JPH0666960A - 時計バンド接続機構を備えた時計ケース - Google Patents

時計バンド接続機構を備えた時計ケース

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JPH0666960A
JPH0666960A JP3198516A JP19851691A JPH0666960A JP H0666960 A JPH0666960 A JP H0666960A JP 3198516 A JP3198516 A JP 3198516A JP 19851691 A JP19851691 A JP 19851691A JP H0666960 A JPH0666960 A JP H0666960A
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JP
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watch
case
band
watch case
connecting device
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JP3198516A
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Bertrand P Voumard
ボウマード バートランド
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AIZAFURANSU
ISA FR
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AIZAFURANSU
ISA FR
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Publication date
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    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B37/00Cases
    • G04B37/08Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits
    • G04B37/11Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits of the back cover of pocket or wrist watches
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B37/00Cases
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動機械上での製造を妨げる突起状要素をな
くすことによって時計ケースの製造および仕上げを容易
にするばかりでなく、時計バンド接続機構を外観上より
好ましいものとすること。 【構成】 時計ケース1 のケースバンド2 は時計バンド
の各長さ方向の端を受け入れるための1個または2個の
くぼみ20,25 を含んでいる。時計バンドの各端は、時計
バンドの端の近くに位置して時計ケースの背面3 の延長
部上或いは時計ケース背面部またはケースバンドと一体
の中間部材33,43,44,50,56上に設けられるつめ30または
くぼみ32,25 とそれと対になる切欠き40または突起41,4
2 等の接続機構によって保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、腕時計に関し、特に
時計バンド取り付け装置を備えた時計ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】時計バンドを時計ケースに接続するため
の装置は一般に、必要となる異なる部品の数についてお
よびこれら異なる部品の複雑さ並にそれらを工作する難
しさについての両面でかなり複雑なものである。特に、
時計バンドおよび時計ケースの両方の各部分の端は、組
立てられるために特別の形状にされ、機械加工されなけ
ればならない。また、これら種々の構成要素の設置もか
なりの時間を消費し、従って経費がかかる。
【0003】特に、現在用いられている取り付けのシス
テムは、時計ケースに固定される時計バンドの各部分で
の2つのホーンまたは他の突き出し要素の存在に基づい
ており、その各端がこれらホーンのそれぞれに固定され
た小さな横棒が時計バンドの端を横断する長い穴を通っ
ている。ケースバンドの外周から突き出すこれらのホー
ンまたは他の構成要素が、数多くの機械加工または仕上
げ作業の自動化を妨げており、従って広範囲且つ高コス
トの手作業が必要となる。ホーンまたは他の構成要素を
備えた従来の時計ケースは、一般にホットスタンプされ
る。このため、充分な流動をさせるために数回のスタン
ピングを行わなければならず、中間焼きなましが必要と
なる。また、時間がかかり費用もかかる後においての付
加的な打抜き、フライス削りまたは旋削によって除去さ
れなければならない材料の余分な部分を生じさせない閉
じた型内でのスタンピングを行うことは不可能である。
そして時計ケースの仕上げに際して、同じホーンまたは
他の構成要素の存在が、自動フェースラッピング、ファ
セッティング、ダイヤモンド研磨或いは他の研磨法に頼
ることを妨げており、ホーンまたは他の突き出し要素を
損うのを避けるためにこれらの作業の幾つかを手で実行
しなければならない。これら種々の要素が、特に金属性
時計ケースにおいて、そのコストを大きく増大させる。
同じことが、ホーンに接続するための小さな棒を受け入
れるようにした長い横穴を備えるために特別な形状にさ
れなければならない時計バンドにもあてはまる。
【0004】これまでの多様な開示は、時計製造業界が
上述の問題に対する十分な対策を活発に求めていること
を示している。これらの開示の殆んどは、機械加工の複
雑さをケースバンドか或いは時計ケースの背面に移す必
要に直面している。機械加工が難しいケースバンドおよ
び/または時計ケースの背面を含む取り付けシステム
は、特に、特開昭57-86776、特開昭57-150901 および特
開昭63-111490 、米国特許Nos.2225474 および4034552
、スイス願書公報Nos.347490、355095および647123、
ドイツ実用新案No.8136009並にドイツ公開願書(DOS )
No.33 09094 において詳細に説明されている。これらの
開示の殆どにおいて、時計ケースの背面は単一パスでの
機械加工ができず、それら総てにおいて機械加工の修正
を必要とし、これが相当にコストを増大させる。これに
対して、ドイツ公開願書(DOS )No.25 30154 において
説明されるシステムは、より満足なものではなく、時計
ケースの機械加工は、必要となる機械加工および修正作
業の数が多くなるために極めて費用のかかるものとな
る。また、時計バンド部品の端を保持するために必要な
くぼみを設けるには、常に繊細なエンドミル削りを必要
とする。そして、時計バンド部品は時計ケースの背面に
よって保持されるのではなく、このくぼみに接合され、
このことがシステムを取り外しできないようにしてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、極
めて簡単な構造の時計バンド接続機構を有し、多くの部
品を必要とせず、その製造が容易で、従来からある手段
によって完全な自動化が可能で且つ後の旋削りまたはフ
ライス削り作業のための修正を必要としない時計ケース
を提供することにある。この時計ケースまたは時計バン
ドは、ホーンも他の突起状要素も含まず、従って、完全
に対称な時計ケースを得ることを可能にする。時計ケー
スの背面は、一片のシートメタルから単一パスで工作す
ることができ、その一方で、時計バンドの各部品も製造
が極めて容易である。これらの種々の要素は、完成した
時計ケースのコスト価格を大きく削減すべきものであ
る。また、取り外しが可能な時計バンド接続機構を有
し、例えば時計バンドのようなその構成要素の1つまた
は他方を例えば摩耗や流行の変化の場合に交換できる時
計ケースを提供することもこの発明の課題である。更
に、この発明の課題は、美的価値の高いシステムを提供
することにあり、その主要な構成要素は、流行またはそ
の時計をする人の好みによって容易に変換または追加す
ることができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、従来の技術の
欠点を避ける一方で、この時計ケースのケースバンドは
ホーンまたは突起状要素を含まずむしろケースバンドの
下部で対称に配置される1個または2個のくぼみを含
み、これらくぼみのそれぞれは時計バンドの一部分の一
端を受け入れるようにされており、時計バンドのこの端
は、ケースバンドのくぼみに、この時計ケースの背面に
おいて特別な接続手段によって保持され、この時計ケー
ス背面は均一の厚みの一片のシートメタルによって作ら
れ、単一のマルチステーション工作機械で完全に機械加
工され、複数のねじによって時計ケースに固定される。
或いは、時計バンドのこの端はケースバンドのくぼみ
に、時計バンドの一片の端近くに設けられる切欠きに挿
入される1個以上のつめを含む小さな棒によって保持さ
れ、この小さな棒はねじによってケースバンドの底に固
定される。或いは、時計バンドのこの端はケースバンド
のくぼみに、その中に時計バンドの一片の端近くに垂直
に配置される1個以上の突起が挿入される1個々以上の
開口を含む小さな棒によって保持され、この小さな棒は
ねじによってケースバンドの底に固定される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の推奨実施例を、添付の図面を
参照しつつ詳細に説明する。
【0008】図12および3に示した実施例は、特に
革、プラスチックまたは金属時計バンドの接続機構によ
く適合するものである。ケースバンド2 を含めた時計ケ
ース1は、当分野で知られる任意の種類の時計ムーブメ
ント10並にガラス11を保持している。時計ケース背面部
3 は時計ケース1 を下方から閉じ、ケースバンド2 の底
のみぞに配置されたガスケット12によって流体気密が達
成される。時計バンド4は、時計ケース1 に接続され
る。図1においては、ケースバンド2 を、時計バンド4
の一片の端を受け入れるようにされ、且つケースバンド
2 の底部の環状部分に設けられるくぼみ20を含めて示し
ている。環の扇形状にカットされたくぼみ20の総合的形
状を図3において示す。このくぼみ20を平行な面でカッ
トすることもできる。尚、ケースバンド2 は反対側に対
称的に配置される第2のくぼみも有する。従って、この
ケースバンド2 は、従来の技術による他のケースバンド
とは異なり、特に閉じた型内におけるコールドスタンピ
ングといった自動手段によるその完全な機械加工の妨げ
となったり障害となったりする突起状要素を含んでおら
ず、時計バンド4 のための開口および背面部3 を固定す
るための穴は、多軸ヘッドを備えて直線或いは円運動を
する工作機械によって作られる。時計バンド4 の端はく
ぼみ20に適合するようにされた形状をしており、そこの
空間全体を締める。時計バンド4 はこの端から僅かに後
方において、背面部3 の1個以上の上方に曲げられた延
長部によってなる1個以上のつめ30によっても占められ
る1個以上の切欠き40を含んでいる。均一の厚みの背面
部3 は、従って、一片のシートメタルから容易に作り出
すことができ、例えば打抜くことが可能で、マルチステ
ーションリニアマシン等によってそのつめ30を端一の自
動機械加工作業において曲げることができる。時計バン
ド4 を取り付けるには、その各端を時計の両側に設けら
れたくぼみ20に下方から切欠き40が時計の底に面した状
態で挿入し、背面部3をつめ30が切欠き40にはまるよう
に位置決めし、そして背面部3 の穴31(図2)に適合す
るねじによって背面部3 を時計ケース1 にそして時計ケ
ース1 またはケースバンド2 に設けられるねじ穴へと締
めればよい。時計バンド4 の把持がつめ30とそれが載る
くぼみ20の底との間で良好なことから、時計バンド4 の
切欠き40を補強する必要はない。
【0009】図4および5は、プラスチック時計バンド
の接続機構に極めてよく適合する別の実施例を示す図で
ある。ケースバンド2 は先行の実施例について説明した
ものと同じくぼみ20を含み、その一方で、背面図3 はつ
めを含まず、むしろ時計バンド4 の長さ方向の端におい
て設けられる1個以上の突起41を受け入れるための1個
以上の横向開口32を含んでいる。この実施例において
も、時計ケース1 の背面部3 が自動製造手段によって一
片のシートメタルから作られ得ることは明白である。前
記1個以上の突起41は、時計バンド4 を型どるときに直
接に作られる。前述のものと同様に、時計バンド4 の各
端を突起41が時計ケース1 の底に面した状態でくぼみ20
に挿入した後、背面部3 をその開口32が突起41を囲むよ
うに配置し、それを時計ケース1 にねじで締めればよ
い。図4においては、ケースバンド2の変更例も示して
おり、ここではケースバンド2 は、前述のように単一片
として形成される代わりに、ケースバンド本体22ムーブ
メントのためのカートリッジまたは容器21および装飾リ
ング23の3つの部分によって構成されている。これら3
つの部分は金属セラミックまたはプラスチックであり、
総てが同じ材料か或いは異なる材料のものでもよい。こ
れらは、よく知られた手段でドライビング、セッティン
グまたは接合することによって、互にそして時計ケース
1 に組付け固定される。特に、装飾リング23は固定させ
るか或いは可動ガイドマークまたは目盛を移動するため
に回転させることができ、或いはそれを交換可能な装飾
で構成することができる。特にムーブメントを保持する
カートリッジまたは容器を含めた3つの別個の部分によ
って構成されたケースバンドをもたらすことの効果は、
このようなプラスチック容器を挿入するのが極めて容易
で付加的な機械加工を必要とせず、この容器がガラスの
ガスケットとしての役目を果たすことにある。
【0010】図6において別の実施例を示す。その長い
方のアームが僅かに弯曲し、且つ穴を含むL字型中間部
材50は、背面部3 の開口32に挿入される短いアームを有
しており、時計バンド4 は、それをケースバンド2 のく
ぼみの底に押さえるリベット51または他の何らかの適切
な手段によってL字型部品50に取付けられる。また、こ
の図においてケースバンド2 の別の変更例を示してお
り、ここでは、カートリッジまたは容器としても機能す
るケースバンド本体24と装飾リング23との2つの部分か
らなっている。前述のものと同様、これらの部分は金属
またはプラスチックの同じ材料または異なる材料のもの
であり、リング23は固定されるか、回転するか或いは変
換可能なものである。
【0011】図7に示した実施例は、メタルリンクによ
って構成される時計バンド4 の接続機構に極めてよく適
合するものであり、終端のリンクはケースバンド2 のく
ぼみ20を占めている。上述の実施例のものと同様のL字
型中間部材50は、その長いアームにおいて終端および終
端の隣のリンクの下側に溶接されており、その短いアー
ムは背面部3 の開口32にはめられている。
【0012】図8は、メタルリンクによって構成される
時計バンドを接続するための別の実施例を示す。プラス
チックまたは金属でなる終端のリンクは、背面部3 の延
長部に上述のように設けられるつめ30を受け入れるため
の切欠き40を含んでいる。これもまたつめ30によって保
持されているところの中間部材50は、時計バンドの終端
および終端の隣のリンクの下側に溶接されており、それ
らを補強している。
【0013】図9において示した実施例は上述の第1お
よび第2の各実施例を並用したものである。中間部材56
は、2つの相反するフランジを有しており、その1つは
つめ30のように用いられて時計バンド4 の切欠き40には
められ、もう一つは突起41のように背面部3 の開口に挿
入される。
【0014】図10の実施例は、プラスチック時計バン
ド4 によく適合するものである。後者の端は、くぼみ20
の後部に位置する突起42を含み、このくぼみは突起42を
保持するための第2のくぼみ25を含んでいる。この実施
例においては背面部3 は平坦であり、つめも保持のため
の開口も含んでいない。
【0015】図11に示した実施例は、上述のものから
派生したものであり、革の時計バンド4 へのその適用を
可能にしている。保持部材52は、第2のくぼみ25に座す
る小さなフランジと例えばリベット51等の適当な手段で
時計バンド4 に固定される細長い僅かに曲げられた体部
とで構成される。この保持部材52の一部は、時計バンド
4 の上で外から見えることから、この部分は好ましい外
観を有するようにされている。
【0016】図12および13は、第1の実施例から派
生する実施例を示す。1個または複数のつめ30は、貫通
切欠き40内で時計バンド4 を完全に貫いており、その一
端の曲りによってくぼみ20に保持される好ましい外観の
カバープレート53がつめ30の端を隠す。カバープレート
53が時計バンド4 上に呈するこのましい外観の一例を図
13において示す。
【0017】図14および15は2つの異なる実施例を
示すものであり、つめ30(図14)または開口32(図1
5)は背面部3 の延長部に設けられるのではなく2つの
ねじによってケースバンド2 の底に固定される小さな棒
33上に設けられている。このようにすれば、時計ケース
1 の背面部3 は完全に円形であり、雄ねじによって時計
ケース1 にねじ締めでき、よく知られた密封または固定
手段によってケースバンド2 または容器に固定される。
【0018】マーケティングや流行のために、ホーンや
ラグによる従来の接続システムに復することが望ましい
場合は、図16乃至19の実施例を選ぶことができる。
図16および17において、中間接続部材43があり、そ
の第1の部分はくぼみ20に着座し、この第1部分に設け
られた切欠き40内のつめ30によって保持されており、そ
の第2の部分はコードラグの形状をしており、その従来
技術によって接続されるように設計された如何なる時計
バンドでも接続できるようにしている。図18および1
9に示した接続部材44は、その第2の部分が2つのホー
ンを含み、その従来技術によって接続されるように設計
された如何なる時計バンドでも接続できるようにしてい
ることを除いて上述のものに類似している。つめ30を受
け入れる切欠き40を含むものとして上で説明した中間部
材43および44を背面部の開口に収容される突起を備えた
ものとすることもできることは容易に理解されるところ
である。同様に、コードラグ接続システムを単一コード
ラグで示したが、数個のラグを含むようなラグ接続シス
テムを想定することができる。
【0019】これら後者の各実施例の変化例は、背面部
3 の2つの延長部を折り返すことによって作られるウィ
ングラグを有するデザインのために、図20および21
に示すように時計ケース1 の背面部3 に接続要素を直接
配置するものである。
【0020】図22に、更に別の実施例を示しており、
これによって、時計ケース1 の背面部3 のねじを外す必
要なしに時計バンド4 を交換することができる。このた
め、背面部3 の延長部を腕の弯曲に合わせるために僅か
に曲げ、この延長部に1個以上の穴を開け、この中で1
個以上のねじ54が1個以上のねじを切ったプラグ55と共
同して、ねじ54を受け入れるためにこれも穴をあけられ
た時計バンド4 を保持する。プラグの上端は外から見え
るため好ましい外観のものとする。
【0021】図23および24は、図1および2に示さ
れる接続装置の実施例に適用された背面部3 の更に別の
変化例を示すものである。ここでは背面部3 は3つの部
分で構成されていて、ほぼ円形状の第1の中央部分34は
2つのささえフランジ35によって押しつけられる対称に
配置されたささえ面34A を有しており、これらのフラン
ジのそれぞれはその相手となるささえ面34A と相補的な
形状のささえ面を含み、フランジ35の穴31に入れられた
ねじ36によってケースバンド2 に固定される。接続装置
の第1実施例についてここで説明した背面部3 のこのデ
ザインを、上述した時計バンド接続装置の他の実施例の
総てに適合させ、用いることができることは明白であ
る。
【0022】時計バンド接続装置を備えた時計ケースの
多様な実施例を、円形の時計ケースに適合させたものと
して説明してきた。本発明を長円形または正方形または
長方形の時計ケースに対しても同等によく適合させ得る
ことは容易に理解されるところである。より一般的には
如何なる形状の時計ケースに対してもこの発明のシステ
ムをもたらすことができる。時計を腕にするのではなく
つり下げる応用においては、接続装置を1つだけ用いて
時計ケースをつり下げ手段に接続することによって、こ
の装置を全く同様に適用できることは明らかである。製
造または仕上げ工程の簡略化の先に述べた理由から、本
発明は特にステンレス鋼の金属時計ケースに特によく適
合する。時計バンドの長さ方向の端を受け入れるための
くぼみを作るためにの付加的な機械加工作業は、マルチ
プルステーションおよびリニアまたはサーキュラサイク
ルを有する従来型自動工作機械を用いた下向き削りによ
って容易に実行される。これも特にステンレス鋼のよう
な金属である時計ケースの背面部は、スタンピングによ
って単一の機械加工作業において容易に作り出すことが
でき、場合によってはつめを作るための曲げがこれに続
き、このことはどの実施例でもそうである。そうではあ
っても、主に美観上の考慮から一般の金属または貴金
属、複合体、セラミック、焼結金属または合成材料等の
他の材料で形成された時計ケースおよび/または背面部
のために本発明の接続システムを利用できない理由はな
く、この場合、本発明の効果は、簡単で製造の容易な型
やダイスを用いることができる事実に存する。
【0023】本発明の接続装置付き時計ケースのいくつ
かの実施例について説明してきたが、これらから派生す
る他の実施例が可能なことは明らかであり、従って、そ
れらの他の実施例並びに説明した各実施例の僅かな変更
によって生じるものも同様にこの明細書によって網羅さ
れる。この発明に従った時計バンド接続装置付き時計ケ
ースは、明記した条件を完全に満たすものであり、即
ち、この時計ケースは突起状要素なしに完全な対称をな
すことから、その機械加工および仕上げをずっと容易に
し、このことがそれを自動工作または仕上げ機械にかけ
ることを可能にし、製造コストが相当に低くなる。ま
た、説明した実施例の幾つかは、時計バンド・時計ケー
ス接続機構の外観上の好ましさを復活させることがで
き、このことは本発明の他の効果である。更に、この時
計バンドの接続機構は信頼性が高く、摩耗や引裂きを起
こさず、時計バンドの交換ばかりでなく、プラスチック
時計バンドから革のものまたは金属のものへ或いはその
反対に時計バンドの種類を変えること、そして従来設計
の時計バンドを用いることも可能にしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の時計バンド接続機構の断面図。
【図2】第1の実施例の時計ケースの背面部の一部分の
底面図。
【図3】第1の実施例の時計ケースの一部分の底面図。
【図4】第2の実施例における時計バンド接続機構の断
面図。
【図5】第2の実施例における時計ケースの一部分の底
面図。
【図6】別の実施例の断面図。
【図7】別の実施例の断面図。
【図8】別の実施例の断面図。
【図9】別の実施例の断面図。
【図10】別の実施例の断面図。
【図11】別の実施例の断面図。
【図12】別の実施例の断面図。
【図13】別の実施例の上面図。
【図14】別の実施例の底面図。
【図15】別の実施例の底面図。
【図16】別の実施例の断面図。
【図17】別の実施例のその構成部分の上面図。
【図18】別の実施例の図16に類似した図。
【図19】別の実施例の図17に類似した図。
【図20】別の実施例の断面図。
【図21】別の実施例の時計ケースの背面部の一部分の
底面図。
【図22】別の実施例の断面図。
【図23】第1の実施例に適合させた時計ケース背面部
の変化例の断面図。
【図24】第1の実施例に適合させた時計ケース背面部
の変化例の一部分の底面図。
【符号の説明】
1 時計ケース 2 ケースバンド 3 時計ケース背面部 4 時計バンド 10 時計ムーブメント 11 ガラス 12 ガスケット 20 くぼみ 21 カートリッジ 22 ケースバンド本体 23 装飾リング 30 つめ 32 開口 40 切欠き 41 突起 50 L字型部材 51 リベット

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計ケースおよび時計バンド4 を時計ケ
    ース1 に接続するための装置において、前記時計ケース
    のケースバンド2 はホーンまたは突出する構成要素を全
    く含まずにケースバンドの下部で対称に設けられる1個
    または2個のくぼみ20を含み、前記くぼみのそれぞれは
    時計バンドの一部の端を受け入れるようにされており、
    時計バンドの前記端は時計ケースの背面部3 に特有の接
    続手段によってケースバンドのくぼみに保持され、前記
    時計ケース背面部は均一な厚みのシートメタルの一片に
    よって形成され、単一のマルチステーション工作機械に
    よって完全に機械加工され、複数のねじによって時計ケ
    ースに固定されることを特徴とする時計ケースおよび時
    計バンドを時計ケースに接続するための装置。
  2. 【請求項2】 前記接続手段は前記時計ケース背面と垂
    直に対称的に設けられる1個以上のつめ30によって形成
    され、前記つめは時計バンドの長さ方向の端近くに設け
    られる切欠き40に挿入されることを特徴とする請求項1
    記載の時計ケースおよび接続装置。
  3. 【請求項3】 前記つめは、時計ケース背面部の対称な
    1個または2個の延長部の一体的な一部を形成すること
    を特徴とする請求項2記載の時計ケースおよび接続装
    置。
  4. 【請求項4】 前記つめは、1個または2個のささえフ
    ランジ35上に設けられ、前記フランジがささえ面を介し
    て時計ケース背面部の中央部分を介して時計ケース背面
    部の中央部分を所定の位置に保持することを特徴とする
    請求項2記載の時計ケースおよび接続装置。
  5. 【請求項5】 前記つめは、前記時計ケース背面部と時
    計バンドの前記部分との間に設けられる1個または2個
    の補助的接続部材56上に設けられることを特徴とする請
    求項2記載の時計ケースおよび接続装置。
  6. 【請求項6】 前記接続手段は、その中に時計バンドの
    長さ方向の端近くで垂直に設けられた1個以上の突起4
    1,42 が挿入される1個以上の開口32,35 によって形成
    されることを特徴とする請求項1記載の時計ケースおよ
    び接続装置。
  7. 【請求項7】 前記開口32は、前記時計ケース背面部の
    延長部に形成されることを特徴とする請求項6記載の時
    計ケースおよび接続装置。
  8. 【請求項8】 前記開口25は前記くぼみの後部に形成さ
    れ、時計バンドの端は時計ケース背面部の延長部によっ
    て保持されることを特徴とする請求項6記載の時計ケー
    スおよび接続装置。
  9. 【請求項9】 前記突起は、時計バンドの長さ方向の端
    の厚みの補強によって成り立っていることを特徴とする
    請求項6記載の時計ケースおよび接続装置。
  10. 【請求項10】 前記突起は、時計バンドの一部に固定
    される補助的な接続部材50,52 上に設けられることを特
    徴とする請求項6記載の時計ケースおよび接続装置。
  11. 【請求項11】 前記突起は、1個以上のねじ54とめね
    じを切った1個以上のプラグ55とを有する接続システム
    によって構成されることを特徴とする請求項6記載の時
    計ケースおよび接続装置。
  12. 【請求項12】 前記補助的な接続部材52または前記め
    ねじを切ったプラグ55が外側から見ることができ、美的
    装飾として形成されていることを特徴とする請求項10
    または11に記載の時計ケースおよび接続装置。
  13. 【請求項13】 時計バンドがホーンまたはラグを含む
    中間接続装置に固定されて、前記接続手段に接続するこ
    とを特徴とする請求項1乃至12記載の時計ケース。
  14. 【請求項14】 時計ケースおよび時計バンド4 を時計
    ケース1 に接続するための装置において、前記時計ケー
    スのケースバンド2 はホーンまたは突出する構成要素を
    全く含まずにケースバンドの下部で対称に設けられる1
    個または2個のくぼみ20を含み、前記くぼみのそれぞれ
    は時計バンドの一部の端を受け入れるようにされてお
    り、時計バンドの前記端は1個以上のつめを含む小さな
    棒33によってケースバンドのくぼみに保持され、前記つ
    めは時計バンドの一部の端近くに設けられる切欠きに挿
    入され、前記小さな棒はねじによってケースバンドの底
    部に固定されることを特徴とする時計ケースおよび時計
    バンドを時計ケースに接続するための装置。
  15. 【請求項15】 時計ケースおよび時計バンド4 を時計
    ケース1 に接続するための装置において、前記時計ケー
    スのケースバンド2 はホーンまたは突出する構成要素を
    全く含まずにケースバンドの下部で対称に設けられる1
    個または2個のくぼみ20を含み、前記くぼみのそれぞれ
    は時計バンドの一部の端を受け入れるようにされてお
    り、時計バンドの前記端は時計バンドの端近くにおいて
    垂直に配列される1個以上の突起が挿入される1個以上
    の開口を含む小さな棒33によってケースバンドのくぼみ
    に保持され、前記小さな棒はねじによってケースバンド
    の底部に固定されることを特徴とする時計ケースおよび
    時計バンドを時計ケースに接続するための装置。
  16. 【請求項16】 前記くぼみを含むケースバンドがムー
    ブメント10を支持し、且つガラス11のためのガスケット
    として作用する合成材料で形成されるカートリッジまた
    は容器21を更に含むことを特徴とする請求項1乃至15
    記載の時計ケースおよび接続装置。
JP3198516A 1990-07-13 1991-07-12 時計バンド接続機構を備えた時計ケース Ceased JPH0666960A (ja)

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