JPH0668191B2 - 外装パネルの製造方法 - Google Patents
外装パネルの製造方法Info
- Publication number
- JPH0668191B2 JPH0668191B2 JP63245436A JP24543688A JPH0668191B2 JP H0668191 B2 JPH0668191 B2 JP H0668191B2 JP 63245436 A JP63245436 A JP 63245436A JP 24543688 A JP24543688 A JP 24543688A JP H0668191 B2 JPH0668191 B2 JP H0668191B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- finishing
- kerf
- frame
- exterior panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、石やガラス或いは大型タイル等といった比
較的重量の重い外装パネルの製造方法に関するものあ
る。
較的重量の重い外装パネルの製造方法に関するものあ
る。
近年の外壁カーテンウオールには、大理石や大型タイル
等といった比較的重量の重い材料で仕上げられるものが
多い。
等といった比較的重量の重い材料で仕上げられるものが
多い。
この種の外壁カーテンウオールの多くは、PC板の室外面
に大理石や大型タイル等の仕上げ材を接着することによ
り一定大きさの外装パネルを形成し、この外装パネルを
建物の構造体にボルト止め等することにより構成されて
いる。
に大理石や大型タイル等の仕上げ材を接着することによ
り一定大きさの外装パネルを形成し、この外装パネルを
建物の構造体にボルト止め等することにより構成されて
いる。
しかしながら、このような外装パネルだと材質的に重量
が相当嵩む為、設置、運搬等の取り扱いが面倒なだけで
なく、危険を伴う等の課題があった。
が相当嵩む為、設置、運搬等の取り扱いが面倒なだけで
なく、危険を伴う等の課題があった。
また、PC板の室外側に接着される仕上げパネルによって
は、PC板と仕上げパネルとの熱膨張率の著しい相違によ
り、PC板と仕上げパネルが太陽熱をうけて膨張し、パネ
ル全体に反りができたり、仕上げパネルが割れたり、或
いは剥離する等の課題もあった。
は、PC板と仕上げパネルとの熱膨張率の著しい相違によ
り、PC板と仕上げパネルが太陽熱をうけて膨張し、パネ
ル全体に反りができたり、仕上げパネルが割れたり、或
いは剥離する等の課題もあった。
更に、この種の外装パネルは、いわゆるタイル型枠先付
け工法若しくはタイル先付けプレキャスト鉄筋コンクリ
ート工法によって製造されるが、何れの方法も湿式工法
であるので、製造も面倒である。
け工法若しくはタイル先付けプレキャスト鉄筋コンクリ
ート工法によって製造されるが、何れの方法も湿式工法
であるので、製造も面倒である。
この発明は、このような前記従来の問題点を解決する為
に開発されたもので、外装パネルの軽量化による施工性
の向上と建物の耐震性の向上が図れ、かつ、熱膨張によ
るパネルの反り、外装パネルの割れ、剥離並びに外装パ
ネルの汚れを防止することができ、更に、容易に製造可
能な外装パネルの製造方法を提供することを目的とする
ものである。
に開発されたもので、外装パネルの軽量化による施工性
の向上と建物の耐震性の向上が図れ、かつ、熱膨張によ
るパネルの反り、外装パネルの割れ、剥離並びに外装パ
ネルの汚れを防止することができ、更に、容易に製造可
能な外装パネルの製造方法を提供することを目的とする
ものである。
この発明に係る請求項第１項記載の外装パネルの製造方
法は、ベットの上に、上下両端部に溝を有する複数枚の
仕上げパネルを横一列に並べて設置し、次に、前記ベッ
トの上にカーフを当該カーフに形成された垂下片を前記
仕上げパネルの溝に嵌着して設置する工程と、前記ベッ
トの上に、上下両端部に溝を有する、新たな複数枚の仕
上げパネルを当該仕上げパネルの溝に前記カーフに形成
された立ち上がり片を嵌着して設置する工程とを交互に
行って所定大のパネル体を構成し、次に、このパネル体
の上に、表面に金属板が張り付けられたフレームを設置
固定し、次に、前記仕上げパネル間の間隙部に目地部材
を充填することを特徴とする。
法は、ベットの上に、上下両端部に溝を有する複数枚の
仕上げパネルを横一列に並べて設置し、次に、前記ベッ
トの上にカーフを当該カーフに形成された垂下片を前記
仕上げパネルの溝に嵌着して設置する工程と、前記ベッ
トの上に、上下両端部に溝を有する、新たな複数枚の仕
上げパネルを当該仕上げパネルの溝に前記カーフに形成
された立ち上がり片を嵌着して設置する工程とを交互に
行って所定大のパネル体を構成し、次に、このパネル体
の上に、表面に金属板が張り付けられたフレームを設置
固定し、次に、前記仕上げパネル間の間隙部に目地部材
を充填することを特徴とする。
また、この発明に係る請求項第２項記載の外装パネルの
製造方法は、前項の外装パネルの製造方法において、カ
ーフの代わりに先端部に鍔を有する複数本のアンカーボ
ルトを前記鍔を前記溝に嵌着して設置し、当該アンカー
ボルトにフレームを固定することを特徴とする。
製造方法は、前項の外装パネルの製造方法において、カ
ーフの代わりに先端部に鍔を有する複数本のアンカーボ
ルトを前記鍔を前記溝に嵌着して設置し、当該アンカー
ボルトにフレームを固定することを特徴とする。
以下、この発明に係る外装パネルの製造方法を図示する
一実施例に基づき順をおって説明する。
一実施例に基づき順をおって説明する。
先ず、作業ヤードに敷設されたベッド１の上にタイ
ルや石等からなる複数枚の仕上げパネル2,…を横一列に
並べて設置する。
ルや石等からなる複数枚の仕上げパネル2,…を横一列に
並べて設置する。
これらの仕上げパネル2,…は縦長若しくは横長の矩形板
状に形成され、かつ、その上下両端部に所定深さの溝3,
3が形成されたもので、製造者が一人でも容易に持ち運
びできるものである。
状に形成され、かつ、その上下両端部に所定深さの溝3,
3が形成されたもので、製造者が一人でも容易に持ち運
びできるものである。
次に、この仕上げパネル2,…の上端側にカーフ４を
設置する。
設置する。
カーフ４は鋼材より形成され、先端部に仕上げパネル２
の溝３に係合可能な立ち上がり片５と垂下片６がカーフ
４の長手方向に交互に形成され、かつ、基端部に後述す
るフレームに固定される取付片7,7が形成されたもので
ある。
の溝３に係合可能な立ち上がり片５と垂下片６がカーフ
４の長手方向に交互に形成され、かつ、基端部に後述す
るフレームに固定される取付片7,7が形成されたもので
ある。
取付片７は立ち上がり片５及び垂下片６と同様にカーフ
４の長手方向に交互に形成されている。
４の長手方向に交互に形成されている。
尚、立ち上がり５及び垂下片６と取付片7,7とを全て同
じ大きさに、かつ、対称形に形成すれば、取付けに際し
て方向性がなく取付け易くなる。
じ大きさに、かつ、対称形に形成すれば、取付けに際し
て方向性がなく取付け易くなる。
このように形成されたカーフ４は、ベット１の上に横一
列に並べられた仕上げ材２の上端側に設置すると共に、
垂下片6,6を各仕上げパネル2,…の溝3,3の中に嵌着し、
当該溝3,3の中に合成樹脂材等の充填材８を詰め込むこ
とにより、各仕上げパネル2,…に一体的に固定する。
列に並べられた仕上げ材２の上端側に設置すると共に、
垂下片6,6を各仕上げパネル2,…の溝3,3の中に嵌着し、
当該溝3,3の中に合成樹脂材等の充填材８を詰め込むこ
とにより、各仕上げパネル2,…に一体的に固定する。
次に、カーフ４の上端側に新たに仕上げパネル2,…
をカーフ４の横方向に添って横一列に並べて設置し、か
つ、各仕上げパネル2,…の下端側の溝3,…にカーフ４の
立ち上がり片５を嵌着し、更に、溝3,…に充填材８を充
填することによりカーフ４と今設置された各仕上げパネ
ル2,…とを一体的に固定する。
をカーフ４の横方向に添って横一列に並べて設置し、か
つ、各仕上げパネル2,…の下端側の溝3,…にカーフ４の
立ち上がり片５を嵌着し、更に、溝3,…に充填材８を充
填することによりカーフ４と今設置された各仕上げパネ
ル2,…とを一体的に固定する。
以下、同様にして、仕上げパネル2,…とカーフ４とを交
互に複数段設置することにより一定大きさの矩形状をし
たパネル体を構成する。
互に複数段設置することにより一定大きさの矩形状をし
たパネル体を構成する。
また、パネル体の外周には補強枠9,9を設置することに
より外周を補強する。
より外周を補強する。
一方、これらの作業に並行してカーフ10を組み立て
る。
る。
フレーム10は軽量山形鋼若しくはＨ形鋼からなる縦枠11
と横枠12とを格子状に組み立て、その片側に金属板13を
溶接等によって張りつけることにより構成する。
と横枠12とを格子状に組み立て、その片側に金属板13を
溶接等によって張りつけることにより構成する。
尚、金属板13には耐火及び防錆処理を施したものを使用
する。
する。
次に、当該フレーム10をカーフ４の上に載せ、取付
部に複数本の取付ボルト14によってボルト止めすること
により、カーフ４と下フレーム10とを一体にする。
部に複数本の取付ボルト14によってボルト止めすること
により、カーフ４と下フレーム10とを一体にする。
尚、パネル全体の剛性を高める目的でカーフ４にこれと
直角に補強部材15を設置し、これにフレーム10を取付ボ
ルト14によってボルト止めしても良い（第10図及び第11
図参照）。
直角に補強部材15を設置し、これにフレーム10を取付ボ
ルト14によってボルト止めしても良い（第10図及び第11
図参照）。
次に、各仕上げパネル2,2間に目地部材16を充填す
ることにより目地処理をする。
ることにより目地処理をする。
尚、目地部材16を充填しないで、オープン目地としても
よい。
よい。
このように構成された外装パネルは建物の床スラブ17,1
7にフアスナー18,18によって固定すると共に補強枠9,9
間にガスケット1919を取りつけてこの部分の止水処理を
する（第８図及び第９図参照）。
7にフアスナー18,18によって固定すると共に補強枠9,9
間にガスケット1919を取りつけてこの部分の止水処理を
する（第８図及び第９図参照）。
第11図〜第12図は、この発明の他の方法を示したもの
で、各仕上げパネル２の上下両端部の溝3,3にカーフ４
を設置する代わりに先端部に鍔20を有するアンカーボル
ト21,21を設置すると共に、このアンカーボルト21,21に
フレーム10を固定する方法としたものである。
で、各仕上げパネル２の上下両端部の溝3,3にカーフ４
を設置する代わりに先端部に鍔20を有するアンカーボル
ト21,21を設置すると共に、このアンカーボルト21,21に
フレーム10を固定する方法としたものである。
その他の構成は先の実施例と略同じである。
この発明は以上の構成からなるので以下の効果を有す
る。
る。
タイルや石等といった重い仕上げパネルはPC板に一枚々
直接張り付けるのではなく、軽量山形鋼より構成された
フレームに取り付けるので、仕上げパネルの取付けがし
易く作業性がきわめてよく、しかも、製造される外装パ
ネルの軽量化、ひいては建物全体の軽量化が図れ、耐震
性の向上も図れる。
直接張り付けるのではなく、軽量山形鋼より構成された
フレームに取り付けるので、仕上げパネルの取付けがし
易く作業性がきわめてよく、しかも、製造される外装パ
ネルの軽量化、ひいては建物全体の軽量化が図れ、耐震
性の向上も図れる。
また、仕上げパネルは上下両端部に形成された溝にカー
フの立ち上がり片又は垂下片を嵌着することにより取り
付けられているので、熱膨張によって反ったり、割れた
り、或いは剥がれたりする心配も殆どない。
フの立ち上がり片又は垂下片を嵌着することにより取り
付けられているので、熱膨張によって反ったり、割れた
り、或いは剥がれたりする心配も殆どない。
また、フレームにはその全体に亘って金属板が張り付け
られ、この金属板が雨水の浸入を阻止するため、更に、
仕上げパネルとフレームとの間には、雨水の浸入を阻止
する等圧空間が形成されるので防水性が高く、従って、
防水性を高るために仕上げパネルと仕上げパネルとの間
に敢えて目地部材を充填する必要もないので、目地部材
によって外装パネルの表面が汚れることもない。
られ、この金属板が雨水の浸入を阻止するため、更に、
仕上げパネルとフレームとの間には、雨水の浸入を阻止
する等圧空間が形成されるので防水性が高く、従って、
防水性を高るために仕上げパネルと仕上げパネルとの間
に敢えて目地部材を充填する必要もないので、目地部材
によって外装パネルの表面が汚れることもない。
カーフの代わりに先端部に鍔を有するアンカーボルトを
使用した場合でも、当該アンカーボルトは仕上げパネル
の裏側にではなく容易に手の届く仕上げパネルの上下縁
端部に取り付けられているので、外壁ネルを容易に取り
付けることができる。
使用した場合でも、当該アンカーボルトは仕上げパネル
の裏側にではなく容易に手の届く仕上げパネルの上下縁
端部に取り付けられているので、外壁ネルを容易に取り
付けることができる。
更に、モルタル等の左官材を一切使用しない乾式工法の
ため、製造も簡単である。
ため、製造も簡単である。
第１図〜第10図は、この発明の一実施例を示したもの
で、第１図〜第４図は外装パネルの製造方法を示す斜視
図、第５図は外装パネルの断面図、第６図はカーフの斜
視図、第７図、第８図、第９図及び第10図は外装パネル
の取付状態を示すカーテンウォールの一部断面図、第11
図はカーフの斜視図、第12図及び第13図は他の実施例を
示すもので、第12図は外装パネルの取付状態を示すカー
テンウォールの一部断面図、第13図はその正面図であ
る。 １……ベット、２……仕上げパネル、３……溝、 ４……カーフ、５……立ち上がり片、６……垂下片、 ７……取付片、８……充填材、９……補強枠、 10……フレーム、11……縦枠、12……横枠、 13……金属板、14……取付ボルト、15……補強部材、 16……目地部材、17……床スラブ、18……フアスナー、 19……ガスケット、20……鍔、21……アンカーボルト。
で、第１図〜第４図は外装パネルの製造方法を示す斜視
図、第５図は外装パネルの断面図、第６図はカーフの斜
視図、第７図、第８図、第９図及び第10図は外装パネル
の取付状態を示すカーテンウォールの一部断面図、第11
図はカーフの斜視図、第12図及び第13図は他の実施例を
示すもので、第12図は外装パネルの取付状態を示すカー
テンウォールの一部断面図、第13図はその正面図であ
る。 １……ベット、２……仕上げパネル、３……溝、 ４……カーフ、５……立ち上がり片、６……垂下片、 ７……取付片、８……充填材、９……補強枠、 10……フレーム、11……縦枠、12……横枠、 13……金属板、14……取付ボルト、15……補強部材、 16……目地部材、17……床スラブ、18……フアスナー、 19……ガスケット、20……鍔、21……アンカーボルト。
Claims (2)
- 【請求項１】ベットの上に、上下両端部に溝を有する複
数枚の仕上げパネルを横一列に並べて設置し、次に、前
記ベットの上にカーフを当該カーフに形成された垂下片
を前記仕上げパネルの溝に嵌着して設置する工程と、前
記ベットの上に、上下両端部に溝を有する、新たな複数
枚の仕上げパネルを当該仕上げパネルの溝に前記カーフ
に形成された立ち上がり片を嵌着して設置する工程とを
交互に行って所定大のパネル体を構成し、次に、このパ
ネル体の上に、表面に金属板が張り付けられたフレーム
を設置固定し、次に、前記仕上げパネル間の間隙部に目
地部材を充填することを特徴とする外装パネルの製造方
法。 - 【請求項２】カーフの代わりに先端部に鍔を有する複数
本のアンカーボルトを前記鍔を前記溝に嵌着して設置
し、当該アンカーボルトにフレームを固定することを特
徴とする請求項第１項記載の外装パネルの製造方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63245436A JPH0668191B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 外装パネルの製造方法 |
| US07/636,020 US5239798A (en) | 1987-10-30 | 1991-01-04 | External wall panel and mounting structure thereof |
| US08/065,183 US5379561A (en) | 1987-10-30 | 1993-05-20 | External wall panel and mounting structure thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63245436A JPH0668191B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 外装パネルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0291340A JPH0291340A (ja) | 1990-03-30 |
| JPH0668191B2 true JPH0668191B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=17133634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63245436A Expired - Fee Related JPH0668191B2 (ja) | 1987-10-30 | 1988-09-29 | 外装パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668191B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2515034B2 (ja) * | 1990-04-25 | 1996-07-10 | ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社 | 異種パネル付きカ―テンウォ―ルユニット |
| JPH04146347A (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-20 | Takenaka Komuten Co Ltd | 乾式カーテンウォールの製作方法、取合い金具及び下地フレーム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62117937A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-29 | 矢橋大理石株式会社 | 建築物外装用石材複合パネルブロック |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63245436A patent/JPH0668191B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0291340A (ja) | 1990-03-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3740911A (en) | Brick veneer wall construction | |
| KR100934458B1 (ko) | 철골구조가 적용된 한식 건축물과 그 건축방법 | |
| US20080104913A1 (en) | Lightweight Concrete Wall Panel With Metallic Studs | |
| KR20090108258A (ko) | 건축물의 내외장용 석재패널 시공구조 | |
| CA2549202A1 (en) | Modular stone panel | |
| CN104032888A (zh) | 整体预制多功能复合外墙板及工业化建筑外墙 | |
| US2313839A (en) | Building construction | |
| EA013175B1 (ru) | Наружная стена многоэтажного каркасного здания системы аркос и способ ее возведения | |
| KR100191887B1 (ko) | 외벽패널과 그 지지구조 | |
| US4727698A (en) | Fireplace surround assembly and method | |
| JPH0668191B2 (ja) | 外装パネルの製造方法 | |
| JPH0229152Y2 (ja) | ||
| US20080196336A1 (en) | Fiber reinforced concrete exterior wall system | |
| JPH0868157A (ja) | ガラス繊維補強セメント壁パネルおよびその製造方法 | |
| JP2522080B2 (ja) | 外壁パネルユニットの製造方法 | |
| JPH02225745A (ja) | 外壁パネル及びその取付構造 | |
| KR100202840B1 (ko) | 건축물의 외벽면 시공구조 | |
| CN207453175U (zh) | 装配式建筑外墙结构 | |
| JP2009215750A (ja) | 木造家屋の室単位補強構造 | |
| JPH0625456B2 (ja) | 外壁パネル | |
| CA2722363C (en) | Wall facing system and devices for supporting and anchoring stone facing elements | |
| TWM561109U (zh) | 用於建築物外部牆體之預組牆板 | |
| JP2780541B2 (ja) | 複合壁パネルの成形方法 | |
| KR100671051B1 (ko) | 콘크리트 벽체용 치장패널 | |
| JPS6317767Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |