JPH0667289B2 - 剪定ばさみ - Google Patents
剪定ばさみInfo
- Publication number
- JPH0667289B2 JPH0667289B2 JP2512361A JP51236190A JPH0667289B2 JP H0667289 B2 JPH0667289 B2 JP H0667289B2 JP 2512361 A JP2512361 A JP 2512361A JP 51236190 A JP51236190 A JP 51236190A JP H0667289 B2 JPH0667289 B2 JP H0667289B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- axis
- cable
- pruning shears
- scissors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000013138 pruning Methods 0.000 title claims description 22
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G3/00—Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
- A01G3/02—Secateurs; Flower or fruit shears
- A01G3/025—Secateurs; Flower or fruit shears having elongated or extended handles
- A01G3/0255—Tree pruners, i.e. pruning shears carried at the end of a pole
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念部分に記載の種
類の剪定ばさみに関するものである。この種の剪定ばさ
みは次のような利点を有している。すなわち、切断平面
を柄の軸線に対し傾けることができるため、切断対象で
ある枝により良く接近することができ、この結果、斜め
切断時に余り力を要さなくなる。DE−A−1911737に記
載の、この種の剪定ばさみの場合、回転リンクは柄の端
部に直角に付加されたアームのところに設けられ、はさ
みの、不動の脚は、この横方向に突出したアームの延長
部に設けられている。また、はさみのくわえ口は、回転
軸線ないし柄の軸線から可なり側方へ間隔をかいたとこ
ろに位置している。このため、回転軸線を、はさみのあ
らゆる旋回位置で変向ローラのケーブルみぞに整列する
ように維持することができ、ケーブルの引張案内には確
かに都合がよい。しかし、はさみの重心が柄の軸線から
大分離されているため、はさみの扱いが難しくなる。
類の剪定ばさみに関するものである。この種の剪定ばさ
みは次のような利点を有している。すなわち、切断平面
を柄の軸線に対し傾けることができるため、切断対象で
ある枝により良く接近することができ、この結果、斜め
切断時に余り力を要さなくなる。DE−A−1911737に記
載の、この種の剪定ばさみの場合、回転リンクは柄の端
部に直角に付加されたアームのところに設けられ、はさ
みの、不動の脚は、この横方向に突出したアームの延長
部に設けられている。また、はさみのくわえ口は、回転
軸線ないし柄の軸線から可なり側方へ間隔をかいたとこ
ろに位置している。このため、回転軸線を、はさみのあ
らゆる旋回位置で変向ローラのケーブルみぞに整列する
ように維持することができ、ケーブルの引張案内には確
かに都合がよい。しかし、はさみの重心が柄の軸線から
大分離されているため、はさみの扱いが難しくなる。
DE−UI−82 24 195に記載の剪定ばさみの場合、回転
リンク軸線は、引張ケーブル用の変向ローラの軸線と同
軸線的に構成されている。こうすることによって、どん
な角度位置でも良好な引張ケーブル案内が保証される。
しかし、この場合、回転リンク軸線は、剪定ばさみの切
断平面と直角に交差しているので切断平面と柄の軸線と
の間で傾斜角度の変更が不可能であり、僅かにはさみの
くわえ口の角度姿勢を変更できるにとどまる。
リンク軸線は、引張ケーブル用の変向ローラの軸線と同
軸線的に構成されている。こうすることによって、どん
な角度位置でも良好な引張ケーブル案内が保証される。
しかし、この場合、回転リンク軸線は、剪定ばさみの切
断平面と直角に交差しているので切断平面と柄の軸線と
の間で傾斜角度の変更が不可能であり、僅かにはさみの
くわえ口の角度姿勢を変更できるにとどまる。
本発明の根底をなす課題は、既述の種類の剪定ばさみを
改良して、切断平面ないしはさみのくわえ口を最適に調
節可能にし、かつはさみを人間工学的に扱い易いものに
し、しかも引張ケーブルが動かなくなったり、外れたり
する危険なしに申し分のないケーブル案内が保証される
ようにすることにある。
改良して、切断平面ないしはさみのくわえ口を最適に調
節可能にし、かつはさみを人間工学的に扱い易いものに
し、しかも引張ケーブルが動かなくなったり、外れたり
する危険なしに申し分のないケーブル案内が保証される
ようにすることにある。
この課題は、請求の範囲第1項特徴部分に記載の特徴を
有する手段により解決された。
有する手段により解決された。
はさみのくわえ口が、柄の軸線の、直線状の延長部を形
成するか、もしくは旋回位置に応じて屈折した延長部を
形成するようにすることによって、剪定ばさみは、柄を
介して容易に切断対象の枝のところに接近することがで
きる。また、案内ローラを本発明の特徴により配置する
ことによって、どんな角度位置でも最適なケーブル案内
が保証され、更にまた、どんな角度位置でも等しい力の
消費で切断が可能になる。剪定ばさみをどの切断平面へ
も調節できるので、特に緑葉剪定用のはさみとして好適
である。また、どの角度位置でも、くわえ口を、柄の延
長上で容易に切断対象の枝に適合させることができる。
成するか、もしくは旋回位置に応じて屈折した延長部を
形成するようにすることによって、剪定ばさみは、柄を
介して容易に切断対象の枝のところに接近することがで
きる。また、案内ローラを本発明の特徴により配置する
ことによって、どんな角度位置でも最適なケーブル案内
が保証され、更にまた、どんな角度位置でも等しい力の
消費で切断が可能になる。剪定ばさみをどの切断平面へ
も調節できるので、特に緑葉剪定用のはさみとして好適
である。また、どの角度位置でも、くわえ口を、柄の延
長上で容易に切断対象の枝に適合させることができる。
本発明の好ましい構成は、請求の範囲第2項以下の各項
に記載の通りである。
に記載の通りである。
以下に本発明の一実施例を図面につき説明する。図面
は: 第1図が本発明の剪定ばさみの平面図、 第2図が第1図の剪低ばさみの縦断面図、 第3図が第1図及び第2図の位置から90゜だけ旋回させ
て示した部分断面図、 第4図が剪定ばさみを少し開いた状態で示した第1図同
様の平面図である。
は: 第1図が本発明の剪定ばさみの平面図、 第2図が第1図の剪低ばさみの縦断面図、 第3図が第1図及び第2図の位置から90゜だけ旋回させ
て示した部分断面図、 第4図が剪定ばさみを少し開いた状態で示した第1図同
様の平面図である。
第1図から第3図までの剪定ばさみは、柄に取付けるた
めの連結部の差込みピン10を有している。この連結部は
DE−PS 31 30 703に従って構成しておくことができ
る。連結部を介して剪定ばさみは、長短いずれかの案内
柄に結合できる。しかし、また、柄と固定結合しておい
てもよい。差込みピン10は、上方延長部14を有するスト
ッパ用つば12を介してプラスチック製射出成形部16内へ
延びている。この射出成形部内には延長部13が差込まれ
ており、リベット18で固定されている。射出成形部16
は、側方斜め上方向きの2個のフォーク状アーム20を有
し、これらのアームの間に軸22を介してケーブルローラ
24が支承されている。この射出成形部16は、加えて、上
方へ突出する複数のフォーク状アーム26を有している。
これらのアーム26の間へは、剪定ばさみの、不動の脚30
のフォーク状アーム28が差込まれている。フォーク状ア
ーム26,28は、貫通穴を有しており、これら貫通穴には
リンクボルト32が差込まれている。リンクボルト32は、
一端が、はさみの脚30内に固定されたナット34にねじ込
まれ、他端が締付けノブ36を有し、このノブ36により、
双方のアーム26,28は、どの角度位置にも摩擦接続式に
互いに固定できる。回転リンクの回転軸線54は、柄の軸
線と直角に交差し、ケーブルローラ24のケーブルみぞ
の、回転軸線22の上方に位置する部分と整列せしめられ
ている。
めの連結部の差込みピン10を有している。この連結部は
DE−PS 31 30 703に従って構成しておくことができ
る。連結部を介して剪定ばさみは、長短いずれかの案内
柄に結合できる。しかし、また、柄と固定結合しておい
てもよい。差込みピン10は、上方延長部14を有するスト
ッパ用つば12を介してプラスチック製射出成形部16内へ
延びている。この射出成形部内には延長部13が差込まれ
ており、リベット18で固定されている。射出成形部16
は、側方斜め上方向きの2個のフォーク状アーム20を有
し、これらのアームの間に軸22を介してケーブルローラ
24が支承されている。この射出成形部16は、加えて、上
方へ突出する複数のフォーク状アーム26を有している。
これらのアーム26の間へは、剪定ばさみの、不動の脚30
のフォーク状アーム28が差込まれている。フォーク状ア
ーム26,28は、貫通穴を有しており、これら貫通穴には
リンクボルト32が差込まれている。リンクボルト32は、
一端が、はさみの脚30内に固定されたナット34にねじ込
まれ、他端が締付けノブ36を有し、このノブ36により、
双方のアーム26,28は、どの角度位置にも摩擦接続式に
互いに固定できる。回転リンクの回転軸線54は、柄の軸
線と直角に交差し、ケーブルローラ24のケーブルみぞ
の、回転軸線22の上方に位置する部分と整列せしめられ
ている。
はさみの、不動の脚30は、リンクボルト40を介して可動
の脚38と結合されている。可動の脚38は、不動の脚30同
様にプラスチック材料製とするのが好ましい。このプラ
スチック材料製の脚38は、金属製のはさみ部分とリベッ
トにより結合させておく。この様子は、特に第2図に示
されている。
の脚38と結合されている。可動の脚38は、不動の脚30同
様にプラスチック材料製とするのが好ましい。このプラ
スチック材料製の脚38は、金属製のはさみ部分とリベッ
トにより結合させておく。この様子は、特に第2図に示
されている。
可動の脚38の自由端部は、ケーブルローラ46を回転可能
に支承する軸44を保持するフォーク状アーム42を有して
いる。引張ケーブル48は、一端が、不動の脚30の目穴50
のところに固定され、図示の通りの形式でケーブルロー
ラ46,24を介して案内されている。ケーブルは、図示さ
れていない柄の全長にわたって下方へ延びている。図示
されていない拡開用ばねによって、はさみの脚は拡開状
態に維持され、ケーブルを引張ることにより滑車装置を
介して引張運動が増強されて、はさみが閉じられる。使
用しないときは、閉鎖用スライダ52を介して、はさみを
閉位置に維持することができる。図から分かるように、
どのような角度位置でも、開かれたはさみのくわえ口
は、側の軸線の直線的な延長部、もしくは屈折した延長
部のいずれかを形成する。この結果、くわえ口は、その
時々に切断すべき枝のところに柄を介して容易に近づけ
ることができる。切断は、どんな角度位置でも行なうこ
とができる。引張ケーブルは、どんな角度位置でもケー
ブルローラを介して申し分なく案内されるからである。
に支承する軸44を保持するフォーク状アーム42を有して
いる。引張ケーブル48は、一端が、不動の脚30の目穴50
のところに固定され、図示の通りの形式でケーブルロー
ラ46,24を介して案内されている。ケーブルは、図示さ
れていない柄の全長にわたって下方へ延びている。図示
されていない拡開用ばねによって、はさみの脚は拡開状
態に維持され、ケーブルを引張ることにより滑車装置を
介して引張運動が増強されて、はさみが閉じられる。使
用しないときは、閉鎖用スライダ52を介して、はさみを
閉位置に維持することができる。図から分かるように、
どのような角度位置でも、開かれたはさみのくわえ口
は、側の軸線の直線的な延長部、もしくは屈折した延長
部のいずれかを形成する。この結果、くわえ口は、その
時々に切断すべき枝のところに柄を介して容易に近づけ
ることができる。切断は、どんな角度位置でも行なうこ
とができる。引張ケーブルは、どんな角度位置でもケー
ブルローラを介して申し分なく案内されるからである。
第1図から分かるように、ローラ24,26間のケーブル部
分、ないしは目穴50とローラ46との間のケーブル部分
は、はさみの開位置では斜め上方へ延び、閉位置では斜
め下方へ延びている。このようにすることによって、ロ
ーラ内でのケーブルの案内が確実となり、ケーブルが浮
上るおそれが大幅に低減される。
分、ないしは目穴50とローラ46との間のケーブル部分
は、はさみの開位置では斜め上方へ延び、閉位置では斜
め下方へ延びている。このようにすることによって、ロ
ーラ内でのケーブルの案内が確実となり、ケーブルが浮
上るおそれが大幅に低減される。
第4図から分かるように、はさみが少し開いた位置で
は、回転リンクの回転軸線54は、ケーブルローラ24,46
間に延びる引張ケーブル部分の軸線と整線する。こうす
ることにより、別の案内ローラを備える必要が無くな
る。なぜなら、第1図に破線で示した終位置(完全開位
置)でも、実線で示した終位置(閉位置)でも、軸線54
とケーブル軸線との間の角度偏差は、比較的僅かだから
である。閉位置では、ケーブル軸線は、ケーブルローラ
24,46間の既述の部分が回転軸線54に対して斜め下方へ
延び、開位置では、斜め上方へ延びる。はさみを最大の
傾斜角度にした場合でも、ケーブルローラ24は、いずれ
の終位置までも引張ケーブルの側方案内を引受けること
が可能である。
は、回転リンクの回転軸線54は、ケーブルローラ24,46
間に延びる引張ケーブル部分の軸線と整線する。こうす
ることにより、別の案内ローラを備える必要が無くな
る。なぜなら、第1図に破線で示した終位置(完全開位
置)でも、実線で示した終位置(閉位置)でも、軸線54
とケーブル軸線との間の角度偏差は、比較的僅かだから
である。閉位置では、ケーブル軸線は、ケーブルローラ
24,46間の既述の部分が回転軸線54に対して斜め下方へ
延び、開位置では、斜め上方へ延びる。はさみを最大の
傾斜角度にした場合でも、ケーブルローラ24は、いずれ
の終位置までも引張ケーブルの側方案内を引受けること
が可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭53−81245(JP,U) 実開 昭51−42272(JP,U)
Claims (5)
- 【請求項1】不動の脚(30)が回転リンク(26,28,30,3
2,34,36)を介して柄の端部と結合され、可動の脚(3
8)を、拡開用ばねの力に抗して引張ケーブル(48)に
より閉じることのできる剪定ばさみであって、引張ケー
ブル(48)が柄の端部に配置されたケーブルローラ(4
6)を介して案内されており、そのさい回転リンクの回
転軸線(54)が柄の軸線及び不動の脚の軸線と直角に交
差し、しかも回転軸線(54)が柄の端部のケーブルロー
ラ(24)のケーブルみぞと整列している形式のものにお
いて、 はさみの、開かれたくわえ口が柄の軸線の直角的な延長
部、もしくは屈折した延長部を形成し、はさみの中間開
位置では回転軸線(54)が、柄の端部ないし可動脚に配
置されたケーブルローラ(24,46)間の引張ケーブル部
分の軸線と整線されており、更に、ケーブルローラ(2
4,46)間の引張ケーブル部分の軸線が、はさみの閉じ位
置では回転軸線(54)より下方へ延び、開位置では上方
へ延びるようにされ、そのさい、これら双方の角度の絶
対値が、ほぼ等しいことを特徴とする剪定ばさみ。 - 【請求項2】回転リンクが、柄の端部とはさみの脚(3
0)との、互いに噛合うフォーク状アーム(26,28)を有
し、これらのフォーク状アーム(26,28)には貫通穴が
設けられており、これらの貫通穴にはリンクピン(32)
が通されていることを特徴とする、請求項1に記載の剪
定ばさみ。 - 【請求項3】リンクピンが、フォーク状アームを摩擦接
続式に結合するための締付けノブ(36)を有しているこ
とを特徴とする、請求項2に記載の剪定ばさみ。 - 【請求項4】回転リンクが、柄を取付けるための連結部
の差込みピン(10)により保持されていることを特徴と
する、請求項1から3までのいずれか1項に記載の剪定
ばさみ。 - 【請求項5】はさみの脚(30,38)と柄の端部(16)と
が、プラスチック製射出成形部材により形成されるか、
ないしは被覆されていることを特徴とする、請求項1か
ら4までのいずれか1項に記載の剪定ばさみ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3925752A DE3925752A1 (de) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | Baumschere |
DE3925752 | 1989-08-03 | ||
PCT/EP1990/001240 WO1991001627A1 (de) | 1989-08-03 | 1990-07-30 | Baumschere |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05502997A JPH05502997A (ja) | 1993-05-27 |
JPH0667289B2 true JPH0667289B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=6386474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2512361A Expired - Lifetime JPH0667289B2 (ja) | 1989-08-03 | 1990-07-30 | 剪定ばさみ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5317806A (ja) |
EP (1) | EP0485518B1 (ja) |
JP (1) | JPH0667289B2 (ja) |
AT (1) | ATE106661T1 (ja) |
DE (2) | DE3925752A1 (ja) |
DK (1) | DK0485518T3 (ja) |
ES (1) | ES2055918T3 (ja) |
WO (1) | WO1991001627A1 (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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