JPH0666A - 米粒状コンニャクの製造方法およびその装置 - Google Patents
米粒状コンニャクの製造方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH0666A JPH0666A JP4186143A JP18614392A JPH0666A JP H0666 A JPH0666 A JP H0666A JP 4186143 A JP4186143 A JP 4186143A JP 18614392 A JP18614392 A JP 18614392A JP H0666 A JPH0666 A JP H0666A
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- extrusion
- container
- liquid
- extruded
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は押し出し成形方法を使用して断面形
状が均一でない穀類類似の形状の米粒状コンニャクを製
造する方法およびその装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 本発明は従来の糸コンニャクを製造するより
も粘度の低い未凝固コンニャク液を押出ノズル孔より押
し出し切断すると、流線形状となって押し出され、凝固
液中で最小球状に凝固しようとする結果、穀類類似の形
状となることを見い出し、完成するに至ったもので、コ
ンニャク粉1重量部に対し水40〜60重量部を混合し
てなる低粘度未凝固液を熱アルカリ凝固液中に押出ノズ
ル孔を通して押し出し、少量ずつ切断することを特徴と
する米粒状コンニャクの製造方法およびそれを実施する
装置にある。
状が均一でない穀類類似の形状の米粒状コンニャクを製
造する方法およびその装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 本発明は従来の糸コンニャクを製造するより
も粘度の低い未凝固コンニャク液を押出ノズル孔より押
し出し切断すると、流線形状となって押し出され、凝固
液中で最小球状に凝固しようとする結果、穀類類似の形
状となることを見い出し、完成するに至ったもので、コ
ンニャク粉1重量部に対し水40〜60重量部を混合し
てなる低粘度未凝固液を熱アルカリ凝固液中に押出ノズ
ル孔を通して押し出し、少量ずつ切断することを特徴と
する米粒状コンニャクの製造方法およびそれを実施する
装置にある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は米粒状コンニャクの製造
方法およびその装置に関するものである。
方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンニャクは美容食、ダイエット
食として注目を浴びているが、板コンニャクまたは糸コ
ンニャクのいずれかの形状であって、食品添加物として
は未開発の領域にある。そこで、ボイル槽中に押し出さ
れる糸コンニャクを適当な長さに切断して冷凍に適する
一様に分断した粒コンニャクを製造することが提案され
るに至っている(特願平3−206862号)。
食として注目を浴びているが、板コンニャクまたは糸コ
ンニャクのいずれかの形状であって、食品添加物として
は未開発の領域にある。そこで、ボイル槽中に押し出さ
れる糸コンニャクを適当な長さに切断して冷凍に適する
一様に分断した粒コンニャクを製造することが提案され
るに至っている(特願平3−206862号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、糸コン
ニャクを単に切断した形状では米飯添加物として使用す
る場合、寸法形状的に米粒と違和感があるという欠点が
ある。そこで、米粒などの穀類形状に成形した粒状コン
ニャクの提供が望まれるが、押し出し成形では断面形状
が長手方向に均一となり易く、他方押し出し成形以外で
は生産性が上がらないという欠点がある。そこで、本発
明は押し出し成形方法を使用して断面形状が均一でない
穀類類似の形状の粒状コンニャクを製造する方法および
その装置を提供することを目的とする。
ニャクを単に切断した形状では米飯添加物として使用す
る場合、寸法形状的に米粒と違和感があるという欠点が
ある。そこで、米粒などの穀類形状に成形した粒状コン
ニャクの提供が望まれるが、押し出し成形では断面形状
が長手方向に均一となり易く、他方押し出し成形以外で
は生産性が上がらないという欠点がある。そこで、本発
明は押し出し成形方法を使用して断面形状が均一でない
穀類類似の形状の粒状コンニャクを製造する方法および
その装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の糸コンニ
ャクを製造するよりも粘度の低い未凝固コンニャク液を
押出ノズル孔より押し出し切断すると、流線形状となっ
て押し出され、凝固液中で最小球状に凝固しようとする
結果、穀類類似の形状となることを見い出し、完成する
に至ったもので、コンニャク粉1重量部に対し水40〜
60重量部を混合し、凝固剤を添加してなる低粘度ゾル
液を熱アルカリ凝固液中に押出ノズル孔を通して押し出
してゲル化すると同時に、ノズル孔口で少量ずつ切断す
ることを特徴とする米粒状コンニャクの製造方法にあ
る。
ャクを製造するよりも粘度の低い未凝固コンニャク液を
押出ノズル孔より押し出し切断すると、流線形状となっ
て押し出され、凝固液中で最小球状に凝固しようとする
結果、穀類類似の形状となることを見い出し、完成する
に至ったもので、コンニャク粉1重量部に対し水40〜
60重量部を混合し、凝固剤を添加してなる低粘度ゾル
液を熱アルカリ凝固液中に押出ノズル孔を通して押し出
してゲル化すると同時に、ノズル孔口で少量ずつ切断す
ることを特徴とする米粒状コンニャクの製造方法にあ
る。
【0005】
【作用】通常、糸コンニャクはコンニャク粉1重量部に
対し水28重量部とやや粘性の高い溶液であるのに対
し、本発明はコンニャク粉1重量部に対し40〜60重
量部の水を混合するようにするので、糸コンニャク用液
に比して十分粘性が低い。したがって、熱水または熱ア
ルカリ凝固液中に押し出されても押出直径のまま凝固せ
ず、流線形に変形し、凝固応力が中心に向けて働く結
果、米粒などの穀類類似の形状を呈することになる。特
に、ノズル孔形が長軸/短軸比が1.5〜3の楕円形で
ある場合は偏平形状と相まってより米飯類似となる。な
お、水の量が40重量部以下となると、通常の押出速度
では凝固液中で流線形状となりにくく、したがって、最
終形状が断面均一となりやすい。他方、60重量部を越
えると、ゲル化限界以下となって、粒状成形が困難であ
る。
対し水28重量部とやや粘性の高い溶液であるのに対
し、本発明はコンニャク粉1重量部に対し40〜60重
量部の水を混合するようにするので、糸コンニャク用液
に比して十分粘性が低い。したがって、熱水または熱ア
ルカリ凝固液中に押し出されても押出直径のまま凝固せ
ず、流線形に変形し、凝固応力が中心に向けて働く結
果、米粒などの穀類類似の形状を呈することになる。特
に、ノズル孔形が長軸/短軸比が1.5〜3の楕円形で
ある場合は偏平形状と相まってより米飯類似となる。な
お、水の量が40重量部以下となると、通常の押出速度
では凝固液中で流線形状となりにくく、したがって、最
終形状が断面均一となりやすい。他方、60重量部を越
えると、ゲル化限界以下となって、粒状成形が困難であ
る。
【0006】押出成形は従来行われていた60〜70℃
のボイル槽で行うよりも水酸化カルシウムを添加した8
0℃以上の熱アルカリ凝固液中で行われるのが好まし
い。この凝固した粒状コンニャクはpH10.5〜1
1.5のアルカリ領域にあって、このまま白米中に混入
させると、炊き上げ後に米飯を黄変させることが見い出
された。そこで、澱粉食品添加物として有効利用を図る
ために上記粒状コンニャクを水洗し、ほぼ中性域にした
後、これを希薄酢酸液のようなpH4〜5の酸性溶液中
に浸漬保存するようにするのが好ましい。
のボイル槽で行うよりも水酸化カルシウムを添加した8
0℃以上の熱アルカリ凝固液中で行われるのが好まし
い。この凝固した粒状コンニャクはpH10.5〜1
1.5のアルカリ領域にあって、このまま白米中に混入
させると、炊き上げ後に米飯を黄変させることが見い出
された。そこで、澱粉食品添加物として有効利用を図る
ために上記粒状コンニャクを水洗し、ほぼ中性域にした
後、これを希薄酢酸液のようなpH4〜5の酸性溶液中
に浸漬保存するようにするのが好ましい。
【0007】上記未凝固コンニャク液は従来の糸コンニ
ャク用液に比して粘性が低いため、圧送ポンプで、上方
開口を注入口とし、多数の押出ノズル孔を周囲面に穿孔
してなる円筒状押し出し容器を介して押し出そうとする
場合、容器底部側が容器上部側に比して押出圧力が高く
なり、上記押し出し容器の周囲面を摺動する切断手段で
切断される長さが均一にならないという問題点がある。
そこで、本発明は上記方法を実施するに適当な装置とし
て、上記容器底部から上方に円錐または円錐台形状に隆
起し、上方開口から容器内に圧送される未凝固コンニャ
ク液の各押出ノズル孔からの押出圧力を均等化する手段
を設けた米粒状コンニャク製造装置を提供するものでも
ある。この装置によれば、押出容器内に上部開口から導
入される未凝固コンニャク液が円錐形状の隆起物の周囲
に当たって半径方向への押し出し作用を受けるので、円
筒容器周囲面に穿設されている各ノズル孔に対する押し
出し圧力を均等化することができる。
ャク用液に比して粘性が低いため、圧送ポンプで、上方
開口を注入口とし、多数の押出ノズル孔を周囲面に穿孔
してなる円筒状押し出し容器を介して押し出そうとする
場合、容器底部側が容器上部側に比して押出圧力が高く
なり、上記押し出し容器の周囲面を摺動する切断手段で
切断される長さが均一にならないという問題点がある。
そこで、本発明は上記方法を実施するに適当な装置とし
て、上記容器底部から上方に円錐または円錐台形状に隆
起し、上方開口から容器内に圧送される未凝固コンニャ
ク液の各押出ノズル孔からの押出圧力を均等化する手段
を設けた米粒状コンニャク製造装置を提供するものでも
ある。この装置によれば、押出容器内に上部開口から導
入される未凝固コンニャク液が円錐形状の隆起物の周囲
に当たって半径方向への押し出し作用を受けるので、円
筒容器周囲面に穿設されている各ノズル孔に対する押し
出し圧力を均等化することができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明に係る米粒状コンニャクの製造
装置の概要を示す要部断面図で、1はコンニャク粉1重
量部に対し常温水50重量部を添加して水和させ、1〜
1.5重量%の水酸化カルシウム溶液と混合した未凝固
液を圧送するポンプで、圧送管2を介して押出容器3の
上部開口31に螺合状態で接合されている。この押出容
器3は全体として円筒形状をなし、その周囲面には複数
段に円周方向に一定の間隔をおいて複数の押出ノズル孔
32が穿設され、該孔形は長軸/短軸比2.5の楕円形
状をなしている。その外周面にはそこを摺動して各ノズ
ル孔32を中心に上下に往復動を行う輪状切断刃41が
複数段に連接された切断手段が設けてあり、各ノズル孔
32から押し出される流動コンニャク片を切断するよう
になっている。この押出容器3は80℃以上に加熱され
た熱水酸化カルシウム溶液を収容したボイル槽5中に浸
漬されており、未凝固コンニャク液をノズル孔32から
押し出すとともに、そのノズル孔32先端を輪状切断刃
41で上下に摺動することにより切断すると次々と米粒
状コンニャクがボイル槽5中で形成されることになる。
いま、上記押出容器3内にはその底部33からプラスチ
ック製円錐形の方向制御錐34が隆起しており、容器内
部は底部33から上部開口31に向けて未凝固コンニャ
ク液の収容容積が増加し、しかも上部開口31から導入
される未凝固コンニャク液は円錐形34の表面に当たっ
て側方のノズル孔32に至るため、各ノズル孔32から
ほぼ均一な押出圧力で容器外に押し出されることにな
る。したがって、各ノズル孔32からの未凝固コンニャ
ク液の押出速度はほぼ等しく、同一寸法の米粒状コンニ
ャクが成形できることになる。この粒状コンニャクは熱
水酸化カルシウム溶液中で迅速に凝固し、ボイル槽5の
底部に堆積する。一定量の粒状コンニャクが溜まると、
押し出しを停止し、粒状コンニャクを取り出して水洗し
てほぼ中性にする。これをpH4〜5の希薄酢酸溶液中
に浸漬して袋詰めを行う。この米粒状コンニャク1容量
部に対し洗米4容量部を炊飯器で炊き上げ、米飯として
食用に供した。この米粒状コンニャク混合米飯は時間が
経っても黄変せず、白米米飯と同様の様相を呈してい
た。
装置の概要を示す要部断面図で、1はコンニャク粉1重
量部に対し常温水50重量部を添加して水和させ、1〜
1.5重量%の水酸化カルシウム溶液と混合した未凝固
液を圧送するポンプで、圧送管2を介して押出容器3の
上部開口31に螺合状態で接合されている。この押出容
器3は全体として円筒形状をなし、その周囲面には複数
段に円周方向に一定の間隔をおいて複数の押出ノズル孔
32が穿設され、該孔形は長軸/短軸比2.5の楕円形
状をなしている。その外周面にはそこを摺動して各ノズ
ル孔32を中心に上下に往復動を行う輪状切断刃41が
複数段に連接された切断手段が設けてあり、各ノズル孔
32から押し出される流動コンニャク片を切断するよう
になっている。この押出容器3は80℃以上に加熱され
た熱水酸化カルシウム溶液を収容したボイル槽5中に浸
漬されており、未凝固コンニャク液をノズル孔32から
押し出すとともに、そのノズル孔32先端を輪状切断刃
41で上下に摺動することにより切断すると次々と米粒
状コンニャクがボイル槽5中で形成されることになる。
いま、上記押出容器3内にはその底部33からプラスチ
ック製円錐形の方向制御錐34が隆起しており、容器内
部は底部33から上部開口31に向けて未凝固コンニャ
ク液の収容容積が増加し、しかも上部開口31から導入
される未凝固コンニャク液は円錐形34の表面に当たっ
て側方のノズル孔32に至るため、各ノズル孔32から
ほぼ均一な押出圧力で容器外に押し出されることにな
る。したがって、各ノズル孔32からの未凝固コンニャ
ク液の押出速度はほぼ等しく、同一寸法の米粒状コンニ
ャクが成形できることになる。この粒状コンニャクは熱
水酸化カルシウム溶液中で迅速に凝固し、ボイル槽5の
底部に堆積する。一定量の粒状コンニャクが溜まると、
押し出しを停止し、粒状コンニャクを取り出して水洗し
てほぼ中性にする。これをpH4〜5の希薄酢酸溶液中
に浸漬して袋詰めを行う。この米粒状コンニャク1容量
部に対し洗米4容量部を炊飯器で炊き上げ、米飯として
食用に供した。この米粒状コンニャク混合米飯は時間が
経っても黄変せず、白米米飯と同様の様相を呈してい
た。
【0009】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、従来の糸コンニャクを切断した断面同一のもの
と異なり、米粒と同様の形状の粒状コンニャクを製造す
ることができるので、違和感なく米飯添加物として使用
することができ、ダイエット効果を向上させることがで
きる。また、希薄酸性溶液中に浸漬保存するようにした
ので、従来のアルカリ保存と異なり、澱粉質に添加して
も澱粉質を黄変させることがなく、見栄えを損なわない
食品添加物となる。さらに、粒状コンニャクを押出成形
により量産するに際し、複数のノズル孔より均一に押し
出し可能であるから、粒ぞろいの粒状コンニャクを製造
することができる。
よれば、従来の糸コンニャクを切断した断面同一のもの
と異なり、米粒と同様の形状の粒状コンニャクを製造す
ることができるので、違和感なく米飯添加物として使用
することができ、ダイエット効果を向上させることがで
きる。また、希薄酸性溶液中に浸漬保存するようにした
ので、従来のアルカリ保存と異なり、澱粉質に添加して
も澱粉質を黄変させることがなく、見栄えを損なわない
食品添加物となる。さらに、粒状コンニャクを押出成形
により量産するに際し、複数のノズル孔より均一に押し
出し可能であるから、粒ぞろいの粒状コンニャクを製造
することができる。
【図1】本発明に係る米粒状コンニャクの製造装置の概
要及びその拡大要部を示す要部断面図である。
要及びその拡大要部を示す要部断面図である。
1 圧送ポンプ 2 圧送管 3 押出容器 32 押出ノズル孔 34 方向制御錐 4 切断手段 5 ボイル槽
Claims (4)
- 【請求項1】 コンニャク粉1重量部に対し水40〜6
0重量部を混合し、凝固剤を添加してなる低粘度ゾル液
を熱アルカリ凝固液中に押出ノズル孔を通して押し出し
てゲル化すると同時に、ノズル孔口で少量ずつ切断する
ことを特徴とする米粒状コンニャクの製造方法。 - 【請求項2】 熱アルカリ凝固液が80℃以上の水酸化
カルシウム溶液である請求項1記載の製造方法。 - 【請求項3】 熱アルカリ凝固液中で凝固した粒状コン
ニャクを水洗後希薄酸性溶液中に浸漬する請求項1記載
の製造方法。 - 【請求項4】 コンニャクゾル液圧送ポンプと、該ポン
プと上方開口を注入口とし、連通し、多数の押出ノズル
孔を周囲面に穿孔してなる円筒状押し出し容器と、該容
器底部から上方に円錐または円錐台形状に隆起し、上方
開口から容器内に圧送される未凝固コンニャクゾル液の
各押出ノズル孔からの押出圧力を均等化する手段と、上
記押し出し容器の周囲面を摺動し、各押出ノズル孔から
押し出されるコンニャクを分断する切断手段と、上記押
出容器が浸漬されるボイル槽を備える米粒状コンニャク
製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4186143A JPH0666A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 米粒状コンニャクの製造方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4186143A JPH0666A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 米粒状コンニャクの製造方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0666A true JPH0666A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=16183137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4186143A Pending JPH0666A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 米粒状コンニャクの製造方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0666A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101053146B1 (ko) * | 2010-03-09 | 2011-08-02 | 유영호 | 식물공장의 환기시스템 |
JP2014143944A (ja) * | 2013-01-29 | 2014-08-14 | Sahachor Food Supplies Co Ltd | 補助食品物質添加グルコマンナンパール製品の調合物及び製造方法 |
CN111482147A (zh) * | 2019-01-25 | 2020-08-04 | 天津工业大学 | 一种低维材料的自组装气凝胶颗粒的连续制备方法及连续制备装置 |
KR20200125028A (ko) * | 2019-04-25 | 2020-11-04 | 우경제 | 곤약떡볶이 성형기 |
CN114344314A (zh) * | 2022-01-05 | 2022-04-15 | 山东润德生物科技有限公司 | 一种氨基葡萄糖组合物的制备工艺及其应用 |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP4186143A patent/JPH0666A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101053146B1 (ko) * | 2010-03-09 | 2011-08-02 | 유영호 | 식물공장의 환기시스템 |
JP2014143944A (ja) * | 2013-01-29 | 2014-08-14 | Sahachor Food Supplies Co Ltd | 補助食品物質添加グルコマンナンパール製品の調合物及び製造方法 |
CN111482147A (zh) * | 2019-01-25 | 2020-08-04 | 天津工业大学 | 一种低维材料的自组装气凝胶颗粒的连续制备方法及连续制备装置 |
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CN114344314A (zh) * | 2022-01-05 | 2022-04-15 | 山东润德生物科技有限公司 | 一种氨基葡萄糖组合物的制备工艺及其应用 |
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