。
介して商用交流電源ラインに接続されると共に、増幅回
路10に接続され、増幅回路10の出力は平滑回路3に
入力されている。ここで、平滑回路3は入力された信号
を整流・平滑して直流化を行うものであり、その出力は
スイッチング回路4に接続され、スイッチング回路4の
出力により、リレー駆動回路8が動作するようになって
いる。
回路4の出力信号がLレベル(リレーのオフ信号)にな
ってから、所定の時間が経過するまでスイッチング回路
4の出力をLレベルに保持(リレーオフロック)するた
めのものであり、リセット入力端子Rがスイッチング回
路4の出力端子に接続され、出力端子はスイッチング回
路4の入力側に接続されている。
レベルになると、リレー接点S1 がオフとなるため、発
熱線2aには商用交流電圧が印加されなくなり、検知線
2bに電流が流れなくなるので、この際にスイッチング
回路4が再び反転してしまわないようにするためのもの
である。また、電源回路9により、各回路部に直流電源
を供給している。
の温度が低い場合は感熱材2cのインピーダンスが高
く、発熱線2aから感熱材2cを介して検知線2bに流
れる電流は小さく、その電流によって生ずる検知線2b
間の温度・電圧特性電圧Vaは小さな値となる。従っ
て、増幅回路10の増幅出力電圧も小さく、平滑回路3
によって直流化された信号は、スイッチング回路4の比
較レベルに達しないため、リレー駆動回路8はリレー接
点S1 をオン状態に保ち、発熱線2aに商用交流電源1
からの通電を続けて加熱を行う。
知線2b間の温度・電圧特性電圧Vaも大きくなる。温
度が設定値に達すると、スイッチング回路4が反転動作
してリレー駆動回路8に信号を送出し、リレー接点S1
をオフさせ、発熱線2aへの通電を停止する。而して、
発熱線2aが商用交流電源1と切り離されることによ
り、検知線2bに生じていた信号電圧は消失してスイッ
チング回路4は再び反転動作を行おうとするが、直前の
オフ動作時にオフ時間タイマー6が動作を開始して、一
定時間、リレー駆動回路8のオフ動作を保持しているの
で、リレー接点S1 は即座にオンとならず、オフ時間タ
イマー6で設定される一定の冷却時間をおいて再びオン
に復帰する。その後も前記の動作を繰り返し、よって面
状感熱発熱体2は一定温度に保たれることになる。
イッチング回路4のスイッチングレベルを可変抵抗器等
で選択できるようにしていた。図6は図5に示したスイ
ッチング回路4とオフ時間タイマー6をA/D変換回路
11とマイクロコンピュータ(以下マイコンと略す)1
2に置き換えた従来の温度制御装置の構成を示す。
増幅回路10で増幅された後、平滑回路3で平滑され、
直流電圧VDCに変換される。変換された直流電圧VDCは
A/D変換回路11でデジタル信号化され、マイコン1
2に入力される。マイコン12は検知線2b間の温度・
電圧特性電圧Vaが任意に設定した上限値に到達した場
合、或る一定時間リレー接点S1 をオフ状態に保ち、一
定の冷却時間を於いて再びオンに復帰させるようにプロ
グラムされている。
御装置の構成要素である増幅回路10と平滑回路3の具
体的構成例を示す。この図示例では検知線2b間の温度
・電圧特性電圧Vaは増幅回路10のオペアンプOPの
非反転入力端子に入力される。オペアンプOPの出力端
子はダイオードD、抵抗R1 の直列回路を介して、コン
デンサC1 、抵抗R2 の並列回路からなる平滑回路3に
接続される。更にオペアンプOPの出力端子と反転入力
端子との間に帰還抵抗Rfを接続し、帰還抵抗Rfと共
にオペアンプOPの増幅率を決定する抵抗R3 がオペア
ンプOPの反転入力端子と回路グランドとの間に接続さ
れている。このようにして増幅回路10に温度・電圧特
性電圧Vaが入力された場合、平滑回路3から温度・電
圧特性電圧Vaに応じた直流電圧VDCが得られるように
している。
ような増幅回路10と平滑回路3とからなる温度・電圧
特性電圧Va−直流電圧VDCの変換回路の構成では、温
度・電圧特性電圧Vaが小さく、オペアンプOPの出力
電圧がダイオードDのオン電圧より小さい場合、ダイオ
ードDが導通しないため、直流電圧VDCは0となるの
で、温度・電圧特性電圧Vaを常に一定の比率で直流電
圧VDCに変換することができない。
の特性ばらつきや温度特性のばらつきを持った場合に
も、温度・電圧特性電圧Vaを常に一定の比率で直流電
圧VDCに変換できなくなるという問題があった。また図
8に示した増幅回路10のようにオペアンプOP、ダイ
オードDからなる交流半波の非反転増幅回路が一般に知
られている。この増幅回路10では温度・電圧特性電圧
Va−直流電圧VDC変換特性にダイオードDのオン電圧
が影響を及ぼさないため温度・電圧特性電圧Vaを常に
一定の比率で直流電圧VDC変換することができるが、増
幅回路10と平滑回路3を組み合わせた場合オペアンプ
OPが増幅動作をするのは、交流半波のピーク付近の極
短い時間に限られるため、直流電圧VDCは図9に示すよ
うなリップル幅の大きい特性になってしまう。つまり直
流電圧VDCのリップル幅を小さくすることができないと
いう問題があった。
ので、その目的とするところは温度・電圧特性電圧を常
に一定の比率で直流電圧に変換でき、しかも直流電圧の
リップル幅を小さくすることができ、面状感熱発熱体の
制御温度ばらつきを小さくすることが可能な面状採暖具
の温度制御装置を提供するにある。
達成するために、商用交流電源の通電に伴って発熱する
線路よりなる発熱線と、導体線路よりなる検知線とを、
温度に応じてインピーダンスが変化する感熱材料を介し
て対向させて形成したワイヤー状感熱発熱線をジグザグ
状に配設してなる面状感熱発熱体と、前記ワイヤー状感
熱発熱線の発熱線より感熱材料を介して検知線に流れ込
む交流電流を電圧に変換した温度・交流電圧特性電圧を
直流電圧に変換する変換回路とを有し、この変換回路で
変換されて得られた直流電圧を用いて温度制御を行なう
面状採暖具の温度制御装置において、前記温度・交流電
圧特性電圧を反転入力端子に入力し、出力端子にダイオ
ード、第1の抵抗の直列回路を接続し、前記ダイオード
と前記第1の抵抗の一端との接続点と前記反転入力端子
との間に帰還抵抗を接続したオペアンプと、コンデン
サ、第2の抵抗の並列回路からなりこの並列回路に前記
第1の抵抗の他端を接続した平滑回路とで前記変換回路
を構成したものである。
小さい場合でも常に一定の比率で直流電圧に精度良く変
換することができ、しかもダイオードのオン電圧の影響
を受けないため、ダイオードの部品ばらつきによってダ
イオードのオン電圧がばらついた場合でも温度電圧特性
電圧ー直流電圧の変換特性には影響がなく、そのため面
状感熱発熱体の制御温度のばらつきが小さくなる。
れる直流電圧のリップル幅を小さくすることができる。
更にオペアンプの入力インピーダンスが十分に大きいた
め、感熱発熱線の発熱線と検知線との間の感熱材料には
直流成分が生じないので、イオン伝導性の高感度のサー
ミスタ材料の使用も可能となる。
成は本発明の主要な構成である温度・電圧特性電圧Va
−直流電圧VDCの変換回路以外は従来例と基本的に同様
な構成を為すものであるから、温度・電圧特性電圧Va
−直流電圧VDCの変換回路を実施例により説明する。
−直流電圧VDCの変換回路を示しており、この変換回路
の増幅回路10は、非反転入力端子に温度・電圧特性電
圧Vaが入力されるオペアンプOPの出力端子をダイオ
ードDと第1の抵抗R1 との直列回路を介して平滑回路
3のコンデンサC1 と第2の抵抗R2 との並列回路に接
続している点では図7の従来例と同様であるが、オペア
ンプOPの非反転入力端子を帰還抵抗Rfを介してダイ
オードDと抵抗R1 との接続点に接続している点で相違
している。
路10では、ダイオードDと抵抗R 1 の接続点の電圧V
1 と、温度・電圧特性電圧VaのオペアンプOP増幅動
作の関係は次の式で表される。 V1 =〔(Rf+R3 )/R3 〕×Va … この式から明らかなように電圧V1 と温度・電圧特性
電圧VaにはダイオードDのオン電圧等は何ら関与しな
いことが分かる。
反転入力端子の入力電圧Va(=温度・電圧特性電圧)
と、反転入力端子電圧V- との関係を示す。ここでVa
<V- の条件が成立している場合、オペアンプOPは増
幅動作を停止するため、コンデンサC1 に充電されてい
る電荷が抵抗R2 及び抵抗R1 、Rf、R3 の経路で放
電されるため、電圧V- は低下する。
合、オペアンプOPのイマジナルシートの原則に従い、
Va=V- となるようにオペアンプOPは増幅動作を行
なうことなる。図3は抵抗R1 の両端間の電圧V2 を示
す。オペアンプOPが増幅動作中はダイオードDが導通
し、抵抗R1 を介して平滑回路3に電流が流れるため、
電圧V 2 は正となるが、オペアンプOPが増幅動作を停
止した瞬間、平滑回路3のコンデンサC1 に充電されて
いる電荷が抵抗R1 を介して、放電されるためオペアン
プOPの増幅動作中とは逆方向に電流が流れることにな
り、電圧V2 は極性が入れ換わり負となる。このような
動作の結果、オペアンプOPの増幅動作時間を長くする
ことができるため、交流半波のピーク毎にオペアンプO
Pが増幅動作することが可能となり、リップル幅の小さ
い直流電圧VDCを得ることができる。
特性電圧を反転入力端子に入力し、出力端子にダイオー
ド、第1の抵抗の直列回路を接続し、前記ダイオードと
前記第1の抵抗の一端との接続点と前記反転入力端子と
の間に帰還抵抗を接続したオペアンプと、コンデンサ、
第2の抵抗の並列回路からなりこの並列回路に前記第1
の抵抗の他端を接続した平滑回路とで、温度・電圧特性
電圧−直流電圧の変換回路を構成しているので、温度・
電圧特性電圧が小さい場合でも常に一定の比率で直流電
圧に精度良く変換することができ、しかもダイオードの
オン電圧に影響を受けないため、ダイオードの部品ばら
つきによってダイオードのオン電圧がばらついた場合で
も温度電圧特性電圧ー直流電圧の変換特性には影響がな
く、そのため面状感熱発熱体の制御温度のばらつきが小
さくなるという効果があり、また第1の抵抗により平滑
回路から出力される直流電圧のリップル幅を小さくする
ことができ、更にオペアンプの入力インピーダンスが十
分に大きいため、感熱発熱線の発熱線と検知線との間の
感熱材料には直流成分が生じず、そのためイオン伝導性
の高感度のサーミスタ材料の使用も可能となるという効
果がある。
で何つと反転入力端子電圧の関係説明図である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】商用交流電源の通電に伴って発熱する線路
よりなる発熱線と、導体線路よりなる検知線とを、温度
に応じてインピーダンスが変化する感熱材料を介して対
向させて形成したワイヤー状感熱発熱線をジグザグ状に
配設してなる面状感熱発熱体と、前記ワイヤー状感熱発
熱線の発熱線より感熱材料を介して検知線に流れ込む交
流電流を電圧に変換した温度・交流電圧特性電圧を直流
電圧に変換する変換回路とを有し、この変換回路で変換
されて得られた直流電圧を用いて温度制御を行なう面状
採暖具の温度制御装置において、前記温度・交流電圧特
性電圧を反転入力端子に入力し、出力端子にダイオー
ド、第1の抵抗の直列回路を接続し、前記ダイオードと
前記第1の抵抗の一端との接続点と前記反転入力端子と
の間に帰還抵抗を接続したオペアンプと、コンデンサ、
第2の抵抗の並列回路からなりこの並列回路に前記第1
の抵抗の他端を接続した平滑回路とで前記変換回路を構
成して成ることを特徴とする面状採暖具の温度制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21591792A JP3548185B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 面状採暖具の温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21591792A JP3548185B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 面状採暖具の温度制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0668958A true JPH0668958A (ja) | 1994-03-11 |
JP3548185B2 JP3548185B2 (ja) | 2004-07-28 |
Family
ID=16680401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21591792A Expired - Fee Related JP3548185B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 面状採暖具の温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3548185B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019011897A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 株式会社ノーリツ | 暖房用熱源装置 |
-
1992
- 1992-08-13 JP JP21591792A patent/JP3548185B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019011897A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 株式会社ノーリツ | 暖房用熱源装置 |
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---|---|
JP3548185B2 (ja) | 2004-07-28 |
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