JPH0668173B2 - 不凍水栓 - Google Patents

不凍水栓

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JPH0668173B2
JPH0668173B2 JP63042918A JP4291888A JPH0668173B2 JP H0668173 B2 JPH0668173 B2 JP H0668173B2 JP 63042918 A JP63042918 A JP 63042918A JP 4291888 A JP4291888 A JP 4291888A JP H0668173 B2 JPH0668173 B2 JP H0668173B2
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water supply
casing
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弘 松岡
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弘 松岡
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、不凍水栓に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のものにあっては、下記のようなものにな
っている。
従来の水抜栓50は、地上のハンドル53で操作される切替
バルブ51が地中深い位置に埋設配置されており、切替バ
ルブ51から分岐させて給水管55を設け、これを地上に立
ち上がらせて各給水部に配管を行なっている。
そこで、51は給水と水抜きを切り替える切替バルブであ
り、下端はエルボ54Aを介して水道管54に連結されてお
り、その上端には外とう管52が連結されて地上に立ち上
がり、その上端部には切替バルブを操作するためのハン
ドル53が固定されている。
55は給水のための立ち上がり管であり、これより各給水
部へ配管されるものであり、下端は切替バルブ51の給水
口62Aに連結されている。
59は解氷パイプ、60は防寒材、61は解氷パイプのキャッ
プである。
58は地表面、57は建屋のフロアを示す。
62は弁胴本体で、その中にピストン64が摺動自在に嵌装
されている。
ピストン64の上部はロット66、スピンドル67を介してハ
ンドドル53に連結されており、又、外とう管52の上端に
固定しているキャップ63とスピンドル67がネジ嵌合とな
っている為ハンドル53を廻すとスピンドル67が上下に移
動するので、これに連結されたピストン64も上下に摺動
する。
ピストン64が上に上った位置では給水状態となる。即
ち、水道管からの水は、弁胴の下端より入り、通水穴62
Cを通って給水口62Aに達し立ち上がり管55を経て給水さ
れる。この時、パッキン72が上方への水の流入を防止し
ている。
次にハンドル53を廻して、第11図に示す如く、ピストン
に設けたパッキン70が通水穴62Cの上面に密着するまで
下げて通水穴62Cを閉じれば、給水は停止し、水抜きの
状態となる。
即ち、立ち上がり管55や、その先の各配管中の水は、給
水口62Aから弁胴本体の内面とピストンの隙間を通り、
ピストンに設けた水抜穴64Bから逆止弁室64Aに入り、逆
止ボール弁68を押しのけて水抜通路62Bを経て外部に放
出される。
69は止水球であり、整備等の時にピストン部分を上に引
き抜いた時に水圧により、止水球69が通水穴62Cの下面
に密着し、水の噴出を防ぐものである。通常は、ピスト
ンの下端に取付けた止水球押え65により止水球69が通水
穴62Cを閉塞しない様に保持されている。71,73及び74は
パッキンである。
[発明が解決しようとする課題] 従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題
点を有していた。
1)切替バルブ51が地下深く埋設されている為、水抜状
態に於いて、地下水の水位が高い時には、水抜通路62B
を経て逆止弁室64Aに地下の汚水が流入し、弁座64Dを汚
す為、弁座64Dと逆止ボール弁68との当りが悪くなる結
果、汚水が水抜穴64Bを経て給水口62A方向へ流入する
為、バルブを給水に切り替えた時にこの汚水が各給水部
へ流れることとなるので衛生上問題がある。
2)切替バルブ51本体の整備を行なう場合は、地中の水
道の元栓を締め、バルブ51の位置まで、掘り起さなけれ
ばならない。
3)バルブ51から分岐した立ち上がり(給水)管55は通
常保温設備が無く、寒冷時に凍結の恐れがある。
尚、一部の寒冷地に於いては、立ち上がり管に解氷パイ
プ59を嵌設し、凍結時に湯を上端部から注入して解氷す
る方法が用いられているが、これは凍結を防止するもの
では無い。又、解氷パイプ59の外側にフォームポリスチ
レン等による防寒材60で被覆したものもあるが、地表部
の凍上等の原因により損傷を受けるので、保温効果を維
持するのが困難な現状である。
本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは、次のよう
な事のできるものを提供しようとするものである。
上述した問題を解決できると共に、具体的に製品を製造
する場合に発生する溶接時の収縮現象を合理的に処理し
て、より確実な製品を歩留りよく得ようとするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のものは下記のよう
になるものである。
すなわち、本発明のものは 縦の上部通水パイプ18の下端に切替バルブ6を介して通
水パイプ13を連結し、上部通水パイプ18の側壁上方には
給水管3を連結すると共に、通水パイプ13の下端には水
道管2を連結し、上部通水パイプ18の上端には切替バル
ブを操作するハンドル7を設け、上部通水パイプ18、切
替バルブ6、通水パイプ13の外周には、外方から第1パ
イプ8、第2パイプ10、第3パイプ12を配置すること
で、第1パイプ8と第2パイプ10との間には真空室9
を、また第2パイプ10、第3パイプ12との間にはガス室
11をそれぞれ形成し、ガス室11内にはフロンガスが封入
されている不凍水栓である。
この場合、第1パイプ8について、当該第1パイプに蛇
腹状の凹凸部が形成されたものを使用することができ
る。
[作用] 水を使用する時はハンドル7を左に廻すと、水は水道管
2より通水パイプ13、止水球ケーシング21、バルブケー
シングの給水穴20B、バルブプレート26の給水穴26A、バ
ルブ作動プレート27の給水穴27A、バルブプレート28の
給水穴28A、上部通水パイプ18を通り給水管3より管内
を通って蛇口より水が出る。水を落す時はハンドル7を
右に廻すとバルブ作動プレート27の給水穴27Aと、バル
ブプレート26,28の水抜穴26B,28Bと同じになり、配管内
に入っていた水は蛇口を開くことにより水の重力により
蛇口から空気が入りバルブプレート26,28の水抜穴26B,2
8B及びバルブ作動プレート27の長穴27B、バルブケーシ
ングの水抜穴20C、下部サポートリングの水抜穴16A,16B
を通り地中に配管内の水が浸透される。(水を使用する
時はバルブプレート28,26の水抜穴28B,26Bにはさまれて
いるバルブ作動プレートの長穴27Bは給水の位置にあ
り、水抜穴は止水される。又、水を落した時はバルブプ
レート28,26の給水穴28A,26Aにはさまれているバルブ作
動プレート27の長穴27Bは水抜きの位置にあり給水穴は
止水される。
[発明の実施例] 1は本発明の不凍水栓で、その下端はエルボ2Aを介して
水道管2に連結され、上端部の側面から給水管3が連結
されており、これより各給水部に送水される。
4は地面を示し、5は建屋のフロアを示す。
6は切替バルブであり、7は切替バルブを操作するハン
ドルである。13は通水パイプであり、その上端に止水球
ケーシング21が螺着されている。止水球ケーシング21の
中空部に止水球22を配置し、下側には、止水球の落下を
防ぐ為の止水球ホルダー23が螺着されている。止水球ケ
ーシング21の上面には、バルブケーシング20が配置され
ノックピン24が相互の回転を防止している。20Aはノッ
クピンが嵌入する穴である。25はバルブケーシング20に
固定された止水球押えであり、通常は、止水球22が止水
球ケーシング21の水の通路を塞がない様に支えている。
整備などの場合、バルブケーシング20を抜き取ると、水
圧により止水球22が止水球ケーシング21の穴の下面に密
着し、水の噴出を防ぐものである。バルブケーシング20
の円筒形中空部の下面から順次何れもセラミック材より
なる円盤状の下部バルブプレート26、バルブ作動プレー
ト27及び上部バルブプレート28が密着配置されている。
バルブプレート26,28は各々止めネジ32,33によってバル
ブケーシング20に対する回転を防止している。
バルブプレート28の上面は、パッキン41を介してジョイ
ントナット19により適宜の圧力により押さえられてい
る。
ジョイントナットの上面に、上部通水パイプ18を配設
し、その上端部は、上部ケーシング17に連結されてい
る。29はバルブ駆動軸であり、その中間部はパイプ状で
あり、中空部には、水の保温の為フロンガスが密封され
ている。
バルブ駆動軸29の下端部の切欠部29Aは、バルブ作動プ
レート27の中心部に設けた長穴27Bに嵌合しており、そ
の上側の円柱部は、バルブプレート28の中心部の穴28D
に回転自在に嵌合している。一方、上端の切欠部29Bは
スピンドル下端の溝31Aに嵌合している。又、最先端部
は、円柱状をなしスピンドル31の溝31Aの奥の穴に配置
された圧縮バネ30により適宜の圧力で頂部が押されてい
る。
35は、上部ケーシング17に螺着されたネジキャップであ
る。36はネジキャップ35に螺着されたスピンドル受けで
あり、バッキン38を介して、スピンドル31を支えてい
る。
37は止め輪であり、スピンドル31に設けた溝に嵌合して
おり、上へ抜けない様ネジキャップが支えている構造で
ある。
次に保温の設備について説明する。
通水部の外側に3層のパイプが配置され各々が密封固定
されている。これらは、外側より第1パイプ8、第2パ
イプ10および第3パイプ12と称する。
これらパイプの密封上面は上部ケーシング17に固定され
ている。
又、通水パイプ13に対しては、上部サポートリング14お
よび下部サポートリング15により第3パイプ12の内面が
支持固定されている。
上記上部サポートリング14および下部サポートリング15
には、各々水抜穴16A,16Bが設けられている。
第1パイプ8と第2パイプ10との間の中間の真空室9は
高度の真空に保たれており、外部の冷気の伝導を防ぐた
めの断熱を目的としたものである。
第2パイプ10と第3パイプ12との間の中間部にはフロン
ガスが封入されており、その下端部10Aの外径を外側へ
突出させたガス室11となっている。
この場合、上記第1パイプ8の下方部分には蛇腹状の凹
凸部8Aが形成されている。
(図示の場合、凹凸が2段ものとなっているが、2段に
限らないことは当然である。) そして、この様に蛇腹状の凹凸部8Aを形成するのは、当
該第1パイプ8を上記上部ケーシング17と上記ガス室11
との間に位置せしめ、これらと溶接する際、内方に位置
するパイプとの間に温度差があるため、溶接部分に亀裂
が生じ、製品の歩留りをきわめて悪くする。この点、上
述のように蛇腹状の凹凸部8Aを形成すると、溶接の際発
生する収縮現象を所謂逃すことができるので、かかる問
題を解決することができる。
切替バルブの操作機構 給水時においては、水は止水球ホルダー23の通水穴から
バルブケーシング20の給水穴20Bを通り、下部バルブプ
レート26、バルブ作動プレート27、上部バルブプレート
28に各々設けた給水穴26A,27Aおよび28Aの位置が合致す
るので、水はこれらの穴を通りぬけ、上部通水パイプ18
及び上部ケーシング17の中空部を経て給水管3に至り、
各給水部に送水される。
一方、この状態では、上下のバルブプレート26,28に設
けられた水抜穴26B及び28Bは、バルブ作動プレート27に
よって仕切られている為水が抜経路からは流出しない構
造である。
次にハンドルを廻してバルブ作動プレート27を180゜回
転させると、水抜きの状態となる。即ち、バルブプレー
トの給水穴26A及び28Aはバルブ作動プレート27によって
閉塞されるので、給水が止まると同時に、バルブプレー
トの水抜穴26Bと28Bに対しバルブ作動プレートの給水穴
27Aが合致するので、切替バルブ6より上部のパイプ中
の水は、穴28B,27A,26Bを通りバルブケーシングの水抜
穴20Cを経て落下し、サポートリング14,15の水抜穴16A,
16Bを通って装置の下端の外部に放出される。
バルブ作動プレート27の外周に小径部を設けており、一
方、バルブケーシング20の外壁部にバルブ作動プレート
27の位置に対応させて止めネジ34が固定されており、そ
の先端部がバルブ作動プレート27の小径部に近接してお
り、バルブ作動プレート27が丁度給水位置及び水抜位置
で、止めネジ34がバルブ作動プレートの小径部の端部
(段付き部)27Cに当って停止する構造であるので、バ
ルブの切替に際しては、ハンドル7が停止する迄廻せば
良く、誤操作の心配が無い構造である。
39,40,41,42,43はパッキンである。
[発明の効果] 本発明は、上述の通り構成されているので次に記載する
効果を奏する。
従来の水抜き装置は、水抜栓、給水立ち上がり管で給水
本管より給水されているが、寒冷地では水抜きを忘れる
と給水立ち上がり管の凍結破損、水抜栓パッキン等の摩
耗取替え等の故障が起きる。
これに反し、本願のものはこのような故障が起きず、水
を落したときの汚水の混入もない衛生的な給水が出来る
と共に、水落しを忘れても本装置の給水出口迄は地熱で
保護し(フロンガスの対流による)凍結することがな
い。又、ガス側を高真空で保護し熱効率を高め厳寒地で
も全く凍結しないのが本装置の特徴である。
加えて、上記第1パイプ8の下方部分には蛇腹状の凹凸
部8Aが形成されているから、当該第1パイプ8を上記上
部ケーシング17と上記ガス室11との間に位置せしめ、こ
れらと溶接する際、内方に位置するパイプとの間に温度
差があるため、溶接部分に亀裂が生じ、製品の歩留りを
きわめて悪くする可能性があるが、この蛇腹状の凹凸部
8Aによって溶接の際発生する収縮現象を所謂逃すことが
できるので、かかる問題を解決することができるより詳
度の高い製品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部を切り欠いた全体の正面図、 第2図は要部拡大縦断面図、 第3図は要部を分解した拡大斜視図、 第4図はE−E線断面図、 第5図は給水時の水の通路を示す縦断面図、 第6図はF−F線断面図、 第7図は水抜時の水の通路を示す縦断面図、 第8図は従来のものの一部を切り欠いた全体の正面図、 第9図は従来のものの要部拡大縦断面図、 第10図,第11図はバルブの作動を示す縦断面図である。 1……不凍水栓、 6……切替バルブ、 9……真空室、 11……ガス室。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦の上部通水パイプ(18)の下端に切替バ
    ルブ(6)を介して通水パイプ(13)を連結し、上部通
    水パイプ(18)の側壁上方には給水管(3)を連結する
    と共に、通水パイプ(13)の下端には水道管(2)を連
    結し、上部通水パイプ(18)の上端には切替バルブを操
    作するハンドル(7)を設け、上部通水パイプ(18)、
    切替バルブ(6)、通水パイプ(13)の外周には、外方
    から第1パイプ(8)、第2パイプ(10)、第3パイプ
    (12)を配置することで、第1パイプ(8)と第2パイ
    プ(10)との間には真空室(9)を、また第2パイプ
    (10)、第3パイプ(12)との間にはガス室(11)をそ
    れぞれ形成し、ガス室(11)内にはフロンガスが封入さ
    れていることを特徴とする不凍水栓。
  2. 【請求項2】第1パイプ(8)について、当該第1パイ
    プに蛇腹状の凹凸部が形成されたものを使用した請求項
    1記載の不凍水栓。
JP63042918A 1988-02-24 1988-02-24 不凍水栓 Expired - Lifetime JPH0668173B2 (ja)

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JPH01219223A JPH01219223A (ja) 1989-09-01
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