JPH0667121B2 - 電鉄用電力系統の自動復旧方法 - Google Patents

電鉄用電力系統の自動復旧方法

Info

Publication number
JPH0667121B2
JPH0667121B2 JP57213863A JP21386382A JPH0667121B2 JP H0667121 B2 JPH0667121 B2 JP H0667121B2 JP 57213863 A JP57213863 A JP 57213863A JP 21386382 A JP21386382 A JP 21386382A JP H0667121 B2 JPH0667121 B2 JP H0667121B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substation
electric
accident
circuit breaker
open
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57213863A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59106824A (ja
Inventor
保男 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57213863A priority Critical patent/JPH0667121B2/ja
Publication of JPS59106824A publication Critical patent/JPS59106824A/ja
Publication of JPH0667121B2 publication Critical patent/JPH0667121B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は親局で監視している複数の子局が事故によるト
リツプが発生し、その後事故前の状態に復旧させる原系
統自動復旧方法に関する。
〔従来技術〕
遠方監視制御装置により遠方の変電所群の各機器の状態
を監視制御するシステムは電力系統の変電所,電鉄用の
変電所の監視に広く採用されている。一ケ所の集中監視
局(親局)で監視制御する変電所の数は普通10〜30であ
るが、一変電所当りの監視制御対象機器数は30〜60位と
なる。したがつて親局では約1800位の監視制御機器をも
つことになる。
このような多くの機器の運転状態を制御所で把握するこ
とは容易なことではない。変電所に事故が発生したよう
な場合は事故内容の把握や復旧制御を短時間で処理する
ことが要求される。これはその変電所が電力を供給して
いる負荷に対して与える影響を最小限にすることが最も
重要であるからである。しかし複数の変電所へ事故が波
及した場合などを考えると制御所での監視,制御業務は
限界となり事故復旧制御が遅れたりまた誤つた復旧制御
で事故の拡大にもなりかねない。特に電鉄用変電所は、
受電系統、負荷系統が各々変電所間で連結されており複
数変電所事故となる場合がほとんどである。従来、制御
所では、遠方監視制御装置親局の制御机や監視盤で運転
員の判断で復旧制御を行なつていたため復旧時間はかな
らずしも短時間とは云えず負荷への供給支障時間のより
短縮が大きな課題である。
最近は、計算機の導入を行ない制御所での業務を可能な
限り計算機に行なわせ運転員の仕事の軽減をはかる考慮
がされてきている。しかし計算機の仕事は、ロギング業
務を中心としまた制御も定形的な制御が主体で事故復旧
制御は従来通り運転員の判断による場合が多い。
復旧可能な状態にありながら、復旧操作そのものに多く
の時間を要するのは問題であり、その復旧に誤操作がお
こなわれるようでは困る。したがつて確実にしかも早く
復旧させたいという要求がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は事故復旧制御を計算機で判断させ、より
迅速に、より適確に復旧させる電鉄用電力系統の自動復
旧方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、電鉄用線路の沿線に設けられ外部からの電力
を受電する複数の電鉄用変電所と、1のき電線で両隣の
前記変電所を連結し、前記線路に沿って配設される複数
のき電線と、前記変電所から前記き電線に電力を供給す
るように構成されている電鉄用電力系統の事故時の自動
復旧方法において、しゃ断器と整流器を直列接続した複
数の供給回路をもつ前記各変電所から、自己に連結する
き電線の負荷に応じて前記しゃ断器を開/閉制御しなが
ら電力を供給しているときに、前記しゃ断器の開閉状態
データを予め定められた周期で検知して、更新しながら
記憶し、事故によりある電鉄用変電所の各しゃ断器がト
リップしたとき、当該変電所の各しゃ断器の前記開閉状
態データの更新を停止して事故直前のデータを保持する
と共に、当該変電所が事故直前に電力を供給していたき
電線と連結する他の電鉄用変電所の前記開閉状態データ
を参照し、その開状態のしゃ断器を閉制御して当該供給
回路を運転し、つぎに前記事故を生じた電鉄用変電所の
各しゃ断器の前記開閉状態データに基づいて、当該変電
所の事故直前の電力供給状態へ復旧するようにしたこと
を特徴とする。
これにより、事故発生時、まず、当該変電所の供給回路
のしゃ断器の開閉状態データを事故直前の状態に保持
し、事故変電所の復旧制御前に、当該変電所とき電線に
よって連結している隣の変電所の遊休状態の供給回路を
運転して、当該き電線に電力を供給し、ついで開閉状態
データに基づいて事故変電所の復旧制御を自動的におこ
なう。
本発明によれば、隣接変電所の予備の活用と自動復旧を
タイミングよく行えるので、事故による電車の運転停止
時間を大幅に短縮できる。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明の原系統自動復旧装置を有する全体シ
ステム構成を示す。計算機システム3が本発明の原系統
自動復旧機能をもつ。計算機本体6を中心としてデイス
プレー装置(CRTと以下略す)7、タイプライタ8、遠
方監視制御装置(以下テレコンと略す)と接続する結合
装置9で構成される。遠方にある変電所群2〜1〜2
〜n内の10の各機器の運転状態を5のテレコン子局およ
びテレコン親局4の情報伝送により計算機6のメモリに
記憶する。また計算機からの機器への制御指令は、同様
に伝送されて機器10を制御することになる。従来技術で
述べたように運転員が制御机11から各機器の制御は可能
であるが複数変電所の多重事故に対して適切に対処でき
ないのが現状である。本発明は、計算機システムに集中
されている各変電所の情報をもとに計算機6から迅速に
正確に自動制御指令を出力する。
第2図は、本発明の原系統自動復旧装置が適用される電
鉄用変電所の単線結線図を示す。2は各各電鉄用変電所
を示す。この電鉄用変電所は電力会社の変電所20から電
力を受電している。電鉄用変電所は、電力を受電し整流
器26を介して直流に変換しき電線路23を通して電車28に
電力を供給する。き電線路は図に示すように隣接変電所
同志が連結されている。また受電系統22も連結されてお
り一変電所が停止しても隣接変電所から電力を供給し電
車への電力供給停止のないように構成されているのが電
鉄用変電所の大きな特徴である。図において●印は、し
や断器(以下CBと略す)の閉状態を示す○印は開状態を
示す。太線は線路に電圧有状態を示し、細線は電圧無状
態を示す。電鉄変電所が電力を供給する負荷は、電車28
と駅設備32であるが特に電車負荷については、電車の密
度によつて負荷の重さ(需要電力)が大きく変化する。
つまりラツシユ時間帯とそうでない時間帯とは大きく違
う。したがつて電鉄変電所はこの需要電力に応じてB10
〜B12,C10〜C12のCB間の開閉によつて整流器26の運転台
数を調整している。このように時間帯によつてCBの運転
状態が変化する変電所の運転において、停電事故が発生
したような場合、CBの復旧制御は極めて重要な問題であ
る。そして停電発生前の状態にいちはやく戻すことが、
負荷への電力供給を確保するのに重要なことである。以
下このような場合の原系統復旧方式について説明する。
第2図の変電所の運転状態は、変電所20のP1SSから電力
を電鉄用変電所BSSが受電し、受電系統を介してCSSへも
供給する系統構成をとつている。BSSはB10,B11,の2台
のCBを閉じてき電線路23に供給しB14で駅設備32にも電
力を供給している。CSSは同様にC10,C12,C13で供給して
いる。このような運転状態において、第3図に示すよう
に点41で事故が発生するとB01のCBはトリツプし、BSS
CSSへの電力の供給は停止される。(印はトリツプ状
態を示す。)変電所内で停電が発生すると電圧リレー27
が、無電圧を検出し現在運転していたB10,B11,B14,C10,
C12,C13へトリツプ指令を与えCBをしや断する。変電所
は停電するが23のき電線路はそのままの状態を保ち隣接
変電所からの電力供給を受けて電車に供給する。このよ
うな事故が発生した場合一刻も早くBSS,CSSを生かし電
力供給の復旧をしないと、特にラツシユ時間帯は負荷へ
の電力供給不足となり事故の拡大につながる。以上の事
故発生において本発明の原系統自動復旧装置は迅速にか
つ正確に復旧制御を実施する。以下第4図で説明する。
本装置は、まず受電系統の復旧を行なう。BSSはASSから
電力の供給を受けるためB02開→A02閉→B03閉の指令を
出す。またCSSはDSSから供給を受けるためC03開→D03
→C02閉の指令を出し他の隣接変電所からの電力融通制
御を行ない受電系統を生かし、負荷に電力の供給を再開
する。次にCBの復旧であるが本発明装置は、この復旧制
御に大きな特徴をもつている。事故発生前におけるCBの
運転状態は、負荷への電力供給量に応じた運転台数にな
つている、また機器の運転時間の平均化管理を行ない保
守点検周期のデータを作成しているなど意味をもつた決
め方で運転をしていたはずである。したがつて復旧制御
はその意味を重要視し基本的には事故前の状態のCB運転
構成に戻すことを前提においた原系統復旧制御を行なう
こととしている。計算機メモリに記憶している事故前の
状態データをもとにトリツプしたB14→B10→B11またC13
→C10→C12に運転指令を行ない原系統復旧を行なう。計
算機指令による復旧制御に要する時間は、本説明例で算
定すると 制御機器数;12CB 制御時間:約8秒/CB もし運転員の手動操作で復旧する場合を算定してみると
次のように考えられる。
事故発生による状態把握(監視盤で状態を認識する。:1
2CB×約10秒=120秒 復旧操作の手順書作成(事故前の状態のメモを見て復旧
準備する。:12CB×約60秒=720秒 機器制御時間:12CB×8秒=96秒 以上合計すると となる。計算機の復旧制御時間に比べると約15倍の時間
を要する。本発明装置は、前にも述べたように特にラツ
シユ時間帯のような電力需要の大きい時に事故が発生し
た場合は、復旧時間を一刻も早くかつ電力供給を必要量
確保することが要求される。したがつて本発明による復
旧操作は効果が大きい。なお第4図で は自動制御すなわち復旧操作で閉操作された状態を、 は自動制御すなわち復旧操作で開操作された状態を示し
ている。
第1表は、以上変電所単線結線図で説明した機器の運転
状態つまり通常の運転状態、P1SS停電発生時の機器の状
態、復旧操作における受電系統と負荷系統の状態を表に
まとめたものである。
第5図、第6図は本発明装置の計算機メモリ内における
原系統状態記憶方法について説明している。また第7図
は、フローチヤートで示している。
第5図において通常事故発生ない時は、各CBの運転状態
を1秒〜10秒の周期で入力し原系統記憶エリアを作成す
ると同時に現在状態エリアに記憶する。もし事故が発生
した場合には、第6図で説明しているように27RBの電圧
リレーが無電圧を検出したことで停電事故発生としてお
りこの条件で原系統記憶エリアへのCB状態の転送をロツ
クすることにより事故前の状態を維持することができ
る。このロツクされた事故前の状態、つまり原系統記憶
エリアの内容にもとづき原系統復旧制御を行なうもので
ある。原系統復旧制御のフローチヤートを第8図に示
す。
以上が本発明装置における基本的な機能説明で本実施に
よると、 (i) 計算機の指令で復旧制御を行なうことにより変
電所停電時間の短縮がはかれる。計算機は、1分36秒で
あるが従来のように人が対処すれば、15分36秒と計算機
の方が90%短縮できる。
(ii) 原系統自動復旧を行なうことで事故前の状態に
機器を戻し負荷への電力供給を事故前と同じレベルに合
わせ復旧後の供給減による事故の拡大を防止することが
できる。また原系統復旧により機器運転時間の平均化も
積極的にはかられ保守管理についての考慮をしている。
基本的な機能で説明したように停電の発生した変電所の
復旧制御は、計算機で行なつても約96秒かかることがわ
かつておりこの間はどうしても負荷への電力供給が減少
する。電鉄変電所は、隣接変電所とき電線で連結してい
るため他の変電所からの電力供給で負荷への供給は確保
されるがもしラツシユ時間帯であれば負荷が非常に重く
通常ダイヤで電車運転ができるという保証はない。そこ
で本発明装置は、できるだけ負荷への電力供給減時間を
短縮するためまず停電変電所の復旧制御に入る前にその
隣接変電所の予備となつている整流器を運転し電力供給
を確保しその後停電変電所の復旧制御を行なえば電力供
給減時間の短縮がはかれるものである。第4図で説明す
ると停電発生によりB10,B11,C10,C12の4台の整流器が
停止するため隣接SSのASS,DSSの予備整流器合計4台を
運転すれば負荷への電力供給が確保できる。つまり50,5
1,52,53である。しかしこのように都合良く予備器が待
機しているとは限らないが、1台でも2台でも運転する
ことは非常に意味がある。この機能においても事故前の
運転台数を原系統記憶エリアから算出するものである。
ここで隣接変電所から予備器運転をした場合において供
給減時間がどのくらい短縮できるかを第9図で説明す
る。第9図は、停電変電所を復旧制御する場合の時間と
その時間にともなつた供給量(%)を示す60のグラフと
隣接変電所から予備器運転を行なう61の場合との比較を
表わしたものであるがこれで示すように100%供給量に
達するまで61の方が64秒も短縮できることがわかる。こ
の実施例によると、 隣接変電所予備器を先に運転することにより負荷への電
力供給減時間の短縮がはかれる効果がある。短縮時間
は、第9図に示すように1/3になる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、隣接変電所の予備の活用と自動復旧を
タイミングよく行えるので、事故による電車の運転停止
時間を大幅に短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は原系統自動復旧装置を有する全体システム構成
を、第2図は電鉄用変電所単線結線図(事故発生前)
を、第3図は第2図における事故発生時の結線図を、第
4図はその原系統復旧後の結線図を、第5図は原系統記
憶ロジツクを、第6図は事故前データ記憶ロジツクを、
第7図は原系統記憶フローチヤートを、第8図は復旧制
御フローチヤートを、第9図は隣接予備器運転を行なう
場合とそうでない場合の時間比較をそれぞれ示す。 1……制御所、2……変電所、3……計算機システム、
4……遠方監視制御装置(親)、5……遠方監視制御装
置(子)、6……計算機本体(CPU)、7……CRT、8…
…T/W、9……結合装置、10……CB、20……電力会社
変電所、22……受電系統、23……き電線路(負荷系
統)、24……CB閉状態、25……CB開状態、26……整流
器、27……電圧検出リレー、28……電車、29……トラン
ス、30……電圧有状態、31……電圧無状態、32……駅設
備、40……CBトリツプ状態、41……停電を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電鉄用線路の沿線に設けられ外部からの電
    力を受電する複数の電鉄用変電所と、1のき電線で両隣
    の前記変電所を連結し前記線路に沿って配設される複数
    のき電線と、前記変電所から前記き電線に電力を供給す
    るように構成されている電鉄用電力系統の事故時の自動
    復旧方法において、 しゃ断器と整流器を直列接続した複数の供給回路をもつ
    前記各変電所から、自己に連結するき電線の負荷に応じ
    て前記しゃ断器を開/閉制御しながら電力を供給してい
    るときに、前記しゃ断器の開閉状態データを予め定めら
    れた周期で検知して、更新しながら記憶し、 事故によりある電鉄用変電所の各しゃ断器がトリップし
    たとき、当該変電所の各しゃ断器の前記開閉状態データ
    の更新を停止して事故直前のデータを保持すると共に、
    当該変電所が事故直前に電力を供給していたき電線と連
    結する他の電鉄用変電所の前記開閉状態データを参照
    し、その開状態のしゃ断器を閉制御して当該供給回路を
    運転し、つぎに前記事故を生じた電鉄用変電所の各しゃ
    断器の前記開閉状態データに基づいて、当該変電所の事
    故直前の電力供給状態へ復旧するようにしたことを特徴
    とする電鉄用電力系統の自動復旧方法。
JP57213863A 1982-12-08 1982-12-08 電鉄用電力系統の自動復旧方法 Expired - Lifetime JPH0667121B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57213863A JPH0667121B2 (ja) 1982-12-08 1982-12-08 電鉄用電力系統の自動復旧方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57213863A JPH0667121B2 (ja) 1982-12-08 1982-12-08 電鉄用電力系統の自動復旧方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59106824A JPS59106824A (ja) 1984-06-20
JPH0667121B2 true JPH0667121B2 (ja) 1994-08-24

Family

ID=16646263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57213863A Expired - Lifetime JPH0667121B2 (ja) 1982-12-08 1982-12-08 電鉄用電力系統の自動復旧方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0667121B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2693440B2 (ja) * 1987-06-19 1997-12-24 東京電力株式会社 事故時系統復旧システム
JP2577392B2 (ja) * 1987-08-07 1997-01-29 東京電力株式会社 電力系統事故時自動復旧用事故前系統状態作成方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5771229A (en) * 1980-10-20 1982-05-04 Tokyo Electric Power Co Automatic recovery operation system for power system

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59106824A (ja) 1984-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100416972C (zh) 用于提供保证的功率给临界负载的系统
US5994794A (en) Methods and apparatus for providing protection to batteries in an uninterruptible power supply
KR101621653B1 (ko) 양방향통신 기반 자동복구 전문가 시스템을 적용한 배전반 및 그의 동작 방법
CN101931218A (zh) 与母线连接的组件供电电流电子监控装置
JPH03112329A (ja) 無停電電源装置
JP2003189472A (ja) 分散型電源に連係する配電系統の操作方式
JPH0667121B2 (ja) 電鉄用電力系統の自動復旧方法
CN109365535B (zh) 一种顶管机齿条电气控制保护电路及其保护方法
JP2856543B2 (ja) 配電線自動化装置
JP2000116034A (ja) 電力系統監視制御システム及びその制御方法
JP2899392B2 (ja) 事故判定システム
JPS6026423A (ja) 整流器自動振替装置
JP2825640B2 (ja) 配電系統制御システム
JP2807340B2 (ja) 配電系統制御システム
JP2621992B2 (ja) 無停電受電装置
JP2642427B2 (ja) 配電系統の自動復旧操作装置
JP2749442B2 (ja) 配電系統制御システム
CN113964930A (zh) 串联供电变电站的备用电源自动投入协同控制方法及系统
CN113964783A (zh) 一种大型飞机厨房电负载自动管理方法
JPH07281767A (ja) 冗長化対応電源装置
JP2807339B2 (ja) 配電系統制御システム
JPH0245420B2 (ja)
JPS646611B2 (ja)
CN116054292A (zh) 一种用于交直流混合微电网的多端口电路变换系统
JP2807338B2 (ja) 配電系統制御システム