JPH0667266A - 防犯カメラ装置および警報システム - Google Patents

防犯カメラ装置および警報システム

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JPH0667266A
JPH0667266A JP4222929A JP22292992A JPH0667266A JP H0667266 A JPH0667266 A JP H0667266A JP 4222929 A JP4222929 A JP 4222929A JP 22292992 A JP22292992 A JP 22292992A JP H0667266 A JPH0667266 A JP H0667266A
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infrared sensor
intruder
signal
film
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JP4222929A
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Yoshikazu Sakai
▲よし▼員 坂井
Akira Nagashima
朗 永島
Masahiko Amaike
雅彦 天池
Hisao Nagashima
久雄 永島
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NGK Insulators Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 赤外線センサーにより複数の感知ゾーンごと
に撮影することができ、かつ主要機器類は全て保護ケー
ス内に収納してなる防犯カメラ装置とこれを用いた警報
システムを提供する。 【構成】 複数の感知ゾーンを備え、警戒区域内を検知
して制御装置に信号を送る赤外線センサーと、該赤外線
センサーから送られた信号によりカメラユニットに指令
信号を送る制御装置と、該制御装置から送られた指令信
号によりカメラに応答信号を送るカメラユニットと、該
カメラユニットからの応答信号によりストロボとカメラ
シャッターを同調させて自動的に撮影を行い、同時に自
動的にフィルムの巻取りを行うようにしたカメラとを保
護ケース内に一体的に収納して形成され、侵入者が警戒
区域内に侵入した時には、前記赤外線センサーの各感知
ゾーンごとに侵入者の撮影を行うようにした防犯カメラ
装置である。防犯カメラ装置の赤外線センサーからの信
号を電話回線を介して外部に直接接続してなる警報シス
テムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線センサーにより
複数の感知ゾーンごとに撮影することができ、かつ主要
機器類は全て保護ケース内に収納してなる防犯カメラ装
置およびこれを用いた警報システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、防犯カメラ装置として、ビデオカ
メラによるものや映写機により定期的な時間間隔で警戒
区域を撮影するものが使用されている。また、侵入者の
侵入をセンサーにより感知し、制御装置に信号を送っ
て、該制御装置から防犯カメラに信号が送られて撮影を
行い、同時に管制センターに警報を送る防犯カメラシス
テムも使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のビデオカメラや映写機を使用し、定期的な時間
間隔で警戒区域を撮影する方法では、不必要なむだな撮
影を行うことが多かった。また、ビデオカメラによる方
法では、警備撮影箇所は常に照度を保って点灯し続ける
必要があり、また、電気信号による映像は解像力が低
く、撮影照度があっても人物などの確認がしにくく、法
的にも証拠映像とはならないという問題があった。
【０００４】また、防犯カメラによる場合でも、従来の
システムでは、１回の感知によりその箇所で１枚または
数枚連続して撮影するものであり、侵入犯が移動した箇
所までは撮影できない。また、侵入犯によって電気配線
を切断された時には機能が停止するなどの問題があっ
た。本発明者は、上記した従来の問題点に鑑み鋭意検討
を行なった結果、複数の感知ゾーンを備えた赤外線セン
サー、制御装置、カメラユニット、及びカメラ等を保護
ケース内に一体的に収納することにより、侵入者が移動
した場合でも、的確に、かつ安全に撮影できることを見
いだし、本発明に至った。
【０００５】
【発明を解決するための手段】すなわち本発明によれ
ば、複数の感知ゾーンを備え、警戒区域内を検知して制
御装置に信号を送る赤外線センサーと、該赤外線センサ
ーから送られた信号によりカメラユニットに指令信号を
送る制御装置と、該制御装置から送られた指令信号によ
りカメラに応答信号を送るカメラユニットと、該カメラ
ユニットからの応答信号によりストロボとカメラシャッ
ターを同調させて自動的に撮影を行い、同時に自動的に
フイルムの巻取りを行うようにしたカメラとを、保護ケ
ース内に一体的に収納して構成され、侵入者が警戒区域
内に侵入した時には、前記赤外線センサーの各感知ゾー
ンごとに侵入者の撮影を行なうようにしたことを特徴と
する防犯カメラ装置、が提供される。
【０００６】
【作用】本発明の防犯カメラ装置は、侵入者が警戒区域
内に侵入すると、複数の感知ゾーンを備え、広角度に感
知する赤外線センサーによって、侵入者が各感知ゾーン
を移動するたびごとに、センサーからの信号が制御装置
に送られてカメラユニットに指令信号を与え、該指令信
号に応答してカメラに応答信号が送られ、ストロボとカ
メラシャッターを同調させて所定枚数の撮影を行なうこ
とにより、侵入者の警戒区域内の行動について、その形
態、姿勢等を多面的に、的確に把握することができる。
【０００７】しかも、本発明の防犯カメラ装置は、赤外
線センサー、制御装置、カメラユニット、カメラなど、
更に要すればバッテリー等の主要機器類を保護ケース内
に一体的に納めてあり、その上、侵入者が本装置を破壊
しようとして、保護ケースに手を触れると警報ベルが鳴
るように連動することもできるので、侵入者により本シ
ステムが破壊される恐れがない。また、非常用のバッテ
リーを内蔵した場合には、外部からの電源供給が停止す
る、例えば停電時にも作動するようになっているので、
侵入犯により配線を切断された場合にも機能を失うこと
はない。
【０００８】尚、本防犯カメラ装置は、通常時において
は外部電源と接続することにより、上記赤外線センサ
ー、制御装置等を作動させているが、非常時、例えば侵
入者が外部電源との接続配線を切断した場合あるいは停
電時には、内蔵バッテリーが自動的に起動し、本装置内
の各機器を作動させることになる。本発明の防犯カメラ
装置では、ネガティブ・カラーフィルムの使用により鮮
明な影像を得ることができるが、赤外線ストロボ、赤外
線フィルムを装着することにより、侵入者に気付かれる
ことなく撮影することもできる。また、カメラに、侵入
時の年・月・日・時・分を同時記録することにより、犯
行の証拠写真として使用することができる。
【０００９】また、カメラにフィルムをセットすると自
動的にフィルムを逆巻回転し、撮影済みのフィルムが自
動的にパトローネに収納されるようになっていること
が、万が一カメラを破壊された場合にも撮影済みフィル
ムを保護することになり、好ましく、又、光を強力にし
遠距離まで撮影可能にするため、ストロボを３００Ｖ程
度まで増幅することが好ましく、これにより侵入者に対
して威嚇し、未然に被害を防止する効果もある。更に、
防犯カメラ装置の警戒開始、警戒解除等の操作は、テン
キーを用いた暗証番号入力方式として部外者の使用を禁
止し、また、赤外線センサーを使用して、コードレスに
より当該装置を外部から操作することもできる。
【００１０】さらに、赤外線センサーからの信号を送信
機により電話回線を利用し、その通報に対し自動的に信
号を受信してデータの蓄積を行い、予め設定されたデー
タの処理に応じた表示、印字を行う受信機からなる送
信、受信システム機器との組み合せシステムとすること
により、外部の管理者や警備会社、警察等と直接接続す
ることができ、より大規模な防犯システムを構築するこ
ともできる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づき更に詳
細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限られるも
のではない。図１は本発明の防犯カメラ装置Ａを配置し
た状態の一例を示す概要説明図、図２は本発明の防犯カ
メラ装置の構成概要を示すブロック図、図３は本発明の
防犯カメラ装置Ａの構成例を示す概要図である。
【００１２】１は複数の感知ゾーンを備えた焦電形赤外
線センサーであり、侵入者１３が警戒区域内に侵入する
と、侵入者１３の人体から放射される赤外線に感知して
この焦電形赤外線センサー１が作動し、制御装置２へ信
号を送ると同時に、制御装置２からの指令により警報ベ
ル３が鳴動するようになっている。また、制御装置２は
赤外線センサー１から送られてきた信号によってカメラ
ユニット５に指令信号４を出す、と同時にＮＴＴ等の電
話回線を通じて管制センター１１へ通報する。この通報
により管制センター１１では、ユーザー１２に電話通報
し、また、パトロール車の出動を依頼する。
【００１３】カメラユニット５は制御装置２からの指令
信号４を受けると、カメラ７に信号を送る。そしてスト
ロボ８とカメラシャッターとを同調させ、自動撮影を行
う。このカメラ７は、カメラユニット５からの信号によ
り、侵入者１３が警戒区域内を移動するたびごとに、複
数回にわたって侵入者１３を追跡して、その形態、姿勢
等を多面的にそれぞれ所定枚数連続撮影するようになっ
ている。
【００１４】本発明における赤外線センサー１は、複数
の感知ゾーンを有するものであることが望ましく、一般
に熱形センサーであるサーモパイル、サーミスタボロメ
ータ、焦電素体を用いることが可能であるが、例えば、
図４、図５に示すように、焦電形赤外線センサーで立体
的な警戒エリアを有しており、その警戒エリア内におい
て、平面的にみれば、図４のように所定の角度Ｘごとに
複数の感知ゾーンＢを有し、また、側面的にみれば、図
５のように、所定の角度Ｙ1 、Ｙ2 、Ｙ3 、・・ごとに
複数の感知ゾーンＣを有するものである。この焦電形赤
外線センサー１として、具体的には、受動赤外線検知器
（パッシブセンサー）を使用することができる。なお、
本発明の防犯カメラ装置の設置場所などにより、図５
(a)(b)(c)のように、水平方向の最大警戒距離を変える
ことも可能であり、また、垂直方向の最大警戒距離を変
えることも可能である。この赤外線センサー１を採用す
ることにより、侵入者が各感知ゾーンを移動するたびご
とに、赤外線センサー１が侵入者を感知するため、警戒
区域内での侵入者の形態、姿勢等を種々の角度から複数
枚撮影することができる。
【００１５】また、カメラ７は、フィルムをセットする
と自動的にフィルムを逆巻回転し、撮影済みのフィルム
は自動的にパトローネに収納するようになっている。さ
らに、撮影されたフィルムには、撮影された年・月・日
・時・分が自動的に記録されるようにしてあり、自動連
続撮影を終わった時にはパイロットランプで表示される
ようになっている。また、カメラ７のストロボ８には、
３００Ｖに増幅して電源を供給し、３００Ｖストロボが
装着されている。なお、ここでカメラ、ストロボ等は暗
視の状態でも撮影可能な、赤外線カメラや赤外ストロボ
に置き換えることも可能である。
【００１６】また、本実施例装置においては、侵入者１
３が防犯カメラを破壊したり、取り外したりするのを防
ぐため、赤外線センサー１、制御装置２、カメラユニッ
ト５、カメラ７、ストロボ８、バッテリー１４等の主要
機器類は全て保護ケース９内に収納してある。さらに侵
入者が保護ケース９を破壊するために保護ケース９に接
触した場合には、振動センサー（図示せず）が起動して
犯人が逃亡するよう威嚇警報ベル１０が鳴動するように
なっている。更に、停電時でも内蔵する充電式バッテリ
ー１４によるバックアップ装置により、各装置が起動・
作動可能になっており、侵入者１３により配線が切断さ
れた場合にも対応できるようになっている。また、カメ
ラ７にはカラーネガティブフィルムを装填し、侵入者を
鮮明に撮影できるようにしてある。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の防犯カメ
ラ装置では、侵入者の侵入時に赤外線センサーの感知に
より制御装置を経てカメラユニットへ指令信号が与えら
れ、カメラは入力信号に対して速やかに応動し、ストロ
ボとカメラシャッターの同調連動により、微小な証拠の
見落としもない解像度の高い鮮明な影像写真を迅速に自
動連続撮影できる。
【００１８】特に、本発明の赤外線センサーは広角度に
感知できる複数の感知ゾーンを有しており、侵入者がゾ
ーン間を移動するたびごとに感知して信号を出力するの
で、侵入者の動きを多面的かつ的確に捕らえ、その形
態、行動の把握に極めて有効である。また、従来の防犯
カメラシステムのように、１回の感知で同一姿勢のもの
を複数連続して撮影するのではなく、ゾーン間を移動す
る時のみ撮影を行うので、フィルムを経済的に使用する
ことができる。
【００１９】また、夜間の侵入者に対しては、照明設備
のない暗闇の状態でも、赤外線センサー感知による指令
信号によってストロボとカメラシャッターが同調し、解
像度の高い鮮明な写真が得られる。さらに、赤外線フィ
ルムと赤外線ストロボを装着することにより、侵入者に
気付かれることなく撮影することができる。この防犯カ
メラ装置は赤外線センサー、制御装置、カメラ、カメラ
ユニット、ストロボ等の主要機器、要すればさらにバッ
テリーが保護ケース内に一体的に組み込まれているの
で、本装置外への配線の必要がなくなり、侵入者に配線
を切断され、機能停止に至ることを防止することがで
き、また配線コストが低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の防犯カメラ装置Ａを配置した状態の一
例を示す概要説明図である。
【図２】本発明の防犯カメラ装置の構成概要を示すブロ
ック図である。
【図３】本発明の防犯カメラ装置Ａの構成例を示す概要
図である。
【図４】本発明に用いる焦電形赤外線センサーの感知ゾ
ーンを示す平面図である。
【図５】本発明に用いる焦電形赤外線センサーの感知ゾ
ーンを示す側面図である。
【符号の説明】
１ 焦電形赤外線センサー ２ 制御装置 ３ 警報ベル ４ 信号 ５ カメラユニット ６ 増幅器 ７ カメラ ８ ストロボ ９ 保護ケース １０ 警報ベル １３ 侵入者 １４ バッテリー Ａ 防犯カメラ装置 Ｂ 複数の感知ゾーン Ｃ 複数の感知ゾーン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年９月７日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００９
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００９】また、カメラにフィルムをセットすると自
動的にフィルムを逆巻回転し、撮影済みのフィルムが自
動的にパトローネに収納されるようになっていること
が、万が一カメラを破壊された場合にも撮影済みフィル
ムを保護することになり、好ましく、又、光を強力にし
遠距離まで撮影可能にするため、ストロボを３００Ｖ程
度まで増幅することが好ましく、これにより侵入者に対
して威嚇し、未然に被害を防止する効果もある。更に、
防犯カメラ装置の警戒開始、警戒解除等の操作は、テン
キーを用いた暗証番号入力方式として部外者の使用を禁
止し、また、赤外線発光装置等の外部の発光装置を使用
して、防犯カメラ装置内に組込まれた受光部に信号を送
ることによって、コードレスで当該装置を外部から操作
することもできる。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１６
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１６】また、本実施例装置においては、侵入者１
３が防犯カメラを破壊したり、取り外したりするのを防
ぐため、赤外線センサー１、制御装置２、カメラユニッ
ト５、カメラ７、ストロボ８、バッテリー１４等の主要
機器類は全て保護ケース９内に収納してある。さらに侵
入者が保護ケース９を破壊するために保護ケース９に接
触した場合には、振動センサー（図示せず）が起動して
犯人が逃亡するよう威嚇警報ベル１０が鳴動するように
なっている。更に、停電時でも内蔵する充電式バッテリ
ー１４によるバックアップ装置により、各装置が起動・
作動可能になっており、侵入者１３により配線が切断さ
れた場合にも対応できるようになっている。また、カメ
ラ７にはカラーネガティブフィルムを装填し、侵入者を
鮮明に撮影できるようにしてある。図３において、１５
は受光部を示す。受光部１５は防犯カメラ装置Ａに組込
まれており、外部の発光装置（図示せず）からの信号を
受光部１５に送ることにより、外部からカメラ装置Ａを
操作することができる。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 １ 焦電形赤外線センサー ２ 制御装置 ３ 警報ベル ４ 信号 ５ カメラユニット ６ 増幅器 ７ カメラ ８ ストロボ ９ 保護ケース １０ 警報ベル １３ 侵入者 １４ バッテリー Ａ 防犯カメラ装置 Ｂ 複数の感知ゾーン Ｃ 複数の感知ゾーン １５ 受光部
【手続補正４】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図３
【補正方法】変更
【補正内容】
【図３】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 複数の感知ゾーンを備え、警戒区域内を
    検知して制御装置に信号を送る赤外線センサーと、 該赤外線センサーから送られた信号によりカメラユニッ
    トに指令信号を送る制御装置と、 該制御装置から送られた指令信号によりカメラに応答信
    号を送るカメラユニットと、 該カメラユニットからの応答信号によりストロボとカメ
    ラシャッターを同調させて自動的に撮影を行い、同時に
    自動的にフイルムの巻取りを行うようにしたカメラと
    を、保護ケース内に一体的に収納して構成され、 侵入者が警戒区域内に侵入した時には、前記赤外線セン
    サーの各感知ゾーンごとに侵入者の撮影を行なうように
    したことを特徴とする防犯カメラ装置。
  2. 【請求項２】 外部からの電源供給が停止した場合に自
    動的に作動するバッテリーを内蔵した請求項１記載の防
    犯カメラ装置。
  3. 【請求項３】 カメラにフィルムをセットすると自動的
    にフィルムが逆巻回転され、撮影済みのフィルムが自動
    的にパトローネに収納されるようになっている請求項１
    記載の防犯カメラ装置。
  4. 【請求項４】 侵入者が警戒区域内に侵入したとき、威
    嚇警報ベルが同時に作動するようになっている請求項１
    記載の防犯カメラ装置。
  5. 【請求項５】 侵入者が保護ケースに接触した場合に作
    動する振動センサーおよび威嚇警報ベルを備えてなる請
    求項１記載の防犯カメラ装置。
  6. 【請求項６】 請求項１記載の防犯カメラ装置の赤外線
    センサーからの信号を電話回線を介して外部に直接接続
    してなることを特徴とする警報システム。
JP4222929A 1992-08-21 1992-08-21 防犯カメラ装置および警報システム Pending JPH0667266A (ja)

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JP4222929A JPH0667266A (ja) 1992-08-21 1992-08-21 防犯カメラ装置および警報システム
EP93306466A EP0585033B1 (en) 1992-08-21 1993-08-17 Automatic surveillance camera equipment and alarm system
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KR (1) KR940004503A (ja)

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